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俺の女
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1:
俺は悠久。二十歳。容姿は普通。女にもそこそこモテる。この二十年間やんちゃもしてきた。女遊びもしてきた。でも今まで理性を失う事は無かった。あの女と会うまでは―" " "05/08/12 04:55
2007-08-25 07:12:00 -
211:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
もう、夕方だったので、診察は終わっていたが、俺が昔行った事がある知り合いの診療所に行って、診てもらった。
中から、先生が出てきた。「あの…打撲と擦り傷やから、大丈夫。骨折も無かったんで。だから、安心してね。」
「は…はい。」2005-08-15 16:59:00 -
212:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
よかった、本当によかった―俺は安心した。
「悠久ぃ?真理、大丈夫やでっ…ったぁ!」
「お前なぁ、怪我してんねんから、無理はするな!」先生に「二、三日は安静にして下さい」とゆわれたので、俺は代表に電話をして、二、三日休みを貰った。2005-08-15 17:02:00 -
213:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
真理の家にいると危険だから、俺の家に真理を連れて帰る事にした。
「それで…何があって、こうなってん?」
「なんかコンビニにいこうとしてたら、いきなり女に文句つけられて、棒みたいなんでどつかれてん…」
「何歳ぐらいの?どんな女やったん?」2005-08-15 17:06:00 -
214:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「何歳か分からんけど、年上やと思う…。見た目は細身で、黒髪やった…」
俺は百合だ!と思った。
「それで…空き地まで引きずられて、殴られたり、蹴られたりした…」
「ゴメン…それ俺の客かもしれん…」2005-08-15 17:10:00 -
215:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「えっ?なんで?でも…どうやってあたしの住んでる所家…」
「分からん。でも前、非通知で電話やメールきてたやろ?あれもどっかから、調べたはずや。あいつなら、やりかねん…俺、今からあいつんとこ行くわ!」
「行かんといて!!…真理の傍におってよ…」2005-08-15 17:13:00 -
216:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「真理は…いいねん。悠久の為やったら、怪我ぐらいなんてことないし…。だから、行かんといて?」
真理は泣きながら、俺に抱き着いてきた。
「真理…ゴメンな…」
俺は百合が憎かった。憎くてたまらなかった。それと同時に真理を愛おしく感じた…。2005-08-15 17:16:00 -
217:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は真理の髪を撫でながら、真理にキスをした。初めてのキス…。それも段々と激しさを増していく。
「ん…っ、悠久…?どうし…た…」
俺は真理の言葉を聞き入れず、真理を必死に愛撫した。2005-08-15 17:19:00 -
218:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
真理もそれに答えるように、声を出す…。
「…やっ、恥ずかしい…」「じゃあ、止める?」
「いや、止めない…」
「…あっ、もっと…悠久ぃ…もっとして…」
――――――――――
―――――――
――――
俺等は一つになった。真理と俺はこの日から、付き合う事になった。2005-08-15 17:23:00 -
219:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「悠久ぃ?真理、今日も留守番?」
「お前は危なっかしいから、家におれ!」
「はぁぁい!」
真理は一人暮ししていた家を解約し、俺の家で一緒に住む事にした。2005-08-15 17:42:00 -
220:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
それに真理にはもう店に来て、金を使うのは止めてくれ!と頼んだ。だから、店に来る時は俺が払った。
「じゃあ、いってらっしゃーい!」
「いってきます!チュッ」いってきますのチューをして、いざ出陣!!笑2005-08-15 17:44:00