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俺の女
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1:
俺は悠久。二十歳。容姿は普通。女にもそこそこモテる。この二十年間やんちゃもしてきた。女遊びもしてきた。でも今まで理性を失う事は無かった。あの女と会うまでは―" " "05/08/12 04:55
2007-08-25 07:12:00 -
411:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
415さん、416さん、ありがとう!
ももチンさん、初カキコありがとう☆彡
ひぃさん、いつもありがとう!いつも、みんなのカキコを見てると、やる気が出ます!ありがとう!2005-08-19 12:28:00 -
412:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「お前、さっきまで何してた?」
「え……あの…」
明らかに動揺する佐里。
「いつから?」
「悠久と付き合う前から…」
「なんで黙ってた…?」
「怒られると思ってたから…言えなかった…」2005-08-19 12:35:00 -
413:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「俺が怒る訳ないやろ?そんな姿見て、悲しいわ…」「………ゴメン」
「謝る前に、今すぐ辞めろ!」
「分かった…」
俺は車を出し、家へ向かった。家に帰ると、佐里から店に電話をし、佐里は俺の目の前で仕事を辞めた。2005-08-19 12:39:00 -
414:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「…で、なんでそんな事したん?」
「悠久の店に行きたくて」「お前なぁ、そんなんされてまで俺が喜ぶとでも思ってんのか?」
佐里は黙り込んだ―…
「そんな事するんやったら、少しでも俺の傍におってくれよ」2005-08-19 12:43:00 -
415:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺の目からは涙が出てきた…。
「悠久、ゴメン…ね」
俺を抱きしめる佐里。佐里の胸の中で、俺は泣いた。自分が無理をさせていた悔しさと、事実を知ってしまった悲しみが飽和して、俺の頭はパンクしそうだった……2005-08-19 12:47:00 -
416:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
次の日になり、仕事だけはさぼりたく無かったから、泣き腫らした顔で、店へ行った。あれから、同じ部屋にはいても、佐里とは一切会話が無い。
店に着くと、また代表がいた。代表はなぜか俺が悩み事がある時に限って、店にいた。2005-08-19 15:56:00 -
417:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「おう!悠久!お前はいつも早いなぁ!…ってその顔どないしてん?」
「ちょっと…色々とありまして…」
俺は真理と別れ、佐里と付き合った事、佐里と真理が知り合いだった事、佐里がヘルスに行っていた事、全てを代表に話した。2005-08-19 15:59:00 -
418:
ぇりぁ
リァルタィムかなぁ(?ω?)楽しみに読んでるから悠久クン頑張ってねぇ???この小説にバリはまっとぉし??
2005-08-19 16:06:00 -
420:
名無しさん
これ実話ですか?
2005-08-19 16:08:00