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俺の女
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1:
俺は悠久。二十歳。容姿は普通。女にもそこそこモテる。この二十年間やんちゃもしてきた。女遊びもしてきた。でも今まで理性を失う事は無かった。あの女と会うまでは―" " "05/08/12 04:55
2007-08-25 07:12:00 -
441:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺はさっさと支度をして、家を出て、店に向かった。そしていつも通りの仕事が始まった。すると、代表が愛さんと、同伴してきた。俺はすぐさま代表にかけ寄る。
「愛さんも来たんすか?俺、ヘルプに付きましょうか?」2005-08-20 00:33:00 -
442:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「いや、お前一人で…」
「え……?」
「だから、愛がお前を口座にしたいってゆうてんねや!」
俺はびっくりして、愛さんに聞いた。
「愛さん、マジっすか?でも代表、怒ってますよ?」2005-08-20 00:35:00 -
443:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「いいの。海斗はこんな事ではへこたれへんしね!それに客取られた!とか思って、機嫌悪いだけやから、すぐ直るってぇ!」
そう言われてもなぁ…俺は代表と同じ家に住んでるのに…夜の世界ではこんな事はタブーのはずだ。2005-08-20 00:38:00 -
444:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
泣く泣く、愛さんの席に付いた。
「いきなりやけど、悠久くんて彼女いるん?」
「はい!いますよ。」
「ハハハ。はっきり言うねんなぁ!自分、ホスト向きじゃないわぁ!」
愛さんに笑われてしまった。2005-08-20 00:41:00 -
445:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「へーじゃあ、彼女とは別々に住んでるんだぁ?」
「まぁ、そうですね。あいつは俺の家に住んでて、俺は代表の家に居候してます!」
「喧嘩でもしたの?」
「はい…ちょっと…」2005-08-20 00:44:00 -
446:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
逆に愛さんに質問することにした。
「彼氏はいないんすか?」「いるよ。三人。」
「三人……!?」
「んー…一人は元客で、二人目は、ホスト。三人目は普通の人やねん」
「誰が本命なんすか?」2005-08-20 00:49:00 -
447:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「本命ってゆうか、全員好きやで」
「タイプがばらばらなのに?」
「ばらばらやから、いいねん。それぞれの足りない部分埋め合わせるやん?」
「はぁ……」2005-08-20 00:51:00 -
448:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺には理解出来ない世界だった―確かに俺も、二マタや三マタかけた事はある。でもそれだからって全員、同じ気持ちになれる訳はない。やっぱり好きな女ってのは、いつも一人で…それ以上でもそれ以下でもない。
俺は愛さんに対して、変な興味を持った。2005-08-20 00:57:00 -
449:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「てか、悠久くん、仕事終わってからなんか用事ある?」
「無いですよ!」
「じゃあ、バーでも飲みにいかん?」
「えっ…でも…」
「海斗が気になる?じゃあ、三人でいこうよ」2005-08-20 01:02:00 -
450:
ぇりぁ
???頑張っち???
2005-08-20 06:17:00