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〜私の過去〜

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  • 1:

    瑠華?◆/WKYz5qcvM

    全てリアルでいきます!良かったら読んで下さい?一応、一児のママなので、更新出来ない時もありますが頑張って更新します?応援してくれたら嬉しいです?

    2011-06-01 00:09:00
  • 21:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    ふと元気の存在に気付いた!私は元気に「元気どこなったーん??」って聞いた?元気は「俺最悪やし?真ん前のド真ん中やし?マジだるいって?瑠華めっちゃええやぁぁぁん?変えてくれやぁ?」。私「は?そんな席絶対イヤじゃ?何が嬉しくて真ん前の席なんか行くねん(笑)絶対むり〜?」。元気「俺は一生オマエを呪う」。私「どーぞ?ご自由に?」って言った瞬間、先生が「じゃ〜みんな自分の机もって席移動してくださーい」みんなは、先生の言う通り席移動して私は横のヤツを見た?あ、ガリ君だった。ガリくんは私のイジメに参加してるわけでもないが、興味もない。ガリくんの興味あるものは名前の通り勉強?とポケモンのみ。だから私をイジメるわけでもなく、相手するわけでもなく、まぁ要するに私からすると安全なヤツ。しかも勉強とゲームのしすぎか超?が悪い。ガリくんは、手を上げ先生が「どした?」と聞く。ガリ君は「ここじゃ黒板が見えません。前の席の人と変わってほしいんですけど?」。私は(え?君どこ行くの?ここおったらええがな?イジメきつい子、横きたらどぉしょ?)そんな事を考えてた。ガリと席かわりたい子はたくさん居た。だから私私〜とか俺俺〜と言う声で教室が一気にうるさくなる。先生はバンと黒板を叩き「し〜ず〜か〜に〜?」とみんなを静めた。先生がガリ君に「秋山君(ガリ君の事)は誰の席とかわりたいんや?」というとガリ君は本当に目が悪いみたいで「誰って言われても誰が前におるかあんまわかりません」と一言。先生は「じゃぁ真ん中の一番前にしたろか?」というとガリ君は「ぜひっ?」と一言

    2011-06-02 02:27:00
  • 22:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    先生は、「ほな元気?かわったれ?」と一言。…ってエ-??????私はハッとした?またアイツ??と思った。元気はテンションハイ?元気も私に気付き「またオマエかよ?何でオマエ俺にくっついてくんねん?ストーカーか?」。っておいおい待て待て?オマエが来たんだろと思い「ストーカーはオマエやろ」と返した瞬間先生が「ハイそこの夫婦、喧嘩は家でやりぃ?」って先生までそれか?

    今日はもう寝ます?
    また明日?

    2011-06-02 02:34:00
  • 23:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    ちびちゃんお昼寝??
    ちょっとだけ更新します

    2011-06-02 13:32:00
  • 24:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    私は小声で元気に「何でアンタやねん?」。元気は「えーやんオマエイジメられてるし話相手おらんから本間は俺きて嬉しいねやろ?」私は「全く(嬉しない)?てか痛い所をサラっとゆーな?」とゆーと元気は何だか嬉しそうにニヤっと笑みを浮かべていた。その日も相変わらずシカトの毎日だったが今日は放課後にマキ達のグループに残れと呼び出されていた。『キリ〜ツ?礼?先生さようなら?みなさんさようなら?』学校は終わった。けど私はまた席に座った。すると元気は「瑠華帰ろうぜ」私「無理?」元気「オマエ…まさか…学校に泊まるんか??」私「何でやねん?アホか?今日は用事あんの?」私は、マキ達に呼び出されてる事をあえて元気に言わなかった。元気は「せっかくポケモンのゲームさしたろ思ってたのに〜ほな俺さき帰るからな?」私はマキ達の呼び出しにちょっと病んでたから元気に「多分…?明日は一緒に帰ってほしいかもしれんから明日は一緒に帰って…」とだけゆった。この頃の私は元気しか頼る相手がいなくて自分の都合のいいように元気をいつも利用していた?元気はそれに気付いてたのかは分からないけど元気はいつも私の頼みごとにノーとは言わなかった。元気は「ほな明日な〜」とゆって帰っていった。クラスの全員が帰り静まりかえったころマキ達が私にちかづいてきた。

    2011-06-02 13:50:00
  • 25:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    私は下をむいたまま黙ってた。マキはバーンと私の机を勢いよく叩き私を睨みつけていた。私はしばかれんかなと思っていた。でも弱い所は見せたくなかったから勢いよくパッと顔をあげマキだけを睨みつけ「なに?」と言った。マキは「お前元気がおるから調子のってんの??マジむかつくねんけど!」私は確かにそうなのかもと少し自覚があった?だから「そうかもしれへんな?」とだけ言った。マキは「元気を味方につけることも簡単やねんで!おとなしくしとけや?しかもお前マキの親友までドッジボールん時狙ったやろ?謝れや?」まぁ属に言う因縁ってやつだ。私は腹立って「つかお前らが謝れや?ドッジボールの前にお前らが喧嘩売ってきたんやろ?うちは買っただけ?何か文句ある?何が元気を味方につけるやねん?元気は誰の味方にも敵にもならんで?元気は、お前らみたいにめんどくさい連中と違うからな」マキはキレて私をぶった。私はマキに「気ぃ済んだ??」と余裕をかました。マキの友達らは「マキ〜?もうやめよ…瑠華、目腫れてきてるし、もうこれ以上はヤバイって??ほんまやめよや?」と言ってビビっていた。私はマキの腕を掴み言った。「瑠華は今、元気以外の皆から無視されてるから友達はおらん?だから自分の得意分野(ドッジボール)でマキと戦ってん。私は自分のしたこと間違ってると思ってないしな?元気のことも確かに利用してるかもしれん。。。それでも?それでも傍に居てくれる人がおったらすがりたくなるやろ??こんな状況やねんから当たり前やん?誰でも傍におる人間にすがるんちゃうんか??あ゛??」と言った。マキは笑い「そうなんや…(笑)じゃぁ瑠華は元気を利用してるだけなんや?ええこと聞いたわー明日元気にそう言うたろー元気どんな顔するかな〜(笑)」私は「なっ??…勝手にすれば?」とだけ言った。マキ達は帰っていった。私も帰ろう思って帰った。

    2011-06-02 14:19:00
  • 26:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    ?に着き「ただいま…」って言うと周子さんがいた?。周子さんは私の顔を見てビックリして口を押さえてた。私は周子さんに「なに??」と目をパチクリさせて言うと周子さんは「るっちゃん?その顔どうしたん???誰にやられたん????目すごい腫れてるよ??病院行きましょ??早く用意して??」と私は途中で「あの…何でもないし大丈夫やで?」って言ってたけど周子さんの声でかき消されてた?私は周子さんに「マジ大丈夫やから?病院とかマジ大袈裟?ホンマ平気??」って言うとお姉ちゃんが後ろから帰ってきて「何や、その顔(笑)」と言ってきた。私は「いや大したことないのに周子さんが病院て騒ぐねん…?」周子さんは私のその言葉に「騒ぐとか違うでしょ??病院行くの??」って怒鳴られた?お姉ちゃんは少し私に優しかった「とりあえずここは言う事きいて診てもらうだけ診てきぃ。何もなかったらそれはそれで安心やん」と言われ私はそうすることにした。

    2011-06-02 14:30:00
  • 27:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    病院について、診察はシンプルなものだった。眼球に傷もいってないし、当たり所が悪かったから腫れたんでしょうと先生にいわれ腫れを押さえる薬と、痛み止めと、眼帯をもらって帰ってきた。お姉ちゃんは玄関まで出迎えてくれて周子さんに、「どうやった?」と聞くと「心配ないって〜?お薬と眼帯もらったけど1週間もしたら治るみたいよ〜?おばちゃん安心したわ〜」と話した。私は黙っていたらお姉ちゃんが私に「気をつけろよ」と一言だけ言ってくれた。私はいつもと違う姉に複雑だった。とりあえず「うん…ごめんなさい」と言った。

    2011-06-02 14:37:00
  • 28:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    ママが仕事から帰ってきた。ママ「ただいま〜?周子さん今日はご飯なに〜??あ〜お腹空いた〜?」周子さん「お帰りなさい?今日は、るっちゃん病院連れて行ってたんで簡単なモノしか作れてないんです??ごめんなさい??」ママ「え?病院???何で??瑠華どうかしたの??」。私は滅多に病院行くタイプ違うかったからママはすごい驚いていた。ママは「瑠華おりといで〜??」と大きな声で一階のリビングから呼んだ。私はすぐ降りた。

    2011-06-02 21:15:00
  • 29:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    私「ママお帰り〜?」ママ「瑠華??眼帯してるやん?どないしたん????」私「今日ドッジしてて顔にボールが当たってん(笑)」ママ「大丈夫なん???気ぃつけてやぁ??明日ママ学校まで送って行くわ?」私「え〜?そんなんいいよ??体育のドッジで当たってんのに眼帯してママにまで送ってもらったら皆、気ぃ使うやん?そんなんせんといて??」ママ「そ〜う??でもママ心配やわぁ??」私「大丈夫やってぇ?ママも大袈裟やなぁ〜(笑)」ママ「ほな元気ちゃんに一緒に行ってもらい?クラスも一緒なんやろ?ママからお願いしとくね」私「ちょ??ホンマに大丈夫やってば??元気とか関係ないやんっ」私はつい焦って声を荒げてしまった?「ママごめんなさい…でもホンマに大丈夫やから…」ママ「わかったわ」。周子さんは気を使い「さっ、みんなで食べましょ??今日は、るっちゃんの好きな物ばっかり作ったよ?」私「え〜?嬉しい?なに〜??」周子「ビーフシチューとクリームコロッケとパンも手作りやよ?焼きたてやから美味しいよ?」私「めっちゃテンション上がるわ〜?」周子さん「そう言ってもらえたら嬉しいわ?」ママは周子さんに「めっちゃ手こんでるやん(笑)全然簡単なもの違うし(笑)」お姉ちゃんは「いただきます」姉はどんな時でも、いつもクール。好きなもの食べれて、みんなと一緒の食卓はいつも暖かくて、すごい幸せで私は今日あったこと、明日学校どうしよって事わすれるくらい、すごい幸せやった。

    2011-06-02 21:35:00
  • 30:

    瑠華◆/WKYz5qcvM

    瑠華「ごちそうさま〜?お風呂入ってくる〜?」私はお風呂にある鏡で自分の顔眺めた。瑠華「あ〜あ、今日中には100%治らんやろなぁ?ほんまダルいわ、マキのやつ??眼帯決定やな?元気、絶対なんか言うてくるやろなぁ。。。?はぁ?」とか一人でブツブツ言うてたら、お姉ちゃんがドアの向こうから「早よ出ろ、うちも入んねんから」。瑠華「今、出る。。。」出てお姉ちゃんに「出たよ」って言った。お姉ちゃんは無言で風呂に行った。つかさっきの優しさはどこいってん?まぁそないめっちゃ優しかったわけでもないけど?

    周子さんが「ではもう帰ります〜お疲れさまでした〜るっちゃん学校で無理したアカンよ〜」

    瑠華「はーい、またね〜?」ママ「周さんお疲れさま〜今日は瑠華の事、病院つれてってくれてありがとね?」周子さん「い〜え〜?ではまた〜」ママ瑠華「はーい」

    2011-06-03 17:42:00
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