-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
ツインソウル
-
1:
名無しさん
ねぇ今、なにをおもってる?
誰をおもってる?
なにをしてる?
あなたにあえなくなってもうすぐ四年。
今でも貴方を変わらず思い続けているよ。
‥愛してる2013-05-24 07:51:00 -
31:
美月
美月[ホテル○○やって。]
みよ【おっさん、寝てるんやんな?今からあたしそこ行くから、そこにおれる?いける?】
美月[‥うん、爆睡してるみたいやしいけると思う‥]
みよ【じゃぁ、すぐに行くから待っといて、電話、切らん方がいい?】
美月[うん、出来れば‥]
そういって、このころ毎週の様にクラブへいったり、ご飯を食べに行ったりと仲の良かったみよちゃんが飛んで来てくれた。
その時、思った。何処の誰だか分からないおっさんに乱暴された状態の場所に来るだなんて凄く危ないのに、この子はあたしを助ける為だけに来てくれている大切にしなきゃって‥2013-05-24 10:34:00 -
32:
美月
何分位経過しただろうか、みよがものすごい形相でホテルのドアを開けた。
そして呑気に居眠りぶっこいてるおっさんを見るや否や‥
"ぱちーーん!!!"
部屋に響き渡る大きなビンタの音(笑)
『あんたー!!あたしの友達に何してくれてんのよーーー!!!!!』
‥つ‥強い‥2013-05-24 10:51:00 -
33:
美月
順番間違えました
↑と↓逆に読んで下さい、すみません。2013-05-24 10:54:00 -
34:
美月
部屋に入るやいなや、
みよ『早く!』
美月「ええ?」
みよ「免許証やって!」
放心しているあたしを裏腹にみよはおっさんを起こさない様に胸ポケットを漁る。
そして、見事に免許証GET!
その瞬間!!!
続き↓
>>32
2013-05-24 11:01:00 -
35:
名無しさん
激しくも激しいビンタをくらったおっさんは慌てて起きた。
おっさん「な、なんや自分!?」
みよ『あんたー!あたしの友達になにしてくれたん?!なぁ!?なぁって!?」
おっさん「な、な、なんもしてへんがな!!なにをわけの分からんことゆうてんねん!」
みよ『何もしてない訳ないやろー?!しら切るのもいい加減にしぃやー!?』
おっさん「わしゃなんもしらんがな!か、帰る!」
そう言い残すとおっさんはそそくさと部屋を出て行こうとする。
みよ「あんた、ちょっと待ちぃや!」
おっさん「なんやねん!わしゃなんもしとらんゆうとるがな!」2013-05-24 11:07:00 -
36:
美月
おっさん慌てて逃げる、みよは服を掴んで引っ張りまわす。
おっさん「や、やめてくれや!わしゃなんもしてないがな!なんもしらん!」
それでもしらを切り通すおっさん
みよ『警察行くから!』
おっさん「勝手にしてくれ!わしゃなんもしらん!」
みよ『美月ちゃん警察行くで!!』2013-05-24 11:11:00 -
37:
美月
まさか免許証を抜かれてるだとは思いも寄らないおっさんはそそくさと逃げていった。
みよ「前にタクシー待たして有るからはよ警察行こ!」
美月『う、うん!てかみよありがとう‥こんなとこまで来てくれて‥」
みよ『美月ちゃんの為やもん!気にせんといて!』
あたしはみよという友達を持って本当に嬉しかった。
ホテルを出ると、待たしてあったタクシーに乗り警察署へ向かった。
清算をしようとしたその時‥
あれ‥サイフ‥空っぽや‥2013-05-24 11:24:00 -
38:
美月
美月『あの‥すみません‥お金、抜かれたみたいで‥お金払えないです!本当すみません!後で必ず払うんで!』
タクシーうんちゃん「悪い奴もおるもんやでなー、ええよ、ええよ、かまへん!仕方ないわ!」
後で必ず支払うという約束でタクシーを降りた。
凄くいい人だったので、なんだかとても心が痛んだ2013-05-24 11:28:00 -
39:
美月
警察署へ着き、事情を話すと強行犯という係りへ連れて行かれ根掘り葉堀り事情を聞かれた。あたしは酒が入っていたのも有るが、自分は解離性障害で精神的ショックがあると記憶が飛んでしまう事等を必死に説明した。
"自分も悪いのでは?"
そう言われる事を覚悟していたあたしだったけど、そんな事は一切言われず、親身になって話を聞いてくれた。2013-05-24 11:40:00 -
40:
美月
事情聴取は夕方まで続いた。みよちゃんが抜いてくれた免許証のお陰で、直ぐにでも身柄を確保してくれるといってくれた。その日は沈んだ気持ちで家に帰り、
眠れなかった2013-05-24 11:45:00