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ホスト
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1:
ぁゃ
ホストって恐ぃですね。
でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
そんな私の初めてのホストとの話です。
初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m2006-02-24 14:54:00 -
2:
ぁゃ
ぁの頃の私ゎ、学校に通ぃながらセクキャバで働ぃてぃました。
単に少しぉ小遣ぃが欲しくてすぐに辞めるつもりだったのですが。まさかこんな事になるなんて‥(;^_^A2006-02-24 14:58:00 -
3:
ぁゃ
「ぁゃッ今の新規カッコ良くナィ!?」
ぉ店の友達のユキが今入ってきたぉ客さんを見て私に飛び付いてきた。
そんなカッコイィかなぁ?とか思ぃながら「カッコイィなぁー!」とかゅってると、ボーィに呼ばれた。
「ぁゃ、?番付こぅか」
私ゎ今噂をしてぃたぉ客さんに付く事になった。2006-02-24 15:05:00 -
4:
ぁゃ
「初めましてぇーぁゃです☆」
私ゎぃつも通りのテンションで席に付ぃた。
ケド、この男カナリの愛想ナシで「どぅも」だけゅって何も喋らナィ。
何だこぃつ(-_-)
コレがこれからどっぷりハマる、勇二との出会ぃでした。2006-02-24 15:10:00 -
5:
ぁゃ
この男、勇二が無口なんもんで、私ゎ必死に一人で喋り続けた。
喋らんねゃったらこゃんかったらぃーのに。
とか思ってると、ボーィに呼ばれて交替の時間になった。
ホッとして、「じゃぁ‥」と席を立とぅとすると、「このままぉりぃゃ」とゅゎれて、意外すぎて驚ぃたケド、何か嬉しくて、満面の笑みで「ホンマ!?ぁりがとぅ(≧∀≦)」とゅぅと、勇二ゎ照れた様に薄く微笑んだ。2006-02-24 15:18:00 -
6:
名無しさん
小文字やめて 読みにくい
2006-02-24 15:25:00 -
7:
ぁゃ
なんゃ、この人照れ屋さんなダケなんゃゎ☆
単純な私ゎそぅ思って弟みたぃに接して可愛がってみてた。
指名されてからゎ勇二もそれなりに喋ってくれた。
そして、話が誕生日の話になった。
「ぁゃつぃこなぃだ誕生日ゃってんで〜プレゼントゎ??笑」と冗談でゅぅと、「そぅなんゃ、じゃぁぉ祝ぃしたるからオゴるしぉぃでょ」と?枚の名刺を渡された。2006-02-24 15:31:00 -
8:
ぁゃ
6番さん、ごめんなさい。小文字辞めます☆
2006-02-24 15:34:00 -
9:
ぁゃ
見るとそこには勇二の名前と"クラブ"とゆう文字があった。
一瞬、ホスト…?と思ったケド、こんな照れ屋さんな人がまさかね、バーか何かで働いてるのかな。と思い、あまり深く考えずに「ワーィありがとぅ♪」と言って名刺を受け取った。2006-02-24 15:41:00 -
10:
ぁゃ
この時の私は、ホストが営業で女の子のお店に来るなんて事知らなかったし、まさか今のが営業だったなんて思いもしてなかった。
逆に、あの人私の事気に入ったのカナ♪なんて調子に乗った事を考えてました(;^_^Aバカ2006-02-24 15:46:00 -
11:
ぁゃ
勇二はワンセットで帰って行った。
待機部屋に戻って煙草を吸っていると、少ししてユキも入ってきた。
「ぁゃいーなぁ〜ユキも10番付きたかったよぉ↓↓」と勇二の話をしてきたので、お祝いをしてくれる事になった話をしながらユキに名刺を見せた。
「あー!ユキこのお店知ってるー!梅田のホストクラブやん♪行った事なぃケド〜」とユキははしゃいでいた。2006-02-24 16:07:00 -
12:
ぁゃ
「これってやっぱりホストクラブやったん!?」
私ははしゃぐユキに向かって叫んだ。
「そぅやでぇー☆ホストっぽぃなぁーと思ったゎ〜」とユキはあっけらかんとした感じ。私はホストがこーゆぅ所に来る事に驚いて名刺を見つめていた。
するとユキが、「今日仕事終わったら一緒に行こうよ♪」と誘ってきた。
正直、私はホストクラブなんて行った事なかったし、ホストクラブは一般人が行くもんじゃなぃとゆぅ考えがあったので、不安で少し恐かった。ホストクラブに対する好奇心もなかったので少し迷ったけど、ユキのはしゃぎ様を見て、ユキも一緒なんやし、まぁ一回くらぃ行ってみようか‥と思い、「うんッ終わったら行こっか☆」と言って、仕事に戻った。2006-02-24 16:19:00 -
13:
ぁゃ
3時過ぎになりお客さんも数人になって、店長に「ユキとぁゃ上がりなぁ〜」と言われた。
私達は顔を見合わせて「今日送りいりませ〜ん!」と言ってロッカールームに走った。
急いで着替えて、髪の毛と化粧を少し直して店を出た。2006-02-24 16:27:00 -
14:
ぁゃ
「あ〜〜〜!!緊張するよぉ(>_
2006-02-24 16:40:00 -
15:
ぁゃ
と思った瞬間
バンッ
ドアが勝手に開いた!と思ったら中からケータィを手にした勇二が出てきた!
「おぉ?ビックリした、来てくれたんや☆今ちょうどぁゃに電話しようと思っててん」
私は本間に心臓が飛び出そうになった。と同時にその偶然が嬉しくて違う意味の鼓動の音もした。2006-02-24 16:50:00 -
16:
ぁゃ
「寒いやろ、はよ入りや☆」と言われておそるおそる店内に足を踏み入れた。
勇二が案内するように前を歩き「らっしゃいませー!!」と叫ぶと、奥から「らっしゃいませー!」と沢山の声が聞こえた。
その今まで経験した事のなぃ異様な光景に緊張しながらもわくわくした。2006-02-24 16:56:00 -
17:
ぁゃ
案内された席に座ってユキと喋っているとホスト4人くらぃに囲まれた。
「何飲みます〜?」と聞かれたけど、私はシステムも何も知らなぃから、困ってユキに助けを求めた。
「どぅしたらイィん!?」と聞くと、「何でも好きなモン頼んだらいーねん☆ユキびーるー♪」とユキが叫んだので、私もビールを頼んだ。
すると勇二がアイスと響を持ってきて、「コレサービス☆」と言って隣に座った。2006-02-24 17:04:00 -
18:
ぁゃ
最初は緊張して作り笑顔で喋るのに必死やった。
でも、みんなでゲームしたりショットで飲んだりしてるうちに段々酔ってきて、緊張もとけて楽しく騒いでた。
勇二にもカワイーカワイーって頭撫でたりしてたら、「ほら、そぅやって俺を転がそぅとするーぁゃ恐いわー」とかゆって照れるのが可愛くて、「そんなんじゃなぃよぉ」と言ってもっと転がそぅとしてた。
本当は自分が転がされてる事にも気付かずに。2006-02-24 17:12:00 -
19:
ぁゃ
1時間くらぃそぅやって騒いだのかな?
急に勇二が立ち上がり、「今日はこぃつのバースデーやぁー!祝いにシャンパン持ってこーぃ!」と叫んだ。
立っていた従業員が「よろこんでー!!」と叫んでシャンパンを2本持ってきた。
私は、何が起こるんゃ!?ってまた緊張して、でもワクワクした。
すると店内が暗くなり、ホスト全員が私たちの席に集まり、爆音が流れ始めた。2006-02-24 17:26:00 -
20:
ぁゃ
勇二がマィクを持ち、もぅ一人が勇二の一言一言を繰り返し始めた。
「今日はぁゃの誕生日とゆー事で、ここにいる全員で盛大に盛り上げて行こぅや!!」
そぅ言ってコールが始まった。私はその光景にどぅすればイィのか分からず、とにかく照れた。
ユキは楽しそぅにコールに合わせて一緒に騒いでいてそれを笑顔で見て笑っていたら、手をひっぱられて一緒に騒がせてくれて、勇二も楽しそぅにしながら、頭をポンポンっと触ってくれた。
楽しくて嬉しくて仕方なかった。2006-02-24 17:48:00 -
21:
ぁゃ
その後も何回もコールは繰り返され、散々飲んで、最後に「おめでとぅ」の一言で締められた。
店内がまた元の薄暗さに戻り、少し汗をかいてる勇二が隣に座った。
ユキも他のホストさん達も酔ってた。
私は微酔いで「ありがとぅ」と言って腕を一瞬くんだ。
すると勇二が、「おいで☆」と行って私の手をひっぱった。「何やろ?」と思いながらもひっぱられるまま外に連れ出された。
階段に2006-02-24 18:02:00 -
22:
ぁゃ
勇二が階段に座ったので、私も少しドキドキしながら横に座った。
勇二はスーツに入れてた煙草を取出し火を付けたので、私も1本貰って火を付けて貰った。
2006-02-24 18:12:00 -
23:
ぁゃ
ふーっと煙を出して、勇二が、「来てくれて嬉しかった。多分こゃんゃろぅなって思ってたし。」と前を向きながら言った。
「ぁゃもホストなんて行った事なかったし、来た自分にビックリしてる。でも勇二に会いたかったし。」
本当は来てから、会いに来て良かったって思ったのに、私は少し嘘を付いた。
すると勇二はこっちを向いて、仄かに微笑んで、私に軽くキスをした。
嬉しくて、でも恥ずかしくて、下を向いて少し照れ笑いをした。
私はもぅ完全に勇二にひかれていた。2006-02-24 18:20:00 -
24:
ぁゃ
略5
私はもぅ完全に勇二にひかれていた。2006-02-24 18:23:00 -
25:
名無しさん
見てんでぇ
2006-02-24 23:15:00 -
26:
ぁゃ
「そろそろ行こか☆」
勇二の言葉にハッとして、慌ててユキを起こした。
「ユキっほら、もぅ終わったし帰るよー!」
するとユキは「嫌ぁ〜まだ翔とおるの〜!」と駄々をこねた。
ユキ、ショウくんって子が気に入ったんや。4人で仲良くなりたぃなぁ。。
なんて思ぃながら無理矢理起こして4人で外に出た。
ユキが翔に支えられながら階段を上って行くのを何となく見ながら歩いてると、勇二が「名刺にメアドあるから、メールしてな☆」ってゆって頭を撫でた。
2006-02-24 23:24:00 -
27:
ぁゃ
略7
なんて思いながら無理矢理起こして4人で外に出た。ユキが翔に支えられながら階段を上って行くのを何となく見ながら歩いてると、勇二が「名刺にメアドあるから、メールしてな☆」てゆって頭を撫でた。2006-02-25 00:11:00 -
28:
ぁゃ
27番さんっ!!!!ありがとうございます(>_
2006-02-25 00:13:00 -
29:
ぁゃ
2人とバイバイして、私はユキを送ってから家に帰った。
ずぃぶん飲んだのに全然眠くなくて、勇二の事を思い返しては、胸がきゅぅ〜ってなって枕を叩きながら含み笑いをした。
照れ屋さんのくせにクールにした感じ、マィクを持って楽しそぅにコールする姿、ふとした時の優しぃ態度、細ぃのにガッチリしたカラダ、声、…
ヤバィ…ハマりそぅ…
そぅ思った時にフッと1人の顔が浮かんだ。
一哉…
私はこの時彼氏がいた。2006-02-25 00:33:00 -
30:
ぁゃ
略
一哉…
私はこの時彼氏がいた。2006-02-25 00:55:00 -
31:
ぁゃ
一哉は私の働いているお店の系列店の人。一ヵ月前位に付き合った。
私は一哉と付き合う前はその系列店の別の人が好きだった。
でも思いを伝えられないままその人は辞めてしまい、その人と仲の良かった一哉と代わりかのように自然と付き合う事になった。
そぅは言っても、付き合っていると自然と愛情が湧くもので、勇二と出会った時は本当に好きだった。
ケド勇二には何とも言い表わせない魅力を感じて、一哉は好きだけど、それ以上にひかれるものがあった。2006-02-25 01:08:00 -
32:
ぁゃ
次の日、出勤すると待ってましたと言うかの様にユキがキラキラした顔で駆け寄ってきた。
「ぁゃ〜(*≧∀≦*)!!ぉはょぉ!!てゆーかどーしよぉ!ユキ、翔メッチャ気に入ってもたぁ!好きかもぉ〜(*∋д∈*)」
ユキゎそぅ言って、翔の話を、着替えてる時も待機してる時も延々としてぃた笑
お客さんが来て一度中断して、また待機室に戻った時に、
「翔との出会いありがとぉね!てか勇二とはどーなん??」
とユキが興味津々と聞いてきた。2006-02-25 01:20:00 -
33:
ぁゃ
略
とユキが興味津々と聞いてきた。2006-02-25 01:23:00 -
34:
ぁゃ
「ん〜?どぅもなぃょ?」と私は気持ちを隠した。
ユキは一哉の事知ってるし…そぅ思ってると、
「まぁ〜ぁゃには一哉がいてるもんなぁ〜でもユキ勇二イィと思うケドなぁ〜☆」と横目で私を見ながら言った。
‥‥‥
「ゴメン!やっぱ訂正!勇二イィゎ!気になる!」
そぅ言うとユキは、やっぱり!と言って笑った。
ユキには私の事は何でもお見通しだった。2006-02-25 01:37:00 -
35:
ぁゃ
略
そぅ言うとユキは、やっぱり!と言って笑った。
ユキには私の事は何でもお見通しだった。2006-02-25 01:41:00 -
36:
ぁゃ
「ユキ、イィと思うよ?今付き合ってる人が運命の人かどぅかなんてワカランやん、だから様子見て行って、どっちか合う方を選んだらイィねん☆」
私はその言葉に救われて、そぅやんな〜と思った時、ん!?と思って、「選ぶも何も、勇二と付き合えるかもワカランのにそんな偉そぅな事よぅゆわんわー!」と私が慌てて言うとまたユキが笑った。2006-02-25 02:05:00 -
37:
ぁゃ
それから私達はたまに勇二達のお店に行くよぅになった。
一哉とは仕事が終わったら電話で話して後はメールでのやりとりだったし、会う日は前もって連絡が入るのでバレる事はなかった。2006-02-25 02:57:00 -
38:
ぁゃ
勇二とゎ、初日以来キスも何もしてなかった。
メールゃ電話もたまにナィ日がぁったので、余計気になった。
そんな日は1日がすごく長く感じて、でもそこで不安そぅな態度を見せるのは負けた気がするから平気なフリして、連絡がぁってもわざと無視したりもした。
2006-02-25 03:08:00 -
39:
ぁゃ
自分から寄って行くのは嫌だった。
だからその分お店に行った時は余裕のあるフリをしつつも、可愛ぃ自分を見せる努力をして振り向いて貰えるよぅに頑張った。
そんな事してても向こうから食い付いてこやんのやったらそれまでの女って事やし、気になるんやったら向こうから言ってくるやろ。と、伝えたい気持ちを抑えて我慢した。2006-02-25 03:12:00 -
40:
ぁゃ
ある日、勇二のお店に行きたぃのを我慢して家にいる時、勇二からメールが入った。
[おはよー(^O^)いきなり本題話すケド、俺ぁゃの事気になるカモ!ぁゃゎ?]
きゃぁーー!!嬉しぃしー!!!!
そぅ思ったのと同時に自分の顔が笑ってる事に気付いて、ちょっと恥ずかしくなって枕に顔を埋めた。
2006-02-25 03:24:00 -
41:
ぁゃ
ひと呼吸してから、私はその言葉待ってましたと言うかのように
[ぁゃも勇二が気になるー!!]
と、急いで返信した。するとすぐに返事がきて、かなり期待しながらメールをひらくと、そこにゎ
[じゃぁ俺がぁゃの事好きになるよぅにして!]
と入っていた。2006-02-25 03:37:00 -
42:
ぁゃ
…?
この時の私は、客はあくまでも客だって事を分かってなかったし、色だの枕だのって言葉なんて全く知らなかったし、ホストのかけてくる営業がどぅいぅものかも知らなかった。
だから、勇二が何を言いたくてこのメールを入れてきたのかなんて全く分からなかった。
今ならお店に来てお金使って俺を喜ばせてねって意味だって分かるのにね。
だからこの時の私は、これをただの恋愛の駆け引きとしての言葉だと思って、
お互いに相手に言わせようとしてる感じやなぁ〜。とかってとぼけた事を考えていた。2006-02-25 04:05:00 -
43:
ぁゃ
略
お互いに相手に言わせようとしてる感じやなぁ〜。とかってとぼけた事をかんがえていた。2006-02-25 04:10:00 -
44:
ぁゃ
返事に困っているうちに寝てしまぃ、次の日に謝りのメールを入れると、話は流れたみたぃで、話題を変えた返事がきた。
2006-02-25 04:14:00 -
46:
ぁゃ
その日の仕事終わりに、ユキと久々に普通に飲みにでも行こぅかと話をして、近くの居酒屋に言った。
だらだら喋りながら食べて飲んでしていて、少し酔ってきたなぁ〜とか思ってると、ユキが急に真剣な顔付きをして、翔の話をしだした。2006-02-25 04:23:00 -
47:
ぁゃ
「ユキさぁ、翔の事初めはホストとして好きやったんやケド、最近本気で好きになってきてさぁ…」
「ぅんぅん、、」…ん?
ユキの言葉に少しひっかかった。
"ホストとして好き"?ってどーゆぅ事? 気になったケド、そんなん質問するよぅな事じゃナィよな。と思って話をさえぎらなかった。
この言葉の意味を分かってナィ時点で私はまだ夜遊びをわかってなかった。2006-02-25 04:32:00 -
48:
ぁゃ
ユキ「……ぉうと思うんやケドさぁ、どぅやろ?…ぁゃ?」
アヤ「えッゴメン、今なんてゆった??」
ユキ「もぉ〜何回もゆわせんでよぉ〜!だからー、クリスマスに翔に付き合ってってゆおうと思ってんの!」
アヤ「マジで!?クリスマスとかもぅすぐやん!そっかぁー頑張れょォー!クリスマスまでのダィエット♪笑」
そぅゆったら頭を殴られたm(__)m
「でも冗談抜きで応援するゎ!」ってゆったら、照れ笑いしながら、ありがとってゆってた。ユキ可愛い♪2006-02-25 05:02:00 -
49:
ぁゃ
略
「でも冗談抜きで応援するゎ!」ってゆったら、照れ笑いしながら、ありがとってゆってた。ユキ可愛い♪2006-02-25 05:04:00 -
50:
名無しさん
ほんで?
2006-02-26 13:29:00 -
51:
ぁゃ
52さん遅くなってごめんなさい(>_
2006-02-26 15:32:00 -
52:
ぁゃ
「て事はお店に行って伝えるん?」
そぅ言うとユキがちょっと困った顔をして、
「そぅしたいんやケド、1人で行く勇気がなくてさぁー。。」
2006-02-26 15:50:00 -
53:
ぁゃ
私はクリスマスは一哉と過ごすつもりでいたし、ユキもそれを分かっていた。でも自分の中に、出来ればクリスマスは勇二と一緒にいたい。とゆう気持ちがあった。それに加えてユキの事を思うと、自然に、
「クリスマスぁゃもお店行くつもりやで☆」と口にしていた。2006-02-26 16:07:00 -
54:
ぁゃ
ユキに、「一哉と過ごすんじゃナィん??」と聞かれ、
「う〜ん。考えたケドさぁ、やっぱり勇二と過ごしたいって思ったから。」
そぅ言うと、ユキは、「そっか☆」と言ってそれ以上詮索をしようとはしなかった。2006-02-26 16:17:00 -
55:
ぁゃ
少しして居酒屋を出て、ぁゃとバィバィした。
家に帰ってから、クリスマス一哉をどぅするか考えていた。
どうせクリスマスは私も一哉も仕事で、会うにしても終わってからやし、それやったら2日遅れの日曜に一日中一緒にいればイィゃ。
と考えをまとめ、一哉に電話した。2006-02-26 16:25:00 -
56:
ぁゃ
そぅ言われ、一瞬ギクッとしたけど、
「うん…。いや、な、ユキと」一哉の話しててさ、クリスマスあんまり一緒におられへん事ゆったら、クリスマスくらぃゆっくり2人の時間過ごしたぃもんやんナァって同調してくれてさ、そしたら余計悲しくなってきて…」
そぅ言って、そのテンションの低さを利用して私は嘘を付いた。2006-02-26 16:47:00 -
57:
ぁゃ
『そぅかぁ。しゃーナィ事やねんケドなぁ、俺もクリスマスはずっとぁゃとおりたぃ思うし。でもまぁ日曜にもっ回クリスマスやり直したらイィねん☆俺らだけの特別クリスマスやでぇ〜!』
2006-02-26 17:04:00 -
58:
ぁゃ
ズキン…
私を慰めるよぅに冗談ぽく言う一哉の言葉が胸にささった。
一瞬、私何やってんねやろ。一哉1人でイィやん。クリスマスも一哉と過ごしぃや。ユキには悪いけど、ちゃんと謝って断って、勇二にも…
そぅ思いかけた時に勇二の笑顔が頭に浮かんだ。
――でも…勇二と仲良くなれへんのは嫌や!!2006-02-26 17:11:00 -
59:
ぁゃ
「そぅやんなぁー!でも2回クリスマスしてもたら日曜の特別クリスマス感がなくなってまぅから、日曜だけにしよぅや☆日曜まで待つ分もっと特別をおっきくするねん♪♪」
私は目一杯明るい振りをして言った。
すると一哉は、そぅかそぅか☆と綻んだ声で答え、何の疑問も持ってなさそぅに、『じゃあそれでいこかぁ〜!』と言って電話を切った。2006-02-26 17:20:00 -
60:
ぁゃ
私は何がしたぃん?
勇二が好きなんやったら一哉と別れたらイィゃん!一哉が好きなんやったら勇二と会うなよ!
こんな自分が自分を責めてもどぅにもならなかった。
どっちも好き。
クリスマス一週間前だった。2006-02-26 17:32:00 -
61:
ぁゃ
略
クリスマス一週間前だった。2006-02-26 17:35:00 -
62:
ぁゃ
それからクリスマスまでは、ユキとクリスマス当日の事や、翔と勇二の話ばかりしていた。
私は一切一哉の話はしなかったし、ユキも一哉の事にふれてこなかった。2006-02-26 17:41:00 -
63:
ぁゃ
一哉とも何の変わりもなくいつも通り連絡を取り合い、休みの日にはデートをして、冗談を言い合ったり、身体を重ねたりしていた。
いつも通り過ぎて、罪悪感は薄れていき、嘘を付く事にも慣れつつあった。2006-02-26 17:46:00 -
64:
ぁゃ
――クリスマス当日。
仕事が終わり、一哉に「日曜楽しみにしとくなぁ!仕事頑張って☆」と電話を入れ、ユキと私はそわそわしながらタクシーに乗り、勇二達のお店にむかった。2006-02-26 17:51:00 -
65:
ぁゃ
お店に着き、私がドアを開いた。カウンターに立っていた従業員が勇二と翔を呼びに行く。
「ぁゃ!?」
奥から二人がやってきた。「ビックリするやん!連絡入れてゃぁ〜!」
嬉しそぅにゆってくる。それが嬉しくて私も、「ビックリさせよぅと思って連絡しゃんかってん〜♪ってそれいっつもかぁ笑」と照れながら言った。
ユキと翔もいつも通りじゃれ合って楽しそぅにしていた。2006-02-26 18:11:00 -
66:
ぁゃ
奥に通され、勇二が隣に座る。当たり前なんやケド、やっぱり嬉しい。
「コレどなぃしたん〜?全部客に貰ぅたんか〜?」
グラスにアイスを一つだけ入れ、ビールを注ぎながら勇二が言う。
私がビールにアイス一つ入れて飲むのを分かってる事にまた嬉しくなりながら、
「そぅやで〜☆あ、ケーキも貰ってん、食べる?」
そぅ言うと、「ぉぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。2006-02-26 18:20:00 -
67:
ぁゃ
略
そぅ言うと、「おぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。2006-02-26 18:41:00 -
68:
ぁゃ
立ち上がった勇二の後ろポケットに赤い封筒が入っていた。
ケーキを頬張っている勇二に、「そこ何いれてるん?」とポケットを指差して聞くと、勇二が、「あぁ。」と言ってケーキにフォークをさしながらこっちを見ずに、「あげる」って言ってその赤い封筒を差し出してきた。
「何これ〜」と言いながら封筒を開けると可愛いサンタクロースのポストカードが入っていた。2006-02-26 18:54:00 -
69:
ぁゃ
開くとサンタが飛び出てきて、クリスマスソングが流れた。
そこには、
ぁゃへ
これからもよろしく!ずっとずっと仲良くしていこうなぁ! Merry Christmas
勇二
そぅ書かれていた。2006-02-26 19:22:00 -
70:
ぁゃ
略
そぅ書かれていた。2006-02-26 19:24:00 -
71:
ぁゃ
私は涙が出た。
たったそれだけの文章だったけど、私は本当に嬉しかった。
これは私に渡す為のものやったんや。これから先も仲良くやっていきたいって思ってくれてたんや。
2006-02-26 19:27:00 -
72:
ぁゃ
私は涙を拭いて、笑顔で勇二を見ながら、
「嬉しい!!!!ありがとぅ…!!」と言った。
勇二は照れかくしにケーキを食べながら笑った。2006-02-26 19:31:00 -
73:
ぁゃ
でも、ふと疑問が浮かんだ。
クリスマス行くってゆってなかったのに。もし私がこなかったらどぅしてたんやろう?2006-02-26 19:34:00 -
74:
ぁゃ
「なぁ勇二、ぁゃがクリスマスに来るって予想してこのカード用意してたん?」
そぅ聞くと勇二は、
「来ると思ってなかったし。日曜お前が時間あったら渡しに行くつもりやってん。」
そぅ言われ、益々嬉しくなった。2006-02-26 19:41:00 -
75:
ぁゃ
その後、クリスマスという事で勇二がシャンパンを出してくれた。
みんなで騒ぎまくって、またみんな酔いまくっていた。
そんな中でユキと翔が立ち上がり、外に出て行った。
心の中で、ユキ頑張れ!そぅ思いながらみんなで騒ぎ続けた。2006-02-26 19:47:00 -
76:
ぁゃ
「ぁゃち〜ん」
そぅ言って一人の従業員、大輝が両肩に手を置いて悲しそうな顔をした。
あらら、大分酔ってるなぁ。とか思いながら、「どーしたぁん?」と聞くと、
「俺彼女とうまく行ってなぃねんー。俺どぅしたらイィかワカランー!」
そぅ言って私に抱きついてきた。2006-02-26 19:53:00 -
77:
ぁゃ
ひゃぁ!と思ったけど、大輝はクリスマスと言う事で着ぐるみを着ていたし、動物みたぃで可愛くて、よしよしをしていると、別のお客さんの所に行っていた勇二が帰ってきて、「お前何してんねん!」と言って大輝の頭を殴った。
2006-02-26 19:58:00 -
78:
ぁゃ
それがコントみたぃで、ケタケタ笑っていると、勇二が、「お前も拒否れや!」と拗ねるよぅに言ってきた。
それが可愛くて、「ごめんにゃ〜?」と言って顔をのぞくと、
「今日俺お前んち行くから。」
そぅ言ってさっきのお客さんの所に戻った。2006-02-26 20:05:00 -
79:
ぁゃ
私は、え??え!?と思って勇二を見ていた。
勇二は何でなぃ感じでお客さんと笑っていた。
するとユキと翔が戻ってきた。2006-02-26 20:09:00 -
80:
ぁゃ
翔が、「ちょぅ、俺トィレ行ってくるわ。」と言って、ユキの頭をポンッと叩いて離れた。
ユキは私の隣に座り、満面の笑みでピースをした。
私は、「マジでー!?」と叫んで、二人で目を合わせてキャー♪♪♪と叫んで抱き合った。
翔が戻ってきてその姿を見て、「内緒やでッ♪」とコソッと言った。2006-02-26 20:19:00 -
81:
ぁゃ
私は二人に、「おめでとぉ☆」と言って、邪魔しなぃよぅにとヘルプに来た従業員と喋った。
2006-02-26 20:26:00 -
82:
ぁゃ
またみんなでゲームをしたりして盛り上がった。
途中から勇二はずっと隣にいて、終わる頃には泥酔といった感じでふらついて壁にぶつかったりしていた。笑2006-02-26 21:40:00 -
83:
ぁゃ
ラストソングも終わり、店内が明るくなって、会計をすませると、勇二が手をひっぱったので、慌てて荷物を持ってお店を出た。
後からユキ達も出てきて、タクシー乗り場に向かった。2006-02-26 22:09:00 -
84:
ぁゃ
ユキと翔は二人で乗り込み、「バィバーイ!」と言って行ってしまった。
私はどうすればイィからなくて、勇二の方を見ると、腕を引っ張られ、タクシーの中に引きずり込まれた。2006-02-27 02:51:00 -
85:
☆ぇり☆
続き読みたぃッ??
2006-02-27 17:30:00 -
86:
名無しさん
えりッテ奴キモイ
2006-02-27 17:57:00 -
88:
ぁゃ
ぇりさんッありがとぅござぃます(*≧∀≦*)っっ
読んでくれてる人がいるんやって思うと嬉しくて頑張って書こうって思えます(T_T)ちろちろ進んでますが、良かったら最後までお付き合い下さい(*^O^*)2006-02-28 14:50:00 -
89:
ぁゃ
91さん…私以外の方への中傷レスはやめて下さい(>_
2006-02-28 14:51:00 -
90:
ぁゃ
勇二は運転手に私の家の場所を伝え、「近くなったら案内しろよ。」と言って、それからは窓の外を見て、口を開かなかった。
私も、「うん。」と言ったきり、話し掛けにくぃ空気に、何を喋ればイィのか分からず、タクシーの中は重い沈黙につつまれたまま、私の家に向かっていた。2006-02-28 15:04:00 -
91:
ぁゃ
家の前に着き私が財布を出す前に勇二が支払いをして、タクシーを降りた。
玄関の扉を開け、勇二も入った瞬間、扉が閉まりきる前に抱き寄せられ、激しぃキスをされた。
勇二は、キスをしながら鍵を掛け、服の中に手を入れて下着のホックを外した。2006-02-28 15:19:00 -
92:
ぁゃ
勇二は一度唇を離し、私の目を見つめた。
私は激しぃキスに酔って、とろけそぅな目で勇二を見ながら、勇二の袖を軽く掴んだ。
私達はそのまま部屋の中に入り、もつれるよぅにしてベッドに倒れこんだ。2006-02-28 15:28:00 -
93:
ぁゃ
酔っている勇二の手つきや動きは激しく、少し痛みを感じる程だったが、その痛みにすら快感を抱き、私は勇二の身体に溺れきっていった――――
2006-02-28 15:37:00 -
94:
ぁゃ
気が付くと、外はすっかり暗くなっていた。
隣にいる勇二を見ると、まだ目を覚ましてなく、無防備な顔をしてすやすやと眠っていた。2006-02-28 15:58:00 -
95:
ぁゃ
「‥‥‥」
"私達はまだ付き合ってナィ"その言葉が頭の中を巡っていた。
お酒の勢い?やりたかっただけ?勇二を見つめながら私は一人でそんな事をずっと考えていた。2006-02-28 16:32:00 -
97:
ぁゃ
不安になっている私を傍に、子供の様な顔で眠る勇二に愛しさと切なさを感じ、そっと髪を撫でた。
「ぅ‥ん…」
私の頭を撫でるその手を握って、座る私の腰にもぅ一方の腕を回し、身体を引き寄せた。
他の女と間違えてるんかな?
そぅ思った時に、勇二が上半身を起こし、私に軽くキスをして「お早よう」って言った。2006-02-28 17:13:00 -
98:
ぁゃ
私は不安を隠して、「お早よう☆24日が記念日ゃなぁ〜♪ぁ、違うや、25日なッ☆」と、わざと当然の様に言った。
勇二は表情を変えずに、「おぅ」とだけ言ってお風呂に入った。2006-02-28 17:36:00 -
99:
ぁゃ
それぞれに用意をして仕事に出た。
私はもやもやと戦いながら平然を装うので必死だった。2006-02-28 17:41:00 -
100:
ぁゃ
仕事場に着き、ロッカールームに入ると、ハンバーガーを頬張るユキがいた。
「おはよー!昨日ゴメンなぁ〜あの後どないした??あ、シェイク飲む?」
そぅ言ってシェイクを差し出してくれたユキに、「ありがと、いーゎー」とテンション低く言うと、ユキは、「何かあった?」と、聞いてきたので、私は事の成り行きを話した。2006-02-28 17:52:00