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ホスト

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  • 1:

    ぁゃ

    ホストって恐ぃですね。
    でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
    そんな私の初めてのホストとの話です。

    初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m

    2006-02-24 14:54:00
  • 100:

    ぁゃ

    仕事場に着き、ロッカールームに入ると、ハンバーガーを頬張るユキがいた。
    「おはよー!昨日ゴメンなぁ〜あの後どないした??あ、シェイク飲む?」
    そぅ言ってシェイクを差し出してくれたユキに、「ありがと、いーゎー」とテンション低く言うと、ユキは、「何かあった?」と、聞いてきたので、私は事の成り行きを話した。

    2006-02-28 17:52:00
  • 101:

    ぁゃ

    「う〜ん、そぅかぁ。勇二の態度微妙やなぁー。」
    そぅ言うユキに「やろー付き合う気なぃのにやってもたし、しゃーなしで返事したって感じやん?」と言うと、
    「でもさぁ、やってもたぁーって思ってる奴が起きてチューするかなぁ?照れてただけかもしらんし、これからの行動見て行ったらイィんちゃう?とりあえずおめでとぅやん♪」
    その言葉に少し安心して、「そぅやな☆ありがとう♪」と言って、気を取り直して、「ユキはどーなんよぉ♪」と言って、ユキの話を聞いた。

    2006-02-28 18:03:00
  • 102:

    ぁゃ

    ユキは私とは全く反対で、手を出される事はなく、健全な夜を過ごしたらしぃ。私が、「大事にしよぅとされてるやん☆」と言うと、ユキは照れながら嬉しそうに「ははっ」と下を向いて笑った。
    ユキ達はちゃんと付き合ってから一緒に家に帰って、当日に手を出すよぅな事もなかったのに。
    私は少し胸が痛かった。

    2006-03-01 16:17:00
  • 103:

    ぁゃ

    日曜日になり、一哉と特別クリスマスをした。
    何も知らない一哉は、ちゃんとクリスマスを出来なかった事を気にして、一生懸命楽しませてくれた。
    凄く楽しかったし、凄く好きだけど、勇二の方がもっと好きで、相手が勇二やったらもっと楽しぃやろな。とか思ってしまった。

    2006-03-01 16:43:00
  • 104:

    ぁゃ

    楽しく遊びまくって、家に帰ってきた時、一哉は真剣な顔をして、
    「一緒に住もう。俺が養ったる。勝手な事するつもりはなぃし、ぁゃの親にも挨拶に行くつもりや。嫌か?」
    そぅ言われ、私は半泣きになって、「嬉しい‥!」と言った。
    実際本当に嬉しかった。ぁゃとの付き合いをそんなにも真剣に考えてくれてたんや。って思うと胸が熱くなった。

    2006-03-01 17:03:00
  • 105:

    ぁゃ

    この時、勇二と出会ってなかったら、一哉を選んでいたとしたら、私の人生はもっと楽しくて、幸せなものになっていたのかもしれない。

    2006-03-01 17:09:00
  • 106:

    名無しさん

    ずっと読んでるょ☆頑張ってなぁ(^O^)もぅちょい更新してくれると嬉しい(゚_゚笑

    2006-03-01 17:09:00
  • 107:

    ぁゃ

    111さんッありがとうございます(*´∀`*)
    私ももっと早く作れるよぅにって焦るのですが‥小説って難しいですね(∋_∈)もっとたくさん更新できるように頑張ります(`д´)!!

    2006-03-01 17:17:00
  • 108:

    ぁゃ

    私は、勇二と付き合っていきたかった。でも一哉とも付き合っていきたくて、まだどちらか一人を選ぶ事が出来なかった。それどころか、うまく両方と付き合っていけたら…なんて、最低な事を考えていた。
    付き合う分には勇二がイィケド、結婚するなら一哉って思うし…。結婚するまでは勇二も傍に置いときたぃなぁ…。

    2006-03-01 17:24:00
  • 109:

    ぁゃ

    「でもな、ぁゃまだ結婚とか考えれやんねんか。一生一哉とおりたぃって思うケド、今すぐに行動できる程考えまとまってなぃってゆぅか‥だから…」
    そぅ、しどろもどろ言葉を口に出していたら、一哉が頭を撫でて、優しくほほ笑みながら、「焦らすよぅな事ゆぅてもてごめんな、ゆっくり考えてこぅな。」と言った。

    2006-03-01 17:34:00
  • 110:

    ぁゃ

    ほっとしたのと同時に、胸が痛くなった。
    罪悪感はあるのに、勇二を手放せなぃ自分が嫌で涙がでた。
    一哉は、その涙が汚れたものとも知らずに、優しく手で拭ってくれた。
    私は19、一哉が23の冬だった。

    2006-03-01 17:40:00
  • 111:

    名無しさん

    読んでるょッ★頑張ッてネ★

    2006-03-01 17:47:00
  • 112:

    ぁゃ

    何かあると涙は流すくせに、すぐに自分のやっている事の最低さを忘れて、純粋に勇二一人を思って不安を感じたり、恋する女の子のよぅな行動をとっていた。
    ユキも勇二と一哉の事は別問題のよぅに話を聞いてくれるので、罪悪感を感じる場面も少なかった。

    2006-03-01 17:49:00
  • 113:

    ぁゃ

    116さんッありがとうございますヽ(*`∀´*)ノ!!
    頑張ります(`・ω・´)!!

    2006-03-01 17:53:00
  • 114:

    ぁゃ

    あれから勇二の店には行ってなくて、メールと電話で連絡をとっていた。
    お互いに「会いたいねー」とか言い合ってて、年末近くなった時にお正月は実家に帰るという話をした。

    2006-03-01 18:00:00
  • 115:

    ぁゃ

    ユウジ[正月帰るんやー。てかもぅすぐやん(>__

    2006-03-01 18:40:00
  • 116:

    ぁゃ

    あれっ!?ぁゃ何かいらん事ゆった!?
    と思って、送ったメールを何回も見返していると、電話がなった。
    勇二や!!
    私は慌てて通話ボタンを押した。

    2006-03-01 18:46:00
  • 117:

    ぁゃ

    ガチャッ
    「お疲れー☆」
    そぅ言って出迎えると、勇二は、「おぅ、ちょぅ風呂入るゎ」と言ってカバンを置いてスーツを脱ぎ始めた。
    「じゃぁご飯作っとくなぁ〜」とお湯をためながら言うと、「一緒に入らんの?」と言われ、ちょっとビックリした。

    2006-03-02 17:20:00
  • 118:

    ぁゃ

    勇二は仕事中のみんなの前ではふざけて冗談を言ったりするケド、普段は大分クールな方。
    お風呂なんてこっちから誘っても入らないだろうと思っていたので、意外だったけど、嬉しくて、「入る!!」と声を張ってしまった。

    2006-03-02 17:28:00
  • 119:

    ぁゃ

    お風呂の中で洗い合いっこをしながら他愛のナィ話をした。
    そんな普通のカップルみたぃな何気ない雰囲気が私を安心させた。
    何や、別に何も心配する事なかったわ☆
    勇二の髪を洗いながらそぅ思った。

    2006-03-02 17:36:00
  • 120:

    ぁゃ

    お風呂から出て、布団に入ると、疲れていたのか、勇二はすぐに寝息をたて出した。
    お風呂上がりのせぃか、勇二の身体は凄く熱くて、寄り添うと少し汗ばんだ。

    2006-03-02 17:45:00
  • 121:

    ぁゃ

    この間は、手を出されて不安になっていたくせに、この日は手を出してくれない事に不満を感じた。
    なんで何もしてくれやんのよー。とか思って、少し不貞腐れて、勇二に背中を向けて少し離れた。
    すると、微妙に触ってきたけど、動いたり止まったりで、起きてるのか寝てるのか良く分からなかった。

    2006-03-02 17:51:00
  • 122:

    ぁゃ

    私は一人でムラムラしながら何となく勇二を意識しながら寝てた。笑
    そんな私を横に、勇二は途中から本気で寝てた。
    可愛かったけどちょっと虚しかったm(__)m

    2006-03-02 17:58:00
  • 123:

    ぁゃ

    目が覚めると、次の夜がやってきていた。
    勇二を起こすと、また身体を触ってきた。
    もぅ我慢しっぱなしだった私は相当濡れていた様で、指を挿れた勇二は一言、「大洪水やん。」と言って私をいじめた。

    2006-03-02 18:14:00
  • 124:

    ぁゃ

    でも、何となく愛がなぃ感じがした。
    勇二の首に手を回して腰を振りながらも、クリスマスの日に感じたのと同じ不安を抱いていた。
    何か違う…。

    2006-03-02 18:32:00
  • 125:

    ぁゃ

    事を終えてすぐに、勇二は煙草をふかしながら従業員に電話をし出した。
    私の不安は益々大きくなり、思わず、「終わってからもラブラブしよぅよぉ。」とあからさまに言っていた。

    2006-03-02 18:38:00
  • 126:

    ぁゃ

    勇二は、「んー?」と、良く分かっていない感じで返事をした。
    別に普通やん?みたぃな感じで、私は不安と不満が膨らんでいくばかりだった。

    2006-03-02 18:44:00
  • 127:

    ぁゃ

    シャワーを浴びて、ご飯を食べている間、あまり会話がなかった。
    ふと、またひとつの疑問が浮かんだ。勇二はぁゃとおって楽しいんやろか?
    今まで、自分が楽しい事で満足していて、勇二がどんな気持ちでいるのかなんてあまり考えた事がなかった。
    この時から、私はこの疑問からくる勇二への引け目を感じるよぅになった。

    2006-03-02 18:59:00
  • 128:

    名無しさん

    2006-03-03 07:37:00
  • 129:

    名無しさん

    2006-03-04 10:01:00
  • 130:

    ぁゃ

    用意が出来て、家を出ようとした時、勇二はインターホンがあがっている事に気付き、「何なんコレ?」と聞いてきた。
    私は、「あれ〜?勝手に外れたんかなぁ?」とか言ってごまかしたが、本当は、もしも突然一哉がきた時にインターホンが鳴って、出なかったら勇二に変に思われると困ると思って、わざとあげていた。

    2006-03-04 16:17:00
  • 131:

    ぁゃ

    勇二は、「ふ〜ん?」と少し不思議そぅな顔をしながらも、話は流れた。

    2006-03-04 16:21:00
  • 132:

    ぁゃ

    一哉からは連絡は入っていなかったし、来てなかったんだろぅとほっとしたが、家からタクシー乗り場に向かう時もハラハラした。
    その道中で、一哉達が呼び込みをしている時があるのだ。
    その日は、いなくてまたほっとしたが、そのハラハラに快感があり、どこかそのスリルを楽しんでいる自分がいるのに気付いて、また自己嫌悪に陥った。

    2006-03-04 16:32:00
  • 133:

    ぁゃ

    タクシー乗り場に着き、私はバイバイするのが淋しくて、何か言いたげにしていたのだが、勇二は、「仕事頑張れょー」と言ってさっさと乗り込もうとした。
    私は慌てて、「勇二も頑張ってね!!」と言った。
    動きだすタクシーを見つめていたが、勇二は振り向く事もなく行ってしまった。
    虚しさだけが取り残された気分だった。

    2006-03-04 16:41:00
  • 134:

    ぁゃ

    はぁ。
    ため息をつき、自分も仕事先に向かおうとした瞬間、ケータィが鳴った。
    勇二!?
    そぅ思って慌ててケータィを取り出した。
    ドクン…
    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:50:00
  • 135:

    ぁゃ


    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:53:00
  • 136:

    ぁゃ

    もしかして、どこかで見てる…?
    一気に恐怖が襲ってきたが、とにかく出て言い訳をしやんと…!と思い、ボタンを押した。

    2006-03-04 17:00:00
  • 137:

    ぁゃ

    ピッ
    「もしもし…?」
    冷静にしたぃのに不安気な声になってしまぅ。
    『おぅ、起きてたんか?』
    明るくもなぃが、怒っているよぅでもなぃ声が返ってきた。         外おる事を嘘付いたらあかんよな。そぅ思って、「うん。もぅ今駅らへん。外でゴハン食べようと思って早めに出たんよ。」
    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:13:00
  • 138:

    ぁゃ


    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:15:00
  • 139:

    名無しさん

    2006-03-04 17:24:00
  • 140:

    ?永遠?

    気になるぅぅ?

    2006-03-04 17:43:00
  • 141:

    ぁゃ

    ?永遠?さんッありがとぅございます???かなり遅くなってごめんなさぃ???今から書きますので、良かったらまた続きを読んでください????

    2006-03-06 15:55:00
  • 142:

    ぁゃ

    少し待つと、一哉が前から歩いて来た。無表情で、「おぅ、そこ入ろか。」と言って、一哉が歩きだしたので、後ろに付いて駅前の喫茶店に入った。
    いつもと違う感じの一哉の様子が恐い。

    2006-03-06 16:09:00
  • 143:

    ぁゃ

    「俺アイスコーヒー。」
    一緒にご飯食べようってゆったのにコーヒー頼むなんか話あるってゆってるよぅなもんやん…
    そぅ思って、私も、「アイスティーで。」と飲み物を頼んだ。

    2006-03-06 16:16:00
  • 144:

    ぁゃ

    「お前なんかいつもと違うくなぃ?」
    ハッ。一哉の態度ばったり気にして自分の態度意識するの忘れてた!
    そぅ思って慌てて、「一緒やでー?あ、でも何か体調悪いんよぅ。」 と、言い訳をすると、
    「んじゃ昨日何してたん?」と、聞かれた。

    2006-03-06 16:26:00
  • 145:

    ぁゃ

    すぅっと血の気が引くのを感じながら、
    「何もしてなぃで?身体しんどかったし寝てたわ。」と、アイスティーを混ぜて回る氷を見ながら言った。
    一哉は何も言わずに、煙草に火を着けた。
    一呼吸おいてから、「俺昨日お前んち行ってん。」と 言った。

    2006-03-06 16:47:00
  • 146:

    ぁゃ

    すぐに言葉が出てこなくて、少し間があいてから口を開こうとすると先に一哉が喋った。
    「ぁゃ、前までメールしてても俺が仕事終わるまでには寝てもてたやんか。けどここんとこ俺が終わっても起きてるやろ?」
    私は勇二とメールがしたくて朝まて起きている事が多くて、その間一哉ともメールをしていた。
    一哉は続けた。
    「でも昨日は全然メール送ってこやんかったやろ?やから電話したんやけど電源切ってるし、何かあったんかと思って家行ったらインターホン鳴らんし。最近お前の生活リズムが変わったんは分かってたけど何も言わんかったけど。お前他に男作ったんちゃうんか?」
    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:22:00
  • 147:

    ぁゃ


    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:24:00
  • 148:

    名無しさん

    頑張ってネ(●´∀'*)+.。*

    2006-03-06 17:38:00
  • 149:

    ぁゃ

    私の頭の中はグルグル回っていて、とりぁぇず、電源切ってなかったよな?と思って、
    「意味ワカランねんけど…てゅーか電源切ってなぃし。起きた時電源ついてたで?」と言うと、
    「訳わからん言い訳すんなよ。答えになってなぃし。」
    と言われて、考えて気付いた。
    「あ、たぶんアラームで電源入ったんやわ!見た時電電池一個しかなかったし。てゆーか男なんか出来てナィで?インターホンも知らん間に外れてたし。生活リズムも、ここんトコ学校行ってナィから夜型になったんやと思う。てゆーか勝手に勘ぐって怒るのやめてよぉ〜!」
    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:44:00
  • 150:

    ぁゃ


    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:47:00
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