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ホスト

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  • 1:

    ぁゃ

    ホストって恐ぃですね。
    でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
    そんな私の初めてのホストとの話です。

    初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m

    2006-02-24 14:54:00
  • 51:

    ぁゃ

    52さん遅くなってごめんなさい(>_

    2006-02-26 15:32:00
  • 52:

    ぁゃ

    「て事はお店に行って伝えるん?」
    そぅ言うとユキがちょっと困った顔をして、
    「そぅしたいんやケド、1人で行く勇気がなくてさぁー。。」

    2006-02-26 15:50:00
  • 53:

    ぁゃ

    私はクリスマスは一哉と過ごすつもりでいたし、ユキもそれを分かっていた。でも自分の中に、出来ればクリスマスは勇二と一緒にいたい。とゆう気持ちがあった。それに加えてユキの事を思うと、自然に、
    「クリスマスぁゃもお店行くつもりやで☆」と口にしていた。

    2006-02-26 16:07:00
  • 54:

    ぁゃ

    ユキに、「一哉と過ごすんじゃナィん??」と聞かれ、
    「う〜ん。考えたケドさぁ、やっぱり勇二と過ごしたいって思ったから。」
    そぅ言うと、ユキは、「そっか☆」と言ってそれ以上詮索をしようとはしなかった。

    2006-02-26 16:17:00
  • 55:

    ぁゃ

    少しして居酒屋を出て、ぁゃとバィバィした。

    家に帰ってから、クリスマス一哉をどぅするか考えていた。
    どうせクリスマスは私も一哉も仕事で、会うにしても終わってからやし、それやったら2日遅れの日曜に一日中一緒にいればイィゃ。
    と考えをまとめ、一哉に電話した。

    2006-02-26 16:25:00
  • 56:

    ぁゃ

    そぅ言われ、一瞬ギクッとしたけど、
    「うん…。いや、な、ユキと」一哉の話しててさ、クリスマスあんまり一緒におられへん事ゆったら、クリスマスくらぃゆっくり2人の時間過ごしたぃもんやんナァって同調してくれてさ、そしたら余計悲しくなってきて…」
    そぅ言って、そのテンションの低さを利用して私は嘘を付いた。

    2006-02-26 16:47:00
  • 57:

    ぁゃ

    『そぅかぁ。しゃーナィ事やねんケドなぁ、俺もクリスマスはずっとぁゃとおりたぃ思うし。でもまぁ日曜にもっ回クリスマスやり直したらイィねん☆俺らだけの特別クリスマスやでぇ〜!』

    2006-02-26 17:04:00
  • 58:

    ぁゃ

    ズキン…
    私を慰めるよぅに冗談ぽく言う一哉の言葉が胸にささった。
    一瞬、私何やってんねやろ。一哉1人でイィやん。クリスマスも一哉と過ごしぃや。ユキには悪いけど、ちゃんと謝って断って、勇二にも…
    そぅ思いかけた時に勇二の笑顔が頭に浮かんだ。
    ――でも…勇二と仲良くなれへんのは嫌や!!

    2006-02-26 17:11:00
  • 59:

    ぁゃ

    「そぅやんなぁー!でも2回クリスマスしてもたら日曜の特別クリスマス感がなくなってまぅから、日曜だけにしよぅや☆日曜まで待つ分もっと特別をおっきくするねん♪♪」
    私は目一杯明るい振りをして言った。
    すると一哉は、そぅかそぅか☆と綻んだ声で答え、何の疑問も持ってなさそぅに、『じゃあそれでいこかぁ〜!』と言って電話を切った。

    2006-02-26 17:20:00
  • 60:

    ぁゃ

    私は何がしたぃん?
    勇二が好きなんやったら一哉と別れたらイィゃん!一哉が好きなんやったら勇二と会うなよ!
    こんな自分が自分を責めてもどぅにもならなかった。
    どっちも好き。

    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:32:00
  • 61:

    ぁゃ


    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:35:00
  • 62:

    ぁゃ

    それからクリスマスまでは、ユキとクリスマス当日の事や、翔と勇二の話ばかりしていた。
    私は一切一哉の話はしなかったし、ユキも一哉の事にふれてこなかった。

    2006-02-26 17:41:00
  • 63:

    ぁゃ

    一哉とも何の変わりもなくいつも通り連絡を取り合い、休みの日にはデートをして、冗談を言い合ったり、身体を重ねたりしていた。
    いつも通り過ぎて、罪悪感は薄れていき、嘘を付く事にも慣れつつあった。

    2006-02-26 17:46:00
  • 64:

    ぁゃ

    ――クリスマス当日。
    仕事が終わり、一哉に「日曜楽しみにしとくなぁ!仕事頑張って☆」と電話を入れ、ユキと私はそわそわしながらタクシーに乗り、勇二達のお店にむかった。

    2006-02-26 17:51:00
  • 65:

    ぁゃ

    お店に着き、私がドアを開いた。カウンターに立っていた従業員が勇二と翔を呼びに行く。
    「ぁゃ!?」
    奥から二人がやってきた。「ビックリするやん!連絡入れてゃぁ〜!」
    嬉しそぅにゆってくる。それが嬉しくて私も、「ビックリさせよぅと思って連絡しゃんかってん〜♪ってそれいっつもかぁ笑」と照れながら言った。
    ユキと翔もいつも通りじゃれ合って楽しそぅにしていた。

    2006-02-26 18:11:00
  • 66:

    ぁゃ

    奥に通され、勇二が隣に座る。当たり前なんやケド、やっぱり嬉しい。
    「コレどなぃしたん〜?全部客に貰ぅたんか〜?」
    グラスにアイスを一つだけ入れ、ビールを注ぎながら勇二が言う。
    私がビールにアイス一つ入れて飲むのを分かってる事にまた嬉しくなりながら、
    「そぅやで〜☆あ、ケーキも貰ってん、食べる?」
    そぅ言うと、「ぉぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:20:00
  • 67:

    ぁゃ


    そぅ言うと、「おぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:41:00
  • 68:

    ぁゃ

    立ち上がった勇二の後ろポケットに赤い封筒が入っていた。
    ケーキを頬張っている勇二に、「そこ何いれてるん?」とポケットを指差して聞くと、勇二が、「あぁ。」と言ってケーキにフォークをさしながらこっちを見ずに、「あげる」って言ってその赤い封筒を差し出してきた。
    「何これ〜」と言いながら封筒を開けると可愛いサンタクロースのポストカードが入っていた。

    2006-02-26 18:54:00
  • 69:

    ぁゃ

    開くとサンタが飛び出てきて、クリスマスソングが流れた。
    そこには、
      ぁゃへ
    これからもよろしく!ずっとずっと仲良くしていこうなぁ! Merry Christmas
           勇二
    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:22:00
  • 70:

    ぁゃ


    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:24:00
  • 71:

    ぁゃ

    私は涙が出た。
    たったそれだけの文章だったけど、私は本当に嬉しかった。
    これは私に渡す為のものやったんや。これから先も仲良くやっていきたいって思ってくれてたんや。

    2006-02-26 19:27:00
  • 72:

    ぁゃ

    私は涙を拭いて、笑顔で勇二を見ながら、
    「嬉しい!!!!ありがとぅ…!!」と言った。
    勇二は照れかくしにケーキを食べながら笑った。

    2006-02-26 19:31:00
  • 73:

    ぁゃ

    でも、ふと疑問が浮かんだ。
    クリスマス行くってゆってなかったのに。もし私がこなかったらどぅしてたんやろう?

    2006-02-26 19:34:00
  • 74:

    ぁゃ

    「なぁ勇二、ぁゃがクリスマスに来るって予想してこのカード用意してたん?」
    そぅ聞くと勇二は、
    「来ると思ってなかったし。日曜お前が時間あったら渡しに行くつもりやってん。」
    そぅ言われ、益々嬉しくなった。

    2006-02-26 19:41:00
  • 75:

    ぁゃ

    その後、クリスマスという事で勇二がシャンパンを出してくれた。
    みんなで騒ぎまくって、またみんな酔いまくっていた。
    そんな中でユキと翔が立ち上がり、外に出て行った。
    心の中で、ユキ頑張れ!そぅ思いながらみんなで騒ぎ続けた。

    2006-02-26 19:47:00
  • 76:

    ぁゃ

    「ぁゃち〜ん」
    そぅ言って一人の従業員、大輝が両肩に手を置いて悲しそうな顔をした。
    あらら、大分酔ってるなぁ。とか思いながら、「どーしたぁん?」と聞くと、
    「俺彼女とうまく行ってなぃねんー。俺どぅしたらイィかワカランー!」
    そぅ言って私に抱きついてきた。

    2006-02-26 19:53:00
  • 77:

    ぁゃ

    ひゃぁ!と思ったけど、大輝はクリスマスと言う事で着ぐるみを着ていたし、動物みたぃで可愛くて、よしよしをしていると、別のお客さんの所に行っていた勇二が帰ってきて、「お前何してんねん!」と言って大輝の頭を殴った。

    2006-02-26 19:58:00
  • 78:

    ぁゃ

    それがコントみたぃで、ケタケタ笑っていると、勇二が、「お前も拒否れや!」と拗ねるよぅに言ってきた。
    それが可愛くて、「ごめんにゃ〜?」と言って顔をのぞくと、
    「今日俺お前んち行くから。」
    そぅ言ってさっきのお客さんの所に戻った。

    2006-02-26 20:05:00
  • 79:

    ぁゃ

    私は、え??え!?と思って勇二を見ていた。
    勇二は何でなぃ感じでお客さんと笑っていた。
    するとユキと翔が戻ってきた。

    2006-02-26 20:09:00
  • 80:

    ぁゃ

    翔が、「ちょぅ、俺トィレ行ってくるわ。」と言って、ユキの頭をポンッと叩いて離れた。
    ユキは私の隣に座り、満面の笑みでピースをした。
    私は、「マジでー!?」と叫んで、二人で目を合わせてキャー♪♪♪と叫んで抱き合った。
    翔が戻ってきてその姿を見て、「内緒やでッ♪」とコソッと言った。

    2006-02-26 20:19:00
  • 81:

    ぁゃ

    私は二人に、「おめでとぉ☆」と言って、邪魔しなぃよぅにとヘルプに来た従業員と喋った。

    2006-02-26 20:26:00
  • 82:

    ぁゃ

    またみんなでゲームをしたりして盛り上がった。
    途中から勇二はずっと隣にいて、終わる頃には泥酔といった感じでふらついて壁にぶつかったりしていた。笑

    2006-02-26 21:40:00
  • 83:

    ぁゃ

    ラストソングも終わり、店内が明るくなって、会計をすませると、勇二が手をひっぱったので、慌てて荷物を持ってお店を出た。
    後からユキ達も出てきて、タクシー乗り場に向かった。

    2006-02-26 22:09:00
  • 84:

    ぁゃ

    ユキと翔は二人で乗り込み、「バィバーイ!」と言って行ってしまった。
    私はどうすればイィからなくて、勇二の方を見ると、腕を引っ張られ、タクシーの中に引きずり込まれた。

    2006-02-27 02:51:00
  • 85:

    ☆ぇり☆

    続き読みたぃッ??

    2006-02-27 17:30:00
  • 86:

    名無しさん

    えりッテ奴キモイ

    2006-02-27 17:57:00
  • 87:

    名無しさん

    2006-02-28 00:05:00
  • 88:

    ぁゃ

    ぇりさんッありがとぅござぃます(*≧∀≦*)っっ
    読んでくれてる人がいるんやって思うと嬉しくて頑張って書こうって思えます(T_T)ちろちろ進んでますが、良かったら最後までお付き合い下さい(*^O^*)

    2006-02-28 14:50:00
  • 89:

    ぁゃ

    91さん…私以外の方への中傷レスはやめて下さい(>_

    2006-02-28 14:51:00
  • 90:

    ぁゃ

    勇二は運転手に私の家の場所を伝え、「近くなったら案内しろよ。」と言って、それからは窓の外を見て、口を開かなかった。
    私も、「うん。」と言ったきり、話し掛けにくぃ空気に、何を喋ればイィのか分からず、タクシーの中は重い沈黙につつまれたまま、私の家に向かっていた。

    2006-02-28 15:04:00
  • 91:

    ぁゃ

    家の前に着き私が財布を出す前に勇二が支払いをして、タクシーを降りた。
    玄関の扉を開け、勇二も入った瞬間、扉が閉まりきる前に抱き寄せられ、激しぃキスをされた。
    勇二は、キスをしながら鍵を掛け、服の中に手を入れて下着のホックを外した。

    2006-02-28 15:19:00
  • 92:

    ぁゃ

    勇二は一度唇を離し、私の目を見つめた。
    私は激しぃキスに酔って、とろけそぅな目で勇二を見ながら、勇二の袖を軽く掴んだ。
    私達はそのまま部屋の中に入り、もつれるよぅにしてベッドに倒れこんだ。

    2006-02-28 15:28:00
  • 93:

    ぁゃ

    酔っている勇二の手つきや動きは激しく、少し痛みを感じる程だったが、その痛みにすら快感を抱き、私は勇二の身体に溺れきっていった――――

    2006-02-28 15:37:00
  • 94:

    ぁゃ

    気が付くと、外はすっかり暗くなっていた。
    隣にいる勇二を見ると、まだ目を覚ましてなく、無防備な顔をしてすやすやと眠っていた。

    2006-02-28 15:58:00
  • 95:

    ぁゃ

    「‥‥‥」
    "私達はまだ付き合ってナィ"その言葉が頭の中を巡っていた。
    お酒の勢い?やりたかっただけ?勇二を見つめながら私は一人でそんな事をずっと考えていた。

    2006-02-28 16:32:00
  • 96:

    名無しさん

    2006-02-28 16:59:00
  • 97:

    ぁゃ

    不安になっている私を傍に、子供の様な顔で眠る勇二に愛しさと切なさを感じ、そっと髪を撫でた。
    「ぅ‥ん…」
    私の頭を撫でるその手を握って、座る私の腰にもぅ一方の腕を回し、身体を引き寄せた。
    他の女と間違えてるんかな?
    そぅ思った時に、勇二が上半身を起こし、私に軽くキスをして「お早よう」って言った。

    2006-02-28 17:13:00
  • 98:

    ぁゃ

    私は不安を隠して、「お早よう☆24日が記念日ゃなぁ〜♪ぁ、違うや、25日なッ☆」と、わざと当然の様に言った。
    勇二は表情を変えずに、「おぅ」とだけ言ってお風呂に入った。

    2006-02-28 17:36:00
  • 99:

    ぁゃ

    それぞれに用意をして仕事に出た。
    私はもやもやと戦いながら平然を装うので必死だった。

    2006-02-28 17:41:00
  • 100:

    ぁゃ

    仕事場に着き、ロッカールームに入ると、ハンバーガーを頬張るユキがいた。
    「おはよー!昨日ゴメンなぁ〜あの後どないした??あ、シェイク飲む?」
    そぅ言ってシェイクを差し出してくれたユキに、「ありがと、いーゎー」とテンション低く言うと、ユキは、「何かあった?」と、聞いてきたので、私は事の成り行きを話した。

    2006-02-28 17:52:00
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