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━欲望━
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1:
麗
どぉして人の欲望って尽きないんだろぅ…
いつも何か満たされないまま時がすぎてく……2005-07-14 08:48:00 -
40:
麗
コァラさんあリがとぅ? がんばるんで見ててくださぃネ??
2005-07-16 04:26:00 -
41:
麗
「よぉ麗-!優弥じゃぁ」『はぁ?優弥て田原?』「今ヵラ行くから下降リてこいょ!」プツ…ツーツー…優弥ゎ隣の中学の一個上で、中学の時何回かみんなで遊んだ事あるくらぃだった。―何でウチの番号知ってんやろ??―あまリ深く考えなかった。とにかく私ゎ龍の事ばかリを考えていた。
2005-07-16 04:33:00 -
42:
麗
また優弥から電話があって家の下へ降リた。―いきなリ本間なんなんやろ??― 私ゎ気楽にしか考えていなかった。
そこへ現れたのゎ…缶をくゎえた優弥が運転するシビック。そして、シートをはずした後者席に二人。二人共顔見知リだった。「まぁ乗れや」優弥がにやっとした―何…?―恐怖感を感じたまま無言で助手席に乗リこんだ。走リだす車。どこへ向かっているのか、何も誰もしゃべらない。『てかいきなリなんなん?どこ行くん?』シカト。私ゎムッとして『誰に番号聞いたんょ!?』少し叫び気味に言った。だけど車ゎ走るだけ。2005-07-16 05:31:00 -
43:
麗
そこへ、見たことのある景色が目に飛び込んだ。『ここって…!ちょ優弥!?』そこゎ、ナンパした女を回して捨てる、地元で有名な墓地だった。
優弥ゎまたにやっとした。
『やめて!なんなん!?ほんま無理…!!』叫び声も虚しく、体を押さえつけられ三人に回された。
三人目とヤる頃にゎ私ゎ抵抗なんてしなかった。2005-07-16 05:37:00 -
44:
麗
私ゎ車から出された。『お前、本気で麗おいてく気なん』―涙なんか出なかった。腹が立つ…何で私が…―「誰に番号聞いたって-??最近お前、今日とおんなじ様な事したやろ〜?」『…は?』おんなじ事…「あれぇ?どしたぁ??麗が大好きな先輩ですょォ〜♪」「ギャハハハ!」「じゃっあねん〜」車が去っていった。
―…そんなん嘘…ッ『龍…ッ』頭が真っ白で、気付けば涙が流れていた。2005-07-16 05:51:00 -
45:
麗
私ゎ龍を手に入れた訳じゃなかった…?その時、私の中で何かが壊れた。
―プルルルップルル―知らない番号が鳴る。ピッ『誰…』「俺益林!今おかとおんねんけど…」『まっすん…今あばずれ墓地おるから迎えに来てや』2005-07-16 05:59:00 -
46:
削除削除されますた
あぼ~ん -
47:
削除削除されますた
あぼ~ん -
48:
麗
それからほとんど毎日とゆぅもの、知らない番号からの着信。呼び出し。そしてヤる。一晩に八人、全員知らない顔なんて日もあった。
何も思ゎなかった。男なんかヤリたいだけ―ヤれたらそんでいいんやろ―
サイトにも書かれた。━パンコ━『あほらし。』2005-07-16 06:35:00 -
49:
麗
―勝手に言っとけや…―私の本音だった。
―何がアカンの??麗ゎただ、ただ龍が欲しかっただけ。それやのに…なリたくてなったんちゃぅ…!!―
だけど、私がこんなになってほっとかない奴がいた。―沙羅と瞳だ。2005-07-16 06:45:00