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僕等がいた。

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  • 1:

    奈津美

    まだ17才だったあの頃
    そこには確かに
    僕等がいた。

    2005-05-17 15:34:00
  • 81:

    奈津美

    海は笑った。海「そうだよな・・・やっぱ相談してよかった。ありがとう」奈津美「えっ?」海「土曜ちょっと行ってくる東京に」
    海はすっきりした顔でそう言った

    2005-05-19 12:16:00
  • 82:

    奈津美

    海って冷めてる奴かと思ったけどけっこう熱いとことかあるんやぁ・・・ちょっと見直した。

    由美子「えぇっ?!土曜冬月用事で祭行けないの?!」今日から授業は午前中で終わり。神田と海は用事で先に帰った。奈津美「仕方ないって?三人で祭行こうよ・・・それか神田と二人で行ってくる?」由美子「それはあかん!せっかく浴衣お揃いやし!けど用事ってなんなん?!」奈津美「さぁ・・・知らないけど」
    人に言わないでおいた方がいいと思った。海は私にしか言ってないと言っていた。神田にも言ってないらしい

    2005-05-19 12:52:00
  • 83:

    奈津美

    奈津美「そういえばさぁ由美子と二人で帰るの久々やんなぁ」由美子「本間やなぁ。ずっと直人と帰ってるし女同士もいいもんやなぁ」
    奈津美「あんたら仲良しやもんなぁ」由美子はでれでれしてる。すっかり神田色に染まった。

    2005-05-19 12:55:00
  • 84:

    奈津美

    土曜になった。お母さんに浴衣を着せてもらって、髪はアップにしてもらった。今日の私はかわいらしい!と自分をほめた。

    待ち合わせ場所に行くと神田と由美子がいた。由美子「奈津美めっちゃ可愛い!似合ってる!」奈津美「由美子もめっさ可愛い!」二人で褒めあった。神田はどっちも可愛いと言った

    2005-05-19 13:10:00
  • 85:

    奈津美

    三人で色々屋台の出店で楽しんだ。くじびきで変なキャラクターのキーホルダーが当たった。これ海にあげよう?そう思った。
    神田「もうすぐ花火あがるから場所移動しようや」神田がそう言ったので三人で近くのビルの屋上に行った。海今頃何してんかなぁ・・・海の事が気になった。

    ドォォォン!目の前に大きな花火が空を彩る。由美子「きれぇ!絶景やん!」神田「やろ?!冬月が見つけたねんで。特等席やろ?!」神田は自慢気に言った

    2005-05-19 13:18:00
  • 86:

    奈津美

    彼の願いと

    海「あいつが望んだ事だ」奈津美「・・・」

    彼女の願いと

    海「会えなすぎてさびしいときに俺は何もしてやれなかった」奈津美「・・・」

    すれ違う現実、届かない距離

    海「仕方ない」奈津美「・・・あんた・・・」

    それが現実だった。

    2005-05-19 14:01:00
  • 87:

    奈津美

    キラキラした青春時代と言われる年に僕等は直面していても、気付くこともないまま簡単にほおり出してはまた見失っていた。
    それに気付いた時にはもう大人になっていた。

    2005-05-19 14:04:00
  • 88:

    奈津美

    第6話
    「涙」

    2005-05-19 14:08:00
  • 89:

    名無しさん

    すごいおもしろいです!頑張って書いてください^^

    2005-05-19 14:12:00
  • 90:

    名無しさん

    読ませてもらってます♪♪メチャ面白ぃ!!!!続き楽しみにしてます★"

    2005-05-19 14:28:00
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