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*ピエロ*
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1:
◆pdSlmz1VDI
――今この瞬間。
あたしはただ笑いたいだけ。笑ってて欲しいだけ。夢もないし、特に飛び抜けたモンもない。ハイでもなくローでもなく,ただ一定のテンションを保つコトって何よりも難しい。雨も降りゃ虹も出る。
――きっと人生、笑ったモン勝ち。2006-05-20 06:33:00 -
101:
◆hjeX5VxSgg
《アホみたあ〜い。》
それ位にしか思わず、周クンの店へと向かった。そう、この時はあたしはまだわかってなかった。
ルミちゃんの怖さ。
嫉妬に狂う女の怖さ。2006-05-29 03:07:00 -
102:
名無しさん
?
2006-05-29 23:36:00 -
103:
◆hjeX5VxSgg
『いらっしゃいませ-!!』威勢いいなぁ。『キヨちゃんいらっしゃいませ♪』
すぐに周クンがきて席まで案内してくれた。とりあえず座り焼酎を頼む。〈ホストなんか久しぶりぃ〜。〉何回か付き合いとかアフターで使った事があるぐらいだ。2006-06-07 22:02:00 -
104:
◆hjeX5VxSgg
『お疲れ様っ♪てかキヨちゃんがココおるんめさ不思議な感じ!笑』と周クンが笑う。『そ?笑 てゆか周クン、今日もカッコいいよね。笑』あたしも自然と笑顔になる。『もう!うるさい〜笑』話し始めて15分位経った時。『ちょっとゴメンね』周クンが席を立った。パっと辺りを見渡す。
2006-06-07 22:09:00 -
105:
◆hjeX5VxSgg
あ。笑 周クンが女の子に抱きつかれてるのが見えた。〈アレこないだの鍋屋の子や。色彼カナあ〜。〉なんて考えてた時、『"あたしの周クンに何すんのよ〜!"とか思ってる?笑』あたしの隣に倒れ込む様に座る男。
【優クン】。。『思ってた?〜!笑』〈わ…。またこの香水。。〉あたしはその不快な匂いを誤魔化す様に笑ってみせた。2006-06-07 22:20:00 -
106:
◆hjeX5VxSgg
『今日はルミ来てたぁ?』『ウン。いてたよぉ。』〈てか。近い?。〉―どうも苦手だ。この男。なんやこの至近距離は!笑 『てゆうか昨日はありがとうね☆』一応お礼ゆっておこ。。
『あ〜…ルイ?笑』優クンは少し笑って『んじゃお返しちょおだい♪』言ってきた。2006-06-07 22:25:00 -
107:
◆hjeX5VxSgg
『ん〜何飲みたい〜?』とボトルが並んでる棚を見渡すあたしの腕を掴み、こう耳打ちした。
『…なぁチュウして?』
〈―…。〉『…優クンってこうゆうやり方?笑』『まさか。笑』少し離れた席で周クンが立ち上がるのが見えると、優クンは体を離したが、最後にニッコリ笑って言った。『だって俺キヨちゃんが欲しいねんもん♪』2006-06-07 22:34:00 -
108:
◆hjeX5VxSgg
あたしが"欲しい"――?
『ちょっと優!キヨちゃん口説くんはなしやぞ!笑』戻ってくるなり周クンが優クンの肩を叩いた。『だってこんな可愛いねんで〜?笑 お前セコイわぁ。笑』さっきまでと変わり冗談混じりで笑う優クンに、『お前ルミちゃんがおるやろ!笑』と周クン。『ホンマあいつ油断もスキもないわ。笑』優クンが行った後周クンが笑って言ったいた。2006-06-08 05:52:00 -
109:
◆hjeX5VxSgg
『優クンってルミちゃん色な〜ん?』『キヨちゃん。そこ聞いたらアカンとこ!笑』笑いながらあたしの頭をポンッと叩く周クン。
『キヨちゃんはルミちゃんと仲良しなんやろぉ?』
『ん〜普通にね。』『何それ!笑』と、次はほっぺをつねってくる周クン。ボディタッチ激しいなぁ。笑 でも全然いやらしくないし、優クンと違っていい香りがする。2006-06-08 05:57:00 -
110:
◆hjeX5VxSgg
『キヨちゃんって水歴長いっしょ?』『ん〜、どおやろ。ってゆっても〜…』
そこから二人他愛もない話をした。お互い店はどうだとか芸能人は誰が好きだとかそんな本当に他愛もない話。それでもすごく自然に笑えてる気がして嬉しかった。その間周クンが席を経つ事はなかった。2006-06-08 06:03:00