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白い悪魔

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  • 1:

    伊吹

    初めて書くので読みにくい部分もあるかもしれませんが最後までがんばります☆

    2006-04-24 20:37:00
  • 12:

    名無しさん

    タイトル黒い天使の逆バージョンやな

    2006-04-24 20:58:00
  • 13:

    伊吹

    そんな勝手な考えがあったこともあり私は奈々からの電話にでれなかったりメールの返信が遅れるようになったりしていた。
    念願だったショップの店員になって五ヵ月。
    やっと仕事も板につき顧客もできてきた頃で仕事に夢中だった。
    奈々の不安な気持ちに気付いてあげられなかった。

    2006-04-24 21:39:00
  • 14:

    伊吹

    色々な話で盛り上がっていると沙耶が思い出したように言った。
    「そういえば奈々もキャバ嬢になったんだね〜!!びっくりしたよ〜。うちの系列の店で働いててさぁ〜…………」
    すごく驚いた。沙耶が言ってることを理解するのに時間がかかって頭の中がぐるぐるしていた。
    その後の沙耶の話はまったく頭に入ってこなかった。

    勇希がホストになって二ヵ月目のことだった。
    嫌な予感がした。

    2006-04-24 21:42:00
  • 15:

    伊吹

    略部分


    勇希がホストになって二ヵ月目のことだった。
    嫌な予感がした。

    2006-04-24 21:43:00
  • 16:

    伊吹

    次の日、奈々と会う約束をしていた。
    いつも通り夜待ち合わせをしてイタリアンのお店に向かった。
    私は沙耶から聞いた話を確かめたかった。
    いつ話を切り出そう…とか色々考えている間に奈々は店員を呼んで適当に料理を注文していた。

    2006-04-24 21:45:00
  • 17:

    伊吹

    「ねぇ!!奈々。」
    店員が去ってすぐ、たまらず私は奈々に話を切り出してしまった。
    「美月??」
    奈々は少しびっくりした顔で私の顔を覗き込んでいる。
    「昨日、偶然沙耶に会ったんだ…」
    そこまで言うと私が何を言いたいのか察したらしく奈々は俯いている。

    2006-04-24 21:46:00
  • 18:

    伊吹

    略部分


    そこまで言うと私が何を言いたいのか察したらしく奈々は俯いている。

    2006-04-24 21:48:00
  • 19:

    伊吹

    奈々は気まずい雰囲気の中笑って言った。
    「ごめんね!秘密にしてて。勇希が夜いないから寂しくて…。私、働いてなかったし勇希と同じ時間帯に働きたかったんだ。美月に言ったら心配しそうで言えなくてさ!」
    にっこり笑った奈々に心の奥のもやもやも薄れていった。

    2006-04-24 21:50:00
  • 20:

    伊吹

    15
    なんか被ってますね?
    そうゆうつもりではなかったんですが、すみませんでした?

    2006-04-24 21:52:00
  • 21:

    伊吹

    私は相変わらず仕事に夢中だった。
    だけど奈々がやっぱり心配で、たまに一緒に御飯を食べに行ったりしていた。
    そしてある日、沙耶からメールがきた。
    『奈々って歌舞伎のスパイダーっていうホスクラのホストと付き合ってるってマジ??こないだそこの店で見たんだけど(;´д`)』

    2006-04-24 22:16:00
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