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白い悪魔

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  • 1:

    伊吹

    初めて書くので読みにくい部分もあるかもしれませんが最後までがんばります☆

    2006-04-24 20:37:00
  • 22:

    伊吹

    私は勇希が働いてる店の名前は知らなかったけど、沙耶の言っているホストは勇希だと思った。
    すぐ沙耶に電話をかけた。沙耶も奈々を心配していた。
    奈々は勇希の店にいってお金を落としているのだろうか。

    2006-04-24 22:17:00
  • 23:

    伊吹

    すぐ奈々に電話をした。
    遠回しに奈々に聞いてみると返ってきた答えはこうだった。
    夜中、勇希がいなくて寂しがる奈々を勇希は自分が働く店に呼んでいた。
    飲み代は勇希もち。
    奈々は一円も出していないと言った。
    私は電話ごしの奈々を信用し一人安心していた。
    この時、奈々と直接会って話していたら何かに気付けたのかもしれない。

    2006-04-24 23:17:00
  • 24:

    伊吹

    略部分


    私は電話ごしの奈々を信用し一人安心していた。
    この時、奈々と直接会って話していたら何かに気付けたのかもしれない。

    2006-04-24 23:18:00
  • 25:

    伊吹

    それから奈々は
    『勇希がナンバー入りした☆』とか
    『今月は第五位☆』だとかいうメールをよく送ってきた。

    私は仕事中、突然店長に呼ばれた。
    『副店長として働いてみない?』
    涙が出そうなほどうれしかった。
    より一層仕事は忙しくなり、それでも頑張った。

    2006-04-24 23:20:00
  • 26:

    伊吹

    略部分


    涙が出そうなほどうれしかった。
    より一層仕事は忙しくなり、それでも頑張った。

    2006-04-24 23:21:00
  • 27:

    伊吹

    その日も仕事を終えた帰宅途中、勇希にあった。
    外見は前と変わっていないはずなのに久しぶりに会った見慣れないスーツ姿の勇希は、どこか水商売っぽかった。
    「じゃ俺急ぐから」
    一言二言かわした所で勇希は行ってしまった。

    2006-04-24 23:23:00
  • 28:

    伊吹

    私は、ぼーっと勇希の後ろ姿を見送っていた。
    すると少し離れたところで勇希は誰かに手を振った。すると女が満面の笑みで勇希に駆け寄り腕に絡み付いた。
    勇希は私の視線を少し気にしているようだったが、その女と夜の街に消えていった。

    2006-04-24 23:25:00
  • 29:

    伊吹

    同伴かー。
    なんだか見ちゃいけない物を見てしまった気がした。奈々の顔が一瞬ちらつく。すごく後味が悪かった。


    勇希がホストになって七ヵ月が過ぎた時の事だった。

    2006-04-24 23:26:00
  • 30:

    伊吹

    その頃くらいだった。
    奈々を御飯に誘っても、あんまり食欲がないようだった。
    顔色もよくなかったし少し痩せた気がした。
    けど何を聞いても
    「大丈夫」
    と笑っていた。
    私は異変に気付きながらも奈々が言う「大丈夫」に甘えていた。
    自分に言い聞かせていた。

    2006-04-24 23:28:00
  • 31:

    伊吹

    略部分


    と笑っていた。
    私は異変に気付きながらも奈々が言う「大丈夫」に甘えていた。
    自分に言い聞かせていた。

    2006-04-24 23:47:00
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