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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
115:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『スト〜ップ!!!それ以上先はゆわなくてよろしい!!!わかったわかった!!ゆうから。それでいいんやろ?!!』
ノボル『ヨシヨシ☆でも、そんな言われ方されたら俺が無理矢理言わしてるみたいやんけ〜!!!(≧Д≦;)』
ユウナ『黙ってきけ!!!』あたしは、ノボルに畠中さんの事を全て話した。
ノボル『――・・・なる程ね〜。中々手強いな。にしても、お前がそんなに男にムキになんのが俺には信じられへんわ〜――・・・』2006-04-09 23:19:00 -
116:
名無しさん
書くな
2006-04-09 23:29:00 -
117:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『うん。自分でもおかしいとは思うんやけど、なんかこうムキになってしまうんよ〜。何でやろ〜―・・』ノボル『うん――・・・確かにユウナがおかしいのは前からやな。』
―バコッ『で、男としての意見はどうなん??』
ノボル『゚・。・゚(+д*;)――――・・・男としては、女がいても誘われたりしたら、やっぱり嬉しい事やし、押し続けたらいいんちゃう??それは、女も一緒なんちゃう??』
ユウナ『やっぱりか〜――・・・そうやんな!!そうやわ!!!ヨシ!!ありがとうな!!んな、あたしは任務があるから、戻るわ!!!ありがと〜、下部よ!!!』
『誰が下部ぢゃ〜!!!("`Д´)ゞ』ノボルがもがいてるのを無視し、あたしは何事もなかったかのように部屋を出た。2006-04-09 23:46:00 -
118:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
更新しようと思ったのですが、眠気に勝てないので今日はココまでにします??すいませんm(__;)m
>>115さんへ?
あたしは書き続けますよ??そんなあなた様も見て頂けてる事が、あたしは嬉しいです?また覗いて頂けるなら、覗きにきて下さいね??2006-04-09 23:50:00 -
119:
???
しおり?
2006-04-10 02:03:00 -
120:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、待機場に戻り再度お誘いメールを送ろうと思いメール作成をする事にした。
『お疲れ様〜☆もう畠中さんは仕事終わったかな??ご飯の件やけど、どうしてもあかんのかな〜??(´∩`)あたし別にやましい意味で誘ったんやないんやけどな〜(;_;)ただ畠中さんとご飯に行って楽しく話しをしたいだけやってん(´∩`)でも、畠中さん彼女いるしやっぱ無理だよね!!!彼女に悪いし!!!もし、気が変わったら連絡してね☆なんか、畠中さんを困らせてごめんなさい!!ぢゃあ、仕事頑張りま〜す☆』―送信。2006-04-10 08:03:00 -
121:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【後は返事を待つのみ!!でも、畠中さん中々手強いし彼女、彼女てうるさいからあかんかもな〜。そん時はまた再チャレンジしたらいっか☆早く返事よこ〜い!!!!】畠中さんにメールを送った後、あたしは早く返事がこないかと待ち遠しくて落ち着きがなかった。返事を待つも中々メールは返ってこず、ボーイに客が来たと告げられ仕方なくあたしは接客をしにいく。
客がいるにもかかわらず、返事がきてないかと気になって仕方なく、隙をみては携帯を見てまた隙をみては携帯を見ての繰り返しばかりをし、仕事は全くてにつかずメールの事ばかり考えていた。2006-04-10 08:47:00 -
122:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
仕事も閉店時間になり、最後の客を見送り店が閉まったと同時に、あたしは携帯のもとへとダッシュをした。悲しくも、メールはきてなかった。
あたしは自分の行動がアホらしく思えてきて、ソファに腰かけ笑けてき一人笑っていた。
『うわ、恐っ!!!?(゚д゚;)』そう言い寄ってきたのは、いつものごとくノボルだった。
『ほら、これ飲んで落ち着いて目を覚ませ。』ノボルはそうゆうと、いつもの烏龍茶を差し出してきた。2006-04-10 09:01:00 -
123:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは烏龍茶を一気飲みし、自分の行動のアホらしさに情けなくなり、ノボルに『ごめん。説教くらいたいのは山々やけど、明日からまた頑張るし今日は見逃して』とだけ言い、あたしは着替えて逃げるように帰った。
家に着き、自分の行動に反省しアラームをセットして早めに眠りについた。2006-04-10 09:08:00 -
124:
削除削除されますた
あぼ~ん -
125:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ガチャ・・『フユちゃん!!!朝やで!!!』
ママ『――――・・・・』
ユウナ『ママ!!!!("`Д´)ゞ』ママ『ゔ〜ん――・・・もう朝〜―・・・??(´Д⊂』
ユウナ『そうやで!!!はよ起き!!!(`∩´)』
ママ『ユウちゃん、朝からそんなカッカしちゃ駄目(´∩`)恐いやん(>_2006-04-10 09:57:00 -
126:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『わかったから、はよ起きや。今日は少し早く起こした事やし、ご飯作るから食べていき。』あたしはそう言い、リビングにいきテレビをつけてフユちゃんの為に朝ご飯を作った。
その間フユちゃんは、お風呂にちゃちゃっと入り、髪を乾かし化粧を手早く済ませリビングに来てあたしが作った朝ご飯を食べる。
ママ『珍しいね☆ユウちゃんが朝ご飯作ってくれるなんて☆ママ嬉しい*≧∀≦*』
ユウナ『ママが早く起きひんからやん。早く起きたら、毎日作ったるよ!!』野菜ジュースを飲みながらあたしは言う。2006-04-10 10:04:00 -
127:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『ユウちゃん。そんなの飲まないで、ちゃんと野菜食べなきゃ駄目やよ(>_
2006-04-10 10:22:00 -
128:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、後片付けをして再び眠りにつく。
昼過ぎ、携帯も仕事のようにうるさく鳴り響く。携帯に起こされて、目をこすりながら携帯を見る。『いつもいつもご苦労様』と言わされるかのように、客達からのメールに目を通す。すると、その中には畠中さんからのメールもあった。
『おはよ、ユウナちゃん☆昨日はメール返せなくてごめんね(>_2006-04-10 10:34:00 -
129:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんからOKをもらい喜ぶはずが、なぜか喜びとゆう感情はでてこなかった。あれだけ必死になって誘っていたのに――・・・
昨日帰ってきて反省したあたしは、メラメラと燃え上がっていたものが、今ではシンシンと冷めきっている。
でも、いちを畠中さんもやっとその気になって誘いにのってきてる事やし【それなりにやってやるか】とゆう気持ちで、畠中さんにメールをする。
『おはよう、畠中さん☆今起きたよ☆昨日彼女といたんや☆それはお邪魔してしまって、悪い事したね!!ごめんなさい。ご飯やけど、あたし日曜と月曜が休みなんよ〜。だから、そのどっちかしか行けないんやけど、畠中さんどっちいける??』―送信。2006-04-10 10:47:00 -
130:
ありす
リアルタイムあげ???
頑張って???2006-04-10 10:53:00 -
131:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんにメールを送り、リビングに行きテレビをつけソファに座る。
テレビを見ていると、携帯が鳴り見てみると畠中さんからだった。以外にも返事は早く、その早さにあたしは少し驚いていた。
『今、外だからスグ返事してみた☆ワラ そうやな〜。月曜はどう??ユウナちゃん次の日仕事やから、しんどい??もしそうやったら、日曜でもいいけど☆俺的には月曜がいいかな☆』2006-04-10 10:57:00 -
132:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【月曜か〜。せやな。日曜はせっかくの休みやし、彼女とおるわな〜。んな、月曜にするか。】
あたしは、勝手にそう決め付け少しイラっとしながらも『ぢゃあ、月曜で。時間は、畠中さんの仕事の終わる時間に合わせるから、また連絡下さい。』と送り、ご飯を作って軽く食べ、風呂に入る。
仕事に行く支度ができて、フユちゃんのご飯にラップをかけ、家を出てタクシーをつかまえセット専門店へむかう。
セットしてもらってる間に、客達にメールを返し今日の予定客をつくる。畠中さんからも『わかった☆ぢゃあ、当日の夕方前ぐらいに連絡するわ☆』と返事が返ってき、昨日のあたしを改め仕事モードに切り替える。2006-04-10 11:05:00 -
133:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店に着き、着替えミーティングをして店はオープン。
アミとも仲良く会話をし、ノボルには昨日の事を謝り今日も仕事を頑張る。
今日はボスが来てくれて、気前良く金を使ってくれ他の客もまぁまぁ使ってくれ、今日の売り上げは中々のもんだった。
店も何事もなく終わり、ノボルにも『昨日のお前が嘘のようやな。よう頑張った。』と誉められ、気分よく家に帰りこの日は寝ずにフユちゃんを起こす事にした。2006-04-10 11:12:00 -
134:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝になり、フユちゃんを起こしいつものように朝から騒がしい我が家。でも、今日から朝フユちゃんと会話をする時間をつくるようにした。フユちゃんもまた荒らすだけ荒らして、仕事に行った。この荒らし癖をなおさせなあかんな。フユちゃんの荒らしていった物を片付け、あたしは眠りにつく。
昼過ぎに携帯に起こされ、また仕事の1日が始まる。
そんな日々を送っていくうに、気付けば日曜日になっていた。明日の為にあたしは買い物に行く事にして、昼から街へと出た。2006-04-10 11:28:00 -
135:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
行きつけの店で服を何着か買い、靴屋でヒールを買い、ついでだから行きつけの美容室に電話をいれ店に行き『急で申し訳ない』などと担当に言い、揃える程度に切ってもらいカラーもしてもらって、ご機嫌で家に帰った。
家に帰ると、フユちゃんがご飯を作っていた。日曜日と祝日の日は、フユちゃんが家の事をする事になっている。普段、あたしが家の事をしている為、フユちゃんが休みの日はフユちゃんがするって二人で決めたのだ。
ママ『おかえり〜☆あら!!ユウちゃん可愛くなったやん☆それにしても、いっぱい買い物してきたんやね〜!!!ママのは?!!*≧∀≦*』
ユウナ『ありがと☆ママのあるわけないやん。でも、お土産にケーキ買ってきてあげたよ☆』2006-04-10 11:46:00 -
136:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『キャーーーー*≧∀≦*さすが、ユウちゃん☆やっぱママの子供やわ( ̄∀ ̄)』
ユウナ『いや、それは関係ないやろ。今日の晩ご飯なんなん??』などと、親子らしい会話をし、普段一緒に食べれない晩ご飯を一緒に食べる。
楽しく晩ご飯を食べおわり、ソファに行き二人並んでテレビを見てテレビの事やママの愚痴などを聞いて和む。
あたしは、フユちゃんとのこの時間が凄く好きだ。あまりこんな風に話す機会もないし、なによりもフユちゃんがあたしに色んな事を言ってきたり相談や愚痴を言ってきてくれるようになった事が一番嬉しい。【ほんと、フユちゃんの子供に産まれてきてよかった。】と思うあたしだった。2006-04-10 11:59:00 -
137:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな楽しく幸せな日曜日もあっとゆう間に終わり、あたし達は自分の部屋に戻り寝る事にした。
――・・・翌日
フユちゃんは今日からまた仕事の日々が始まり、いつものように起こしてあげ慌ただしい朝をむかえる。
フユちゃんは仕事に行き、あたしは休みと畠中さんとの初食事とゆう事で、昼過ぎまで寝る事にした。2006-04-10 12:08:00