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1:
人は何かがあると変わりますよね?
良い方向に変わることも悪い方向に変わることも…
でも後悔さえしなければすべて生きてく力になる
とあるところであった人物の物語2006-04-24 04:05:00 -
16:
なんとその女の子はまゆみだった。喋っていたホスト君は彼氏らしい。
(まゆみ変わったなぁー)愛理は変わり果てたまゆみの姿を見て少し寂しくなった。
とはいっても久々の再会。昔話に花を咲かせ盛り上がった。
聞く所によるとキャバで働き出したのは最近で、ずっと働いてたセクキャバが潰れたらしいとのこと。彼氏の店にツケがあり風俗もはじめたらしい。2006-04-24 06:02:00 -
17:
何か言い表せないショックをうけた。
考えこんでるうちにキャバクラに行く時間になってしまった。
「また終わってから喋ろっか☆」と私は言ったが、終わってから彼氏の店に飲みに行くらしく、誘われたが断った。
一人で(友達より彼氏かー)と寂しくなり心の中でぼやいてみたり…2006-04-24 06:07:00 -
18:
ちょっと拗ねた顔をしてみたらまゆみに爆笑された。
何かまゆみは言ってたが聞こえず流した。
まゆみの後を着いて行き、キャバクラへ向かった。回りも出勤前のお姉さんやキャッチのボーイさんがいっぱい居て少し愛理は懐かしくなった。2006-04-24 06:14:00 -
19:
歩いてる間にまゆみの仕事場に到着した。
お店の人に促され、紙に名前などを記入していた。そこに先程とは別の人が現れた。
(どうしよう。。。かなり男前やん!!)2006-04-25 07:37:00 -
20:
もろ愛理のタイプだった。完璧な一目惚れ。その男に時間で表すと10秒程だが見入ってしまってた。
「おーい!大丈夫かぁ??」
一瞬ハッとしたが気を取り直し返事をする。2006-04-25 07:42:00 -
21:
「すいません。大丈夫です。」
「そっかぁよかった!俺は店長の村上です。よろしく」
村上の雰囲気に違和感を感じた。まぁその時はすぐそんなことも忘れた。
2006-04-25 07:49:00 -
22:
今思えばその雰囲気に魅力を感じたのだろう。
この男に本気になるのにそう時間はかからなかった。
ただこの出会いがなければ、また違う道を歩んでたのかもしれない。2006-04-25 07:54:00 -
24:
ー第二章ー5年前
まゆみの付き添いで行ったキャバクラの店長村上と出会ったのは早いものでもう5年と約半年もたった。
当時17歳。幼かった私…。当時のことを少しずつ思い出して行きます。2006-04-25 08:10:00 -
25:
年末でまゆみの店もかなり忙しく休憩する間もなく、いろんな席をぐるぐるとまわり、終わった頃には疲れ果てていた。
まぁ忙しかった中でも店長のことが気になり、自然と目がいってしまう自分がいた。
仕事も終わり、店長に呼び出された。
2006-04-25 08:18:00