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1:
人は何かがあると変わりますよね?
良い方向に変わることも悪い方向に変わることも…
でも後悔さえしなければすべて生きてく力になる
とあるところであった人物の物語2006-04-24 04:05:00 -
21:
「すいません。大丈夫です。」
「そっかぁよかった!俺は店長の村上です。よろしく」
村上の雰囲気に違和感を感じた。まぁその時はすぐそんなことも忘れた。
2006-04-25 07:49:00 -
22:
今思えばその雰囲気に魅力を感じたのだろう。
この男に本気になるのにそう時間はかからなかった。
ただこの出会いがなければ、また違う道を歩んでたのかもしれない。2006-04-25 07:54:00 -
24:
ー第二章ー5年前
まゆみの付き添いで行ったキャバクラの店長村上と出会ったのは早いものでもう5年と約半年もたった。
当時17歳。幼かった私…。当時のことを少しずつ思い出して行きます。2006-04-25 08:10:00 -
25:
年末でまゆみの店もかなり忙しく休憩する間もなく、いろんな席をぐるぐるとまわり、終わった頃には疲れ果てていた。
まぁ忙しかった中でも店長のことが気になり、自然と目がいってしまう自分がいた。
仕事も終わり、店長に呼び出された。
2006-04-25 08:18:00 -
26:
まぁ期待するほどの話でもなく、店に入店するかどうかのお話…
もうすでに店長にはまっておりあっさり入店を決めてしまった。
(入店するし祝いにご飯でも連れてってくれんのかなぁ?)2006-04-25 08:22:00 -
28:
まぁそんな妄想も意味なく送りで帰らされた。
誘ってもないのに勝手に一人でショックをうけていた。
家に帰っても頭から離れずバイト中もぼーっとしてた。2006-04-25 08:28:00 -
29:
今日も出勤だったのでバイトが終わりに近付くにつれ、テンションはあがりまくっていた。
まゆみは休みだったので一人で出勤。
出勤しているうちにだんだん緊張してきた。2006-04-25 08:33:00 -
30:
かなり早めについてしまった。「おはよーございます」
「あっおはよ。えらい早いなぁ」
村上の声が聞こえた。ドキッとした。
2人きりだということに気づきまた平静を保てなくなる。2006-07-04 21:53:00