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覚えた感情。
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1:
ゆりあ
実話です。。。少しづつ書いていくので宜しくお願いします!
2006-04-18 03:30:00 -
48:
ゆりあ
本当に恐かった…。でも変わろう"その想いもまた強かった。
『ゆりあは章と別れるなんていやだ。』
『別れへんから今日はなんし帰って?一人にして欲しい。』
『……うん。』
もぅこれ以上は何も言えないと思った私は帰る事にした。
部屋に着くなりベットに倒れ込む私。。。色々考えたが、その頃の私にはそれがいけない事だとは知らなかったので、悪気がなかった事だけは伝えたくてメールで謝りを入れた。電話はでてくれないだろうなぁと思ったからだ。2006-04-21 13:19:00 -
49:
ゆりあ
人って不思議だよね
感情…
それはとてもやっかい物だ
抑え切れずに
自然と勝手に
現れてくる…2006-04-21 13:28:00 -
50:
ゆりあ
人は 悲しい生き物なのかもしれない
生きて行く為に
そして…
生きている
これからも生きていく
自分自身の為に
自分の手を傷つける
そう…心を守るため…
手で心を隠す
そぅする事で傷つくのは心ではなく手だからだ
またそして人は、人の温かい手を求めてしまう
自分が人の為に手を差しのべる事はとても拒んだり、一瞬戸惑うくせに…2006-04-21 13:39:00 -
51:
ゆりあ
章は今自分をすごく守っている…奮えながらきっと守っているんだ。
傷つけたくなかった…。枕にうずくまりそぅこう考えてたら章からの電話が鳴った。2006-04-21 13:44:00 -
52:
ゆりあ
『俺もゴメン。言い過ぎた』 『いいねん、章傷ついたやんな…ゆりあの方がごめんなさい』 『ゆりあ携帯ちゃんと停めとかな誰かに拾われたらすごい事になるで!』『うん!でも雨で壊れてるやろぅけど一応停める』 『もぅ泣きな!!いつまで泣いてるねん。カッパみたいな口して泣いてるんか?笑』
2006-04-21 13:50:00 -
53:
ゆりあ
本当だ…私まだ泣いてる! 仲直りできて嬉し過ぎて涙に築かなかった。
『明日迎えに行くから待っとけよ、カッパ』
『カッパちゃうわ!うん,ありがとぅ。待ってる』2006-04-21 13:56:00 -
54:
ゆりあ
つぎの日、章は迎えに来てくれた。その日は以上なほどに《愛してる》そんな言葉が何度も何度も二人の世界を響かせた。この日は運よく日曜日だったから一日中一緒にいれた。幸せ過ぎるくらい幸せだった。
2006-04-21 14:12:00 -
55:
ゆりあ
次の日は章は仕事だ!でも、水商売をやめた私はまだ何もしていなかった。だから私の頭の中は毎日が章で一杯だ。少しでも多く一緒に居たくてその日は章の家に泊まる事にした。
2006-04-21 22:21:00 -
56:
ゆりあ
『ゆりあ明日はちゃんと帰らなあかんで!仕事から帰って来たら送るからな』章に固く言われた。『いややぁ。明日も一緒に居たい!明後日は頑張って帰るからぁ』と言うと章は『おばちゃんに自分でちゃんと連絡し!俺がゆりあの事振り回してるみたいに思うやろ』と言われた。
2006-04-21 22:30:00 -
57:
ゆりあ
私はベットの上で三角座りをしながらションボリとショゲていた。トイレから戻ってくるなり私のそんな様子に築いた章は『すねてんの?ゆりあ〜』と、甘えるような声で私に聞いて来た。そんな章が大好きだ。『すねてなんかないも〜ん』と私も甘えるように章に飛び付いてギュッとした。『でも章はゆりあとずっと一緒に居たいとか思わんの?』と聞くと、章は少しムッとしたよぅに『思うよ!思うに決まってるやん。』私は章の強い口調に圧倒されて固まり、抱き付いたままいた。章は深呼吸して続けた。『言い方キツかったな。悪かった!!でもな、俺も一緒におりたいよ。帰って来た時ただいまってお前にキスしたいよ。お前の笑顔があったらその日一日頑張れるわ』章はさらに続けて話した。『でも好きな人の親には嫌われたくないねん、悪く思われたくないねん』
2006-04-21 22:45:00