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覚えた感情。
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1:
ゆりあ
実話です。。。少しづつ書いていくので宜しくお願いします!
2006-04-18 03:30:00 -
8:
ゆりあ
兄弟3人、皆喧嘩しながらもとても仲良かった。でも喧嘩は半端じゃなかった。この頃から兄はどんな事があっても私と弟の前では涙を見せない男だった。"父親変わり"にならなければという意識からでしょう。
2006-04-18 04:22:00 -
9:
ゆりあ
そんなある日…
『ゆりあちゃん!かわいいね』
知らないおじさんが母と並んで歩いて来て私に声を掛けてきたのだ。
その日からその男は毎日のように家に来る…
いや…帰ってくるよぅになった…
これが、私の本当の人生の始まりだったのかもしれません。2006-04-18 04:30:00 -
10:
ゆりあ
私は小学4年生。
教えられた…手に触れた時の生々しい感触
キスも。
私の中で踊る指
口の中で膨らむ物2006-04-18 04:37:00 -
11:
ゆりあ
幸せそうな母の顔…壊したくなかった。汚い事をしているような気がして誰にも言えずに…
いやらしい行為は毎日少しづつエスカレートしながら繰り返された。
『私はどぅして生まれてきてしまったのだろう』『こんな事の為に…』『いつまで続くのだろぅ』2006-04-18 04:44:00 -
12:
ゆりあ
そんな日々が繰り返され私は小学5年生になりました。弟のたいちが母のお腹の上に甘えるよぅに乗り掛かった時、『赤ちゃんが潰れちゃうよ』
一瞬声が詰まった…2006-04-18 04:49:00 -
13:
ゆりあ
赤ちゃんは生まれた。名前はあい。母は水商売を続けていたし、男は夜中まで仕事だったので、私はあいの子守をしていた。この時も変わらず毎日のお決まりは繰り返された。
2006-04-18 04:54:00 -
14:
ゆりあ
小学6年生も終わりに近付いてきた頃。警察に言えばいいと解って『それ以上手を出さないで、警察に言いに行くよ』と男に言った。男は『構わない、でもゆりあちゃんがお母さんに捨てられるだけだよ』(私)『………。なんで??』(男)『当たり前だろう。なんであいを作ったと思っているんだ』その時の私は男が言っている事をよく理解できずにいた…。
2006-04-18 05:02:00 -
15:
ゆりあ
中学に入ってすぐの頃。男の家に引越しする事になった。男の家を掃除しに行く日。母が行く予定だったのに、あいが風邪をひいた事をきっかけに私が行く事になった。男の家に着くと…
2006-04-18 05:07:00 -
16:
ゆりあ
私はベットに倒された。(私)『やめてー!』(男)『黙れ!』(私)『誰か助けてー!』(男)『声出すな!殺すぞ!』そぅ言いながら男は少しだけ開いていた窓を閉めた。(男)『痛くないからじっとしてるんだ。』暴れる私を男は殴り殴り殴り…布団や毛布を大量にかぶせて、声を出すどころか息さえできなくさせた。
2006-04-18 05:15:00 -
17:
ゆりあ
本当に殺されてしまうと思った私は、只時間が過ぎる事に頼った…。そう、この頃の私の味方はいつもちゃんと過ぎ去っていってくれる時間だけだった。男は私に『よく頑張った。』と言い、千円渡してきた…。一瞬で私は冷めた!何もかも。『こんなお金いらない』なんて思わなかった。『これだけ?私、こんな安いの?』
2006-04-18 05:23:00