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もお一度…

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  • 1:

    モモ

    もお一度笑って? もお一度だきしめて? もお一度キスして? もお一度…

    2006-03-19 05:42:00
  • 2:

    モモ

    半年前、私わ忘れられない恋をしました。
    それを、恋じゃないとゆう人もいたケド、私にわたった一度の恋でした。

    2006-03-19 06:40:00
  • 3:

    モモ

    私わモモ18才。ドコにでも居てるただの18才。まあ、特技なんかもこれといってなく毎日普通に過ごしてます。
    今までもそうやった。もちろん彼氏なんかもできたよ?!それなりに、経験もしちゃったり…青春してました。
    今までもそうやったし、これからもずっとそうやと思ってた…

    2006-03-19 06:41:00
  • 4:

    モモ

    あなたと出会ったのわそんな時。今も鮮明に覚えてる。
    あなたの服装…
    あなたの態度…
    あなたと交わした言葉さえも…

    2006-03-19 06:43:00
  • 5:

    モモ

    その日わ10月の半ばやった。お昼わまだ、ポカポカして夏を感じさせたけど、夜になると冬が近づいてくるんや…そぉ思わせるような日。

    2006-03-19 06:44:00
  • 6:

    モモ

    「なんか、おもんないよなぁ〜〜」一人が呟くようにゆう。便乗したのか他の子も「本間それ!誰か男ナンパしろッッ!んで、どっかいこ!笑」
    正直、私も退屈してた所だ。ケド、大きい祭でもないし…男なんてねぇ…

    2006-03-19 06:46:00
  • 7:

    モモ

    「自分等何してるん?遊ぼうや☆彡」タイミングよく現われた。タイミングが良すぎてみんなビックリするぐらい。なぜか笑いがこぼれる。
    声をかけてきたのわ二人組。ハッピを着ているとこから祭の人かな? ケド…こっちわ数人…合わない。とか考えてると「ウチ等帰るわぁ!明日予定あるし!」気を利かしてくれたのか、本当に予定があったのか…取り合えず3対2になれた。

    2006-03-19 06:47:00
  • 8:

    モモ

    軽く話をしたりしてると、前の方から私の名前を呼ぶ奴がくる。「モモ〜〜来てくれたぁーん!?」友美だ。「うん。友美可愛かったで!」茶化すようにゆう。
    「もー、照れるやん☆彡あっ向こうにみんな居てるからおいで!」行きたいケド、この人等が…
    「おーヒロ君と勇君やん!何してるんですかぁ?また、ナンパ?笑。そや、みんなで行きましょうよ!」(あっ、知り合い?!そっか…地元の祭やもんな。)

    2006-03-19 06:48:00
  • 9:

    モモ

    そんな事を考えながら友美について行った。ついた場所わ集会所って所らしくて、みんなで打ち上げしてるみたいで友美以外のトモダチわかなりできあがってるみたいだった。

    2006-03-19 06:49:00
  • 10:

    モモ

    私達わその中に入れるわけもなく、集会所の隣にある、空き地みたいな所に座れる場所を探し話す事にした。
    ケド、人見知りな私。慣れるのに結構時間がかかる。と、ゆうか初対面の人とあまり喋りたくない。ボーっとしてると、2人と2人で盛り上がっている…
    (もしかして…もしかしなくてもぉ邪魔かな?はぁ、いつもタイミング悪いよね。友美わ集会所の中入るし…ヒマやぁぁ。)

    2006-03-19 06:50:00
  • 11:

    モモ

    すると、ボンボンとバイク音を立てながら一人の男の人が現われた。
    (??!!)私とトモダチわ登場の仕方にびっくりしてしまった。(すごいバイク乗るの上手いなぁ。)そんな関心をしてると…

    2006-03-19 07:09:00
  • 12:

    モモ

    「おぉー昂!何しとってんなぁ〜〜!」「仕事終わって、来た!」

    これが、あなたとの出会い。あなたわ覚えてる?忘れちゃったかな…私わ覚えてるよ。多分これからも…

    2006-03-19 07:11:00
  • 13:

    モモ

    昂君とゆう人が来て何故かみんなで喋る事が出来て私わうれしかった。
    さっきまで、自分が邪魔な気がしてたまらなかった気持ちも楽しさで飛んでいってしまったぐらい!

    2006-03-19 07:12:00
  • 14:

    モモ

    それから、私達わ次に遊ぶ約束をして別れた。もちろん私わ番号など交換していなかった。まあ、気になる人も居てなかったしね。
    昂君わ違う意味で気になったケド!だって、昂君って意味わからん事するし、一人ではしゃいでるし!……正直ちょっと変な人と思ったかな。苦笑

    2006-03-19 07:13:00
  • 15:

    モモ



    ケドね、あなたが来てくれた事に感謝する。声をかけてくれたヒロ君と勇君に感謝する。 だって、あなたに会えたから。

    2006-03-19 07:14:00
  • 16:

    モモ

    「ぢゃあ、男対女の真剣勝負!女の子わハンデ200あげるわッッ☆彡」
    「いいんかなぁ?こお見えても、めっちゃ上手いねんで!負けてからハンデなし!とか、ゆうても無理やからなぁ。」

    2006-03-19 08:54:00
  • 17:

    モモ

    私達わボーリングに来ている。あの祭の時のメンバーで。みんな張り切っている。かという私も、もちろんだけど!
    負けた方が勝った方にジュースをおごるとゆう事に決まったが、もちろんみんなジュースぐらい自分で買う。まあ、何か賭けた方が盛り上るとゆう事で。

    2006-03-19 08:55:00
  • 18:

    モモ


    「よっしゃ!ストライク〜〜♪」
    え!?「嘘やぁん。ヒロ君上手いし!よし、智子も頑張るぞー」
    「やったねー☆彡楽勝?」(え!?智子もストライクだしたやん。はぁ。)

    2006-03-19 08:57:00
  • 19:

    モモ

    何を隠そう私わボーリングが苦手。と、ゆうかヘタクソと言った方がいいのかな?でも、私のセイで負けるのわ嫌!よし!

    ―ガコーン―
    虚しい音が響く…

    2006-03-19 08:59:00
  • 20:

    モモ

    緊張のあまり、真っすぐにいってくれなかった…それからも、何やかんや楽しくボーリングわ進んでいった。

    2006-03-19 13:13:00
  • 21:

    モモ


    「なっ、ハンデ200あっても余裕やろ?(o^皿^o)まだまだやね!笑。」私のセイなのか思った以上にヒロ君達上手いセイか、見事に完敗。。。
    「ジュース何がいい?」「あっ、一緒にいくわ。」 私と何故か、昂君が行く事に。(何で二人やねん?!人見知りやっちゅうねん!)

    2006-03-19 13:14:00
  • 22:

    モモ

    「えっと、日和と智子わお茶で…」??昂君がトロイ私を横目にジュースを買い出した。
    「何してるん?」 「ジュース買ってるよ☆」「いや、それわ分かるケド…何本買うつもりなん?一本で…「君らとアイツ等の分と!」

    2006-03-19 13:20:00
  • 23:

    モモ

    !!!
    「モモ等が負けたからモモ等が払うで?!」(負けたのに払わすとか…しかも、まだ会って二回目やし。)律儀だ。
    「いいっていいって!初めから俺等が出す気やったし!女の子わ黙っておごられていなさい♪」「ハハッ!ぢゃあ、お言葉に甘えちゃいます。」

    2006-03-19 20:00:00
  • 24:

    モモ

    ちゃっかしゴチになった私達。私わとゆうと、アイスも買ってもらった。笑

    2006-03-22 19:51:00
  • 25:

    モモ

    それからカラオケに行った。(何か歌うの恥ずかしいわ…誰も歌えへんし。しかも日和とか歌わんしって勇君とイチャこすぎ!智子も智子でヒロ君と…はぁ、歌ったるねん!一人で歌ったるねん!)と思ったケド、ある人の歌声に手がとまってしまった。
    (えっ昂君!?バリうまぁい。声の擦れ具合とかめっちゃいい感じ。)
    それから、私わ歌うのをやめて昂君に歌わした。レゲエメドレーだ!
    満足♪満足♪

    2006-03-22 19:53:00
  • 26:

    モモ

    一人レゲエメドレーが聞けて大満足の私。みんなわ疲れてる感じ。それもそう…何やかんや5時過ぎやもんなぁ!

    2006-03-23 00:40:00
  • 27:

    モモ

    ケド誰も帰ろうとわ言わない。よっぽど楽しかったのか…かくゆう私もその一人なんだけど。。
    それから私達わヒロ君の家にみんなで行き寝た。私わ何故か昂君の横で寝る事になった。自分でも分からないケド変な期待とドキドキを隠せないでいた…

    2006-03-23 00:42:00
  • 28:

    モモ

    期待とわ裏腹に昂君わ何もしてわこなかった。ホッとしてる私と、少し残念がってる私…
    そのまま私わヒロ君に送ってもらい、家に帰った。

    2006-03-24 00:46:00
  • 29:

    モモ

    それから、私達わ遊ぶようになった。毎日のように遊ぶ事もあった。
    何回めかに遊んだ時から、いや!その前からかもしれない…私わ昂君を目でおうようになっていた。

    2006-03-24 00:48:00
  • 30:

    モモ

    私の隣にわ昂君…何かのゲームをする時も私わいつも昂君だった…。それが私にわ恥ずかしくもあり、嬉しくもあった。
    この時分かっていれば…みんなの話を聞いていればよかったのかな?

    2006-03-24 00:49:00
  • 31:

    モモ

    私があなたと体を交わせる事になるのに、そう時間わかからなかった。ひかれあってたと思う。 そう、思いたい…

    2006-03-24 00:50:00
  • 32:

    モモ

    私わそうなってしまった事に後悔わしなかった。むしろ、そうなって良かったと思えたかもしれない。 だって、私わあなたに会うために…あなたに抱かれるために… 生まれたんでしょ?本能がそう言ってる。
    あなたが欲しいと。あなたに触れたいと。あなたのそばに居たいと。

    2006-03-24 00:52:00
  • 33:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    あなたが私を「モモ!」と呼ぶ声に、あなたの笑顔をみるたびに、あなたの傍にいるたびに…胸がキュンと締めつけられるのわ恋でしょう?
    あなたの姿を見て、あなたのために何かしたいと、あなたを守ってあげたいと思うのわ愛でしょう?
    だから私わ誰が何を言おうと、この二人の事を素直に受けとめたいの…

    2006-03-24 01:00:00
  • 34:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    誰も見てないかもやけど、とりま今日わここまでです?

    2006-03-24 02:38:00
  • 35:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    今なら素直にそお思えるのに…

    2006-03-24 19:34:00
  • 36:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    あなたは初めて私と抱き合った時「付き合おう」なり「好きだ」などの言葉は言わなかった。そんな言葉の代わりに私を突き放すような事を言ったよね?
    分かっていた。恋人になんかなれない事は…薄々気付いていた。あなたに彼女が居るのは…周りに聞いた。聞きたくなかったのにな。

    2006-03-24 19:35:00
  • 37:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ひかれていたのは事実。だけどそれを認めたくなかったのも事実… だって彼女が居てるのに、私は1番になれないのに。
    ケド、今の私には一人ぼっちは辛いから…体だけの関係でも、私じゃなく私の体が目的でも【必要】とされているなら、それでいい…

    2006-03-24 19:36:00
  • 38:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    私はその頃2年近く付き合っていた彼氏と別れ、荒れに荒れていた。いろんな男と遊び、いろんな男と抱き合った。
    昂君の事も、その延長のつもり。だった…
    抱き合う事に躊躇する事はなかった。 ケド、あまりに昂君の笑顔が。しぐさが。抱き方が元彼に似すぎていたの…

    2006-03-24 19:38:00
  • 39:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    我慢できなかった。せっかく一人でも大丈夫と思えてきたのに…
    でも、私一人で盛り上がるなんて嫌だった。叶わない片思いをして、疲れるなんて嫌だった。だから、私はあなたと同じようにあなたを利用した。本当は好きなのに…
    周りのみんなにも、そんな風に言ったし。自分自身にも言い聞かした…じゃないと、いつか本当の想いをあなたに言ってしまいそうだったから。。

    2006-03-24 19:40:00
  • 40:

    ???

    モモさン
    頑張ってな??
    応援Uてるカラ???

    2006-03-25 15:49:00
  • 41:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    41さん、ありがと?頑張ります?

    2006-03-28 00:23:00
  • 42:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    昂君とヤッた後の感想は[こんなもんか。私も落ちたな]って感じだった。

    2006-03-28 00:36:00
  • 43:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    だってそうじゃない?付き合ってもない、ましてや、好きでもない男とヤッたんだから。
    (私も落ちる所まで落ちたな…)
    そんな感じだった。

    2006-03-28 00:37:00
  • 44:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ちゃんと恋愛をしよう!人のいい所を見付けよう!素直になろう!
    あれだけ、心に決めたのに…私の意志は何て弱く脆いんだろう。自分に心底、幻滅した。

    2006-03-28 00:38:00
  • 45:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ケド、それを許している私がいる。そうしなきゃ生きていけない自分がいる。 どうしたらいいか分からなく悩む日々が続いた。
    それなのに、昂君に会いたいと言う私が居た。

    2006-03-28 00:40:00
  • 46:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (私って何でこんななんだろう…?自分で自分がムカツクよ。もっと強くなりたいよ。昂君の事を思ってる自分が嫌だよ…)

    2006-03-28 00:41:00
  • 47:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    私は、昂君とした日、電話番号もアドレスも何も聞かなかった。
    また、会えると思ったし、昂君から聞いてくれるんだと思っていたから。けれど、あなたは聞いてなこなかった。分かってはいたものの少しだけショックだったのを覚えてる…
    たわいもない話をして、その日は過ぎたんだよね…

    2006-03-28 00:42:00
  • 48:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    体のあちこちに、あなたからの余韻が残ってる…(嫌でも思いだすじゃない。)
    また、元彼を思い出す私。

    2006-03-28 00:48:00
  • 49:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (つくづく中途半端だなぁ。しっかりしろよ!泣いたって悲しんだって、元彼は元彼なんだし、昂君が忘れさしてくれる訳ないじゃない。いいかげん現実を見ようよ…)
    私が私に喋るの。

    2006-03-28 00:49:00
  • 50:

    かなぇ

    頑張ってください?
    何かゅぃたぃことかなり伝わるし、二人のことは知らないけど二人のこと思い浮かべることができます??

    2006-03-28 00:52:00
  • 51:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    かなえさん、ぁりがとぅ?時間ある時は頑張って更新します??

    2006-03-28 13:22:00
  • 52:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    その日から何日かたって、みんなで遊ぶ事になった。
    ヤッた日から初めて昂君に会う…(うわぁ。何か変に緊張するなぁ…って普通に普通に!昂君に言われたんだから!)

    2006-03-28 13:37:00
  • 53:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ―「今日の事誰にもゆうたらァカンで!二人の内緒な?」
    ………(えっ?!内緒?意味ぷーやし。…恥ずかしいんかな?)
    「分かった。」―
    つくづくバカだなぁ…と思う。

    2006-03-28 13:38:00
  • 54:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    などと回想をしていると、「お久〜〜!元気してたかっ?!」昂君。 (めっちゃ普通。何かムカツクし) 「うん…。」「えっキレてんの?」 (はぁぁぁあ。よけいにムカツク!)
    「別に!」「ふてこっ!まっいいケド〜」捨て台詞を吐いて智子達がはしゃいでる所に行ってしまった。
    (…モモがどんなけあの日から寝られへんかったと思ってるん!ちょっとは乙女の気持ちも考えろ!)

    2006-03-28 13:39:00
  • 55:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    そう、私は昂君とヤッた日から毎日寝れなかった。考えたくもないのに、昂君と寝たセイで元彼の事や、どうでもいい事まで思い出し考え寝れなかった…
    昂君のセイじゃない。それは分かってるんだけど、私の気持ちを分かってくれないみんなに、正直イライラしていた。

    2006-03-30 00:38:00
  • 56:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    「一人で何してん?みんなの所行こや!」大樹君が声をかけてきた。昂君等の友達みたい。
    (モモからしたら、昂君以外はどうでもいいんだけどなぁ。大樹君より、昂君に言って欲しかったし…)

    2006-03-30 00:40:00
  • 57:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    「あぁ、そうですね。今行きますね。」愛想まじりに言った。(お前に言われたくなんかないんだよ!嫌いなんかじゃない。ケド…喋りかけて欲しいのはあんたじゃないねん。)
    昂君の友達だから、一生懸命に笑顔をつくりみんながはしゃいでる所に行った。

    2006-03-30 00:41:00
  • 58:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ケド、私はやっぱり昂君しか見ていないしあの日の事にしか、意識がない…好きじゃないの。ただ、あまりに元彼に似ていたから…ただそれだけで気になるだけ。それ以上では決してないよ!

    2006-03-30 00:42:00
  • 59:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    「じゃ、そろそろ解散しよかぁ!」「え〜〜もぉ?!…また、遊ぼなぁ☆彡」「おう!またなぁ〜」 (やっと解散かぁ。早く帰ってぉ風呂入りたい!寝たい!てか、この場に居てるんがいやぁ。…ちゃっちゃと帰ろ!)
    「んぢゃ、またなぁ!ばいばぁい☆彡」「ばいばぁい!」

    2006-03-30 00:44:00
  • 60:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    「モモ?!この後ちょっと時間ある?」昂君が私の所に駆け寄ってきた。(今さら何やねんな!機嫌とろうと思っても遅いんじゃ!)
    「え?何しに?」精一杯フテこく言った。「何で怒ってるんなぁ?俺のせい?ゴメンって…。時間ないかぁ…」

    2006-03-30 06:08:00
  • 61:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ……(何よ!そんな顔したってなぁ、顔したってなぁ…)
    「べべ、別に昂君のセイとかちゃうし!寒いだけやしなっ!じじ、時間やんな!あああるケド…何か?」

    2006-03-30 06:10:00
  • 62:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (!!!……うわっ、めちゃどもってもたし。きもいし、恥ずいわ…。)
    「ハハハッ!喋り方キモすぎやろ!笑。しかも、どもってるし♪」「うるさいねん!照。わざとやし…」 「わざとやしってわざとの方がキモいんですが?笑。ってか、寒いし車ん中いこ!」

    2006-03-30 06:11:00
  • 63:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    (はぁぁ。結局、昂君のペースやし…さっきまであんなに腹立ってたのに、楽しく喋ってもた!その笑い顔は反則やって。)とゆうか、私が悪いだけなんやけど。
    時間ある?=Hしよ?ってゆうてるよなもんやもんなぁ。それを承知の上で私も二人っきりになってるねんケド。…ケド何か変。初めてヤッた日にあなたは、
    ―「自分が好きな女以外に好きになられても困る!ってかウザいな。」―
    って!まだ、その時はあなたに彼女が居てるなんて知らなかったケド、 あぁ、彼女居てるんかな? そう思った。 あなたが言ったその言葉が気になるの。何だろう…?胸の奥でモヤモヤ渦を巻いてる感じかなぁ。

    2006-03-30 06:21:00
  • 64:

    名無しさん

    もお一度じゃなくて,もう一度が正しい日本語だよ。

    2006-03-30 12:46:00
  • 65:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    65さん、どうもです?本間ですね?スレタイとかもやし?恥ずかしい?これからは気をつけます。ありがとぅございました?

    2006-03-31 00:08:00
  • 66:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それから、彼女が居てる事聞いたケド正直『だから?』みたいな感じやったもんなぁ。昂君に彼女が居てようが、私には関係のない話…その時はただのヒマ潰し。ただの遊び相手やもん…
    だから、昂君が私に言った言葉もその時は『ふぅ〜〜ん。』て感じに流せた。

    2006-03-31 00:20:00
  • 67:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    (あぁ、今日も来てしまったラブホテル…。)

    (あぁ、ヤッちゃった。って分かりきって、ここまで来たねんけどねぇ。このオッサンすぐ寝るよな!エッチして即寝て…朝早くから夜中まで仕事やからしゃぁないけど。)

    2006-03-31 00:21:00
  • 68:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    結局私も、寝てしまった。一人で起きててもヒマやし、DVD見てたケドやっぱりヒマやし…
    起きたら昂君はまだ寝てて、私は洗面所に行って軽く身だしなみを整えていた。
    〜♪♪♪〜
    携帯がなってる。私のじゃないから昂君やなぁ。
    〜♪♪♪〜

    (ひつこっ!!てか、あんなけ鳴ってんねんから起きろよ!)しゃあなし、起こしにいった。結局アラームで、昂君はダッシュで帰る準備をしていた。

    家まで送ってもらい、バイバイをした。この日も昂君は番号を聞いてこなかった。何で?とか思ったケド、私からは聞かなかった。 《また会える》と思ったから。

    それから、私はバイトに行ったり地元の友達と遊んだりで友美の地元に遊びに行く事なく過ごしていた。
    それが普通。今までもたまぁに行ってただけなんだし…遠いし。苦笑
    智子や日和達が勇君達と遊んでるのは、知っていた。昂君がいてる事も…別に一緒に遊びたいとかは思わなかったケド、昂君から電話がきたらいいなぁ!とか思ったりしてた。
    誰かから私の番号聞いて〜みたいな!かかっては…やっぱりこなかったケド。

    2006-04-03 19:34:00
  • 69:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 70:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ↑変になってしもた??気にせずに、略はほっておいて下さい??
    ごめんなさい??

    2006-04-03 19:36:00
  • 71:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    (ひつこっ!!てか、あんなけ鳴ってんねんから起きろよ!)しゃあなし、起こしにいった。結局アラームで、昂君はダッシュで帰る準備をしていた。

    2006-04-03 19:38:00
  • 72:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    家まで送ってもらい、バイバイをした。この日も昂君は番号を聞いてこなかった。何で?とか思ったケド、私からは聞かなかった。 《また会える》と思ったから。

    2006-04-03 19:39:00
  • 73:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    それから、私はバイトに行ったり地元の友達と遊んだりで友美の地元に遊びに行く事なく過ごしていた。
    それが普通。今までもたまぁに行ってただけなんだし…遠いし。苦笑

    2006-04-03 19:41:00
  • 74:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    智子や日和達が勇君達と遊んでるのは、知っていた。昂君がいてる事も…別に一緒に遊びたいとかは思わなかったケド、昂君から電話がきたらいいなぁ!とか思ったりしてた。
    誰かから私の番号聞いて〜みたいな!かかっては…やっぱりこなかったケド。

    2006-04-03 19:42:00
  • 75:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    昨日久しぶりに会ったね。昂君はモモに会いたくなかったみたいだけど…。モモはとても嬉しかったよ。
    みんなが居てたから、無理だったけど、居なかったら昂君に抱きついてたかな(^^ゞ
    ゴメンね。今でも大好きだよ。

    2006-04-03 22:40:00
  • 76:

    モモ ◆JT4pxRyipg




    2006-04-03 22:50:00
  • 77:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    久しぶりに友美達の所に遊びにいった。なぜか無性に昂君に会いたくなった。
    それは淋しいからなのか、昂君と居ると楽しいからなのか…

    2006-04-03 23:01:00
  • 78:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    私は友美経由の、勇君で昂君の番号を聞き電話をかけた。昂君は電話を教えてかけてくるのはいいが『月曜は彼女と居てるからかけてきたらァカンで!』とのこと。
    無性にはらがたった!(モモはあんたの事が好きとかじゃないねん!ヒマやからやし!うぬぼれんなよ?)

    2006-04-03 23:05:00
  • 79:

    モモ ◆JT4pxRyipg

     私がうぬぼれていた。たった二回寝ただけで昂君にとって自分は特別だと思っていたから、その言葉に腹がたったのだから。

    2006-04-03 23:07:00
  • 80:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それに、昂君はハッパを吸っていた。私も吸わしてもらったりしてた。
    ハッパを吸うと幸せになった。嫌な事も忘れれた。  みんなには昂君が好きだからじゃない、ハッパを持っている昂君だから!だと言った。
    素直な女になればよかった…

    2006-04-03 23:12:00
  • 81:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    そんな事を思いながら、昂君に 会いたい私が居た。何よりも誰よりも昂君に会いたい私。
    何かのセイにしないと素直になれない私。

    2006-04-06 00:35:00
  • 82:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    あの頃素直になれたら…今とは違う人生だったのかもしれない。

    2006-04-06 00:36:00
  • 83:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    それでも、電話番号がわかった事に喜んだ。それが好きって事に気付くのに、時間がかかった。私のしょうもないプライドが邪魔をしたの。

    2006-04-06 00:37:00
  • 84:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    今更、あなたを思って涙を流したって…今更後悔したって…意味がない事なのに。やっぱりそばにある幸せは気付かないんだね……

    2006-04-06 00:38:00
  • 85:

    モモ ◆JT4pxRyipg



    会いたいよ…

    2006-04-07 00:39:00
  • 86:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    やっぱり、私達の関係はずっと同じで変わる事はなかった。  私は昂君に引かれているのにも分からず過ごしていた。
    私のバイト時間をしっていた昂君。バイトが終わった時間になるとかかってくる電話。いつしか待ち遠しくなっていた…

    2006-04-07 00:40:00
  • 87:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (何か彼氏と彼女みたいやなぁ)
    ケド、やっぱり変わらない関係。

    2006-04-07 00:41:00
  • 88:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    それでもよかったんじゃない?今みたいに、電話も会う事さえも出来ない事に比べれば…
    それでもよかったんじゃない?あなたに触れられる事が出来たんなら。

    2006-04-07 00:42:00
  • 89:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それから、昂君と会えない日が続いた。『今の時期は店忙しいから当分会われへんわぁ。また電話するから!』
    (そんなんやぁ…つまんなぁ。)そんな感じで年があけそうだった。昂君からは言われたとおり電話はかかってこなかった。

    2006-04-07 00:44:00
  • 90:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    ―12月25日―
    クリスマス☆彡本当なら、彼氏と過ごしたかった日。まあ、出来ないとわかってたからショックは少なくてすんだけど。苦笑

    2006-04-07 00:45:00
  • 91:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    私は地元の子とクリスマスパーティーをしていた。まあ、飲みにいってカラオケに行って…ありきたりなパターン。だけど、楽しく過ごしていた。
    今までのストレスを発散するように、みんな歌うし、泣くし…(泣きたいのはこっちやし…はぁ。)とか、思いつつ泣いてた私。

    2006-04-07 00:46:00
  • 92:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (今頃、昂君は彼女とクリスマスかぁ。はぁ、別にクリスマスに会いたいとかワガママ言うつもりなんかないけど、年明けるまで会われへんのかぁ…男居てないとか、めちゃ寒いし。)

    2006-04-07 00:48:00
  • 93:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    〜♪♪♪〜
    「モモォ、携帯鳴っとるで!」  !!!(昂君やし!何やろ?!って期待すんな!どうせ、しょうもない用事やて。)
    「はい…」「もしもし?何してたん?」「友達とカラオケ来てたぁ。どうしたん?」「あっカラオケかぁ。そっかぁ、あっ!遊ぼかなぁ?みたいな?」「………あ・・そぶ!」

    2006-04-07 00:49:00
  • 94:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    「おう!ぢゃ迎えいくわ!?」「うん…」「店の下着いたら電話するから!20分ぐらいで着くから。」「わかったぁ。」

    2006-04-08 00:34:00
  • 95:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (やった☆彡遊べる!昂君からかかってきたし、今日はクリスマスやし!!でもなぁ、みんなに何ていいましょか?…)

    2006-04-08 00:35:00
  • 96:

    モモ ◆JT4pxRyipg



    「モモォ歌わんのんか?」「えっっ…歌うよ!」「何なん!?何かあるん?」「えっ……」

    2006-04-08 00:36:00
  • 97:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (言え!言うんだ、モモ!今言わないと昂君に会えないぞー!いいのかぁ??)「…………」
    〜♪♪♪〜(来た、電話。)
    「あっ、モモもぉ行くは!」「はっ?何しに!」「ちょっと用事が…」「男やろー!絶対男やわ!…正直に言えって。」

    2006-04-08 00:39:00
  • 98:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    丁度、昂君から電話がかかってきたのでダッシュで店の前に行った。
    昂君の車が停まってる。それを見ただけでテンションが上がった。(恋…なんだろうか…)そんな事を考えた。
    (昂君は何でクリスマスにモモに電話してきたんや?モモの事どう思ってんの?)何も思ってないんやろな…

    2006-04-11 16:20:00
  • 99:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ―ガチャ―
    「やほ!お久〜☆彡」「おう!ってか遅いし!」「そっかなぁ?ゴメンゴメン。」「まっいいけど〜で、何処行く?」「えっ昂君が決めてよ!っかぉ久やし、ぉ久のチュウわぁ?」「は?お前酔ってるやろ?!」

    2006-04-11 16:21:00
  • 100:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    かなり、酔ってた。酒と久しぶりに会えたと言う事でいつもなら言わないような事行ってしまった。
    「チュウわぁ?」「…はいはい」チュッ。。今日はクリスマスだし、夜景とか見に行きたいな!とか、考えてたけど昂君が私とそんな所に行ってくれるわけもなく…

    2006-04-11 16:22:00
  • 101:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    「よし、ラブホ巡りしよかぁ!」「はっ?」「これから二人でいろんなラブホいこ!レパートリーを増やして行こうぜ♪♪」「はぁ。アホやろ?苦笑。まっいいけど」期待はやっぱりしないほうがいいな…

    2006-04-11 16:23:00
  • 102:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    「てか、彼女と遊ばんでいいん?」(言ったった!聞いたったで!)   「ええねんええねん。女あんまし、夜でられへんからっ!じゃないとモモと遊んでないってぇ〜」「あそっ。」

    2006-04-11 16:29:00
  • 103:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (分かってたけど、やぱムカつく!ぢゃわ、わざわざモモとあそばんとヒロ君とかと遊べよ!それに、はっきし言いすぎ…はぁ。まいった。)
    「何キレてん?怒った?」「キレてないし、怒ってないよ?」そんなにはっきり言われると怒れない。

    2006-04-11 16:31:00
  • 104:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘。本間はめっちゃ腹立ってる。ケド、ウザイ女になりたくない。本音を言って今の関係を壊すぐらいなら、私は嫌でも笑うし、嘘泣きでも、何でもする。汚い事だってやってしまう。
    そんなけ、好きなんだろう。それでも私は、まだ気付いていない…気付こうとしていなかった。

    2006-04-11 16:35:00
  • 105:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    チュッ。。「はい!笑って笑って?さぁーラブホへゴー♪♪」(不意打ちにチュウすんな!嬉しいケド…嬉しい顔なんかするもんかっ!)「本間アホ!はいはい、しゅっぱぁぁつ☆彡」いまいち、この人が分からない…

    2006-04-11 16:37:00
  • 106:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それが、余計私の心を揺さ振る。抱き締めて欲しい…めちゃめちゃに…
    壊して欲しい、あなたに。誰にも渡したくなんかない。私を好きじゃない事は知ってるの。一番じゃなくていい…あなたの中に私を残して。

    2006-04-12 00:37:00
  • 107:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 108:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    「ンッ…ハァハァ。アッ…」 (やばい。めっちゃ気持ちいい。ブリブリなってるからよけい…)「ハァ…」
    「気持ち…いい?」「う…ん。アッ…ハァ。こ…う君わ?」「俺も…イキ…そ。」
    『ンッ…』同時に果てた。

    2006-04-12 01:36:00
  • 109:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (かわいっ。)昂君の寝顔を見て思った。この、寝顔を、この体を、どれだけ自分だけの物にしたいか…。私はまだ、知るよしもない。

    「ンッ。」「起きた?」「うん。ゴメン。」「いいよ!仕事ちゃうん?はよ起きや!」「うん…」

    2006-04-12 02:39:00
  • 110:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    そのまま家まで送ってもらい、バイバイした。
    体中に余韻が残ってる。元彼じゃない、昂君の余韻が…  今の私は昂君しか頭にない。夢中すぎて、それさえも気付かない私…

    2006-04-12 02:59:00
  • 111:

    ヶィ

    この小説メッチャ好きッ??頑張って書レlてなぁッ???

    2006-04-12 06:06:00
  • 112:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ヶィさん、ありやと???頑張ります??

    2006-04-13 00:24:00
  • 113:

    名無しさん

    2006-04-13 00:32:00
  • 114:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    また、いつもの毎日。変わった事と言えば、昂君からの電話が待ち遠しくなった事…そして、昂君からの着信音が特別になった事。

    2006-04-13 00:44:00
  • 115:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (はぁ。今日も一日疲れたな。あの客早く帰れって!うーん…暇やし、焼きに行くかっ!)バイトが終わって、いそいそと日サロにむかった。
    (今日あたり、昂君から電話かかってきそうやねんけどなぁ。クリスマスの日から、二人っきりで遊んでないし………まっ、とりま焼くぞー!)

    2006-04-13 00:45:00
  • 116:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    部屋に入って服を脱ぎ、さぁオイルをぬろか!って時…
    〜♪♪♪〜
    携帯がなった。  正直、昂君かな?って。とゆうか、昂君であってほしかった。

    2006-04-13 00:46:00
  • 117:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (まじ!昂君やんっ!テレパシー?!笑)「もしもし。」「やほ!何してるーん?」「今から帰る所やで☆彡」嘘をついた。日サロに行ってるとか、遊んでるとか言ったら昂君は、『ぢゃあ、いいわ。』って言うから。
    「そか。遊ぶ?」何やねん、その言い方。やぱアホ!笑「うんっ!しゃあなしな♪笑」

    2006-04-13 00:47:00
  • 118:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    今日もやっぱり、ラブホなんかな。と、思ってたら
    「今日は南港いこか!?」「えっ…」「いや?」「ううん!行く!嫌ちゃうし☆彡」
    めっちゃ嬉しかった。死ぬほど…。二人で居ても、エッチだけの関係じゃないんや!って。

    2006-04-13 00:48:00
  • 119:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    迎えに来てもらい、南港にむかった。それまでいろんな話をした。中学の時の話、ヤンチャした話、楽しかった。

    2006-04-18 00:31:00
  • 120:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    一つ気付いた事があった。昂君は、やたらと私の事を探る。  ラブホの話になり盛り上がっていたら、『誰といったん?!』『あいつか?!』とか…。
    はっきり言ってひつこかった。昂君には関係のない事だから。

    2006-04-18 00:32:00
  • 121:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    自分には彼女が居てるくせに。彼女の事が大好きなくせに。 私には自分の事を好きで居て欲しいと…そんな感じだった。
    (何なん!最初にウザいだの、ダルいだの言ってたくせに!意味分からんねん?モモに好かれたいん?ウザいんじゃないん…)

    2006-04-18 19:41:00
  • 122:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それからの昂君は少し違うかった。
    【お前は俺の事が好きやろ?】
    私に、そんな風に話す。
    私の頭の中は、こんがらがっていた。

    2006-04-19 01:03:00
  • 123:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    (なんなん?意味わからんし。モモに好かれたいの?どうして欲しいの?……じゃあ、彼女と別れてよ…。彼女の話しないでよ。)

    2006-04-19 01:08:00
  • 124:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    本当に分からなかった。昂君が考えている事も、自分自身どうしたらいいのかも…   今の私には昂君が全てな気もするの。ケド、…分からない。それで、いいのかも何もかも。

    2006-04-19 01:09:00
  • 125:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それからも、私は昂君と会った。自分自身が淋しいため、一人の夜が辛いため…決して、好きだからとは思わなかった。…思いたくなかった。自分の気持ちに迷っていた。

    2006-04-19 01:10:00
  • 126:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    そんな時に、昂君が私に言った。
    「なぁモモ。」「ん?」「お前、俺のほかに遊ぶやつ居てないん?!」「はっどうゆう意味?」「だから、俺みたいに遊ぶ奴!」それは、昂君みたいにエッチだけの関係の奴って事?モモ昂君だけやで…
    「普通に男友達ぐらい居てるし、エッチしやんでも遊ぶ奴ぐらいおるし!」「…ふーん。」「じゃあ、好きな奴いてないん?」「おらんなぁ。好きって気持ちがどんなんか分からんし。」「じゃあ、俺は?なんなん?」

    2006-04-19 01:12:00
  • 127:

    モモ ◆JT4pxRyipg



    (えっ、どうゆう事?それはこっちの台詞やねんけど。昂君がモモに聞く事じゃないやろ?どんな意味…?)

    2006-04-19 01:13:00
  • 128:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    なんて言えばいいのか分からず黙っていた。  昂君は私とは違うほうを向きながら、ハッパを砕いている。昂君の表情が見えない。分からない…
    そのまま話をそらした。

    2006-04-20 01:03:00
  • 129:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    《好き》と言えば、よかった?《大切な人》と言えば、あなたは私だけのものになった?  
    私は返事が恐くて何も言えなかった。

    2006-04-20 01:04:00
  • 130:

    モモ ◆JT4pxRyipg



    その日からだった。壊れていったのは…

    2006-04-20 01:05:00
  • 131:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    昂君からの電話。普段なら嬉しいはずの電話。  私は嫌な予感がして、受けようか迷った。 ケド、これを受けなかったら、昂君からはもう二度とかかってこない気がし、受けた。
    「もしもし、今大丈夫?」いつもなら、こんな事聞かない。やっぱり…「…うん。大丈夫やで!」「あんな俺もう、モモとは会わん。」やっぱり!「うん…。ケド、何で急に?」「やっぱり、このままじゃァカンし。」「…わかった。」「うん…バイバイ。」終わった…

    2006-04-20 01:07:00
  • 132:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    電話を切っても何故だか、涙は出なかった。こうなる事は初めから分かってたし、好きじゃなかったから。 そう思いたかっただけやけど…

    2006-04-20 01:08:00
  • 133:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    本当は、だんだん昂君にひかれてる自分がいた。昂君を自分だけのモノにしたい私がいた。  けれど、こうなる事が分かっている私には、辛すぎた。

    2006-04-20 01:09:00
  • 134:

    モモ ◆JT4pxRyipg





    2006-04-20 01:09:00
  • 135:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    それから、私の周りは今まで通りに過ぎる。あの日あった事が、まるで私の夢だったかのように…    私もいつも通りに過ごした。違う事は、昂君に会えない事。昂君に触れられない事。昂君の声を聞けない事。昂君に、昂君に…

    2006-04-20 01:10:00
  • 136:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    気がつけば私の中は昂君ばかりだった。淋しくてたまらなかった。元彼の時とは違う、孤独感に襲われた。[あぁ、人を好きになるってこんな事なんや。]
    初めて分かった気がした。

    2006-04-20 01:11:00
  • 137:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ねぇ、あなたは今笑ってる? わたしは…あなたの笑顔を思いだす。
    ねぇ、あなたは幸せ? 私はあの頃を思い出す。
    ねぇ、あなたは何処にいるの? 私はあなたを探す……。

    2006-04-20 01:12:00
  • 138:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    今なら、素直に言える。あなたが大好きだと。
    今なら、素直に言える。会いたいと。
    恋は愛にかわり、私の中にいる。

    2006-04-20 01:13:00
  • 139:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    どっちが悪い訳じゃない。ただ、あなたには私以外の人が居ただけ… どっちが悪い訳じゃない。ただ、お互いが素直になれなかっただけ。 
    そう思わせて下さい。

    2006-04-20 01:16:00
  • 140:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    今はまだ本当の事を聞く勇気はないけれど。いつか、あなたに逢いに行きます。

    2006-04-20 01:17:00
  • 141:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    ―午前二時過ぎ夜空の下、きっと今なら言える。瞳には無数の光とあなたしか映らない。もう会えないかも知れないから、今素直になりたい。気付いた気持ち抱き締めたまま、あなたにそっと触れたい。―

    2006-04-20 01:18:00
  • 142:

    モモ ◆JT4pxRyipg


    もう一度会えるなら、素直に自分の気持ちをあなたに伝えたいです。

    END

    2006-04-20 01:19:00
  • 143:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    ありがとぅございました??一応、完結しました??
    読んでくれてた人いてたかな?しょうもない話やと思いますが、みなさんに見て欲しいと思います?ありがとぅ??

    2006-04-20 01:23:00
  • 144:

    名無しさん

    2006-04-20 01:29:00
  • 145:

    名無しさん

    誰も読んでないから キモイ

    2006-04-20 04:15:00
  • 146:

    名無しさん

    ↑お前もな

    2006-04-20 08:55:00
  • 147:

    名無しさん

    良かったで?あたしともかぶるとこあって何かめちゃ真剣に読んでもぉたわ??次回作書くなら教えてなぁ?

    2006-04-21 19:15:00
  • 148:

    モモ ◆JT4pxRyipg

    名無しさん、ぁりやとぅれす??メッチャ嬉しいです??
    今度なんか書かしてもらう時ゎいいますね??

    2006-04-22 02:04:00
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