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ぁたしの一番愛した人。
-
1:
名無しさん
初めてですが読んでくれるとウレシィです?
2005-10-29 05:40:00 -
2:
名無しさん
いらっしゃぃませー!威勢よく立ち上がる。「顔見せ」と店長が言った。入ってきたのは若い5人。親友の優亜と「どぅせ入らんくせになぁ」とブツブツ言ってると、1番テーブルへどうぞと5人が入ってきた。
2005-10-29 05:44:00 -
3:
名無しさん
どぅせ金にならんゎな…と思ってたら、店長「琳さんおねがいします」若いし一番カッコイイ子ならいいなぁと考えていた。店長「はぃ琳さんここね」琳「はあーぃ」ヨッシャ!狙いどおり☆テンション上がるやぁん☆琳「失礼します(・∀・)初めまして」優介「あっどぅも…」
2005-10-29 05:53:00 -
4:
名無しさん
なんかチョット絡みづらぃんですけど…まぁいっか☆みんなでワイワイしてる中やっぱり一人だけ大人っぽぃ!トカ思いながら顔を眺めてたら(カッコイイなぁ…)死んでも口には恥ずかしくて出せなかったんですが、直球ストライクど真ん中?目はパッチリしていてカナリの男前なんです。そぅ、この優介こそがぁたしが一番愛した人。この時はまさかこんな結末になるなんて考えてもいなかった…
2005-10-29 05:59:00 -
5:
名無しさん
琳「名前なんてゆぅの?」優介「優介ゃで?」琳「琳、優介って名前メッチャ好きやねん?」この時はこの人はどぅでもよく元彼がただ同じ名前ってだけで言ってみた?優介「おぃ!お前ら聞いてくれ!告られたワラ」トモダチ「まぢでぇー?またいいトコどりやん」琳「名前が好きってゆっただけやからぁ?」ぁかんっメッチャ恥ずかしい…こぃつこんなキャラかよ?
2005-10-29 06:05:00 -
6:
名無しさん
なんて、騒いでたらあっと言う間に一時間経ってしまった。帰る雰囲気なっていたけど、なぜかいつも軽く番号聞くのに聞けない?連絡取りたいなぁ…まっブッチャケ頑張って色かけるつもりゃけど?と考えてると、優介「番号教えてや」おっ?琳「いいよぅ?」優介「でもどうせ連絡してこんやろ?」琳「するから?店出たらすぐメールするゎ」とバイバイした後?で《琳ゃで☆今日ゎありがとぅ♪》よしッ!送信?するとすぐ《ほんまにすぐやな?今度遊びにいこぅや》と返事がきた
2005-10-29 06:12:00 -
7:
名無しさん
歌い疲れて話をしていた。そこで初めて琳ゎ人が信用できない事を口にした。すると優介ゎ何で?何で?と聞いてくる?正直優介も信用してないからあまり自分の事を言いたくなぃ?あまりのしつこさに、レイプされた事、付き合った人9割ゎ浮気された事、裏切られた事、リスカしてる事全て話した。優介ゎうんうんって聞いてる内に顔が強ばっていくのが分かった。琳「琳こんなやつやねん?キモイやろ?別にいいねん?優介にゎ迷惑かけへんからな?」と軽いノリで言ってしまった。本当ゎ…淋しいっていつも一人って愛が欲しいって言いたいはずなのに素直になれなぃ…?優介「お前さぁ、もっと自分大事にしろよ。俺なんかに分かるわけないやんって思うかもしれんけど、今俺ゎ真剣に物ゆうてんねん。」…?ぁりがとぅ。この時琳ゎ優介の優しさに落ちたのかもしれない
2005-10-29 06:50:00 -
8:
名無しさん
優介「そろそろ出よか?」と会計を優介が済ましてくれた?優介「もぅ帰るか?」琳「今日肉じゃが作るから材料買いに付いて来て?」スーパーについて、色々材料買ってから外に出ると雨が降っていた。琳「うわっ?雨トカ最悪やし?そぃぇば優介どこ帰るん?」優介「トモダチとこ?寝てるかもしれんけど鬼電して起こすゎ」琳「あっじゃぁウチ来る?」優介「いいん?ありがとぅ?」と結局家に連れて帰った。
2005-10-29 06:57:00 -
9:
名無しさん
家につくと優介「おじゃましまーす?一人暮らしにしてゎなかなかキレイにしてるな?」など言いながらテレビを見ていた。琳ゎ肉じゃが作りながら話し掛けるけど返事がなぃ?様子を見に行くとベットにゎ上がらず熟睡…かわいい??琳「優介?ベットで寝ていいよ。もうすぐ肉じゃができるからまた起こすな?」優介「わかった?」そして肉じゃが出来上がって起こして食べたあと琳もベットに上がって寝転がりながら、優介に携帯みしてぇ?と言うとハイッと渡された
2005-10-29 07:03:00 -
10:
名無しさん
琳ゎ自分のメモリーに?を勝手に付けようとして見たら、りんちゃん と 琳 があった。同じ名前やんと思いながら自分の方をクリックすると、一瞬頭が真っ白になった。グループ?キャバ女?になってぃた。ショックで涙が止まらない…やっぱり優介もそうゅ目で見てたんやぁ…泣いてる琳に気付いた優介ゎ固まったままごめん…と小さく言うのが精一杯だったのだろう
2005-10-29 07:07:00 -
11:
名無しさん
泣き付かれて寝てたら夕方に優介に起こされた。琳「ん…?おふぁよぅ」優介「俺学校もどらなあかん?寮の先生ぅるさぃねん」琳「ゎかったぁ?気つけてなぁ」とバイバイした。その夜琳も仕事だったので支度して優亜と一緒に出勤した。琳「優亜聞いてよぅ?こなぃだの子と昨日遊んでんけどたぶん琳に惚れたでワラ」優亜「妄想やんワラ」じゃれてると優介からメールが来た。ないようゎ
2005-10-29 07:11:00 -
12:
名無しさん
ぁのなぁ、俺…琳の事好きやねん。琳裏切られてきたって言ってたし、好きって何やろってゆー気持ちも分かる。でも俺絶対琳の事裏ぎらへん自信あるし絶対幸せにするから俺と付き合って?ほんまゎ会ってる時言いたかったんゃけどキャバ女トカはいってて、やっぱそこでゆったらケジメつけてないから今ゆってん?メールでごめんゃけど、俺と付き合って?
といぅ内容でした2005-10-29 07:16:00 -
13:
名無しさん
優亜にホラ?琳の予想とおりやん?トカ言いながら彼氏もいなかったし、付き合うだけ付き合ってみてもいいかと思ったけどやっぱり信用できないし裏切られたら嫌やしで
《でも琳遊ぶで?ホストも行くしアフターもするし男とも連絡とるし、それでも優介耐えれるん?》と返した。ただたんに逃げ道をあらかじめ突き付けて攻められないようにしただけ。今考えると最低だょアタシ…2005-10-29 07:20:00 -
14:
名無しさん
するとすぐに
《分かった。耐える!俺ほんまに琳好きやから、仕事とプライベートゎ違うと思うしその内ほかの男見なくていいようにするから付き合って》ときたから
《わかった。このメール保護しとくからね》と返し付き合う事になった?これを言い訳に今までと同じように遊びまわった。男なんてこっちが遊んでやったらいい。信用できるわけない!男ゎみんな一緒?ぃっから琳ゎこんな考え方になったのだろう…ほんと最低でした2005-10-29 07:24:00 -
15:
名無しさん
それから毎週週末になると優介ゎ琳の家に泊まる事になる。一緒にいるとだんだん優介に引かれていった。いつからか優介よりも琳の方が優介を好きになってた。毎日のメール電話。幸せだった?琳ゎ今までホストと付き合ったりしてたから安心感トカわがままとか色んな面で楽だった?こんな幸せがいつまでも続くといいなぁ…
2005-10-29 16:22:00 -
16:
名無しさん
琳「優介携帯みして」優介「うん?」ベットに座り携帯を見る。優介と優亜ゎテレビみながら喋ってた。優亜ゎ琳より2つ上で唯一琳の全てを見てきた人。琳と優亜ゎ一緒に住んでいた。メールを見てるとちらほら女の子からのメール…ももこ、さき、かな、ゆり…一つずつ見ていく。ももこ?最近全く連絡くれないやん?淋しいよぅ?何で?彼女できたん? 優介ゎ返事してなかった。まっこの子ゎいっか? さき?優介?寝れない? ?優介の歌じゃ余計目さめるし? ?じゃぁ今度左あけて寝るね? など怪しいかんじ??優介の返事を見ると ?子守歌うたってあげる? ?じゃぁ腕枕するわ? などだった…
2005-10-29 16:32:00 -
17:
名無しさん
ホストじゃなくて昼の子、信用できそうだったのに結局こんなもんなのか…一瞬にして目の前が真っ暗になった。優介の背中越しに優亜と目が合う。優亜ゎ口パクで、どした?と言った。それを見た途端に泣いてしまった。またや…また浮気やん…やっぱり男ゎみんな一緒やん…そんな思いが溢れてくる。泣きながらサイフだけ持って外にでた。コンビニでかみそりを買うために
2005-10-29 16:36:00 -
18:
名無しさん
コンビニに着き、タバコと安全ガード付いてない剃刀とジュースを買って、家にもどる。エレベーターの中で腕を数ヶ所切り、剃刀を隠した。何食わぬ顔で部屋に入ると優介がどしよぅとゆぅ顔をしてぃる。そんな優介を無視して 琳「優亜ごめんな?」とだけ言い、座ろうとしたら、 優介「何が嫌やってん?何で怒ってるん?」こぃつゎバカなのか?と思いながら 琳「別に、自分がようわかっとんのやろが」と冷たく言い放った。優介ゎちゃんとゆえよって言いながら琳の腕を引っ張った。琳「痛い??」優介「ぇっ?お前…もしかして」ときょどってぃる。優亜ゎ二人でちゃんと話しや。琳を泣かしたら優介分かってるよなって言って自分の部屋に戻って行った。
2005-10-29 16:46:00 -
19:
名無しさん
優介「琳…腕みして」琳「何でよ」優介「切ったん?」琳「切ってないよ」また感情が溢れて泣きだしてしまった…琳「優介なんか大嫌い?」泣き止まない琳に優介ゎまだ何が原因か把握してない様子…琳「まだ分からん?あんた最低やな。さきのトコいけば、そんな優介琳にゎ必要ないねん?何が幸せにするよ。口ばっか?できへんのやったらゆぅなよ?琳を傷つけて楽しい?バカにしてんの?」と溜まっていたものを一気にはいた…
2005-10-29 16:52:00 -
20:
名無しさん
やっと理解したのか優介ゎ「ごめん…ほんまにごめん」としか言わない?琳「もぅ…別れよ?不安で無理ゃゎ」ほんまゎ別れたくないのにいつもこうやって相手の気持ちを確かめようとする琳?優介「…ぃゃゃ」琳「じゃぁどうやってこの傷埋めてくれるん?」優介「琳がしたいようにしたらいい。俺琳のゆうこと何でも聞くから」琳「わかったゎ。だったら女全員に彼女できたってメールして?それでアドレス変えて女のメモリー全部消せる?」優介「ゎかった。俺琳じゃないと嫌やからするわ」そのことばに安心したのと同時にやっぱり優介が好きやって改めて知った?
2005-10-29 22:36:00 -
21:
名無しさん
それからという毎日ゎ悩みなど何もなく平和に過ぎていった?毎日朝になると優介から《おはよぅ?今日もオツカレさま?俺ゎ学校行ってくるな?おやすみ》とメールがくる?ほんま幸せやなって感じてた?あーもぅそろそろ優介体育祭やなー《体育祭行ってぃぃ?》とメールすると《こいよ?》と返ってきた。よしッお弁当作ってィィ彼女と言われたいし?と考えてると優亜が横から「あんた何にゃけてんの」とつっこまれてメッチャ恥ずかしい?琳「今度優介の体育祭行くねんけど一緒にいこや?」優亜「うんっいいでぇ?」やっぱり優亜やな?メッチャ好きぃ?と心の中で感謝した
2005-10-29 22:52:00 -
22:
名無しさん
優亜と二人で色々献立を考えながら楽しみで仕方なかった☆当日、仕事を終えて優亜ゎ彼氏に会いに行くといぅ。琳「じゃぁ弁当つくっとくから、店出るくらいに南海駅で待ち合わせしよや?」優亜「了解??」琳ゎ一人家に戻り4人分のお弁当を作り終えて、そろそろミナミいこかなって思った時プルルル…?:優亜 琳「もぉしぃー??」優亜「あんなぁ…今日行かれへん?」…もしかして泣いてる?琳「あんた泣いてんの?どしたん?」優亜「琳の彼氏の体育祭行くってゆったら、リュウが怒ってん?」このリュウってのが優亜の彼氏…いつも怒る。優亜が何かしようとすると頭ごなしに怒ったりする。琳「まぢで…」優亜「ほんまにごめん」琳「もういいし。いつもそうやん?」
2005-11-04 21:20:00 -
23:
名無しさん
優亜は泣いたままで…琳「取り合えず落ち着き!」優亜「ごっ…めんなぁ?」琳「もういいから…そうやって琳のコト振り回すのやめて。いい加減疲れる。リュウもリュウゃけどあんたもあんたやで?リュウとこおりよ。琳一人でいくからもう時間ないし切るで?」と冷たくしてしまった後に後悔??はぁ?やってもた…と弁当見つめながら「コレ優亜の分やん?帰ってきたら食べるか」一人でブツブツ言いながら、優亜の部屋に手紙と一緒においといた。
2005-11-04 21:24:00 -
24:
名無しさん
2時間くらい掛かるとゎ聞いていたもののやっぱり一人ゎ暇だった…優介にメールしてみても体育祭中だから返事も来ない。初めての場所に一人やし不安やなぁとか優亜大丈夫かなとかいろいろ心配事抱えながらも楽しみだった?だいぶ時間経って、そろそろ着くんかなぁそれにしても山やん?電波ないし?と心の中で思った。
2005-11-04 21:37:00 -
25:
名無しさん
顔見知りだったコトもぁり、琳「うっさいわぁ」と言いながらもチョット派手やったんかなと恥ずかしかった。するといきなり優介が「琳弁当作ったんか?」と言ってきた。琳「うん?」言いおわると電話が鳴った。
2005-11-04 22:03:00 -
26:
名無しさん
メール受信しました。
誰だろ…開いてみると優亜だった。《琳…今までありがとう。優亜消えるわ。もうしんどいねん…リュウも意味分からんし。迷惑ばっか掛けてほんまにごめんバイバイ》 はぁ??何コレ…すぐ優亜に電話したけど電波の届かないところに…と言われる。どうしよ?何でなん…泣きそうになりながら、優亜のトモダチぁゅに電話した。「はぁーぃ?」琳「ぁゅ?今時間ある?優亜がなぁ…(泣)」ぁゅ「まぢで?リュウに電話してみるわ?琳彼氏のとこやったらぁゅ家行ってみるし」と言われほっと安心した2005-11-04 22:10:00 -
27:
名無しさん
無事に体育祭も終わりまた電車のって帰る時優介も週末で外出できるからと一緒に帰るコトになった?優介のトモダチとかもいっぱい居て琳と優介ゎからかわれなが照れ笑いしてたらプルルル…?:優亜 あっ?「もし?あんたどこおんの?」優亜ゎ何も話さない…かすかに聞こえるのゎ優亜の荒い息 琳「優亜…?」優亜「たっ…けて」琳「え?なんて?」優亜「助けて?」ャバィャバィてかまだ帰るのに2時間くらぃかかるし…琳「どしたん?」優亜「息できへん」
2005-11-04 22:55:00 -
28:
名無しさん
精一杯声にならない声を出したのだろぅ…琳「取り合えずな、袋あるやろ?それで息して?早く帰るから?」ほんまにどぅしたんゃろ…電波が切れて電話が切れた?琳「優介?帰るのに最低どれくらい時間掛かるっけ…?」優介「あと1時間ちょっとゎ掛かるなぁ。そんな心配せんでもきっと大丈夫やから?なっ」
2005-11-04 23:00:00 -
29:
みぃ
読ませてもらってますッ?完成まで頑張って下さいねぇ(?≧∀')?
2005-11-05 13:40:00 -
30:
琳
みぃちゃんありがとう?ペースゎゆっくりですけど頑張ります?読んでくれてる人がいてうれしいです?
2005-11-08 23:08:00 -
31:
名無しさん
家つくまでの時間がめっちゃ長く感じた?ドアを開けるトキ優介と目が合う。はぁと息をして中に入ると優亜ゎ寝ていた。枕元にゎ…ドリエル?不眠症の薬。。。最悪?と思いつつも、寝顔みて一安心?
2005-11-08 23:12:00 -
32:
名無しさん
琳もだいぶ起きてたし眠くてすぐ爆睡した。次の日起きて優亜に話を聞くと、またもやリュウが訳の分からないコトを言いだしたらしい?優亜ゎこんなに我慢してるのに…イロカノってゆぅけどほんまにあの子イロカノなんかな…トカ?だいぶ優亜ゎ精神的に疲れ切っていたようだった
2005-11-08 23:15:00 -
33:
名無しさん
一難去りまた一難とよくなるもんやなっと思いながらも優亜の様子を伺うようになって少し経った頃、当時の琳にゎ色カレが居た。しかも某店ホスト?やたらと色々買ってもらってた??
2005-11-08 23:17:00 -
34:
名無しさん
付き合うトキに色カレがいるコトゎ話てぃた。そんなある日のコト仕事中に優介とメール?してたらイキナリ《お前コウキとやったりしてるんやろ?》って言われた。ぶっちゃけ優介と出会う前に一回だけあった?でも優介と付き合ってからゎホントに一回もなかった
2005-11-08 23:23:00 -
35:
名無しさん
それだけで琳まで疑ぅの?ぶっちゃけ優介と出会う前に一回だけあった?でも付き合ってからゎホントに一回もなかった?むなしいってか辛ッ?無償に腹が立って…
2005-11-09 01:21:00 -
36:
名無しさん
《そんなに信用ないんやったらもぉいいよ…どうせ琳キャバ嬢やし、優介が信用せんのも無理ないわ。キャバ嬢やから…トカ思われたくなくて一生懸命になってたつもりゃけど所詮キャバ嬢が何しても無理やわな。恋愛する資格すらないのにゎきづかんかった。》って送信した…
2005-11-13 10:44:00 -
37:
名無しさん
仕事中なのに涙が出そうになって必死にこらえた…キャバ嬢やから信用ないんかな…何か間違った事したかな…いろんな思いが頭のなかぐるぐると流れる??
2005-11-13 10:47:00 -
38:
名無しさん
ちょっとして優介から返事がきた。《資格ないとかゆうなよ。そんな意味でゆったんじゃない。ごめん…》ぇっ?ごめんってなんなんよ…琳ゎすぐ《琳こそごめん。ほんまに無理のような気がする。めちゃ傷付いたし一番言われたくないことばやし…付き合って行く自信見当たらん》
2005-11-13 10:49:00 -
39:
名無しさん
《わかったわ。傷付けて悪かったな。バイバイ》ちょっと待てよ?お前から言いだしてやたらとアッサリやんけ?自分の目疑うゎ?でもそこにゎどう見てもバイバイの文字だった…
2005-11-13 10:51:00 -
40:
名無しさん
はぁ?もう仕事出来る気分ちゃぅゎ。涙こらえるのも限界やし?もうかえろ。。。涙まじりに「店長…頭痛くて耐えれんから帰っていい?」うそを付いてしまった。きっとバレてたと思うけど、店長ゎ「気つけてかえれや?」って言ってくれた。マヂありがとう?
2005-11-13 10:53:00 -
41:
名無しさん
と感謝しつつ、着替えて携帯見ると、《アドレス変えました??優介》は??まじ気変り早くねぇ?琳の名前ってか面影いっさい無いやん?そんなけの気持ちやったんや…最悪
2005-11-13 10:55:00 -
42:
名無しさん
泣きながら家につくと、優亜が心配して、どうしたん?と声を掛けてくれるけど、そんな声ゎ今の琳に届くわけもなく、琳ゎ自分の部屋に閉じこもり泣き喚いた
2005-11-13 10:56:00 -
43:
名無しさん
何でなん…それしか頭をよぎらない。てゆうかあたし何泣いてん…所詮そんな男やったのに?泣けば泣く程考えれば考える程、優介が好きという気持ちが大きくなる…まだ好きなん?傷つけられたのに信じてもらえてないのに何でまだ好きって思えるん?いくら問い掛けても答えなんか見つからん
2005-11-13 11:12:00 -
44:
名無しさん
恋は盲目やてゆうもんな…てかどうせ傷付くんやったら後悔だけゎしたくない?よし、決めた?電話しよ…
2005-11-13 11:13:00 -
45:
名無しさん
プルルルル…はよ出ろよ?ぇっ?でも出たらなんてゆぉ?「はい。」琳「何してるん?」ちゃぅやん?何ゆぅてんねんアタシ!「ぎゃはははやめろって!あっー何?」「えっ何ってか何笑ってるん?」「今友達と麻雀しててん」はぁ?「そぅなん…優介ゎ何も思わんの?平気で笑えるんやな」
2005-11-13 11:16:00 -
46:
名無しさん
「あっごめんごめんてか何のよう?」ドキッッ?「やっぱ別れたくない…」「お前から別れよってゆったやんけ」「だからやっぱり嫌やの!」「じゃぁ最初からゆうなや。てか分かったから泣くなや?」
2005-11-13 11:20:00 -
47:
名無しさん
「さっきの取り消しな?」「わかったわかった?泣きやまな取り消ししたれへんで」「はぃ…もう泣いてないもん」
2005-11-13 11:22:00 -
48:
名無しさん
琳「じゃぁアドレス戻してや?」優介「まだ無理やってぇ?」琳「何で?」優介「さっき変えてみんなに教えたしまた教えるのめんどいし恥ずかしいやん?」琳「無理無理無理無理無理無理無理無理?」子供みたぃにだだこねて約1時間…やっと「わかったから?」とぃゎれました?ほんますいません?
2005-11-15 01:31:00 -
49:
名無しさん
そして…冬になり
2005-11-15 01:36:00 -
50:
名無しさん
もうすぐクリスマスやゎ?クリスマスとかイベント行事にだぁりんおった事なかったし楽しみやなっ?優介と一緒にクリスマス??すごすぞ?琳「クリスマスにゎ冬休み入るやんなぁ?」優介「うん?何でゃ?」何でって…をぃ??
2005-11-15 01:40:00 -
51:
名無しさん
「クリスマス優介と一緒にぉりたぃ?」ブッチャケ店にクリスマス出勤するよぅに言われてたケド休む気でおった?優介「ぁっ。。。」琳「あっぢゃなくてさぁ?都合悪いん?」都合悪くても彼女のために開けてるやろ普通ゎ?
2005-11-15 21:59:00 -
52:
名無しさん
気を取り直して、琳「あってなによ?」優介「俺なぁ、車の合宿行くゆうてたやん?クリスマス前から行く事なってんやん。早く免許取りたいからそれぐらいからいかなあかんねん?」プチッ…?琳「あははは?ってゆぅてくれるとでも思ったん?」
2005-11-15 23:03:00 -
53:
名無しさん
琳「てか相談の一つもなしに何で勝手に一人で決めるんよ?んじゃ琳クリスマス一人やんか?」優介「だって許してくれへんと思ったし?プレゼント好きなん買ったるから許して?」琳「ほんま勝手やわ?プレゼントよりなによりあんたとおりたかったのに…」
2005-11-15 23:06:00 -
54:
名無しさん
またクリスマス一人やし…彼氏の意味ぁんのか?もう出勤しろって事やな?2週間も会われへんし…せっかくの冬休みトカ意味ないし…受かってこんかったら真剣切れたんねんから?
2005-11-15 23:11:00 -
55:
名無しさん
プンプンしながらも決まってしまった事ゎ仕方ないしとあきらめるしかなかった。
2005-11-16 00:39:00 -
56:
名無しさん
そして…合宿に行く前の日
2005-11-16 00:40:00 -
57:
名無しさん
優介「明日から合宿やし、今日が俺らのクリスマスやで?プレゼント買いにいこか?」琳「うん?分かった」二人で支度してミナミに向かった
2005-11-16 00:42:00 -
58:
名無しさん
琳「優介CHANELのサングラス欲しいってゆってたよな?先選びにいこ」優介「俺に合うやつ選んでやぁ?」どれがいいやろ?いっぱいある中新作らしいやつが目に止まった。形もキレイやしいいかも?
2005-11-16 00:46:00 -
59:
名無しさん
琳「優介?これどぅ?」優介「いいやぁん?気に入った」うれしそうに優介が微笑む?こんなに喜んでくれると琳まで頬がゆるんだ。優介「次琳のサイフやな?」
2005-11-16 00:48:00 -
61:
名無しさん
はぁ?優介「次はいるまで待ったらいいやん?」琳「嫌やぁ…今日じゃないと嫌やぁ…」昔からそう。その日の予定が狂うのが大嫌いだった。琳「コレにする…」
2005-11-16 00:54:00 -
62:
名無しさん
優介「いいんか?後悔せんな?」琳「うん。水色限定カラーってゆぅし?」そぅして結局一目惚れしたのとゎ違う色を買った
2005-11-16 00:55:00 -
63:
名無しさん
家に帰り、キレイに包装された紙を剥がし何から何まですべてちゃんと袋にしまって大事にとっておく事にした。嬉しそうにサイフを眺めながらカードなどを入れていく。優介「明日早いけど、お弁当頼んでもぃぃ?」
2005-11-16 00:57:00 -
64:
名無しさん
優介「明日早いけど、お弁当頼んでもぃぃ?」琳「いいよ??友達も一緒やろ?何人分作ったらいいん?」優介「一個だけ?」琳「何でよ?」優介「俺のだけでええねん!おまえの料理食わしたくない!」なんの意地やねん?でもチョット可愛い??
2005-11-16 01:01:00 -
65:
名無しさん
琳「わかった?」晩ご飯を食べて風呂にハイって、もうそろそろ寝ようとしていた。優介「琳?淋しい思いさすけどごめんな。浮気すんなよ」琳「するわけないやん。あんたこそ合宿で女いっぱいくるんやし浮気すんなよ」優介「せぇへんわ!」
2005-11-16 01:04:00 -
66:
名無しさん
ほんまかな…だって合宿って言ったらみんながみんな口揃えて何人くったったトカ言う。何もないはずないよな?不安に押しつぶされそうになりながらも見えない分優介のことばを信じるしかなかった
2005-11-16 01:08:00 -
67:
名無しさん
アラームをかけて、眠りにつく…?一歩づつでいいさ〜その手を話さずに… ん?琳「優介起きやぁ!遅れるで!」優介「ん…ふぁぁ」頭ボサボサで寝呆けながらも立ち上がった。
2005-11-16 01:11:00 -
68:
名無しさん
もう行っちゃうんやな…起こさなければ行かなかったかな?トカ考えながら優介の支度してる姿を横目に弁当をつくった。琳「はい?いってらっしゃぃ」
2005-11-16 01:12:00 -
69:
名無しさん
優介「いってきます?浮気すんなよ!」ちゅっ? あー行っちゃったぁ?もうちょぃ寝よ。目を閉じてすぐに携帯にメールが届いた。あっ優介やん?
2005-11-16 01:13:00 -
70:
名無しさん
ほんまに俺のわがままで勝手に合宿とか行ってごめん?俺絶対浮気せぇへんし、受かる事ばっか考えてちゃんと勉強してくるわ?好きやで?
2005-11-16 01:15:00 -
71:
名無しさん
との内容だった…
その夜クリスマスということで店でゎイベントをするとゅぅ。女の子みんなサンタさんの格好して張り切ってた。琳もせっかくやし楽しみたいと思ってていつもよりも気合いが入ってた2005-11-16 01:16:00 -
72:
名無しさん
店に着きさっそく、お馴染みのお客さんに電話した。「もぉしぃ?何してんのッ?琳サンタさんの格好しとるから見にぉぃでよ??」 「仕事片付き次第行くわ?」よしっ客予定も入ったし気分ゎルンルン?
2005-11-16 01:30:00 -
73:
名無しさん
朝方2時頃にお客さんが来た。来るなりいきなりボトルいれろやとゅぅ。ぁれ?いつもと違うなぁーと思いつつも「ありやっす?」と甘える。
2005-11-16 01:32:00 -
74:
名無しさん
結局優亜を追加指名し、店長、ボーイと交えてゲームしながら飲みまくった!吐いてゎ飲みを繰り返し、遂に優亜がダウン?一人でゎたてないくらいになった。お客さんが帰り、うちらも上がる事になりフラフラでベットに倒れ込んだ
2005-11-16 01:34:00 -
75:
名無しさん
次の日もイベントで琳ゎ同伴だったからいつもより早く家を出た。お客さんが帰り優介にメールしてみた?クリスマスメール。自分なりに可愛く飾って送った
2005-11-16 01:37:00 -
76:
名無しさん
すぐ返事が来たけどもう寝るという。会えないし近くにいないし目に見えない不安が押し寄せてきた。優亜ゎ仕事が終わり、リュウに会いにいくと店に向かった。琳ゎおとなしく一人家にかえる
2005-11-16 01:39:00 -
77:
名無しさん
ほんまなら今一緒にいるはずやのに…淋しさで泣いてしまった。
2005-11-16 01:40:00 -
78:
名無しさん
もうすぐ年明け…また仕事してるし?仕事ばっかやん?この日仕事がおわったら従業員達で初詣に行く事になっていた。優介といきたかったなぁ…
2005-11-16 01:41:00 -
79:
名無しさん
すると優介から電話が鳴った。びっくりさせようと帰ってきてた。話を聞くと学科合格したから一時帰宅できたとぃぅ。
2005-11-16 01:45:00 -
80:
名無しさん
琳「琳なぁ、仕事おわったらみんなで初詣行くんやんかぁ。優介もきぃよ?」優介「嫌やわぁ?」そんなやり取りしながら仕事がおわって初詣に行った。おみくじだけ引いてすぐ自由行動てか解散なった
2005-11-16 04:18:00 -
81:
名無しさん
琳もおみくじ引いたけど結ばなかった。優介と一緒に結びたかったから。優介に電話して今から来てよと言うと最初だるそうにしていたけど、結局来てくれた
2005-11-16 04:19:00 -
82:
名無しさん
二人でお参りして一緒におみくじ重ねて結んだ。
2005-11-16 04:19:00 -
83:
名無しさん
ずっと一緒にいれますように…
2005-11-16 04:20:00 -
84:
名無しさん
行ったのも遅かったためすぐ帰る事になり、琳の家に帰ってきた。でも…次の日にゎまた戻らないとダメらしい
2005-11-16 04:22:00 -
85:
名無しさん
淋しかった…一緒に居たかった…ずっと話していたかった…笑い合っていたかった…
2005-11-16 04:22:00 -
86:
名無しさん
そんな事口にだしたって叶うはずもなく、心の中で思っていた。次の日優介ゎまた合宿にもどってしまった。早く帰ってきてな?
2005-11-16 04:24:00 -
87:
名無しさん
そんなこんなで結局合宿で冬休みが潰れた。もうそろそろ優介も卒業…
2005-11-16 04:25:00 -
88:
名無しさん
卒業までの何日間ほんまに些細な事でよくケンカした。琳がミナミにいるってゆぅだけで怒鳴られた。チョット連絡着かなかったら鬼のように怒る…
2005-11-16 04:27:00 -
89:
名無しさん
だんだん束縛しだしたなぁ。。。慣れって恐いゎ??ケンカが耐えなかったある日、琳の家でまたいつものようにくだらない事でケンカになった…優亜ゎもう呆れ返っている。いつもこの調子だから?
2005-11-16 04:29:00 -
90:
名無しさん
言い合いしてると琳が手を出してしまった。でもそれを優介ゎすんなりと交わして一発どつかれた。琳昔に男にどつかれてた時期あってトラウマになってた。だから口喧嘩してても、相手の怒った表情口調見ると黙ってしまう
2005-11-16 04:31:00 -
91:
名無しさん
優介に初めて手をあげられたときにゎもうパニックなってて…お前なぁ?とかほんましばくぞ?とか言われ迫ってくるのにトラウマが出てきて恐すぎてその場から逃げた
2005-11-16 04:33:00 -
92:
名無しさん
裸足のまま家を飛び出した…わけもわからず走り続けた。物陰に隠れてもぅ大丈夫かなと思ぅと体がブルブル震えてる…あっ今真冬ゃのにスウェットだけやし。寒い…寒い…携帯もなにも持ってきてないし。どうしよ
2005-11-16 04:36:00 -
93:
名無しさん
でも帰ったらどつかれるかも…もうあんな痛い思いすんのも恐い思いすんのも嫌やぁ…1時間くらい外に居ただろう。だんだん空も明るくなりもう帰っても冷静だろぅと思いトボトボ歩きながら家に向かった
2005-11-16 04:39:00 -
94:
名無しさん
歩いていると、後ろからチビ?と聞こえた。振り返ると優介が立っていた。「お前心配さすなや」とか「探したやんけ」とか「どこおってん」などと言いながら近づいてくる。琳ゎ下をむいたまま黙って無視し続けた
2005-11-16 04:42:00 -
95:
名無しさん
手足ゎ冷えきって鼻水ゎたれてるし最悪。。。家飛び出したお陰でもう優介ゎ怒っていなかった。
2005-11-16 04:43:00 -
96:
?
しおり?
2005-11-16 21:37:00 -
97:
ゆぅたん?
しおり???気になるー?
2005-11-18 09:48:00 -
99:
名無しさん
?さんゆぅたん?さん名無しさんカキコありがとぅ??今から少し更新するので読んでください?
2005-11-24 01:08:00 -
100:
名無しさん
優介「とりあえず家もどろか」琳ゎ小さくうなづいた。部屋にもどると、座れと優介の前に座らされた。
2005-11-24 01:12:00 -
101:
名無しさん
優介「はぁ…」もしかしてまだ怒ってたりするんかな…優介の手が頭の辺りにきた。ビクッ?優介「そんなびびらんでいいやん、俺が悪いねんなぁ、ごめん。恐かったなぁ?ごめんなぁ」琳ゎうなずくことしか出来なかった
2005-11-25 12:23:00 -
102:
名無しさん
優介?優介だけが悪いんじゃないよ…琳もいっぱい悪い事した…琳も手あげた…優介のプライド傷つけた…謝らなきゃ謝らなきゃ…
2005-11-25 12:24:00 -
103:
名無しさん
そぅ頭で分かっててもどうしても「ごめん」の一言が言えない…ケンカする度に琳が悪くても結局優介が折れてくれた。優介に謝れって言われた事も何度もある。その度に琳ゎ「ごめんに改名したらなんぼでもゆうたる」と意地を張り続けてきた
2005-11-25 12:27:00 -
104:
名無しさん
謝らなきゃいけない事くらい琳にだってわかる…口に出来ない自分にイラつきながら心の中で謝った…「ごめんな優介…」
2005-11-25 12:28:00 -
105:
名無しさん
その頃店でももめ事が起きた。一緒に働いてた裕子、瞳、優亜、琳…4人はよく仕事終わった後にご飯食べにいく。愚痴が飛びかう毎日の中で一度店長とナンバー1が付き合ってる話になった
2005-11-25 12:31:00 -
106:
名無しさん
琳と優亜ゎオープニングで一度止めたけど出戻りしていた。二人ゎ付き合ってる事知ってた。店長にゎ堅く口止めをされてたから知らんぷりしていた。
2005-11-25 12:32:00 -
107:
名無しさん
するといきなり裕子が「てゅか店長とナンバー1付き合ってるやん?見てたらめっちゃうざいゎ?」ぇっ?知ってたんゃ…と思い、琳「うん…うざいなぁ」と言ってしまった。瞳と優亜ゎ疲れてたのか寝ていた
2005-11-25 12:34:00 -
108:
名無しさん
裕子「隠すならうまく隠せよなぁ…ひいきしてんの丸分かりやし」琳「確かにな?この話うちらだけの秘密やからな!あんた口滑らしたらあかんで」と4人で内緒にしてた
2005-11-25 12:36:00 -
109:
名無しさん
普段通り仕事をしてぃて、いつもの様にだるいわぁなんか思っていたら、店長「琳ちょっと」と外に呼ばれた。なんやろぅと思いながら店出たらいきなり、店長「おまえ何うたってん?」と切れられた
2005-11-25 12:38:00 -
110:
名無しさん
歌った?今待機してたやん…なんも歌ってないよ?とバカな琳にゎ意味が通じなかった
2005-11-25 12:39:00 -
111:
名無しさん
キョトンとしてる琳に店長ゎ続けた。店長「お前ゆうこに何ゆってんってきいとんじゃ!」あまりの迫力に琳ゎびびりまくって震えた声で「なんも…」とゆぅしかなかった。
2005-11-27 11:07:00 -
112:
名無しさん
約束したんだもん…4人の約束だって…まさかばれるわけがなぃ。誰にもゆってないんゃから。まさか…まさか…店長「俺とあいつが付き合ってるのゆったやろ!いつもお前らが飯いってる時に!」
2005-11-27 11:09:00 -
113:
名無しさん
琳「ぇっ??」何で知ってるん…ここまでゆわれたらもぅばれてるんやろな…琳「ゆったよ!」なぜかちょっと強気で言った自分に少々びびった?
2005-11-27 11:10:00 -
114:
名無しさん
店長「はぁ…なんでまたゆったん。しかもお前が…」琳「ごめん?だって付き合ってるからってトカゆうから知ってるもんゃと思ったんゃもん」
2005-11-27 11:13:00 -
115:
名無しさん
先とゎ打って変わって店長ゎ優しかった。店長「裕子ゎな、前にもこんなんあって2度目やねん。お前と優亜と瞳にめっちゃ怒るってさっき裕子にゆったから話合わせてくれな?裕子びびらせとかなあかんから」
2005-11-27 11:15:00 -
116:
名無しさん
琳「わかった…ごめんな」と店内へ戻った。そして次に優亜、瞳と呼ばれた。琳ゎ裕子に対してすごく腹が立った。何でそんなに口軽いんやろ…ありえへんわ!琳が怒ってるのと一緒で優亜も瞳もご立腹
2005-11-27 11:17:00 -
117:
名無しさん
最後に琳と優亜が二人で呼ばれた。新店出すのにおまえら二人ゎ連れていきたいねん。とゅゎれた。裕子にも腹が立ったけど、店長のいろんな発言に溜りに溜まったストレスが頂点に達した。
2005-11-27 11:18:00 -
118:
名無しさん
次の日、優亜ゎ休むと言いだした。二人ゎ以前から止めたいと言っていたからきっと優亜ゎ止めるんゃろなって何となく感付いた。琳「やめん?」優亜「ぅん…もう無理やし」琳「それやったらちゃんと止めよ?来月一杯で一緒に止めたらぃぃやん」優亜「無理やゎ…昨日でもう決心したねん」
2005-11-27 11:21:00 -
119:
名無しさん
優亜ゎいつもそう、言いだしたら聞かない。そうゆ事ゎ一切曲げないのだ。琳「あんたがそこまでゆぅならもぅ止め?」そうしてその日の内に店長にメールして止める事になった、店長ゎいつもぁとぁと優しい。そんな優しい店長ゎ結局今までありがとぅ。と最後にまた同情を誘う
2005-11-27 11:23:00 -
120:
名無しさん
うるってしたけれど優亜ゎそれきり店に顔だすことゎなくなった。一人になり考えた…琳ゎいつ止めようか…来月一杯?琳ゎそれを店に伝えた。
2005-11-27 11:24:00 -
121:
名無しさん
それからと言う毎日ゎつらいものだった、夜の世界…どこだってそうだろう。去っていく奴に用などどこにもない。琳もその一人…客呼びある時だけの出勤…客を残して行けと毎日何かともめ事が耐えなかった
2005-11-27 11:26:00 -
122:
名無しさん
店の空気に琳ゎ耐えれなかった。辛うじて瞳、裕子が居たから耐えれたも同然…出勤の度に優介に電話してたゎ隠れて泣いた。優介もそんな琳が心配で寝ずに話を聞いて励ましてくれた…
2005-11-27 11:28:00 -
123:
名無しさん
こんなにもかわるものなのか…店に迷惑掛けちゃいけないと琳なりの考えから店のルールで止めようと思ったのに…こんなに苦しめられるなら優亜と一緒にあの時止めてればよかった…
2005-11-27 11:30:00 -
124:
名無しさん
かなりのストレスから琳ゎ胃炎になった。止める前からたびたび胃が痛くなる事があったけどこんなに痛くなることゎたった一度足りともなかった…
2005-11-27 11:31:00 -
125:
名無しさん
営業中、いたくなり始め…だんだん耐えれなくて帰る事になり、一日寝ればきっとよくなるだろうと思ったけど、痛さのあまり一睡もする事が出来なかった。ごはんも喉を通らない。
2005-11-27 11:33:00 -
126:
名無しさん
お腹が減りすぎて無理矢理食べてみても吐いてしまぅ。胃がからっぽでも吐き気ゎ治まらない…もうしんどぃ…痛い…ベットにうずくまった。
2005-11-27 11:35:00 -
127:
名無しさん
気付けば自然と涙があふれてくる…おかぁさん…もう無理だから病院連れてって欲しいと頼んだらすぐに飛んできてくれた。いつも琳が病気なったり弱きになるとおかぁさんゎ飛んできてくれる。さすがおかぁさんだよ
2005-11-27 11:37:00 -
128:
名無しさん
病院に行ったのが夜8時だったから精密検査ゎできなかった。待ち時間がどれ程長く感じただろぅ…痛さでのた打ち回る…気がとおくなる…やっとの事で点滴をし、少し治まった。また明日精密検査来てくださいと言われたものの、大丈夫だろうと勝手に決め付け琳ゎ行かなかった
2005-11-27 11:40:00 -
129:
名無しさん
その夜ほんの少しだけどごはんが食べれた。まだ少しズキズキするけど点滴の力ゎすごぃ?優介に伝えると優介ゎすごい心配してた…優介「琳、やっぱり店止める決意出来てよかったなぁ、俺いつも琳が心配やったしお前店に悩まされてるやん…もう頑張らなくていいんやで」と言ってくれた時涙がとまらなかった
2005-11-27 11:42:00 -
130:
名無しさん
止める当日琳ゎ給料だけ取りに行った。担当マネージャーだった人に電話をし外に来てもらった。「ご苦労さん」と給料を受け取り帰ろうとすると、「最後に店長と話せんか?最後くらい前みたいにしゃべれよ…」と念押しされて店長が出てきた
2005-11-27 11:45:00 -
131:
名無しさん
店長ゎ明るい人…優しい人…恐い人…女癖悪い人…大食いで早ぐい…誰よりもよく人を見てる気付いてくれる…そんな店長が大好きだった。仕事仲間として…店から出てくるなりにっこり?する。
2005-11-27 11:48:00 -
132:
名無しさん
店長の笑顔久しぶりに見たなぁ…優しくほほえむ顔…琳ゎいつもその笑顔に助けられて来た。琳「今までお世話になりました…」声が震える…店長「よう頑張ってくれた。今まできつい事もいっぱいゆったけどお前にゎ感謝してる。意地っ張りで負けず嫌いな子やったけどな?」
2005-11-27 11:51:00 -
133:
名無しさん
その瞬間うわーぁん?と涙が溢れた。最後まで泣かないで笑顔でさようならしたかった…最後まで意地張りたかった…しんどかった事ばかみたいな話で笑いあった事、みんなで愚痴り合いした事、ごはん賭けてルンルンした事…いっぱいの思い出が胸を締め付けた
2005-11-27 11:53:00 -
134:
名無しさん
店長「ありがとうな」と頭をポンポン撫でる。最後ゎ笑って「ありがとぅ」と琳も言えた。琳頑張ったよね?いっぱいお酒も飲んだ。それなりに結果も出した。頑張ってたよね…お世話になった店に背を向け新しい道を歩きだした
2005-11-27 11:55:00 -
135:
名無しさん
━━━さようなら━━━
2005-11-27 11:56:00 -
136:
名無しさん
平気だった。優介がいたから、悠里がいたから。優亜も忙しそうだった。ちゃんと毎日出勤し、裕子も琳が止めた後店を止めたらしく優亜と一緒の店で働いてた。二人ゎ毎日のように仕事がおわると遊びに出かけていた
2005-11-27 12:02:00 -
137:
名無しさん
行き先ゎリュウの店。琳ゎ人見知りもあり、昔から女嫌いだった。だって女の子って陰口ばっかりだしいつまでも引きずるから…だいっきらい!優亜がよく言っていた「琳がこうやって店の子と仲良くなってご飯行くのゎめずらしい」と…そんな琳ゎ新しい店でもかかわろうとしなかった
2005-11-27 12:05:00 -
138:
名無しさん
お客さんの前だけで愛想笑いゎするけど待機になると端っこで近づくなオーラを放ちまくってた。新しい店にゎ馴染めないまま担当が移動したため悠里と二人ゎ止めた。
2005-11-27 12:06:00 -
139:
名無しさん
琳「これからどうしよっかぁ」悠里「なんとかなるやろ。スカウトマンに聞いてみるゎ?」悠里ゎいつもこの調子、見た目も可愛くて人気があった。どこ行っても通用する。誰からも可愛いと認められてアイドル的な存在。昔から琳ゎ悠里に対して羨ましかった。
2005-11-27 12:09:00 -
140:
名無しさん
お客さんゎいっぱい持ってるし直引きも簡単にしていた。毎日買い物をし毎日美容室へ行く。目をつけた男ゎ落とせない奴なんて居なかった。一見天然キャラに見え、内面ゎ大人で尊敬すらできた
2005-11-27 12:11:00 -
141:
名無しさん
琳しか友達と呼べる友達が居ないため二人でよく遊んだ。琳と一緒で人見知り、女嫌い、気が荒く打たれ弱かった。どうでもいいやつに何を言われようと気にしないけど、自分が大事に思う人にちょっと言われただけでありえないくらい二人して悩む…似たもの同士
2005-11-27 12:14:00 -
142:
名無しさん
また悠里も琳と同じでリストカットだった…こんなとこまで似なくても?琳ゎ昔から何かある度優亜と悠里にゎずいぶん助けられた。悠里がリストカットするようになった時琳ゎ自分を責めた…ぁたしがリストカットするからだ…と
2005-11-27 12:16:00 -
143:
名無しさん
優亜も一度琳がリストカットするのを見てリストカットするのを覚えた。軽くだけど数ヶ所手首切った時も琳ゎ自分を責めた…その時琳ゎ泣きながら優亜の前で「あんたゎ綺麗な腕持ってるからやめて…?琳みたいにならんといて」と同じ本数だけ切った
2005-11-27 12:18:00 -
144:
名無しさん
流れ出る血を見て優亜ゎ泣いてた…。それからゎ琳のことばと顔が頭に浮かんで切れなくなったらしい。悠里ゎもう琳が手を付けれる問題じゃなかった。依存症になっていたのだ。そんな悠里ゎ顔がきいて、いい店が見つかったという
2005-11-27 12:20:00 -
145:
名無しさん
二人で新しい店で働いた。その頃優介とゎすれ違いが多くなっていた。専門学校へ通う優介ゎ新しい環境にまだ慣れていないようでイライラしていた。新しくバイトも始まり環境がかわったせいなのか喧嘩ばっかり…
2005-11-27 12:22:00 -
146:
名無しさん
次第に琳ゎ「別れたほうがいいのかな…」と考えだした。ずっと止めてたホストにまた行くようになった。淋しさを埋める為になんて言ったら綺麗ゴト。逃げただけなんだ…優介から目を背けただけ…
2005-11-27 12:26:00 -
147:
名無しさん
そんなぁる日優亜と一緒にリュウの店に行った。久しぶりに行ったホストゎ楽しかった。こんなに楽しいものがあったのか位楽しかった。優介といたら喧嘩ばっかりなんだもん…疲れるよ…リストカットだって耐えないし…
2005-11-27 12:28:00 -
148:
名無しさん
悠里がお客さんでいい客見つけたとニコニコして近寄ってきた。どぅゃら新地のクラブの責任者らしい。朝話を聞くためにごはん行くのだと言う。琳も一緒に3人で面接を兼て
2005-11-27 12:30:00 -
149:
名無しさん
琳、悠里「お疲れさまでーす?」と外に出て待ち合わせ場所に足早く迎う。3人でファミレスに入りたわいもない話ゃシステムなどを話た。その日たまたま優介が琳の家に泊まってた。仕事おわったら帰ると言っていたから優介ゎ待っていた
2005-11-27 12:32:00 -
150:
名無しさん
仕事がおわった事をメールすると《まだ帰ってこんの》と返事がきた。《今、新地の責任者と仕事の話で悠里と3人でご飯食べてるからなるべく早く帰るよ》とメールし携帯をなおした。すると《はぁ!聞いてないし!何時にかえってくんねん!俺先輩とスロット行く約束してるからもう行くわ!》とお怒り…
2005-11-27 12:35:00 -
151:
名無しさん
《ごめんなぁ、帰ったら話すから…てかまだ5時やのにどこ行くねん!8時に出ても余裕で間に合うやん!なんし早く切り上げて帰るから待ってて、帰る時電話するから》と送ったらすぐにまた返事がくる…
2005-11-27 12:37:00 -
152:
名無しさん
仕事の話だしあまり携帯ばっかりいじると印象わるいだろうと無視した。あまりにもむかついていたのか、鬼電、鬼メール…《何で電話でえへんねん》《お前男と遊んでるやろ!》《はよ出ろやぼけ!》などなど…
2005-11-27 12:39:00 -
153:
名無しさん
やたらと電話してくるから「もし?」プープー うわっ切られたし。また電話でたらプープー 電話でたら切るならしてくんな!とだんだん琳もむかついてきた。そして自分から掛けて、「今仕事してるってゆってるやろ?邪魔すんなあほが!おとなしくまたれへんのか!遊びちゃうんじゃ」と喧嘩をする始末…
2005-11-27 12:42:00 -
154:
名無しさん
そりゃ責任者も苦笑いしますよね…ははは…最終的に、《もう勝手にスロットいけや》と言って一切連絡しなかった。話を終え、家に帰ると優介ゎベットで寝ていた。フツフツと怒りが込み上げ、「コルァ?おきんけぼけ?」と勢いよくくび襟つかんだ
2005-11-27 12:44:00 -
155:
名無しさん
優介も「なんじゃいわれ?」とどつきあいが始まった…琳「お前のせいで悠里の顔つぶしたやんけ?遊びちゃうんじゃ生活かかっとんねん?ぬるい事ゆうてんちゃうぞ」優介「知らんわ!好きにしろやぼけ」と言われあまりにもムカツキ、イラつき泣きながら、うわぁー?と優介の前でバッサリ腕を切った。
2005-11-27 12:47:00 -
156:
名無しさん
ポタポタ…と流れ落ちる血を横目に優介ゎ「死ぬんやったら死ねや」とドアをバン!と閉め出ていってしまった。目の前の光景を理解できないまま何でこんなんなってんのにほって行けるん?と大粒の涙が頬を伝う。琳が死んだって優介ゎ悲しまないんゃ…考えながらも腕の傷ゎ増えていく。
2005-11-27 12:50:00 -
157:
名無しさん
ダラダラと流れ止まない血と涙で頭がパニック顔ゎぐちゃぐちゃ…優亜ゎ家に居なかった。すぐに悠里に電話した。「血が…血が…ヒックヒック」言いおわらない内に悠里が「今からいくから」と電話を切られた。その後すぐにピーンポーンガチャと悠里が入ってきた
2005-11-27 12:53:00 -
158:
名無しさん
血だらけになって崩れ込んだ琳の様子を見て、悠里ゎ泣きだした。何があったん?と言いながら血を拭いてくれた。事情を理解して、「携帯かして」と言われ携帯を差し出すと優介に電話してるみたいだった。
2005-11-27 12:55:00 -
159:
名無しさん
「なんしすぐ帰ってきて」ってゆって悠里ゎ電話を切った。ありえへん…と言いながら悠里が泣いてる。琳ゎ放心状態…優介が何を言ったのかわからないけど聞きたくなかった。だって「死ね」って言われたんだもん…戻ってくるはずがない
2005-11-27 12:57:00 -
160:
名無しさん
するとガチャガチャ音がして、悠里が「むかつくから拭いた血がついたティッシュをちらばしといたんねん」と言いながら血でビショビショのティッシュをポイポイほりだした
2005-11-27 12:58:00 -
161:
名無しさん
優介が部屋に入ってくるなり「うそやん」ってゆってぃた。何が嘘?あんたの目に映ってるすべてがほんまやで…優介「ごめん…てゅか切りすぎゃろ。血だらけやん…」琳ゎ黙ったまま何も口にしなかった
2005-11-27 13:00:00 -
162:
名無しさん
悠里がボソっと「優介最低ゃな。…切ったのを見て出ていったんやろ…死ねってゆったんやんな…琳なぁ、そんなんゆぅからこんなに切ったんやで…血の量ありえんやろ?ユウもありえんって思った、この子に死ねってことばがどんだけキツイかわかったやろ…」泣きながら悠里ゎ話つづけた
2005-11-27 13:02:00 -
163:
名無しさん
「リストカットする子ってな…好きな子に死ねって言われたら生きてる価値ないんかなって思うんやで…ほんまに琳に死んでほしかったん?本気でゆったん?平気でゆったん?」優介「ごめん…頭に血昇ってて…家出てから冷静に考えたらやっぱ心配なったし俺最低ゃゎ…」とへこんでた
2005-11-27 13:05:00 -
164:
名無しさん
そのやりとりを黙って聞いてた琳ゎまた泣きだした…悠里もいるからか優介ゎ申し訳なさそうにはしっこで小さくなってた。ちょっとしてから優介に先輩から電話がかかってきた。優介「俺そろそろいかなあかん。。」琳「琳も連れてって」優介「無理やって」琳「何でなん?女くるから?いつも連れてってくれたやんか」優介「そやけど、今日ゎそんな気分ちゃうねん」
2005-11-28 12:00:00 -
165:
名無しさん
それを聞いて琳ゎ妙に納得した。琳「そっ…」言いおわらない内に黙って聞いてた悠里が「ふーん。気分で琳を振り回すんやー」痛いとこをつかれて優介ゎ苦笑いするしかなかっただろう…
2005-11-28 12:01:00 -
166:
名無しさん
結局優介ゎ一人で出かけていった。琳も泣き疲れて眠くなってきたから悠里にありがとうだけ言いバイバイした。
2005-11-28 12:03:00 -
167:
名無しさん
それから何日かして、些細な口喧嘩が耐えない頃、琳ゎ前みたいに遊びほうけた。っていってもホストに行くのゎ気が引けた…ホストゎ優しい言葉で女心を掴んでしまうのだから…今の琳ならきっとはまってしまぅだろうと思ったから
2005-11-28 12:05:00 -
168:
名無しさん
喧嘩ゎするもののやっぱり優介と別れるのゎ嫌だった。まだ好きだから?それとも情?思い出が邪魔してる?何でなのかゎわからないが別れたくなかった。仕事が終わると悠里と南に出かけた。カラオケ行ったりボーリングしたり
2005-11-28 12:07:00 -
169:
名無しさん
毎日が楽しかった。。
明日ゎ優介が休みだから泊りに来る事になっていた。今日ゎ仲良くしよッ☆そんな気持ちとゎ裏腹に神様ゎ二人に意地悪をする。また喧嘩した…2005-11-28 12:10:00 -
170:
名無しさん
原因が何だったかすら覚えてないけど激しかった。琳ゎ喧嘩すると家を飛び出る癖がついていた…外に出て公園にむかった。(またいつものように優介が見つけてくれる…)たばこだけ手にしっかり持っていたけど携帯ゎ忘れてきた
2005-11-28 12:13:00 -
171:
名無しさん
どれだけ待っても優介の姿が見えてこない…とうとう諦められたかぁ…自分から飛び出して、帰るのも恥ずかしいなぁ…理由を考えないと…と思いついた理由…滑り台からおちた。これにしよう
2005-11-28 12:14:00 -
172:
名無しさん
目をつぶり歯を食い縛り、(えぃ!)と飛んだ。こんな低い場所からでも結構痛いんだなぁ…予定通り、ひざをすりむいて、血がにじんだ足を引きずりながら帰る
2005-11-28 12:18:00 -
173:
名無しさん
いてぇょ。。。
「ちびすけぇー」ん?琳の事?振り替えると優介がにやにやしながら近づいてくる!探してたのかよ!とつっこんでみた後知らんぷりで歩いた。エレベーターのボタンを押したら2005-11-28 12:23:00 -
174:
名無しさん
優介「何で帰ってきたん?」琳「…滑り台から落ちたから」優介「ぷははは!ださ!みしてみ」琳「嫌」優介「とりあえず洗えよ。」ひざを洗って部屋に戻ると、優介「何で俺が探したと思う?」といきなり聞かれた
2005-11-28 12:25:00 -
175:
名無しさん
琳「知らん」優介「心配したからやで」琳「ふーん」優介「それとな、もう一個理由あんねん」琳「なんやねん」優介「自分の口から正直ゆうてみ」琳「何もゆう事ないゎ」優介「んぢゃ、大ちゃんって誰やねん」
2005-11-28 12:26:00 -
176:
名無しさん
琳「携帯見たん?」優介「どうでもええから答えろや」琳「学校の子やし何で?」優介「このメールなんやねん」と見せ付けてきたのゎ《今どのへん?俺京橋》《同じ電車やったかな?》だった。
2005-11-28 12:28:00 -
177:
名無しさん
琳「見たまんまやんけ」優介「お前こいつと毎日一緒に学校行ってんけ」琳「はぁ?たまたま一緒やったんかなって話やん!」いくらゆっても分かってもらえずしまいにゎ「勝手に携帯みるとか汚い真似すんなや!」と意味不明にキレてみた
2005-11-28 12:31:00 -
178:
名無しさん
何ゆっても優介にゎわからんだろうと思い結局逆切れしたまま話を終わらせた。
2005-11-28 12:32:00 -
180:
名無しさん
http://ken-navi.jp/?iid=21933
2005-11-28 12:59:00 -
181:
名無しさん
名無しさんカキコぁりがとぅ?今からまた少し更新します?勝手ながら日にちあきすぎですけど最後までよろしくねぃ??
2005-12-04 21:01:00 -
182:
名無しさん
最近こんなんばっか!束縛も激しくなってるし…イライラが募り優亜に愚痴ったらリュウの店いこっかと誘われた。琳ゎ迷わず行ってしまった。
2005-12-04 21:03:00 -
183:
名無しさん
ホストにゎもう行かないって決めたのに…結局自分に甘かった。リュウの店に着くと店内から「いらっしゃいませー」とケタタマシイ声が響き渡る。一瞬その声に琳ゎうろたえた、緊張しながらも楽しもうと思った
2005-12-04 21:08:00 -
184:
名無しさん
優介のコトゎ今日ゎ忘れよう。。。琳ゎ前からリュウの店にゎよく顔を出していたけど、優介と付き合ってから全くご無沙汰だった。その間に琳の口座ゎ店を止めた。口座がいない琳ゎ優亜に誰にすんの?とよく聞かれた
2005-12-04 21:10:00 -
185:
名無しさん
誰にしようかなーなんて考えていると、将という子がついた。将ゎ、琳がまだ店に通ってた頃に入った子だ。第一印象ゎ最悪なものだった…琳ゎ口座がいるのにもかかわらずベタベタしてくる
2005-12-04 21:13:00 -
186:
名無しさん
おもろい?頑張って下さい??
2005-12-05 08:27:00 -
187:
名無しさん
名無しさんありがとうございます?読んでくれてる人がいて感激です?完結までよろしくです?
2005-12-05 09:13:00 -
188:
名無しさん
将ゎ口座がいるコトもちろん知ってるはず。知らないはずがなぃ。ありえない…酔っ払って寝ている琳に無理矢理キスをしてきた…拒む琳にお構いなしに強い力で押しつけてくる
2005-12-05 09:17:00 -
189:
名無しさん
その一部始終を隣でヘルプしていた口座が睨み付けてくる。でも勇気がないのか怒りにこない。そのとき優亜とリュウが前に座っていてリュウが静かに切れた…リュウ「なめてんな」
2005-12-05 09:19:00 -
190:
名無しさん
将がどこかへ行った後、リュウが謝ってきた。リュウ「新人やからって調子のってんな。しばいたろか!今日のミーティングやばいわ。春切れるやろな。」春と言うのが琳の口座で元彼だった。
2005-12-05 09:21:00 -
191:
名無しさん
その日のミーティングゎかなり長いものだった。案の定切れたみたいだった。それが琳と将の出会い…最悪な印象…
2005-12-05 09:22:00 -
192:
名無しさん
その日から約一年経っていた。久しぶりに会う将ゎ前よりもかっこよくなっていて人気もあった。話をしていると何より性格が好きだった。
2005-12-05 09:26:00 -
193:
名無しさん
心の中でゎ決まっていた。将がいい…でもあんなコトがあって琳ゎいい印象をもってないコトゎリュウも知っていた。なかなか口に出せない…結局決めずじまいで店を出た
2005-12-05 09:56:00 -
194:
名無しさん
優亜「気に入った子おらんかった?」琳「ぅっうん…」うそを付いた。認めてしまえば優介とゎ別れそうな気がした。だって将のコトが気になりだしていたから…
2005-12-05 09:58:00 -
195:
名無しさん
それから何日か経って優亜と二人でリュウの店に行った。その日ゎ忙しくてリュウゎなかなか席に着かない。シャンパンコールが続いてる時に、優亜とコンビニに行こうとした。店のドアをあけるとリュウが追い掛けてきて、「味噌汁」とだけいい戻って行った
2005-12-05 10:13:00 -
197:
名無しさん
コンビニで食べたい物を買って優亜がお会計してる間に味噌汁にお湯を入れて満足気に店に戻った。その日、琳が口座をつけないと店売りになると聞いた。だったら将の売り上げにしたぃ
2005-12-05 10:24:00 -
198:
名無しさん
素直に将がいいと言えばいいのに、「店売りになるんやったら将がよく席ついてくれるし将にしとくわ」わけわからん意地を張ってしまった?その日から将を口座にしていた
2005-12-05 10:25:00 -
199:
名無しさん
きっと琳のほんとの気持ちゎ優亜に見透かされているだろぅ…。店に戻るとまだシャンパンコールが続いていた。少ししてリュウが来て味噌汁を飲み干しまたテーブルを回る
2005-12-05 10:27:00 -
200:
名無しさん
将もなかなかこの日ゎ席に着かなかった。来たと思ったら、隣の席についた。どうやら琳の隣に座っていた3人組ゎ将のお客さんがいたみたいだった。フツウにきまづいし?
2005-12-05 10:29:00 -
202:
名無しさん
将が席に着かないコトに苛立ちその子ゎ怒っていた。「もういいわ?」とか連発…痛い子やな…と正直思った。でも将が来たとたんに笑顔になり何事もなかったかのようにしている。腹黒い…
2005-12-05 10:31:00 -
203:
名無しさん
その後琳の席に来た。来るなり「うざいわ?」ぇっ?琳「何が?」将「あいつやん…今からシャンパン卸すから俺に一人で飲めやって」琳「まぢ?それくらいできるやん☆」そんな会話のやりとりしてるとものすごい視線を感じた
2005-12-06 07:17:00 -
204:
名無しさん
そーっと左側をチラッと見るとものすごい顔で睨まれた…将のコトがよっぽど好きなんかな…あーだけゎなりたくなぃ。そしてシャンパンコールが始まり、「炭酸抜くなよ」と聞こえた
2005-12-06 07:19:00 -
205:
名無しさん
将ゎ「わかってる」と言いながらその子を背にして琳と優亜のテーブルにシャンパンを向けておもいきり振り出した。泡が漏れているのに気付きその子ゎおしぼりを投げてきたのが当たった。ムカッと来たけど何も言わなかった
2005-12-06 07:21:00 -
206:
名無しさん
琳「あの子ほんま痛いゎ…」優亜「間違いない?てか左手に指輪してるの見せびらかしてるやん。色カノやなワラ」琳「ないなぁ?」次の日サイトにばっちり琳と優亜のコトをかかれた…キャバみたいな風嬢二人組と…
2005-12-06 07:23:00 -
207:
名無しさん
キャバやしな!風嬢を否定するわけでゎないけどイラついた。
そしてチェックをしようとしてる時、財布がないコトに気付いた。琳ゎパニっく状態…「優介に怒られる…どしよ…どしよ…」2005-12-06 07:25:00 -
208:
名無しさん
すると将が「コンビニか?行ってきたるから待ってろ!」と店を飛び出て行った。琳もいても経ってもいられず追い掛けた。息切れしてコンビニに着き尋ねるととっておいてくれて安心した。
2005-12-06 07:31:00 -
209:
名無しさん
うれしそうに笑いながら琳がコンビニから出てくると「あったんか?よかったなぁ」と将が微笑む。「うん☆」とにっこりすると将が真顔で「お前…彼氏もらったんやろ?大事にしろよ」と怒られた
2005-12-06 07:32:00 -
210:
名無しさん
琳「大事にしてるわ!」と強い口調で言い返すと「はぁ?コンビニに忘れるくらいの大事さか!」と言われ、ことばを失った…確かにそうだ。大事にしてるとゎ言えない…将の言ってるコトゎ間違いじゃない
2005-12-06 07:34:00 -
211:
名無しさん
店に戻ると優亜とリュウが同時に「あった?」と聞いてきた。琳「あったよ☆」と言うとみんなほっとした顔していた。
2005-12-06 07:35:00 -
212:
名無しさん
帰りに、優亜「楽しかった?」琳「うん。」将がそんないいやつとゎ知らなかった。知って見方が変わった…優介のコト愚痴った時将ゎ「別れたらいいやん。俺がおるやん」と言っていたバカな琳ゎ少し間に受けてしまってぃた…
2005-12-06 11:14:00 -
213:
名無しさん
次の日、将が気になり始めていた琳ゎ夜遊びを頻繁に見るようになっていた。テレビを見ていた時、いつものように優介が琳の携帯チェックをしている。優介「…ホスト行ったやろ」ふいに言われ焦った
2005-12-06 11:16:00 -
214:
名無しさん
完璧にそんな感じのメールゎ消したはず…何でわかったんやろ…琳「行ってないよ」ととっさに嘘をつぃてしまった。優介「ほんま嘘つくなや…夜遊びってなんやねん…まぢ信用できへん…最近男絡み多いねん…」
2005-12-06 11:18:00 -
215:
名無しさん
優介が凹んでる…傷つけた…琳「夜遊びゎキャバのスレ見ようとしてただけ」また嘘をつく…ここまで来ると引き返せない…嘘に嘘を重ねて苦しい…どんな言い訳やねんって自分で思うくらい厳しかった
2005-12-06 11:20:00 -
216:
名無しさん
優介「まだ嘘つくん?」琳「嘘じゃないもん」優介「将ってだれやねん!ホストやろが!ほんまぇぇ加減にしろよ」琳「……」優介「ほんまのコトゆってみ…行ったんやろ?」琳「行ってない…」じゃぁ優亜ちゃんに聞くで
2005-12-06 11:23:00 -
217:
名無しさん
琳「うん…」その頃優亜ゎ仕事中だった。電話をかけたのだか優亜ゎ出なかった。《どしたん?》メールがきて《うちら前いつホスト行ったけ?あの店何回目やった?》と優介が送った
2005-12-06 11:26:00 -
218:
名無しさん
琳からのメールじゃないと気付いたのか電話かかってきて優介がとった。「仕事中にごめんなぁー、ホスト行ったコト琳認めたんやんか…いつ行ったん?何回いったん?」優亜「行ってないで?」優介「もう白状してん、だからほんまのコト教えて」
2005-12-06 11:28:00 -
219:
名無しさん
優亜「…一回だけ行った。てか今仕事中ゃからまた掛けるゎ」と一方的に切られた。ばれてしまった…優亜嘘つけよ?優介がにやにやして「嘘ついたな」と静かに言った
2005-12-06 11:30:00 -
220:
名無しさん
琳「…」どしよ?が頭の中ぐるぐる回る…それしか思いつかない。琳「行ったよ!」なぜか逆切れ…ついでに開き直り。優介「いや…行ったよ!じゃなぃし、悪いと思ってないん?」
2005-12-06 11:31:00 -
221:
名無しさん
意地っ張りの琳ゎ素直に謝るコトを知らないからいつまでも沈黙がつづく…悪いと思ってる…でも喧嘩ばっかで耐えれんかった…自分に都合よくいいわけする。優介「お前ほんま毎回毎回黙るのやめろや!イライラすんねん!」
2005-12-08 00:22:00 -
222:
名無しさん
怒鳴った声にびっくりしてキョトンとしてぃた…優介「ゎかった…恐いねんな?怒らんから…何で行ったん?」琳「気晴らしってゅぅか…」優介「そっか…もう行くなよ?」琳「ぅん…」優介「ぁと、喧嘩して怒ったりしたら恐いと思うけど黙るのだけ止めてくれ。ほんまにどうしたらいいかわからんくなるねん」
2005-12-08 00:26:00 -
223:
名無しさん
琳「…」優介「だから!うんとかすんとかゆぇってまぢで…」琳「すん」優介「はははチビが!笑」優介「もう怒ってないし嘘だけ二度とつくなよ?」琳「ぅん…ごめんちゃぃ」優介「ごめんなさいやろ?まぁ琳が謝るだけ偉いな」
2005-12-08 00:28:00 -
224:
名無しさん
優介ゎ優しかった。自分が悪いとでも思ったのかな…仕方なかったって一生懸命に言い聞かせたのかな…それとも呆れたのかな…分からない…でも一つだけ。。。これゎ優介の優しさなんだ
2005-12-08 00:30:00 -
225:
名無しさん
それからも今までと変わらない生活をしてぃた。いつのコトだったか…優介が卒業した後、遊びたいと言いだした…琳と会う回数を減らして友達と遊びたいんだとか…琳にゎ優介の気持ちを理解するコトが出来なかった
2005-12-08 00:33:00 -
226:
名無しさん
いやだ!と言い続けたら「じゃぁ別れよ」と言われた…琳ゎ友達に電話をして色々聞いたら、一番遊べる時期に寮入ってたし解放されたから遊びたいんちゃう?多分チョットの間だけやと思うから我慢したりって言われた…
2005-12-08 00:37:00 -
227:
名無しさん
琳ゎ優介に別れたくないってゆぅと、「じゃぁ俺が友達と遊んでも文句ゆうなよ」と言われ嫌々ながらに飲み込んだ。琳ゎ寂しがりや…優介が大好き…いつも一緒にいたい…そんな子だった。その日から今まで淋しい思いをいっぱいした
2005-12-08 00:39:00 -
228:
名無しさん
ぁる日曜日…優介が家にきた。久しぶりに会う優介といるのゎ楽しかった。このまま時間が止まればいいのに…そんな時優介の地元の友達原田くんから電話が掛かってきた。原田くんゎ優介とゎ見た感じ友達に見えない…いじめられキャラだった
2005-12-08 00:42:00 -
229:
名無しさん
初めて会った時ゎ、嫌われ者なんだと勝手に決め付けたが、最近やっとぼけキャラなんだと分かった。ノリがよく優介の友達の中でも一番話やすかった。そんな原田くんからの電話だった
2005-12-08 00:44:00 -
230:
名無しさん
優介「はい」原田「今何してるん?」優介「チビのとこやで」原田「今からあそぼや」優介「きしょいって!今日ゎ無理」原田「何でやねんぇぇやんけ」優介「今日ゎチビの日やねん、無理無理!切るで」とプチッと電話を切った
2005-12-08 00:46:00 -
231:
名無しさん
優介ぁりがとぅ。。。
でもこの時正直原田くんにむかついた…いつも、ほぼ毎日と言っていい程琳ゎ会うのを我慢して遊んでるやん…日曜日まで琳と優介の時間を奪わないで…久しぶりに会うのに意地悪しないで…この時間だけゎ琳だけの時間にして2005-12-08 00:49:00 -
232:
名無しさん
琳ゎ泣きだしてしまった。自ら、遊びたいとゆぅ優介を許した以上文句をゆぅコトゎ出来なかった。我慢するのが当たり前に思えたけど、どこかで限界を越えたのだろう。。。
2005-12-08 00:51:00 -
233:
名無しさん
優介「どないしてん?」琳「だっ…だってな、原田むかつ…く」優介「何で?」琳「日曜日…にまでなッあそ…ぼットカ…ゆぅやん!琳ゎなッ…いっぱい我慢した…んゃで。やっ…のにな…」優介「分かった分かっただから俺断ったやろ?心配すんな。今日ゎ琳とおるからな」
2005-12-08 00:54:00 -
234:
???
頑張ってね?
2005-12-08 02:05:00 -
235:
名無しさん
はじめて書きます?ずっと読んでます?頑張って下さいね???
2005-12-08 14:32:00 -
237:
名無しさん
ぁげ?
2005-12-08 17:25:00 -
238:
名無しさん
???さんカキコぁりがとぉ?頑張るんで最後まで見守ってください?
243さん初カキコぁりがと?ほんまめちゃぅれしぃ?また覗いてね?
244さん読みやすくしてぃただぃてうれしいです?ありがと?
245さんあげてくれてぁりがとぉ?
みんなのおかげで琳ゎやる気が出ました?こうやって読んでくれてぃる人がぃて感謝感激雨嵐?(古?)本当にぁりがと?今から少し更新してぃきます?2005-12-08 21:58:00 -
239:
名無しさん
琳「う″ん…?」優介「琳ゎほんま泣き虫ゃな」優介といたい…帰ってほしくない…一人にしないで…これってわがままですか?琳ゎ間違っていますか?ただ、優介に傍にいてほしいだけなんです。。
2005-12-08 22:02:00 -
240:
名無しさん
次の日の朝、優介ゎ学校に行った。また会えないんだ…この頃将のコトなどさっぱり忘れていた。優介が好きなんだと実感していたから…。いゃ…違う。。将に会っていないから…
2005-12-08 22:16:00 -
241:
名無しさん
優亜との会話の中に将が出てくるコトゎなかった。あえて出さなかった…将に頼ってしまいそうだったから。連絡先を交換しなかったのが唯一の救いだった
2005-12-08 22:19:00 -
242:
名無しさん
平凡な毎日を過ごす中で、琳ゎ決断した…別れようと…一人でいるのが耐えれなかった。優介に会いたくても会えない。最近冷たいし…琳ゎハッキリした。優介といるのゎ間違いなんだと…優介にメールした
2005-12-08 22:22:00 -
243:
名無しさん
わかれよ
2005-12-08 22:22:00 -
244:
名無しさん
するとすぐに《何で!嫌や!別れたくない!》と返事がきた。優介への気持ちが完全になくなったわけでゎない…ほんとゎ大好き…でも琳ゎ現実から目を背けた…逃げようとしていた
2005-12-08 22:25:00 -
245:
名無しさん
涙で画面が滲んだ…《もう遅い…琳にゎもう無理やねん。琳、いっぱい我慢した…優介の知らないところでいっぱい泣いた…辛いねん…好きゃからこそ離れなあかん時期もある…逃げるようやけどごめん》
2005-12-08 22:33:00 -
246:
名無しさん
自分の気持ちを精一杯文字につづった…何でこういう時にまで琳ゎ学校へ行かないとダメなんだろう…何してんだろう…このまま誰もいないところへ消えたい。学校とゎ反対の道を目の前がぼやけながら歩いた
2005-12-08 22:36:00 -
247:
名無しさん
《頼むからまってくれ!俺に時間ちょうだい!ほんまに別れたくないねん!そんな淋しいコトゆうなよ…》何で引き止めるん?優介ゎずるいよ…そんなコトいったら迷うやん…梅雨の日、雨なのか涙なのか頬を流れていた
2005-12-08 22:38:00 -
248:
名無しさん
びしょ濡れになりながら歩き続けた…気付けば優介からのメール電話すごかった。《一週間でいいから時間ちょうだい…ほんまにたのむ》それを見た途端目が覚めた。優介がここまでゆうのゎ初めてのコト。。
2005-12-08 22:41:00 -
249:
名無しさん
《わかった…》とだけ送り学校を思い出した。行かなきゃ。。。琳ゎ学校へと歩きだした。優介のコトもう少しだけ待ってみよ…この時優介が何を考えていたのかゎ分からなかった。でも…今なら分かるよ
2005-12-08 22:43:00 -
250:
名無しさん
一週間が経ち、急に優介から今から行くと電話があった。正直ビクビクしていた…もしかしたら別れを受け入れたかもしれない…会うのが恐かった
2005-12-08 22:44:00 -
251:
名無しさん
照れ臭そうに優介が部屋に入ってきた。沈黙がつづく…話を切り出したのゎ琳だった…「で?答えゎ?」優介「ぅん…別れたくない」だけ?えッ!それだけ?
2005-12-08 22:46:00 -
252:
名無しさん
琳「ぃやぃや…それだけ?一週間考えてそれ?もっと言わないとあかんコトいっぱいあるやろ?そんな一言に一週間も掛かる問題やったん?無理やって…そんなんじゃ納得できへんわ。別れを選んだほうがいいかもな…」
2005-12-08 22:48:00 -
253:
名無しさん
優介ゎ黙りこくっていた…何を考えてるん?ねぇ、教えて?優介…喋らないと分からないよ…?優介ゎいきなり泣きだした。びっくりした…初めて見た優介の涙だから
2005-12-08 22:50:00 -
254:
名無しさん
そして優介ゎ黙って立ち上がった…カバンに置いてた服を詰めだした。琳ゎ何も言ってあげることが出来なかった…優介の背中を見つめ琳も静かに泣いた…
2005-12-08 22:52:00 -
255:
名無しさん
カラオケ行ったね…初詣行ったね…スロット行ったね…ユニバーサル行ったね…プリクラいっぱい撮ったね…楽しい思い出ばかりが浮かんでくる。
2005-12-08 22:54:00 -
256:
名無しさん
荷物を詰めながら優介が言った…「話し合って別れるのゎこんなに辛いコトとゎ知らんかった…お前を幸せにしたかった。ごめんな?こんな俺で…約束まもれんかった…ごめんな…」
2005-12-08 22:55:00 -
257:
名無しさん
泣いてる琳を横目に優介ゎ話つづけた。行かないで…もう一度約束して?いつか幸せにすると。。。言わなきゃ今言わなきゃほんとに終わっちゃうよ…琳!言わなきゃ!
2005-12-08 22:58:00 -
258:
名無しさん
琳「約束して!」優介「え?」琳「いつか幸せになれるって約束して!」優介「俺にゎできへん…お前を傷つけてばっかりやし」琳「優介が幸せにしてくれな嫌や…優介以外幸せになんかなりたくない」
2005-12-08 22:59:00 -
259:
名無しさん
二人ゎ抱き合って泣いた…いっぱい泣いた…鼻水ゎジュルジュルで…声も出ない程泣きじゃくった。優介の傍にいさせて下さい…もう少しだけ…1秒でも長く…
2005-12-08 23:01:00 -
260:
名無しさん
何時の間にこんなに好きになったんだろう、何時の間にこんなに離れられなくなったんだろう。この時ゎそう思えた
2005-12-11 20:35:00 -
261:
名無しさん
きっと琳ゎずっと優介の傍にいるんだって思った。
仕事が終わりまっすぐ家に帰った。すると懐かしい人から電話がなった。
「光」だった。2005-12-11 20:39:00 -
262:
名無しさん
光ゎ以前に同棲していた某店ナンバーワンホスト。珍しいなぁと電話に出ると光ゎいつもの調子…昔話トカして笑った。あの時ゎほんとに辛い毎日だったけど今となってゎ笑い話にすぎない。いい思い出に変わっていた。
2005-12-11 20:41:00 -
263:
名無しさん
1時間くらい他愛もない話をして電話を切ったら光からメールが来た。何回かやりとりをして琳ゎ着信履歴、メール送信受信を削除した。やましいコトがあるわけじゃないけど優介ゎきっと怒鳴り付けてくる
2005-12-11 21:23:00 -
264:
名無しさん
そうなると面倒だと思ったから消した。念入りにチェックして寝た。次の日、優介がいつものように泊りに来た。二人でご飯を食べてお風呂に入った。優介ゎ琳より先に出ていった
2005-12-11 21:25:00 -
265:
名無しさん
めっちゃ気になる??
ずっと読んでます?
頑張ってくださいね2005-12-11 21:26:00 -
266:
名無しさん
ちょっとしてから優介がドアを開けて「光ってなんやねん」と言われた。いきなり何で光の名前が出てきたんやろ…念入りにチェックしたはず…何も残してないのに…「そいつとのメールどこいってん」続けて言われた。
2005-12-11 21:27:00 -
268:
名無しさん
楽しみにしてるよ? ガンバってね?
2005-12-12 10:43:00 -
269:
名無しさん
273、275、276さんぁりがとうございます?何回もゆぅようですが、読んでいただいてる人がいると励まされます??頑張ります??ワッショイ?(ぇ?)また覗いてくださいね??
2005-12-13 02:57:00 -
270:
琳
頭を洗ってた琳の手が一瞬とまった。琳「消した」優介「は?まじでもうええわ」パタンとドアを閉められてバン!ドン!ガチャン!と物音が聞こえた…暴れてる…
2005-12-13 02:59:00 -
271:
名無しさん
あわてて琳ゎお風呂を済まし、必死に平常心を装いながら部屋に戻る。優介ゎ表情が変わっていた。何も言わずに様子を伺うと、「出ていく。別れよ」と目も見ずに言われた。
2005-12-13 03:02:00 -
272:
琳
さすがに今回ゎもう終わりだ…琳もここ最近付き合ってる意味あるのかとよく自分に問い掛けてきた。これゎ神様がくだした決断なんだ…別れる時期なのかもしれない
2005-12-13 03:03:00 -
273:
琳
琳「はいはいどうぞ出ていって下さい。」優介「出ていくわ!もうまじ無理やし」琳「さっきも聞いたって!何回ゆうねん」優介ゎ荷物を持ちバン!とドアを閉めて出ていってしまった。
2005-12-13 03:05:00 -
274:
名無しさん
深夜0時を回った頃の事だった。電車ないし多分漫画喫茶にでも行くのだろう。これでよかったんだ…倦怠期ってやつに耐えれなかったんだから。優介とこれ以上いても何も変わらない
2005-12-13 03:07:00 -
275:
名無しさん
琳ゎ腹立たしい気持ちで、悠里に電話を掛け事情を説明し愚痴りまくった。話してる途中誰かが入ってきた。振りかえると優介が立っていた。琳ゎ見て見ぬふりして話続けた
2005-12-13 03:09:00 -
276:
名無しさん
すると立っていた優介が「今晩だけでいいからここで寝さして。リビングでいいから」と言ってリビングに行った。琳ゎ相変わらず無視して悠里に愚痴る。話を聞いていた優介が「おまえのせいやろ」と割り込んできた
2005-12-13 03:11:00 -
277:
名無しさん
うるさいなぁと思い部屋のドアを閉めた。少しして優介がドアを開け「うざいねん!」と言ってきたからそれまで完全無視していた琳ゎ「はぁ?別れてんからごちゃごちゃ抜かすなや!出ていったんちゃうんけ!何しにかえってきて邪魔してんねん黙れや!」
2005-12-13 03:13:00 -
278:
琳
と言ってしまった…。
そんな琳を見て優介ゎ「せやな!別れたもんな!関係ないもんな!やっぱ出ていくわ」と出ていった。2005-12-13 03:15:00 -
279:
琳
でていった後に悠里にぃぃんか?と聞かれたケド、琳ゎ「多分今が別れる時期やからぃぃねん」と言った。悠里ゎ何を思ったのか「電話きるゎー。鍵あけといて」とプチッと切られた
2005-12-14 21:54:00 -
280:
琳
5分もしない内に、悠里が入ってきた。くるだろうと予想ゎしていたもののチョットびっくりした…。とりあえず第一声ゎ「どしたん」いつものお決まりパターン。「どしたんじゃないし」これもお決まりパターン。
2005-12-14 21:57:00 -
281:
琳
「いやいやどしたん」と意味のなぃ会話を繰り返した。悠里「あんたが大丈夫におもえんかったし電話してるより来た方が早いと思って来たんやん」ぅっ…悠里ゎいつも琳の気持ちを見透かす。
2005-12-14 21:59:00 -
282:
琳
琳「ぁっあ…」悠里「あんた本心ゎどうなん?」琳「うん…何もやましいことなぃし別れたい訳じゃなぃと思うねん。でも優介がもう限界なんちゃうかなぁ…」悠里「そっかぁ…でもこのままおわるのゎよくないと思うしとりあえず電話してみぃや」
2005-12-14 22:02:00 -
283:
琳
その言葉に少し迷いながらも電話を手に取り、ェィッ!と発信した。出るかな…
優介「はい!」ぅわっ!出たよ…なんて喋ったらいいんか、こうゆ時にゎ頭が回らない琳ゎ「何してねん」と意味不明なコトを言ってしまった2005-12-14 22:04:00 -
284:
琳
優介「何してんねんもなにも関係ないやん」と電話を切られてしまった。ツーツーツーもう一度かけてみるケド出ないどころか、電源すら入っていなかった…琳の家から歩くと15分くらいの場所に優介の友達、涼が住んでいた
2005-12-14 22:30:00 -
285:
琳
そのコトを思い出し、きっとそこだと思って涼に電話しようと思ったケド番号知らない…琳ゎ豪とぃぅ優介の友達に電話して涼の番号を教えてと頼んだ。豪「何で涼の番号知りたいん?」琳「優介と連絡とれへんねん…」
2005-12-14 22:34:00 -
286:
名無しさん
豪「何でなん?またなんかあったん?」琳「うん…喧嘩なって別れた」豪「また!?」琳「ぅん」豪「どうせすぐ戻るくせに」琳「毎度毎度すいません…涼の番号教えて」豪「ゼロキューゼロ…」琳「ありがとう」
2005-12-15 07:24:00 -
287:
名無しさん
優介の友達らの間でゎ、別れた位じゃもう誰も動揺してくれなくなった。。。毎度のコトだとみんな呆れている。心配しなくてもすぐ戻るだろうとだれもが口を揃えてゆう。琳の友達らゎ、優介と琳ゎなんやかんやいって結婚するとまで言われていた
2005-12-15 07:27:00 -
288:
名無しさん
琳もまたそれを信じて疑わなかった。とりあえずすぐ涼に電話する。涼「もしもし」琳「あっ…もぉし?」涼「誰?」琳「琳ゃけど、豪に番号聞いたねん」涼「おう!どないしたん」琳「優介ゎ?そこ行ってない?」
2005-12-16 23:53:00 -
289:
名無しさん
涼の話によると、優介から電話あって行くって言われたらしいけど、最近涼ゎ彼女が出来て同棲してぃるから断ったらしい。ある程度の事情ゎ知っていた。優介からまた連絡すると言われ電話を切ったらしい
2005-12-16 23:58:00 -
290:
名無しさん
涼「優介から連絡あったらゆぅとくゎ」琳「わかった…ありがとう」悠里が横で心配そうに見てくる。琳「大丈夫ゃで☆すぐ連絡くるよ」悠里「あんた泣きたかったら泣きや?我慢することないねんで」
2005-12-19 05:22:00 -
291:
名無しさん
それから5分もしない内に優介から電話かかってきた。優介「涼から電話あったって聞いてんけど」琳「聞いてんけどじゃなくて涼と一緒におるんやろ?」優介「俺今きたんやで。無理ゆうて入れてもらってん」琳「話おかしいやん。まーなんでもいいけど、邪魔やねんから戻ってきぃや」
2005-12-19 05:25:00 -
292:
名無しさん
優介「涼の女にも朝10時まで帰ってくんなって涼ゆうてくれたし悪いから今日ゎ涼とこおるわ」琳「わかった」電話を切ってとりあえずゎ居場所もわかって一安心。それにしても、ほんま別れてもすぐ戻るもんだ…
2005-12-20 05:29:00 -
293:
名無しさん
いつもこんなんだから、別れないトカ離れられないトカ意味のない自信を持つ。ホントに結婚するんだと思ってた。とりあえず悠里に感謝しなきゃ。琳「悠里ありがとう☆もう大丈夫やで」悠里「いいねん☆お互い様やろ」
2005-12-20 05:32:00 -
294:
名無しさん
戻るのに優介から一つ条件を出されていた
━━━━━アドレス変えて男に教えるな━━━━━2005-12-20 05:34:00 -
295:
名無しさん
今までいっぱいお世話になった男友達みんなにバィバィしなきゃいけない。。。それでも琳ゎ優介を選んだ。こんなに長く付き合えたのが久しぶりだからきっと一緒になる運命だと思えたから
2005-12-20 05:36:00 -
296:
名無しさん
琳「アドレス何にしよかなぁ?」悠里「優介の名前いれてあげたら?」琳「でもお客さんにアドレス教えるゃん?」悠里「ばれへんようにしたらいいねん☆」二人ゎ一生懸命に携帯で和英辞書を調べた。できあがったアドレスゎ
2005-12-20 05:38:00 -
297:
名無しさん
HAPPINES.WICH-YOU-GAVETOMEだった。
優があたしにくれた幸せ…とぃぅ意味だった2005-12-20 05:39:00 -
298:
名無しさん
メッチャいいアドレスやな☆琳と悠里ゎ笑っていた。めんどくさいのゎ今から…500件くらぃ入ってるメモリー。一つ一つメールを送らないと…先に男友達全員に「彼氏を大事にしたいから連絡とりません」と送った
2005-12-20 05:43:00 -
300:
名無しさん
それからアドレスを変えて、真っ先に送ったのが優介だった。寝てるだろうから起きた時に喜んでもらえるように考えてメールをつくった。
2005-12-20 06:38:00