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【運命を感じる瞬間】
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1:
ちさ ◆6/mfNvOZno
恋した事を後悔したくない。思い出に変わる前に形に残しておこうと思います。
自己満足ですが読んでください。2006-02-26 03:48:00 -
71:
ちさ ◆6/mfNvOZno
2004年の夏の話。
私の家には居候がいました。キャバで知り合った友達。
私は極度の淋しがり屋で何も考えず“おいでよ!”と言っていた。
そしてその頃私は好きな人がいてその人の名前は雄大君。
雄大君と遊ぶ時居候も連れていった。
そこで知り合った雄大君の友達と居候は付き合う事になった。
それから居候に会いに私の家に頻繁に来るようになり知らない間に奇妙な3人暮らしになった。2006-03-04 15:34:00 -
72:
ちさ ◆6/mfNvOZno
ただこの生活も3ヵ月で終わる。
原因は金銭問題と居候同士の痴話喧嘩、暴力。
私は嫌になりモメて追い出しました。
もちろんそれを期に雄大くんとは連絡を取らなくなりました。2006-03-04 15:36:00 -
73:
ちさ ◆6/mfNvOZno
私はマァに友達感覚で2人布団に入って寄り添いながらこんな話をしながらボソッと“何だかんだあの頃楽しかったな”と呟いた。
すると彼はこんな事を言った。2006-03-05 03:23:00 -
74:
ちさ ◆6/mfNvOZno
「お前男おらんでもいいんちゃん?」
彼の言葉に声を失った。2006-03-05 03:24:00 -
75:
ちさ ◆6/mfNvOZno
こんな私が言える事じゃないけど彼を失いそうで一瞬恐かった。
その時思った事。
やっぱり彼は私に必要な人だと。2006-03-05 03:27:00 -
76:
ちさ ◆6/mfNvOZno
それから好きになれるように努力した。
2006-03-05 03:30:00 -
77:
ちさ ◆6/mfNvOZno
でもやっぱり急に好きになるものでもなく、2人喋り疲れて寝る事になり、寝る時、私は背中を向けてしまった。。。
それには彼も言った。2006-03-05 03:32:00 -
78:
ちさ ◆6/mfNvOZno
「お前背中向けるなよ!」
無意識にやってしまっていた私は焦って言った。
『壁向かんと寝れんのよ』「じゃ場所変わろ」
場所を変わった。2006-03-05 03:43:00 -
79:
ちさ ◆6/mfNvOZno
彼は優しく抱き寄せてくれた。
少し見上げて見た。
彼の顔が近づく。
とっさに下を向いてしまった。
それは嫌なんじゃなくて恥ずかしかっただけ。
ほんとはしてほしかったのに…
でも彼はなにも言わず抱きしめたまま眠りについた。凄く胸が苦しかった。2006-03-05 04:01:00 -
80:
ちさ ◆6/mfNvOZno
PM 15:00
私は急に目が覚めた。
寝起きで私は彼に抱き着いてみた。
すると
「ん、ん゙〜」
彼も起きた様子でまた腕枕をしてくれた。抱きしめながら。
それは凄く心地がよくて。でも彼は夕方からまた仕事ですぐに私の家を後にした。2006-03-05 05:17:00