小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 250:

    名無しさん

    ?

    2005-12-04 04:20:00
  • 251:

    名無しさん

    2005-12-04 21:00:00
  • 252:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-05 03:30:00
  • 253:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-05 22:19:00
  • 254:

    名無しさん

    アゲ??

    2005-12-05 23:17:00
  • 255:

    マイペースで書いてね?頑張ってね?

    2005-12-06 18:40:00
  • 256:

    名無しさん

    あげりんこ

    2005-12-11 01:04:00
  • 257:

    名無しさん

    2005-12-11 01:36:00
  • 258:

    誠は隼人の気持ちを知らなかった。隼人は誠が美穂を好きということを、うすうす気付いていた。
    隼人は不安でたまらなかった。自分より誠の方が、何もかも勝っていたからだ。(このままやったら美穂が…。)隼人は誠への怒りを隠せずにいた。

    2005-12-12 10:43:00
  • 259:

    隼人は雅也に相談した。
    隼人「誠は美穂が好きなんやろ?」
    雅也は答えない。その反応で、隼人は誠の気持ちを確信した。
    雅也「誠はお前の気持ち知らんねんや。やから仕方ないことやろ。」
    雅也は誠をかばった。

    2005-12-12 10:49:00
  • 260:

    隼人は雅也の言うことを分からないわけではないが、誠をかばったという事に腹が立った。
    (どいつもこいつも…誠、誠って。そんなにいい奴かよ。人の好きな女取るような奴やんけ!!)
    隼人は、誠を避け続けた。

    2005-12-12 10:53:00
  • 261:

    誠「俺、隼人に明らか避けられてるやんな?」
    雅也は頷いた。
    誠「やっぱなぁ。ちゃんと話した方がええと思う?」雅也「あいつが話聞くかどうかやなぁ〜。だいぶ腹立ってるみたいやからさ。」雅也は、隼人が誠を避けている原因を話した。

    2005-12-12 10:57:00
  • 262:

    誠「美穂絡みやったんや。」誠は美穂と上手くいき、付き合っている。
    (やばいなぁ。やからって美穂と別れるわけにもいかんしなぁ〜。)
    友達か彼女。二つに一つだ。

    2005-12-12 10:59:00
  • 263:

    誠は下校中の隼人を捕まえた。
    誠「事情は雅也から聞いた。俺にどうしろゆうねん!謝りたいけど、お前は避ける!話しようや?」

    隼人はバッ!!と、誠の手を振りほどき怒鳴った。

    2005-12-12 11:03:00
  • 264:

    隼人「何がやねん!?誠、お前はいつもそうや。謝ればいい思ってる。そんなんで気済むんやったら、とっくに謝れゆうてる。よぉ考えろよ?そんな簡単に片付く話ちゃうやろ?なぁ?」
    隼人は溜めていた気持ちを、全部誠にぶつけた。

    2005-12-12 11:06:00
  • 265:

    誠は始めて見る、隼人に驚き声が出ない。

    隼人「何かゆえよ?図星すぎて返す言葉もないんか?」

    2005-12-12 11:11:00
  • 266:

    誠は黙ったままでいる。
    隼人「俺はお前なんかよりずっと美穂欲しかった。いきなり学校来た、お前に取られてんで?お前、俺にない物全部持ってるやん?男前やし、頭ええし。美穂も手に入れて。美穂だけは、美穂だけは取んなよぉぉーっ!!!」
    隼人は誠を殴った。

    2005-12-12 11:13:00
  • 267:

    一発、二発、三発…。
    誠は何の抵抗もせず、ただ殴られるだけであった。
    (これで隼人の気が少しでも済むんなら…)
    隼人へ、せめてもの罪ほろぼしだった。

    2005-12-12 11:18:00
  • 268:

    隼人は泣きながら誠を殴り続けた。

    どれぐらい経っただろう。隼人は誠を殴るのをやめて道に座りこんだ。
    誠はようやく隼人も理解してくれたのだろうと思ったが、そうではなかった。

    2005-12-12 11:22:00
  • 269:

    隼人は「お前のその態度腹立つ。こんなんじゃ済まんからな。」と言葉を吐き捨て、去って行った。

    誠の中に恐怖が生まれた。

    2005-12-12 11:58:00
  • 270:

    隼人は、その次の日から学校に来なくなり、悪い噂が広がった。
    隼人が他校の不良や、退学になり荒れている、ガラの悪い連中とつるんでいるらしい。
    皆がそう言う中、誠だけは隼人を信じ続けた。

    2005-12-12 12:03:00
  • 271:

    隼人が来なくなってから、3ヵ月が過ぎた。
    誠は、最後に隼人が言い残した“こんなんじゃ済まんからな”という言葉を気にしていた。
    (また何かしてくる気か?それともただゆうただけ?)

    2005-12-12 12:13:00
  • 272:

    美穂と一緒に帰る約束をしていたので、美穂を待ちながら考えた。美穂は友達が先生に用事を押し付けられたので、それを手伝っている。
    雅也「まぁーこぉーとぉー!!!やばいって!!」
    雅也が大慌てで、走って来た。

    2005-12-12 12:17:00
  • 273:

    雅也「隼人来た!!何かいっぱい連れて!来たって!こっち来てる!」
    雅也は、帰ろうとしていた時に隼人がガラの悪い連中を引き連れて、校内を歩いているのを見たらしい。

    2005-12-12 12:21:00
  • 274:

    そんな事を説明していると、隼人と連中が、誠と雅也の前に現れた。
    隼人「久しぶり。俺が最後にゆうた事忘れてないよな?」
    久しぶりに見た隼人は、スッカリ変わっていた。

    2005-12-12 12:23:00
  • 275:

    服装、髪形、喋り方や人相までも別人であった。
    誠の隼人を信じた気持ちは無駄で終わった。

    誠「俺に何する気やねん?」

    2005-12-12 12:25:00
  • 276:

    隼人は、その質問待ってましたと言うかのように、生き生きと話し始めた。
    隼人「お前は贅沢に何もかも持ってるよな?やから、お前から全部取ったるわ。」
    隼人はニヤリと笑い、連中に合図をした。

    2005-12-12 12:29:00
  • 277:

    連中はざっと数えて、20人はいる。その内の4人が誠に近づいて来た。
    ガバッと誠を持ち上げ、廊下に叩きつけた。
    背中に激痛が走る…。
    雅也はただ見ているだけで、助けようとしなかった。巻き込まれるのが恐かったのだ。

    2005-12-12 12:33:00
  • 278:

    (何でやねん。雅也?お前友達ちゃうんけ…。)
    誠は、20人以上いる連中に順番にボコボコにされながら、何度も何度もそう思った。誠は、傍観している雅也の態度を見て抵抗する気が起こらず、連中の思うがままに殴られ、蹴られた。

    2005-12-12 12:36:00
  • 279:

    雅也「誠ぉぉ!ホンマ許せ!俺…負けるって分かってて喧嘩すんの無理やねん。」
    雅也はそう叫んで、逃げて行った。
    (あいつと俺の友情こんなもんなんけ…。)

    2005-12-12 12:40:00
  • 280:

    隼人は笑いながら、殴られ、蹴られる誠を見ている。隼人「雅也もお前に対して、こんなもんの友情しか抱いてへんかったてことやぁ〜!よう分かったやろ?」
    (隼人…。あっ…やばい。美穂が来る。ここに美穂が来たら…。)

    2005-12-12 12:43:00
  • 281:

    誠が美穂の事を思い出した時、恐れていた事が起こってしまったのだ。
    美穂「ま…こと?隼人?」
    混乱した美穂は、その場に立ち尽くしてしまった。

    美穂は状況を理解しようと必死に考えた。

    2005-12-12 12:47:00
  • 282:

    すると、階段から先生の声がした。こっちに来るようだ。
    美穂はとんでもない事を考えたのだ。(このままここにおったら、美穂まで関係者になっちゃう。誠、ごめんね!)
    美穂は誠から目を背け、ダッシュで階段を降りた。

    2005-12-12 12:51:00
  • 283:

    名無しさん

    おもんなぁ

    2005-12-12 12:54:00
  • 284:

    誠は自分の目を疑った。
    (えっ?今の美穂…やろ?あいつ何で?俺の事好きちゃうんか?所詮俺より自分か…。)
    誠はますます力が抜けた。

    2005-12-12 12:55:00
  • 285:

    296番さん、おもしろくなくてすみません??主も努力してるんですが?またよかったら覗いて下さい??

    2005-12-12 12:57:00
  • 286:

    隼人「所詮、美穂もお前の顔がいいから付き合っただけやろ。」
    誠はその一言で、我慢していたものが一気に爆発し、隼人を重いっきり殴った。タイミングが悪くその瞬間を、先生がしっかり見ていた。

    2005-12-12 13:00:00
  • 287:

    この事件は学校のイメージダウンに関わるということで、二人は厳重に処分される事になった。

    2005-12-12 13:02:00
  • 288:

    事件から一週間が経ち、廊下の掲示板に処分を記入した紙が張り出された。
    皆が、群がって見ては騒いでいる。
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:11:00
  • 289:

    略部分
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:12:00
  • 290:

    略なしです。

    2005-12-12 13:13:00
  • 291:

    隼人の親は学校に、多額の寄付をしている。そのため、隼人は停学すらならずに済んだのだ。隼人は全て計算していた。誠から、友達、恋人、学校という居場所を奪ったのだ。

    2005-12-12 13:17:00
  • 292:

    些細な事がきっかけで、友達、恋人、学校、家族から見放され、裏切られた。

    そんなことがあり、今の柊誠が存在するのである。

    2005-12-12 13:23:00
  • 293:

    ―誠自宅―
    誠はハッと目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。
    熱も下がっていた。
    携帯を見ると、着信23件、メール20件と表示されている。お客が心配して、連絡してきたのだ。

    2005-12-12 13:31:00
  • 294:

    名無しさん

    おもんないとかゆうなって!主さん頑張ってるやん!おもんないって思っても、いちいち書くなよ。

    2005-12-12 13:33:00
  • 295:

    一件、一件、丁寧に返事を返す。

    そしてまた眠りにつくことにした。

    2005-12-12 13:34:00
  • 296:

    308番さん、かばってくれてありがとうございます??嬉しいです?
    でも、主はおもしろくないって思う人も、おもしろいって思ってくれる人も皆に感謝してるんです??
    意見や感想書いてくれるおかげで、悪いとこを直せるし、頑張ろうって思えるんで???

    2005-12-12 13:39:00
  • 297:

    名無しさん

    2005-12-12 13:43:00
  • 298:

    名無しさん

    ?

    2005-12-12 14:24:00
  • 299:

    更新されてるっ??
    主さんぉ久?頑張ってょ?まナニ更新待ってるょ?

    2005-12-12 23:11:00
  • 300:

    名無しさん

    荒らすよ

    2005-12-12 23:13:00
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