小説掲示板魔女の桜。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

魔女の桜。

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    この話はフィクションです

    2006-02-11 02:06:00
  • 101:

    名無しさん

    ・海「スカウトされたんだ…最初は嫌だったけど今は楽しい」・桜「それは素晴らしい事だわ★頑張ってね!そろそろ戻りましょう、授業が始まるわ」海と桜の間を風が擦り抜けた。

    2006-02-18 03:50:00
  • 102:

    名無しさん

    教室に戻るとき階段で海が桜の顔を見て・海「僕、桜と深く関わるって桜を初めて見たとき思ったんだ。どうしてかは分からない、けど友達になるなぁって思った」
    すれ違う生徒、海に視線を送る女子。海は気にもせず笑いながらそう言った。桜は優しい気持ちになった。

    2006-02-18 03:57:00
  • 103:

    名無しさん

    ・桜「そうね★友達になりましょう。海が友達ならきっと楽しい日々が過ごせるわ」・海「よろしく!僕女友達いないからすごく嬉しいよ!」
    桜と海は握手をした。

    2006-02-18 04:02:00
  • 104:

    名無しさん

    教室に戻ると桜はクラスの注目を受けたが気にせず席に付いた。
    学校のアイドルの心を射止めた人として噂が暴走するだろうと誰もが思ったにちがいないだろう。

    ・桜「ただいまぁ!」帰宅すると玄関にお客様であろう靴があった。桜はリビングに顔を出した。

    2006-02-18 05:52:00
  • 105:

    名無しさん

    ソファに座りお茶をしている近所のおばさん連中がいた。・母「お帰りなさい。丁度いいところに帰って来たわ。あなたのために集まってくださったのよ?ほらご挨拶なさい」
    ・桜「おばさま達こんにちわ★」桜があいさつするとそこに居る六人のおばさん達はにっこり微笑んだ。

    2006-02-18 06:02:00
  • 106:

    名無しさん

    ・母「桜、そこに座りなさい。あっ、先に手洗ってらっしゃい。畑原さんがスイートポテト作ってくださったのよ?」テーブルの真ん中のお皿に並ぶスイートポテトを見て感激した。
    ・桜「まぁ★おいしそうだわ!おばさまはすごいわね!手洗ってきまぁす!」

    2006-02-18 06:06:00
  • 107:

    名無しさん

    桜は手を洗い母の隣に座ると、 ・母「みなさん、今からお話する事は全て事実でず。桜そこにあるホウキを呼び寄せて」おばさん達は桜の母が言ってる意味がいまいち把握できていなく黙り込んだ。桜は驚いた顔をした後、母の顔を見ると母がうなずいた。

    2006-02-18 16:05:00
  • 108:

    名無しさん

    ・母「やりなさい。先にここにいる皆さんに見てもらうのよ」。おばさん1「奥さん何をなさろうとしてるの?」
    ・母「みなさんにご理解していただきたいのです。今から桜がお見せする事を見て下さい・・さぁ桜?」母がそう言うとおばさん達はうなずき黙った。桜は立ち上がり深呼吸して壁にもたれかかってる昨日購入したホウキに向かい腕をのばし手の平を向けた。

    2006-02-18 16:11:00
  • 109:

    名無しさん

    おもろい?

    2006-02-18 16:49:00
  • 110:

    名無しさん

    2006-02-19 04:03:00
  • 111:

    名無しさん

    するとホウキがむずむず動きだし、ヒュンッと桜の手の平にまるで吸い付くかのように勢い良くひっつき桜はホウキを握り締めた。
    おばさん達は、驚き黙り込んだ。
    ・おばさん2「マ・・マジックかしら?・・・ふふふっ・・・ねぇ奥さん?」・おばさん1「えっ・・えぇ!そうよ!素晴らしいわ!桜ちゃん上手だわ」おばさん達は拍手して少し驚きながら笑った。

    2006-02-19 07:02:00
  • 112:

    名無しさん

    ・母「桜と私の体の中は魔女の血が流れています。ご理解に時間がかかるのは承知の上ですし、受け入れてもらえなくても仕方ないとも思ってます。私はこの子の安全や将来を考えてずっと人には言うな見せるなと上から抑えつけ世間体ばかり気にしてました。夫と話し時間をかけだした答えが娘である桜の抑えつけはやめて、受け入れてもらえるよう努力しようという答えでした。」

    2006-02-19 07:11:00
  • 113:

    名無しさん

    伯母さま達はだまって母の言う言葉を聞いていた。桜も。
    ・母「魔女といえば、人の心を操り、魂をも魔法で握り潰すと言われてますがそういう事はまったくできませんし人の命を蘇らせる事もできません。桜は飛ぶ事しか覚えなく、私は薬しかつくれません。薬と言っても家族の飲む病気にきく薬とかです。」

    2006-02-19 07:22:00
  • 114:

    名無しさん

    めっちゃぉもしろぃ??
    私、魔女トカ、マヂ好きなんで頑張って下さいッッ??

    2006-02-19 11:32:00
  • 115:

    名無しさん

    ・母「日曜日公園でみなさまとみなさまの旦那さま、そして来てくださる方達に桜の飛ぶところを見ていただきたいんです。今日集まって頂いた奥さま達は私が信用し是非とも仲良くなりたい、いいお付き合いをしたい方達です。もちろんこの町みなさんも。みなさま方には決してご迷惑をかけません。どうですか?」

    2006-02-19 16:25:00
  • 116:

    名無しさん

    母はそう言いソファに座った。桜は立ったままおばさん達の顔を見ていた。
    おばさん1「…私は素晴らしいと思うわ!だって魔女とか魔法とか素敵じゃないの!」・おばさん2「私もよ!奥さま、隠す必要なんてないわよ!」おばさん達は歓迎してくれたみたいで拍手までしてくださった。母は感激のあまり涙を流し桜は心から喜んだ。

    2006-02-19 16:35:00
  • 117:

    名無しさん

    おばさん達はお茶を楽しみながら桜も母も仲良く笑顔で色んな話をした。魔女の桜のおばあさんの話や、空を飛んだとき見える夜空の美しさ。おばさま達は興味深々に聞き感激した。

    ・桜「母さん、ありがとう!私、今日はとても気分がいいわ!おばさま達もこの町もきっと今より好きになるわ!」・母「そうね★みなさんに理解していただけたらいいわね…さぁ服着替えてらっしゃい。」おばさま達が帰った後の会話だった。

    2006-02-19 16:43:00
  • 118:

    名無しさん

    部屋に戻るとルイが待っていた。・ルイ「どうだったの?」・桜「あらあれだけ反対してたのに心配してたの?」・ルイ「あぁ。するとも」
    桜はルイを抱き上げ頭を撫でながら・桜「大丈夫だったわ。けど母さんが浮かれすぎるなって。日曜日が本番だわ!」・ルイ「そうだね。あんまり気が乗らないけどね」

    2006-02-19 16:50:00
  • 119:

    名無しさん

    書き込みありがとうございます?????
    書き込みがあると、更新頑張るぞぉぉっ!ってなります!

    2006-02-19 20:29:00
  • 120:

    名無しさん

    夜。桜は海の家に電話した。何故だろう・・・話したくなったんだ。
    ベッドの上で体操座りをしながらコール音を聞く。『はい。岡田です』海の声がした。・桜「あっ、空野と申しますが、海くんいらっしゃいますか?」・海『桜?!かけてくれたんだ!ははは!』・桜「えぇ。かけたわよ?今大丈夫かしら話していても」
    ・海『あぁ!全然大丈夫さ!それより桜、今夜は美しい夜空だね。月が満月だよ?明日は晴れそうだな』

    2006-02-19 21:37:00
  • 121:

    名無しさん

    桜はカーテンを開け窓の外に浮かぶ青白い満月を見上げた。
    ・桜「綺麗…綺麗だわ。。」・海『ねぇ、桜?今度プラネタリウムに行かないか?僕が休みの時に』・桜「かまわないわよ?行きましょうね★あのねあたし海に先に知ってもらいたい事があるのよ」

    2006-02-19 21:43:00
  • 122:

    名無しさん

    窓の向こうの月は静かに夜空を照らした。
    淋しい青と白を見せながらただただその存在がそこにある。
    ・海『あぁ。なんだい?』桜は深呼吸をした後。

    2006-02-19 21:46:00
  • 123:

    名無しさん

    ・桜「あたし、魔女なの」海は少しの間黙り、・海『えっ?急になんていう冗談言うんだい?今日はエイプリルフールじゃないよ?はは』

    2006-02-19 21:48:00
  • 124:

    名無しさん

    ・桜「空を飛べるの」・海『え?』・桜「ホウキでね空を飛ぶのよ」・海『ちょっちょっちょっと待っておくれよ?桜きみはそんな子なのかい?僕をからかうために電話したのかい?』 ・桜「いいえ。違うわ。その逆よ?一番に言いたくなったの。隠さなくてよくなったから。今からそっちに行くから待っていてね?海と前会ったあの湖に来て?」

    2006-02-20 00:00:00
  • 125:

    名無しさん

    ・海『待って?全然理解できないよ』・桜「理解するなら見た方が早いじゃないの。今から30分後に湖で。じゃあ」
    桜はそのまま電話を切り、クローゼットを開けて服を捜し出した。
    コンコン。部屋のドアをノックする音がしてドアを開けると母がいた。

    2006-02-20 00:08:00
  • 126:

    名無しさん

    ・母「はい。洗濯物。自分でしまっておいてね?あとお風呂に入っちゃってよ?」・桜「母さん、あたしちょっと出かけていいかしら?」母はベッドの上にたたんである服や下着を置くと桜を見た。
    ・母「え?今から?どこに?」

    2006-02-20 00:12:00
  • 127:

    名無しさん

    ・桜「友達の所。湖に行くの。いいでしょう?すぐ戻るわ」・母「もう遅いし明日も学校でしょう?ダメよ?」・桜「約束しちゃったのよ?一時間だけだから!」
    ・母「なら電話でお断わりなさい。明日学校で話せるでしょ?お風呂入りなさいね」母は立ち上がりドアの所まで行き振り向いて桜を見た。
    ・母「止めても行くんでしょ?早く用意なさい。今夜は飛び甲斐があるわね★満月だもの」

    2006-02-20 03:08:00
  • 128:

    名無しさん

    ・桜「ありがとう!」母はほほ笑み部屋をあとにした。
    桜はパーカーを羽織り、ホウキを手に持ちベランダに出てベランダの塀の上に立ち上がりホウキにまたがると
    ひょい。と塀から足を離した。

    2006-02-20 03:11:00
  • 129:

    名無しさん

    ホウキに乗った桜の体は、ぐんぐんと上がっていきすぐさま町全体が見えるくらい上昇し、大きな青白い満月が背中に見えた。

    サビシイ 月よ サビシイ月   イクツにナッテモオマエは ヒトリ

    2006-02-20 03:20:00
  • 130:

    名無しさん

    今日はここまでです??

    2006-02-20 03:43:00
  • 131:

    名無しさん

    海は湖の近くに一人で立っていた。静かにキラキラと月の光を受けて輝く水面と白い砂にぽつりぽつりとたつ外灯に後ろは少し離れた所に大きな町の明かり。自転車の横で海は辺りをきょろきょろ見ながら桜を待っていた。
    すると頭上上から人の気配がしてふと海は上、つまり空を見上げた。

    2006-02-20 14:18:00
  • 132:

    名無しさん

    ―――?!―――
    海は驚いて固まった。ホウキにまたがる桜が上の方つまり空から降りてきて当たり前のように地面に降りてホウキを手にもち、海の目の前で頬笑んだからだ。

    ・桜「?海?どうしたの?」桜は海の目の前で手のひらをパタパタさせると海は、はっ!として頭を左右に振り

    2006-02-20 14:29:00
  • 133:

    名無しさん

    ・海「ごっごめん…あっあの・・驚きすぎると人間って声出せないって本当だね…だってだって・・えぇっ?今、今・・・っ」
    ・桜「海あたしね・・」・海「今空から・・空から」・桜「海?聞いて?落ち着いて」
    ・海「あっあぁ。。落ち着いてる落ち着いてるさ・・っっけっけっけど今っ今」

    2006-02-20 14:34:00
  • 134:

    名無しさん

    あきらか海は動揺していた。まるで宇宙人に遭遇したかのように。理解しようとしながら話す海はただただ言葉をつまらせ、何かを言いたいが言葉にできずただただ動揺していた。
    桜が落ち着かそうとしても桜の言葉をふさぐように話す海。
    桜は海の腕を持ちホウキをもったまま走りだした。全速力で。

    2006-02-20 14:39:00
  • 135:

    名無しさん

    海は桜の腰を後ろからしっかり抱き締めるように腕を回して自分の姿が映る水面を見ながら今の状況を理解しだした。
    桜はバランスを崩さないようにゆっくり神経を集中させながら湖をゆっくり一周飛んでさっきいた場所で着地した。海は着地するときバランスを崩してホウキから落ちた。
    ・桜「海?!大丈夫?」海は腰をさすりながら地面に座っていた。・海「うんっっ大丈夫」

    2006-02-20 14:57:00
  • 136:

    名無しさん

    桜が近づくと海は桜を抱きよせぎゅっと力を入れた。
    ・桜「どうしたの?震えてるわ?恐かったの…」・海「その逆!何かすごい感動した!あはははっ!すごいやぁ!すごい!・・桜すごい!」
    海は桜の体から腕を放すと桜の手を握り、きらきら目を輝かせながら笑った。

    2006-02-20 15:01:00
  • 137:

    名無しさん

    しばらく二人は笑いさっきの出来事を海は何度も話していた。誰も居ない空間で。地面に座りながら。

    ・海「魔女って本当にいるんだね!映画やおとぎばなしだけのものだと思っていたよ☆」・桜「そうね。今はもう魔女の血を引き継いでるのが誰かさえわからなかったりするから。。けど母さんが言っていたわ魔女は公表なんてせず力をいいように使って商売や仕事してるって…マジックや占い師に多いみたいよ。。」 
    ・海「桜は何か魔法使えるの?」・桜「いいえ☆あたしは飛ぶ事しか覚えなかったわ★」・海「そうなんだね☆けどすごいやぁ!感動だよ」
    ・桜「けど人は乗せて飛ぶものじゃないわ★バランス崩しそうになっちゃった笑。。」

    2006-02-20 15:14:00
  • 138:

    名無しさん

    ・海「飛ぶときってどんな感じなの?」・桜「…う〜ん。。考えた事もなかったわ★私は運転したことないけど多分自転車に乗るような感覚かしら…」・海「何故ホウキなの?他の物じゃ飛べないの?」
    ・桜「分からないわ★ふふっ☆試した事さえないもの★けど飛ぶとき真上に上がろうとするときに風が巻き起こるの。その時の風はね、地球の力とホウキの力と魔女の力が反発しあうんだって母さんが教えてくれたわ」

    2006-02-20 15:23:00
  • 139:

    名無しさん

    ・海「へぇ。。★そうなんだね!」・桜「あたしが魔女だって事はまだ内緒にしといてほしいの。さっき話した通り今まで人前で飛ぶことさえ母さんに禁止されていたのだから。。父さんが今日役所に話に行ったばかりだから」
    ・海「色々あるんだね。もちろん言うつもりもないよ!けれど、絶対みんなに話すべきさ!すばらしい事じゃないか★だって空飛べるんだよ?全然問題ないさ!」

    2006-02-20 17:42:00
  • 140:

    名無しさん

    桜はうなずき立ち上がりズボンのおしりをパンパンッと手で払った。
    ・桜「急に呼び出してごめんなさいね。海に話してよかったわ★そろそろ帰らなくちゃ明日も学校だしね」海も立ち上がり自転車のハンドルを持った。
    ・海「僕も会えてうれしかったよ★桜は他の女の子と違って僕を友達として見てくれるから」・桜「何故?他の女の子は違うの?」 
    ・海「あぁ。全く!いやになるよ!何も知らないくせにすぐ好き好きって!」

    2006-02-20 17:48:00
  • 141:

    名無しさん

    ・桜「ふふっ★いい事だわ!それだけ素敵って事よ?それにこれから活躍の場を広げれば今よりはるかにもっと騒がれるわよ? じゃあ私帰るわね★また明日」・海「あぁ!また明日」桜はホウキにまたがるとそのまま、ひゅーんと飛んで行きあっという間に海から見えなくなった。

    2006-02-20 17:52:00
  • 142:

    名無しさん

    海は桜が見えなくなった後も少し空を見上げた。


    夜空は静かで見下ろすと町や海や山が見える。桜は夜の景色が大好きだ。桜は夜景を見下ろしながら頬笑んだ。

    2006-02-20 21:06:00
  • 143:

    名無しさん

    カラカラカラ。。。
    窓を開けて部屋に入るとルイがベッドに丸くなっていた。・ルイ「お帰り。出かけてたの?母さんが帰ってきたら風呂に入れって。もう12時になるよ」・桜「はいはい。」

    2006-02-20 21:09:00
  • 144:

    名無しさん

    その夜、桜は楽しい夢を見たので目覚めがよかった。窓を少しあけて寝ていたので風がカーテンを揺らしていた。
    ゆったりとした朝の日差しがフローリングの床に光の糸を映し、鳥のさえずりが桜の耳に聞こえた。

    2006-02-20 22:41:00
  • 145:

    名無しさん

    コンコンコンッ。ドアのノック音がした後、ガチャとドアが開き部屋に入った母親がカーテンを開けた。・母「はぁいルイおはよ★朝ご飯できてるから早くリビングに行きなさい☆今日はいい天気だから陽なたぼっこでもなさいね」・ルイ「ふわぁぁぁ★もう朝かぁぁ。。」そのままベッドから降りてルイは部屋をあとにした。

    2006-02-20 22:49:00
  • 146:

    名無しさん

    ・桜「おはよう母さん★」・母「あら起きてたの。今起こそうと思ったところだったのよ?おはよう★さぁ早く起きなさい」桜は起き上がり部屋を出て顔を洗い髪をといてから、リビングに行き父に挨拶した。
    ・桜「そこのサラダ取って。今日のネクタイ素敵じゃない★」父はサラダの容器を桜に手渡すと・父「母さんからのプレゼントだよ。さてとそろそろ行くかな。」父は椅子から立ち上がり歯を磨きに行った。

    2006-02-20 23:00:00
  • 147:

    名無しさん



    「おはよう★☆」「おはよぉ☆」校舎の下駄箱で挨拶が飛びかう。桜も登校してきて自分の下駄箱に外グツを入れ室内靴をはいていると。・舞「あっ!さくらっ!ちょっときて!」挨拶もせず舞が桜の腕をぐいぐいひっぱりながら小走りした。生徒と生徒の間を擦り抜けながら廊下に出てまだまだ走り気付けば図書室に来ていた。

    2006-02-20 23:08:00
  • 148:

    名無しさん

    ・桜「はぁはぁっ…舞どうしたの?いきなりこんな所まで連れてきて!」図書室は誰もいなくそれを認識すると舞が桜を抱き締めた。
    ・舞「昨日ねついにしちゃったのよ!」・桜「しちゃった?何を」・舞「あぁ素晴らしい日だったわ!」・桜「素晴らしい日?あっ、そうそうねぇ舞聞いてほしい事が」・舞「神秘的で素敵な事だったの!」・桜「ねぇ、何をしたの?神秘的?」

    2006-02-20 23:15:00
  • 149:

    名無しさん

    今日はここまでです??よかったら書き込みしてください(o^o^o)

    2006-02-20 23:51:00
  • 150:

    名無しさん

    めっちゃぉもろぃ?ずっとみてるし?頑張ってねっ?

    2006-02-21 00:14:00
  • 151:

    名無しさん

    ・舞「昨日の夜、彼としたのよ☆処女卒業よ★」桜は驚き両手で口をふさいだ。・舞「まだ痛いけど、嬉しさの方が大きいもの平気よ。。」・桜「すごいわ。。何か舞が急に色っぽく見えてきちゃった!おめでとう!素晴らしいわ!」舞は真面目な顔をして桜の両手を握った。
    ・舞「ねぇ桜?あなた岡田君に告白しなさいよ。。あなたならきっと大丈夫だわ」・桜「何言ってるの?彼は友達よ?」・舞「隠さなくていいのよ?あたしは黙っておくわ?あなた黒目も大きいし髪だってきれいだし肌だってきめ細かいし、声だって可愛らしいし自信持って!」

    2006-02-21 01:17:00
  • 152:

    名無しさん

    ガラガラ。図書室のドアが開いて、生徒が入ってきたので舞と桜は図書室を出て歩きながら話をした。すれ違う生徒や先生なんて視界にはいらなかった。
    ・桜「あのね舞?あなた勘違いしているわ?」歩きながら舞を見て桜はそう言うと舞が人差し指を口に当て
    ・舞「しぃ―っ!山下さん達だわ」そう言われ桜は舞が見ている視線の先を見ると四人くらいで前から歩いてくる山下さん達が見えた。

    2006-02-21 01:22:00
  • 153:

    名無しさん

    桜の姿に気付き山下さん達は桜のところまでつかつか歩くと立ち止まって四人が桜をにらんだ。
    ・舞「朝から嫌な顔触れだわ。何にらんでるの?」・桜「まっ、、舞!」桜が舞を見ると舞と桜の間に山下が割り込み桜の顔をつんとした表情で見た。

    2006-02-21 01:25:00
  • 154:

    名無しさん

    「あんた前から思っていたけど生意気なんだよ?!山下さんに向かってよくもまぁ!」山下さんと一緒に居た一人がそう言うと山下さんが
    ・山下「いいのよ!こんな女にいちいち腹立てていたら私達のレベルが下がるもの。ほっておきなさい? 空野さんあなたずうずうしい上に友達選びも間違えてしまって可哀想だわ笑!じゃあね★ごきげんよう笑!」

    2006-02-21 01:37:00
  • 155:

    名無しさん

    廊下にいた生徒がくすくす笑いながら桜と舞を見た。
    笑いながら廊下を歩いていく四人を桜は振り向いてにらんだ。そして手を伸ばして手のひらを山下さん達の先にある掃除道具入れに向けると掃除道具入れから勢い良くホウキ6本が山下さん達に思いっきりぶつかって四人は勢い良くこけた。

    2006-02-21 01:40:00
  • 156:

    名無しさん

    わけもわからず焦る四人。そしてそれを見た生徒はみんな知らんぷり、舞は驚いた顔をして桜を見た。
    桜は舞に頬笑み大きな声で山下に向かって・桜「行きましょう!あたし“海”とどんどん話す事に決めたわ!あら山下さんせっかくの制服が埃まみれね笑!」

    2006-02-21 01:44:00
  • 157:

    名無しさん

    山下さん達は悔しそうな表情を見せた。
    その時山下さんが階段の方を見て慌てて立ち上がった。・桜「ん?」・山下「あっ!岡田君!…」桜の立っている所から階段は見えなかったが海が顔を見せたので目が合った。
    ・海「君たち何してるの?ふざけてるのかい?…ん?」さっきまで群がっていた生徒は誰もいなくて桜と舞と廊下の階段の手前の廊下の床に座り込んでほうきにうもれてる三人に立ったまま埃まみれの山下さん。

    2006-02-21 16:10:00
  • 158:

    名無しさん

    山下さんは埃を慌てて手で払い乱れた髪を手で直すとにっこり笑い。・山下「おはよう岡田くん★今ね私から迷惑だって言っておきましたから安心なさって?」・海「え?何が?迷惑?それより君達早く立ち上がったほうがいいよ?埃まみれじゃないか。桜!夢野おはよう!」・夢野「おはよう」・桜「おはよう★海?山下さんから話聞いて言ってやってちょうだい?そっちが迷惑だってね笑★じゃあ山下さんさようなら」
    山下さん達は悔しそうな顔をしながら桜をにらんでいた。海はきょとんとしたまま「あ…あぁ。分かったよ…」そう答えて山下さん達を見た。
    桜は舞の手をひっぱり歩いていった。

    2006-02-21 16:19:00
  • 159:

    名無しさん

    ・舞「みんな聞いて聞いて!」教室に入るとすぐ舞が教台の前に立ちそう呼び掛けた。教室にいたクラスメイトが舞を見ると舞は笑いだし
    ・舞「桜が山下さんにすっごい事申し出たのよ!すかっとしたわ!」しーんとしていた教室が一気に騒めく。男子も興味津々。・桜「舞!やめてよ!」・舞「ダメよ!これはあなただけじゃなく、うちのクラスの話と同じ!」「ねぇ、空野さん何言ったの?!」「すげぇじゃん空野!あいつさぁ前からうざかったしな!」
    ・舞「脅しにも負けずにお好きにどうぞって感じで!あぁ!すっきりだわ!みんな桜を守りましょう!」

    2006-02-21 18:11:00
  • 160:

    名無しさん



    ・海「あははは!そりゃ山下驚いただろうな!ホウキにうもれていた理由が分かったよ!」・桜「舞ごめんね隠してて」・舞「いいえ!大丈夫よ!見ていてすかっとしたもの」
    コンコン。ガチャ
    ・母「いらっしゃい★これお茶とお菓子」二人は学校帰り桜の家に寄った。テーブルに紅茶とクッキーを母が置く。

    2006-02-21 19:41:00
  • 161:

    名無しさん

    2006-02-21 22:19:00
  • 162:

    名無しさん

    あげ?

    2006-02-23 02:01:00
  • 163:

    名無しさん

    終わり?

    2006-02-26 07:16:00
  • 164:

    名無しさん

    書いて‐??

    2006-02-26 17:56:00
  • 165:

    名無しさん

    2006-03-05 19:51:00
  • 166:

    名無しさん

    age???かなりあげあげ??めちゃおもろい(´∇`)??書いて〜〜??

    2006-03-05 19:59:00
  • 167:

    名無しさん

    あげ↑☆☆魔女のお話とか夢があっていいね(*^_^*)こんなお話大好き^_^)v更新待ってまぁす(>__

    2006-03-05 22:02:00
  • 168:

    この小説めっちゃかわいぃ??文も読みやすいし?
    応援してます?

    2006-03-06 05:04:00
  • 169:

    名無しさん

    海と舞は母に挨拶すると、母は微笑んで部屋をあとにした。
    ・桜「この家に初めてあたしのお客さんが来たから母さん嬉しそう」・海「そうかぁ桜この町に来てまだ日が浅いんだよね」・舞「綺麗な家だね!おばさますっごい美人!

    2006-03-06 11:04:00
  • 170:

    名無しさん

    ・桜「まぁ!母さん喜ぶわよ笑」三人で他愛もない会話をしては笑いとても楽しい時間が過ごせた。
    舞は桜が魔女であっても桜は桜だからと偏見の目で見なかった。

    2006-03-06 11:09:00
  • 171:

    名無しさん

    桜はホウキを持ち二人を駅まで送る事にした。
    歩きながら三人で笑いながら話す。夕焼け空に背を向けて。町の人はホウキを持ちながら歩く桜に視線を向けたが桜は気にもしなかった。
    ・舞「ありがとう桜!今からどっか行くの?」・桜「ううん。歩くの面倒だから飛んで帰るわ★」改札口にいる駅員は不思議な顔をしながら桜を見ていた。
    ・海「日曜日僕も行くよ!桜の応援をかねてね!じゃあ夢野行こうか」・舞「えぇ!行きましょう。桜今日はとても楽しかったわ!ありがとう!日曜日あたし用事があるけど応援してるからね!」

    2006-03-06 11:18:00
  • 172:

    名無しさん

    二人は改札をぬけて小さな駅に桜は一人になった。 
    夕暮れ時間。オレンジ色と紫色が交じり合う空の下、商店街の灯りと帰りを急ぐ人たちの中、桜はホウキにまたがり飛んだ。だがあまりにも自然だったので誰も気付かなかった。
    小さな子供が目を丸くしてその姿を見たが母親は「はいはい。早く帰りましょうね」そう言って子供の手をつなぎながら歩いた。

    2006-03-06 11:26:00
  • 173:

    名無しさん

    屋根の上にルイがいて、それに気付いた桜は屋根に下りてルイは桜に気付くと少し驚いた。
    ・ルイ「こんな時間に飛ぶなんてダメじゃないか!」・桜「あら平気よ☆レディが歩いて帰るなんて危ないじゃない★わぁぁ★見て空!星がいっぱいだわ!」・ルイ「日曜が心配だね」そう言ってルイはひょいと屋根から姿を消した。
    ・桜「心配ありがとう!全く愛想もない猫ね!」桜はにくまれ口をたたいてから屋根から見える満点の夜空を見渡し微笑んだ。

    2006-03-06 11:33:00
  • 174:

    名無しさん

    ・母「まぁ!桜あなた飛んで帰ってきたの?!」桜がベランダに下りて部屋の窓を開けた時ちょうど桜の洗濯物を桜の引き出しに直す母がいた。
    ・桜「えぇ。気持ち良かったわ」・母「はぁ…日曜まで我慢なさいよ…」・桜「夜道危ないじゃない?自転車代わりよ★あぁ〜お腹すいたぁ!手あらってきまぁす」桜は靴を持ってす〜っと母の横を通り過ぎて部屋を出た。
    ・母「待ちなさい!桜?…‥ルイ?あなたちょっとは桜に注意なさいよ」・ルイ「無駄だよ。。いくら言っても聞く耳もたずなんだから」

    2006-03-06 11:41:00
  • 175:

    名無しさん

    母は夕食時間に桜に注意したが桜は聞き流しながら食事をしてさっさと部屋に行き雑誌を読んだ。
    雑誌にはオシャレな服がたくさん載っていて桜は目をキラキラさせた。

    2006-03-06 12:31:00
  • 176:

    名無しさん

    ・桜「一人じゃなにも出来ないあんた達なんかに何が出きると言うの?正正堂堂と山下さんあなた海に告白すればいいじゃない!」まわりにいた生徒がくすくす笑った。
    それを見た山下がまわりの生徒を思い切り睨みその後桜を睨む。
    ・山下「まぁ今のうち言ってなさいな。所詮あなたなんてアリ以下だわね。行きましょう」そう言って四人は去っていった。

    2006-03-06 12:40:00
  • 177:

    名無しさん

    キャァァ??更新されてるぅ(>_

    2006-03-08 22:39:00
  • 178:

    名無しさん

    まだぁ???って気早いかッッ??笑 楽しみにしてまぁす(*^_^*)??

    2006-03-09 21:05:00
  • 179:

    名無しさん

    まだ?

    2006-03-16 09:28:00
  • 180:

    名無しさん

    靴を履き代え廊下に出るとたくさんの生徒が行き来していた。わたり廊下の両側の窓から朝の光がさんさんと降り注ぐ。
    「空野 桜」丁度廊下に立ち止まり外の景色をみている男子生徒の隣を通り過ぎたた時だった。いきなり自分の名前を呼ばれ桜は歩くのをやめて声のする方をむいた。

    2006-03-23 14:26:00
  • 181:

    名無しさん

    廊下の真ん中で立ち止まる二人をどくように歩く生徒。同じ学年ではないことは、何となく三年の生徒が気にしながら歩く姿を見て桜は分かった。
    視界に映る健康的な美少年を目の前にしていることは慣れてきた視野から少しずつ分かった。
    丁度その時登校してきた海と海の友達がわたり廊下に足を踏み入れ生徒と生徒の間から見え隠れする桜と男子生徒の横顔に気付き海の友達が「あれ空野と…あっ、草原先輩…あの二人知り合い?、」その言葉に海が視線を向けた時だった

    ・桜「…?!」

    2006-03-23 14:38:00
  • 182:

    名無しさん

    一瞬の出来事だった。海が反射的に前を歩く生徒の体を押し退け草原ユウキと桜の間に入り草原の胸ぐらをつかみ気付けば睨んでいた。海のかばんは一緒にいた友達の足元に落ちたままであわてて友達が自分のカバンを床に落とし走って止めに入った。
    桜がキスされたのだ。

    2006-03-23 14:43:00
  • 183:

    名無しさん

    陸の力を払いのけ海は陸の頬を思い切りなぐった。
    「きゃぁぁ!」廊下に響き渡る女子の悲鳴。その声に気付きたまたま近くにいた二人の先生が走って二人を止めた。
    「お前等何やってんだ!」体を押さえ付けられた海は視線を草原から放そうとしなく、なぐり返した草原はすぐさま先生につれていかれた。

    2006-03-23 14:54:00
  • 184:

    魔女の宅急便が見たくなりました笑。

    2006-03-23 17:06:00
  • 185:

    名無しさん

    「一体何があったんだ?!…ほらお前達も早く教室に行け!」海の腕を持った生活指導の先生が周りにいた生徒にそう言うと、周りにいた生徒がざわつきながらも海と陸と桜の横を小走りで去っていった。
    海は先生の腕を払い除け、しゃがみこんだ桜の腕をひっぱり立たせた。
    ・先生「…お前らちょっと相談室に来なさい。一時間目は出なくていいから…」・陸「草原先輩が…・先生「いいから来い。。」陸の話をさえぎるように言うと先生はゆっくり歩いて行った。
    ・海「大丈夫?」海の声はいつもの声に戻っていて、桜は海の顔を見てうなづいた。

    2006-03-23 18:54:00
  • 186:

    名無しさん

    陸は海と自分のかばんを持ち海に渡してからにっこり笑った。・陸「空野大丈夫か?」・桜「えぇ…けどびっくりしたわ…あたしあの人と初対面…・海「草原は、山下から頼まれたのかもな…」歩きながら三人は話ていた。
    ・陸「おいおい。考えすぎだろ笑。山下と草原に共通点なんてないじゃん」・桜「海…?あの人あたしが魔女だってこと知ってるみたいなの…」桜は小さな声でそう言った。陸には聞こえなかった。

    2006-03-23 19:01:00
  • 187:

    名無しさん

    海は一瞬驚いた顔をしたがすぐ難しい顔になって、黙って歩いた。
    予鈴がなり、生徒は教室に入ったが三人は階段を下り相談室の前に着いた。
    相談室とは問題を起こした生徒から事情を聞いたり説教したりする部屋で、太陽の光は斜光カーテンによってふさがれてある暗い部屋。
    ・陸「あぁ…ついに俺もここの仲間入りかぁ…ぞっとするぜ」・桜「何?何でぞっとするの?」ガラッ!桜が陸の顔を見た時、相談室のドアが勢い良くあき、中から生活指導の先生が見おろした。・先生「 入れ」

    2006-03-23 20:21:00
  • 188:

    名無しさん

    海は黙って相談室に入った後、陸も頭をかきながら入って行った。
    桜はゆっくり入り部屋の中を見渡した。パイプ机と三つの椅子だけがぽつりとありその向かいに一つパイプ椅子があり先生が腕組みしながら座っていた。
    ・先生「座れ」その声と同時にチャイムがなり一時間目が始まった。

    2006-03-23 20:25:00
  • 189:

    名無しさん

    三人が椅子に座ると先生が口を開いた。

    ・先生「草原に関わるな」
    ただその一言。そう言ったあと先生は立ち上がり相談室のカーテンを少し開け桜達に背を向けたまま「無事に卒業したければ何をされても関わるな」そう言ってカーテンを閉めて桜達を見た。

    2006-03-23 20:29:00
  • 190:

    名無しさん

    ・海「納得がいきません。空野はいきなり「いいから!あいつの相手はするな!」・海「…?!…意味が分かりません!」
    桜は海の横顔を見て先生を見た。

    2006-03-23 20:32:00
  • 191:

    名無しさん



    「あっ!桜ぁ!大丈夫?!」ざわざわ。
    教室に戻ったのは結局二時間目が終わった休み時間だった。クラスメイトの視線は桜に向けられた。

    2006-03-23 23:36:00
  • 192:

    名無しさん

    舞はすぐさま桜の元へ行くと周りにいた生徒も桜を囲んだ。
    「草原先輩にいきなりキスされたんでしょ?!絶対山下さんが頼んだのよ!」クラスメイトの一人が桜に言うとみんながうなずいた。・舞「あの二人できてるらしいものねぇ。。」・桜「一体何者なの?山下さんと草原って人は」

    2006-03-23 23:41:00
  • 193:

    名無しさん

    「学校一の問題児が草原ユウキ。警察のお世話にしょっちゅうなってるくせに退学にならない理由は山下由美がいるから。山下も草原もお互い好き同士じゃないのに付き合ってるのは利用するため。岡田の周りに近寄る女子を草原に頼んで色々してもらうみたいよ…桜も狙われてるわけね…」

    2006-03-23 23:45:00
  • 194:

    名無しさん

    ・桜「ほんっとに腹立だたしいわ!ちょっと言ってくる!」桜は勢い良く立ち上がると女子の制止を払い除け隣の教室に行きずかずかと入って行った。
    ・舞「さっ、桜!」いきなり表れた隣のクラスの桜の姿を見つけると山下は立ち上がり桜の前に立ってふんっと嘲笑う。
    ・山下「あらどうしたの?こんな所まで来て」桜は近寄ってきた海の腕を引き寄せ自分の隣に立たせた。・海「桜?…」・桜「海が好きなら好きと面と向かって言えばいいじゃない!あなたって本当に可哀想な人ね?!」

    2006-03-23 23:52:00
  • 195:

    名無しさん

    ・山下「!?」教室も廊下も静まりかえった。山下はびっくりした顔で固まった。
    桜が海にキスしたのだ。 ・海「・・?!・・」次の瞬間、山下が桜に飛び掛かった時、桜が指をぱちんとならすとものすごい勢いでたくさんのホウキが山下の体を壁に向かって張りつける形で飛んできた。

    2006-03-23 23:57:00
  • 196:

    名無しさん

    ・山下「なっなっなっ!何よこれはぁ!どけなさいよ!痛いっ!」・桜「あたしをあまり怒らせないことね!しばらくそうしてなさい」生徒はあまりの出来事に目を丸くさせた。そして海が山下の前に立ち。・海「この際だから言っておくけど、俺あんたの事、嫌いだから」

    2006-03-24 00:00:00
  • 197:

    名無しさん

    2006-03-24 00:02:00
  • 198:

    名無しさん

    2006-03-24 00:03:00
  • 199:

    名無しさん

    今日はここまでです。かなり最新遅れてごめんなさいですm(__)m
    頑張りますんで読んでください。

    2006-03-24 00:18:00
  • 200:

    名無しさん

    きゃぁ??更新されてる??めちゃァゲ??待ってました(´∇`)??頑張れ??

    2006-03-24 02:01:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
魔女の桜。を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。