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運命を教えてくれた人☆
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1:
名無しさん
私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。
2005-09-27 13:17:00 -
2:
名無しさん
その人の名前ゎ将。私と将の出会いゎこーだった。友達まいの紹介の子と会うので私が着いて行った。向こうも二人来るからって事で。私ゎ人見知りがすごくて始めての子など全然話せないタイプでその会いに行くの着いて行くのも嫌と言ってたが結局行く事になった。{でも今ゎ思うよ?まい!あんなに愚痴を言ってた私を気遣いないがら連れてってくれてぁりがと。まいのぉかげで将と出会えた}
2005-09-28 00:16:00 -
3:
名無しさん
そして、待ち合わせ場所に着き、まいと二人で待っていたら前から一人の若い子が来てまいに、「まいやんな?俺んちでもいこ!」と愛想なさげに言った。私ゎその時{相手二人なはずやん?私絶対邪魔やん}とか思いながらその子の家に着いた。その子の名前ゎ連。ヤンキーぽく私らよりか遥かに年上に見えた。
2005-09-28 00:21:00 -
4:
名無しさん
そして、連の部屋に着き何か気まずくて私ゎほとんど喋らずにいた。すると、まいが「もう一人誰か来るんちゃん?」と連に聞いた。連は「わからんゎ〜もうすぐしたら来るんちゃう」と言い、そこからだんだん打ち解け私ゎコンビニで買ったおにぎりと唐揚げをがっつきながらまいと連の話てるのを見ていた。
2005-09-28 00:26:00 -
5:
名無しさん
沈黙が10分位続いてたかな?そしてゃっと連と将が普通に話出したので私とまいも話だした!そして四人でだんだん話出した。でも私ゎ将のさっきの言葉で話す気失せてた…そんな時将ゎやっとこっちを向いた。顔ゎ日サロ焼け丸出しの黒さ、髪ゎメッシュが綺麗に入り、私ゎ{大人っぽ〜}とか思った。すると、将が…
2005-09-28 00:42:00 -
6:
名無しさん
「お前名前なんてゆん?」とか偉そうに…私ゎ小さい声で「りあ」と答えると、「何でそんな喋らんねん?笑」とか「喋れや」とか偉そうやけどさっきとゎ正反対って位明るく話かけてきだした。
2005-09-28 00:47:00 -
7:
名無しさん
それから私ゎ将と、まいゎ連とたまーに4人で一つの部屋で話していた。将ゎ偉そうに、「何しにぉ前ここ来たん?まいと連の邪魔なん分からんか?笑」とか「お前何で男おらんの?お前も実ゎまいに着いて来て男探すつもりやったんちゃん?」とか「俺今携帯ないけど持ったらしゃーなしで教えたろか?」とか散々好き放題言われてた。ケド人見知りする私が今まで始めてすぐ打ち解けれて素を出して話せた人だった。
2005-09-28 00:55:00 -
8:
名無しさん
そして時間ゎ立つのゎ早い。あっとゆーまに朝方になり、そろそろ寝よかて事んなり、将が「まいと連一緒に寝れば」普通に言った。そしてまいらゎベットで二人くっついて寝ようとしてた。私ゎ何か気まずくてベットから離れた端で寝ようとした。
2005-09-28 01:00:00 -
9:
名無しさん
すると将が普通に私の横で寝ようとしてきたから私ゎとっさに少し離れた…将「そんな避けんでええやんけ!びびらんでも何もせーへんわボケ」って…笑
何か私ゎ恥ずかしくなった。そして私ゎ腹立つ気持ちと照れ臭いのを必死に隠し背を向けて寝た。そして暑くて目が覚めて寝ガエリを打とうしと時…2005-09-28 02:04:00 -
10:
サニー
運命とゎヮタシと金テツみたぃなコトをゅぅんだょ?
2005-09-28 02:08:00 -
11:
名無しさん
将が私がゴソゴソしてるのに気づき、「なんや?暑いんか?」と言い布団を少しはいでお腹らへんに又掛けてくれた…何かさっきと雰囲気の違い、その優しさにドキッ。とした、、そして何も言わずに寝た。途中私ゎ将の方を向いた瞬間将が「ん?」と寝言か分からないけど同時にこっちを向いて又寝た。
2005-09-28 02:10:00 -
12:
名無しさん
サニーさんカキコありがとございます?サニーさんはどんな運命なんですか???よかったら頑張って書くんで見守っててください?
2005-09-28 02:19:00 -
13:
名無しさん
朝。
みんな目が覚め少し話してそろそろ帰ろとなって帰る事になった。私ゎ正直まだまだみんなでいたかった…とゅうより、将の事もっと知りたくなった。だけどもー時間……。まいゎ連に又連絡するゎ!と言い私達ゎ地元に戻った。2005-09-28 02:24:00 -
14:
名無しさん
地元に戻ってからまいと少し話をしてた。私ゎ将が気になって仕方なかった。だけど将ゎ見るからに女好きそう…彼女ゎいないらしいケド携帯ゎ持っていないし連絡とれるとしたら、まいと連を辿って。 だけど私ゎ自分からそーゆー事ゅーの嫌だったからまいにもその時にゎ頼まなかった。
2005-09-28 02:28:00 -
15:
名無しさん
だけど気になって仕方なかった。ある時が経ってからまいに「最近連と連絡ゎ?」と聞くと「連女できたらしいから切った」と言われ私はすごく悲しくなった。
{もう、将とゎ一生会えないな…もう一度会いたかった} 私と将が出会ったのゎ2005年5月の春…私ゎ忘れる事できなかった。一回会っただけであんなに話せて近くに感じた将の事を。2005-09-28 02:35:00 -
16:
名無しさん
ー9月ー 別れた。
何か疲れたとゆうより重く感じて別れる事にした。
そして、やっぱり思い出すのゎ[将]…。どーしようもないもどかしさに腹が立つ位だった。
だけど、みんなも信じてみて?{偶然}でも{奇跡}でもいい…。でも私ゎ{運命}と信じたい。2005-09-28 02:47:00 -
17:
名無しさん
ー11月ー 再び
私ゎ相変わらずの何もない日々を過ごしていた。秋になると風が冷んやり冷たくどこか心細くさみしい…。
そんな時私達の中でこの夜遊びみたいなサイトが流行っていた。地域別雑談て感じで有名な子の名前が上がっていたり。2005-09-28 02:55:00 -
18:
名無しさん
私達ゎ暇があると結構そのサイトを見ていた。
まさか…将と。
将が住んでいるのゎ堺の方。地域別で堺を検索してスレッドをたくさん見てた。だけど将の名前なんて出ていなかった。まいがその時「〇〇連って堺にいてる?」 とスレに書き込みをした。
次の日…2005-09-28 03:04:00 -
19:
名無しさん
サイトを見ていると山程連の書き込みに着いて書いてあった。「連君知ってるよ!誰?」とか「連の何?」とか、、、、そして、、
【連の連れやけど名前出してる奴誰ぢゃ】それを見て私ゎとっさに「お前も連れって誰ぢゃ」と腹立って入れた。
すると…2005-09-28 03:11:00 -
20:
名無しさん
【〇〇〇将ぢゃ!】
えぇ〜ーっ!?!?!
将…。将なん?
携帯買ったの?今彼女ゎいんの?りあの事覚えてる? ビックリしすぎて…
「〇〇〇のまいゃで!前一回遊んだゃん!りあと4人で!」とまいが書き込んだ。2005-09-28 03:19:00 -
21:
名無しさん
すると、「え?〇〇のまい?覚えてんで!元気してんか?」と相変わらずの偉そうな口調でまいとやり取りしていた。何か私は嬉しい反面淋しくなった。私の話題は出てこない…私はずっと将の事覚えていたのに…そんな時まいが…
そして2005-09-28 23:19:00 -
22:
名無しさん
まい「りー?気になるんやったら番号教えてってゆってみぃよ?」と言ってくれた。が、こんなサイトで番号なんか載せられへんし私が将に気があると思われるのが嫌だった。りあ「いいよ…。絶対無理やし」とゅうと「ぁんたずっと連絡取りたかってんやろ?こんな偶然二度とないで!りーの事覚えてるかだけでも書き込みしてみ!」と言われ…
2005-09-28 23:26:00 -
23:
名無しさん
{偶然…?なんかぢゃない。私は最近そのサイトを知ったばかり。私は何かその時運命みたいな縁を感じた} その日ゎ何も書き込みをせずにいた。
次の日又そのサイトを見ていた。すると…
[りあ?見てるか?]誰やねん?りあって違う子かなと思っていた。2005-09-28 23:33:00 -
24:
名無しさん
私は一応[誰?]と入れた。[将や!分かるか?]と書き込みがあった。
私は嬉しくてたまらなかった。{将…覚えてくれてたん?しかも将から私に書き込みをしてくれた…将会いたいよ…}そんな気持ちを隠すかの様に。[分かるで☆]と入れた。そして[最近何してん?番号載せたらメールしたんで?笑]とか書き込んで来た。2005-09-28 23:52:00 -
25:
名無しさん
{チャライ奴…}とか思いながら、りぁ[無理やし。アホちゃん。そんなんやったらお前が載せよ]と入れた。将[そらきついわ!笑]とか…。やっぱ無理なんやと思い途中で書き込みをやめた。それから毎日忙しく将の事は頭にあるモノのあまりそのサイトを見なくなった。見ててもやっぱり無理なもんは無理だと思ったから…
2005-09-29 00:05:00 -
26:
名無しさん
ある日の夜…
ー着信ーまいー
「起きてたぁ?」りあ「うん!どしたん?」まい「今ちょっとあのサイト見てゃ〜」りあ「何よ急に?パケ放ちゃうから携帯代やばいから見られへんし〜」まい「えーカラ見てみよ!将の事!」りあ「将がどしたん?又しょーもない書き込みでもしてんやろ?」まい「ちゃうわ!まーそれだけ〜。ぢゃ又連絡するゎ」とだけ言いまいゎ電話切った。2005-09-29 00:17:00 -
27:
名無しさん
私はまいにあんな言い方しながらも気になったのでサイトを開いて将とやり取りしていたスレッドを検索してみた。そして、私が見なくなった日から少しずつ見ていた。 すると…
[将やけど、りあ見てるか?][将やけどまいは見てるか?]まい[まいやけど見てるよ!]将[りあ最近何してん?書き込み全然ないけど!]まい[りー最近忙しいみたいでまいもたまにしか連絡とらんねん!]将[まじか。]まい[どしたん?まー又りーに暇あったら見るよーにゆーとくゎ。]将[いや、別にええわ!]最後の将の書き込みゎすごく適当だった。 だけど私は将が私の事気にしてくれてるとか思ってしまった。2005-09-29 00:33:00 -
28:
名無しさん
続きは?
2005-09-29 00:52:00 -
29:
名無しさん
私はすぐに[りあやけど将見てる?]と書き込んだ。
2日…3日…4日……。経っても返事の書き込みはなかった。2005-09-29 01:15:00 -
30:
名無しさん
一週間位経った頃かな?
ー着信ーまいー
まい「ちょー、りーあんたサイト見てんの?!」りぁ「見てないよー!何でなん?」まい「将がりーのために番号載せてんで!」
{え…?どーゆー事?}2005-09-29 08:18:00 -
31:
名無しさん
私はそれを聞いた瞬間まいの電話をすぐ切りサイトを開いて見た。そこには…
[将やけどりあ見てるか?これ見たらにすぐかけてこい!]と書き込みが堂々と入れてあった。私はびっくりして唖然となっていたがすぐに番号をメモってそのスレッドを消去依頼した。2005-09-29 08:36:00 -
32:
名無しさん
{誰かが前の私と将のやり取りを見てた奴のいたずらかな?かけて違う人出たらどうしよ…}とか私はずっと考えてた。その日はかけれずにいた。
2005-09-29 20:07:00 -
33:
名無しさん
次の日まいにどーしたらいいか相談していた。かけるべきかかけないべきか……まい「あんたアホちゃう?かけんかったら後悔すんで!」りあ「でも違う人やったらどーすんのよ…」まい「そんなん関係ないし!ちゃう人やったら切ればぇえやろ」りあ「うん…。」まい「もーいい!あたしかけたるゎ!」 まいゎすごく積極的で怖いもん知らずで人なっつこい。こーゅー時まいの性格がとても羨ましくなる。
そして…2005-09-29 20:22:00 -
34:
名無しさん
プルルルルル…
何回位コールが鳴っただろう。私は心臓がバクバクして止まらなかった。
りぁ「まい、もー切りよ。出えへんやん。」まい「まだ!……ぁ…もし?将?」
{え?出た?ちゃう人やったりして…。}将「おぅ!お前まいやろ?」スピーカーにしていたので相手がまいと気付いたからやっぱりこの番号の持ち主は正真正銘将だった。まい「そやで!今りーとおんねん!りーヘタレやからかけんの嫌ゆーたからまいがかけてん!」将「そーか。最近元気してたん?お前男できたんか?笑」など二人楽しそうに話てたみたいだ。2005-09-30 12:52:00 -
35:
名無しさん
そして10分位話したとこで将は今忙しいから後でゆっくりかけるわ。と言った。この時まいの携帯からかけてたからまいがりぁの番号を将に伝えてくれた。
一時間後…私の大好きなレゲエの着信音がなった。知らない番号で絶対{将や!りあの方にかけてきてくれた!}と喜んで緊張しながら出た。が…2005-09-30 12:59:00 -
36:
名無しさん
将「もし?まいか?」りぁ「…りぁやで!この携帯。」 将「あ!お前か。まいにかわってや。」りぁ「…まい〜かわってやって…」まい「え?まい?」りぁ「うん…。」私は言葉も出ない位ショックだった。初めての電話で喜んだのがアホらしく思えた。
2005-09-30 13:08:00 -
37:
名無しさん
あげ
2005-09-30 14:17:00 -
38:
嵐
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&
2005-09-30 14:32:00 -
39:
削除削除されますた
あぼ~ん -
40:
名無しさん
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&g
2005-09-30 14:32:00 -
41:
削除削除されますた
あぼ~ん -
42:
名無しさん
>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>>2>&g
2005-09-30 14:32:00 -
43:
削除削除されますた
あぼ~ん -
44:
名無しさん
39番さんありがとうございます?嵐さん頑張って完結させるんで荒らさないで下さい?
2005-09-30 16:45:00 -
45:
名無しさん
そこから2時間位まいと将は楽しそうに話てたみたいだ。途中まいが何回も「りーも喋り!変わったるから」などゆってくれたりしてたケド将が私に変わってと言った訳じゃないから私はいい。と言っていた。
ここはまいの家。私はまいの布団にもぐって今にも泣きそうになりながらまいと電話からもれる将の楽しそうな会話を聞いていた。2005-09-30 21:49:00 -
46:
名無しさん
気がつくと次の日の昼を過ぎていた。私はまいの電話が長かったから寝ていた。隣を見るとまだ爆睡したままのまい。私はボーッとしながら昨日の事を考えていた。{まいと将あの後何の話してたんやろ…何で将から番号載せたのに一回もかわってくれへんかったんやろ…将はりあとぢゃなくまいと話たかったんかな…}とか考えてると自然に涙が溢れて来た。まいに泣いてるのを見られると気まずくなりそうやから爆睡のまいに置き手紙を書いて私は家に帰った。
2005-09-30 22:08:00 -
47:
名無しさん
私は充分強がってた。ぢゃないとまいに悪いから…。でも思う。電話変わらんでいいとかゆわれてたのなんか聞きたくなかった。余計な事。余計悲しくなる。正直まいに「将、りーの話してたで!」とか聞きたかった。でもそれは私のいい加減な想像。
2005-09-30 22:22:00 -
48:
名無しさん
お風呂から上がりまいと少し電話をして今日は何処もいかなかった。とゆーより行く気がしなかった。
部屋でゴロゴロしなが携帯を見ていた。将の番号…
ー消去しましたー
一回だけ会ってそこから半年ぶりに一つのサイトで連絡をとってお互い覚えていた。同じ時期にサイトを見ていた事。私が将に会いたいと思っていた時期。あんなサイトなのに番号が交換できた事。すべてが偶然とは思えなかった。だけど私は辛くて悲しくて将の番号を消した。2005-09-30 22:36:00 -
49:
名無しさん
やっぱり涙が出る…
一回しか会った事なくて将の事全然知らんくせに。
泣きながら携帯をいじってた。すると…通話中…の表示。誰からかかって来たのかもボタンを押していたせいで着信が一瞬で通話になっていた。泣いていたから鼻声で…2005-09-30 22:46:00 -
50:
名無しさん
りぁ「はい…」
「あ…りあか?」
聞いた事あるような声だが誰か分からない。
りぁ「うん…ん…だ…れ?」鼻がつまって声にならへん。
「将やけど…お前?何で泣いてん?」電話ゎ将だった。私ばビックリして恥ずかしくて何んゅっていいんか分からんかった。2005-09-30 22:51:00 -
51:
名無しさん
りあ「将…。」泣きながら私は将の名前を何回も呼んでいた。
将「何かあったんか?一応初めての電話やのに何で泣いてんねんなぁ。」優しいようで、少しだるそうな将の言葉…
りあ「何もない。」 将「何やねんそれ。大丈夫なんか?」これが最初の電話だった。この日以来私は、【始まりもなければ終わりもない。】その言葉の意味が分かる生活が始まる。2005-09-30 23:03:00 -
52:
名無しさん
次の日から私は携帯が止まった。一週間程。将と連絡がとれんくって嫌やったけど仕方ないし。
携帯が復活してからすぐ将に電話した。将の地元に新しく大きい店が出来たのでその店がどこらへんにあるかとゆうのを聞くために。でもそんな店の場所なんかどーでもよかった。理由を作って電話した方がなんかよかったから。2005-10-02 21:21:00 -
53:
名無しさん
プルルル…ルル
将「はい。」
りあ「あんなー将の地元にー〇〇の店オープンしたやん?どこらへんか教えてほしいんやけど」
将「ぁ〜〇〇駅の斜め前や!何でや?行くんか?」
りあ「うん!友達と暇やから見に行こう思って」
将「そうなん。ぢゃ着いたら電話してや。笑」
りあ「はー?何でよ。意味分からんやん」私は行く気なんかさらさらなかったからちょっとあせった。
将「ええやん。連絡してこいよ」
りあ「でも友達寝てるからまだ何時に行くとかはっきりしてへんしー。」
将「もーええわ。」
プツッ。 プーっ。プーっ。プーっ。{はぁ!?切られた!意味分からんし。}最悪だった。半分切れ気味で電話を切られた。それに対して私も腹立ったからかけ直さんかった。2005-10-02 21:31:00 -
54:
名無しさん
その日の夜中。
ー着信ー将?ー
りあ「はい」
将「何してんねん?」
りあ「家。別に何もしてへん」私は昼の電話に腹立ってたのと緊張が混ざってふてくされた話方をしてた。2005-10-02 21:35:00 -
55:
名無しさん
将「何しにそんなふてこいん?怒ってん?」
りあ「別に。てか昼間あんな切り方しといてよー普通にかけてこれんな」
将「何がやねん!お前が行くかわからんゆうたから普通にぢゃええゆうただけやんけ!どんなけ短気やねん!笑」将は笑いながら言った。だけと昼の電話は明らかに言い方がきつく私は少しショックだった。2005-10-02 21:41:00 -
56:
名無しさん
りあ「だってな…。まーいいねんけど。」
将「てか、お前男おるん?」りあ「ちょっと前に別れた」将「どーせお前の事やから振られたんちゃうんか。笑」
りあ「ちゃうわ!りあからぢゃ。」
将「本間か。まーそんなんどっちでもいーけど」私はその時{んなんやったらはなから聞くなや。何かちょっと聞いてくれて嬉しかったのに…}とか思った。2005-10-02 21:49:00 -
57:
名無しさん
りあ「何それ笑」私も将に彼女とかいい感じな子とかおるん?て聞きたかったけど何か聞けなかった。が…
将「俺もずっとおらんわ〜。お前も俺に女おるかちょっと聞きたかったやろ?笑」私が思ってた事的中。とゆうか将はいつもこんなキャラ。この時位からきっとりあが将に気があるのバレてたみたい。そりゃそう。初めての電話の時に泣いててんから。あの時私が泣いてた理由を将今も聞かない。あまり気にしてなかったんだと思った。2005-10-02 21:57:00 -
58:
名無しさん
そしてまた話を続けた。
りあ「別にそんなん聞きたないわ。将がモテへん事位知ってます〜。」
将「だまれや!ぢゃー女紹介してや笑」…{またや。}将は初めて遊んだ時もこんな事を何回かゆっていた。こーゆー子って分かってても理解できない。本当にチャライ奴だと思った。だけど遊んだ時にこんな事を話てた。[俺前の女と8ヵ月位続いてたけどその頃遊びに負けて別れたわ]とか。話てたり見た目からして8ヵ月続く付き合いをしそうに見えない。でもやっぱりただの女好きに見える。2005-10-02 22:07:00 -
59:
名無しさん
3時間位話てた。色んな話をした。話せば話す程将の事好きんなってった。
そして…
将「てか俺とメールしたい?笑」また冗談ぽく言った。
りあ「もーいいって、笑。別にいらん。」私は次こそ将を気にしてる事をバレないようにはっきり言った。でもびっくりした。
将「分かった。分かった。ぢゃぁ、俺から聞いたるわ。アドレス教えてや。メールしよや?」私は嬉しすぎた。将からこんなんやけど言ってくると思わんかった。
りあ「分かった。りあドコモやけど将は?ドコモやったらアドレスショートメールで送るゎ☆」2005-10-02 22:28:00 -
60:
名無しさん
将「ドコモや。ぢゃぁ切ったらすぐ送ってこいよ!んぢゃ」りあ「はーい。バイ」電話切った瞬間すぐ私はショートメールでアドを載せて送った。
そして1分もたたんうちに知らないアドから、
[届いたか?]将だった?どんなアドか興味津々に見たら…すごい適当。携帯を買った時のぐちゃぐちゃのアドのままだった。メールの送り方もそっけなく、【!男!】て感じだった。その日から将とメール生活がスタート!もともと私達は地元が遠く今から遊ぼうってなっても足がなかったらいけない距離。だから毎日のメールが唯一の将との時間。2005-10-02 23:13:00 -
61:
まい
未練を書いてるまいデス★今全部読ましてもらったよッ☆りぁチャンの気持ち凄い分かる(>_
2005-10-03 01:33:00 -
62:
??
今ょんだんですけど-‥めっちゃいい??
てか小説のなかで01番おもろぃ?笑
これからも頑張ってかきつづけてくださぃ??
?(・∀・){ダレカワカルカナ?2005-10-03 02:54:00 -
63:
主 りあ☆
まいさん☆?さんありがとうございます?更新遅いけど頑張るんで読んで下さい?まいさんの小説も前から少しずつ読んでます?まいさんも頑張ってね?
2005-10-03 20:29:00 -
64:
名無しさん
そして、連絡をとって3ヵ月が経っていた。まだ連絡をとって以来一回も会っていない。遊ぼうとかの話になったけど将は遊びに明け暮れていた。年上、友達。将からははっきり聞いてないけどきっと女とか。いつも私の[遊ぼうや]の後に返って来る言葉…予定。用事。年上。忙しい。そんな言葉が続いていたが連絡はまだ途絶えた事がない。
2005-10-03 20:35:00 -
65:
名無しさん
将は本当何を考えてるか全く読めない。遊ぶのは無理。でも連絡は将からも来る。本当に私がうっとうしいならメールだって電話だってブチれる。将だって普通にそんな事できそうな子やったし。だから私はどーしたらいいのか分からなかった。好きだけど私達が会ったのは半年以上も前に一回だけ。そんな状態で告白とかありえない。だからずっと連絡をとってても同じ話、ずっと平行線…
2005-10-03 20:45:00 -
66:
名無しさん
そんな風だけど時が経つのはすごく早い…
ー2月ーある日…
私と将は一週間位連絡をとっていなかった。将からも連絡がなく、何か不安になった。そしていつもと変わらない様に将に電話をした。不安は的中…。
プルルル…久しぶり電話したから緊張してた。2005-10-03 20:57:00 -
67:
名無しさん
将「…はい?」
りあ「あ…久しぶりに何してんのかなって…」なんか将がやたら冷たい。
将「別に何もしてへん。友達んちおる」やっぱり何か冷たい…
りあ「そうなん。ぢゃーまたかけ…」言い掛けた時残酷だった。
将「悪いけど俺女できたから」はっきり聞こえた。
りあ「ぁ…そうなん。よかったやーん☆おめ!頑張りや。電話してごめんな!もうかけへんから!ぢゃぁー。」めいっぱい泣くのをこらえた。2005-10-03 21:46:00 -
68:
名無しさん
電話を切った瞬間私の何かが切れ涙が止まらない…
何で?将?これ何よ?
一週間程やん…たったの一週間程連絡とらなかっただけで何で彼女できるん?前から好きな子おったん?ケドそんなん聞いた事ない…一週間前までは普通に仲良く電話したりメールしたりしてたやん…ただの暇潰しやったん?2005-10-03 21:53:00 -
69:
名無しさん
別に私の事好きとか付き合えるんちゃんとかそんな期待なんか一つもしてなかった。だって将がそんな素振り出した事なんかなかったから…。でもいつも私がメールを送ると返してきてくれて意味なしコールも長電に変わる。そんな仲だったから。それなのに将は今日冷たく言った言葉。はっきりぢゃないけどもう電話してくんな。そんな言い方に聞こえた… もう終わった。気持ちを伝える前に…。
2005-10-03 22:01:00 -
70:
名無しさん
それからとゆうもの一日一日経つのが遅く感じた…
まいに話をしたら[そこまでの奴やってんから!もともと将はいまいち掴まれへん子やったからな?りあ元気出して次の恋や?]こんな感じ…まいのしっかりしてる意見は私には理解できない。すごく思う。あの時[連絡とられへんのとか嫌!]って言えばよかった。言っていれば将はどうしてくれた…?2005-10-03 22:10:00 -
71:
名無しさん
そんな事ばかり考えながら2週間が過ぎた…。今でも将が好き。連絡とりたい。でも将には彼女がいる。はっきり将に言われた。でも電話したい。声が聞きたい。かけたら将はきっと怒るに決まってる…かけたい…将の彼女は将の地元の子かな?将は大人っぽいからきっと彼女も美人なんやろな…。
2005-10-03 22:17:00 -
72:
名無しさん
私は将と地元が一緒やったら…会えないのを距離のせいにしてた。行こうと思えば行けてたのに…
ある日ー。こんなりあの状態に見兼ねてまいが。
まい「将にまいの携帯からかけたるわ!その代わり今日限り!将が女と続いてたら諦めるしかない。もし別れてたらまたその時の将の態度しだい。」私は戸惑いながらも小さい声で「ありがと」と言った。まいが電話をし始めた。が…2005-10-03 22:23:00 -
73:
名無しさん
まいが発信ボタンを押した瞬間。
【おかけになった電話は現在使われておりません。】まい「りあ…。将携帯代えてるゎ…解約されてる…」 りあ「まい……ど…しょ」私は泣き叫んだ。
「もー…一生連絡とら…れへ…や…どーしよ…ま…い」
まい「何かごめん…まいがかけへんかったらよかったのに。」まいも困っていた。諦めるしかなかった…2005-10-03 23:05:00 -
74:
あ-ナニそ?
めちャ読んでます?
私の彼氏が鑑別入ってるんだけど今の彼氏は運命だと思います?
りあちゃンも最後まで頑張ってくださL1???2005-10-05 20:05:00 -
75:
名無しさん
あーたそさんありがと?
彼氏鑑別入ってるんですか?運命の彼氏やったら出て来るまで、あーたそさんが待ってあげてね。この小説でも読んで元気だして?2005-10-05 23:38:00 -
76:
名無しさん
もう私は仕方ないと思いながらも忘れられずにいた。つい最近まで連絡をとっていた将が女できて私の前から姿を消した。信じられずにいた。とゆうより信じたくなかった。私は思ってた。将は半年前に一回しか会った事なくて私を覚えていた。サイトで私を見つけてくれた。そんな将が勝手に番号変えて私を無視する訳ない!とか…。でも何回かけてもかからない電話が現実だった…
2005-10-07 00:41:00 -
77:
名無しさん
それからまた一週間…
何も変わらない毎日。だけど、私の心は脱け殻のようだった…。そんな時。
ー着信ーまいー
まい「りあ?何してんの?暇ぁ?暇やったらまいんちおいでや。まいが元気つけたるやぁん。」とのんきなふりをして気を使って最近よく電話をくれるまい。今日もまいはいつもと変わらない。私は久々にまいの家に行く事にした。
りあ「おばちゃん。久しぶり!お邪魔しまーす」そー言ってまいの部屋に向かう。まだ私はこの時まいの口から予想もしない事を聞くとしらずに、ぁ〜まいんち久々や。とか思ってた。2005-10-07 00:51:00 -
78:
名無しさん
まい「ぉーりあ。よー来たなー。えらいえらい。笑」
りあ「何それ。笑てか、あんた部屋綺麗なったな。」まい「前から綺麗やからー笑。てか、将の事は大丈夫なん?」
りあ「ぅん。まぁ。大丈夫ちゃうけど、しゃぁない。りあがもたもとしてて将はあんな奴やし離れてんもん。」まい「元気つけたるわ!まいからの言葉!」とまいが言い私は、何やねん。笑まいからの言葉って。とか思ってた。2005-10-07 00:57:00 -
79:
名無しさん
まい「ついさっき将からまいの携帯に電話あったねん!」はぁ?絶対嘘や思い黙って聞いていた。
まい「それだけちゃう!りあの話してた。笑りあ何してるんとかりあと今おらんのとか全部詳しく聞いたで!携帯解約は前の女から飛ぶため!で前の女と付き合ったんはしつこかったのと女が3コ上やって、その男友達も付き合ったれよとか言われてて将からしたら年上でバリ怖い人やから断られへんかってんて。でも本間に無理やから携帯なくしたふりで解約して女から飛んだらしい。今は携帯買う金ないから持ってないんやって。後…りあに女できたから連絡とられへんみたいな事ゆったんやろって聞いたら…りあ?嬉しいで。りあには全部終わったらまたちゃんと連絡とろう思ってたらしい。その女やたら束縛きついからりあと連絡とってたらりあんとこに女からかかってくるかも知らんかったからともゆってたで。」2005-10-07 01:11:00 -
80:
名無しさん
私は嬉しい反面複雑だった。
だったら何でりあ直にかけてこんのやろ。それともまいにゆってる事も嘘?けどそんな嘘一々つかんと思うし。私は正直私にかけてきてほしかった。私と将は前、毎日の様に連絡とってたんやから…
りあ「まぢで…でもぢゃぁ、何の電話からかかってきたん?」
まい「将の連れやって☆心配せんでも将ゆってたで。[りあ生きてんか〜俺の声聞けんなって泣いてるやろな〜。笑夜でもかけてみたろか!]って☆将なりのりあへの気持ちてゆうか気遣いやん。よかったな。りあ!それを言いたくてまいんち呼んでん☆笑」
りあ「何かありがとう…」
まい「は?まい何もしてへんやんけ〜笑、将はあんたの事気になりすぎてかけてきたんちゃうか〜ま・い・様に!笑」2005-10-07 01:24:00 -
81:
まい
頑張ってね(o^o^o)☆
2005-10-07 01:26:00 -
82:
名無しさん
二人で笑ってた。実際りあにはまだ将から電話なかったけどまいから聞いた事ですごい楽になった。久々に笑った様な気がした。私はもうこの時には将なしではダメな弱い人間になっていた…
2005-10-07 01:28:00 -
83:
名無しさん
未練書いてるまいさん?? だったらいつもありがと???頑張りマス?
2005-10-07 01:30:00 -
84:
名無しさん
でも夜になっても電話なんてなかった。その日は何も考えずに寝た。
次の日…私は仕事が終わって携帯を見た…知らない番号からの着歴。びっくりした。私の会社は圏外になる。ロッカーに携帯を入れてたら余計に圏外。やのにかかってきてる…こんな小さい事にも、{やっぱ、りあ達は繋がってんやん}とか思ってた。笑。そして、すぐかけ直しをした。2005-10-10 22:13:00 -
85:
名無しさん
プルルル…ルル
「はい?」
りあ「あ、昼過ぎかかって来ててんけど…」知らない声やった。
「あ〜りあちゃんて子?俺将の連れ!これ俺の携帯で昼間将が、りあって子にかけるゆうて電話貸してんやん!けど今一緒にいてないからまたかけさせるわ!」 りあ「あ、うん…ありがとう。ぢゃぁ。」
「はーい!」…将の声は聞けなかった…。でもちゃんとかけてきてくれたんやと思い満足してた。2005-10-10 22:20:00 -
86:
名無しさん
次の日将からかかってきた。
りあ「はい?」
将「俺!将や〜。生きとんか?」知らん番号の時点でなんとなく将って分かったけど久々で何か話ずらかった…
りあ「…うん。まぁ」
将「何やねんなー!うん。とかまぁ。とか…てか俺前まいにかけたん知ってる?んで、俺が携帯持ってない理由とか聞いたかぁ?」
りあ「聞いた。大変やってんな」私は思わず意味分からん優しい言葉を口にしていた。2005-10-10 22:26:00 -
87:
名無しさん
将「そう!やたらせっぱつまってたわ!本間だるいやろ?何しに意味分からん付き合いせなあかんねんなー。」
りあ「まー別れてんやったらいいんちゃう。……てか何でまいに電話してりあ後回しなん?りあ…ずっと待ってた…のに。」
将「…ぁあ〜なんとなく!俺と連絡とれんなって淋しかったんか?笑」2005-10-10 22:32:00 -
88:
名無しさん
私は自分でもよく分からん勝手な事をゆってた。でもそれに対して将はいつもと変わりないノリで返して来た。
りあ「なんとなくなん。別に淋しないわ!」
将「何怒ってんねん?笑。本間お前意味分からんわ〜。」
りあ「怒ってない。でも正直もう連絡とられへんのかなって思ったわ。」
将「まじで。笑。でも俺、あの女と切ったらお前には連絡しよ思ってたで?けどまー今は携帯ないけど、プリケーでも探し中や。」2005-10-10 22:41:00 -
89:
名無しさん
私は嬉しくてたまらんかった。私の存在はあったんやって思った。
2005-10-10 23:14:00 -
90:
?みぃタン?
りぁタン早く書いてぇぇ?みぃタン超感動したってばぁぁぁ??続きがんばって
2005-10-11 00:55:00 -
91:
まい
未練のまぃャデ★りぁチャンってどこ住み〜??
2005-10-11 11:04:00 -
92:
名無しさん
みぃタンありがと?めっちゃ嬉しい?頑張って書きます?夜更新します?読んで下さい?
まいサン?私は梅田付近です?まいさんはどこですか?2005-10-11 12:48:00 -
93:
名無しさん
そして、将は一週間おきごと位に連絡を友達の携帯からかけてきてくれてた。私は正直私の気持ちを将にゆったら簡単に付き合えるような気がしてた…。でもきっとそれは今思えばただの思い過ごしだったかな…。将のどこかに開いた穴を埋める事なんて私には難しくてできなかった。
2005-10-11 22:22:00 -
94:
名無しさん
ある日朝の5時…
私の好きなレゲエの着歌が流れ目を覚まし…
りあ「ん…ん?」私は寝呆けててもしもしもはいも言えず。
将「ぉ〜何やそのやらしい声…。笑。俺や!寝てたんか?」
りあ「ん。将か…」
将「何や?俺やったあかんか?笑せっかくいい事教えたろう思ったのに」朝から意味の分からん電話。2005-10-11 22:26:00 -
95:
名無しさん
りあ「何〜?」
将「俺携帯買ったぞ〜やっとまともに連絡とれるやろ!教えてほしいか?笑」
りあ「まぢで☆教えてよ」私は飛び上がり嬉しくてたまらんかった…
将「ぢゃー100万!笑」私は前から将はこんな奴って分かってても好きになってからのこんな言葉は結構おちる。
りあ「ぢゃぁいい」
将「嘘やんけ!今からゆう番号にかけてこいよ。09………やから。起きたらでもまたかけてこい。」
りあ「はーい。おやすみ。」この番号をメモって私はまた眠りについた。2005-10-11 22:33:00 -
96:
名無しさん
夢を見た。悲しい夢…
将が一人公園のベンチで煙草を吸ってボーっとしてた。私はそんな将を見つけ走りだした。すると将は気付きニコっと笑いこっちに近づいてきて消えた…そして私が将…?と呼ぶと 姿は見えてないのに「お前じゃない」そんな風な言葉が聞こえ目が覚めた。意味の分からない言葉だった。起きた時自然に涙が出てた。
でも、今はその言葉の意味が分かるような気もする…2005-10-11 22:41:00 -
97:
名無しさん
怖くなって知らん間に将に…プルルル…ルル…
将「はい?起きたんか?お嬢ちゃん。笑」いつもと変わらない低いけど優しくて大人びいた落ち着いてる将の声。
りあ「…うん。」
将「うん。って…かけてきたんやったら何か話せや。笑」
りあ「…う、ん。」何を話していいか分からなくなった。話したい事なんかなく声が聞きたくてかけただけ。でもそんな事きもくてゆえん。でも、そんな時も将は…2005-10-11 22:48:00 -
98:
名無しさん
将「俺が恋しなったんか。笑。ま〜俺は癒し系やから!笑。声聞きたなったん?笑」
りあ「そうかもな…笑」何か私は素直に言えた。将も私が将の事好きなん分かってるやろうしもうバレてもいいと思った。
将「めずらしいな?!笑お前がそんなん冗談でもゆうんなんか。笑」
りあ「別に冗談ちゃうゎ。」将「…。ぁっそ!まぁどっちでもええゎ。なんせお前ゎ俺に惚れたってゆう事やな〜笑」将は冷たい。普通だったら嬉しいとか嬉しくないとか気まずさとかが出るはず…。将にはない。とゆうか出さない子って私は思った。そしてメールする事になった。2005-10-11 22:59:00 -
99:
名無しさん
メールを2〜3時間続き終わりに差し掛かった時私なんとなく思った事を送った。
りあ[将?もうこれ以上はりあから離れんとってな?]私は送った後自分で恥ずかしなったし、きもいとも思った。それでも将は相変わらず。
将[どうゆう意味?]と来た。
りあ[何もない。またメールするゎ]と送った。2005-10-11 23:07:00 -
100:
名無しさん
きっと将は知らないふりして言葉の意味をはっきり掴んでたと思う…けど、普通あぁゆうのって付き合ってるカップルが言い合うような言葉…やけど今もきっとあの言葉のおかげで将と繋がってるような気がする。気持ちは離れているけど、存在は離れてはいない。
2005-10-11 23:14:00 -
101:
名無しさん
それからと言うもの連絡をとって将の事を少しずつだけど知った。
半年以上も続いた彼女がいた事…
色々あり一人暮らしをしている事…
親友の事…
ポッキーがやったら好きな事。
サイケが好きな事。
寒がりな事。
いつも偉そうに言ってるけどめちゃくちゃ平和主義。もめごとが嫌いな事。
でもこんな事将の3分の1にも満たない事やったって…2005-10-11 23:32:00 -
102:
名無しさん
ある日将が用事で私の地元に来た。ちょっとだけやけど会う事になった。直接顔合わせるのは軽く一年ぶり。何か少し緊張した。
待ち合わせ場所で…2005-10-22 06:06:00 -
103:
名無しさん
将「ぉ〜久しぶり!お前相変わらずやな!」
りあ「将もやん!笑」
将「元気やったん?」
りあ「元気元気!」と言った会話が続いた。2時間程経った頃…
将「今から又用事やからそろそろ行くわ!又連絡してこい」
りあ「わかった。ぢゃぁ…」もっと話たかった。一緒にいたかった…けどしゃぁない。何か少し将はやつれた気がした。2005-10-22 06:11:00 -
104:
名無しさん
そしてその日将にメールを送った。
{久々やったな。又遊ぼうな}送信……
返事はなかった。
三日…四日…一週間…。
私は会ってきもい思われたんかな?とかうっとぉしなったんかなとか勘繰りまくった。
でもそんなんじゃなかったんかも…この頃から私は将の事が全然わからなくなった。2005-10-22 06:17:00 -
105:
名無しさん
きになるょ??早く??
2005-10-22 11:19:00 -
106:
名無しさん
106さんありがとう?
更新します?読んでね!
2005-10-22 17:39:00 -
107:
名無しさん
そして2週間後…
メール受信…将。夜中三時半。
将{起きてるか〜何してんねん}と来た。
りあ{起きてるよ!前のメールブチってるん?}と送った。すると…受信。
将{別に。返せんかっただけ。何切れてん?}
りあ{別に}と送った後又返事がこなくなった。将は今と最初と全然違う…。こんな適当にあしらう子ぢゃなかった。2005-10-22 17:47:00 -
108:
名無しさん
そんな日が続き私も将が大好きやったけど何かもう連絡すんの嫌になって一時しなかった時期があった。もちろんこの頃将から連絡くる事なんてまずないと私も思っていた。
2005-10-22 17:52:00 -
109:
名無しさん
そんな中ある日まいと地元にあるよく当たるとゆう占いをしに行った。
占いで私の順番が来て一人の占い師のおばちゃんの前に座った。
占い師「こんにちわ!何を占いたい?」みたいな事をゆわれ、すぐに私は
「恋愛で…」と言った。生年月日など聞かれタロットを引いた。2005-10-22 17:56:00 -
110:
名無しさん
びっくりした…
占い師「あ〜あんたら縁あるわ!けど…腐れ縁やね…」りあ「腐れ縁てあんまよくないですよね…?」占い師「うん?けどあんたら何か深い縁があるよ!今相手はあんたに好意持ってるしね…けど今は付き合われへん…」りあ「何で?」占い師「何かと忙しいみたいやわ。あんたの事は気にかけてるけど…。前にこの子彼女いた?」りあ「いた…」2005-10-22 18:01:00 -
111:
名無しさん
すぐに何をゆわれるかだいたいわかった。
占い師「もしかしたら前の彼女引きずってるかもね…まだ好きかもしれへんわ。」あっさり言われ…私は何か腹立ち
りあ「でも男から降ってるんよ?」占い師「そうみたいやね。でもきっと後悔してると思うわ。」将の半年以上続いた元カノか…。2005-10-22 18:06:00 -
112:
名無しさん
一気に悲しくなった…だって将はその半年以上続いた元カノと別れた以来彼女がいない。別れてもう一年以上経つのに未だ、元カノと連絡をとっている…これは将が前言ってた。少し気になったけどその時は[将もこんなに続く彼女いたんや]位にしか思ってなかった。だって…将が降ったって言ってたからさぁ。
2005-10-22 18:15:00 -
113:
名無しさん
腐れ縁でも運命じゃない……?
二回も出会ったんよ…
運命の人って思いたいよ…
2005-10-22 18:20:00 -
114:
名無しさん
その日の夜何か占いの話が怖くて将に電話をした…
…プルルルル…ルル
将「はい?なんやぁ!?」
りあ「何してるん?」
将「タイミングえーな!今家帰って来たとこ」
りあ「そっか。てかあんた最近人のメールブチりすぎやったんちゃぁう?笑」
将「あ〜忙しかったからしゃぁないやろーが。」将からとか謝りの言葉聞いた事がない。きっとこれからも…2005-10-22 18:25:00 -
115:
名無しさん
ここで私が何か言えば喧嘩んなる…前もあったから。
りあ「そーなん。」
将「で、何やねん笑」
りあ「なぁ、将付き合ってよ。りあずっと将だけ見てたんやから」
私は無理ってわかってんのに口に出した。2005-10-22 18:30:00 -
116:
名無しさん
将「は?笑お前何ゆってんねん〜」りあ「もういい。何もない」……一瞬気まずく時間が止まった気がした。そして先に口を開いたのは将。
将「今は無理!」
りあ「今は?ぢゃぁいついけるんよ?無理なんやろ…」2005-10-22 22:52:00 -
117:
名無しさん
将「今は遊びたいねん!女はいらん!お前の事は後で考える!」後回しか…
りあ「ぢゃぁもう連絡とらん。こんな状態嫌!」
将「は?何でそーなるん?意味分からんわ」
りあ「友達はもう無理。だからもういいで。」
将「こっちがもーえわ!だるい!んぢゃぁな」2005-10-23 00:12:00 -
118:
名無しさん
ブチッ…プープーッ…。やっぱりこうなると思った。
でもやっぱり自分の気持ちには嘘つかれへん…。2005-10-23 00:15:00 -
119:
名無しさん
楽しみにしてるょ??
2005-10-23 05:51:00 -
120:
名無しさん
り?チャンどこに住んでる人??
2005-10-23 13:21:00 -
121:
名無しさん
ワラ
2005-10-23 16:12:00 -
122:
名無しさん
120.121.122さんありがとうございます?121さん私の地元は梅田付近です? 今から少し更新します!よかったら読んでね?
2005-10-23 20:17:00 -
123:
名無しさん
次の日もまた次の日も将からの連絡はないまま。だけど私からあんな事言ったのに電話できる訳なかった。だけど将が気になって仕方なかった。私はメールしてみる事にした。
{前ごめん。勝手な事ゆって}…送信。2005-10-23 20:21:00 -
124:
名無しさん
返ってこないだろうと思いながらずっと携帯とにらめっこ状態…10分後…
ーメール受信中ー
将{ぉう!}え…?それだけ…?と思ってた瞬間…
着信ー将ー
……。2005-10-23 20:24:00 -
125:
名無しさん
りあ「はい?」
将「何しとん?」
りあ「え〜別に家でボーっと。笑」普通に話せた。それから前のように色々な話をした…
りあ「てか将前の元カノと何でどっちから別れたん?」ひかかっていた事を口にした。2005-10-23 20:27:00 -
126:
名無しさん
将「別に女いらんなったからや!まだ連絡はとってるけどな。笑」はぁ…?
りあ「連絡とってんねや。やり直す事とかはないん?」将「多分ないな…」冷たくだけど何か息詰まった将の言葉で私はそれ以上聞く事はできへんかった…。きっと将はまだ未練あるように見えたから。2005-10-23 20:32:00 -
127:
名無しさん
こんな事も言っていた。付き合ってた頃どんなにもめてもお互い別れようて言葉は出んかったとか。喧嘩しても絶対お互い謝るとか…何かその時将はいつものえらそうな将でもなく、冷たくもなく将の素って感じっぽく話してた。私には将と元カノの話がこんな風に聞こえた…あん時に戻りたい。こんな一杯詳しく幸せそうに話す将は初めてやった気がした。
2005-10-23 20:39:00 -
128:
名無しさん
私の入る隙間なんか一つもなかった。私には全然自分の話なんか出さん将。逆に見え張り過ぎって位で…
やっぱり占い師の言ってる事当たってたんかな…
将…すごい思う…将の視界に入りたかった。2005-10-23 20:45:00 -
129:
名無しさん
ある日私は友達4人で飲みに行っていた。その中にまいもいてみんな結構できあがってきた頃にまいが…
まい「つーかあんたらそろそろはっきりさせよ!りあと将。中途半端やわ〜」とか言いだした。
りあ「いや〜降られてりあがずるずるしてもうてんねん!でもしゃーないやん」 まい「ぢゃ、もう切ったら?連絡とってるからずるずるしてまうねやろ?切った時最初は辛いけど男は将だけちゃうんよ!将もアホやから気もたせるだけもたしてやからな〜!今ゆってみたら?」まいの言ってる事は正しかった。でも切るのが怖い…将に都合よく使われてもいい。好きんなってくれんでもいい。会えんくてもいい…声さえ聞けたら…2005-10-23 21:12:00 -
130:
名無しさん
何でもいい。
何かで繋がってたい…
ずっとそう思ってた。でもまいに言われると私はいつもふと我に返らされる… ずっとこのままは嫌。周りにもよく言われた。一年も好きで相手分かってくれへんねやったらこの先も付き合える事はまず難しいって。それは少し言えてる。とくに将なんて 来るもの拒まず去るもの追わずタイプ。だから余計辛い。2005-10-23 21:21:00 -
131:
名無しさん
プルルル…私は居酒屋を出て一人で電話をかけていた。
将「お〜なんや〜」
りあ「何してんかな思って。」
将「ん?別に友達んちおるわ!お前は?」
りあ「りあも友達と呑んでた」
将「それにしては酔ってかけてきたとかではなさそうやんけ?笑」
りあ「は?りあそんなんせんしな。笑」
将「ぢゃぁ何?俺の声聞きたなった?ぢゃぁ今からこっち来いや。声だけぢゃなくてこの男前に会えんぞ〜笑」2005-10-23 21:27:00 -
132:
名無しさん
気まずくなるの分かっててもやっぱり言いたくなった。
将「ぁ〜もうだるい!またそれ?今は無理やってゆったやんけ!俺だって色々忙しいんじゃ。」
りあ「やんな…。ごめん。」将「何で泣くねんな…。別にお前が無理とかちゃうやん!今は遊びたいし色々したいねん。」
りあ「…うん。もうぢゃぁりあ、将と切るわ。待ってたって見込みなさそうやし諦める」
将「は!?なんそれ?お前勝手やねん!前もそんなんゆってたやんけ!んで又のこのこ連絡してくんねやろーが?できもせん事ゆうなよ」2005-10-23 21:44:00 -
133:
名無しさん
りあ「次こそ本間…」
将「だから泣くなや。ええやん。今のままで。」
りあ「もう無理なん分かってるからこのままやったら、りあ前進まれへん…」
将「…。」りあ「ぢゃ…」 ブチッ…。私から切った。将は何であんなに怒ったんやろ?嫌やってゆって欲しかった。 そんな言葉将から出る訳がないけど。
これで全部終わった…。 ?2005-10-23 21:53:00 -
134:
名無しさん
その後すぐ将の番号、アドを消去。これで何か辛い時も将に嫌でも連絡はとれない。けどまいと将は最初の頃連絡とってたから将の番号は知っている。でも本当に1からスタートしようとこの頃は思ってた。
けど私って流されやすく決めた事やのに守る事できんかった。2005-10-23 22:01:00 -
135:
名無しさん
早く読みたい????
2005-10-27 08:16:00 -
137:
ますだおかだ
パア??
2005-10-27 22:17:00 -
138:
マィケル
ぉしまぃケル??
2005-10-27 22:36:00 -
139:
名無しさん
書き込みしてくれてるみなさん色々あって更新できませんでした?ごめんなさいとありがとうございます?まだ終わりじゃないんで今からまた少しずつですが更新します?よかったら読んで下さい?
2005-10-28 12:54:00 -
140:
名無しさん
私は次の日まいと遊んでいた。その時まいの携帯がなった…
まい「あ!電話将やわ…めずらしいなーこいつがまいんとこかけてくるなんか…笑」
りあ「はよ出てあげ。けどりあとおる事言わんといてな」
まい「分かってるよ!」まいには昨日将と切った事を話していたからまいも少し困っていた。2005-10-28 13:00:00 -
141:
名無しさん
まい「もし?どーしたん?久々やな将?」
将「お〜まいちゃん何してるんすか」ふざけた話し方だった。
まい「何でちゃん付けやねん。笑今家おった。」
将「そーなん!暇やったから!」
まい「あんたりあと切ったんやろ?そりゃぁ暇やわな!笑」
将「あ〜あんな奴どーでもええねん。それより久々にまいちゃんの声聞きたくなりましてん!笑」
…最低。私の事あんな奴か…どうでもいいか。将らしいけど泣きそうになった。2005-10-28 13:05:00 -
143:
名無しさん
まい「だからちゃん付けやめろや気持ち悪い〜」
将「ええやんけ。笑」
まい「何でりあと切ったんよ?あんたりあの事どーでもいいん?」
将「あいつが言いだしてんやんけ!俺別に何も言ってないのに」
まい「将はこれでよかったん?」
将「えーわ!別に俺からしたらあいつは大した奴ちゃうしな〜」
まい「あっそ!まーあんたには元カノがいるもんな!」2005-10-28 13:13:00 -
144:
名無しさん
将「は?何で前の女やねん。意味わからん」
まい「りあがよく気にしてたから。あんたがまだ元カノと連絡とってるから、まだりあの事気にしてるんやったら今かけてみてあげよ」
将「元カノなぁ。笑。何で俺があいつに電話せなあかんねん!しかも番号もう消したし!」
まい「りあの番号やったらまい教えてあげるし」
将「いらんわ!かけたくもないわ」
2005-10-28 13:19:00 -
145:
名無しさん
まいと将の電話はこんな感じやった。
まいが色々聞いてくれたけどやっぱり将の返事はこんなんばっか…
元カノの話をしたら何か避けるように話してる気がした。私の番号も消したとか。もうこんなんじゃぁ本当に終わりだと思った。2005-10-28 13:22:00 -
146:
名無しさん
3…4日が何もなく過ぎた。私の中にはまだ将との会話会った時の色んな表情…何も色褪せないまま残っていた。 多分四六時中将の事考えてた。いっぱい嫌な事言われたけど何か放っておけなく、嫌いなれない。
それが本当に好きって意味なんやと思った。男の前で泣く奴を私は気持ち悪いとかブリッコとか今まで思ってた。だけど私も将の電話では涙が止まらんかった。2005-10-28 13:30:00 -
147:
名無しさん
それってやっぱり素直さと自然が混ざって出る涙やと思う。そりゃ中には作った涙流す奴もいてるやろうけど…。我慢って思って涙が止まらんねんな。
『将』ってゆう字見るだけで泣きそうにもなったし。こんな私弱かったっけ?って自分で聞きたくなる位被害妄想ひどかったし。
でも好きやった時間無駄やったなって思った事は一度もなかった。本当に今でも将が好きやから。2005-10-28 13:40:00 -
148:
名無しさん
一週間が過ぎた頃でもまだ将の事は当たり前かのように残ってる。友達と遊んだり楽しい事してても何かポカン って開いた穴がどっかにあった。
そんな時…2005-10-28 13:45:00 -
149:
名無しさん
友達のみさが…
みさ「りあ〜紹介いらん?もうそろそろ新しい出会いやって〜!」
りあ「う…ん。」
みさ「前の好きな子?‥みさあんまり詳しく聞いてないけどさぁ、紹介一回位受けてみーよ!別に前の好きな子は好きな子で置いといたらいいやん!みさの学校の亜紀って子の地元の男友達で亜紀いい子やから変な奴は回されへんよ!メールだけでいいやん?それで前の子忘れれたらそれもそれで楽やしな」2005-10-28 13:58:00 -
150:
名無しさん
りあ「う…ん。分かった。ありがとう。」
そしてその日の夜…
みさの紹介の子の名前はゆうき。メールした感じすごいいい子。優しくて気遣いができて。結構メールに夢中だった。やけど眠くてその日のメールは終わり、布団の中に入り…。
レゲエの着うたが鳴った。
さっきメール終わって次は誰やねんみたいな…2005-10-28 22:27:00 -
151:
名無しさん
りあ「はぁい?」寝呆けて電話に出た。
「起きてたか?」
この声……将…。
りあ「うん。寝かけてた」
将「覚えてますか?笑」
りあ「将…覚えてないなぁ。誰?笑」
将が2週間ぶり位にかけてきた。私達は切ったはず…?だったのに。2005-10-28 22:31:00 -
152:
名無しさん
将「今将ゆうたやんけ!笑。何してたん?」
りあ「だから寝かけてたって〜で、何?」
私がよく将から言われてた何?を言ってみた。
将「何って何やねん!電話したあかん?お前なんか前自分からゆって自分からかけてきたりしてたやろ!俺そん時何?とかだるそうに言ったか!」将はすごい必死に自分の立場が崩れないように、プライドが欠けないように。笑さすがに可哀想になり将をたてた。2005-10-28 22:36:00 -
153:
名無しさん
りあ「ごめん。笑だって将がかけてくる思わんかったから」
将「暇やったからじゃ!」
りあ「あっそーですか。」
将「俺はりあがおらな無理や!とかテレビみたいな事ゆうとでも思った?笑」
りあ「思わん。けど嬉しい♪」
将「本間やったら俺ん中でお前がかけてくるはずやってんけどな〜ぁ、てか今駅で電車乗るからメール送るわ!」2005-10-28 22:42:00 -
154:
名無しさん
りあ「とかゆって送ってこんやろ」
将「送るわ!そんなんゆわんと分かったってゆって?」偉そうだけど優しくも感じた。2005-10-28 22:43:00 -
155:
名無しさん
将から連絡が来るとは思わんかった。番号消したとか色々嫌な言い方をまいの電話でしてたから…。
将の中で私の存在は大きかったんかな?私が本当に消えると思ったから将は電話して繋ぎ止めたんかな?
やけど付き合われへん…。将はやっぱり元カノかな?それやったらそれで、私となんか切ればいいのに…
一体将は誰を見てんの?
どんな風に感じてんの?考えてんの?2005-10-28 22:53:00 -
156:
名無しさん
でもそう言えばそうだ。
私がもう切るとかゆってまた私からかけたりしても怒ったりせーへん。そんな時は、何?とかもゆわない。 【最初のこれ以上りあから離れんといてな】って私が言ったのを覚えてんのかな?私がどんなけ勝手な事しても、将からはお前とは切るとかになった事がない。 何でやろ…付き合われへんけど…いる存在?
それってやっぱり都合いい…?暇つぶし…ただの友達…?2005-10-28 23:00:00 -
157:
名無しさん
そしてその後も少しメールをした。
今日の将はいつもより少し優しく感じた。
同じ事ばっかりだけど大好き…嫌いになれない。
なんとなく私は…2005-10-29 09:58:00 -
158:
名無しさん
りあ「明日遊びたい」とメールを送ったら…
将「明日は用事や」
りあ「何の?いつもやん…」将「明日は本間!前の女と遊ぶ約束前からしてるから」{…は…?}
りあ「そ。てかりあ前から思ってたんやけど…将まだ前の彼女の事好きなん?」将「別に。放っといてくれや。笑」2005-10-29 10:03:00 -
159:
名無しさん
どうしたら分からない…。聞けば隠す。
私が間に入ろうとすると
入れてはくれない。
離れれば追ってきた。
将の少し変わった性格…
前の彼女の時はそんな事なかった…?2005-10-29 10:07:00 -
160:
名無しさん
りあ「そっか。」
将「何やねん。また今度遊ぼうや」もうメールを返す事はなかった。
だって私が約束しようとしたらいつも曖昧で、元カノとはちゃんと約束までしていておまけに私はそのせいで断られた。
やっぱり前の彼女には勝てない気がしたよ…。 やり直すんちゃうかな思って考えまくってたけど…私は勝ち目なんかなくてその日から将に連絡をしなくなった…。2005-10-29 10:14:00 -
161:
名無しさん
そして、私は諦め、
紹介のゆうきと遊ぶ事にした。私の地元、梅田の方まで来て貰った。私は前から歩いて来る子がすぐゆうきだって何か分かった。
背は標準。
鼻筋がスーっと通っていて
目は少し細目…
綺麗な顔立ちの子やった。ゆうき「り、あ?」2005-10-29 10:22:00 -
162:
名無しさん
りあ「う…ん。ゆうき?」 何かこうゆうの久々で緊張した。
ゆうき「そや!初めまして。笑」りあ「初めまして。笑どこ行く?」ゆうき「飯食いいかん?俺朝から何も食ってないねんな〜」りあ「いいよ!あそこのファミレスは?」ゆうき「え〜俺あそこのパスタ食いたい」りあ「ぢゃぁそこにしよ!」
ちょっと会ってすぐに図々しい奴?って感じするけど私は何かこんなゆうきが可愛く見えた。2005-10-29 10:30:00 -
163:
名無しさん
パスタを食べながら色んな話をしてゆうきと私はいつのまにか打ち解けていた。
その後カラオケに行った。ゆうきは歌もうまかった。優しい、面白い、顔もできてる、話を聞く限り悪い子ではなさそうやった。でもやっぱり将と比べてしまう…カラオケで見覚えあるような子に首をペコっとさげられた…2005-10-29 10:35:00 -
164:
名無しさん
{…誰やっけ?} りあ「誰?やっけ」
「連やで?覚えてない?笑将の連れ!去年一回遊んだやん」
りあ「あ〜連か!何か変わったから分からんかった〜」連「将と連絡とっとんやろ?将ゆうてたわ!てかここ地元やんな?」
りあ「そうやけど、連はこんなとこまでカラオケ?笑」2005-10-29 10:43:00 -
165:
名無しさん
連「ちょっとHEPに服見に来てついでにカラオケ〜あれ彼氏?」少し離れたとこにいたゆうきの事だった。
りあ「ちゃうよ。友達!」
連「そっか!ぢゃ〜行くわ!」りあ「うん!バイバイ」
連は昔よりもっと大人っぽくなっていた。将の事色々聞きたかったけど、ゆうきも待たしてたし無理やった。2005-10-29 11:02:00 -
166:
名無しさん
りあ「ごめんな〜」
ゆうき「いいで!友達?」
りあ「うん。まぁ!」
そして 私はゆうきに将の事を長々と話た。ゆうきは嫌な顔一つせず聞いてくれた。そろそろ帰る時間…2005-10-29 11:06:00 -
167:
名無しさん
りあ「ぢゃ〜ここでバイバイやんな!気つけて帰ってな。ここまで来てくれてありがと。」
ゆうき「おぅ。また遊ぼや!後…さっきの話俺でいいんやったらいつでもしんどい時電話してや!話やったらなんぼでも聞けるからな」そー言って頭をポンポンと撫で帰って行った。
ゆうきはやっぱり優しい。2005-10-29 11:11:00 -
168:
名無しさん
それから毎日と言っていい程ゆうきとメールしたり電話したりしてた。結構将の事も癒されてた。前以来一回だけ将からの着信があったけどそれもブチったまんま。かけたらまた辛くなるから…。かけてもどうせ会える訳でも付き合える訳でもないから。
2005-10-29 11:17:00 -
169:
名無しさん
着信-将-
またかかってきた…
前より嬉しいとかびっくりするのがなくなってた。
さすが今日は出ようと思い出た。2005-10-29 11:20:00 -
170:
名無しさん
りあ「はい?」
将「お前何ブチってん?拒否てんのか?」
りあ「色々忙しかったの!将だってりあの電話何回もブチった事あるやろ?出てそっこーそんな言い方せんとってよ!都合いい時だけかけて来て、将なんか前の女んとこでもどこでも言ったら。」何か腹立っていらん事まで言ってしまった…2005-10-29 11:25:00 -
171:
名無しさん
将「は?意味分からんわ!切れすぎやろ。まだ前の遊ぶ事で切れてん?」
りあ「切れてないから!なんせりあ最近忙しいねん!」
将「男と遊んで忙しいんか?」 {は?将何ゆうてんねん。}
りあ「何が男よ!それあんたやろ!あんたが女とばっか遊んでんやろ!一緒にせんとって」2005-10-29 11:30:00 -
172:
???
頑張れぇ??
2005-10-29 15:33:00 -
174:
名無しさん
書き込みしてくれてる方ありがとうございます?めっちゃ嬉しいです?
夜中更新できたらするんでよかったら読んで下さい?2005-10-29 20:13:00 -
175:
名無しさん
将「梅田で男と歩くのが忙しいんや…」
りあ「は?何ゆってるん?」将「お前ちょっと前梅田らへんで誰と歩いてたん?」
りあ「何で?」
将「連から聞いた!で誰やねん!」2005-10-30 02:07:00 -
176:
名無しさん
りあ「あ〜誰でもいいやん!将には関係ないやん!」
将「そうやな。」
ブチッ。プーッ、プーッ…2005-10-30 02:11:00 -
177:
名無しさん
電話を将が一方的に切った。将は私がゆうきといた事を気にしてかけてきてくれたみたいやのにあんな事を言ってしまった。
やけど、あんな風に言われると余計忘れられへん。
気もないくせに意味分からん事は突っ込んで来る将。
どうしたらいいんか分からんかった。2005-10-30 22:03:00 -
178:
名無しさん
そして本当に次こそと将とさよならする事にした。
将からちょっと優しい言葉で何回も何回も惑わされてた私は一年三ヵ月の時間を思い出に変えた。
[さっきは、あんな言い方してごめんな。梅田で一緒におった子は友達やねん。てか、もう電話してこんといて。りあもせーへんから。もう将と連絡とる意味なくなった。もう好きじゃなくなったから。こんなんおかしいかもしらんけどりあ達って友達は無理やと思うねん。地元が遠いからな。笑。バイバイ]
メール送信…2005-10-30 22:12:00 -
179:
名無しさん
メールの返事はなかった。
将らしいなって思った。
でもやっぱり気持ちは将の一番になりたかったって思ったりもした。
普通に、一緒に寝たり、
手つないだり、
いい所じゃなくていいからデートしたり、
将の好きなサイケ聞いたり、ポッキー食べたり
テレビ見て笑ったり
将の隣に行きたかった。
『彼女』ってゆう、
言葉の形がほしかった…2005-10-30 22:19:00 -
180:
名無しさん
ゆうきとは毎日の様に連絡をとったり、たまに会ったりしてた。
ゆうきにも将との事を話した。ゆうきはこう言った。
「よぉ、頑張ったな。今は辛いやろうけど、辛い事の後には絶対いい事があるからな」本当にそうやった。この言葉は、私の一番長い付き合いの友達も言っていた。2005-10-30 22:27:00 -
181:
名無しさん
中には、良いことなんかない。ってゆう人もいてるやろうけど、辛い事の大きさも良い事の大きさも人それぞれ違う。その大きさを周りと比べるから自分はこんなんかとか思う。でも今もそう。こんなけ辛くても励ましてくれるゆうきがいてるから将とこんな風に切れたんやと思う。 ゆうきがいてなかったら私はまだ将にずるずるしてたはずだと思う…
2005-10-30 22:35:00 -
182:
名無しさん
ー大切な存在ー
ゆうき「りあ、付き合ってや?」
ゆうきからの言葉にびっくりしたのと少し嬉しかった。
りあ「りあなんかでいいん?」
ゆうき「いいから言ってんねん!笑」
りあ「うん…。付き合う!」本当に嫌な事の後に良い事。2005-10-30 22:41:00 -
183:
名無しさん
ゆうきと付き合ったのは将の事から一ヵ月後位経った頃やった。
まだ将の事はすっかりって訳じゃなかったけどいつもゆうきが支えてくれてた。付き合う前から、色んなとこにも連れてってくれたり話を聞いてくれたり…そんなゆうきはいつの間にかいるのが当たり前の存在になってた。2005-10-30 22:48:00 -
184:
名無しさん
そんな事を考えながらゆうきの部屋に入った。
が、マンションの見た目、玄関の綺麗さからはかけ離れた散らかったゆうきの部屋。けどそんなゆうきもゆうきらしい、可愛らしく見えた。
すると…
トン。トン。…
「入んで〜」……2005-10-30 23:01:00 -
185:
名無しさん
ガチャ。
少しぽっちゃりしたゆうきのお母さんらしき人。
ゆうき「もう何やねんな。」りあ「あ、こんにちわ。…お、お邪魔してます!」すっごい私はきょどりまくった。
おばちゃん「こんにちわ〜。初めまして。汚くてごめんね〜でもゆっくりしてってや〜」とサバサバしてるけど優しいゆうきのお母さん。2005-10-30 23:06:00 -
186:
名無しさん
りあ「あ、はい。」
おばちゃん「可愛らしい子やんか〜ゆうきにはもったいないな〜笑」
ゆうき「も〜ええからはよ出てってや!どーせ、何もなく、りあの顔でも見に来たんやろーが。はよ向こう行け」
おばちゃん「正解。本間気使わんとゆっくりしてきや〜おばちゃんも話入れてほしかったけどお邪魔みたいやからまたね〜」
私は少し笑った。ゆうきはうっとぉしそうにしてた。2005-10-30 23:13:00 -
187:
名無しさん
私はゆうきのお母さんが、教育ママって感じの人やったらどーしよとか一人で考えてて、以外と普通のおかんって感じな人ですごい安心した。
それから、ゆうきの家でビデオ見たり、歌聴いたり、漫画読んだり、お菓子食べたり、とまったりしていた。そろそろ帰る頃に…2005-10-30 23:18:00 -
188:
名無しさん
ゆうき「俺、こんなん家やし、こんな感じやけど、りあの事は本間大事やから」と急にゆうきが照れながら言ってきた。
りあ「こんな感じって〜笑。りあこんなまったりが一番好きやし、りあも一番ゆうきが大事」
ゆうき「本間か。よかったわ」
りあ「うん!」とゆうと、ゆうきは、優しく頭を撫で
ゆうき「じゃ、もう時間やろ?駅まで送るわ!」と言い、ゆうきの家を後にした。2005-10-30 23:24:00 -
189:
名無しさん
駅まで、ゆうきと色んな話をしながらバイバイした。
すごい幸せやった。
本当にゆうきは優しくて、思いやりがあって、いつもりあを一番に考えてくれてて。こんな感じやけどとか言ってたけど、りあにはこんな感じが一番やった。2005-10-30 23:30:00 -
190:
名無しさん
家に着き寝る準備をしてると…
着信ー菜美ー久々に見る着信。
りあ「はぁい?」
菜美「りあ〜久しぶり!元気?」
りあ「元気〜菜美はぁ?」
菜美「元気元気!てか、りあ彼氏おる?」
りあ「おるよ〜何でなん?」菜美「菜美さぁ、今度の水曜のイベント、ダンサーで出るんやんか!レゲエの!だから、りあレゲエ好きやったから来ぇへんかな思って。」2005-10-30 23:36:00 -
191:
名無しさん
菜美は、一年前位からダンスを習ってる。セクシーダンス。菜美もレゲエが好きで前に何回か一緒にイベントとかも行った事がある。
りあ「まじで!すごいやん!おめでと〜りあ行く!最近全然行ってないし。」
菜美「本間〜?!でも彼氏いけるん?イベントとか怒らん人?」2005-10-30 23:43:00 -
192:
名無しさん
りあ「そんなんいけるよ!楽しみやわ〜!」
菜美「本間?よかった!ぢゃぁ、チケ明日でも渡すからいける?」
りあ「うん!まいでも誘って行くわ!菜美んち!また明日電話する〜」
菜美「はーい!ぢゃぁ!」
と、話は進んだものの…2005-10-30 23:50:00 -
193:
名無しさん
「は?無理やし!何しに行くん」ゆうきが言った。
りあ「友達の晴れ舞台やで!一回位行かしてよ!しかもゆうきと付き合ってからクラブとか行かんようにしてたんやから!一回だけ!何も変な事はないから!」
ゆうきは、私がイベントに行くのを嫌がった。
ゆうき「もーえー!好きにすれば。そん代わり行くんやったらもう終わりな」
{はぁ…?訳分からん。一回位…しかも友達の嬉しい出来事…普通やったら、一回きりやし友達の事やからいいよってゆうのが普通やろ…}??2005-10-31 02:17:00 -
194:
名無しさん
りあ「何でそうなるん?ゆうき、りあの事そんなもんなん?ぢゃぁ、今までも信用してくれてなかったん?」
ゆうき「信用とかちゃうやろ!友達におめでとうゆうて断れや」
りあ「もういい。分かってくれへんねやったら、もういいわ、バイバイ」2005-10-31 02:21:00 -
195:
名無しさん
{言っちゃった…。こんな小さい喧嘩で終わった…?} ゆうきが何か子供に見えた。心配なんは分かるけど、ちゃんと理由を話たし、隠した訳でもない。こんな事で別れを出すゆうきがそんなもんかって思えた。だから私もついあんな風に言ってしまった。
2005-10-31 02:28:00 -
196:
名無しさん
自分から幸せを手放した。 次の日も、ゆうきからは連絡がなかった。
こうゆう事があるといつも将を思いだす…
悪い癖。
将やったら…とか
将何してるんかなとか。
でも、そんな将の声を聞く事なんかできない。
2005-10-31 02:33:00 -
197:
名無しさん
ゆうきと連絡をとらないまま、水曜日の夜…
ミナミのあるクラブに着いた。
私はまいと二人で来ていた。
まい「久しぶりやな〜」
りあ「かなり!やっぱレゲエやな。笑」
とか話ながら中に入った。2005-10-31 02:37:00 -
198:
名無しさん
中に入るともう結構人が詰まってた。
周りを見渡すと、端っこの方でやたら派手な女の子3人と怖そうな人が何か話していた。
まい「あ〜あれ菜美やん!」りあ「本間やぁ!打ち合せ中かな?菜美の服エロいな〜笑」
まい「本間やな〜ケツぷりんぷりんやん〜笑。ァハハハ」2005-10-31 02:44:00 -
199:
名無しさん
そんなめちゃくちゃ大きいイベントじゃなかったけど、レゲエだけあってやっぱ周りはもうB・B・Bてな感じな子が多った。
だんだん盛り上がって来た所で、2005-10-31 02:56:00 -
200:
名無しさん
早くかぃて??楽しみ??
2005-11-04 13:41:00 -
201:
名無しさん
リ?ちあン頑張って?
この小説好きやし??
気になるから
早く書LlてほしLlなあ??2005-11-07 22:23:00 -
202:
名無しさん
遅くなりました?すいません?
2005-11-09 17:33:00 -
203:
名無しさん
菜美達が出て来た。
ダンスをし始めた。すごくうまくて私は唖然となった。そんな時…
ドンッ!…
凄い勢いで私に人がぶつかってきた。
そのせいで私もこけた。私も男の人にもたれかかった。{痛っ…もう何やねん} ぶつかって来た男はすぐにこっちを向いて
「ごめんな〜大丈夫?ちょっとつまずいて。」
りあ「あ、はい、」少しその男は酔ってて足がふらついたみたいだった。2005-11-09 17:45:00 -
204:
名無しさん
その時私はまだもう一人の人にもたれかかってたのを忘れてて後ろから…
「大丈夫か〜もういけるやろ?笑」少し偉そうに言われて私は慌てて離れてその人を見て…一瞬時間が止まった
りあ「ありが…将…?!」
後ろにいたのは将やった…
{は…何でここおるん}2005-11-09 17:50:00 -
205:
名無しさん
将もりあに気づいてなくてびっくりしてた…
将「は!?何でお前ここおん?」こっちが聞きたかった。レゲエのイベントやのにレゲエなんか好きじゃない将がおる方がおかしい…りあ「え…っと、イベント友達と来た…」何か私は緊張してなんて言っていいか分からんかった。2005-11-09 17:59:00 -
206:
名無しさん
将「そ、偶然てあんねんなー笑」結構あっさりやった。
りあ「将は何で来たん?」
将「あ〜知り合いが回してるから来てってゆわれたから」将は何か冷たかった。少し離れたとこでまいが待ってたしなんとなく気まずかったから
りあ「そうなん!すごいやん!ぢゃ」と言って将の返事も聞かずにまいのいるとこに行った…。2005-11-09 18:04:00 -
207:
名無しさん
まい「りあ〜ちょっとあんた離れんとってよ」戻って来た私にまいが言った。
りあ「将…将おる…」
まい「なんて?聞こえへん」りあ「将が来てる!」
まい「はぁ?将?!何で?!りあ喋ったん?」まいもびっくりしてた。2005-11-09 18:07:00 -
208:
名無しさん
りあ「挨拶程度…」
まい「何でよ!もっと話ておいでや!」
りあ「だって将何か嫌そうやってんもん。気まずかったし」本間にそんな感じやった。会ったらあかん奴に会ってしまった、みたいな感じやった。
まい「そんな事ないやろ?りあ気にしすぎ!喋りに行こうや!せっかく会ったんやしこんな偶然もうないかもしらんで!」
りあ「嫌…絶対迷惑そうな顔するもん…」…と2005-11-09 18:14:00 -
209:
名無しさん
言ってるとまいはもう隣にはおらんくなってた。
周りを見渡しても人が一杯で見つからん。
仕方なく人込み書き分けて探すとまいと将がこっちに向かって来てた。
まい「りあ〜こっち来て〜」まいが私に気づいた。まいは将を連れてこっちに来てくれてた。楽しそうに話ながらこっちに来る将とまい。私にはさっきあんな適当やったのに…2005-11-09 18:20:00 -
210:
名無しさん
りあ「うん!ちょっとトイレ」と言って私はトイレなんか行きたくなかったけど少し離れた。
トイレの近くでボーっとしてた。
そんな時、一人のブリブリんなった男が近づいて来た。手にはパイプ握ってて満面の笑み。2005-11-09 18:24:00 -
211:
名無しさん
男「何してんの〜一人?一緒に踊ろよ」不細工やし話し方とかきもい。
りあ「無理!男と来てるから」嘘ついたけど…
男「何でじゃぁ今一人なんよー」
りあ「トイレやから待ってんねん!」
男「じゃートイレから出て来るまで話そう」しつこい…
りあ「は?無理やってば!しつこいねん!男に見られたら切れられるから向こう行ってや」そんなやりとりで5分以上経過…2005-11-09 18:36:00 -
212:
名無しさん
男「てか、彼氏うんこしてん?笑。えらいトイレ長いなー自分10分位前からここおったやろ?」もうバレバレやった。まいんとこに行こうかな思ったけど、将とも気まずいし。
りあ「ほっとけや!待ってんねん!」
男「本間は男となんか来てないんやろ?!」
そんな時また私に誰かが肩に手を回してきた…
その瞬間。2005-11-09 18:44:00 -
213:
名無しさん
「悪いなー、俺の女に手ださんとってくれます?他あたってくれ」
将やった…。
その男は気が済んだんかすぐに立ち去ってまた他の子に声かけに行ってた。
その男が行った瞬間私の肩から将の手が離れた…2005-11-09 18:49:00 -
214:
名無しさん
将「トイレじゃなくて何でここずっと一人でおん?」
りあ「あ〜向こう暑かったから。何かごめん、ありがとう。」と言い又将を避けようとした。
将「だからどこ行くねんな?まい向こうやぞ!次変な奴来ても俺もうタイミングよぉけーへんで。笑」優しかった。
りあ「うん。次こそトイレやから」こんなに将が言ってくれてんのに素直に着いて行くって言えんかった。2005-11-09 18:56:00 -
215:
名無しさん
更新してる???
やぱこの話LlLlわあ??
頑張ってなあ(?´?`)?2005-11-10 01:21:00 -
216:
名無しさん
書Llて???
2005-11-13 21:50:00 -
217:
名無しさん
まだっスカ?
2005-11-16 22:49:00 -
219:
名無しさん
書かへんの?
2005-11-21 23:30:00 -
220:
名無しさん
ありえへーん
2005-11-29 13:46:00 -
221:
名無しさん
あげ〜?
2005-11-30 18:33:00 -
222:
主
すいません?色々あって書く暇なかったんでまた今から少しずつやけど書いてくんでよかったら読んでください??
2005-12-04 18:00:00 -
223:
名無しさん
私は将の優しさを無視してトイレに入った。
{何で忘れた頃に会うん…こんなとこで。気まずい}
そんな事ばっかり一人で考えてた。でも将は昔とそんなに変わらん。そしてそろそろ戻る事にした…2005-12-04 18:04:00 -
224:
名無しさん
トイレの戸開けた瞬間…
「お前トイレ長いんじゃ。笑」将がトイレの前にもたれて言った。
りあ「え…っ?あ…ごめん」訳分からず謝ってしまった。そう、将は私を待ってくれてたみたいやった。
将「ごめんちゃうわ!てかさっきからお前ずっとそんなんやんけ!そんな俺に会ったんが嫌やった訳?笑」2005-12-04 18:10:00 -
225:
名無しさん
……。
りあ「別に…」
将「腹立つわお前〜俺は運命やと思ったわ〜」将はいつものノリみたいに笑いながら言った。
りあ「運命なんかないわ。笑」私も何か笑いながら言った。そんな時…
将「さっき助けたったお礼してや!笑」
りあ「お礼?何それ〜誰も助けてなんか言ってないしあんたに礼ってど〜せやらしい事せえ。やろ?笑」
憎たらしく言った…2005-12-04 18:18:00 -
226:
名無しさん
すると将が真剣な顔で
将「ちゃうわ、ボケ!携帯の番号教えて」と…
りあ「何で?」
将「お前と連絡とらんなってメモリー消したから」
りあ「は…ぁ〜消したんやったらいいやんもう」
またこんないい方してしまった。2005-12-04 19:14:00 -
227:
名無しさん
正直前みたいに将にはまるんが怖かった。どーせ付き合える訳ないしあんな辛い時に戻りそうで…。
りあ「無…理」
将「何でやねん!男いてるんか?」少しふてくされて言った。
りあ「違う。」
将「じゃぁ、番号の一つや二つええやん」
りあ「だから…。だからあんたのそうゆうとこが嫌やねん!何でも適当やしチャラチャラしてるしいい加減やねん将は!」2005-12-04 19:24:00 -
228:
名無しさん
りあ「昔だってそうやん!りあが好きなん分かってて、都合いい事ばっか!りあが真剣な話しても反らしてたやん!そーゆうのんに戻るんは無理!りあ絶対前みたいになるから…嫌」
私は全部正直に言った。きっと昔に言い切られんかった事も全部…。2005-12-04 19:29:00 -
229:
名無しさん
将「意味分からん」
将が小さく言った。
りあ「何が分からんの…りあの言ってる事が…?」私はもう半泣きで声が震えてた…。
カウンターの方を見ると、まいと将と一緒に来てる年上が何か楽しそうに話てた。2005-12-04 19:47:00 -
230:
名無しさん
将「意味分からんやろ普通に。あん時俺お前に何かしたんか?!」将は何か逆切れ…
りあ「…。」私は今にも泣きそうで喋る事ができへんかった。
将「何で黙ってん?!」また将は言った。2005-12-04 19:53:00 -
231:
名無しさん
更新してるー??
もお書かへンのかと
思たあ??
これからも頑張ッて
書L1てなあ??
2005-12-05 14:26:00 -
232:
名無しさん
書いて?
2005-12-07 12:49:00 -
233:
主
ありがとうございます。今から書きます?読んでください?
2005-12-07 21:27:00 -
234:
名無しさん
りあ「…。何で?何で将が切れるん…?……。そうやな。将は何もしてないよな…じゃあ、それでいいよ。りあが悪かったし…ごめんな」もう全部めんどくさくなった。それでも…
将「何やねんそれ。訳分からんわ。もうお前が番号教えんのそんな嫌やったら俺が教えとくから気向いたらかけてきてや」2005-12-07 21:35:00 -
235:
名無しさん
そう言って私の携帯を無理矢理にとってメモリーに入れた。本間によく分からん奴やと思った。何がしたいんか…何を考えてるんか… でもやっぱりそんな将やからこそ私は離れられへんて思った。
色んな子にこんな事してるやろうなって思うし。でも私は将やからこそ許してしまう…
今までも…これからも…。2005-12-07 21:41:00 -
236:
名無しさん
その時…
まい「りあ〜何してん〜将と二人で。笑。将もりく君待ってんで〜!こっち来ぃ〜」りく君は将の年上。少し離れたとこからあんまり聞こえにくかったけどそう言ったから二人のとこに行った。
いつのまにか二人は結構いい感じになってた。2005-12-07 21:48:00 -
237:
名無しさん
するとまいが…
「りあ〜まい今からりく君の車でドライブ行くねん!りあどうする?!りあも将も行く〜?」
{はぁ…?}
私が口を開く前に将が…
「俺行かん!りく君帰ります」きっぱり…
りあ「あ〜じゃあ、りあも帰るわ。二人で行っとぉいでよ」
りく君「何でや〜4人で行ったらええやんけ〜将もりあちゃんも行くぞ!笑」
すごいハイテンション…2005-12-07 21:54:00 -
238:
名無しさん
私は結構飲んでたし正直しんどくて行きたくなかったけど…
まい「そやそや〜行こう!」と言ってみんなでclubを出た。
まい「まい、助手席がい〜!いい将?」
将「おう」
となってりあと将が後部座席に…
さっきの事もあって気まずくてまともに話ができへん…でも将はまいとりく君と楽しそうに話てる…めっちゃ帰りたくなった。2005-12-07 22:01:00 -
239:
名無しさん
まい「りあ、しんどいん〜?夜景見に行くで〜!着くまで寝とき〜起こしたるから」
りあ「うん。ありがとう」
本間にしんどかったし眠たくて私だけ爆睡した。2005-12-07 22:04:00 -
240:
名無しさん
目覚めると…
暖かい…
コーヒーの苦い香り…
煙草の煙…
背中には誰かの服がかけてくれてある…
そう。私は将の肩でもたれかかって寝ていた…
頭の中ではすぐ分かった…けど心地よくて離れたくなかった…
でも将には悪いから目を覚ましたふりを…
2005-12-07 22:21:00 -
241:
名無しさん
りあ「ごめーん…。ずっとこうしてた?ごめん…」車の中にはまいとりく君はいてなくて、周りは山みたいなとこやった。
将「おう。お前いびきかいて俺の服によだれ垂らすしやりすぎやわ〜」
りあ「嘘やん!?まじで?本間ごめーん」
将「嘘じゃ!笑ま〜爆睡やったからまいもりく君も起こすん可哀想やゆうて二人で向こうの方で夜景でも見に行ったわ」
りあ「あ…そうなん…笑。将は行かんの?」2005-12-07 22:28:00 -
242:
名無しさん
将「お前がずっとこんな寝方してんのに行かれへんやろーが。笑」
りあ「あ、そっか。笑」
将「襲ったったらよかったな〜笑」
りあ「は!?」
将「冗談やんけ。俺もそこまでアホちゃうわ!」
りあ「でも将はりあの事そんなんでしか見てへんやろ」
将「は?ごめんやけど、そんなんでも見てません!相手してません!」2005-12-07 22:35:00 -
243:
名無しさん
めっちゃ泣きそうなって黙りこんだ。
りあ「…。そ。」
将「も〜冗談冗談。そんな泣きべそかくなや。」そう言って将は私の頭を撫でた。こん時の将は何かすっごい大人に見えた。
こんな将の隣にいつもいたいって…そう思った。でも私には無理な事。友達以上恋人未満やから。そんな事を考えてると将も寝かけてた。2005-12-07 22:43:00 -
244:
名無しさん
りあ「将…?寝るん?」
将「う…ん」寝呆けてた。
私は喉が渇いたから自販を探しに行く事にした。
車を下りると周りは真っ暗でちょっと向こうを見るとまいとりく君が座って話をしてる。
邪魔したら悪いから私は静かに自販探しにうろうろしてた。
そしたら最悪な事が…
車から離れすぎて来た道分からんくなった。
周りは暗いし人おらんし…とっさに将に電話…
プルルル…ルル…
さっきに寝たばっかりやからやっぱり電話に出ーへんかった。2005-12-07 22:52:00 -
245:
名無しさん
怖かったけどだいたいで来た道を思い出しながら歩きながら車を探し回ったけど見つからん。
多分も3.40分は経ってた。もう怖くて座りこんで、まいにも電話。でも何かしらんけどまいは電源が入ってない。又将に電話…
「は…い…誰やねん」出た。寝呆けてて怖かったけど私は安心して泣きながら…2005-12-07 22:59:00 -
246:
名無しさん
りあ「将……りあ…。道迷った…。どこか分からん」
将「は?何でやねん?どこやねん?」将は一瞬で話し方が変わった。
りあ「どこか分からん。ジュース買いに行こうとしたら迷ってん…来て…」
将「周りになんかあるか?」りあ「大きい坂道と木いっぱい…」泣きながら言った
将「ちゃんと行ったるから泣かんと他に目印あるか言って!」2005-12-07 23:06:00 -
247:
名無しさん
りあ「白い軽が5台位止まってる」
将「あ!そこ上がってくる時通ったわ!お前だいぶ下下りたやろ?なんせそっから動くなよ?行くから」
りあ「うん…」
それから15分後位に坂の上から将の姿が見えた…。2005-12-07 23:12:00 -
248:
名無しさん
将がやっと私に気づいて近づいて来た。
そして私の前に、
私はしゃがんだまま
「ごめん…なさい。」それしか言われへんかった。
将があきれた顔をしてたから…。
将「お前俺電話出えへんかったらどうするつもり?」
りあ「…。帰れんかった…」
将は自分の親みたいに見えた。
将「普通に俺起こして行けばよかったやろーが。アホちゃうか」
何でそんな怒るんて思った。普通やったら見つかったら「心配したわ」とか「見つかってよかったわ」とか言うと思う。
てゆうか言って欲しかった。2005-12-07 23:28:00 -
249:
名無しさん
でも…
将「本間もうお前は目離したら何起こるか分からんわ。帰んぞ。」と言って、
私の手を引いて歩いき出した。
りあ「ごめん」
将「も〜ごめんごめんうるさいねん」
きっと、これが将の優しさ。2005-12-07 23:31:00 -
250:
名無しさん
そうこうしてる内に車を止めてる所に着いた。
未だにまいとりく君は少し離れた所で話していて私達に全く気づいてない。
将は車の目の前に着くと私の手を離した。
将「俺疲れたから、車ん中おるわ」そう言ったので、私は外で少し景色を見てた。
本間は将と二人で並んで見たいなって思った…2005-12-07 23:40:00 -
251:
名無しさん
ずっと見てると、少し寒くなってきたから車ん中に戻った。
将は後ろで寝てたから私は助手席に座った。
ボーっと携帯をいじってると…
将「りあか…?」少し寝呆けた声で言った。
りあ「うん。ごめん、起こした?気にせんと寝て」
将「起こした。笑。気にせんとって携帯カチカチされたら寝れません」2005-12-07 23:47:00 -
252:
名無しさん
りあ「あ、ごめん。」携帯を閉じた。
将「あ〜何か寒いな〜」
りあ「何かな〜」
将「なぁ、こっち来てや」
りあ「は?何でよ〜」
将「寒いから〜」
りあ「嫌〜」ちょっとドキドキした。
将「頼むわ、何もせんから」寝呆けてる将の横に座った。すると将が急にギューって抱き締めてきた。2005-12-07 23:55:00 -
253:
名無しさん
私は心臓バクバクで動かれへんかった。
将「あ〜ほら暖かいわ〜笑」
りあ「も〜いいって〜重い」
将「俺やっぱお前の事ほっとかれへんわ…道には迷うし、変な奴の対応もできんし、すぐ泣くし」
{どう意味よ}2005-12-08 00:01:00 -
254:
名無しさん
りあ「…。」
将「今日で、やっと分かったわ。お前は俺おらなあかんな〜って。笑」
りあ「ん…?将いてなくても平気やし〜笑」恥ずかしくて反らした。
将「じゃぁ、言い方変えるわ。俺がお前おらな無理やわ。付き合おや」
{???冗談…?}2005-12-08 00:07:00 -
255:
名無しさん
りあ「また嘘やろ。りあ遊ばれんのとか嫌やし」
将「冗談抜きで。連絡とらんなってからも俺お前の番号消したから、まいにかけて聞こう思ったらまい携帯代えてるし。連からも、お前が男とカラオケおったって聞いたし。俺じゃ嫌か?お前の事ずっと見とったる。お前が一年も俺の事見てたように俺も俺なりにお前の事面倒見たるわ」2005-12-08 00:14:00 -
256:
名無しさん
むちヤ更新してる??
頑張ッて完結さしてな?2005-12-08 00:22:00 -
257:
名無しさん
私は涙が止まらんかった…今までは将の[悲しい]で泣いてたのが…
今日は嬉し涙。
将の体は暖かくてやっぱり心地いい。
将「また泣くやろ。本間お前って分からんわ。もっとはよ気づいとけばよかってんけどな。おらんなって気づくもんやなお前の存在は」
りあ「将…ずっとりあと一緒…?」
将「おう」
何か初めて将がまじめな男に見えた。2005-12-08 00:22:00 -
258:
名無しさん
私は、最初を含め3回の将との出会いを偶然じゃなくて運命やって思った。
1年以上も時間はかかったけど、きっとこの先もずっと二人は一緒。
-完結- 私達は、来年の春結婚する事になりました。全然小説っぽく書けてないのに読んでくれたみんなありがとうございました。2005-12-08 00:36:00 -
259:
もも
?完結ぉめでとぉござぃます?ズット読んでたょ??幸せになってね?
2005-12-08 00:39:00 -
261:
主
名無しさんももさん?
ありがとうございます?
読んでくれてる人おらんと思ったから嬉しいです?
私もまさか結婚までは、とゆうより付き合う事なんかないと思ってたんで?
幸せんなりまぁす?本当に読んでくれてありがと?名無しさんもももさんも幸せんなってください?2005-12-10 11:28:00