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運命を教えてくれた人☆

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  • 1:

    名無しさん

    私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。

    2005-09-27 13:17:00
  • 101:

    名無しさん

    それからと言うもの連絡をとって将の事を少しずつだけど知った。
    半年以上も続いた彼女がいた事…
    色々あり一人暮らしをしている事…
    親友の事…
    ポッキーがやったら好きな事。
    サイケが好きな事。
    寒がりな事。
     いつも偉そうに言ってるけどめちゃくちゃ平和主義。もめごとが嫌いな事。 
     でもこんな事将の3分の1にも満たない事やったって…

    2005-10-11 23:32:00
  • 102:

    名無しさん

    ある日将が用事で私の地元に来た。ちょっとだけやけど会う事になった。直接顔合わせるのは軽く一年ぶり。何か少し緊張した。
    待ち合わせ場所で…

    2005-10-22 06:06:00
  • 103:

    名無しさん

    将「ぉ〜久しぶり!お前相変わらずやな!」
    りあ「将もやん!笑」
    将「元気やったん?」
    りあ「元気元気!」と言った会話が続いた。2時間程経った頃…
    将「今から又用事やからそろそろ行くわ!又連絡してこい」
    りあ「わかった。ぢゃぁ…」もっと話たかった。一緒にいたかった…けどしゃぁない。何か少し将はやつれた気がした。

    2005-10-22 06:11:00
  • 104:

    名無しさん

    そしてその日将にメールを送った。
    {久々やったな。又遊ぼうな}送信……
    返事はなかった。
    三日…四日…一週間…。
    私は会ってきもい思われたんかな?とかうっとぉしなったんかなとか勘繰りまくった。
    でもそんなんじゃなかったんかも…この頃から私は将の事が全然わからなくなった。

    2005-10-22 06:17:00
  • 105:

    名無しさん

    きになるょ??早く??

    2005-10-22 11:19:00
  • 106:

    名無しさん

    106さんありがとう?
    更新します?読んでね!


    2005-10-22 17:39:00
  • 107:

    名無しさん

    そして2週間後…
    メール受信…将。夜中三時半。
    将{起きてるか〜何してんねん}と来た。
    りあ{起きてるよ!前のメールブチってるん?}と送った。すると…受信。
    将{別に。返せんかっただけ。何切れてん?}
    りあ{別に}と送った後又返事がこなくなった。将は今と最初と全然違う…。こんな適当にあしらう子ぢゃなかった。

    2005-10-22 17:47:00
  • 108:

    名無しさん

    そんな日が続き私も将が大好きやったけど何かもう連絡すんの嫌になって一時しなかった時期があった。もちろんこの頃将から連絡くる事なんてまずないと私も思っていた。

    2005-10-22 17:52:00
  • 109:

    名無しさん

    そんな中ある日まいと地元にあるよく当たるとゆう占いをしに行った。

    占いで私の順番が来て一人の占い師のおばちゃんの前に座った。
    占い師「こんにちわ!何を占いたい?」みたいな事をゆわれ、すぐに私は
    「恋愛で…」と言った。生年月日など聞かれタロットを引いた。

    2005-10-22 17:56:00
  • 110:

    名無しさん

    びっくりした…
    占い師「あ〜あんたら縁あるわ!けど…腐れ縁やね…」りあ「腐れ縁てあんまよくないですよね…?」占い師「うん?けどあんたら何か深い縁があるよ!今相手はあんたに好意持ってるしね…けど今は付き合われへん…」りあ「何で?」占い師「何かと忙しいみたいやわ。あんたの事は気にかけてるけど…。前にこの子彼女いた?」りあ「いた…」

    2005-10-22 18:01:00
  • 111:

    名無しさん

    すぐに何をゆわれるかだいたいわかった。
    占い師「もしかしたら前の彼女引きずってるかもね…まだ好きかもしれへんわ。」あっさり言われ…私は何か腹立ち
    りあ「でも男から降ってるんよ?」占い師「そうみたいやね。でもきっと後悔してると思うわ。」将の半年以上続いた元カノか…。

    2005-10-22 18:06:00
  • 112:

    名無しさん

    一気に悲しくなった…だって将はその半年以上続いた元カノと別れた以来彼女がいない。別れてもう一年以上経つのに未だ、元カノと連絡をとっている…これは将が前言ってた。少し気になったけどその時は[将もこんなに続く彼女いたんや]位にしか思ってなかった。だって…将が降ったって言ってたからさぁ。

    2005-10-22 18:15:00
  • 113:

    名無しさん

    腐れ縁でも運命じゃない……?
    二回も出会ったんよ…
    運命の人って思いたいよ…

    2005-10-22 18:20:00
  • 114:

    名無しさん

    その日の夜何か占いの話が怖くて将に電話をした…
    …プルルルル…ルル
    将「はい?なんやぁ!?」
    りあ「何してるん?」
    将「タイミングえーな!今家帰って来たとこ」
    りあ「そっか。てかあんた最近人のメールブチりすぎやったんちゃぁう?笑」
    将「あ〜忙しかったからしゃぁないやろーが。」将からとか謝りの言葉聞いた事がない。きっとこれからも…

    2005-10-22 18:25:00
  • 115:

    名無しさん

    ここで私が何か言えば喧嘩んなる…前もあったから。
    りあ「そーなん。」
    将「で、何やねん笑」
    りあ「なぁ、将付き合ってよ。りあずっと将だけ見てたんやから」
    私は無理ってわかってんのに口に出した。

    2005-10-22 18:30:00
  • 116:

    名無しさん

    将「は?笑お前何ゆってんねん〜」りあ「もういい。何もない」……一瞬気まずく時間が止まった気がした。そして先に口を開いたのは将。
    将「今は無理!」
    りあ「今は?ぢゃぁいついけるんよ?無理なんやろ…」

    2005-10-22 22:52:00
  • 117:

    名無しさん

    将「今は遊びたいねん!女はいらん!お前の事は後で考える!」後回しか…
    りあ「ぢゃぁもう連絡とらん。こんな状態嫌!」
    将「は?何でそーなるん?意味分からんわ」
    りあ「友達はもう無理。だからもういいで。」
    将「こっちがもーえわ!だるい!んぢゃぁな」

    2005-10-23 00:12:00
  • 118:

    名無しさん

    ブチッ…プープーッ…。やっぱりこうなると思った。
    でもやっぱり自分の気持ちには嘘つかれへん…。

    2005-10-23 00:15:00
  • 119:

    名無しさん

    楽しみにしてるょ??

    2005-10-23 05:51:00
  • 120:

    名無しさん

    り?チャンどこに住んでる人??

    2005-10-23 13:21:00
  • 121:

    名無しさん

    ワラ

    2005-10-23 16:12:00
  • 122:

    名無しさん

    120.121.122さんありがとうございます?121さん私の地元は梅田付近です? 今から少し更新します!よかったら読んでね?

    2005-10-23 20:17:00
  • 123:

    名無しさん

    次の日もまた次の日も将からの連絡はないまま。だけど私からあんな事言ったのに電話できる訳なかった。だけど将が気になって仕方なかった。私はメールしてみる事にした。
    {前ごめん。勝手な事ゆって}…送信。

    2005-10-23 20:21:00
  • 124:

    名無しさん

    返ってこないだろうと思いながらずっと携帯とにらめっこ状態…10分後…
    ーメール受信中ー
    将{ぉう!}え…?それだけ…?と思ってた瞬間…
    着信ー将ー
    ……。

    2005-10-23 20:24:00
  • 125:

    名無しさん

    りあ「はい?」
    将「何しとん?」
    りあ「え〜別に家でボーっと。笑」普通に話せた。それから前のように色々な話をした…
    りあ「てか将前の元カノと何でどっちから別れたん?」ひかかっていた事を口にした。

    2005-10-23 20:27:00
  • 126:

    名無しさん

    将「別に女いらんなったからや!まだ連絡はとってるけどな。笑」はぁ…?
    りあ「連絡とってんねや。やり直す事とかはないん?」将「多分ないな…」冷たくだけど何か息詰まった将の言葉で私はそれ以上聞く事はできへんかった…。きっと将はまだ未練あるように見えたから。

    2005-10-23 20:32:00
  • 127:

    名無しさん

    こんな事も言っていた。付き合ってた頃どんなにもめてもお互い別れようて言葉は出んかったとか。喧嘩しても絶対お互い謝るとか…何かその時将はいつものえらそうな将でもなく、冷たくもなく将の素って感じっぽく話してた。私には将と元カノの話がこんな風に聞こえた…あん時に戻りたい。こんな一杯詳しく幸せそうに話す将は初めてやった気がした。

    2005-10-23 20:39:00
  • 128:

    名無しさん

    私の入る隙間なんか一つもなかった。私には全然自分の話なんか出さん将。逆に見え張り過ぎって位で…
    やっぱり占い師の言ってる事当たってたんかな…


    将…すごい思う…将の視界に入りたかった。

    2005-10-23 20:45:00
  • 129:

    名無しさん

    ある日私は友達4人で飲みに行っていた。その中にまいもいてみんな結構できあがってきた頃にまいが…
    まい「つーかあんたらそろそろはっきりさせよ!りあと将。中途半端やわ〜」とか言いだした。
    りあ「いや〜降られてりあがずるずるしてもうてんねん!でもしゃーないやん」 まい「ぢゃ、もう切ったら?連絡とってるからずるずるしてまうねやろ?切った時最初は辛いけど男は将だけちゃうんよ!将もアホやから気もたせるだけもたしてやからな〜!今ゆってみたら?」まいの言ってる事は正しかった。でも切るのが怖い…将に都合よく使われてもいい。好きんなってくれんでもいい。会えんくてもいい…声さえ聞けたら…

    2005-10-23 21:12:00
  • 130:

    名無しさん

    何でもいい。

      何かで繋がってたい…
    ずっとそう思ってた。でもまいに言われると私はいつもふと我に返らされる… ずっとこのままは嫌。周りにもよく言われた。一年も好きで相手分かってくれへんねやったらこの先も付き合える事はまず難しいって。それは少し言えてる。とくに将なんて 来るもの拒まず去るもの追わずタイプ。だから余計辛い。

    2005-10-23 21:21:00
  • 131:

    名無しさん

    プルルル…私は居酒屋を出て一人で電話をかけていた。
    将「お〜なんや〜」
    りあ「何してんかな思って。」
    将「ん?別に友達んちおるわ!お前は?」
    りあ「りあも友達と呑んでた」
    将「それにしては酔ってかけてきたとかではなさそうやんけ?笑」
    りあ「は?りあそんなんせんしな。笑」
    将「ぢゃぁ何?俺の声聞きたなった?ぢゃぁ今からこっち来いや。声だけぢゃなくてこの男前に会えんぞ〜笑」

    2005-10-23 21:27:00
  • 132:

    名無しさん

    気まずくなるの分かっててもやっぱり言いたくなった。
    将「ぁ〜もうだるい!またそれ?今は無理やってゆったやんけ!俺だって色々忙しいんじゃ。」
    りあ「やんな…。ごめん。」将「何で泣くねんな…。別にお前が無理とかちゃうやん!今は遊びたいし色々したいねん。」
    りあ「…うん。もうぢゃぁりあ、将と切るわ。待ってたって見込みなさそうやし諦める」
    将「は!?なんそれ?お前勝手やねん!前もそんなんゆってたやんけ!んで又のこのこ連絡してくんねやろーが?できもせん事ゆうなよ」

    2005-10-23 21:44:00
  • 133:

    名無しさん

    りあ「次こそ本間…」
    将「だから泣くなや。ええやん。今のままで。」
    りあ「もう無理なん分かってるからこのままやったら、りあ前進まれへん…」
    将「…。」りあ「ぢゃ…」  ブチッ…。私から切った。将は何であんなに怒ったんやろ?嫌やってゆって欲しかった。 そんな言葉将から出る訳がないけど。
    これで全部終わった…。  ?

    2005-10-23 21:53:00
  • 134:

    名無しさん

    その後すぐ将の番号、アドを消去。これで何か辛い時も将に嫌でも連絡はとれない。けどまいと将は最初の頃連絡とってたから将の番号は知っている。でも本当に1からスタートしようとこの頃は思ってた。
    けど私って流されやすく決めた事やのに守る事できんかった。

    2005-10-23 22:01:00
  • 135:

    名無しさん

    早く読みたい????

    2005-10-27 08:16:00
  • 136:

    名無しさん

    2005-10-27 22:13:00
  • 137:

    ますだおかだ

    パア??

    2005-10-27 22:17:00
  • 138:

    マィケル

    ぉしまぃケル??

    2005-10-27 22:36:00
  • 139:

    名無しさん

    書き込みしてくれてるみなさん色々あって更新できませんでした?ごめんなさいとありがとうございます?まだ終わりじゃないんで今からまた少しずつですが更新します?よかったら読んで下さい?

    2005-10-28 12:54:00
  • 140:

    名無しさん

    私は次の日まいと遊んでいた。その時まいの携帯がなった…
    まい「あ!電話将やわ…めずらしいなーこいつがまいんとこかけてくるなんか…笑」
    りあ「はよ出てあげ。けどりあとおる事言わんといてな」
    まい「分かってるよ!」まいには昨日将と切った事を話していたからまいも少し困っていた。

    2005-10-28 13:00:00
  • 141:

    名無しさん

    まい「もし?どーしたん?久々やな将?」
    将「お〜まいちゃん何してるんすか」ふざけた話し方だった。
    まい「何でちゃん付けやねん。笑今家おった。」
    将「そーなん!暇やったから!」
    まい「あんたりあと切ったんやろ?そりゃぁ暇やわな!笑」
    将「あ〜あんな奴どーでもええねん。それより久々にまいちゃんの声聞きたくなりましてん!笑」
    …最低。私の事あんな奴か…どうでもいいか。将らしいけど泣きそうになった。

    2005-10-28 13:05:00
  • 142:

    名無しさん

    2005-10-28 13:09:00
  • 143:

    名無しさん

    まい「だからちゃん付けやめろや気持ち悪い〜」
    将「ええやんけ。笑」
    まい「何でりあと切ったんよ?あんたりあの事どーでもいいん?」
    将「あいつが言いだしてんやんけ!俺別に何も言ってないのに」
    まい「将はこれでよかったん?」
    将「えーわ!別に俺からしたらあいつは大した奴ちゃうしな〜」
    まい「あっそ!まーあんたには元カノがいるもんな!」

    2005-10-28 13:13:00
  • 144:

    名無しさん

    将「は?何で前の女やねん。意味わからん」
    まい「りあがよく気にしてたから。あんたがまだ元カノと連絡とってるから、まだりあの事気にしてるんやったら今かけてみてあげよ」
    将「元カノなぁ。笑。何で俺があいつに電話せなあかんねん!しかも番号もう消したし!」
    まい「りあの番号やったらまい教えてあげるし」
    将「いらんわ!かけたくもないわ」

    2005-10-28 13:19:00
  • 145:

    名無しさん

    まいと将の電話はこんな感じやった。
    まいが色々聞いてくれたけどやっぱり将の返事はこんなんばっか…
    元カノの話をしたら何か避けるように話してる気がした。私の番号も消したとか。もうこんなんじゃぁ本当に終わりだと思った。

    2005-10-28 13:22:00
  • 146:

    名無しさん

    3…4日が何もなく過ぎた。私の中にはまだ将との会話会った時の色んな表情…何も色褪せないまま残っていた。 多分四六時中将の事考えてた。いっぱい嫌な事言われたけど何か放っておけなく、嫌いなれない。
    それが本当に好きって意味なんやと思った。男の前で泣く奴を私は気持ち悪いとかブリッコとか今まで思ってた。だけど私も将の電話では涙が止まらんかった。

    2005-10-28 13:30:00
  • 147:

    名無しさん

    それってやっぱり素直さと自然が混ざって出る涙やと思う。そりゃ中には作った涙流す奴もいてるやろうけど…。我慢って思って涙が止まらんねんな。
    『将』ってゆう字見るだけで泣きそうにもなったし。こんな私弱かったっけ?って自分で聞きたくなる位被害妄想ひどかったし。
    でも好きやった時間無駄やったなって思った事は一度もなかった。本当に今でも将が好きやから。

    2005-10-28 13:40:00
  • 148:

    名無しさん

    一週間が過ぎた頃でもまだ将の事は当たり前かのように残ってる。友達と遊んだり楽しい事してても何かポカン って開いた穴がどっかにあった。

    そんな時…

    2005-10-28 13:45:00
  • 149:

    名無しさん

    友達のみさが…
    みさ「りあ〜紹介いらん?もうそろそろ新しい出会いやって〜!」
    りあ「う…ん。」
    みさ「前の好きな子?‥みさあんまり詳しく聞いてないけどさぁ、紹介一回位受けてみーよ!別に前の好きな子は好きな子で置いといたらいいやん!みさの学校の亜紀って子の地元の男友達で亜紀いい子やから変な奴は回されへんよ!メールだけでいいやん?それで前の子忘れれたらそれもそれで楽やしな」

    2005-10-28 13:58:00
  • 150:

    名無しさん

    りあ「う…ん。分かった。ありがとう。」

    そしてその日の夜…
    みさの紹介の子の名前はゆうき。メールした感じすごいいい子。優しくて気遣いができて。結構メールに夢中だった。やけど眠くてその日のメールは終わり、布団の中に入り…。

    レゲエの着うたが鳴った。
    さっきメール終わって次は誰やねんみたいな…

    2005-10-28 22:27:00
  • 151:

    名無しさん

    りあ「はぁい?」寝呆けて電話に出た。
    「起きてたか?」
    この声……将…。
    りあ「うん。寝かけてた」
    将「覚えてますか?笑」
    りあ「将…覚えてないなぁ。誰?笑」
    将が2週間ぶり位にかけてきた。私達は切ったはず…?だったのに。

    2005-10-28 22:31:00
  • 152:

    名無しさん

    将「今将ゆうたやんけ!笑。何してたん?」
    りあ「だから寝かけてたって〜で、何?」
    私がよく将から言われてた何?を言ってみた。
    将「何って何やねん!電話したあかん?お前なんか前自分からゆって自分からかけてきたりしてたやろ!俺そん時何?とかだるそうに言ったか!」将はすごい必死に自分の立場が崩れないように、プライドが欠けないように。笑さすがに可哀想になり将をたてた。

    2005-10-28 22:36:00
  • 153:

    名無しさん

    りあ「ごめん。笑だって将がかけてくる思わんかったから」
    将「暇やったからじゃ!」
    りあ「あっそーですか。」
    将「俺はりあがおらな無理や!とかテレビみたいな事ゆうとでも思った?笑」
    りあ「思わん。けど嬉しい♪」
    将「本間やったら俺ん中でお前がかけてくるはずやってんけどな〜ぁ、てか今駅で電車乗るからメール送るわ!」

    2005-10-28 22:42:00
  • 154:

    名無しさん

    りあ「とかゆって送ってこんやろ」
    将「送るわ!そんなんゆわんと分かったってゆって?」偉そうだけど優しくも感じた。

    2005-10-28 22:43:00
  • 155:

    名無しさん

    将から連絡が来るとは思わんかった。番号消したとか色々嫌な言い方をまいの電話でしてたから…。
    将の中で私の存在は大きかったんかな?私が本当に消えると思ったから将は電話して繋ぎ止めたんかな?
    やけど付き合われへん…。将はやっぱり元カノかな?それやったらそれで、私となんか切ればいいのに…

    一体将は誰を見てんの?
    どんな風に感じてんの?考えてんの?

    2005-10-28 22:53:00
  • 156:

    名無しさん

    でもそう言えばそうだ。

    私がもう切るとかゆってまた私からかけたりしても怒ったりせーへん。そんな時は、何?とかもゆわない。 【最初のこれ以上りあから離れんといてな】って私が言ったのを覚えてんのかな?私がどんなけ勝手な事しても、将からはお前とは切るとかになった事がない。 何でやろ…付き合われへんけど…いる存在?
    それってやっぱり都合いい…?暇つぶし…ただの友達…?

    2005-10-28 23:00:00
  • 157:

    名無しさん

    そしてその後も少しメールをした。
    今日の将はいつもより少し優しく感じた。
    同じ事ばっかりだけど大好き…嫌いになれない。
    なんとなく私は…

    2005-10-29 09:58:00
  • 158:

    名無しさん

    りあ「明日遊びたい」とメールを送ったら…
    将「明日は用事や」
    りあ「何の?いつもやん…」将「明日は本間!前の女と遊ぶ約束前からしてるから」{…は…?}
    りあ「そ。てかりあ前から思ってたんやけど…将まだ前の彼女の事好きなん?」将「別に。放っといてくれや。笑」

    2005-10-29 10:03:00
  • 159:

    名無しさん

    どうしたら分からない…。聞けば隠す。
    私が間に入ろうとすると
    入れてはくれない。
    離れれば追ってきた。
    将の少し変わった性格…
    前の彼女の時はそんな事なかった…?

    2005-10-29 10:07:00
  • 160:

    名無しさん

    りあ「そっか。」
    将「何やねん。また今度遊ぼうや」もうメールを返す事はなかった。
    だって私が約束しようとしたらいつも曖昧で、元カノとはちゃんと約束までしていておまけに私はそのせいで断られた。

    やっぱり前の彼女には勝てない気がしたよ…。               やり直すんちゃうかな思って考えまくってたけど…私は勝ち目なんかなくてその日から将に連絡をしなくなった…。

    2005-10-29 10:14:00
  • 161:

    名無しさん

    そして、私は諦め、
    紹介のゆうきと遊ぶ事にした。私の地元、梅田の方まで来て貰った。私は前から歩いて来る子がすぐゆうきだって何か分かった。

    背は標準。
    鼻筋がスーっと通っていて
    目は少し細目…
    綺麗な顔立ちの子やった。ゆうき「り、あ?」

    2005-10-29 10:22:00
  • 162:

    名無しさん

    りあ「う…ん。ゆうき?」 何かこうゆうの久々で緊張した。
    ゆうき「そや!初めまして。笑」りあ「初めまして。笑どこ行く?」ゆうき「飯食いいかん?俺朝から何も食ってないねんな〜」りあ「いいよ!あそこのファミレスは?」ゆうき「え〜俺あそこのパスタ食いたい」りあ「ぢゃぁそこにしよ!」 
    ちょっと会ってすぐに図々しい奴?って感じするけど私は何かこんなゆうきが可愛く見えた。

    2005-10-29 10:30:00
  • 163:

    名無しさん

    パスタを食べながら色んな話をしてゆうきと私はいつのまにか打ち解けていた。
    その後カラオケに行った。ゆうきは歌もうまかった。優しい、面白い、顔もできてる、話を聞く限り悪い子ではなさそうやった。でもやっぱり将と比べてしまう…カラオケで見覚えあるような子に首をペコっとさげられた…

    2005-10-29 10:35:00
  • 164:

    名無しさん

    {…誰やっけ?}      りあ「誰?やっけ」
    「連やで?覚えてない?笑将の連れ!去年一回遊んだやん」
    りあ「あ〜連か!何か変わったから分からんかった〜」連「将と連絡とっとんやろ?将ゆうてたわ!てかここ地元やんな?」
    りあ「そうやけど、連はこんなとこまでカラオケ?笑」

    2005-10-29 10:43:00
  • 165:

    名無しさん

    連「ちょっとHEPに服見に来てついでにカラオケ〜あれ彼氏?」少し離れたとこにいたゆうきの事だった。
    りあ「ちゃうよ。友達!」
    連「そっか!ぢゃ〜行くわ!」りあ「うん!バイバイ」
    連は昔よりもっと大人っぽくなっていた。将の事色々聞きたかったけど、ゆうきも待たしてたし無理やった。

    2005-10-29 11:02:00
  • 166:

    名無しさん

    りあ「ごめんな〜」
    ゆうき「いいで!友達?」
    りあ「うん。まぁ!」
    そして 私はゆうきに将の事を長々と話た。ゆうきは嫌な顔一つせず聞いてくれた。そろそろ帰る時間…

    2005-10-29 11:06:00
  • 167:

    名無しさん

    りあ「ぢゃ〜ここでバイバイやんな!気つけて帰ってな。ここまで来てくれてありがと。」
    ゆうき「おぅ。また遊ぼや!後…さっきの話俺でいいんやったらいつでもしんどい時電話してや!話やったらなんぼでも聞けるからな」そー言って頭をポンポンと撫で帰って行った。
    ゆうきはやっぱり優しい。

    2005-10-29 11:11:00
  • 168:

    名無しさん

    それから毎日と言っていい程ゆうきとメールしたり電話したりしてた。結構将の事も癒されてた。前以来一回だけ将からの着信があったけどそれもブチったまんま。かけたらまた辛くなるから…。かけてもどうせ会える訳でも付き合える訳でもないから。

    2005-10-29 11:17:00
  • 169:

    名無しさん

    着信-将-
    またかかってきた…
    前より嬉しいとかびっくりするのがなくなってた。
    さすが今日は出ようと思い出た。

    2005-10-29 11:20:00
  • 170:

    名無しさん

    りあ「はい?」
    将「お前何ブチってん?拒否てんのか?」
    りあ「色々忙しかったの!将だってりあの電話何回もブチった事あるやろ?出てそっこーそんな言い方せんとってよ!都合いい時だけかけて来て、将なんか前の女んとこでもどこでも言ったら。」何か腹立っていらん事まで言ってしまった…

    2005-10-29 11:25:00
  • 171:

    名無しさん

    将「は?意味分からんわ!切れすぎやろ。まだ前の遊ぶ事で切れてん?」
    りあ「切れてないから!なんせりあ最近忙しいねん!」
    将「男と遊んで忙しいんか?」  {は?将何ゆうてんねん。}
    りあ「何が男よ!それあんたやろ!あんたが女とばっか遊んでんやろ!一緒にせんとって」

    2005-10-29 11:30:00
  • 172:

    ???

    頑張れぇ??

    2005-10-29 15:33:00
  • 173:

    名無しさん

    2005-10-29 16:54:00
  • 174:

    名無しさん

    書き込みしてくれてる方ありがとうございます?めっちゃ嬉しいです?
    夜中更新できたらするんでよかったら読んで下さい?

    2005-10-29 20:13:00
  • 175:

    名無しさん

    将「梅田で男と歩くのが忙しいんや…」
    りあ「は?何ゆってるん?」将「お前ちょっと前梅田らへんで誰と歩いてたん?」
    りあ「何で?」
    将「連から聞いた!で誰やねん!」

    2005-10-30 02:07:00
  • 176:

    名無しさん

    りあ「あ〜誰でもいいやん!将には関係ないやん!」
    将「そうやな。」
    ブチッ。プーッ、プーッ…

    2005-10-30 02:11:00
  • 177:

    名無しさん

    電話を将が一方的に切った。将は私がゆうきといた事を気にしてかけてきてくれたみたいやのにあんな事を言ってしまった。

    やけど、あんな風に言われると余計忘れられへん。
    気もないくせに意味分からん事は突っ込んで来る将。
    どうしたらいいんか分からんかった。

    2005-10-30 22:03:00
  • 178:

    名無しさん

    そして本当に次こそと将とさよならする事にした。
    将からちょっと優しい言葉で何回も何回も惑わされてた私は一年三ヵ月の時間を思い出に変えた。

    [さっきは、あんな言い方してごめんな。梅田で一緒におった子は友達やねん。てか、もう電話してこんといて。りあもせーへんから。もう将と連絡とる意味なくなった。もう好きじゃなくなったから。こんなんおかしいかもしらんけどりあ達って友達は無理やと思うねん。地元が遠いからな。笑。バイバイ]
    メール送信…

    2005-10-30 22:12:00
  • 179:

    名無しさん

    メールの返事はなかった。
    将らしいなって思った。
     でもやっぱり気持ちは将の一番になりたかったって思ったりもした。
    普通に、一緒に寝たり、
    手つないだり、
    いい所じゃなくていいからデートしたり、
    将の好きなサイケ聞いたり、ポッキー食べたり
    テレビ見て笑ったり
    将の隣に行きたかった。
    『彼女』ってゆう、
    言葉の形がほしかった…

    2005-10-30 22:19:00
  • 180:

    名無しさん

    ゆうきとは毎日の様に連絡をとったり、たまに会ったりしてた。
    ゆうきにも将との事を話した。ゆうきはこう言った。
    「よぉ、頑張ったな。今は辛いやろうけど、辛い事の後には絶対いい事があるからな」本当にそうやった。この言葉は、私の一番長い付き合いの友達も言っていた。

    2005-10-30 22:27:00
  • 181:

    名無しさん

    中には、良いことなんかない。ってゆう人もいてるやろうけど、辛い事の大きさも良い事の大きさも人それぞれ違う。その大きさを周りと比べるから自分はこんなんかとか思う。でも今もそう。こんなけ辛くても励ましてくれるゆうきがいてるから将とこんな風に切れたんやと思う。 ゆうきがいてなかったら私はまだ将にずるずるしてたはずだと思う…

    2005-10-30 22:35:00
  • 182:

    名無しさん

    ー大切な存在ー

    ゆうき「りあ、付き合ってや?」
    ゆうきからの言葉にびっくりしたのと少し嬉しかった。
    りあ「りあなんかでいいん?」
    ゆうき「いいから言ってんねん!笑」
    りあ「うん…。付き合う!」本当に嫌な事の後に良い事。

    2005-10-30 22:41:00
  • 183:

    名無しさん

    ゆうきと付き合ったのは将の事から一ヵ月後位経った頃やった。
    まだ将の事はすっかりって訳じゃなかったけどいつもゆうきが支えてくれてた。付き合う前から、色んなとこにも連れてってくれたり話を聞いてくれたり…そんなゆうきはいつの間にかいるのが当たり前の存在になってた。

    2005-10-30 22:48:00
  • 184:

    名無しさん

    そんな事を考えながらゆうきの部屋に入った。
    が、マンションの見た目、玄関の綺麗さからはかけ離れた散らかったゆうきの部屋。けどそんなゆうきもゆうきらしい、可愛らしく見えた。
    すると…
    トン。トン。…
    「入んで〜」……

    2005-10-30 23:01:00
  • 185:

    名無しさん

    ガチャ。
    少しぽっちゃりしたゆうきのお母さんらしき人。
    ゆうき「もう何やねんな。」りあ「あ、こんにちわ。…お、お邪魔してます!」すっごい私はきょどりまくった。
    おばちゃん「こんにちわ〜。初めまして。汚くてごめんね〜でもゆっくりしてってや〜」とサバサバしてるけど優しいゆうきのお母さん。

    2005-10-30 23:06:00
  • 186:

    名無しさん

    りあ「あ、はい。」
    おばちゃん「可愛らしい子やんか〜ゆうきにはもったいないな〜笑」
    ゆうき「も〜ええからはよ出てってや!どーせ、何もなく、りあの顔でも見に来たんやろーが。はよ向こう行け」
    おばちゃん「正解。本間気使わんとゆっくりしてきや〜おばちゃんも話入れてほしかったけどお邪魔みたいやからまたね〜」
    私は少し笑った。ゆうきはうっとぉしそうにしてた。

    2005-10-30 23:13:00
  • 187:

    名無しさん

    私はゆうきのお母さんが、教育ママって感じの人やったらどーしよとか一人で考えてて、以外と普通のおかんって感じな人ですごい安心した。
    それから、ゆうきの家でビデオ見たり、歌聴いたり、漫画読んだり、お菓子食べたり、とまったりしていた。そろそろ帰る頃に…

    2005-10-30 23:18:00
  • 188:

    名無しさん

    ゆうき「俺、こんなん家やし、こんな感じやけど、りあの事は本間大事やから」と急にゆうきが照れながら言ってきた。
    りあ「こんな感じって〜笑。りあこんなまったりが一番好きやし、りあも一番ゆうきが大事」
    ゆうき「本間か。よかったわ」
    りあ「うん!」とゆうと、ゆうきは、優しく頭を撫で
    ゆうき「じゃ、もう時間やろ?駅まで送るわ!」と言い、ゆうきの家を後にした。

    2005-10-30 23:24:00
  • 189:

    名無しさん

    駅まで、ゆうきと色んな話をしながらバイバイした。
    すごい幸せやった。
    本当にゆうきは優しくて、思いやりがあって、いつもりあを一番に考えてくれてて。こんな感じやけどとか言ってたけど、りあにはこんな感じが一番やった。

    2005-10-30 23:30:00
  • 190:

    名無しさん

    家に着き寝る準備をしてると…
    着信ー菜美ー久々に見る着信。
    りあ「はぁい?」
    菜美「りあ〜久しぶり!元気?」
    りあ「元気〜菜美はぁ?」
    菜美「元気元気!てか、りあ彼氏おる?」
    りあ「おるよ〜何でなん?」菜美「菜美さぁ、今度の水曜のイベント、ダンサーで出るんやんか!レゲエの!だから、りあレゲエ好きやったから来ぇへんかな思って。」

    2005-10-30 23:36:00
  • 191:

    名無しさん

    菜美は、一年前位からダンスを習ってる。セクシーダンス。菜美もレゲエが好きで前に何回か一緒にイベントとかも行った事がある。

    りあ「まじで!すごいやん!おめでと〜りあ行く!最近全然行ってないし。」
    菜美「本間〜?!でも彼氏いけるん?イベントとか怒らん人?」

    2005-10-30 23:43:00
  • 192:

    名無しさん

    りあ「そんなんいけるよ!楽しみやわ〜!」
    菜美「本間?よかった!ぢゃぁ、チケ明日でも渡すからいける?」
    りあ「うん!まいでも誘って行くわ!菜美んち!また明日電話する〜」
    菜美「はーい!ぢゃぁ!」

    と、話は進んだものの…

    2005-10-30 23:50:00
  • 193:

    名無しさん

    「は?無理やし!何しに行くん」ゆうきが言った。
    りあ「友達の晴れ舞台やで!一回位行かしてよ!しかもゆうきと付き合ってからクラブとか行かんようにしてたんやから!一回だけ!何も変な事はないから!」
    ゆうきは、私がイベントに行くのを嫌がった。
    ゆうき「もーえー!好きにすれば。そん代わり行くんやったらもう終わりな」
    {はぁ…?訳分からん。一回位…しかも友達の嬉しい出来事…普通やったら、一回きりやし友達の事やからいいよってゆうのが普通やろ…}??

    2005-10-31 02:17:00
  • 194:

    名無しさん

    りあ「何でそうなるん?ゆうき、りあの事そんなもんなん?ぢゃぁ、今までも信用してくれてなかったん?」
    ゆうき「信用とかちゃうやろ!友達におめでとうゆうて断れや」
    りあ「もういい。分かってくれへんねやったら、もういいわ、バイバイ」

    2005-10-31 02:21:00
  • 195:

    名無しさん

    {言っちゃった…。こんな小さい喧嘩で終わった…?}  ゆうきが何か子供に見えた。心配なんは分かるけど、ちゃんと理由を話たし、隠した訳でもない。こんな事で別れを出すゆうきがそんなもんかって思えた。だから私もついあんな風に言ってしまった。

    2005-10-31 02:28:00
  • 196:

    名無しさん

    自分から幸せを手放した。            次の日も、ゆうきからは連絡がなかった。
    こうゆう事があるといつも将を思いだす…
    悪い癖。
    将やったら…とか
    将何してるんかなとか。
    でも、そんな将の声を聞く事なんかできない。

    2005-10-31 02:33:00
  • 197:

    名無しさん

    ゆうきと連絡をとらないまま、水曜日の夜…
    ミナミのあるクラブに着いた。
    私はまいと二人で来ていた。
    まい「久しぶりやな〜」
    りあ「かなり!やっぱレゲエやな。笑」
    とか話ながら中に入った。

    2005-10-31 02:37:00
  • 198:

    名無しさん

    中に入るともう結構人が詰まってた。
    周りを見渡すと、端っこの方でやたら派手な女の子3人と怖そうな人が何か話していた。
    まい「あ〜あれ菜美やん!」りあ「本間やぁ!打ち合せ中かな?菜美の服エロいな〜笑」
    まい「本間やな〜ケツぷりんぷりんやん〜笑。ァハハハ」

    2005-10-31 02:44:00
  • 199:

    名無しさん

    そんなめちゃくちゃ大きいイベントじゃなかったけど、レゲエだけあってやっぱ周りはもうB・B・Bてな感じな子が多った。

    だんだん盛り上がって来た所で、

    2005-10-31 02:56:00
  • 200:

    名無しさん

    早くかぃて??楽しみ??

    2005-11-04 13:41:00
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