小説掲示板傍にいてほしかった…のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

傍にいてほしかった…

スレッド内検索:
  • 1:

    茉莉

    あたしの傍にずっと一緒にいてくれるって約束してくれたのに…
    何で今は一緒にいてくれないのかな…?
    あなた以外…あたしは何も感じないよ…

    2005-10-20 11:13:00
  • 200:

    茉莉

    翔太「俺な、お前のこと本間に愛してんねん。離したくないねん。あいつよりもお前のが大事やねん!本気で…本気でそぅ思ってる。結婚してるとかしられたら絶対俺から離れて違う男んとこいく思ってん。そんなん嫌やねん…わがままかもしらんけど俺の傍ずっといてほしかってん…」
    あたしはもぅ何が本当で何が嘘かわからなかった。もぅ翔太を信じる事はできなかった。けどやっぱり別れる事もできない。あたしには翔太が必要だった。
    茉莉「…別に結婚しててもいいよ?けど今まで以上に愛してくれる?大事にしてくれる?一緒にいてくれる?」
    翔太はあたしを抱き締めた。あたしはすごく馬鹿な女かもしれない。けど翔太しかみれなかった…

    2005-11-21 00:58:00
  • 201:

    茉莉

    複雑な関係になってしまったけどあたしは前よりも翔太を愛した。あの事があってから翔太はなるべくあたしと一緒にいてくれた。でもあたしはもっと翔太にかまってほしくてわがままばっかり言った。翔太はいつも「姫はわがままやなぁ?」と言って何でも聞いてくれた。あたしはあまりにも全部わがまま聞いてくれるから面白くなくて、翔太に無理な事を言った。

    2005-11-21 01:04:00
  • 202:

    茉莉

    毎日幸せな生活に戻った。翔太と付き合ってから一年くらぃなった…
    けどやっぱり幸せな生活は続かなかった。
    いつも通り営業してると、翔太が急に走って店から出て行った…あたしはあまり気にしなかったけど翔太は営業がおわっても帰ってこなかった。あたしは心配して翔太に電話した。

    2005-11-21 01:26:00
  • 203:

    茉莉

    茉莉「翔太?何かあったん?」
    翔太「…七瀬がなぁ…自殺しょぅとしてリストカットしてん…んで俺、病院連れてきててん。」
    翔太から話聞くと、最近七瀬の様子がおかしかったらしぃ。そしたら今日営業中に「もぅ嫌ゃぁ…結婚したら幸せになれると思ってたのに…翔太はもぅ七瀬なんかすきじゃないんやろ…毎日帰って来ない翔太を待つのは辛い、もぅ疲れた。今までありがとぅ」とメールがきたらしぃ。翔太は心配になって何回も電話したけど七瀬は出なかったから翔太は慌てて家に帰った。そしたら風呂でリストカットしてたらしぃ…

    2005-11-21 01:39:00
  • 204:

    茉莉

    翔太「もぅちょぃ遅かったら死んでたらしぃゎ…まだ目覚めてなぃし、今日は病院泊まるわ。ごめんな」
    あたしはすごい罪悪感に襲われた。あたしが翔太と付き合ってなかったら七瀬は自殺未遂なんてしなくてすんだ…?あたしは久しぶりに仁に逢った。あいかわらず仁は優しかった。
    けど仁に言われた…
    「今のままじゃ、誰も幸せにはなれないよ」
    本当にその通りだと思った。あたしがこのまま翔太と付き合っていても、また七瀬は同じ事をするかもしれない。でもあたしは翔太に別れを告げる勇気なんてない。あたしは翔太がいない生活なんて考えれない。けどあたしが別れなかったら誰も幸せになれない…

    2005-11-21 01:46:00
  • 205:

    名無しさん

    2005-11-21 04:11:00
  • 206:

    名無しさん

    2005-11-21 05:03:00
  • 207:

    茉莉

    ↑見やすくしてくれてありがとぅござぃます???

    2005-11-21 07:16:00
  • 208:

    茉莉

    でもこのままあたしが翔太と付き合っていても未来はない。翔太はきっと七瀬とは離婚しないだろぅし…あたしがいくら翔太がすきでも結婚なんて出来ない…
    このままずるずる付き合っていくより、今別れた方が翔太の為になる…
    あたしは別れる事を決めた。

    2005-11-21 07:22:00
  • 209:

    茉莉

    あたしは翔太を呼び出した。
    茉莉「翔太…あんなぁ、話があるねん。」
    翔太「どしたん?真剣に」
    茉莉「別れよっか…」
    翔太「は?何で?嫌いなった?」
    茉莉「やっぱり翔太は結婚してるしなぁ…七瀬と一緒にいるべきやねん。本間にすきやったけど…七瀬が自殺未遂なんてしたんも茉莉のせぃやし…」
    翔太「…七瀬のことは関係ないやん…茉莉はそんなん気にしんでいいねん…俺は納得できひんわ…」
    あたしは翔太に引き止めてもらった事がすごい嬉しかった…やっぱりこのまま別れるなんか無理…って思った。あたしは懸けに出た
    茉莉「じゃあ、今すぐ七瀬のとこ行って離婚してきてよ!?」
    翔太は黙った…何も喋らなかった。
    翔太がもし離婚するわ!とか言ってくれたらよりを戻る気だった。

    2005-11-21 07:31:00
  • 210:

    名無しさん

    あぁぁ??切ない?

    2005-11-21 09:22:00
  • 211:

    茉莉

    216サン?ぁりがとぅござぃます??どぅして人は本当に好きな人と幸せにはなれなぃんでしょぅかね???

    2005-11-21 10:18:00
  • 212:

    茉莉

    翔太はずっと口を閉ざせたまま困ってた。
    あたしは悲しくなった。
    今まで翔太といた一年はなんだったんだろ…あたしは翔太がすきですきで愛しくて信じて裏切られても今まで付いてきたのに…
    あたしは嘘でもいいから七瀬と別れるとか言ってほしかった…
    けど翔太の困ってる姿なんて見たくない。あたしから終わらせてあげる…
    茉莉「冗談だよ!笑。今までありがとぅね!」あたしは精一杯の笑顔で言った。もぅ涙が出そうだったから泣いちゃだめだって思って帰ろうとした。翔太はあたしの手をつかんで…
    「また連絡するな…?」

    2005-11-21 10:31:00
  • 213:

    茉莉

    翔太と連絡とったら、絶対逢いたくなるし、もぅこれ以上一緒にいても辛いだけだと思った…
    茉莉「もぅ戻る気ないし…逢わないし…だから絶対に連絡してこんとぃて?」
    あたしはそれだけ言って歩きだした。翔太は最後にあたしに向かって
    「俺はずっとずっと愛してるから…」
    あたしは振り向いて翔太の所に戻りたかったけど…それはもぅ出来ない。必死で涙を押さえながら歩いた。

    2005-11-21 10:39:00
  • 214:

    茉莉

    あたしはもぅこのまま死んでしまおぅかと考えた。だって翔太がいない毎日なんて生きてても意味がない。それくらいあたしには翔太が必要だった。あたしは無意識のうちに仁の家に行ってた。仁はあたしを来るのがわかってたよぅに優しく何も聞かずに家に入れてくれた。あたしは急に押さえてた涙が溢れた。仁はいつもの様に
    「頑張ったなぁ…」と言って優しく抱き締めてくれた。けど、今日は翔太を失ってしまった…
    あたしはそれまで仁を求めた事がなかったけど翔太を忘れたくて仁にキスした。

    2005-11-21 10:45:00
  • 215:

    茉莉

    仁もそれに答える様にしてくれた…初めて仁と抱き合った。けどやっぱり思い出すのは翔太の事ばかり…どぅしても仁と翔太がだぶってしまぅ…でも仁は優しくしてくれた…
    けど仁は最後まではあたしとしなかった。
    仁「途中までしとぃてやけど…ごめん。やっぱり俺には最後まで出来ひん。」
    茉莉「何で?何でなん?仁は茉莉のこと嫌い?したくないくらい嫌い?お願いやから…今日だけ忘れさせて…?」
    仁「…俺らな、腹違いやねん…」

    2005-11-21 10:53:00
  • 216:

    茉莉

    仁の言葉にびっくりした…まさか…え?仁とあたしは義理兄弟…?
    あたしのお父さんには何人か女がいてて、腹違いの兄弟や姉妹がいるのは知っていた。けど逢った事もないし、何も知らなかった…
    こんなの…偶然?
    あたしは今日色々ありすぎて頭が回らなくなっていた。そんなあたしに向かって続けて仁は
    「俺な…茉莉の事聞かされててん。んで妹に逢ってみたいなって思って色々探してん…そしたらキャバクラで働いてるって知って…知り合いに色々聞いて茉莉の写真とかみせてもらってん…けど見つからんくて、諦めてたらあの日たまたま見つけて…俺はお前の義理の兄貴やねん。今まで黙っててごめん。」

    2005-11-21 11:02:00
  • 217:

    名無しさん

    名前なんて読むのですか?

    2005-11-21 11:59:00
  • 218:

    茉莉

    223サン?茉莉マリです??
    仁ジンです??仮名ですが…?実話なので知ってる人がいたら見たら誰か分かってしまぅかも??
    そんなん気にせず更新しますね?もぅすぐ完結するので…

    2005-11-21 17:02:00
  • 219:

    茉莉

    でもあたしは何故か仁の言葉を素直に受け入れる事が出来た…
    仁、、、だからあたしに今までこんなにも優しく…大事にしてくれてたんだね。初めから何かありそぅとは思ってた。
    だって愛し合ってもいない…信頼しあってもいない人間に何でここまでしてくれるの?って…
    あたしが妹だから…あたしが仁の妹だから?
    そぅいえばなんとなくあたし達似てるよね…
    何でもっと早く気付かなかったんだろ…
    あたしは仁に言った。
    「妹だから…妹だからってこんな事までしてくれたの…?ごめんね、お兄ちゃん…」
    あたしは仁と抱き合った事を後悔した。最後までしてなくても…兄弟なんだから

    2005-11-21 17:10:00
  • 220:

    茉莉

    翔太の事はもぅ書きおわって、これから翔太の話は出てこないんですが続き書いてもぃぃですか???
    返事お願いします??

    2005-11-21 17:34:00
  • 221:

    名無しさん

    いいょ??頑張れ??

    2005-11-21 17:44:00
  • 222:

    名無しさん

    めっちゃ気になるから書いて??茉莉さん頑張って?このお話切ないけど、大好きデスっ?

    2005-11-21 19:19:00
  • 223:

    ちぃ

    お疲れッ?実話って…だいぶすごい人生送っててんなぁ?これからもいっぱい書き続けてやぁ??

    2005-11-21 19:30:00
  • 224:

    茉莉

    229サン?230サン?ちぃサン?ありがとぅ???嬉しぃ??頑張ります???書かせてもらぃますね????本間に色々ありました??おかげで人間不振なって??今ではひとりだけ本当の大切な友達が出来ました??笑?まぁ後々出てくるのでぜひ見てあげてくださぃ?

    2005-11-22 00:25:00
  • 225:

    茉莉

    あたしは仁さんざん言われた事がある…
    「茉莉…人は絶対信じるな。夜の人間は絶対信じたら終わり…夜で生きていくなら賢く人を利用しなあかん…茉莉はもぅ分かってると思うけどな、もぅ茉莉に悲しい思いさせたくないねん。俺だけ信じろ。俺は一生茉莉を裏切らん。俺ももぅ茉莉しか信じられへん…二人で生きて行こぅな…」
    あたしも仁だけ信じていこぅと思った…

    2005-11-22 00:29:00
  • 226:

    茉莉

    仁は18で、お金がただ欲しくてホストを始めた。
    昔から女からもてて容姿には自信があり、女を落とすテクにも自信があったらしぃ。笑
    仁「初出勤した時、店にはブサイクなオーラもない奴がいて…俺、一番いけてる?とか思った。
    初めは新人やから先輩に色々教えてもらったり、偉そうに命令されてぱしりに使われた。この時絶対一番なったる!って思った。
    そりゃ今から思えば俺のこと気に入らない事は分かる。だって新人の18のガキがスーツはアルマーニで全身ブランドで固めてたから…
    店の売れないホストは当然ボロボロの安いスーツ着てたから腹が立ってもしょうがない。

    2005-11-22 00:37:00
  • 227:

    茉莉

    何で俺が全身ブランドで出勤出来たかとゆぅと、その時勝手に貢いでくれる女がおってん…
    ホストになって初日。その女が来てくれてん。先輩は俺のこと気に入らんみたいやった。その女に結構金使わせた。みんなびっくりしてた。けど店開いてしばくすると次々にナンバー入ってる売れっ子のホストが出勤してきてん…
    やっぱりナンバー入ってる人はオーラが違うかった。全身もブランドで固めてて…髪の毛も綺麗にセットされてた。

    2005-11-22 00:45:00
  • 228:

    茉莉

    さらに俺はナンバー1を見てびっくりした。まるでアイドルみたいやった。めっちゃかっこよかった。あっとゆぅ間にほとんど店はナンバーの人たちの客やった。あっちこっちでボトルの卸し合いしてて…俺は一瞬で惚れてしまった。俺も早くあんな風になりたいって思ってキャッチに励んだり営業に必死やった。努力しまくったおかげで一ヵ月目ですぐナンバー入ってん。

    2005-11-22 00:51:00
  • 229:

    茉莉

    けどそんなに上手く行かんくてな…好きでもない女に枕求められたり、ストーカーされたり、探偵付けられたり、自殺未遂されたり、サイトでボロクソ叩かれたり、客が口座変えたいってゆったら客とったってゆわれて殴られたり、毎日毎日客から鬼電、鬼メール、寝る暇もかった、毎日酒飲みまくっては吐いて…辛い事ばっかりやったわ。それでもナンバーや売り上げが上がっていくんは嬉しかったし。楽しい事もあった。

    2005-11-22 01:06:00
  • 230:

    名無しさん

    あげ?

    2005-11-23 09:36:00
  • 231:

    ???

    頑張ってね?

    2005-11-23 12:42:00
  • 232:

    ちぃ

    最近忙しいん?ゆっくりでいいけどまた書いてな?あッ?別に焦らしてるんちゃうでッ???ワラ

    2005-11-23 16:29:00
  • 233:

    茉莉

    238サン?ぁげてくれてぁりがとぅです???
    ?サン?応援いつもどぅもです??励まされます?
    ちぃサン?笑?また焦る事書いてる????笑?最近ちょっと忙しくてなかなかできなぃんでゴメンナサィ???
    ちょっと更新しまっす??

    2005-11-25 09:10:00
  • 234:

    茉莉

    しばらくして俺に本彼ができた。元エースのソープ嬢奈々。俺の為にいつもいっぱい使ってくれててん。そんな奈々が可愛くていつのまにか本気で惚れてた。付き合ってから奈々は俺の売り上げあげる為に前より使ってくれた。そんなおかげでつぃにナンバー2まで行った。俺は少し余裕が出来て趣味カノ作りまくった。奈々はいつも泣いてた。それでも奈々はついてきてくれた。俺は奈々を泣かしまくったけど愛してた…他に女はいてもやっぱり奈々だけが俺をわかってくれた。

    2005-11-25 09:11:00
  • 235:

    茉莉

    けど突然、奈々は俺から姿を消した。150万の未収を残して…笑えるやろ?俺は愛した女に裏切られたあげく未収までされて…奈々には裏切られて当たり前な事を色々してたけどまさか本当に俺を裏切るとは思わなかった。それから俺は女を一切信じなくなった。それからまた営業に励んでやっとナンバー1に辿り着いた。周りからのプレッシャーはすごかった。潰しもすごかった。けど耐えて耐えてずっとキープしてた。しばらくして店長になった。

    2005-11-25 09:12:00
  • 236:

    茉莉

    んで茉莉に出会って…実物は一目惚れしそぅなくらぃ可愛くてびっくりした。けどやっぱり妹…俺が守ってあげたかってん!笑。茉莉…これからお互い色々あると思うけど一緒に頑張って行こぅな????」

    2005-11-25 09:13:00
  • 237:

    茉莉

    仁…あたしもきっと翔太と出会ってなかったらすきになってたかもしれない。
    けどこれで良かったんだね。翔太とは結ばれなかったけれどこぅして仁と一緒にいれるんだから…仁とあたしは固く固く兄弟愛で結ばれてるから一生ほどけることはないしね、、、
    けどね、翔太…あたしは今だにあなたのメモリーを消せないよ。いつか…いつかもしかしたら連絡がくるかもしれないとか夢見てる…

    2005-11-25 09:18:00
  • 238:

    茉莉

    あたしはままの客によく気に入られたのでよくままに指名された。
    客によく口説かれたりしたけどあたしは絶対に枕なんてしなかった。
    すきでもないひとと金の関係だけで寝るなんてプライドがゆるさなかった。
    それでもあたしを気に入ってくれるひとはチップもくれるし、服も鞄も時計も買ってくれた。
    けどあたしを口説いてくるひとはしばらくして諦めたのか次は違う子を指名したりしてた。

    2005-11-27 20:45:00
  • 239:

    茉莉

    綾はよく枕をする。
    本人はそんなんしないって言い切ってるけど、客からよく聞く。
    別にあたしは綾が枕してるからって嫌いにはならない。でも何でそんなにもお金が必要なのかな?って思った…
    綾はホストに結構貢いでるみたいだった‥
    綾は店にはたまに行ってるだけで同棲してるらしぃ。親にもあいさつしに来たらしく、もぅすぐで代表になれるから、そしたら結婚するって幸せそぅに言ってた…
    綾…また一緒に働きたいね
    綾のこと嫌いじゃなかったよ…
    綾がどんな仕事しててもあたしは全然気にしないよ…

    2005-11-27 21:05:00
  • 240:

    茉莉

    あたしは何度か綾の彼氏に逢った。
    男前で少し落ち着いてた。とても綾を騙してるふいんきはなかった。
    あたしにも彼は
    「綾ともぅ少しで結婚するねん?結婚式とか来てなぁ?」とか言ってた。
    あたしも安心した。
    けどある日、綾の彼氏の奥さんが同棲してる家に乗り込んできたらしぃ。
    そぅ、綾の彼氏は結婚してた。
    その事があってから綾は店をやめた。

    2005-11-30 16:34:00
  • 241:

    名無しさん

    しぉり

    2005-12-02 03:32:00
  • 242:

    茉莉

    250サン?ぁりがとぅです?最近忙しくて更新遅れますがよろしくです???

    2005-12-02 04:11:00
  • 243:

    茉莉

    あたしはしばらく綾と連絡がとれなくなった。
    芹菜と一緒に綾のことを心配してた。
    綾がいなくなり、あたしと芹菜は仕事を頑張って、店で人気になった。
    あたしと芹菜はいつもバタバタしてた。

    2005-12-02 04:15:00
  • 244:

    茉莉

    しばらくして、綾がAVに出たと聞いた。
    それから綾とは連絡がとれないけれど、よくホストクラブでシャンパン卸しまくってるのが見かけると知り合いから聞いた。
    綾‥あたしは悲しい。あんなにも幸せそぅにしてたのに。今は幸せなん…?

    2005-12-02 04:31:00
  • 245:

    茉莉

    あたしは芹菜と本当に気が合った。
    あたしは芹菜に少しずつ心を開くよぅになった。
    よく一緒にいた。
    あたしはあれから誰もすきになれなかった。
    新地にきてから、毎日金に囲まれるよぅな生活…
    始めは何か買ってくれたりしたらその分、心が満たされた気がした。
    けどだんだんマヒしてきて、何も感じなくなった。
    いくらいいものをもらっても、いくらいいものを食べても何も感じない。

    2005-12-02 04:38:00
  • 246:

    茉莉

    仁とはあれからずっと一緒に生活してたから、あたしの事をいつも気にかけてくれてた。
    けど仁も色々大変そぅだった。仁には痛客が多い。だから一日中携帯が鳴りっぱなし。
    家にいててもあんまり寝てない様子だった。

    2005-12-02 04:42:00
  • 247:

    名無しさん

    2005-12-02 11:18:00
  • 248:

    茉莉

    ぁげてくれてどぅもです???

    2005-12-02 13:04:00
  • 249:

    名無しさん

    2005-12-02 16:38:00
  • 250:

    茉莉

    休みの日は仁は営業で家にあまりいないからよく家に芹菜を呼ぶよぅになった。芹菜は仁をあたしの彼氏だと思い込んでいたけど、あたしは否定しなかった。
    だってまたいつ裏切られるかわからないから。

    2005-12-03 12:54:00
  • 251:

    茉莉

    ある時、芹菜が言った。
    「茉莉…もしあたしが死んだら泣いてくれる?」
    その言葉があたしを元に戻してくれた。
    「は?何ゆってるん?芹菜が死んだらあたし生きてて楽しくないやん…だからそんなんゆわんといて。」
    あたしは芹菜が冗談で言ってるのか本気で言ってるのかわからなかったからあたしは真面目に答えてしまった。
    そしたらいきなり芹菜が泣きだした。

    2005-12-03 12:59:00
  • 252:

    茉莉

    「茉莉ありがと…芹菜、茉莉だけやわ。信じれるのとか…今まで人信じれへんかった。いつもひとりやったしな…」
    あたしも芹菜だけやで。初めて逢った時からもしかしたらって感じてた。
    あたし…仁以外に芹菜も信じていいねんな?
    やっと友達ができてんな?

    2005-12-03 13:03:00
  • 253:

    茉莉

    あたしはそれから芹菜と本当に仲良かった。
    あたしは芹菜に色々話した。翔太のことがまだ忘れれないこと。仁は兄弟ってゆぅこと。
    芹菜も今まで過去のことは喋ってくれなかったけれど静かに喋ってくれた。

    2005-12-03 13:34:00
  • 254:

    茉莉

    それでも愛されてると思ってずっと家にいてた。気が付いたらもぅ半年くらいあまり家から出てなかった。外の世界が知りたくなった。でも彼氏を裏切れなかった。けどしばらくして彼氏がキャバクラの子にはまってよく通ってる事を知った。あたしは嫉妬に狂った。彼氏と喧嘩して彼氏に別れを告げられた。あたしは家を飛び出して、ミナミのキャバクラで働く事にした。そしたらいつか芹菜のトコに戻ってくると思って…

    2005-12-03 14:25:00
  • 255:

    茉莉

    あたしは住む場所がなかったからその店の代表の家に住んだ。代表があたしを変えてくれた…半年くらいたった時、あたしは店の一番になった。代表はあたしを研いてくれた。一年後にはあたしは売れっ子になってた。そしてミナミの街で一年前の彼氏に偶然にも逢ってしまった。向こうはあたしが誰か気付いてなかった。あたしは一瞬で気付いたのに…

    2005-12-03 14:32:00
  • 256:

    ∪゛ゅリ

    ぃつも読んでるэ(o'ー≦o)/忙しぃと思ぅヶド無理しナィ程度に完結目指してガンバッテくだサィ♪♪

    2005-12-03 19:35:00
  • 257:

    ちぃ

    久しぶり?覚えてるぅ?更新頑張ってなぁ??

    2005-12-04 02:48:00
  • 258:

    茉莉

    じゅりサン?見てくれてぃてぁりがとぅ??これからも見てくださぃね??頑張りまぁす???
    ちぃサン?久しぶりぃ???元気してたぁ??笑?全然レスなぃから淋しかったゎ?
    最近忙しくて更新あんまりできなくてすみません??なるべく書いていきます?

    2005-12-04 06:44:00
  • 259:

    茉莉

    彼はばっちり金髪にスーツを着てホストになっててん。でもあたしが誰か気付かずキャッチしてきてん…だから店に行ってあげた。しばらくして気が付いてくれた。
    「俺、お前の事ずっとひきずっててん。お前以上にすきになるやつおらん。やり直さん?」彼はあたしに色営してきてん。
    あたしはわかってたけど騙されるフリした。彼は売れてなくて必死にあたしを客にしよぅとしてたからあたしはほとんど店行ったげた。

    2005-12-04 06:56:00
  • 260:

    名無しさん

    しぉり

    2005-12-05 08:24:00
  • 261:

    茉莉

    しぉり?ぁりがとぅです?

    2005-12-05 13:54:00
  • 262:

    茉莉

    彼はだんだん芹菜を風俗に行かせよぅとしててん…その方が稼げるからね。あたしはすきやったから行こうとした。そしたら代表が本気で怒ってくれて‥やっと目が覚めた。あたしは早くあいつがいるミナミから離れたくて新地のキャバで働く事にしてん…もちろん友達もいてないし、ひとりやったで?けどひとりだけキャバに仲良い子ができてん。けどそいつもあたしを裏切った。それから誰も信用しんかった。ナンバー1になってからラウンジに移動してん。んで今茉莉と一緒のクラブ…

    2005-12-05 14:03:00
  • 263:

    茉莉

    茉莉はあたしを裏切らん?茉莉はあたしを何があっても信じてくれる?一生一緒にいてくれる?」芹菜は酔ってたのか、そんなんゆってきた。
    あたしはそんな芹菜が可愛くて
    「当たり前やん…」って照れながら言った。
    芹菜、仁に出会えて本当に良かった。
    あたしはもぅお金なんていらなかった。

    2005-12-05 14:08:00
  • 264:

    茉莉

    あたしは芹菜の紹介で、今有名なホストと付き合ってる。ホストと付き合うなんて思わなかったけれどあたしはたぶんその人がホストじゃなくてもすきになってると思う。ホストだから不安はいっぱいあるけど休みの日は絶対一緒にいてくれるから安心してる。サイトで潰されたりしてるけどあたしは信じないし彼のスレは見ない。
    一緒に住もうって言ってくれてるんだけど仁が反対してくる?誰か仁が本気で愛せる女が現われないかなぁ…笑

    2005-12-05 14:27:00
  • 265:

    茉莉

    でもあたしが本気で心から愛したのは翔太だけです。今の彼氏はすきだけどやっぱり翔太まではすきになれない。
    傍にいて愛する人、時を越えて、形を変えて…ってあゆの曲を初めて聞いた時、やっぱり翔太が忘れられないって思った。

    2005-12-05 14:33:00
  • 266:

    茉莉

    翔太…今何してるん?誰を想ってるん?あたしの事思い出したりしてくれてる?あたしは今すきなひとが出来たよ。友達だって出来た。けどやっぱりまだ翔太がすきみたい。
    翔太からもらったプレゼントはひとつも捨てれないよ。でもあたしは頑張るね…

    2005-12-05 14:40:00
  • 267:

    名無しさん

    がんばれ?よんでるよ

    2005-12-16 18:18:00
  • 268:

    ちぃ

    ど?したん?づって書いてないけど…何かあった???

    2005-12-16 23:42:00
  • 269:

    茉莉

    読んでくれてる方?本当に本当にすみません???年末、パーティーがあるからノルマの為に営業ばっかしてて書く時間がなかったです??今から少し書いてきます?話少しずれますね??

    2005-12-17 06:44:00
  • 270:

    茉莉

    あたしはその店をやめた。
    皆優しかったし、何の不満もなかったけど…酒の飲み過ぎで体調を崩したりしてて、彼氏もやめてってゆったから。
    芹菜は続けて働いてた。
    あたしはしばらく何もしない生活が続いた。
    彼氏や芹菜と逢ったり…けどふたりが仕事の時間になると毎日毎日暇やった。仁も仕事だし…
    金は貯金してたし、仁や彼氏もいるから不自由はしなかったけどやっぱり仕事してないと暇でしょうがなかった。

    2005-12-17 06:52:00
  • 271:

    ちぃ

    おぉ??久々の更新ゃんッ?頑張ってなぁ(゚?゚?)

    2005-12-17 17:03:00
  • 272:

    茉莉

    ちぃさん?ありがと??遅くなってしまてゴメンナサィ?

    2005-12-17 18:43:00
  • 273:

    茉莉

    体験に行った。オーナーママがすごいいい人やって、見た感じ派閥がなさそぅだったからこの店に決めた。
    次の日からレギュラーで入る事になった。
    芹菜と出勤前、お茶して別々に出勤した。
    茉莉「おはよぅござぃまぁーす?」
    店に着くとあいさつをした。皆あいさつを返してくれる。ほっとした。
    クラブはキャバと違って、ままや口座のお姉さんに気に入られないと終わりなので、女から嫌われるタイプのあたしはどきどきした。

    2005-12-17 18:49:00
  • 274:

    茉莉

    皆人気のあるこは次々に同伴してきた。
    黒服「茉莉さん?オーナーママから指名です」
    ママのお客さまに着いた。気に入ってくれたみたい。一安心した。
    次にチーママのお席に座ろうとした。
    茉莉「いらっしゃいませ?」
    チーママと逢うのは初めてだったから少し緊張気味でお席に座ろうとしたら
    チーママ「ちょっと!ローテーション!この子呼んでなぃから付けんとってよ!」チーママは怒鳴った、お客様は笑ってる。あたしは泣きそうになった。

    2005-12-17 18:55:00
  • 275:

    茉莉

    あたしが座ろうか悩んでるとチーママが
    「まぁ、とりあえず座ったら?あんたシャンパン飲めんの?」偉そうに言われた
    「すみません…飲めます!」
    シャンパングラスを渡された。あたしはむかついていっきに飲んだ。するとすぐにローテーションがあたしを呼びにきた。

    2005-12-17 18:59:00
  • 276:

    茉莉

    あたしはそのあと、ずっとオーナーママのお席に座った。オーナーママはあたしを気に入ってくれたみたいでお客さまにも押してくれた。
    オーナーママはすごいいぃひとで明日の同伴をふってくれた。
    チーママが嫌でやめよぅとしたけどオーナーママに憧れて続ける事にした。

    2005-12-17 19:02:00
  • 277:

    茉莉

    次の日同伴で店に行った。同伴の席にしばらく着いてたら黒服に呼ばれた。
    「チーママのお客さんから指名かかったから行こう?」
    は?チーママ?なんで?
    あたしはびくびくしながら嫌々席に着いた。
    茉莉「いらっしゃいませ…」
    客があたしを呼んでって言ったらしく、チーママは嫌そうだった。

    2005-12-17 19:09:00
  • 278:

    茉莉

    客はすっかりあたしを気に入ってくれたらしく、ワインを開けてくれた。
    チーママもご機嫌。
    あたしはこれでチーママにも気に入られるといぃなぁ…と思ったけど、チーママはあたしを嫌いみたいだった。
    客がお手洗いに行った間に、チーママとふたりになった。
    「あんたせっかく席つけてんからちゃんと引っ張ってな。」 冷たく言われた。
    「あ、はい。ありがとぅございます…」

    2005-12-17 19:24:00
  • 279:

    茉莉

    その後、同伴の席のひとを見送りに行ってチーママの客も帰った。あたしはまたオーナーママの席に呼ばれて座ってた。もぅチーママの席着きたくなぃゎぁと思ってると黒服に呼ばれて他の女の子が抜けられないからあたしにチーママの席に座ってっていわれた。あたしは嫌々しかたなく座った。チーママは何であんたなん?みたいな感じだった。こっちだって座りたないわ!思ってたらお客さんが「可愛らしい子やなぁー!この子えぇんちゃう?」とチーママに言ってくれた
    チーママは冷たく「違うねん!この子じゃなくて後から来る子のがいいねん!」客は必死にフォローしてくれた

    2005-12-17 19:33:00
  • 280:

    茉莉

    そんな言わなくてもいぃのに…あたしは急にテンションが下がった。チーママのお気に入りの梨沙がきた。
    チーママあたしがいるのにもかかわらずに、梨沙とチーママと客で喋ってる状態になり、あたしは話にも入れてもらえなかった。

    2005-12-17 19:39:00
  • 281:

    名無しさん

    初カキコ?
    いっきに読んでもうた?
    頑張って〜
    書いてちョ(??)ノ

    2005-12-20 22:37:00
  • 282:

    茉莉

    ゎぁぃ??カキコありがとぅです??誰も読んでくれてなぃのかと思いました??頑張りまぁす?

    2005-12-23 06:35:00
  • 283:

    茉莉

    それくらいは何処のクラブでも多少ある。と思っていたが気が悪かった。
    チーママはあたしを含め何人かの女の子にきつかった。
    新しく入ってきた梨乃はギャルっぽくてキャバクラにいそぅな感じの子だった。そんな梨乃にチーママは
    「おい!こら!ブサイク!仕事も出来ない役立たずが二度とあたしの席座んなよ」と言われてた。梨乃は次の日から店に来なくなってた。

    2005-12-23 06:45:00
  • 284:

    名無しさん

    2005-12-23 06:52:00
  • 285:

    名無しさん

    2005-12-23 07:07:00
  • 286:

    名無しさん

    2005-12-23 07:38:00
  • 287:

    茉莉

    あたしもそれからローテーションのひとにはなるべくチーママの席には付きたくないってゆった。それからチーママとはあまり顔合わせなくなりだんだん店にも慣れてきた頃、店の女の子とも仲良くなった。あたしは芹菜と仲良くなってから結構人付き合いができるよぅになってた。そんなときに一人口座の人が店をやめた。口座がやめて、やめた口座の客は次の口座はだいたい誰か決まってた。

    2005-12-24 02:46:00
  • 288:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
傍にいてほしかった…を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。