小説掲示板【?年間をありがとう】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【?年間をありがとう】

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  • 1:

    まや

    私、まや。今から?年前の出来事を書いていきたいと思います。
    ?人でも多くの人に読んで頂き、
    ?人でも多くの人に【今】とゆう人生をもっと考えて頂きたいです。

    2005-10-21 06:36:00
  • 151:

    まや

    私はすぐにそばにあった布団で、体を隠し、先生はベッドから下り、何事もなかったように、保健室から出て行き、その変わりにもえ達が入ってきて、いきなりさえことみわが笑いだした。
    さえ『何こいつのなきそうな顔!笑』
    みわ『まぢ笑えるぅ〜!』

    2005-10-23 20:22:00
  • 152:

    まや

    さえ『先生に何されたのかなぁ〜?笑』
    まや「…」
    さえ『うちらあの先生にあんたが倒れてるゆうてあげたからなっ!!感謝しいやぁ〜!笑』
    まや「なんのつもりっ?あたしが谷本に何されたかわかってるんっ??」

    2005-10-23 20:25:00
  • 153:

    さえ

    さえ『あんたどうせやりたかったんやろっ?だから友達の好きな人おとしてんなぁ〜?』
    まや「おとしてないっ!」
    さえ『もうええってっ!あんたのゆう事なんか信じれるか、やりまんがっ!!』

    2005-10-23 20:27:00
  • 154:

    まや

    まや「なんなん…何がやりまんなん…勝手に好き勝手いいやがって…」
    私には怒り以外何もなかった。私がどんな恐いおもいをしたか…きずけばさえこを馬のり状態で殴り続けていた。
    さえ『やめろやっ!』

    2005-10-23 20:30:00
  • 155:

    まや

    みわ『やめゆうてるやんっ!』
    私はみわともえに腕を捕まれて、ようやくおさまった。さえの顔からは血がにじんでいた。
    さえ『あんたこんなんしてタダですむ思うなよ。』

    2005-10-23 20:33:00
  • 156:

    まや

    そう言い残してさえ達はかえっていった。
    (あんなに殴ったりしたんはじめてや。でもなんでさえにあんなんされなあかんわけ?本間にうちの事はじめっから嫌いやったんかな)
    私はまだ?時間目の途中だったが、家に帰る事にした。

    2005-10-23 20:37:00
  • 157:

    まや

    そうして駅に向かっている途中
    まや「キャッ」
    私はものすごい力で体ごと引っ張られた。一瞬のことだったので、自分に何があったかわからなかった。きずいた時には車の中だった。
    まや「誰っ!?」

    2005-10-23 20:42:00
  • 158:

    まや

    みると、私の様子をうかがっている?人の男がいた。男『おまえやりまんで、今すぐにでもやりたいんやろっ?笑。話はさえこからきいてるよぉ〜!』
    まや「話って?そんなんちゃうからっ!おろしてやぁ〜!」

    2005-10-23 20:46:00
  • 159:

    まや

    (こいつらウチとやる気や。)私はなんとか車から出ようとした。でも男達に腕を捕まれ、身動きがとれない状態になった。
    (男ってこんなに力つよいん?このままやったらにげられへん…)

    2005-10-23 20:53:00
  • 160:

    ?ゅかぁ?

    気になるぅ?がんばってくださぃ???

    2005-10-23 21:39:00
  • 161:

    名無しさん

    ?しおりィ?
    >>1-100
    >>101-200

    2005-10-23 23:17:00
  • 162:

    まや

    ゆかさんありがとう。少し官能っぽくなってしまうんですが、よかったらこれからも、みてください。みんなから、そうゆう言葉をもらうとすごくはげまされます。

    2005-10-23 23:36:00
  • 163:

    まや

    カチャッ
    なんと、私の手に手錠がはめられた。
    まや「なにっ!?」
    男『お前あばれるからじゃっ!じっとしたらすぐおわるっ!!』
    (もうあかんわ。やられる。こんなんで処女おわるとか…)

    2005-10-23 23:47:00
  • 164:

    まや

    そう。私はまだ処女だった。でもさえこ達は私をヤリマンと言い、この男達と組んでまで、私をレイプしようとしている。私は抵抗をやめ、時がすぎるのを待つことにした。
    男『やっぱりこうゆうの好きなんっ?笑』

    2005-10-23 23:53:00
  • 165:

    まや

    (好きなわけない…)
    私は心の中でそう思ったが何も答えなかった。それより早くこの時がおわってほしい気持ちで、いっぱいだった。レイプされて嬉しい奴がいるわけない。友達だったコにこんな事を仕組まれて、こんな形で処女を奪われるんだから…

    2005-10-24 00:04:00
  • 166:

    名無しさん

    頑張れ?

    2005-10-24 00:15:00
  • 167:

    名無しさん

    2005-10-24 00:48:00
  • 168:

    名無しさん

    気になる☆ってか、もえたちひど過ぎ。

    2005-10-24 03:03:00
  • 169:

    まや

    私は服をひきさかれ男達の好き放題にされた。私はもう涙もでなかった。何回も男が交代になり、私の中へ入ってくる。でもそれは私を人としてはなく、たとえてゆうなら性欲処理機。そしてそれが何時間もつづいた。
    男『こいつ処女やってんな?初めてが俺らでよかったなぁ〜!笑』

    2005-10-24 05:33:00
  • 170:

    まや

    そして私は服もまともに着ないまま車からほうり出された。私は涙も出なかった。自分がどうなっていたのかもハッキリ覚えていない。ただトイレの時みたいに今度は駅前で横たわっていた。
    (誰か…私を殺して)

    2005-10-24 05:36:00
  • 171:

    まや

    そう思ったとき
    『まやっ!』
    聞き慣れた声がした。
    振り替えるとそこにはなんと、もえがいた。
    まや「も…え?」
    私は今の状況を把握できなかった。
    (どうしてもえが?)

    2005-10-24 05:39:00
  • 172:

    まや

    もえ『まや…ごめん。なんて誤ればいいかわからんけど…本間にごめん。』
    まや「なんでもえが謝ってるんっ?うちがもえの好きな人とったから、うちが悪いねん。こんな事されるん当たり前やねん」

    2005-10-24 05:41:00
  • 173:

    まや

    もえ「もえはここまで、まやの事うらんでないっ!もえのせいでまやが…まやがぁっ!!」
    もえは人目も気にせず、泣き叫びだした。私には意味が分からない。
    (しくんだのはもえ達じゃないんっ?)

    2005-10-24 05:43:00
  • 174:

    まや

    まや「どうゆう事?」
    もえ『ちゃんとまやに説明するな。もえんちまできてくれるっ?』
    そして私達はもえの家へと向かった。
    ガチャッ
    もえ『入って…』

    2005-10-24 05:50:00
  • 175:

    まや

    私は正直こわくなった。これがもえ達の罠ってことも考えられる。もえの部屋にさえことみわもいて、また恐ろしい事をされるかもしれない。
    もえ『大丈夫。誰もいないから』
    私はその言葉をしんじ、もえの部屋へと入った。

    2005-10-24 05:52:00
  • 176:

    まや

    もえの言うとおり、本当に誰もいなかった。
    もえ『実はな…まやが未来と遊んだってわかった時、本間にショックやってん。何でまや、もえに何にもゆってくれへんねやろって。はじめはショックだけやってんけど、だんだんむかつきに変わってきてな…

    2005-10-24 05:56:00
  • 177:

    まや

    それで、もえがしんすけの家とびだしたら、さえことみわきたやんっ?そこでまやの悪口めっちゃゆっちゃって…そっから?人で、もえんちおった時にな、さえことみわは昔っからまやの事、嫌いゆってた。そうゆう話してたら、あゆみがきてんっ!

    2005-10-24 05:59:00
  • 178:

    まや

    んなら、あゆみが全部説明してくれた。まやも未来の事すきで、もえに言いにくかってんなって思って、うちは納得してんっ!!でもさえことみわは…』
    まや「納得せんかってんやろっ?」
    もえ『うん…納得どころか余計おこってた。

    2005-10-24 06:01:00
  • 179:

    まや

    あゆみ帰ってカラまやもえんちまで来てくれたやんっ??もえ行って仲直りしよおもてん…でもさえこらがウチらが行く!ってゆって止められへんかった…あん時さえこらに、もえがちゃんとゆってわかってもらったら、まやがこんなんされんですんに…

    2005-10-24 06:03:00
  • 180:

    まや

    今さら謝っても、遅いんはわかってる。本間にごめんっ!』
    まや「もえ…ありがとう。本間のことゆってくれてありがとうな。でもこの事なんでウチに、ゆおうと思ったんっ?」

    2005-10-24 06:05:00
  • 181:

    まや

    もえ『まやがこんなめにあってるん、絶えられへんかったっ!さえこらには本間にあきれてる…もえはもうまやの味方やからっ!!さえこらが何ゆってきても、もえがついてるからっ!』
    私達は朝まで泣き明かした。お互いありがとうとごめんなさいの、言い合いだった。

    2005-10-24 06:09:00
  • 182:

    まや

    きずいた時は二人とも寝ていた。
    プルルルー着信:未来
    未来からの電話で?人はおきた。
    もえ『でぇやっ!』
    まや「うんっ!…もしもしぃ〜?」
    未来『おまえずっと電話かけててんぞっ!』

    2005-10-24 06:11:00
  • 183:

    まや

    まや「ごめんっ!もえんちで寝てた…」
    未来『もえんちでっ!?仲直りしたんかっ?』
    まや「もえとはしたよっ!」
    未来『ほんまにっ?よかったなぁ〜!今からしんすけんちこいよっ!!さえこら以外おるからぁ〜!』

    2005-10-24 06:13:00
  • 184:

    まや

    そして私達はしんすけの家へと向かった。もうもえとは、あの喧嘩の事がうそみたいに思われた。いつもどおり笑い合いながら、昔よりいっそう仲が良くなった感じにも見られた。
    (もえと仲直りできて、本当によかった…)
    私は心からそう思った。

    2005-10-24 06:16:00
  • 185:

    まや

    そしてみんなにもえとどうして、もえと仲直りしたかを話した。でもあのレイプの事はゆわないでおいた。あゆ『まや、よかったなぁ〜!これからはこのメンバーでいいよなっ!!笑』
    私達はさえことみわの事は忘れることにした。

    2005-10-24 06:17:00
  • 186:

    まや

    まや「あゆみ、しげる、こうじ、たけし、しんすけ、未来…それにもえっ!みんなありがとう」
    泣かないはずだったのに、また泣いてしまった。私はこの友達と一生一緒にいたいと思った。

    2005-10-24 06:20:00
  • 187:

    まや

    もえ『まやは未来とつきあわへんのぉ〜?』
    まや「えっ?」
    もえ『好き好き同士なんやろぉ〜?』
    まや「違うよっ!」
    もえ『てれんなってっ!笑。もえはまやと未来に付き合ってほしいなぁ〜!!』

    2005-10-24 06:21:00
  • 188:

    まや

    まや「そんなんアカンわ…」
    もえ『なんでっ?もしかしてもえの事気にしてるんっ??もえは未来の事、大事な友達以上にはもう思わへんでっ!だって未来の好きな人はまややもんっ!!なぁ〜?笑』
    未来『えっ?あっうん…』

    2005-10-24 06:24:00
  • 189:

    まや

    こう『何二人とも、てれちゃってんのっ?』
    しん『はよ付き合っちゃえよぉ〜!』
    私と未来の周りには、付き合えコールがはじまった。未来『まやっ?付き合ってくれるっ??』
    まや「…‥うん。」

    2005-10-24 06:25:00
  • 190:

    りさ

    今一気に読んだよ??頑張って書いてください?応援してます???

    2005-10-24 06:27:00
  • 191:

    まや

    りささんありがとう。文章へただし、字まちがったりでよみにくいとおもうけど、最後までよんでいただけたら嬉しいです

    2005-10-24 06:31:00
  • 192:

    まや

    こうして私と未来は付き合う事になった。私は地獄から一気に天国にいる気分だった。確かにこれまではすごく辛い目にあって、死にたいとまで思った。でも今、もえとも元通りになれたし、大好きな未来とも付き合える事ができた。

    2005-10-24 06:35:00
  • 193:

    まや

    (うち…こんな幸せでいいん?)
    何回も同じような事を思った。まださえことみわの存在もあるのだが、今の私にはみんなついてる。何かあっても?人じゃない。
    そして今日は明日休日とゆうことで、しんすけの家にとまることにした。

    2005-10-24 06:38:00
  • 194:

    名無しさん

    書LIて??

    2005-10-24 11:48:00
  • 195:

    まや

    しん『向こうの部屋使ってええから、未来、まや寝かしたりぃ!』
    未来『おぅ!…まや?むこうの部屋でねよっ?』
    そして私はおこされて抱きかかえられながら、未来と二人っきりの部屋いった。未来と二人っきりになるのは、二度目だ。

    2005-10-24 13:18:00
  • 196:

    まや

    でも恋をすると誰でも感じる、緊張感やドキドキ感といったものは無かった。それは未来と会ったときから。でもその変わり、未来には小さな私を包み込んでくれる包容感があった。私の居場所はここだなぁと思った。

    2005-10-24 13:20:00
  • 197:

    まや

    未来『まや?まだおきてるっ?』
    私と未来はベッドの中にいた。私は返事をしようと思ったが寝たフリをした。
    未来『もう寝たんかよ』
    とふくれるような声をした。そのとき。。。
    チュッ

    2005-10-24 13:23:00
  • 198:

    まや

    未来が初めてキスをしてくれた。でも寝たふりがバレてはいけないと思い、必死に嬉しさを隠した。すると次は私の顔は未来の胸の中にある感じで抱き締められた。
    (未来かわいっ☆笑)
    そんなふうに思った。

    2005-10-24 13:25:00
  • 199:

    まや

    未来『まや…いろいろごめんな。いっぱい恐い思いしたよな?でも大丈夫やで。これからはまやを堂々と守ってやれる。まやは絶対に誰にもわたさん。絶対…』
    私はレイプの事をはなそうかと思った。でもそこまで心配させたくなかったからやっぱり、ゆうのはやめた

    2005-10-24 13:28:00
  • 200:

    まや

    まや(未来ありがと。うちも未来と付き合えて本間によかった。これからもずっと一緒にいようね)
    そうして私と未来は知らぬ間に寝てしまっていた。

    2005-10-24 13:29:00
  • 201:

    まや

    チュッ
    私は未来のキスで起きた。まや「みらいぃ?」
    未来『おきたっ?おはよ☆』
    まや「いたたたた…」
    私は二日酔いだった。
    未来『大丈夫か?水飲む?まっとけ!』

    2005-10-24 13:31:00
  • 202:

    まや

    そしてコップにいれた水を持って来てくれた。
    まや「ありがとう」『どういたしまして!みんなも寝てるみたいやし、まやももうちょい寝たら?』「未来はねえへんのっ?」『俺はねむたくないから!』「じゃあおきとくぅ〜!」

    2005-10-24 13:34:00
  • 203:

    まや

    私達はベッドの中で自分の家庭の事や、将来の事などを話し合っていた。未来はカラダを求めたりはしなかった。普通ベッドに二人っきりでいたら、やろうとするのが男だと思う。でも未来わ手をつないで、キスをするだけだった。

    2005-10-24 13:37:00
  • 204:

    まや

    私はそれで十分だったし、その分、大事にされてるんだなぁと思うと、顔がにやける程うれしかった。未来の存在はなくてはならないものへと変わっていった。今も、この先も。私のたった一人の大切なひと。私は未来に会う為に生まれてきたんだ☆

    2005-10-24 13:39:00
  • 205:

    まや

    未来『あっみんなおきたみたいやな』「うん!いく?」
    そして私達はみんながいる部屋へ向かった。
    もえ『あぁ!もうおきてきたん?二人でゆっくりしてていいのにぃ☆』まや「充分ゆっくりしたわ!笑」
    そしてみんなで後片付けして、しんすけの家を出た。

    2005-10-24 18:12:00
  • 206:

    まや

    未来『また電話するな!』「わかった☆」
    男どもはまだしんすけんちにいるみたいで、あゆみともえと私だけ帰った。その帰り道あゆみにだけ、レイプの話をした。
    まや「…って事があってん。」

    2005-10-24 18:14:00
  • 207:

    まや

    あゆ『あいつら…あかん。もう許されへん!あたし限界きたわ!』「あゆみ落ち着いて!確かにさえこらはムカつくし、うちも殺したいぐらいやで。でももうかかわらんとこや!あんなやつら無視しとったらええねんっ!なぁもえ?」『うっ…うん』

    2005-10-24 18:16:00
  • 208:

    まや

    「もえどないしたん?」『たぶんまやは、さえこら無視しとったらアイツらもなんもせんくなる思う。でももえは前までさえこらと一緒やったん?だから仕返しされるかも…次はもえの番かも』あゆ『何ゆうてんねん!もえにはあたしらがついてるから、余計な心配せんでいい』

    2005-10-24 18:19:00
  • 209:

    まや

    もえの心配する気持ちはよく分かる。さえこらのする事は確かに尋常な事ぢゃない。もえはさえこらを裏切り私達のところへきた。さえこらがもえを許すとは思われへん。でもあゆみのゆう通り、私らが一緒やったら大丈夫。
    (もえに手ださせへん)

    2005-10-24 18:21:00
  • 210:

    まや

    もえは、自分の立場が危なくなるにも関わらず勇気を出して、私に本当の事を話してくれた。きっと物凄い勇気がいる事だろう。私の事も許してくれたし、未来の事も許してくれた。もえには感謝してるよ☆

    2005-10-24 18:29:00
  • 211:

    りさ

    早く読みたぃ??忙しいと思うけど、ゆっくりでいいので完結してね??同じ女としてすごい気持ち分かる?頑張ってね?

    2005-10-24 18:49:00
  • 212:

    名無しさん

    2005-10-24 21:34:00
  • 213:

    名無しさん

    書LIてくださあLI?

    2005-10-24 21:51:00
  • 214:

    まや

    みなさんありがとうございます?やっぱり同じ女性として、関心を持つところがあると思います?そう言ってくださると、自信がわいてくる感じです?今から少しずつまたかいていきます?

    2005-10-24 22:01:00
  • 215:

    まや

    そして次の日。
    私は学校に行く用意をし、玄関のドアをあけると、あゆみともえが迎えに来てくれていた
    まや「おはよ☆」
    そして?人で学校へ向かった。もえは言葉には出さなかったものの、やっぱり少し不安だったのか、顔に表れていたようだった。

    2005-10-24 22:04:00
  • 216:

    まや

    教室にいくと、さえことみわがいた。向こうは睨んできたが、私は無視をした。もう関わらないと決めたから。
    そしてあゆみともえも私の教室にきた。そのとき、さえこらが近づいてきた。

    2005-10-24 22:05:00
  • 217:

    まや

    さえ『もえ、あんた何うちら裏切ってるん』
    もえ『あんたらがやってる事に付き合われへん。もうもえらに関わらんといて!』
    さえ『おまえのために、まやこらしめたったんちゃうんか!』
    もえ『あんな事までしてなんか頼んだ覚えない!』

    2005-10-24 22:08:00
  • 218:

    まや

    まや「もうええやん!さえこらも、もうスッキリしたやろ?うちが痛い目あっておもろかった?もえのゆうとおり、関わらんといて」
    そしてさえことみわは教室を出ていった。
    まや「もうなんもしてけえへんやろぉ!」

    2005-10-24 22:10:00
  • 219:

    まや

    もえも不安は消え、スッキリした顔をしていた。
    もえ『もうあんなやつら、こわないわぁ!笑』
    そして私達はさえこらの存在を忘れ、さえこらもあれ以来何もいわなくなっていった…
    キーンコーンカーンコーン下校の時間になった。

    2005-10-24 22:12:00
  • 220:

    まや

    あゆ『今日しんすけら来てないよな?何してんやろ…まや未来に電話してみてくれへん?』
    まや「うん!」
    プルルルルー発信:未来
    まや「おかしいなぁ?でぇへんしぃ↓みんな、帰ってなかったし、しんすけんちで寝てるんちゃうっ?」

    2005-10-24 22:15:00
  • 221:

    まや

    私達は学校から帰ってそのまま、しんすけの家へと向かった。
    ピーンポーン
    チャイムを押したが、何の反応もない。私達は勝手に入る事にした。しんすけの家の両親は仲が悪くあまり家に帰ってこない為、しんすけの一人暮らしみたいになっていた

    2005-10-24 22:21:00
  • 222:

    まや

    限界に入ると異様な匂いがした。
    あゆ『うっ…なんかこの家くさくない?』
    まや「こんな匂いしてなかったよなぁ〜」
    そしてしんすけの部屋に行くに連れて、その匂いはキツクなっていった。

    2005-10-24 22:26:00
  • 223:

    まや

    ※限界ではなく玄関の間違いです

    2005-10-25 00:29:00
  • 224:

    まや

    (もしかして…シンナー!?)
    私はシンナーを目の前で見た事はないが、直感でそう思った。おそるおそるしんすけの扉を開けた時…
    (えっ?)
    未来が横たわっている。未来だけじゃない。こうじもたけしもしげるもしんすけも…
    まや『未来!!』

    2005-10-25 00:32:00
  • 225:

    まや

    私は未来にかけよった。
    スー、スー
    寝ているだけだった。
    まや「なんや。寝てるだけやん!でもこの匂いやっぱりシンナーやんな?」
    あゆ『信じられへん。』
    あゆみはシンナーの恐さを知っていたので、そんな物に手を出す人は大嫌いだった。

    2005-10-25 00:34:00
  • 226:

    まや

    そして私達は、全員たたきおこした。
    しん『うん?あゆぅ?』
    あゆ『ねぼけてる場合ちゃうやろ!あんたらここで何しとってん!』
    『何しとったって…シンナーやん。』『シンナーやん。ちゃうやろが!あたしはシンナー吸うやつ?番嫌いやねん!何隠れてこそこそ吸ってん?何でうちらに何もゆわんの?』

    2005-10-25 03:53:00
  • 227:

    まや

    『シンナーぐらいで、がやがやゆうなや!ヒマやったからやろかなおもてん!わるいんか?あ"っ?』
    あゆみは泣いていた。あゆみはめったに泣かない。我慢してるとかじゃなく、あゆみが泣いたところを見たのは私は今日で?回目だった。

    2005-10-25 03:56:00
  • 228:

    まや

    私が初めてあゆみが泣いた所を見たのは、あゆみのお兄ちゃんのお葬式の時だった。あゆみのお兄ちゃんは、私達より?つ年上で、小学生の頃はよく、もえとあゆみんちにいっては、あゆみのお兄ちゃんとも遊んでもらった。本当にいつも優しい、いいお兄ちゃんだった。

    2005-10-25 03:59:00
  • 229:

    まや

    でも去年の夏休みのこと…あゆみのお兄ちゃんは交通事故にあって、亡くなってしまった。本当に急な知らせでビックリした。あゆみはお葬式の前までは泣かなかったのだが、最後の別れの時、あゆみとは思われないほど泣き崩れたあゆみがいた。

    2005-10-25 04:01:00
  • 230:

    まや

    実は、あゆみのお兄ちゃんは、ただの交通事故で亡くなった訳じゃない。その時シンナーを吸っていたそうだ。私は当時シンナーの事なんて何も分からなかったが、あゆみがいろいろ調べて教えてもらったりした。シンナーにいい所なんてない。最終的には体はボロボロになってしまう。

    2005-10-25 04:04:00
  • 231:

    まや

    そのシンナーを未来も吸っていた。こうじやしげるやたけしやしんすけも。あゆみはきっとお兄ちゃんの事を思い出したのだろう。すると。
    もえ『しんすけ!悪いんはあんたやろ?何でそんな口の言い方すんの?しんすけは何もしらんねん!シンナーの恐さも…』

    2005-10-25 04:07:00
  • 232:

    まや

    もえもきっと、あゆみのお兄ちゃんの事を思い出したのだろう。
    あゆ『もえ!それ以上はいいで。…しんすけ。お願いやからシンナーとか吸わんといて?本間にお願い。』あゆみの泣いてる姿を見てみんなはビックリしていたのか、たてにくびをふった

    2005-10-25 04:09:00
  • 233:

    まや

    「未来もこれから絶対しんといてや?」『わかった!』私達はみんなを信じる事にした。
    もえ『ってかシンナーの匂い、玄関まできてたで!』こう『まじで?空気の入れ替えしよ!』
    そう言って、部屋中の窓を開けた。

    2005-10-25 04:11:00
  • 234:

    まや

    しん『ちょー!クーラーきかんやん!もう匂いとれたんちゃう?窓しめてい?』あゆ『吸ってるやつは分からんかもしれんけど、吸ってない子はすぐわかるわ!』
    そう言いながらあゆみは、匂い消しを部屋中にまいていた。

    2005-10-25 04:13:00
  • 235:

    まや

    それから?ヵ月…。未来らは本当にシンナーをする事はなくなったようだ。部屋からもう匂いがする事はなくなり、私と未来もうまくいき、あゆみとしんすけも、喧嘩は耐えないがお互い好き同士なのは変わらず、別れてはいない。もえは今が楽しいと言って、一向に彼氏をつくる気配はなかった。

    2005-10-25 04:15:00
  • 236:

    まや

    そんな幸せな毎日の中…。私はまた地獄を見る事になったのである。

    2005-10-25 04:16:00
  • 237:

    まや

    プルルルー発信:未来
    未来が電話に出ない。学校にも来ない。学校に来ない日はあったのだが、電話は毎日していた。なのに急に電話もでなくなったのだ。それは未来だけじゃなく、しんすけもこうじもしげるもたけしもそうだった。

    2005-10-25 04:18:00
  • 238:

    まや

    一度?人でしんすけの家へ行ったのだが、しんすけの両親が半年ぶりに帰ってきていて、私達はなんて言っていいのか分からず、そのまま諦めて帰ってしまった。でもあゆみもかなり心配しているし、もう一度?人でしんすけの家へと向かう事にした。

    2005-10-25 04:21:00
  • 239:

    まや

    あゆ『やっぱりおかしくない?あいつらの顔、一日一回ってのは大げさやけど、三日もみてないってのは今までなかったやん?全然電話通じひんし…』
    私も心の中は不安でいっぱいだった。いつも見せてくれるあの優しい笑顔。

    2005-10-25 04:23:00
  • 240:

    まや

    (早く未来に会いたい。)私の頭は未来でいっぱいだった。あゆみもきっとそうだったんだろう。でもいいほうにいいほうに考えて、きっと何事もなかったかのようにアイツらは帰ってくる。そう信じて自分に言い聞かせていた。

    2005-10-25 04:25:00
  • 241:

    まや

    ピーンポーン
    しんすけの家へと着いた。ガチャッ
    綺麗なスタイルの女の人が出てきた。
    『こんにちわ!』
    『あなたたちわ?』
    『私達はしんすけの友達なんですけどぉ…』
    『…入って』

    2005-10-25 04:28:00
  • 242:

    まや

    お母さんの顔は暗かった。私は少し不安になったが、しんすけの母のゆう通り家に入れてもらった。 私達は椅子に腰をかけた。少しの間沈黙になった。
    あゆ『あの…しんすけはどこにいるんですか?電話もつながんなくて…』

    2005-10-25 04:31:00
  • 243:

    まや

    『もしかして…あなたがしんすけの彼女さん?』
    『えっ?あっはい!あゆみって言います。』
    『そう…あゆみちゃんの事は、昨日しんすけから聞いたわ』
    『しんすけはどこにいるんですか!?昨日しんすけに会ったんですか?』

    2005-10-25 04:33:00
  • 244:

    まや

    『実はあの子今…鑑別所にいるのよ。』

    2005-10-25 04:33:00
  • 245:

    まや

    (え?鑑別所って悪い事したら入れられるとこやん。しんすけ何したん?もしかして…未来も?)
    分からない事でいっぱいになり頭がパンクしそうになった。
    あゆ『どうゆう事ですか?詳しく説明してください!』

    2005-10-25 04:35:00
  • 246:

    名無しさん

    もえは悪くなかったんですね☆

    2005-10-25 04:39:00
  • 247:

    まや

    『?日前の晩のことなんだけどね。あのこ達○◆□公園でシンナーを吸っていたそうなの。それを近所の人が通報して、現行犯逮捕だって。私は出張で北海道にいたんだけど、連絡が入って急いでここに帰ってきたわ。』

    2005-10-25 04:41:00
  • 248:

    まや

    あゆ『…シンナー?しんすけは吸ってたんですか?本間にみんな吸ってたんですか?私らアイツらと約束したんです!もうシンナーはやらん!って…』
    『でも現行犯だから確かなの…』
    お母さんは今にも泣きそうだった。

    2005-10-25 04:43:00
  • 249:

    まや

    『しんすけは…いつ出てこれるんですか?』
    『前科はないからたぶん…一ヵ月以内には出てこれると思うけど。詳しい日にちはまだ分からないの。それでね、昨日私、しんすけに会いに面会にいったのよ。』

    2005-10-25 04:44:00
  • 250:

    まや

    『しんすけ…元気してました?』
    『えぇ。しんすけ、あゆみちゃんに申し訳ないことしたって本当に反省していたわよ。もし自分が出れた時、あゆみちゃんが自分に愛想つかして待っててくれなかったら…っていってないてた。』

    2005-10-25 04:46:00
  • 251:

    まや

    『私待ってます!しんすけが出るまでまっときます!シンナーをまたやってたのは本当にいやだけど…でも私達で絶対にやめさせます!』
    『ありがとうあゆみちゃん。あの子ももう、反省して繰り返さないと思うわ。』

    2005-10-25 04:48:00
  • 252:

    まや

    そしてあゆみとお母さんは番号を交換し、審判の日が分かりしだい連絡すると言ってくれ、しんすけの家を後にした。
    まや「あゆみ?大丈夫?」あゆ『うん…急すぎて気持ちがついていかれへん。何でしんすけなん?毎日一緒やったのに。しんすけに会いたい』

    2005-10-25 04:50:00
  • 253:

    名無しさん

    ファイト? いっぱいかいてくれてありがと?

    2005-10-25 04:52:00
  • 254:

    まや

    あゆみの声は震えていた。もえ『じゃあ、未来もしげるもたけしもこうじも鑑別所はいってるって事?』
    私はその言葉を聞きたくなかった。頭の中では考えていたけど、もえにゆわれてやっぱりそうかも…と改めて思った。

    2005-10-25 04:52:00
  • 255:

    まや

    あゆ『まやも未来の家行ってちゃんと確かめたほうがいいんちゃう?あたしらもついていこか?』
    「やっぱ行ったほうがいいやんな。うち一人でいくわ!もえ、あゆみちゃんと家まで送ったって!」
    『わかった!』

    2005-10-25 04:55:00
  • 256:

    まや

    私は平気なふりをして、もえとあゆみと別れた。でも実際こわくてこわくてたまらなかった。
    (一ヵ月も未来と離れ離れになって耐えられるのだろうか。)でも私は真実を知りたかった。今までどこにいるか不安だったけど、今は居場所が分かれば余計に不安に感じるかもしれない

    2005-10-25 04:57:00
  • 257:

    まや

    それでも現実を受けとめようと思い、未来のうちへと向かった。
    ピーンポーン…ガチャッ
    『まやちゃん!!』
    『こんにちわ!』
    『あがってちょうだい!』お母さんは私が何しに来たのかわかったのか、私が聞く前に中にいてくれた。

    2005-10-25 05:00:00
  • 258:

    まや

    家の中に入ると未来の匂いがした。いつもかいでいたあの、懐かしい匂い。今すぐどっかから未来がヒョコッとあらわれてきそうだった。
    『まやちゃんに連絡しようと思って、学校に電話をかけるとこやったんよ。』

    2005-10-25 05:02:00
  • 259:

    まや

    お母さんが話しだした。
    『もう未来がどこにいるかとか、何をしたとかはきいてる?』
    「さっき友達と一緒にしんすけの家へ行って、だいたいの事は聞きました。しんすけは鑑別所に入ってるって…やっぱり未来も?」

    2005-10-25 05:04:00
  • 260:

    まや

    『えぇ。たぶん、しんすけ君達と一緒の日に入ったと思う。でも一ヵ月ぐらいの我慢やから待っててあげて?お願い!』
    「はい…私まってます。」そう言い残して家をでた。

    2005-10-25 05:06:00
  • 261:

    まや

    お母さんは何度もお礼を言ってくれた。お母さんはたったの一ヵ月といったけど、私にとって一ヵ月も未来と会えないのは本当につらかった。未来に出会う前は未来の存在すら知らなかったのに、未来と出会ってからの私は、未来なしの生活は考えられなかった。

    2005-10-25 05:08:00
  • 262:

    まや

    でも一番つらいのは未来だろう。狭い部屋で一ヵ月もいるんだから。
    (私には今何ができるだろう)
    私は悲しかったけど泣かなかった。どんなに泣いてもこれが現実だ。
    (強い子やなぁ)

    2005-10-25 05:10:00
  • 263:

    まや

    と思う人もいるかもしれない。でも私は決して強くはない。強くはないけど、いつまでもくよくよしてる弱い人間にはなりたくないと思った。ちゃんと現実を受けとめる。これが今の私にできる事だった。

    2005-10-25 05:12:00
  • 264:

    まや

    家に帰りあゆみに電話したプルルルー発進:あゆみ
    『まやぁ?未来んちいったんっ?』
    「うん。やっぱりしんすけらと一緒の日に鑑別所いってんて。」
    『そっか…まやまっとくやろ?あたしもまっとくって決めたから一緒にがんばろな☆』

    2005-10-25 05:14:00
  • 265:

    まや

    そして電話を切り、もえにもこの事を話した。
    (あぁ。未来今ごろ何してるんかなぁ。未来の顔がみたい。未来の笑顔がみたい。)
    私は泣かないと決めたのに、やっぱり泣いてしまった。

    2005-10-25 05:16:00
  • 266:

    まや

    (泣いたって意味ない。泣いたってかえってけぇへん!)
    頭ではわかっているのに、涙は止まらなかった。
    (一番つらいんは未来のほうやのに…)
    私はなんとか立ち直って鑑別所の事を詳しく知りたくなった。

    2005-10-25 05:18:00
  • 267:

    まや

    そこで、この夜遊びサイトでいろいろ質問したりして、鑑別所は婚約者以外は面会できないこと。手紙は誰でも出せる事がわかった。(未来、手紙書いたら喜ぶかなぁ?)
    私は未来に手紙を書く事にした。

    2005-10-25 05:20:00
  • 268:

    まや

    DEAR。。。未来
    未来。元気にしてる?
    未来に手紙なんか書いた事ないから、緊張するわ☆
    何で未来シンナーなんかしたん?約束したやんな?
    今さらゆっても意味ないけど、もう絶対くりかえしなや!

    2005-10-25 05:22:00
  • 269:

    まや

    今日、未来のお母さん所に行って、未来がここにいる事きいてん。
    本間に淋しかったし、今も未来に会いたくて仕方ない。こんなに離れる事ないもんな。
    また未来に泣き虫ってゆわれるかもしれんけど…やっぱり涙とまらへん。

    2005-10-25 05:24:00
  • 270:

    まや

    でも泣いてばっかおっても、未来は帰ってけぇへんおもたから、今のうちにできる事考えてん☆
    んならわかった。
    未来をまっとく事なんやなぁって!
    未来も淋しいしつらいかもしれんけど、それはうちも一緒やでっ!

    2005-10-25 05:28:00
  • 271:

    まや

    うちも、淋しくてもつらくても頑張るから、未来もそっちで頑張りや!自分にまけたあかんで!
    うちは絶対まってるから信じてて?うちには未来が必要やから☆毎日毎日未来の事考えながら寝るな!笑

    2005-10-25 05:30:00
  • 272:

    まや

    早く未来の元気な顔がみたいから、鑑別所でゆう事きくんやで?
    帰ってきたらいつもの笑顔みせてください。
    FROM。。。まや

    2005-10-25 05:31:00
  • 273:

    まや

    私は書き慣れない手紙を未来のために精一杯書いた。そしてあゆみにも手紙なら書ける事を伝えた。
    (これで少しでも、元気なってくれるかなぁ?)
    そう思い眠りについた。

    2005-10-25 05:34:00
  • 274:

    まや

    私はいつもどおり学校に行き、帰りにポストに手紙を書いた。
    あゆ『なんかあたしら遠距離してるみたい!笑』
    あゆみはもう立ち直ったみたいで明るかった☆

    2005-10-25 05:35:00
  • 275:

    まや

    今日はこのぐらいにします。今まで読んでくださったかたありがとうございます。これからまだまだ話はつづくんですが、できるだけ早く読みやすいように書いていきます。何か感想を書いていただけたらうれしいです

    2005-10-25 05:37:00
  • 276:

    名無しさん

    おつかれ? 完結させてな 楽しみにしてる

    2005-10-25 05:39:00
  • 277:

    りさ

    頑張ってね☆〃続きすごい気になる??この小説が1番好きやから、絶対完結してほしぃ???あたし今結婚してるんだけど、旦那が昔シンナーしてて、まやさんと状況似ててすごい気持ちわかるよ??

    2005-10-25 05:50:00
  • 278:

    まや

    名無しさんありがとう!絶対完結させます☆
    りささんもありがとう!りささんの旦那さんもシンナーしてたんですかぁ。この話をよんでシンナーをやめる人はいてないと思うけど恐いものだとゆうのにきずいてくれる人がいたらなと思います。

    2005-10-25 07:49:00
  • 279:

    まや

    そして何日かたったとき。みんなに未来達の事を聞かれます。未来達は男にも女にも人気があり、みんな最近みなくなったといい私達に聞いてきました。私は
    『なんか一ヵ月の間でどこまでいけるか旅すんねんてぇ!』と答え。未来達が鑑別所にいる事は黙っておきました。

    2005-10-25 07:51:00
  • 280:

    まや

    みんな私達の事を信じて、『アイツららしぃなぁ』といい、疑ったりはしませんでした。
    そして未来達が鑑別所に入ってから二週間がすぎたある日

    2005-10-25 07:53:00
  • 281:

    ゆリ

    続ききになるッ?
    頑張って完成させてね?
    私も「-あんたしかおらんねん-」書いてるのでよかったら見てね?

    2005-10-25 07:54:00
  • 282:

    まや

    あゆ『あっ!しんすけのお母さんから電話や!』
    私はこの時確信しました。きっと審判の日が決まったのだと。
    あゆみは電話に出て、私ともえはドキドキしながらおわるのを待っていました。そして

    2005-10-25 07:55:00
  • 283:

    名無し様

    続き気になる(゚∀゚)
    忙∪いと思うけどがんばってください☆応援∪てます

    2005-10-25 08:30:00
  • 284:

    まや

    ゆりさん読んでくれてありがとう?ゆりさんの書いてるやつみます?
    名無し様。読んでくれてありがとう?一気にかけなくてすいません?気長にみていってください

    2005-10-25 09:37:00
  • 285:

    まや

    『審判の日決まったって!来週らしい☆たぶん未来らも時間はちゃうけど、日にちは一緒やって!』
    私達は心から喜んだ。
    (来週、未来に会える!)今まではいつ帰ってくるか日にちも分からず不安だったけど、少し安心できた。

    2005-10-25 09:42:00
  • 286:

    まや

    その後、もえとあゆみと別れて家へ帰った
    母『まやぁ?手紙きてたでぇ!』
    (未来からだ!)
    私は手紙を手に取り急いで自分の部屋へ行った。

    2005-10-25 09:44:00
  • 287:

    まや

    まやへ
    まや。心配さしてごめん。俺、鑑別所で頑張ってるから。だからまやも俺が帰るまで頑張って。まやとの約束破って本間に反省してる。もう繰りかえさんから信じてて。帰ったら一番に会いにいく。

    2005-10-25 09:46:00
  • 288:

    まや

    俺も寝る前だけじゃなく、毎日まやの事考えとるんよ?俺もまやと一緒で今の俺にはまやがおらなあかん。これからもや。この先何があっても俺はおまえしか愛さへん。ずっと一緒におろや。
    未来

    2005-10-25 09:48:00
  • 289:

    まや

    私はまた泣いてしまった。(これは嬉し泣きやから泣いてもいいよね?)
    私はそれからの一週間。未来が帰ってくるのを信じて毎日を過ごしていた。

    2005-10-25 09:49:00
  • 290:

    まや

    でも審判とゆうのは、かならず出てくるわけではない。親が面倒を見てくれないと、教護院や施設に入れられる場合もある。でも未来のお母さんはそんな事はしないから、これには当てはまらないとおもった。

    2005-10-25 09:51:00
  • 291:

    まや

    未来の場合、あとは、少年院。鑑別所よりも日にちは長い。何ヵ月も会えなくなる。鑑別所にいるだけでも耐えられないのに少年院なんかに行ったら私はどうなるだろう。でも私は未来の言葉を信じていたから、来週になれば出てくる。それしか考えなかった。

    2005-10-25 09:54:00
  • 292:

    まや

    そしてとうとう一週間が過ぎた。審判の日だ。
    もえ『今日みんな帰ってくんねんなぁ?どんな顔してくるかな!笑』
    私だけじゃなく、もえもあゆみも、みんなが今日かえってくるんだと信じていた。

    2005-10-25 09:55:00
  • 293:

    まや

    三時間目の授業中の時。
    『まやぁー!!』
    窓の外から声が聞こえる。(この声…絶対未来や!)私は授業中の事を忘れ窓に駆け寄った。そこには三週間ぶりに見る未来の笑顔があった。

    2005-10-25 09:58:00
  • 294:

    まや

    「みらいっ!!」
    私は先生の怒鳴り声も聞こえない程、必死に階段を下りて走って行った。
    「みらぃぃ!!」
    私は未来に飛び付いた。
    「未来。帰ってきたんやなぁ。ずっと待ってたんやで」

    2005-10-25 10:00:00
  • 295:

    まや

    『ごめんな。一人にさして。俺もうどこにもいかんから!』
    この時初めて未来の涙を見た。私も涙が止まらなかった。何分飛び付いたままだっただろう。私達はそれ以上言葉をかわさずその状態のままだった。

    2005-10-25 10:02:00
  • 296:

    まや

    未来にはたくさん聞いて欲しい事があった。もえ達と何をして遊んだとか、あのテレビがおもしろかったとか、しょうもない事だったが未来にあったら話そうと思っていた出来事は、いざ未来に会えば何もでてこなかった。

    2005-10-25 10:04:00
  • 297:

    まや

    でも私達に言葉はいらないと思った。何もいわなくても未来はわかっている。まさに以心伝心だった。
    やっと気持ちが落ち着き始めたとき、ふと上を見上げると、みんな窓の外から顔を出し私達を見ていた。

    2005-10-25 10:08:00
  • 298:

    まや

    未来『何みとんねん!笑』未来がそう言ったもののみんな私達を見下ろしたままだった。
    チュッ
    未来『こいつは俺のもんやからなぁ!』
    未来がみんなの見てる前にもかかわらずキスをしてきた。

    2005-10-25 10:09:00
  • 299:

    まや

    そしてあゆみともえと未来の友達何人かも下りてきた。でもあゆみともえ以外は未来がどこにいたかは知らない。
    友達『おまえどこまでいっとったんぢゃ!笑』
    未来『??』

    2005-10-25 10:14:00
  • 300:

    まや

    会話は繋がっていないものの、未来が帰ってきた事は私だけじゃなく、みんな喜んでいた。
    もえ『もうまやから離れたんなよ!』
    『わかってるわぁ!☆』
    未来も久しぶりにみんなに会えて本当にうれしそうだった。

    2005-10-25 10:16:00
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