小説掲示板【?年間をありがとう】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【?年間をありがとう】

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  • 1:

    まや

    私、まや。今から?年前の出来事を書いていきたいと思います。
    ?人でも多くの人に読んで頂き、
    ?人でも多くの人に【今】とゆう人生をもっと考えて頂きたいです。

    2005-10-21 06:36:00
  • 30:

    まや

    もえ『うちら親友やんっ?親友に隠しごとはなしやでぇ〜!もえもきずいとったからこうやって話そおもてんやんっ!お互い仲良しライバルで頑張ろやぁ〜!!』
    私は正直嬉しかったです。(私もまだ未来を好きでいれる)そう思いました。でも心とは反対に

    2005-10-21 16:29:00
  • 31:

    まや

    まや「確かに未来は気になってた…でも好きまではいかんし、もえが好きなんやったら本気で頑張ってほしい思うっ!だからうちの事は気にせんでいいからぁ〜!!」
    もえ『本間にっ?本間に気になってるぐらいやったんっ??よかったぁ〜!まやが相手やったら負けそうやしこわかってんっ!!』
    もえは本当に正直な子だなと思いました。

    2005-10-21 16:36:00
  • 32:

    まや

    でも私はうそつきです。未来は気になってるぐらいの気持ちぢゃおさまらないぐらい、私は好きになっていました。さりげない優しさ、テンションが低いとしんすけと一緒に盛り上げてくれるところ、私に満面の笑みを浮かべるあの笑顔、私はそんな未来がとても好きでした。だけどもえにこういった以上、(心の中にだけでとどめとこう)そう思うことに決めました。

    2005-10-21 16:40:00
  • 33:

    まや

    もえ『さっそく協力してほしいことあんねん…』
    まや「なになにっ?」
    もえ『未来の番号きいてくれへんっ?もえが聞いたってことは内緒でっ!』
    周りの人から見ると不思議に思うかもしれませんが、私達は知り合ったその日に仲良くなり毎日のように、しんすけの家に遊びに行っていたにもかかわらず、お互いの連絡先はしらなかったのです。

    2005-10-21 16:43:00
  • 34:

    まや

    まや「おやすいごようやっ!でもどうやって聞いたらいいやろぉ〜?」
    もえ『あゆみがしんすけの番号知ってるから、あゆみに聞いてみよっか?』
    あゆみとしんすけは、知り合ったその日に連絡を取り合っていて、もう付き合ってるんちゃう?ってぐらいの仲のよさでした。

    2005-10-21 16:46:00
  • 35:

    まや

    プルルルー発信:あゆみ
    まや「でぇへんしぃ〜!寝てるんかなっ?」
    そう思い、私達もねむたいから話は寝てからって事になり、もえは家に帰って行きました。私はもえが帰ってから、どうしようかとひたすら考えていました。もしもえが未来と連絡を取り出したら、付き合ってしまう…そんな事ばかりが頭の中をよぎり、きずいたときには寝ていました。

    2005-10-21 16:50:00
  • 36:

    まや

    プルルルー着信:あゆみ
    私はあゆみからの電話で目が覚めてしまいました。
    まや「はぁ〜いっ?」
    あゆ『ごっめぇんっ!おこしてもうたぁ〜?電話くれてたみたいやけど、どうかしたんっ??』
    まや「あんなぁ、あゆみってしんすけと仲いいやんっ?んでしんすけに頼んで未来の番号聞いてほしいんやけど…」
    私は、あゆみにも未来の事を好きでいるのは、黙っておこうと思いました。

    2005-10-21 16:54:00
  • 37:

    まや

    あゆ『あんたやっぱり未来の事すきなんやっ!さえことみわともゆっててんっ!!笑。しんすけも今思ってたゆうてるしぃ〜!まや、いっつも未来を目でおってるやってっ!笑』
    (うそ?そんなに態度でてたん?)
    まや「ちゃう?!未来の事すきなんはもえやでぇ〜!!うちは未来のどこがいいんか気になって見てただけやねんっ!勘違いしんといてやぁ〜!!笑」

    2005-10-21 16:57:00
  • 38:

    まや

    あゆ『なんやっ!そうやったんっ?おっもんなぁ〜!!』
    まや「そうやでっ!ってかあゆみ、今しんすけとおるんっ?」
    あゆ『なんや今ごろきずいたんっ?うちら今日付き合ってんっ!なぁ〜??』
    と、しんすけに言ってる様子でした。

    2005-10-21 17:00:00
  • 39:

    まや

    私はいくら仲がよくても早すぎやろと思いました。私達が知り合って?週間ぐらいしかたッていなかったのです。でもあゆみの惚れやすい性格、しんすけのタラシの性格、付き合うのも時間の問題だと、私以外にもみんなはわかっていました。

    2005-10-21 17:02:00
  • 40:

    まや

    まや「やっと付き合ったんやっ!あゆみらが付き合う事は、うちら全員わかってたからぁ〜!!」
    もえ『やっぱりぃ〜?まっとゆう事でよろしくっ!』私はあゆみが今日ほどうらやましく思った事はありません。それはしんすけと付き合ったからではなく、好きな人に好き!と素直にいえるあゆみが、うらやましかったのです。

    2005-10-21 17:05:00
  • 41:

    まや

    あゆ『あっ!未来の番号やんなぁ〜?ちょお待ってやっ!!』
    そして電話の奥で、しんすけと話すあゆみの声が聞こえてきました。
    あゆ『ゆうでぇ〜?○○やでっ!もえに頑張れゆうといてなっ!!』
    そして電話を切りました。

    2005-10-21 17:08:00
  • 42:

    ?みほ?

    早くかいてねッ?

    2005-10-21 17:13:00
  • 43:

    まや

    みほさん:少し休憩していました。今から書きます。

    2005-10-21 17:21:00
  • 44:

    まや

    プルルルー発信:未来
    未来『はいっ?』
    少し無愛想な声に私は
    まや「もしもしっ?まややでぇ〜!」
    未来『えっ?まやぁ〜??何で俺の番号知ってるんっ?』
    まや「あゆみとしんすけに聞いてんっ!」
    未来『あゆみとしんすけにっ?アイツらまだ一緒におるんっ?』

    2005-10-21 17:24:00
  • 45:

    まや

    まや「まだ一緒におるどころか、今日付き合ったらしいでぇ〜!」
    未来『まぢでっ?やっととゆうか、やっぱりとゆうか…』
    まや「やんなっ!うちも同じ事おもったぁ〜!!」
    私と未来はあゆみ達の話で盛り上がり、?時間近く話していました。

    2005-10-21 17:27:00
  • 46:

    まや

    そして
    まや「ってゆうかうちらって、みんな連絡先とかしらんやんっ?だから未来の番号もえとかに教えていいっ??」
    未来『ええよっ!』
    そして私は電話を切りました。

    2005-10-21 17:30:00
  • 47:

    まや

    (未来と?人でこんないっぱい喋れたんはじめてや。嬉しいけど、もえに未来の番号わかった事ゆわないと…)
    そしてもえに電話をかけようと思い、携帯を取ろうとしたとき、ちょうどもえから電話がかかってきました。

    2005-10-21 17:32:00
  • 48:

    まや

    まや「今もえにかけよ思っててんっ!」
    もえ『ぢゃあ未来の番号わかったんっ?』
    まや「ばっちりっ!」
    もえ『もしかしかて今まで未来と電話してたんっ?』
    まや「そやけど、なんでぇ〜?」
    もえ『だってもえ、?時間ぐらい前からずっとまやにかけてたけど、話し中やったし…』

    2005-10-21 17:34:00
  • 49:

    まや

    私は焦りました。友達の好きな人とこんなに長く電話をしてしまって、もえが怒るんじゃないかと。
    もえ『まぁまやに限って、もえを裏切るなんて、絶対ないしなぁ〜!でもどんな話してたんっ?』
    私はあゆみとしんすけが付き合って、その話で未来との電話が長くなった事を、はなしました。

    2005-10-21 17:37:00
  • 50:

    まや

    もえ『それで電話長かったんやぁ〜!でもあの二人お似合いやんなっ!!もえも早く未来と付き合えるように頑張らないとぉ〜!』
    まや「もえも頑張ってやっ!付き合ったら?番に教えるんやでぇ〜!!」
    もえ『もっちろんっ!』
    (あぁ。どんどん自分に嘘ついてってるわ。もえと未来が付き合ったなんか絶対ききたくないし)

    2005-10-21 17:40:00
  • 51:

    まや

    そしてもえに、未来の番号を教えて電話を切りました。もえはさっそくかけるみたいです。
    (今ごろもえと未来は楽しく喋ってるんだろうなぁ)頭では考えたくない事ばかり、考えてしまいます。
    プルルルー着信:未来

    2005-10-21 17:42:00
  • 52:

    まや

    私はビックリしました。(どうして未来が私にかけてきたんだろう)
    まや「もしもしっ?」
    未来『まやぁ〜?何ビックリしてんっ??』
    まや「いきなり未来がかけてくるからぁ〜!」
    未来『そんな事でビックリしてたらおばけ屋敷入ったら気絶どこじゃないなっ!笑』
    もえと未来の事を考えていたのは、未来からの電話ですっかり、頭の中から消えていました。

    2005-10-21 17:48:00
  • 53:

    まや

    未来『ところでさ。今日しんすけんちいくやろっ?それまで俺んちけえへんっ??』
    私はわけが分からず、黙ってしまいました。
    未来『まやっ?聞こえてるぅ〜??おーいっ!』
    まや『聞こえてる?!ってか二人でっ?』
    これが私の精一杯の返答でした。

    2005-10-21 17:51:00
  • 54:

    まや

    (どうしよう。未来とは遊びたい。でもみんなにバレたら?特にもえにバレたら?でも会いたい。未来に会いたい)
    まや「誰にもゆわんかったらいいよっ!」
    未来『何でゆったらあかんのっ?』
    まや「あゆみとしんすけみたいに、からかわれるん嫌やもんっ!」
    そして私と未来は誰にも内緒ってゆう約束で、会う事にしました。

    2005-10-21 18:03:00
  • 55:

    まや

    電話を切ったあと、私は未来と?人っきりだとゆう事で、服も?番お気に入りので、化粧も髪の毛も完璧にし、未来からの電話を待ちました。
    (未来遅いなぁ。早く会いたいなぁ。もえには悪いけど、黙ってたら大丈夫やんな)と、そのときあまり罪悪感などはありませんでした。

    2005-10-21 18:06:00
  • 56:

    まや

    プルルルー着信:未来
    未来『用意でけたっ!○○で待ち合わせしよぉ〜!!』
    まや「男の未来が女のうちより用意遅いってどうゆうことっ?笑。まぁ今からいくわぁ〜!」
    未来『部屋片付けてたのっ!ぢゃああとでぇ〜!!』
    電話を切り私のほうが早く待ち合わせに着きました。(私の為に部屋片付けてたとか、かわいいなぁ)

    2005-10-21 18:11:00
  • 57:

    まや

    そう思っているうちに未来がきました。
    未来『ごめんなっ!んならいこかぁ〜!!』
    まや「男の未来が女のうちより来るん遅いってどうゆうことっ?笑」
    と、楽しく笑いながら未来の家へと向かいました。私は未来の家へ行くまで不安になっていきました。

    2005-10-21 18:13:00
  • 58:

    まや

    (もしこんな所をもえに見られた?)
    でもそれはかなりの低い確立です。私達の地元と未来達の地元は?駅違いだし、しんすけの家に行く以外はもえ達がこないのは分かっていたからです。でも私はその低い確立でもビク?していました。後ろ姿がもえに似ていたらすぐさま未来と離れたりしていました。

    2005-10-21 18:16:00
  • 59:

    まや

    母『ぢゃあ彼女ないのね。こんなにかわいい子が彼女ならいいのに。いつでもうちに遊びにきてくださいね。』
    未来『おかんっ!余計な事ゆわんでいいからぁ〜!!まやっ!俺の部屋いこぉ〜!!』
    そして私の手首を掴み?階にある未来の部屋へ行きました。

    2005-10-21 18:22:00
  • 60:

    まや

    ガチャッ
    部屋に入ると、さっきまでちらかっていた部屋の荷物を無理矢理はしへ詰めているって感じでした。私は思わず吹き出してしまいました。
    未来『わ・笑うなやっ!これでもこんな部屋きれいなったんは、引っ越し以来やねんぞぉ〜!!』
    そして私はまた吹き出してしまいました。

    2005-10-21 18:24:00
  • 61:

    まや

    今日はこのぐらいにします。でももしチョットでも時間があいたら、また更新していきたいと思います。読んでくださった方ありがとうございます。よければこれからも読み続けてほしいです。そして?人でも多くの方に読んでほしいです。よければ感想などいれてくださると嬉しいかぎりです。

    2005-10-21 18:28:00
  • 62:

    まや

    私達はベッドに座りテレビを見ながら喋っていました。すると
    コンコン…ガチャ
    『おにいちゃ…』
    未来『おっ!まやぢゃんっ!!』
    そう。これが私と一緒の名前のまや。未来とは目が似ていてとてもかわいらしい小学?年生だ。
    まや「こんにちわっ!」
    妹「こ・こんにちわっ!」
    少し緊張していたみたいだ。

    2005-10-21 23:20:00
  • 63:

    まや

    ※分かりにくいと思うので、未来の妹のまやは、まやちゃんにしておきます。

    2005-10-21 23:21:00
  • 64:

    まや

    未来『まやちゃんっ?何カチカチなっちゃってるのぉ〜??笑』
    まやちゃん『うるさぁいっ!そんな事より本読みするから聞いてやぁ〜!』
    そして私達はまやちゃんを含め?人で時間を忘れしゃべり続けていました。すると、
    プルルルー着信:もえ

    2005-10-21 23:26:00
  • 65:

    みほ

    めっちゃオモロイョッ??明日期待してるからネッ?まゃさん?

    2005-10-22 03:07:00
  • 66:

    まや

    みほさんありがとう。誰も見てくれていないんじゃないかと不安でした。でも見てくれてる以上私は精一杯頑張って書いていくので、これからも読んでいってください。更新は昼ぐらいにしていきます。

    2005-10-22 06:39:00
  • 67:

    ?みほ?

    ?ティ〜待ってるゎぁ?昼寝てるかもやから夕方みるからネッ??

    2005-10-22 06:47:00
  • 68:

    ?みほ?

    書かないん?

    2005-10-22 16:31:00
  • 69:

    まや

    (どうしよう。もえからや。)私の心臓はものすごくドキドキでした。
    まや「未来!もえから電話やから黙っててなっ!…もしもしっ?」
    もえ『まやぁ〜?今からあゆみともえとさえこで、しんすけんちいくから駅前集合なっ!』
    まや「う・うんっ!わかったぁ〜」
    (バレてないやんなっ!)そして電話を切った。

    2005-10-22 16:33:00
  • 70:

    まや

    未来『もえなんてっ?』
    まや「うん…駅前に今からいかなあかんっ!」
    未来『そっか…』
    私は今この時間がすごく楽しくていつまでもこうしていたいと思っていた。きっと未来も同じ事を思っていただろう。
    まや「まぁあと?◎ふん後にはあえるよねっ!」
    未来『そうだねぇ〜!ぢゃあまたしんすけちでねっ!!下までおくっていくよぉ〜!』

    2005-10-22 22:20:00
  • 71:

    名無しさん

    書LIてえ??

    2005-10-22 22:23:00
  • 72:

    まや

    そして私は未来の家をあとにした。こんなに淋しい気持ちになったのは初めてだ。ついさっきまで、これからもまた会えるのに、今すぐにでも会いたい気持ちにかられた。(どうしよう。こんなに好きになったのは初めてや。このままどんどん好きになっていくに決まってる。未来をここまで好きになってしまっていいんかな)

    2005-10-22 22:25:00
  • 73:

    まや

    私に罪悪感などはもうありませんでした。ただ心配だったのは自分の気持ち。そう、どんどん未来にひかれていく私は、未来を自分のものにしたくてたまらなかったのです。でもそうすればもえとの関係は崩れる。好きな人と親友。あなたならどっちをとりますか?

    2005-10-22 22:30:00
  • 74:

    まや

    そして私は駅前に行き、なにごともなかったかのように、もえ達と合流ししんすけの家へむかった。その途中…
    もえ『今日未来と電話してんっ!本間かっこいいってぇ〜!!』
    みわ『よかったなぁ〜!絶対もえと未来ひっつけたるからなっ!!』
    もうみんなもえの気持ちは知っていて、みんなもえの味方だ。

    2005-10-22 22:36:00
  • 75:

    まや

    (私がもえより先に未来の事をみんなにゆっていれば、みんな私に応援してくれてたのかな)
    私も未来との事をみんなに報告したくてたまらなかった。誰かにこの話を聞いてほしかった。
    (よし。あゆみに相談しよう)

    2005-10-22 22:40:00
  • 76:

    まや

    私はあゆみに相談することにした。あゆみはもえと喧嘩をしたときとかには、いつも相談にのってもらい、解決してもらっていたし、口は堅くて、あゆみなら信頼して話せる。そう思った。
    まや『あゆみぃ〜!コンビニよってかへんっ?』

    2005-10-22 22:43:00
  • 77:

    まや

    そうして私とあゆみは、?人になり、みんなには先にしんすけに行ってもらった。
    まや「あゆみっ?あゆみに聞いて欲しいことあんねん…」

    2005-10-22 22:46:00
  • 78:

    まや

    私は未来に対する気持ち。未来と会った事。すべてをあゆみに話した。
    あゆ『そうやったんやぁ。ゆわんから安心してっ!でももえにはゆうたほうが、いいと思うっ!!隠してあとから分かったら、もえどんな気持ちになると思うぅ〜?』

    2005-10-22 22:48:00
  • 79:

    まや

    まや「それはそうやけど…今さら言いにくいし…でもやっぱゆうたほうがいいんかな」
    私はあゆみにゆわれて、もえにゆう決心が着いた。そしてお酒を大量に買い込んで私達もしんすけの家へと急いだ。
    (今日かえる時にでももえにはなそう)

    2005-10-22 22:54:00
  • 80:

    ?ミホ?

    しおり?

    2005-10-23 02:36:00
  • 81:

    まや

    まや・あゆみ『ただいまぁ〜!』
    部屋に入るとみんないつもどうり、テーブルをかこんで盛り上がっていた。
    まや「酒飲む人!」
    全員『はぁぁいっ!』
    私達は一人ずつ一気のみなどして、みんなあっとゆう間にできあがってしまった。

    2005-10-23 03:20:00
  • 82:

    まや

    たけしと未来としげるはものすごく、酒がよわいらしく、顔が真っ赤になってすでに我を失ってる状態だ。たけ『まやちゅわ〜んっ!俺と違う部屋いかないっ?』
    こいつはやっぱりタラシだ。たけしと違う部屋なんかいったら、どんな事になるか想像はついた。

    2005-10-23 03:23:00
  • 83:

    まや

    未来『やめろやっ!まやにさわんなっ!!まやは俺のもんぢゃっ!』
    と、ものすごい剣幕で怒鳴った。私達は沈黙になり、これが目が点になるって事なんだなと思った。でも今はそんな余計な事を考えてる時ではない。いくら酔っていても、あきらかにみんなに誤解される。

    2005-10-23 03:29:00
  • 84:

    まや

    たけ『えっ?あれぇ〜??未来とまやってもうそんな関係?』
    まや「な・何ゆってんのっ!未来はよってるし、自分で何ゆってんのか分かってへんやんっ!!笑」
    でも私達の沈黙はおわらなかった。

    2005-10-23 03:31:00
  • 85:

    まや

    何しろみんな、未来が怒鳴る時は?年に?回あるかないかぐらいって、しんすけが話ていたからだ。喧嘩の時にも怒鳴ったりはしないそうだ。その未来が友達であるたけしに怒鳴るなんて…。私はこの場を元どおりにしようと必死で、あゆみも助けてくれた。

    2005-10-23 03:33:00
  • 86:

    まや

    あゆ『そうやんっ!未来いつもより飲んでるもんなぁ〜!!さっ!みんなテンションあげて、のみなおそうっ!!』
    未来『俺はまやが好きやぁ〜!』
    全員『…‥!?』
    (あぁ。おわった。)

    2005-10-23 03:34:00
  • 87:

    まや

    私は未来が好きとゆってくれた嬉しさより、みんなの顔色をうかがってばかりだった。未来がこれ以上話したら、もえに…
    もえ『本間にゆってんのっ?』
    まや「な訳ないやんかぁ〜!笑」
    私は必死に笑った。

    2005-10-23 03:36:00
  • 88:

    まや

    すると…
    未来が抱きついてきた。みんなの前で…そう。もえの目の前で。
    まや「何してるんっ?未来??みんな見てるし、いい加減よいさましっ!」
    未来『よってへんっ!今日?人で会って確信したんや。俺、おまえに初めて会った日カラ、まやに惚れたっ!!おまえが好きやっ!』

    2005-10-23 03:39:00
  • 89:

    まや

    もえ『…?人であったってどうゆうことっ?』
    もえの目は涙でうるみ、肩は震えていた。
    みわ『まやっ!あんたもえが未来の事好きなん知ってて、未来とあったんっ?あんたそんな話全然してへんやんけっ!!何うらぎっとんねんっ!』

    2005-10-23 03:41:00
  • 90:

    まや

    (もう終わった…)
    あゆ『まちいやっ!まやの話もきいたったらっ?』
    さえ『聞くまでもないやんっ!うちらかくしごとなんかなしやろっ?しかも、もえとまや?番仲いいやんっ!あきらかまやが悪いやろっ!!』

    2005-10-23 03:43:00
  • 91:

    まや

    そして私ともえは黙ったまま、さえことみわ対あゆみの言い合いが始まった。私もなんてゆえば言いのか分からず、頭が真っ白だった。未来達もどうしていいのか、分からない様子で、黙ってその様子を見ていた。

    2005-10-23 03:45:00
  • 92:

    まや

    もえ『いやぁ〜!』
    もえは急に泣きながら叫びだし、しんすけのいえを出て行った。
    さえ・みわ『もえっ!』
    さえことみわも、もえを追い掛け出て行った。
    ?人が出て行ってから、初めて私は涙を流した。言葉にならない声でないていた。

    2005-10-23 03:48:00
  • 93:

    まや

    (どうしよう。みんなに何もかもバレた。もえとももう合わす顔がない。)
    あゆ『まやっ?あんたが泣いても意味ないやろっ??あの?人に説明したら、きっと納得いくってっ!』
    まや「今さらどうゆってわかってもらえゆうんっ?今何ゆってもいいわけにしか思われへんやんっ!」

    2005-10-23 03:51:00
  • 94:

    まや

    私は味方になってくれた、あゆみにまで怒鳴りつけてしまった。
    しんすけ『まてやっ!あいつら?人に説明する前に、俺らもなんもしらんねんから、ちゃんと説明してくれやっ!!』
    そしてたけしとしげるとしんすけとこうじに、すべて話した。私はまだちゃんと喋れないでいたので、あゆみが話てくれた。

    2005-10-23 03:53:00
  • 95:

    まや

    こう『そうやったんやぁ〜!でも何でそんなにあいつらは怒るわけっ?まだもえと未来付き合ってるわけちゃうやんっ?未来が誰と遊ぼうと勝手ぢゃないんっ?』
    あゆ『女はそうゆうのうるさいねんっ!特に友達やったりしたら…それにまやともえは親友やねんから…』

    2005-10-23 03:55:00
  • 96:

    まや

    しげ『未来とまやは何の関係もないんやろっ?ただあそんでただけなんやろっ??』
    まや「うん…」
    しげ『ぢゃあ大丈夫やっ!俺達ももえらにちゃんと話とくから、とりあえず落ち着きっ!!なんとかしたるからっ!なっ?』

    2005-10-23 03:59:00
  • 97:

    名無しさん

    続ききになるし☆

    2005-10-23 03:59:00
  • 98:

    まや

    普段喋らないしげる。そのしげるの言葉に私はすごく安心して、ようやく自分を落ち着かせる事ができた。あゆ『あたしが今からもえらに、全部ゆうたるわっ!あたしの話やったら、もえらもちゃんと聞くやろっ?だからとりあえずまやは、家でまっときっ!!あとで電話するわっ!』

    2005-10-23 04:01:00
  • 99:

    まや

    まや「うん…みんな本間にごめんな。こんな雰囲気にしてもうて。」
    そして私はしんすけの家をあとにした。すると…
    未来『まやぁ〜!』
    未来が追い掛けてきた。
    未来『話あるから俺んちよってっ?』
    そして私は何もいわず、未来の後についていった。

    2005-10-23 04:06:00
  • 100:

    ?みほ?

    書かんのッ?

    2005-10-23 04:18:00
  • 101:

    名無しさん

    ってか 早く書けャッ (`´)意味わからんとこで終わったらムカツクねん!!今日もう書かへんねんやったら分かるように書くって感じやし読みにくいしやぁッ・・・

    2005-10-23 04:21:00
  • 102:

    まや

    まや「お邪魔します。」
    そして未来の部屋へ行った。
    未来『…まや。ごめんな。なんてゆうたいいかわからんけど。酒の勢いで何も考えんと、あんな事ゆうてもうた。でも、まやに対する気持ちは酒の勢いでもなんでもないねんっ!本間にまやを…』

    2005-10-23 04:21:00
  • 103:

    まや

    まや「それ以上ゆわんといてっ!うちの気持ちも考えてやっ!!今未来にそんなんゆわれてもどうすればええか分からん。未来だけのせいじゃないけど、今はもえらとの仲もどしたい。だから未来の気持ちには答えられへん…ごめん。」

    2005-10-23 04:24:00
  • 104:

    まや

    未来『わかった…でも何があっても俺はまやの事あきらめへんでっ?もえとも仲良くなれたら、俺の事本気で考えてほしい。それまで待ってる。』
    まや「うん。ありがとう。今日はもうかえるな。本間にありがとう」

    2005-10-23 04:27:00
  • 105:

    まや

    私はどうやって家に帰ったのかは、覚えてない。気がついたら自分の部屋のドアの前に立っていた。
    (うち…未来にこくられてんな。でももえと戻れたとしても、未来と付き合えるわけない。好きやけど…)

    2005-10-23 04:30:00
  • 106:

    まや

    プルルルー着信:あゆみ
    まや「はい。」
    あゆ『今もえらと話し合った。んでまやんちの前おんねんけど…』
    まや「鍵あいてるから入ってきていいよ。」
    そしてもえにすべて話を聞いた。

    2005-10-23 04:32:00
  • 107:

    まや

    名無しさんすいません。私も子供の世話などしていて急にかけなくなる時もあるし、こうゆうのかくの初めてなので、読みにくいと思いますが、許してください

    2005-10-23 04:35:00
  • 108:

    まや

    あゆ『もえんちにみわとさえこもおったから、?人に話ゆったよ。みんなやっぱり怒ってた。何ではじめにゆわんのっ!とか、隠しごととかありえへんっ!とか。あたしがみんなに、今日まやみんなにゆうつもりやったでゆうても、全然きいてくれへんかったわ。

    2005-10-23 04:38:00
  • 109:

    まや

    でも、今はおこってたみたいやけど、絶対許してくれる思うで。時間たったら忘れるってわけにはいかんケド、きっとまやの事わかってくれるわっ!だからまやからも、もえらに自分の口で謝ったほうがいいんちゃうっ?』

    2005-10-23 04:40:00
  • 110:

    まや

    まや「うん…そのつもりやで。ちゃんと謝るっ!今から会いに行って謝ってくるわっ!!早く仲直りしたいっ!」
    あゆ『やなっ!謝るなら早いほうがいいなっ!!うちも着いていこかぁ〜?』

    2005-10-23 04:43:00
  • 111:

    まや

    まや「ううんっ!うち?人でいくっ!!あゆみには本間感謝するわぁ〜!また帰ったら電話するからっ!!」
    そして私は急いでもえの家へと向かった。まだ家にはさえことみわもいるみたいだった。

    2005-10-23 04:46:00
  • 112:

    まや

    (大丈夫。もえならきっと許してくれる。ちゃんと謝って、またみんなと一緒に遊びたいもんっ!)
    ピンポーン
    ガチャッ
    まや「もえ…もえに謝りたい。家いれてくれへんっ?」
    もえ『今さら何を謝るんですかぁ〜?笑 かえってくれますっ?』
    バタン

    2005-10-23 04:51:00
  • 113:

    まや

    (うそやっ!今のもえっ?何で??)
    私は混乱した。今までもえと一緒にいて、あんな顔みたことない。だっていつも天然でかわいいもえが、ものすごい恐い顔で私を睨みつけていた。その後何回もチャイムを押したが、もえが出てくることはなかった。

    2005-10-23 04:56:00
  • 114:

    名無しさん

    2005-10-23 14:51:00
  • 115:

    名無しさん

    おもろい

    2005-10-23 16:08:00
  • 116:

    名無しさん

    あげ

    2005-10-23 16:25:00
  • 117:

    まや

    それでも私は諦めずに待っていた。どうしても今日中に仲直りしたかった。もえんちに来てもう、?時間以上はたっていた。
    ガチャッ
    『お邪魔しましたぁ〜!』
    そうしてみわとさえこだけが出てきた。

    2005-10-23 17:58:00
  • 118:

    まや

    まや「みわっ!さえこ…」
    みわ『まだおったんっ?気持ちわるっ!そんなんしたって、うちらももえもゆるきないし意味ないでぇ〜!!はよかえればっ??ストーカーかっ!』

    2005-10-23 18:00:00
  • 119:

    まや

    私は何も言いかえせなかった。昨日まで普通に接してくれたみんな。昨日まで一緒だった友達に、こんな事をゆわれて、みんなはどう思いますかっ?
    (私はもう、許してもらわれへんの?もう友達に戻られへんの?)

    2005-10-23 18:02:00
  • 120:

    まや

    ピシャッ
    みわに叩かれた。
    みわ『なにっ?なんも言いかえされへんのっ??やろうなぁ〜!あんたが悪いねんもんっ!!ゆっとくけど、あたしら前からまやの事嫌いやってんっ!笑。ぢゃあな』
    そして?人は帰って行った。

    2005-10-23 18:04:00
  • 121:

    まや

    (何それっ?前から嫌いやったって、今まで遊んでたんはなんやったんっ??)私は家に帰りながら、あゆみに電話して、この事を話した。
    あゆ『前から嫌いゆうんは嘘や思うで。みわらもそんなんゆった事なかったし。こんな事あったからゆうただけちゃうっ?』
    まや「そっか…もうちょい時間おいてみるっ!時間おいてから謝るわぁ〜!!」

    2005-10-23 18:37:00
  • 122:

    まや

    そして私はこの事を、あまり考えないでおこうと思った。
    (明日になったらきっと許してくれてる)
    そう心の中で思った。いや、そうに違いないと自分に言い聞かせたかったんだと思う。

    2005-10-23 18:39:00
  • 123:

    まや

    プルルルー着信:○○
    (誰やろ)
    まや「もしもし。」
    ○○『まやかっ?しげるやけど…』
    まや「しげるっ?どうしたんっ??」
    しげ『いや。なんとなく。』
    私は言葉には出さないものの、しげるは心配してくれているのが、わかった。

    2005-10-23 18:41:00
  • 124:

    まや

    まや「なんとなくってなんやねんっ!笑」
    しげ『なんや。元気そうやん。仲直りしたんかっ?』
    (うっ。痛いとこつかれたなぁ)
    まや「いや…まだ…」
    しげ『俺にできることあるかっ?』
    まや「大丈夫!うちの問題やから、まわりに迷惑かけたないし……」

    2005-10-23 18:43:00
  • 125:

    まや

    しげ『何ゆうてんねんっ!俺ら友達やろっ?何でもゆうてきたらええやんけっ!!友達ってそうゆうもんじゃないんっ?』
    まや「グスッ…うん…」
    しげ『何ないてんねんっ!笑』
    しげる。ありがとうね。この時私は、しげるの言葉にすごく救われたんよ。

    2005-10-23 18:45:00
  • 126:

    まや

    しげ『明日ちゃんと学校きいやっ?そんなことで、負けたあかんでっ??』
    まや「当たり前やんっ!」
    (私は強くならなきゃ。メソメソしてたってしょうがない。)

    2005-10-23 18:47:00
  • 127:

    まや

    そして次の日の朝。
    いつもの様に学校へ行く準備をした。でもやっぱり緊張する。私はまだ入学したばっかりで、そこまで仲いい友達はもえ達以外にいない。
    そして玄関を開けた瞬間、いつも迎えにきてくれた、もえとさえこの姿はなかった。

    2005-10-23 18:49:00
  • 128:

    まや

    当たり前だ。昨日あんな事があったんだからだ。でもそれより驚くことがあった。
    『おっはよぉ〜!』
    まや「…!!」
    そこには、あゆみと未来としんすけとこうじとしげるとたけしの姿が目に入った。

    2005-10-23 18:51:00
  • 129:

    まや

    あゆ『まや、もしかしてこうへんかも思ったから、みんなで迎えにきてんっ!』
    しげ『ちゃんと用意してるやんっ!』
    たけ『今日もかわいいぞっ!』
    こう『お前そんな事しか頭ないんかっ!笑』
    未来『いくぞっ!』

    2005-10-23 18:55:00
  • 130:

    まや

    そして腕を引っ張られた。私はよく未来に引っ張られてきたなぁと思った。出会った日も、初めて未来の家へ行った時も、そして今も。あゆみやしんすけ達も私を励ましてくれている。
    (みんなありがとう。みんながいてくれて心強いよ。)

    2005-10-23 19:01:00
  • 131:

    まや

    そして私達は学校へと向かった。
    (やっぱり気が重いな)
    未来『やっぱり行きにくいっ?』
    まや「えっ?そんな事ないよっ!」
    (やばっ。顔に出てたんかなぁ)
    そうこうしてるうちに、学校へ着いてしまった。

    2005-10-23 19:09:00
  • 132:

    まや

    私のクラスにはこうじとさえこがいる。さえこには何も言われた訳ではないが、やっぱり喋りずらい。こうじと教室に行くと、さえこの席には、さえこともえとみわがいた。
    私はできるだけ目をあわせないようにして、自分の席へと着いた。

    2005-10-23 19:16:00
  • 133:

    名無しさん

    ドンッ
    みわ達が私の机の周りに集まり、机を叩いた。
    みわ『何睨んでんねんっ!あ"っ?』
    まや「睨んでないからっ!」
    さえ『何その言い方?人の男とっといてよぉ〜!んで次はこうじっ??朝から一緒に登校しちゃってきしょく悪い』

    2005-10-23 19:21:00
  • 134:

    まや

    こう『お前ら誤解すんなやっ!?人で来たんぢゃなくて、あゆみとしんすけと未来としげるもおったわっ!!』
    みわ『何それっ!本間なんっ?』
    まや「うん…」

    2005-10-23 19:24:00
  • 135:

    まや

    みわ『うちらが何で怒ってるんかまだ、分かってないんっ?あんたがもえの好きなやつとったからやでっ??やのに何また未来と一緒におんねんっ!』
    こう『俺らがまやんち迎えいったんぢゃっ!』
    さえ『こうじ関係ないやんっ!』

    2005-10-23 19:26:00
  • 136:

    まや

    その時チャイムが鳴り、みんな怒りがおさまらないまま席へと着いた。もえはずっと下を向いたままだった。
    (もうこんなん嫌!うちのせいで、こうじもめちゃキレてる)
    まや「先生。保健室いかしてください」

    2005-10-23 19:29:00
  • 137:

    まや

    先生『どないしたんやっ?』
    まや「朝から頭が痛くて」
    先生『そうか。いってみてもらいなさい。』
    そして私が教室を出て、保健室へと向かった。

    2005-10-23 19:31:00
  • 138:

    まや

    (今日はもう教室に行きたくない。)
    そして保健室についたものの鍵がかかっていた。
    (先生いないんかな)
    私は保健室の前で待ってる事にした。しかし、いくら待ってもこない。しまいに?時間目が終わり、休み時間のチャイムが鳴った。

    2005-10-23 19:33:00
  • 139:

    まや

    『おいっ!』
    振り替えるとそこには、あの?人が立っていた。
    みわ『こいやっ!』
    そして私の髪の毛を引っ張り、トイレへと引っ張りこんだ。
    まや「痛いっ!やめてっ!!はなしてやぁ〜!」

    2005-10-23 19:35:00
  • 140:

    まや

    みわ『お前何、保健室なんかに逃げ込もうおもてんねん。調子のんなよっ!』
    ドカッ
    お腹をおもいきり蹴られた。
    まや「うっ…誰か助けて…」
    みぞに入ったため息ができないぐらい、苦しかった。

    2005-10-23 19:37:00
  • 141:

    まや

    さえ『何助けよんどんねんっ!笑。お前にはもう友達も助けてくれるやつもおらんねんっ!!笑』
    そしてさえにもなん発か、なぐられ最後には、頭からホースで水をかけられた。
    みわ『二度とつらみせんなよっ!』

    2005-10-23 19:39:00
  • 142:

    まや

    そして?人は出ていった。(何で?何でここまでされなあかんの?私もえにここまで、ひどいことした?こんなんただの、弱いものイジメやん。もう死にたい。)
    私は時間を忘れトイレにずっと、横たわっていた。

    2005-10-23 19:41:00
  • 143:

    まや

    『たうえ?』
    まや「…先生‥」
    先生『どないしたんやっ?誰にされたんやっ??』
    まや「…」
    先生『今、お前の同級生が、たうえがここにいるきいたんやっ!とりあえず保健室いくぞっ!!』

    2005-10-23 19:44:00
  • 144:

    まや

    そして先生にかかえられ、保健室のベッドに座った。ここからが本当の悲劇の始まりだった。
    まや「私がここにいるのを、教えてくれたのは誰なんですかっ?」
    そして先生はさえことみわともえの名字をゆった。

    2005-10-23 19:46:00
  • 145:

    まや

    (なんでやろ…何でわざわざ先生なんかに?…‥もしかして!)
    私はこの時ようやくきずいた。この先生はセクハラで有名な理科の谷本だ。しかもこいつは学年主任で他の先生もあまり逆らえず、生徒をおどして、セクハラを続けているとゆう噂。

    2005-10-23 19:49:00
  • 146:

    名無しさん

    しおり

    2005-10-23 20:01:00
  • 147:

    まや

    (ま・まさか…)
    まや「先生!私もう大丈夫ですからっ!」
    先生『何ゆってるんだっ?今日は保健室の先生が休みだから、先生がその変わりだっ!まず着替えなさいっ!!』
    まや「ここでですかっ?」

    2005-10-23 20:10:00
  • 148:

    まや

    先生『他にどこで着替えるんだっ?…もしかしておまえ、先生がやらしいとか思ってるんじゃないだろなっ?!えっ?』
    先生は私の肩を強く握り、大声を出して言った。
    まや「そんなんじゃありません…」
    私は逆らえず制服を脱いだ

    2005-10-23 20:12:00
  • 149:

    まや

    そして上がブラジャー一枚になった時、
    先生『おいっ!その傷どうしたんだっ?みせてみろっ!!』
    そして私のお腹のあたり青くなったところを、押さえはじめた。でもあきらかに先生は、私の胸をみていた。

    2005-10-23 20:15:00
  • 150:

    まや

    まや「あの…大丈夫やから…服きていいですかっ?」
    先生『何ゆうてんねんっ!今みたってるんちゃんかっ!!』
    (こわい…目がいってる…このままやったら…)
    その時、ガラガラッ
    誰かが入ってきた。

    2005-10-23 20:19:00
  • 151:

    まや

    私はすぐにそばにあった布団で、体を隠し、先生はベッドから下り、何事もなかったように、保健室から出て行き、その変わりにもえ達が入ってきて、いきなりさえことみわが笑いだした。
    さえ『何こいつのなきそうな顔!笑』
    みわ『まぢ笑えるぅ〜!』

    2005-10-23 20:22:00
  • 152:

    まや

    さえ『先生に何されたのかなぁ〜?笑』
    まや「…」
    さえ『うちらあの先生にあんたが倒れてるゆうてあげたからなっ!!感謝しいやぁ〜!笑』
    まや「なんのつもりっ?あたしが谷本に何されたかわかってるんっ??」

    2005-10-23 20:25:00
  • 153:

    さえ

    さえ『あんたどうせやりたかったんやろっ?だから友達の好きな人おとしてんなぁ〜?』
    まや「おとしてないっ!」
    さえ『もうええってっ!あんたのゆう事なんか信じれるか、やりまんがっ!!』

    2005-10-23 20:27:00
  • 154:

    まや

    まや「なんなん…何がやりまんなん…勝手に好き勝手いいやがって…」
    私には怒り以外何もなかった。私がどんな恐いおもいをしたか…きずけばさえこを馬のり状態で殴り続けていた。
    さえ『やめろやっ!』

    2005-10-23 20:30:00
  • 155:

    まや

    みわ『やめゆうてるやんっ!』
    私はみわともえに腕を捕まれて、ようやくおさまった。さえの顔からは血がにじんでいた。
    さえ『あんたこんなんしてタダですむ思うなよ。』

    2005-10-23 20:33:00
  • 156:

    まや

    そう言い残してさえ達はかえっていった。
    (あんなに殴ったりしたんはじめてや。でもなんでさえにあんなんされなあかんわけ?本間にうちの事はじめっから嫌いやったんかな)
    私はまだ?時間目の途中だったが、家に帰る事にした。

    2005-10-23 20:37:00
  • 157:

    まや

    そうして駅に向かっている途中
    まや「キャッ」
    私はものすごい力で体ごと引っ張られた。一瞬のことだったので、自分に何があったかわからなかった。きずいた時には車の中だった。
    まや「誰っ!?」

    2005-10-23 20:42:00
  • 158:

    まや

    みると、私の様子をうかがっている?人の男がいた。男『おまえやりまんで、今すぐにでもやりたいんやろっ?笑。話はさえこからきいてるよぉ〜!』
    まや「話って?そんなんちゃうからっ!おろしてやぁ〜!」

    2005-10-23 20:46:00
  • 159:

    まや

    (こいつらウチとやる気や。)私はなんとか車から出ようとした。でも男達に腕を捕まれ、身動きがとれない状態になった。
    (男ってこんなに力つよいん?このままやったらにげられへん…)

    2005-10-23 20:53:00
  • 160:

    ?ゅかぁ?

    気になるぅ?がんばってくださぃ???

    2005-10-23 21:39:00
  • 161:

    名無しさん

    ?しおりィ?
    >>1-100
    >>101-200

    2005-10-23 23:17:00
  • 162:

    まや

    ゆかさんありがとう。少し官能っぽくなってしまうんですが、よかったらこれからも、みてください。みんなから、そうゆう言葉をもらうとすごくはげまされます。

    2005-10-23 23:36:00
  • 163:

    まや

    カチャッ
    なんと、私の手に手錠がはめられた。
    まや「なにっ!?」
    男『お前あばれるからじゃっ!じっとしたらすぐおわるっ!!』
    (もうあかんわ。やられる。こんなんで処女おわるとか…)

    2005-10-23 23:47:00
  • 164:

    まや

    そう。私はまだ処女だった。でもさえこ達は私をヤリマンと言い、この男達と組んでまで、私をレイプしようとしている。私は抵抗をやめ、時がすぎるのを待つことにした。
    男『やっぱりこうゆうの好きなんっ?笑』

    2005-10-23 23:53:00
  • 165:

    まや

    (好きなわけない…)
    私は心の中でそう思ったが何も答えなかった。それより早くこの時がおわってほしい気持ちで、いっぱいだった。レイプされて嬉しい奴がいるわけない。友達だったコにこんな事を仕組まれて、こんな形で処女を奪われるんだから…

    2005-10-24 00:04:00
  • 166:

    名無しさん

    頑張れ?

    2005-10-24 00:15:00
  • 167:

    名無しさん

    2005-10-24 00:48:00
  • 168:

    名無しさん

    気になる☆ってか、もえたちひど過ぎ。

    2005-10-24 03:03:00
  • 169:

    まや

    私は服をひきさかれ男達の好き放題にされた。私はもう涙もでなかった。何回も男が交代になり、私の中へ入ってくる。でもそれは私を人としてはなく、たとえてゆうなら性欲処理機。そしてそれが何時間もつづいた。
    男『こいつ処女やってんな?初めてが俺らでよかったなぁ〜!笑』

    2005-10-24 05:33:00
  • 170:

    まや

    そして私は服もまともに着ないまま車からほうり出された。私は涙も出なかった。自分がどうなっていたのかもハッキリ覚えていない。ただトイレの時みたいに今度は駅前で横たわっていた。
    (誰か…私を殺して)

    2005-10-24 05:36:00
  • 171:

    まや

    そう思ったとき
    『まやっ!』
    聞き慣れた声がした。
    振り替えるとそこにはなんと、もえがいた。
    まや「も…え?」
    私は今の状況を把握できなかった。
    (どうしてもえが?)

    2005-10-24 05:39:00
  • 172:

    まや

    もえ『まや…ごめん。なんて誤ればいいかわからんけど…本間にごめん。』
    まや「なんでもえが謝ってるんっ?うちがもえの好きな人とったから、うちが悪いねん。こんな事されるん当たり前やねん」

    2005-10-24 05:41:00
  • 173:

    まや

    もえ「もえはここまで、まやの事うらんでないっ!もえのせいでまやが…まやがぁっ!!」
    もえは人目も気にせず、泣き叫びだした。私には意味が分からない。
    (しくんだのはもえ達じゃないんっ?)

    2005-10-24 05:43:00
  • 174:

    まや

    まや「どうゆう事?」
    もえ『ちゃんとまやに説明するな。もえんちまできてくれるっ?』
    そして私達はもえの家へと向かった。
    ガチャッ
    もえ『入って…』

    2005-10-24 05:50:00
  • 175:

    まや

    私は正直こわくなった。これがもえ達の罠ってことも考えられる。もえの部屋にさえことみわもいて、また恐ろしい事をされるかもしれない。
    もえ『大丈夫。誰もいないから』
    私はその言葉をしんじ、もえの部屋へと入った。

    2005-10-24 05:52:00
  • 176:

    まや

    もえの言うとおり、本当に誰もいなかった。
    もえ『実はな…まやが未来と遊んだってわかった時、本間にショックやってん。何でまや、もえに何にもゆってくれへんねやろって。はじめはショックだけやってんけど、だんだんむかつきに変わってきてな…

    2005-10-24 05:56:00
  • 177:

    まや

    それで、もえがしんすけの家とびだしたら、さえことみわきたやんっ?そこでまやの悪口めっちゃゆっちゃって…そっから?人で、もえんちおった時にな、さえことみわは昔っからまやの事、嫌いゆってた。そうゆう話してたら、あゆみがきてんっ!

    2005-10-24 05:59:00
  • 178:

    まや

    んなら、あゆみが全部説明してくれた。まやも未来の事すきで、もえに言いにくかってんなって思って、うちは納得してんっ!!でもさえことみわは…』
    まや「納得せんかってんやろっ?」
    もえ『うん…納得どころか余計おこってた。

    2005-10-24 06:01:00
  • 179:

    まや

    あゆみ帰ってカラまやもえんちまで来てくれたやんっ??もえ行って仲直りしよおもてん…でもさえこらがウチらが行く!ってゆって止められへんかった…あん時さえこらに、もえがちゃんとゆってわかってもらったら、まやがこんなんされんですんに…

    2005-10-24 06:03:00
  • 180:

    まや

    今さら謝っても、遅いんはわかってる。本間にごめんっ!』
    まや「もえ…ありがとう。本間のことゆってくれてありがとうな。でもこの事なんでウチに、ゆおうと思ったんっ?」

    2005-10-24 06:05:00
  • 181:

    まや

    もえ『まやがこんなめにあってるん、絶えられへんかったっ!さえこらには本間にあきれてる…もえはもうまやの味方やからっ!!さえこらが何ゆってきても、もえがついてるからっ!』
    私達は朝まで泣き明かした。お互いありがとうとごめんなさいの、言い合いだった。

    2005-10-24 06:09:00
  • 182:

    まや

    きずいた時は二人とも寝ていた。
    プルルルー着信:未来
    未来からの電話で?人はおきた。
    もえ『でぇやっ!』
    まや「うんっ!…もしもしぃ〜?」
    未来『おまえずっと電話かけててんぞっ!』

    2005-10-24 06:11:00
  • 183:

    まや

    まや「ごめんっ!もえんちで寝てた…」
    未来『もえんちでっ!?仲直りしたんかっ?』
    まや「もえとはしたよっ!」
    未来『ほんまにっ?よかったなぁ〜!今からしんすけんちこいよっ!!さえこら以外おるからぁ〜!』

    2005-10-24 06:13:00
  • 184:

    まや

    そして私達はしんすけの家へと向かった。もうもえとは、あの喧嘩の事がうそみたいに思われた。いつもどおり笑い合いながら、昔よりいっそう仲が良くなった感じにも見られた。
    (もえと仲直りできて、本当によかった…)
    私は心からそう思った。

    2005-10-24 06:16:00
  • 185:

    まや

    そしてみんなにもえとどうして、もえと仲直りしたかを話した。でもあのレイプの事はゆわないでおいた。あゆ『まや、よかったなぁ〜!これからはこのメンバーでいいよなっ!!笑』
    私達はさえことみわの事は忘れることにした。

    2005-10-24 06:17:00
  • 186:

    まや

    まや「あゆみ、しげる、こうじ、たけし、しんすけ、未来…それにもえっ!みんなありがとう」
    泣かないはずだったのに、また泣いてしまった。私はこの友達と一生一緒にいたいと思った。

    2005-10-24 06:20:00
  • 187:

    まや

    もえ『まやは未来とつきあわへんのぉ〜?』
    まや「えっ?」
    もえ『好き好き同士なんやろぉ〜?』
    まや「違うよっ!」
    もえ『てれんなってっ!笑。もえはまやと未来に付き合ってほしいなぁ〜!!』

    2005-10-24 06:21:00
  • 188:

    まや

    まや「そんなんアカンわ…」
    もえ『なんでっ?もしかしてもえの事気にしてるんっ??もえは未来の事、大事な友達以上にはもう思わへんでっ!だって未来の好きな人はまややもんっ!!なぁ〜?笑』
    未来『えっ?あっうん…』

    2005-10-24 06:24:00
  • 189:

    まや

    こう『何二人とも、てれちゃってんのっ?』
    しん『はよ付き合っちゃえよぉ〜!』
    私と未来の周りには、付き合えコールがはじまった。未来『まやっ?付き合ってくれるっ??』
    まや「…‥うん。」

    2005-10-24 06:25:00
  • 190:

    りさ

    今一気に読んだよ??頑張って書いてください?応援してます???

    2005-10-24 06:27:00
  • 191:

    まや

    りささんありがとう。文章へただし、字まちがったりでよみにくいとおもうけど、最後までよんでいただけたら嬉しいです

    2005-10-24 06:31:00
  • 192:

    まや

    こうして私と未来は付き合う事になった。私は地獄から一気に天国にいる気分だった。確かにこれまではすごく辛い目にあって、死にたいとまで思った。でも今、もえとも元通りになれたし、大好きな未来とも付き合える事ができた。

    2005-10-24 06:35:00
  • 193:

    まや

    (うち…こんな幸せでいいん?)
    何回も同じような事を思った。まださえことみわの存在もあるのだが、今の私にはみんなついてる。何かあっても?人じゃない。
    そして今日は明日休日とゆうことで、しんすけの家にとまることにした。

    2005-10-24 06:38:00
  • 194:

    名無しさん

    書LIて??

    2005-10-24 11:48:00
  • 195:

    まや

    しん『向こうの部屋使ってええから、未来、まや寝かしたりぃ!』
    未来『おぅ!…まや?むこうの部屋でねよっ?』
    そして私はおこされて抱きかかえられながら、未来と二人っきりの部屋いった。未来と二人っきりになるのは、二度目だ。

    2005-10-24 13:18:00
  • 196:

    まや

    でも恋をすると誰でも感じる、緊張感やドキドキ感といったものは無かった。それは未来と会ったときから。でもその変わり、未来には小さな私を包み込んでくれる包容感があった。私の居場所はここだなぁと思った。

    2005-10-24 13:20:00
  • 197:

    まや

    未来『まや?まだおきてるっ?』
    私と未来はベッドの中にいた。私は返事をしようと思ったが寝たフリをした。
    未来『もう寝たんかよ』
    とふくれるような声をした。そのとき。。。
    チュッ

    2005-10-24 13:23:00
  • 198:

    まや

    未来が初めてキスをしてくれた。でも寝たふりがバレてはいけないと思い、必死に嬉しさを隠した。すると次は私の顔は未来の胸の中にある感じで抱き締められた。
    (未来かわいっ☆笑)
    そんなふうに思った。

    2005-10-24 13:25:00
  • 199:

    まや

    未来『まや…いろいろごめんな。いっぱい恐い思いしたよな?でも大丈夫やで。これからはまやを堂々と守ってやれる。まやは絶対に誰にもわたさん。絶対…』
    私はレイプの事をはなそうかと思った。でもそこまで心配させたくなかったからやっぱり、ゆうのはやめた

    2005-10-24 13:28:00
  • 200:

    まや

    まや(未来ありがと。うちも未来と付き合えて本間によかった。これからもずっと一緒にいようね)
    そうして私と未来は知らぬ間に寝てしまっていた。

    2005-10-24 13:29:00
  • 201:

    まや

    チュッ
    私は未来のキスで起きた。まや「みらいぃ?」
    未来『おきたっ?おはよ☆』
    まや「いたたたた…」
    私は二日酔いだった。
    未来『大丈夫か?水飲む?まっとけ!』

    2005-10-24 13:31:00
  • 202:

    まや

    そしてコップにいれた水を持って来てくれた。
    まや「ありがとう」『どういたしまして!みんなも寝てるみたいやし、まやももうちょい寝たら?』「未来はねえへんのっ?」『俺はねむたくないから!』「じゃあおきとくぅ〜!」

    2005-10-24 13:34:00
  • 203:

    まや

    私達はベッドの中で自分の家庭の事や、将来の事などを話し合っていた。未来はカラダを求めたりはしなかった。普通ベッドに二人っきりでいたら、やろうとするのが男だと思う。でも未来わ手をつないで、キスをするだけだった。

    2005-10-24 13:37:00
  • 204:

    まや

    私はそれで十分だったし、その分、大事にされてるんだなぁと思うと、顔がにやける程うれしかった。未来の存在はなくてはならないものへと変わっていった。今も、この先も。私のたった一人の大切なひと。私は未来に会う為に生まれてきたんだ☆

    2005-10-24 13:39:00
  • 205:

    まや

    未来『あっみんなおきたみたいやな』「うん!いく?」
    そして私達はみんながいる部屋へ向かった。
    もえ『あぁ!もうおきてきたん?二人でゆっくりしてていいのにぃ☆』まや「充分ゆっくりしたわ!笑」
    そしてみんなで後片付けして、しんすけの家を出た。

    2005-10-24 18:12:00
  • 206:

    まや

    未来『また電話するな!』「わかった☆」
    男どもはまだしんすけんちにいるみたいで、あゆみともえと私だけ帰った。その帰り道あゆみにだけ、レイプの話をした。
    まや「…って事があってん。」

    2005-10-24 18:14:00
  • 207:

    まや

    あゆ『あいつら…あかん。もう許されへん!あたし限界きたわ!』「あゆみ落ち着いて!確かにさえこらはムカつくし、うちも殺したいぐらいやで。でももうかかわらんとこや!あんなやつら無視しとったらええねんっ!なぁもえ?」『うっ…うん』

    2005-10-24 18:16:00
  • 208:

    まや

    「もえどないしたん?」『たぶんまやは、さえこら無視しとったらアイツらもなんもせんくなる思う。でももえは前までさえこらと一緒やったん?だから仕返しされるかも…次はもえの番かも』あゆ『何ゆうてんねん!もえにはあたしらがついてるから、余計な心配せんでいい』

    2005-10-24 18:19:00
  • 209:

    まや

    もえの心配する気持ちはよく分かる。さえこらのする事は確かに尋常な事ぢゃない。もえはさえこらを裏切り私達のところへきた。さえこらがもえを許すとは思われへん。でもあゆみのゆう通り、私らが一緒やったら大丈夫。
    (もえに手ださせへん)

    2005-10-24 18:21:00
  • 210:

    まや

    もえは、自分の立場が危なくなるにも関わらず勇気を出して、私に本当の事を話してくれた。きっと物凄い勇気がいる事だろう。私の事も許してくれたし、未来の事も許してくれた。もえには感謝してるよ☆

    2005-10-24 18:29:00
  • 211:

    りさ

    早く読みたぃ??忙しいと思うけど、ゆっくりでいいので完結してね??同じ女としてすごい気持ち分かる?頑張ってね?

    2005-10-24 18:49:00
  • 212:

    名無しさん

    2005-10-24 21:34:00
  • 213:

    名無しさん

    書LIてくださあLI?

    2005-10-24 21:51:00
  • 214:

    まや

    みなさんありがとうございます?やっぱり同じ女性として、関心を持つところがあると思います?そう言ってくださると、自信がわいてくる感じです?今から少しずつまたかいていきます?

    2005-10-24 22:01:00
  • 215:

    まや

    そして次の日。
    私は学校に行く用意をし、玄関のドアをあけると、あゆみともえが迎えに来てくれていた
    まや「おはよ☆」
    そして?人で学校へ向かった。もえは言葉には出さなかったものの、やっぱり少し不安だったのか、顔に表れていたようだった。

    2005-10-24 22:04:00
  • 216:

    まや

    教室にいくと、さえことみわがいた。向こうは睨んできたが、私は無視をした。もう関わらないと決めたから。
    そしてあゆみともえも私の教室にきた。そのとき、さえこらが近づいてきた。

    2005-10-24 22:05:00
  • 217:

    まや

    さえ『もえ、あんた何うちら裏切ってるん』
    もえ『あんたらがやってる事に付き合われへん。もうもえらに関わらんといて!』
    さえ『おまえのために、まやこらしめたったんちゃうんか!』
    もえ『あんな事までしてなんか頼んだ覚えない!』

    2005-10-24 22:08:00
  • 218:

    まや

    まや「もうええやん!さえこらも、もうスッキリしたやろ?うちが痛い目あっておもろかった?もえのゆうとおり、関わらんといて」
    そしてさえことみわは教室を出ていった。
    まや「もうなんもしてけえへんやろぉ!」

    2005-10-24 22:10:00
  • 219:

    まや

    もえも不安は消え、スッキリした顔をしていた。
    もえ『もうあんなやつら、こわないわぁ!笑』
    そして私達はさえこらの存在を忘れ、さえこらもあれ以来何もいわなくなっていった…
    キーンコーンカーンコーン下校の時間になった。

    2005-10-24 22:12:00
  • 220:

    まや

    あゆ『今日しんすけら来てないよな?何してんやろ…まや未来に電話してみてくれへん?』
    まや「うん!」
    プルルルルー発信:未来
    まや「おかしいなぁ?でぇへんしぃ↓みんな、帰ってなかったし、しんすけんちで寝てるんちゃうっ?」

    2005-10-24 22:15:00
  • 221:

    まや

    私達は学校から帰ってそのまま、しんすけの家へと向かった。
    ピーンポーン
    チャイムを押したが、何の反応もない。私達は勝手に入る事にした。しんすけの家の両親は仲が悪くあまり家に帰ってこない為、しんすけの一人暮らしみたいになっていた

    2005-10-24 22:21:00
  • 222:

    まや

    限界に入ると異様な匂いがした。
    あゆ『うっ…なんかこの家くさくない?』
    まや「こんな匂いしてなかったよなぁ〜」
    そしてしんすけの部屋に行くに連れて、その匂いはキツクなっていった。

    2005-10-24 22:26:00
  • 223:

    まや

    ※限界ではなく玄関の間違いです

    2005-10-25 00:29:00
  • 224:

    まや

    (もしかして…シンナー!?)
    私はシンナーを目の前で見た事はないが、直感でそう思った。おそるおそるしんすけの扉を開けた時…
    (えっ?)
    未来が横たわっている。未来だけじゃない。こうじもたけしもしげるもしんすけも…
    まや『未来!!』

    2005-10-25 00:32:00
  • 225:

    まや

    私は未来にかけよった。
    スー、スー
    寝ているだけだった。
    まや「なんや。寝てるだけやん!でもこの匂いやっぱりシンナーやんな?」
    あゆ『信じられへん。』
    あゆみはシンナーの恐さを知っていたので、そんな物に手を出す人は大嫌いだった。

    2005-10-25 00:34:00
  • 226:

    まや

    そして私達は、全員たたきおこした。
    しん『うん?あゆぅ?』
    あゆ『ねぼけてる場合ちゃうやろ!あんたらここで何しとってん!』
    『何しとったって…シンナーやん。』『シンナーやん。ちゃうやろが!あたしはシンナー吸うやつ?番嫌いやねん!何隠れてこそこそ吸ってん?何でうちらに何もゆわんの?』

    2005-10-25 03:53:00
  • 227:

    まや

    『シンナーぐらいで、がやがやゆうなや!ヒマやったからやろかなおもてん!わるいんか?あ"っ?』
    あゆみは泣いていた。あゆみはめったに泣かない。我慢してるとかじゃなく、あゆみが泣いたところを見たのは私は今日で?回目だった。

    2005-10-25 03:56:00
  • 228:

    まや

    私が初めてあゆみが泣いた所を見たのは、あゆみのお兄ちゃんのお葬式の時だった。あゆみのお兄ちゃんは、私達より?つ年上で、小学生の頃はよく、もえとあゆみんちにいっては、あゆみのお兄ちゃんとも遊んでもらった。本当にいつも優しい、いいお兄ちゃんだった。

    2005-10-25 03:59:00
  • 229:

    まや

    でも去年の夏休みのこと…あゆみのお兄ちゃんは交通事故にあって、亡くなってしまった。本当に急な知らせでビックリした。あゆみはお葬式の前までは泣かなかったのだが、最後の別れの時、あゆみとは思われないほど泣き崩れたあゆみがいた。

    2005-10-25 04:01:00
  • 230:

    まや

    実は、あゆみのお兄ちゃんは、ただの交通事故で亡くなった訳じゃない。その時シンナーを吸っていたそうだ。私は当時シンナーの事なんて何も分からなかったが、あゆみがいろいろ調べて教えてもらったりした。シンナーにいい所なんてない。最終的には体はボロボロになってしまう。

    2005-10-25 04:04:00
  • 231:

    まや

    そのシンナーを未来も吸っていた。こうじやしげるやたけしやしんすけも。あゆみはきっとお兄ちゃんの事を思い出したのだろう。すると。
    もえ『しんすけ!悪いんはあんたやろ?何でそんな口の言い方すんの?しんすけは何もしらんねん!シンナーの恐さも…』

    2005-10-25 04:07:00
  • 232:

    まや

    もえもきっと、あゆみのお兄ちゃんの事を思い出したのだろう。
    あゆ『もえ!それ以上はいいで。…しんすけ。お願いやからシンナーとか吸わんといて?本間にお願い。』あゆみの泣いてる姿を見てみんなはビックリしていたのか、たてにくびをふった

    2005-10-25 04:09:00
  • 233:

    まや

    「未来もこれから絶対しんといてや?」『わかった!』私達はみんなを信じる事にした。
    もえ『ってかシンナーの匂い、玄関まできてたで!』こう『まじで?空気の入れ替えしよ!』
    そう言って、部屋中の窓を開けた。

    2005-10-25 04:11:00
  • 234:

    まや

    しん『ちょー!クーラーきかんやん!もう匂いとれたんちゃう?窓しめてい?』あゆ『吸ってるやつは分からんかもしれんけど、吸ってない子はすぐわかるわ!』
    そう言いながらあゆみは、匂い消しを部屋中にまいていた。

    2005-10-25 04:13:00
  • 235:

    まや

    それから?ヵ月…。未来らは本当にシンナーをする事はなくなったようだ。部屋からもう匂いがする事はなくなり、私と未来もうまくいき、あゆみとしんすけも、喧嘩は耐えないがお互い好き同士なのは変わらず、別れてはいない。もえは今が楽しいと言って、一向に彼氏をつくる気配はなかった。

    2005-10-25 04:15:00
  • 236:

    まや

    そんな幸せな毎日の中…。私はまた地獄を見る事になったのである。

    2005-10-25 04:16:00
  • 237:

    まや

    プルルルー発信:未来
    未来が電話に出ない。学校にも来ない。学校に来ない日はあったのだが、電話は毎日していた。なのに急に電話もでなくなったのだ。それは未来だけじゃなく、しんすけもこうじもしげるもたけしもそうだった。

    2005-10-25 04:18:00
  • 238:

    まや

    一度?人でしんすけの家へ行ったのだが、しんすけの両親が半年ぶりに帰ってきていて、私達はなんて言っていいのか分からず、そのまま諦めて帰ってしまった。でもあゆみもかなり心配しているし、もう一度?人でしんすけの家へと向かう事にした。

    2005-10-25 04:21:00
  • 239:

    まや

    あゆ『やっぱりおかしくない?あいつらの顔、一日一回ってのは大げさやけど、三日もみてないってのは今までなかったやん?全然電話通じひんし…』
    私も心の中は不安でいっぱいだった。いつも見せてくれるあの優しい笑顔。

    2005-10-25 04:23:00
  • 240:

    まや

    (早く未来に会いたい。)私の頭は未来でいっぱいだった。あゆみもきっとそうだったんだろう。でもいいほうにいいほうに考えて、きっと何事もなかったかのようにアイツらは帰ってくる。そう信じて自分に言い聞かせていた。

    2005-10-25 04:25:00
  • 241:

    まや

    ピーンポーン
    しんすけの家へと着いた。ガチャッ
    綺麗なスタイルの女の人が出てきた。
    『こんにちわ!』
    『あなたたちわ?』
    『私達はしんすけの友達なんですけどぉ…』
    『…入って』

    2005-10-25 04:28:00
  • 242:

    まや

    お母さんの顔は暗かった。私は少し不安になったが、しんすけの母のゆう通り家に入れてもらった。 私達は椅子に腰をかけた。少しの間沈黙になった。
    あゆ『あの…しんすけはどこにいるんですか?電話もつながんなくて…』

    2005-10-25 04:31:00
  • 243:

    まや

    『もしかして…あなたがしんすけの彼女さん?』
    『えっ?あっはい!あゆみって言います。』
    『そう…あゆみちゃんの事は、昨日しんすけから聞いたわ』
    『しんすけはどこにいるんですか!?昨日しんすけに会ったんですか?』

    2005-10-25 04:33:00
  • 244:

    まや

    『実はあの子今…鑑別所にいるのよ。』

    2005-10-25 04:33:00
  • 245:

    まや

    (え?鑑別所って悪い事したら入れられるとこやん。しんすけ何したん?もしかして…未来も?)
    分からない事でいっぱいになり頭がパンクしそうになった。
    あゆ『どうゆう事ですか?詳しく説明してください!』

    2005-10-25 04:35:00
  • 246:

    名無しさん

    もえは悪くなかったんですね☆

    2005-10-25 04:39:00
  • 247:

    まや

    『?日前の晩のことなんだけどね。あのこ達○◆□公園でシンナーを吸っていたそうなの。それを近所の人が通報して、現行犯逮捕だって。私は出張で北海道にいたんだけど、連絡が入って急いでここに帰ってきたわ。』

    2005-10-25 04:41:00
  • 248:

    まや

    あゆ『…シンナー?しんすけは吸ってたんですか?本間にみんな吸ってたんですか?私らアイツらと約束したんです!もうシンナーはやらん!って…』
    『でも現行犯だから確かなの…』
    お母さんは今にも泣きそうだった。

    2005-10-25 04:43:00
  • 249:

    まや

    『しんすけは…いつ出てこれるんですか?』
    『前科はないからたぶん…一ヵ月以内には出てこれると思うけど。詳しい日にちはまだ分からないの。それでね、昨日私、しんすけに会いに面会にいったのよ。』

    2005-10-25 04:44:00
  • 250:

    まや

    『しんすけ…元気してました?』
    『えぇ。しんすけ、あゆみちゃんに申し訳ないことしたって本当に反省していたわよ。もし自分が出れた時、あゆみちゃんが自分に愛想つかして待っててくれなかったら…っていってないてた。』

    2005-10-25 04:46:00
  • 251:

    まや

    『私待ってます!しんすけが出るまでまっときます!シンナーをまたやってたのは本当にいやだけど…でも私達で絶対にやめさせます!』
    『ありがとうあゆみちゃん。あの子ももう、反省して繰り返さないと思うわ。』

    2005-10-25 04:48:00
  • 252:

    まや

    そしてあゆみとお母さんは番号を交換し、審判の日が分かりしだい連絡すると言ってくれ、しんすけの家を後にした。
    まや「あゆみ?大丈夫?」あゆ『うん…急すぎて気持ちがついていかれへん。何でしんすけなん?毎日一緒やったのに。しんすけに会いたい』

    2005-10-25 04:50:00
  • 253:

    名無しさん

    ファイト? いっぱいかいてくれてありがと?

    2005-10-25 04:52:00
  • 254:

    まや

    あゆみの声は震えていた。もえ『じゃあ、未来もしげるもたけしもこうじも鑑別所はいってるって事?』
    私はその言葉を聞きたくなかった。頭の中では考えていたけど、もえにゆわれてやっぱりそうかも…と改めて思った。

    2005-10-25 04:52:00
  • 255:

    まや

    あゆ『まやも未来の家行ってちゃんと確かめたほうがいいんちゃう?あたしらもついていこか?』
    「やっぱ行ったほうがいいやんな。うち一人でいくわ!もえ、あゆみちゃんと家まで送ったって!」
    『わかった!』

    2005-10-25 04:55:00
  • 256:

    まや

    私は平気なふりをして、もえとあゆみと別れた。でも実際こわくてこわくてたまらなかった。
    (一ヵ月も未来と離れ離れになって耐えられるのだろうか。)でも私は真実を知りたかった。今までどこにいるか不安だったけど、今は居場所が分かれば余計に不安に感じるかもしれない

    2005-10-25 04:57:00
  • 257:

    まや

    それでも現実を受けとめようと思い、未来のうちへと向かった。
    ピーンポーン…ガチャッ
    『まやちゃん!!』
    『こんにちわ!』
    『あがってちょうだい!』お母さんは私が何しに来たのかわかったのか、私が聞く前に中にいてくれた。

    2005-10-25 05:00:00
  • 258:

    まや

    家の中に入ると未来の匂いがした。いつもかいでいたあの、懐かしい匂い。今すぐどっかから未来がヒョコッとあらわれてきそうだった。
    『まやちゃんに連絡しようと思って、学校に電話をかけるとこやったんよ。』

    2005-10-25 05:02:00
  • 259:

    まや

    お母さんが話しだした。
    『もう未来がどこにいるかとか、何をしたとかはきいてる?』
    「さっき友達と一緒にしんすけの家へ行って、だいたいの事は聞きました。しんすけは鑑別所に入ってるって…やっぱり未来も?」

    2005-10-25 05:04:00
  • 260:

    まや

    『えぇ。たぶん、しんすけ君達と一緒の日に入ったと思う。でも一ヵ月ぐらいの我慢やから待っててあげて?お願い!』
    「はい…私まってます。」そう言い残して家をでた。

    2005-10-25 05:06:00
  • 261:

    まや

    お母さんは何度もお礼を言ってくれた。お母さんはたったの一ヵ月といったけど、私にとって一ヵ月も未来と会えないのは本当につらかった。未来に出会う前は未来の存在すら知らなかったのに、未来と出会ってからの私は、未来なしの生活は考えられなかった。

    2005-10-25 05:08:00
  • 262:

    まや

    でも一番つらいのは未来だろう。狭い部屋で一ヵ月もいるんだから。
    (私には今何ができるだろう)
    私は悲しかったけど泣かなかった。どんなに泣いてもこれが現実だ。
    (強い子やなぁ)

    2005-10-25 05:10:00
  • 263:

    まや

    と思う人もいるかもしれない。でも私は決して強くはない。強くはないけど、いつまでもくよくよしてる弱い人間にはなりたくないと思った。ちゃんと現実を受けとめる。これが今の私にできる事だった。

    2005-10-25 05:12:00
  • 264:

    まや

    家に帰りあゆみに電話したプルルルー発進:あゆみ
    『まやぁ?未来んちいったんっ?』
    「うん。やっぱりしんすけらと一緒の日に鑑別所いってんて。」
    『そっか…まやまっとくやろ?あたしもまっとくって決めたから一緒にがんばろな☆』

    2005-10-25 05:14:00
  • 265:

    まや

    そして電話を切り、もえにもこの事を話した。
    (あぁ。未来今ごろ何してるんかなぁ。未来の顔がみたい。未来の笑顔がみたい。)
    私は泣かないと決めたのに、やっぱり泣いてしまった。

    2005-10-25 05:16:00
  • 266:

    まや

    (泣いたって意味ない。泣いたってかえってけぇへん!)
    頭ではわかっているのに、涙は止まらなかった。
    (一番つらいんは未来のほうやのに…)
    私はなんとか立ち直って鑑別所の事を詳しく知りたくなった。

    2005-10-25 05:18:00
  • 267:

    まや

    そこで、この夜遊びサイトでいろいろ質問したりして、鑑別所は婚約者以外は面会できないこと。手紙は誰でも出せる事がわかった。(未来、手紙書いたら喜ぶかなぁ?)
    私は未来に手紙を書く事にした。

    2005-10-25 05:20:00
  • 268:

    まや

    DEAR。。。未来
    未来。元気にしてる?
    未来に手紙なんか書いた事ないから、緊張するわ☆
    何で未来シンナーなんかしたん?約束したやんな?
    今さらゆっても意味ないけど、もう絶対くりかえしなや!

    2005-10-25 05:22:00
  • 269:

    まや

    今日、未来のお母さん所に行って、未来がここにいる事きいてん。
    本間に淋しかったし、今も未来に会いたくて仕方ない。こんなに離れる事ないもんな。
    また未来に泣き虫ってゆわれるかもしれんけど…やっぱり涙とまらへん。

    2005-10-25 05:24:00
  • 270:

    まや

    でも泣いてばっかおっても、未来は帰ってけぇへんおもたから、今のうちにできる事考えてん☆
    んならわかった。
    未来をまっとく事なんやなぁって!
    未来も淋しいしつらいかもしれんけど、それはうちも一緒やでっ!

    2005-10-25 05:28:00
  • 271:

    まや

    うちも、淋しくてもつらくても頑張るから、未来もそっちで頑張りや!自分にまけたあかんで!
    うちは絶対まってるから信じてて?うちには未来が必要やから☆毎日毎日未来の事考えながら寝るな!笑

    2005-10-25 05:30:00
  • 272:

    まや

    早く未来の元気な顔がみたいから、鑑別所でゆう事きくんやで?
    帰ってきたらいつもの笑顔みせてください。
    FROM。。。まや

    2005-10-25 05:31:00
  • 273:

    まや

    私は書き慣れない手紙を未来のために精一杯書いた。そしてあゆみにも手紙なら書ける事を伝えた。
    (これで少しでも、元気なってくれるかなぁ?)
    そう思い眠りについた。

    2005-10-25 05:34:00
  • 274:

    まや

    私はいつもどおり学校に行き、帰りにポストに手紙を書いた。
    あゆ『なんかあたしら遠距離してるみたい!笑』
    あゆみはもう立ち直ったみたいで明るかった☆

    2005-10-25 05:35:00
  • 275:

    まや

    今日はこのぐらいにします。今まで読んでくださったかたありがとうございます。これからまだまだ話はつづくんですが、できるだけ早く読みやすいように書いていきます。何か感想を書いていただけたらうれしいです

    2005-10-25 05:37:00
  • 276:

    名無しさん

    おつかれ? 完結させてな 楽しみにしてる

    2005-10-25 05:39:00
  • 277:

    りさ

    頑張ってね☆〃続きすごい気になる??この小説が1番好きやから、絶対完結してほしぃ???あたし今結婚してるんだけど、旦那が昔シンナーしてて、まやさんと状況似ててすごい気持ちわかるよ??

    2005-10-25 05:50:00
  • 278:

    まや

    名無しさんありがとう!絶対完結させます☆
    りささんもありがとう!りささんの旦那さんもシンナーしてたんですかぁ。この話をよんでシンナーをやめる人はいてないと思うけど恐いものだとゆうのにきずいてくれる人がいたらなと思います。

    2005-10-25 07:49:00
  • 279:

    まや

    そして何日かたったとき。みんなに未来達の事を聞かれます。未来達は男にも女にも人気があり、みんな最近みなくなったといい私達に聞いてきました。私は
    『なんか一ヵ月の間でどこまでいけるか旅すんねんてぇ!』と答え。未来達が鑑別所にいる事は黙っておきました。

    2005-10-25 07:51:00
  • 280:

    まや

    みんな私達の事を信じて、『アイツららしぃなぁ』といい、疑ったりはしませんでした。
    そして未来達が鑑別所に入ってから二週間がすぎたある日

    2005-10-25 07:53:00
  • 281:

    ゆリ

    続ききになるッ?
    頑張って完成させてね?
    私も「-あんたしかおらんねん-」書いてるのでよかったら見てね?

    2005-10-25 07:54:00
  • 282:

    まや

    あゆ『あっ!しんすけのお母さんから電話や!』
    私はこの時確信しました。きっと審判の日が決まったのだと。
    あゆみは電話に出て、私ともえはドキドキしながらおわるのを待っていました。そして

    2005-10-25 07:55:00
  • 283:

    名無し様

    続き気になる(゚∀゚)
    忙∪いと思うけどがんばってください☆応援∪てます

    2005-10-25 08:30:00
  • 284:

    まや

    ゆりさん読んでくれてありがとう?ゆりさんの書いてるやつみます?
    名無し様。読んでくれてありがとう?一気にかけなくてすいません?気長にみていってください

    2005-10-25 09:37:00
  • 285:

    まや

    『審判の日決まったって!来週らしい☆たぶん未来らも時間はちゃうけど、日にちは一緒やって!』
    私達は心から喜んだ。
    (来週、未来に会える!)今まではいつ帰ってくるか日にちも分からず不安だったけど、少し安心できた。

    2005-10-25 09:42:00
  • 286:

    まや

    その後、もえとあゆみと別れて家へ帰った
    母『まやぁ?手紙きてたでぇ!』
    (未来からだ!)
    私は手紙を手に取り急いで自分の部屋へ行った。

    2005-10-25 09:44:00
  • 287:

    まや

    まやへ
    まや。心配さしてごめん。俺、鑑別所で頑張ってるから。だからまやも俺が帰るまで頑張って。まやとの約束破って本間に反省してる。もう繰りかえさんから信じてて。帰ったら一番に会いにいく。

    2005-10-25 09:46:00
  • 288:

    まや

    俺も寝る前だけじゃなく、毎日まやの事考えとるんよ?俺もまやと一緒で今の俺にはまやがおらなあかん。これからもや。この先何があっても俺はおまえしか愛さへん。ずっと一緒におろや。
    未来

    2005-10-25 09:48:00
  • 289:

    まや

    私はまた泣いてしまった。(これは嬉し泣きやから泣いてもいいよね?)
    私はそれからの一週間。未来が帰ってくるのを信じて毎日を過ごしていた。

    2005-10-25 09:49:00
  • 290:

    まや

    でも審判とゆうのは、かならず出てくるわけではない。親が面倒を見てくれないと、教護院や施設に入れられる場合もある。でも未来のお母さんはそんな事はしないから、これには当てはまらないとおもった。

    2005-10-25 09:51:00
  • 291:

    まや

    未来の場合、あとは、少年院。鑑別所よりも日にちは長い。何ヵ月も会えなくなる。鑑別所にいるだけでも耐えられないのに少年院なんかに行ったら私はどうなるだろう。でも私は未来の言葉を信じていたから、来週になれば出てくる。それしか考えなかった。

    2005-10-25 09:54:00
  • 292:

    まや

    そしてとうとう一週間が過ぎた。審判の日だ。
    もえ『今日みんな帰ってくんねんなぁ?どんな顔してくるかな!笑』
    私だけじゃなく、もえもあゆみも、みんなが今日かえってくるんだと信じていた。

    2005-10-25 09:55:00
  • 293:

    まや

    三時間目の授業中の時。
    『まやぁー!!』
    窓の外から声が聞こえる。(この声…絶対未来や!)私は授業中の事を忘れ窓に駆け寄った。そこには三週間ぶりに見る未来の笑顔があった。

    2005-10-25 09:58:00
  • 294:

    まや

    「みらいっ!!」
    私は先生の怒鳴り声も聞こえない程、必死に階段を下りて走って行った。
    「みらぃぃ!!」
    私は未来に飛び付いた。
    「未来。帰ってきたんやなぁ。ずっと待ってたんやで」

    2005-10-25 10:00:00
  • 295:

    まや

    『ごめんな。一人にさして。俺もうどこにもいかんから!』
    この時初めて未来の涙を見た。私も涙が止まらなかった。何分飛び付いたままだっただろう。私達はそれ以上言葉をかわさずその状態のままだった。

    2005-10-25 10:02:00
  • 296:

    まや

    未来にはたくさん聞いて欲しい事があった。もえ達と何をして遊んだとか、あのテレビがおもしろかったとか、しょうもない事だったが未来にあったら話そうと思っていた出来事は、いざ未来に会えば何もでてこなかった。

    2005-10-25 10:04:00
  • 297:

    まや

    でも私達に言葉はいらないと思った。何もいわなくても未来はわかっている。まさに以心伝心だった。
    やっと気持ちが落ち着き始めたとき、ふと上を見上げると、みんな窓の外から顔を出し私達を見ていた。

    2005-10-25 10:08:00
  • 298:

    まや

    未来『何みとんねん!笑』未来がそう言ったもののみんな私達を見下ろしたままだった。
    チュッ
    未来『こいつは俺のもんやからなぁ!』
    未来がみんなの見てる前にもかかわらずキスをしてきた。

    2005-10-25 10:09:00
  • 299:

    まや

    そしてあゆみともえと未来の友達何人かも下りてきた。でもあゆみともえ以外は未来がどこにいたかは知らない。
    友達『おまえどこまでいっとったんぢゃ!笑』
    未来『??』

    2005-10-25 10:14:00
  • 300:

    まや

    会話は繋がっていないものの、未来が帰ってきた事は私だけじゃなく、みんな喜んでいた。
    もえ『もうまやから離れたんなよ!』
    『わかってるわぁ!☆』
    未来も久しぶりにみんなに会えて本当にうれしそうだった。

    2005-10-25 10:16:00
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