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私の姉〜不登校・ひきこもり〜
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1:
雪
私の家族は父・母・祖母・祖父・2つ上の姉の6人家族です。一軒家で父・母は共働きでごく普通の一般的な家庭です。私が生まれてから姉が中学に入るまでは特に何の問題もなく平凡な生活でした。
2005-11-01 01:49:00 -
25:
名無しさん
????????????
2005-12-03 00:44:00 -
26:
雪
このことがきっかけで、あたしは祖母にもむかついた。結局親じゃないからこのまま姉がまともな人生おくれなくなることに何の責任もないからこーゆーことができるんだ。あたしは悪魔でも両親よりだからこの夜のことは次の日すぐに母に言った
2006-04-03 01:11:00 -
27:
雪
『あんたそこまで言うか!?』
「言う。絶対あたしの言ってることが間違ってたって結果にはならんって自信があるゎ!それは言いきれる!」
『わからへんやん!』
結局この時のあたしが正しかったことを母は今でも実感してるだろう。2006-04-03 01:28:00 -
28:
雪
本人のその前向きな行動を見て誰もが姉自身も変わろうとしてると思いまわりは期待していた。
あたしは姉が変わるなんか少しも思っていなかった。2006-04-03 01:37:00 -
29:
雪
家で姉が学校の話をすると両親はとてもうれしそうだった。普通の親が子供が中学の時に経験することを私の親は遅れて経験した。
でもそれは10月までの話。2006-04-03 01:47:00 -
30:
雪
そしてまた姉の中3の時の担任の先生が姉と話するためによく家にくるようになった。先生からしたら卒業しても生徒は生徒だし、中学のとき親と一緒に苦労してきたから親の気持ちもよくわかるからできる限りのことをしてあげたかったんだろう。でもこれをあたしはやり過ぎだと言い放った
2006-04-03 01:56:00 -
31:
雪
あたしはこの時中2で、その先生はまだあたしの学校にいてあたしのクラスの教科を受け持っていた。
そんなこと関係ないといえば関係ないけどあたしは嫌だった。2006-04-03 02:00:00 -
32:
雪
お金だけ渡して手続きも全部姉にさして、両親はここで一旦姉を突き放した。
どんな勉強をしているのか、家庭学習用の教材はどんなのか、卒業までのプランも結局親は最後まで知らなかったし、聞こうともしなかった2006-04-03 03:03:00 -
34:
雪
あたしは志望校に入れるようにがんばり始めた。
姉は月2、3回学校に行って後はずっと家にいた。友達もいないから遊びに行かず本当にずーっと家にいた。さすがに親はバイトしろと言い始めたけどしなかった。バイトできる状態なのにしないのは自分の勝手だからといい、それから親は姉に一切何も買ってあげなくなった。服も靴も。それで困ったら自分で買うためにバイトを始めると思ったらしい2006-04-03 03:38:00 -
35:
雪
その考えはあまかった。姉は一切物欲がない。服なんか小・中学校のときのを平気で着ていた。靴も1足あったら十分。もっと細かいことをいえば髪の毛もとかないからくしもいらないし、口唇が乾燥しててもおかまいなしだからリップもいらない。多分顔は水だけで洗ってて洗顔フォームも持ってなかった。女として必要なものを一切もってない姉の外見がどんなに最悪か…
2006-04-03 03:49:00 -
36:
雪
髪の毛もカットもしなかった。当然美容院に行くお金なんかないし。それでも本人は何も思っていなかった。でも見るに見兼ねた母がそれだけはお金をだして行かせていた。あたしは「そーゆーことするからアカンねん!いつまでたっても変わらんやん」って言ったけど母は『だって外歩いた時に私の知り合いの人とかに見られることもあるのに!私が嫌やわ』って。
2006-04-03 03:59:00 -
38:
名無しさん
頑張って???
2006-04-04 11:04:00 -
39:
カント??
イツもみてますッ??がんばってねぇ〜ン??
2006-04-05 01:04:00 -
40:
名無しさん
めっちゃ文章わかりやすい?がんばってな?
2006-04-05 01:35:00 -
41:
名無しさん
あんたさぁ、ガキじゃねえの??
偉そうに意見したりしとるけど姉さんに普通になってほしいと思う親心わからんのか?
もうええ歳やねんから思いやりもてよ。2006-04-05 08:15:00 -
42:
雪
姉は毎日1日のほとんどを祖父母の部屋で祖父母と一緒に過ごしていた。一緒にテレビを見たりしゃべったりしながら…。本当に祖父母にべったりだった。それを母はかなり嫌がっていた。
もともと母は結婚時に祖父母と同居すると決めたものの、やっぱり嫁姑で祖母に対して不満があったみたいでさらにこの事でイライラして母のストレスはたまる一方だった。2006-04-05 09:32:00 -
43:
雪
母は姉と祖父母の両方にイラだってた。17才にもなって祖父母にべったりで1日のほとんどを祖父母の部屋で過ごす姉。ずっと一緒に住んできて今まで協力しながら私と姉を育ててきたのに親の教育と間逆のことをして姉をあまやかしている祖父母。
本当に母は毎日毎日嫌そうな顔をしていて、私はストレスをためていってる母が心配だった2006-04-05 09:41:00 -
44:
雪
でもあたしには優しくて八つ当りなんかしなかったし、あたしが夜遅くまで受験勉強してた時は起きててくれた。
姉のことで疲れきって祖父母に対する不満も限界になった母がこの家にいる理由はあたしなんだなって実感した。絶対あたしだけは母にストレスをあたえるような生き方をしたらいけないって思った2006-04-05 09:54:00 -
45:
雪
その後買い物に行って何でもあたしの欲しいものを買ってくれて、母が「今日わたしらご飯外で食べて帰るから」と家に電話して外食をして帰った。
姉が合格した時は何か買ってあげたり外食もしなかったから、それだけ喜んでるだなって思ったし、姉の分までかわいがられてるのがわかった。2006-04-05 10:11:00 -
46:
名無しさん
あげ?がんば?続き気になる?
2006-04-06 02:38:00 -
47:
雪
その光景が姉は気に入らなかったみたいで、みんながワイワイしていて誰も姉の変化に気付かない中あたしは姉が何かをかんじてることがわかった。
時間がたつにつれて姉は半泣きになり、あたしは母に目で合図を送った2006-04-06 05:23:00 -
48:
雪
姉は黙ったまま何も答えない。あたしは父と母がフォローするのかと思っていたら母も姉に「今何してるん?」って聞いた。
この母の言葉には呆れた。姉は何も言わないままその場で泣き始めた。こうなったらもうどうしようもないことをあたしと両親はよくわかっている。またしばらく部屋に閉じこもることは間違いない。
何も知らない親戚の人たちは当然「どうしたん?」って言って姉は泣きながらその部屋をでて自分の部屋に行った。2006-04-06 05:35:00 -
49:
雪
親戚の人たちは多分姉が深い意味があって泣いたとは思ってないから姉が出ていった後また普通にワイワイしていた。
夜になってみんなが帰った後、あたしは母に「もう嫌やわ。あんなみんなの前で泣くし変な子みたいやん」って言った。2006-04-06 05:41:00 -
50:
雪
母は「しょーがないやん。そういう子なんやから。もういちいち気にしてられへんわ」の一言。
あたしの予想では、姉はまわりの人があたしに注目するのが嫌で、自分が劣ってることを自覚してるから比較されてるようで嫌なんだと思う。
2006-04-06 05:45:00 -
51:
雪
そして姉は何日間か部屋に閉じこもり、時間がたてばまた祖父母の部屋で1日を過ごす日々が始まった。
この年、姉が18才になる年だった。車の免許がとれるから田舎だし車がないと不便だということもあって両親は姉に免許をとることをすすめた。あきらめてるとはいっても移動が便利になればバイトのことも考えると思ったみたい。2006-04-06 05:57:00 -
52:
雪
「費用はもちろんだすし、免許がとれたら車も買ってあげるから。バイトのことはそれからゆっくり考えたらいいからとりあえず免許だけはとっとき?この先絶対必要になってくるから」両親はそう言ったけど、姉はやっぱり外に出たくないのか、免許をとってバイトをしなかった時にまたいろいろ言われると思ったのか免許はとらないと言いはった。
2006-04-06 06:10:00 -
53:
雪
両親は何回も説得したけど、姉は全く教習所に通う気がなくて、あきらめたのかあきれたのか「もうどうしようもないわ」と説得をやめた。
このままずっと家にいる気なのかとあたしまでうんざりしてきた。2006-04-06 06:14:00 -
54:
雪
でもその何カ月か後、祖父が教習所に通って車の免許をとった。定年退職してずっと家にいたら行動範囲も狭くなるし、いろんなとこに自分で行けるようになって老後を少しでも楽しくすごそうと思ったんだろう。それを近くで見ていた姉が両親に免許をとりたいと言ってきた。間違いなく祖父の影響で、母はそうやっていつまでも祖父母に影響されることに不満をもったみたいだけど、ここで注意をするとまた部屋に閉じこもるからやる気になっている間に免許だけでもとらしておこうと思って教習所に行かせた
2006-04-06 06:42:00 -
55:
名無しさん
がんばって?
2006-04-06 06:46:00 -
56:
雪
姉が教習所に通ってる間、約束通り姉の車を買う話がでてて父と母が予算やら保険のことを話していたけど、また姉が意味のわからないことを言いだした。
祖父は免許をとったときに退職金の貯金で自分の車を買っていた。そしてこれから免許をとる姉に「好きな時に乗っていいから」と言ったらしい。2006-04-06 07:10:00 -
57:
雪
姉もそれを真に受けて祖父の車を兼用で使うから車を買わなくていいと言い始めた。
早く祖父母離れしてほしい両親にしてみれば本当にはぁ?ってかんじだった。
「あんた何考えてるん?車は買ってあげるって言ってるやん!何でおじいちゃんの車に乗りたいん?」2006-04-06 07:17:00 -
58:
雪
「使っていいって言ってくれてるんやからえーやん!どーせ私なんかにお金使うのもったいないと思ってるんやろ!」
「思ってないわ!兼用にしたら好きな時に乗れへんときとかもあるやろ。」
姉は何も考えてないみたいだけど、母からしたら祖父は他人だからガソリン代のこととかもあるし気を使うのは当然。姉も祖父も何も考えずに軽い気持ちで兼用にすると言ってるのがわかったから父が直接祖父に話をしに祖父の部屋に行った。2006-04-06 07:25:00 -
59:
雪
祖父の車は30才以上が対象の保険に入ってるから、姉が乗るなら全年令の保険に切り替えないといけない。そしたら今より保険料があがる。それを誰が払うのかとか、現実的な話を父はもちかけた。祖父は払えないから差額の分だけ払ってほしいと言ったらしくて、両親はもともと姉の車を買うつもりだったからそんなことするぐらいなら姉の車を買う方がいいと言った。でも祖父も姉に使っていいと言ってしまった手前、姉もその気になっているので後にひけなくて差額の保険料も自分で払うと言い始めた。
2006-04-06 07:33:00 -
61:
雪
父は、だったら兼用する変わりに保険料、ガソリン代、車検など車にかかるお金は一切こっちではださないけどそれでもいいならと条件をだした。
そしたら祖父の顔が変わり、姉は働いてないから全部自分で払っていくのはムリだと思ったのか、兼用にする話はなかったことに…となったので姉の車を買うことにした。2006-04-06 07:39:00 -
62:
雪
姉は不満そうだった。バイトのことや自分の生活のことをうるさく言う親といつも一緒にいて何も言わない祖父とじゃ祖父の世話になった方が精神的に楽だったんだろう。
そんな不満そうにする姉にあたしと母はまたイライラした。お金のことも考えずに簡単に祖父の車に乗るからとえらそうに言っていたから。2006-04-06 07:44:00 -
63:
雪
結局姉は免許をとって、姉の車を1台買った。何カ月かたっても姉はバイトも始めず、相変わらずずっと家にいた。車があったらもしかしたら変わるかもという親の期待は裏切られ、逆に車があることで状態は悪くなっていった。
2006-04-06 07:55:00 -
64:
雪
祖父も車に乗れるから、昼間あたしが学校に行って両親が仕事に行ってる間に祖父の車で祖父母と姉の3人で出かけたり、祖父が一人で出かけた時には姉の車で祖母と出かけたり…。
2006-04-06 07:59:00 -
65:
雪
近くのスーパーなどで近所の人に見られたりして、母は近所の人からよく「この前娘さん見たけどおばあさんと仲良く買い物してたで」と言われるようになり、今まで以上に母は怒ってうんざりしていた。
2006-04-06 08:04:00 -
66:
雪
父が祖父母の部屋に行くことは滅多にないのでよっぽどのことがあったんだなってすぐにわかった。
姉のことで母が限界になり、その話をしているのかなと思いながらリビングに行くと母と姉がいた。
「お帰り。」
何か母の様子がおかしかった。2006-04-06 08:20:00 -
67:
雪
あたしは何があったのか聞きたかったけど、姉のことだと思っていたから姉の前で聞いてまた泣いたらうざいから姉がリビングからいなくなるまで聞かなかった。
2006-04-06 08:22:00 -
68:
雪
姉がいなくなってから「お父さん何言ってるん?」って聞いた。母は1から説明してくれた。
『今日郵便物きてとりに行ったらおばあちゃんあてに何か怪しい郵便物があってん。雪は知らんと思うけど、雪が生まれる前におばあちゃん内緒で借金しててな。勝手におじいちゃんの給料で返済してたことがあったんやで。そんなことがあったからまさかと思ってその郵便物をお父さんに見てもらおうと思ってお父さんが帰ってきてから見せたらお父さん顔色変えてその郵便物あけて、中見たとたんおばあちゃんの部屋行ってこの状態やねん。また借金してたんやろ」2006-04-06 08:36:00 -
69:
沙利
気になる??雪サン、初め書き始めた時から読んでます??完結まで読むんで、
最後までガンバってくださぃ?2006-04-06 10:58:00 -
70:
名無しさん
最近きょーだいネタ多いね
2006-04-07 23:47:00 -
71:
名無しさん
最近ってか、コノ小説去年くらぃに書いてたゃっゃで?
2006-04-08 07:56:00 -
72:
名無しさん
ぉもろぃ?
2006-04-08 10:14:00 -
73:
雪
母は今までで1番冷酷な顔をしていた。
「そうなんや…」
「とりあえずお父さんの話が終わるまでまっとこ」
詳しいことがわかるまで待つことにしてたら姉がもどってきた2006-04-08 10:57:00 -
74:
雪
あたしはこーゆー時だけこっち側にくる姉に無償に腹がたった。
1時間ほどしたらお父さんがリビングにきた。
「50万や」
母は台所の片付けをしていてドンッ!とものすごい大きい音をたてて何かを置きテーブルの方にきた2006-04-08 11:02:00 -
75:
雪
父は詳しいことを話はじめた。
「プ○○スから50万借りてて毎月利子の分しか払ってなかったから今まだ50万まるまる残ってる。何に使ったんか聞いたら今の家庭の状態が不満らしくて、もっとみんなで話したりしたいけどご飯も別々やし、いろいろストレスが溜まって衝動買いしたらしいわ。」
まだ話の途中で母がキレた。
2006-04-08 11:30:00 -
76:
雪
『そんなもん理由になるか!!家庭の状態に不満があるって私が悪いって言いたいん?!大体衝動買いに50万て何買ったん?!昔からの借金がまだ残っててそこに返済するためにまた違うとこから借りたん違うん!?』
2006-04-08 11:35:00 -
77:
雪
「多分それもあるやろな。買ったもん見せろゆーても見せへんかったし。だから他にも借りてるとこあるなら今全部言えってゆーてん。今全部言うたら他のとこのは理由も何も聞かへんって。何回も何回も聞いたけどもうこれで最後やって。他のとこにはのこってないらしいわ。」
2006-04-08 11:44:00 -
78:
雪
『ほんで50万どーするん!?』
「昔からいろいろあってもう限界やから俺らがもうこの家出るってゆーてん。自分らでローン払ってここ住めって。もう耐えられへんから縁きるゆーたったわ!じゃぁおじいちゃんが親が借金して息子夫婦が家出るのは体裁が悪いからそれだけはやめてくれって頭さげてきてな、おじいちゃんの貯金おろして一括ですぐにでも返済するって」2006-04-08 11:55:00 -
79:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-04-08 14:42:00 -
80:
名無しさん
おじいちゃん貯金あるんかよ ワラ
2006-04-08 15:17:00 -
81:
名無しさん
うちの家はおじいちゃんもおばあちゃんも仲良しだからなんで両親がそんな冷たいいい方するん?て思う(>_
2006-04-08 19:37:00 -
82:
名無しさん
孫と祖父母が
仲良く∪てて
何かあかンの?2006-04-08 20:05:00 -
83:
雪
あたしの姉は仲良くする度合いを超えてるんで…
18才になって1日の生活が祖父母と話をすることだけですよ…毎日毎日…その間も姉を養ってるのは親だし、姉は父の扶養に入ってるわけだから親は祖父母より確実に姉の人生に責任があるんです。友達もいない、外に出ていけない、同世代の子が体験してることのほとんどを経験していない、そんな姉に対して祖父母の行動はこのままの生活でも何の問題もないというような態度でした。これから先、祖父母より両親、両親よりあたしの方が姉を長く見ていかないといけないのに黙ってこの状態を認めることはできませんでした。2006-04-08 21:34:00 -
84:
雪
『おじいちゃんもよぉやるわ。そんなにお金あるんだったら家のローンちょっとでも払ってくれたらえーのに!』
母は今までいろんなことを我慢してきてたみたいでこの事がきっかけで不満が爆発しだ。
「それは建てる時に俺が全部払うってことで建てたんやからしょーがないやろ。二人とも住み慣れた家壊したくないって建て替えるの反対してたのに納得してくれただけでもよかったと思わな。俺らが言いだしたことやのにその上ローン払えなんか言えるか!」2006-04-08 21:54:00 -
85:
雪
『だからあん時前の家はそのままおいといて家の前の田んぼ埋めてそこに新しい家建てて私らだけそこに住むってゆーてたやん!えぇ機会やし別居しよかって!でもおじいちゃんが家の目の前なんかに建てたら近所の人らにうまくいってないから別居したと思われるからとか年老いてきたらやっぱり一緒に住んどきたいとかごちゃごちゃ言ったからこーなったんやん。あん時別居してたらまきのことだってなぁ…!』
2006-04-08 22:06:00 -
86:
雪
母はもうとめられない状態になっていて姉がいるのに姉のことを言い始めた。
やっぱり姉はその場にいずらくなり走って自分の部屋に行った2006-04-08 22:08:00 -
87:
名無しさん
めっさわかる。。。うちも昔似たようなかんぢやってん?うちはお兄ちゃんやけど?
主さんつらい思うケド頑張ってな?応援してるで??2006-04-09 00:49:00 -
90:
あ
更新ないん?
2006-04-11 11:26:00 -
91:
名無しさん
お姉ちゃん病院でみてもらったら?このままじゃみんな辛いやん
2006-04-12 08:33:00 -
92:
???
しおり?
2006-04-15 12:04:00 -
93:
雪
「まきのことはまき自身の問題やろ!確かにおじいちゃんとおばあちゃんがあまやかすからこのままでいいと思うよーになってもたかもしれんけど、最終的にはまきの責任やし100%おじいちゃんとおばあちゃんのせいちゃうやろ!」
2006-04-16 10:12:00 -
94:
雪
『もう私寝るわ!あんたお金払いに行くときもちろん一緒に行くんやろなぁ?ちゃんと全額返済したことあんたが確認せなアカンで!』
「わかってる!」
母はかなりイライラして部屋に行きそのまま朝まででてこなかった。2006-04-16 10:16:00 -
95:
雪
次の日、両親は朝から普通に仕事に行った。
あたしはこの時夏休みだった。
昼前に起きたら祖父母の部屋で祖父と祖母が言い合いをしていた。内容は当然借金のこと。さすがに今日は姉も祖父母の部屋には行けないだろう。あたしは家にいたくなくて遊びに行った。2006-04-16 10:21:00 -
96:
雪
母はいつも6時ぐらいに帰ってくるから、母が帰ってくるまでにあたしが帰っていないと、母はもっと家にいたくないだろうと思いあたしは5時過ぎには家に帰った。
2006-04-16 10:24:00 -
97:
雪
6時に母が帰ってきた。
あたしは母と一緒にご飯をつくりはじめた。
「今日どーだった?何かあった?」
『起きたらおじいちゃんとおばあちゃんがケンカしてたから遊びに行ってた。その後のコトは知らん。』2006-04-16 10:27:00 -
98:
雪
「おじいちゃんも自分の妻の管理くらいちゃんとできんのやろか」
『おじいちゃんは悪くないやん!そんな言い方せんとき』
「そぉやけど昔からのことやのにもぅちょっと注意してみとかな」2006-04-16 10:31:00 -
99:
雪
『だからその責任とって自分のお金で返すってゆってるやん。』
「あんな、利子の分だけは毎月返済してたやろ。おばぁちゃんとまきがよく一緒に行ってたスーパーの隣に郵便局あるやん?そこで振込んでたんやろ。おじいちゃんと一緒に行ったらおじいちゃん気付くから。だからまきに乗せて行ってもらってたんやろ。あの子もうまいこと利用されよるわ。だから私は最初から嫌やってん!」2006-04-16 10:36:00 -
100:
雪
これはほぼ確定のことだった。
そして何だかんだ話しているうちに祖母がきた。台所は一つしかないから。
借金が発覚してから母は初めて祖母と顔を合わせた2006-04-16 10:41:00