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いつの日か・・・・・・・・。
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1:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
この話はフィクションです☆昔1度書いたけど、掲示板が無くなってしまって途中になったから、
また書かせて下さい(^O^)/下手くそゃけど良かったら読んで下さい♪
2005-08-31 13:28:00 -
15:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
私はあてもなくさまよい歩いた。でも限界だ・・・9時過ぎた頃、
家に向かって歩き始めた。外には薄い光だけが漏れていた。まだ誰かいるかも知れない。
そう思いながらも家の引き戸を開けた。ガラガラ−
できるだけ静かに戸を閉める。ギシギシ・・・廊下をつま先で歩き部屋へ向かった。
2005-08-31 13:44:00 -
16:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
バンッ−
襖が勢い良く開いた。見つかった・・・・「あんた何しに帰ってきたんよ!」
部屋の中を見ると煙草の煙で充満していた。裸の母が座る横には見知らぬ男がキョトンとした
顔でいる。「こいつ誰や?」「・・・・。」答えない母。
「お前ガキおったんかいや。」男はため息を付きながら服を着始める。
「待って!こんな子知らん・・・続きしようや。」「触るな・・ババアがっ!」
2005-08-31 13:45:00 -
17:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
二人のやり取りを黙ってみていた私、動くことが出来なかった。
男の足にしがみ付く母はとても醜かった。 こんな女から産まれて来たのかと思うと、虫唾が走る。
「2度と連絡してくんなよ。」「待って!待って!」ドカッ−
離そうとしない母を蹴り飛ばした。それと同時に数枚のお札が宙を舞い
汗ばんだ母の体にぴったりと引っつく。「どけっ!」男はドアの前に立つ私を
突き飛ばし帰っていった。
2005-08-31 13:47:00 -
18:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
母の顔が豹変する。「あんたっ・・!」バシッ−
さしぶりに平手打ちを喰らった。「誰のお陰で飯食ってると思ってんの!」
「・・・・。」「恭ちゃん帰ってもうたやない!」恭ちゃんとはさっきの男だろう。
母は近所では有名な娼婦だった。「ババアに食わしてもらった覚えない。」
私はそれだけ言って部屋に向かった。
2005-08-31 13:48:00 -
19:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
私はベットの端に座り、何度も唱えた。
《ジネバイイ・・・・アンナヤツ・・・・シネバイイ・・・・。》2005-08-31 13:53:00 -
20:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
私は夜中3時を回ると家に帰っていた。それまでに帰ってしまったら、
この日のように【客】と出くわす事になるからだ。誰に言われた訳でもなかった。
自然に学んだ事だった。中学に上がったときには、もう母の行為を理解でき
時間まで帰らなかった。その為、こんな醜い母を見たのは初めてだった。2005-08-31 13:58:00 -
21:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
私は母のせいで普通に恋愛も楽しめない。
男はみんなSEXがしたいだけだ・・・あんな汚い行為・・・・気持ちが悪い。
翌日−
私はふと目が覚めた。やけに静かな朝に違和感を感じながら部屋から出ると
そっと母の部屋を覗いた。2005-08-31 14:01:00 -
22:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
昨日暴れたまま疲れて眠ってしまったようだ。部屋は荒れ裸のまま
布団に包まっていた。私はホッとしお風呂に向かった。
いつもよりゆっくり朝の時間を過ごすと学校へ向かい、図書室で放課後までの
時間を過ごす。《夕太・・あれからどうなったんやろぉ?》そう思いながら眠りに付いた。2005-08-31 14:05:00 -
23:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
放課後―
私はそのまま公園へ行く気にはなれず、夕太に電話をかけた。
「もし?寝てたん?」「ぅ・・ん。七恵?」「昨日何してたん?」
「あれから帰って寝てたで。」私はそれを聞いて安心した。2005-08-31 14:08:00 -
24:
七恵 ◆bcw/PCgrX2
「今日どぉするん?」「あっ!ちょっ・・・かけ直すわ!!」プチ・・・ツーツー
急に電話を切られた。変な胸騒ぎを感じながら夕太からの電話を待った。
〜〜♪
メール1件【梨絵】
軽くため息を付きながらメールを開いた。2005-08-31 14:13:00