小説掲示板死の集合体のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

死の集合体

• 1:

  主

  ・・・あれから・・・半年が過ぎた・・・

  2006-04-06 04:47:00
• 51:

  名無しさん

  気になりすぎてページ更新何回もしちゃってﾏｽ????早く書ぃちゃってぇ???ﾜﾗ

  2006-04-13 01:54:00
• 52:

  名無しさん

  aga

  2006-04-13 17:42:00
• 53:

  名無しさん

  あが？

  2006-04-13 18:51:00
• 54:

  名無しさん

  ↓めちゃワロタ！！笑

  2006-04-13 20:20:00
• 55:

  名無しさん

  ｢あが｣って沖縄方言で｢痛い｣って言う意味だょ?つまらない余談をしてしまいすみませんm(_ _)m
  更新楽しみにしてます?

  2006-04-13 23:23:00
• 56:

  主

  ・・・こんな写真・・合成に決まってる！・・・私は自分に、そう言い聞かせると・・・写真とメモをテーブルに置き、アイスティーを飲もうと、グラスに手を伸ばした・・・その時、指先が写真に触れ、私の足元に落ちた・・・あ〜もぅ・・・そう呟きながら私は写真を拾おうと、前かがみになった・・・その時だった・・・突然、私の目の前に男の足元が現れ、写真を踏みつけた・・・あっ！！・・・私が思わず声を出すと・・・あっ！！すみません！！・・・と頭上から声が聞こえた・・・あっ・・いえいえ！！・・・私が、そう言いながら、顔を上げようとすると・・・その男は更に言葉を続けた・・・・相変わらず・・アイスティー好きだね！・・・って・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 03:08:00
• 57:

  主

  ・・・！！！！・・一瞬・・・ドキッ・・・としたが、それを気付かれたくなかった私は、無理やり平静を装い・・・そのまま顔を上げ・・・普通に、こう返した・・・・おぅ！！久しぶりやな！・・神谷・・・・私は、そう言いながら椅子に座った・・・私の、あまりに普通な態度に神谷は、一瞬言葉を失ったが・・・ああ・・久しぶり・・・そう呟き、私の向かいに座った・・・・少しの沈黙の後、初めに口を開いたのは私の方だった・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 03:53:00
• 58:

  主

  ・・・まさか、こんなに早く目の前に現れるとはな・・・正直、驚いたで！・・・私が、そう言うと・・・神谷は軽く笑みを浮かべながら・・・はは・・とても、そう見えんかったけどね・・・と呟いた・・・いや！驚いたって！・・・それより・・・これ・・・私は、そう言うと、写真を神谷の前に滑らし・・・合成やろ？・・・と言葉を付け足した・・・すると、神谷は写真を手に取り・・・ため息を、ひとつ付くと・・・じゃ無い！・・・って事ぐらい君も、薄々感じてるでしょ・・・頭、いいんだから・・・・信じたくない！って気持ちは察するけどね・・・この写真は紛れもなく・・・本物だよ・・・ここに写っている死体も・・・君と仲の良かった・・・・武史君もね！・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 04:33:00
• 59:

  主

  ・・・みなさん毎回、更新が遅い主に、お付き合い下さり感謝しきりです・・・・そろそろ終わりに近づきつつある、この物語・・・ちゃんと最後まで読むんだぞ！！！ではでは・・・みなさん良い週末を！！

  2006-04-14 04:43:00
• 60:

  ポロ

  はーい(^o^)/楽しみにしときまーす (｡･_･｡)ﾉ

  2006-04-14 04:50:00
• 61:

  (･∀･)

  初ｶｷｺ(ﾟ∀ﾟ)
  前作からよんでます★がんばってくださいね！

  2006-04-14 19:18:00
• 62:

  名無しさん

  >>1-60

  2006-04-14 19:51:00
• 63:

  ?まぁ?

  絶対最後まで見るしねぇ???ｺｺまで見てて、最後まで見なぃ人はぃなぃょね????
  みんな見てますんで?頑張ったって下さぃ???

  2006-04-14 21:31:00
• 64:

  名無しさん

  絶対見ます(*>∀

  2006-04-14 22:33:00
• 65:

  名無しさん

  見るに決まってるよ〜?

  2006-04-15 18:18:00
• 66:

  名無しさん

  http://pr3.cgiboy.com/S/4634318

  2006-04-15 19:28:00
• 67:

  名無しさん

  上げ

  2006-04-16 08:23:00
• 68:

  主

  ・・・ここに写っている・・・武史君もね！・・・それに・・・何よりも、この写真・・・武史君、本人から受け取ったんだよ・・・そう言うと、神谷は写真を私に、つき返した・・・え！！本人から？？・・・私が、そう聞き返すと・・・神谷は・・・そうだよ・・本人からね！・・・だ・か・ら・・・本物！！・・・そう言うなり、神谷は突然、声を出して笑った・・・かと思うと、その表情は一変し・・・こいつ・・・殺す事に決めたからね・・・と呟いた・・・・そんな神谷の悪魔じみた表情を見て、私は改めて思い出す・・・こいつにとって殺人は・・・単なる日常・・・って事を・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-17 19:39:00
• 69:

  名無しさん

  すいません、主さん。感想とか主さんが読者にメッセージいれるの多いから返事がいっぱいでどこから繋がってるのか訳わかんなくなります、別に感想スレ作ったらどうでしょう？

  2006-04-17 19:57:00
• 70:

  主

  ・・・そんな私の様子に神谷は・・・そんな目で僕を見るなんて心外だね・・・僕は君の命の恩人なのに・・・と呟いた・・・は？？何が命の恩人やねん・・・と私が返すと・・・神谷は・・・本当に何も分かってないんだね・・・いいよ！この際だから、ついでに全て説明してあげるよ・・・・でもね・・・僕の話を全部、聞き終えた時・・・君は、嫌が上でも僕の事を信じざるえないよ・・・と同時に絶望も訪れるけど・・・それだけは覚悟しておいてね・・・そう念押しする神谷に、私が黙って頷くと・・・神谷は、その全てを話し出した・・・全てを・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-17 20:52:00
• 71:

  主

  ６９さん・・・ですね・・・主としても、みなさんへの返事を返したい！と思いつつも極力、控えてはいるつもりなんですが・・・これは恐ろしく更新が遅い、主のせいですね・・・ホントに、ごめんなさい・・・でも感想スレ作るほどの人気は・・・得ていないかと・・・

  2006-04-17 21:06:00
• 72:

  ポロ

  いや、十分得てますよ！ﾜﾗ 僕もできたら作ってほしいです☆そしてこれからも頑張って下さいね♪♪

  2006-04-17 21:47:00
• 73:

  ☆

  主さんご自分では作りにくいと思いましたので、立てさせていただきましたm(__)m
  これからは感想はあちらにしましょう。
  主さん、感想スレもぜひのぞいてやって下さい。

  2006-04-17 22:21:00
• 74:

  名無しさん

  http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1145279978/l5

  2006-04-17 22:23:00
• 75:

  主

  ・・・それは・・・マーダークラブ自体を作ったのは確かに神谷・・・だが、半年前まで訳あって日本にいなかった・・・そして帰って来てみると・・・マーダークラブが勝手に一人歩きし、その名を語った事件が起きている、という噂を耳にした事・・・神谷自身、それを調べている内に、武史が・・マーダークラブの名を使って、やりたい放題している事を突き止めた・・そして、その武史を見張っている中で・・私の存在に気が付いた事・・やがて武史自身も神谷の存在に気付き始めた、と同時に、マーダークラブの名刺を持っている私にも不信感を抱き・・あの雨の日、勇人を使って私を誘い出し殺そうと企んだ・・それを阻止したのが神谷・・そして逆に神谷が勇人を・・それに気付いた武史は、この半年間・・完全に沈黙し姿を消していたが・・最近になって動き出した・・例の写真が、その証・・おそらく神谷に対する挑戦状の意を込めて・・・・これが現在に至る話の全て・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-17 22:32:00
• 76:

  主

  ・・・神谷の話を聞き、私の中で複雑に縺れていた糸が完全に解けた・・・あの日から武史が行方不明な事も、その武史の部屋で受け取った、脅迫めいたメールも・・・あの時、一緒にいた勇人なら、動揺している私に気付かれないよう、部屋の様子を武史にメールする事など簡単だったはず・・その様子をメールで受け取った武史は、別の携帯から、自分の置いていった携帯にメールを飛ばせばいい・・ごく簡単な事・・それにメール本文で使われていた・ア・ナ・タ・という言葉・・・神谷なら間違いなく・・・君・・・という言葉を使う・・・・神谷が始めに断っていた通り・・・全てを信じざるえない状況・・・そして絶望・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-17 23:07:00
• 77:

  名無しさん

  >>1-100

  2006-04-18 02:56:00
• 78:

  名無しさん

  は・や・く・・・読みたい・・あ・げ・・・

  2006-04-18 22:55:00
• 79:

  ゅら☆

  ｧｹﾞます☆

  2006-04-18 23:45:00
• 80:

  名無しさん

  >>50-100

  2006-04-19 02:14:00
• 81:

  主

  ・・・そんな私の様子を見て神谷が口を開いた・・・ようやく理解したみたいだね・・僕が何もしていない・・・って事が・・・そう言いながら不気味に私の顔を覗き込んだ・・・それで・・・どうするん？？・・・と私が聞くと・・・さっき言った通りだよ・・・彼は僕のプライドを見事に傷つけてくれたからね！・・その、お返し・・は、きっちりしておかないとね！・・・彼に体験させてあげるんだよ・・・この世にも地獄がある・・・って事をね！！・・・そう言うと、神谷は私を見ながら肩を震わせ・・・ククククッ・・・楽しみだね！・・・と微笑んだ・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-19 20:33:00
• 82:

  名無しさん

  あ
  げ

  2006-04-20 05:03:00
• 83:

  名無しさん

  あげ?

  2006-04-20 20:57:00
• 84:

  主

  ・・・こういう事を話している時の神谷は、本当に楽しそうに見える・・・こうなってしまうと、もう止まらない・・・そんな神谷の様子を見て私は、背中に悪寒を感じる・・・・そう言えば・・・以前にも同じ様な場面があったっけ・・・私が、そんな事を考えていると・・・神谷は呟く・・・協力してくれるよね？・・君も殺されそうにまでなったんだから・・・・そう言われて、私も思う・・・・確かに・・・神谷の言う通りだ・・・・でも・・何かが引っ掛かる・・・何かが・・・・う〜ん・・分からない・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-20 22:12:00
• 85:

  主

  ・・・３日後・・・・私は神谷から・・・会おう・・・という連絡を受け・・・道頓堀にある喫茶店に向かった・・・・店に入ると、既に神谷は到着しており、私に気付くと軽く手招きをした・・・私は、それに従うように神谷と同じテーブルに着くと・・・もうすぐ・・・と神谷は嬉しそうに呟いた・・・何が？・・・と私が訪ねると・・・神谷は、うっすら笑みを浮かべ・・・そのまま黙ってしまった・・・しばらくして、店に１人の客が入って来た・・・かと思うと・・・・神谷が、押し殺したような声で呟いた・・・やっと・・来たね・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-20 23:22:00
• 86:

  名無しさん

  気になるｮｫｫ??もぉちょい書いてくださぃっ??

  2006-04-21 00:27:00
• 87:

  名無しさん

  >>1-200

  2006-04-21 00:54:00
• 88:

  主

  ・・・やっと・・来たね・・・その言葉に釣られるように私が、その客に目を向けると・・・そこには・・・・武史！！！！・・・・私は、そう叫びそうになったが・・・静かに！！・・・そう言った神谷の声に私は、言葉を飲み込んだ・・・・すると・・・武史は私達の存在に気付く事なく、少し離れた席に、私達に背を向ける形で座った・・・・神谷は、それを確認すると・・・おもむろに席を立ち、私に・・・ニヤッ・・と笑いかけ・・・よーく・・見ててね！！・・・と呟き、武史のいる席に向かって、ゆっくりと歩き出した・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-21 00:56:00
• 89:

  主

  ・・・・ゆっくりだが・・・確実に武史に近づいて行く神谷・・・・私は、それを黙って見守った・・・ゆっくりと流れる時間の中・・・私の耳に周りの雑音は・・・一切・・・聞こえなくなっていった・・・自分の心音だけが私の中で、脈打つ様に聞こえる・・・　・・・　・・・　・・・そして・・・・神谷は武史の背後に立った・・・武史は、それに気付かない・・・・神谷は、ズボンのポケットに手を入ると、他では見た事が無いほどの、鋭利な刃物を取り出す・・・その刃物が放つ、あまりの光沢さ・・・に私は目を奪われた・・・・そして・・・それは・・・瞬きほどの、一瞬の静寂・・・・後・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-21 03:18:00
• 90:

  主

  ・・・神谷は・・・刃物を握った腕を振り上げた・・・・・と同時に私は両腕で、テーブルを思いっきり・・・ドン！！！・・・と叩いた・・・その音は店内に鳴り響き・・・一瞬・・・神谷の手も止まった・・・・その瞬間・・・一斉に周りの客が立ち上がり、神谷の、体、両腕、両足、を押さえつけ・・・その中の１人が叫んだ・・・確保しましたーっ！！！・・・その声に私は、思わず天井を見上げ・・・フーーッ・・・と大きく息を吐き・・・終わった・・・と呟いた・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-21 03:52:00
• 91:

  主

  ・・・私が神谷に目をやると・・・神谷は・・・状況を悟ったかのように、全く抵抗していなかった・・・・そんな神谷に私は・・・長かったで！！・・・と一言、声をかけた・・・その言葉に、武史も立ち上がり・・・ほんと・・長かったっすね・・・と呟いた・・・・すると神谷は、私と武史を交互に見・・・フフッ・・・と鼻で笑うと、呆れたように・・・そういう事か・・・君達も含め、ここにいる客全員が・・・警察って事か・・・と呟いた・・・そうや！ここにいる全員が私の部下・・・さすが神谷、察しがいい・・・でも惜しいな！警察とはちょっと違うで・・・と私が言うと・・・じゃあ・・・と言いかけた神谷の言葉に、被せるように私は・・・そう・・・公安や！！残念やったな！！・・・と答え・・・もう、いいぞ！！連れて行け・・・と、私は部下に命じた・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-21 04:30:00
• 92:

  主

  ・・・すると神谷は・・・私に向かって・・・最後に聞いてもいいかな？・・・と呟いた・・・何や？・・・と私が聞くと・・・あの写真に写ってた・・死体・・まさか偽物って訳は・・・テレビのニュースでも流れてたし・・・あ〜！あれね・・・あれは、テレビ局に協力してもらって、特別に１回だけ流してもらった偽のニュースって訳、全ては神谷・・お前を、おびき出す為にな・・・国家権力なめるなよ！・・・とはいえ、あれ１回だけやし、新聞には手を廻せんかったけどな・・・あ！後・・一応、言っとくけど、あの写真・・合成な！・・・これだけ説明すれば、もうええやろ！！・・・そう言うと私は、神谷に背を向け・・・最後に一言だけ付け足した・・・ほんまに、苦労したで・・頭のいい、お前を引っ掛けるには・・・・すると神谷は大声で笑い・・・よく言う・・・大学で常に１番の成績は君・・・僕は２番・・・ははは！！・・・あの頃と同じ・・・って訳か・・・そう、笑いながら神谷は連行されていった・・・私は神谷に背を向けたまま・・・振り返りはしなかった・・・・　　・・殺人倶楽部・死の集合体・・　−−完ーー　・・

  2006-04-21 05:27:00
• 93:

  主

  エピローグ・・・・この事件は、私達・・・公安・・・が動いた為、一切、公表されていない・・・・その後・・・どうなった？・・・かと言うと・・・・神谷は逃亡してしまう・・のだが・・・それが私の耳に入るのは、もっと先の話・・・・ＥＮＤ

  2006-04-21 05:43:00
• 94:

  主

  どうでしたか？？みなさんを、だ・ま・す・事が出来たでしょうか？？？見事・・だまされた！！・・って方が１人でもいれば、この物語は成功です！！・・・では、みなさん更新の遅い主に最後まで、お付き合いいただき有難うございました！！・・心優しき方が・感想スレ・を立てて下さってるので、もし宜しければ、そちらに感想などいただければ光栄です・・・あ！！言い忘れましたが・・この物語は・フィクションだぜーーーっ！！・・

  2006-04-21 05:54:00
• 95:

  名無しさん

  あんま理解出来ない…
  主人公は，警察??ゃったって事？？

  2006-04-21 06:12:00
• 96:

  名無しさん

  >>1-50>>51-100

  2006-04-21 07:08:00
• 97:

  名無しさん

  だまされたというか話の意味がわからん。いきなり主人公が性格かわってるし、途中までおもしろかったのに、完結それか・・・って思った、なんか残念やわ。主はわかりにくくする事に重視しすぎて最後おもしろくできなすぎたな。ほんまに残念だ。

  2006-04-21 08:24:00
• 98:

  名無しさん

  最後意味わからん?
  うち頭悪すぎ？？？

  2006-04-21 12:07:00
• 99:

  名無しさん

  だまされたぁ? 主頭えぇなぁ??

  2006-04-21 12:53:00
• 100:

  名無しさん

  100ｹﾞﾄ━━━━━ｯｯ

  2006-04-21 13:12:00