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1:
愛 ◆YLdWB0/d2s
あんたの事【親友】やと思ってたよ。
それは、私だけなんかな??違うよな・・・
大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。2006-04-04 23:46:00 -
52:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私の家は門限はなかったが、夜に家を出るなんて事したことなかったからちょっと戸惑った。
杏里『無理なん??無理なんか言わせへんでな!!』
私『いや・・・無理ちゃうけど・・・』
杏里『ぢゃ来て!!今すぐ来てくれな杏里死ぬから。』私『わかった。すぐ行くから・・・死ぬとか言わんといてよ・・・??杏里約束して』杏里『さぁな・・・!!愛が来てくれな杏里は何するかわからんで!!!!』2006-04-05 03:19:00 -
53:
愛 ◆YLdWB0/d2s
名無しサン?
いえx2何だか眠気が吹っ飛びました☆読者の方がいるのって凄く嬉しいです(?。・ェ・)?+゚私は夜働いてるので昼間か夜中にしか更新できないので・・・なるべく時間があれば更新させて頂きます??
名無しサン?
アンカーありがとうです?2006-04-05 03:21:00 -
54:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は頭おかしいんかな??失礼やけど、一瞬でも私は思ってしまった。
私『絶対行くから☆チャリで行くわ!!待っててな!!!!』杏里『わかった!!待ってるからな!!』
ガチャッッ―プーップーップーッ・・・一方的に電話を切られ、子機を見つめながら少し呆然としていた。
スェットのまま下に降り、おばあちゃんに『ちょっと愛出るわなぁ☆すぐ帰ってくるから!!』と言いそそくさとチャリに乗り杏里の家まで急いだ。2006-04-05 03:25:00 -
55:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私の家から杏里の家までそんなに遠くはない。だがこの道程が遠く感じた。今の杏里なら何かしでかしそうで・・・恐かった・・・。
杏里は、私に何を求めているのか。
全く理解できないまま、杏里の家に着いた。自転車を杏里の家の前に止め、インターホンを鳴らそうとした。すると・・・2006-04-05 03:28:00 -
56:
愛 ◆YLdWB0/d2s
『愛ー!!やっぱり来てくれたんやな!!ありがとう♪入り入りぃ♪開いてるから』私はビクッとなった。窓から杏里が見ていたからだ。
私は『わかったぁ』と言い『お邪魔します☆』と中に入った。
挨拶をしようとリビングの扉を開けよぅとしたら
杏里『えぇから!!今は開けんといて・・・早く部屋来てや』2006-04-05 03:31:00 -
57:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『いや、でも・・・ッ』
杏里『ええから!!別に!!今はおかん、テレビに夢中やから話しかけたら相手が誰でもキレんねん。愛が来るッて事は言うてあるから。』
私は黙って頷き杏里の部屋に向かった。
杏里の部屋はあれから暴れたのか、泥棒でも入ったかのように散乱していた。部屋は10畳の広い部屋で、壁紙も綺麗だし家も豪邸だ。いわゆる、お嬢様みたいな・・・ベッドの上が唯一綺麗だった。2006-04-05 03:35:00 -
58:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里『とばして当たり前やし…それに信号も無視するやろ普通は!!!!信号待ちの間に杏里が死んだらどうしてたん?!!愛は杏里を親友やと思ってないわ!!』
愛『・・・・・・・・・。』
杏里『聞いてる?!それから杏里明日から学校行くけどちゃんと朝杏里の家まで迎えに来て・・・朝から帰るまで杏里とずッと一緒におってな??』2006-04-05 03:41:00 -
59:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『言わなくてもずっと一緒におるやん??どうしたん??杏里・・・』
杏里『・・・・・・・・・。杏里はな、ただ愛が好きなだけやねん。大好きやねん。。』私『愛も杏里好きやで??だからそんなに怒ったりせんといて??今日はゴメンな。杏里の気持ちもわからんと・・・愛が悪かった。』
杏里『本間に好き??どれぐらい好きなん??』
私『どれぐらいって・・・それは何て言うたらいいわからん・・・でも愛の中では杏里は本間に大事な存在。』杏里『本間??信じるな☆浮気するなよ・・・』2006-04-05 03:45:00 -
60:
愛 ◆YLdWB0/d2s
浮気って・・・何やねん・・・。私『・・・????』
杏里『ハハハ♪うそうそ♪ごめんなぁ今日は・・・ついカーッとなってもてん・・・』
私『いいよ・・・でも美季も杏里を心配して来てくれたんやからお礼だけゆぅてょ??』
私は恐る恐る杏里の顔を覗き込んだ。杏里は手を握り締め震えている。いや・・・怒り震えていた感じがした。2006-04-05 03:49:00