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ホスト
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1:
ぁゃ
ホストって恐ぃですね。
でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
そんな私の初めてのホストとの話です。
初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m2006-02-24 14:54:00 -
251:
ぁゃ
中途半端な事をするか一人になったんや…。
そぅ思いながら眠りに付きかけた時、一哉からの電話が鳴った。
『ごめん!相談乗ってたら遅くなった!』
すでに空は薄明るくなっていた。2006-03-22 05:11:00 -
252:
ぁゃ
「何なん、遅いし。もぅいぃ。ばいばい。」
眠気と酒気に襲われていた私はそぅ言って、手にケータィを握ったまま、眠りについた。2006-03-22 05:13:00 -
253:
ぁゃ
夕方に目が覚めて、初めて、やってもた!と思った。勇二は意味ワカランけど、一哉はしゃーなぃやん!
そぅ思っても、一哉に謝りの電話を入れる勇気もなかった。
2006-03-22 05:16:00 -
254:
ぁゃ
出勤して、ユキに会って、心配された。
「ぁゃー、、ぁんまり勇二信用しやん方がイィょー(>_2006-03-22 05:20:00 -
255:
ぁゃ
私は二人とも失ったんや…。
それしか考えられなかった。身が入らないまま仕事が終わり、ユキが気を遣って、仕事終わりに居酒屋に行こうと誘ってくれたが、それも断り、心配そぅに見送るユキの目を背に、私はふらふら帰って行った。2006-03-22 05:24:00 -
256:
ぁゃ
次の日も、どっちからも連絡がないまま仕事が終わった。
私は、何においても一番が好きな質で、仕事も、必ず指名を貰う努力をしていた。でもさすがにプライベートがうまくいってなぃと、仕事にも支障が出て、指名をとる事もなく終わって、涙が出そうになりながら送りの車に乗り込んだ。2006-03-22 05:29:00 -
257:
ぁゃ
仕事もプライベートもうまくいかない事で、追い詰められて啜り泣きながらケータィを開くと、勇二からメールが入っていた。
[ごめん、熱出て寝込んでたからメールも返せんかって、遊べんかったm(__)m]
私は嬉しくてどぅしよぅもなかったが、すぐに返事をするのも悔しいので、家に着いてから返事をしようと思って、ケータィを閉じた。2006-03-22 05:38:00 -
258:
ぁゃ
すると、閉じたと同時位に一哉から電話がきた。
びっくりしたが、響く着信音が気まずくて、慌てて出ると、一哉が申し訳なさそぅな声で出た。
2006-03-22 05:43:00 -
259:
ぁゃ
『もしもし…?ごめんな(>__
2006-03-22 05:50:00 -
260:
ぁゃ
ぁゃ、こんなに大事に思ってくれてる一哉に対して最低な事してる‥!もぅ一哉一本で行こぅ…!
そぅ思って、「うん‥!一哉が好き!仲良くやってこぅ!?」
そぅ言って、仲直りをして電話を切った。2006-03-22 05:55:00 -
261:
ぁゃ
もぅ家に帰っても勇二にメールしやんとこぅ。このまま最初に戻るんや‥!
そぅ思って少し晴れた気分て外を見ていると、またケータィが鳴った。
一哉何か言いそびれたんかな?
そぅ思ってケータィを見ると、そこには、勇二 と言う名前が表示されていた。2006-03-22 05:59:00 -
262:
ボチボチ
?
2006-03-23 12:13:00 -
264:
ぁゃ
ボチボチさんッなぉさんッありがとぅございます(*∋д∈*)??
2006-03-25 12:01:00 -
265:
ぁゃ
何で掛けて来るかなぁ‥(>_
2006-03-25 12:10:00 -
266:
ぁゃ
ブー ブー ブー…‥
いつまでも鳴り続けるバィブの微かな音と振動。
私は次第に、催眠術に掛かっていくかの様に、堅くケータィを握っていた両手から力が無くなっていった。
2006-03-25 12:17:00 -
267:
ぁゃ
「もしもし‥?」
気が付くと既に電話を取ってしまっている自分がいた。
どんだけ意志弱いねん。
自分自身が情けなくてため息を吐くと、同時に涙が零れた。2006-03-25 12:25:00 -
268:
ぁゃ
『もしもし。…ぁゃ?泣いてるんか?』
何も答えずにいると、
『ごめんな、連絡しやんで。寮帰ってすぐ熱出て寝込んでてん。』と、勇二が勢いなく言った。
2006-03-25 12:33:00 -
269:
ぁゃ
寝込んでたんや‥。
私は、そら仕方なぃわ。と思い掛けたが、ふと居場所情報メールを送った時の事を思い出した。
熱出して連絡出来やんねやったら、変なメールにも返事出来やんやろ。出来るんやったら、遊ぼってゆぅメールに対しての返事もしろよ…!2006-03-25 12:44:00 -
270:
ぁゃ
私は段々腹が立ってきて、矛盾する勇二を問い詰めた。
すると、勇二は、
『熱で意識朦朧としてたし、訳分からず返して、遊ぼってメールも開いてあるねんけど、今改めて見て内容とか返事してナィ事とか気ぃ付いてん…。』
勇二は、申し訳無さそうに悲しげな声で言った。
2006-03-25 12:52:00 -
271:
ぁゃ
本間か分からんけど、分からんから下手にこれ以上責められへんわ…
そぅ思って、
「分かった、勇二の事信じるゎ。でも連絡取れん時にぁゃが不安なる事分かっててな?熱は下がったん?大丈夫?」
私は、疑いと不安な気持ちを必死に押さえて優しい口調に変えて言った。2006-03-26 11:46:00 -
272:
ぁゃ
『まだ下がりきってないねん。てゆーか俺ちゃんとぁゃ好きやからな、ずっと一緒におろな?』勇二は優しく、少し照れた様に言った。
私の中に、ゆっくりと嬉しさが込み上げてきて、私は、甘えるよぅに、「うん‥ずっとずっと一緒な?」と言っていた。2006-03-26 11:54:00 -
273:
ぁゃ
穏やかな雰囲気で電話を切った。
結局同じ事繰り返す自分ってどぅなん?
一瞬そぅ思ったが、勇二との関係がうまく繋げた事の嬉しさの方が大きくて、幸せな気分でいっぱいになって、すぐにその考えは流れていった。2006-03-26 12:02:00 -
275:
ぁゃ
お正月休みも終わり、仕事が始まった。
ユキに会い、お互いの近況報告をした。
ユキの方は特に何があるでもなく平穏に過ぎたみたいで、私の事を心配してくれた。
友達を心配出来る余裕のあるユキが羨ましかった。
私は自分の事ばっかりで余裕のない自分がまた嫌になった。2006-03-28 20:53:00 -
276:
ぁゃ
年が変わったからといって、特に何ら変わらず仕事が終わった。
今日は早く上がったので、歩いて帰っていると、一哉達に会った。2006-03-28 21:01:00 -
282:
????
しおり?
2006-03-29 12:05:00 -
283:
名無しさん
今いっきに読んだ?頑張って完結させてね?
2006-03-29 13:39:00 -
284:
名無しさん
今いっきに読みました。なんかすごい自分とかぶって……怖いけど早く結末みたいです………??
2006-03-29 16:46:00 -
285:
ぁゃ
????さんッしおりありがとうございます???
2006-03-29 17:10:00 -
286:
ぁゃ
292さんッありがとぅございます(?≧з≦)??とろっとろしてて、なかなか更新たくさん出来なくてごめんなさい???遅くなると思うのですが、必ず完結させますので、最後までお付き合いしていただけると嬉しいデス(?д?`?)??
2006-03-29 17:15:00 -
287:
ぁゃ
293さんッきっと夜の男と関わった人達ってどこか似たような共通点がある気がしますよね?`??これを読んで293さんと掛け合わせたり共感していただけると嬉しいです(?д?)??必ず完結させますので、最後まで読んでいただけると幸せデス??
2006-03-29 17:23:00 -
288:
ぁゃ
「あれッなんやー休みボケかぁー?ぽ〜ってなってんぞー!」
一哉は冗談っぽく心配しながら頭を撫でた。
すると、一哉と同じ店の従業員が「一哉くんー、またぁゃちゃんと消えて仕事サボったらダメっすよー笑」と笑って言った。2006-03-29 17:34:00 -
289:
ぁゃ
「だーいじょぶ、今日はお前らの前でイチャつくから〜笑。な〜♪」
そぅ言って私の身体を引き寄せる一哉を、少し手で押し退ける様にして、
「そんな恥ずかしい事しませーん、みんな代わりに一哉の相手したってなぁ〜笑」
と言って、いつものノリと違う私を不思議そうに見ているみんなに手を振って、一哉に、「頑張ってねッ」と言ってその場を去った。2006-03-29 17:43:00 -
290:
ぁゃ
ちょっと不自然やったかな‥
家に帰ってから、少し心配になった。
いつもなら、一哉は途中まで送ると言って、少し遠回りをして神社を通り、そこでバイバイのキスをする。私が歩いて帰ってる時に会えばする、いつものパターン。2006-03-29 17:50:00 -
291:
ぁゃ
でも今日はなぜか喋るのが嫌だった。キスをしたくなかった。
ぁゃ、もぅ一哉好きじゃなぃんかな‥?
好きな人が二人いるのはダメな事だという考えがずっとあった私は、
これはきっと勇二一本でやってけるって事なんやろぅ。ぁゃは勇二が好きなんや‥!
そぅ思った。2006-03-29 18:01:00 -
292:
ぁゃ
この頃から私は、一哉に対する態度が変わった。
電話を少しうざったそぅに出たり、メールを返さなかったり、週末会ぅのを断ったりもしていた。
それでも一哉は切なくなるくらぃ優しく、普通にしてくれて、態度が変わった事に気付いてない訳ないだろうのに、私を問いただす事もせず、ひたすら変わらずに接してくれていた。2006-03-29 18:34:00 -
293:
ぁゃ
あんなにも誠意を持って接してくれていた一哉。今なら分かるのに。本当に大事にするべきだった人は誰なのか…。
今更後悔しても遅いね。バカな自分が憎い。一哉、本間にごめんね。2006-03-29 18:48:00 -
294:
ぁゃ
あの頃の私は、本当に勇二しか見えてなかった。
2006-03-29 18:52:00 -
295:
ぁゃ
[ごめーん、今週末も実家帰るからー]
ピピピッ ―送信―
一哉にメールを送ってから勇二にメールをする。
[明日ご飯食べ行こー(*≧∀≦*)☆週末は家でまったりしよにゃ〜♪]―送信
2006-03-29 19:12:00 -
296:
ぁゃ
自分から別れを告げたくなかった。だから愛想を尽かせて、一哉から別れ話を切り出して欲しかった。
2006-03-29 19:16:00 -
297:
ぁゃ
―メール受信
勇二[ぉぅー行こ?ー!また連絡するゎー☆]
ぁゃ[ぅんッ仕事頑張ってー☆]
こんな感じを繰り返してた。2006-03-29 19:22:00 -
298:
ぁゃ
勇二[てゆーかな、俺金落として今本間ヤバィねん‥。]
急に勇二からそんなメールが返ってきた。
何が言いたい訳?そぅ思って、
ぁゃ[どゅ事?]と送り返した。が、同じ様なメールがまた返ってきた。2006-03-29 19:37:00 -
299:
ぁゃ
貸して欲しいって事やろなぁ…。でもこれで貸したらきっと都合の良い女になってまぅし…。
もやもやしながら、
ぁゃ[貸したげたぃけど貸すの恐い。]
そぅ送ると、
勇二[俺そんなに信用なぃんや‥]と返ってきた。2006-03-29 20:09:00 -
300:
ぁゃ
そぅじゃなぃ。でももしも自分がただのお客さんなんやったとしたらって思うと不安になる。でも、だからってそれを聞く勇気もなかったし、困ってるのに助けなかったら何だか冷たい人間になる気がして、
ぁゃ[や、わかった、どぅしよぅもなぃんやろ?]
と送って、2万だけ貸す事になった。2006-03-29 20:20:00