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ホスト

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  • 1:

    ぁゃ

    ホストって恐ぃですね。
    でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
    そんな私の初めてのホストとの話です。

    初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m

    2006-02-24 14:54:00
  • 51:

    ぁゃ

    52さん遅くなってごめんなさい(>_

    2006-02-26 15:32:00
  • 52:

    ぁゃ

    「て事はお店に行って伝えるん?」
    そぅ言うとユキがちょっと困った顔をして、
    「そぅしたいんやケド、1人で行く勇気がなくてさぁー。。」

    2006-02-26 15:50:00
  • 53:

    ぁゃ

    私はクリスマスは一哉と過ごすつもりでいたし、ユキもそれを分かっていた。でも自分の中に、出来ればクリスマスは勇二と一緒にいたい。とゆう気持ちがあった。それに加えてユキの事を思うと、自然に、
    「クリスマスぁゃもお店行くつもりやで☆」と口にしていた。

    2006-02-26 16:07:00
  • 54:

    ぁゃ

    ユキに、「一哉と過ごすんじゃナィん??」と聞かれ、
    「う〜ん。考えたケドさぁ、やっぱり勇二と過ごしたいって思ったから。」
    そぅ言うと、ユキは、「そっか☆」と言ってそれ以上詮索をしようとはしなかった。

    2006-02-26 16:17:00
  • 55:

    ぁゃ

    少しして居酒屋を出て、ぁゃとバィバィした。

    家に帰ってから、クリスマス一哉をどぅするか考えていた。
    どうせクリスマスは私も一哉も仕事で、会うにしても終わってからやし、それやったら2日遅れの日曜に一日中一緒にいればイィゃ。
    と考えをまとめ、一哉に電話した。

    2006-02-26 16:25:00
  • 56:

    ぁゃ

    そぅ言われ、一瞬ギクッとしたけど、
    「うん…。いや、な、ユキと」一哉の話しててさ、クリスマスあんまり一緒におられへん事ゆったら、クリスマスくらぃゆっくり2人の時間過ごしたぃもんやんナァって同調してくれてさ、そしたら余計悲しくなってきて…」
    そぅ言って、そのテンションの低さを利用して私は嘘を付いた。

    2006-02-26 16:47:00
  • 57:

    ぁゃ

    『そぅかぁ。しゃーナィ事やねんケドなぁ、俺もクリスマスはずっとぁゃとおりたぃ思うし。でもまぁ日曜にもっ回クリスマスやり直したらイィねん☆俺らだけの特別クリスマスやでぇ〜!』

    2006-02-26 17:04:00
  • 58:

    ぁゃ

    ズキン…
    私を慰めるよぅに冗談ぽく言う一哉の言葉が胸にささった。
    一瞬、私何やってんねやろ。一哉1人でイィやん。クリスマスも一哉と過ごしぃや。ユキには悪いけど、ちゃんと謝って断って、勇二にも…
    そぅ思いかけた時に勇二の笑顔が頭に浮かんだ。
    ――でも…勇二と仲良くなれへんのは嫌や!!

    2006-02-26 17:11:00
  • 59:

    ぁゃ

    「そぅやんなぁー!でも2回クリスマスしてもたら日曜の特別クリスマス感がなくなってまぅから、日曜だけにしよぅや☆日曜まで待つ分もっと特別をおっきくするねん♪♪」
    私は目一杯明るい振りをして言った。
    すると一哉は、そぅかそぅか☆と綻んだ声で答え、何の疑問も持ってなさそぅに、『じゃあそれでいこかぁ〜!』と言って電話を切った。

    2006-02-26 17:20:00
  • 60:

    ぁゃ

    私は何がしたぃん?
    勇二が好きなんやったら一哉と別れたらイィゃん!一哉が好きなんやったら勇二と会うなよ!
    こんな自分が自分を責めてもどぅにもならなかった。
    どっちも好き。

    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:32:00
  • 61:

    ぁゃ


    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:35:00
  • 62:

    ぁゃ

    それからクリスマスまでは、ユキとクリスマス当日の事や、翔と勇二の話ばかりしていた。
    私は一切一哉の話はしなかったし、ユキも一哉の事にふれてこなかった。

    2006-02-26 17:41:00
  • 63:

    ぁゃ

    一哉とも何の変わりもなくいつも通り連絡を取り合い、休みの日にはデートをして、冗談を言い合ったり、身体を重ねたりしていた。
    いつも通り過ぎて、罪悪感は薄れていき、嘘を付く事にも慣れつつあった。

    2006-02-26 17:46:00
  • 64:

    ぁゃ

    ――クリスマス当日。
    仕事が終わり、一哉に「日曜楽しみにしとくなぁ!仕事頑張って☆」と電話を入れ、ユキと私はそわそわしながらタクシーに乗り、勇二達のお店にむかった。

    2006-02-26 17:51:00
  • 65:

    ぁゃ

    お店に着き、私がドアを開いた。カウンターに立っていた従業員が勇二と翔を呼びに行く。
    「ぁゃ!?」
    奥から二人がやってきた。「ビックリするやん!連絡入れてゃぁ〜!」
    嬉しそぅにゆってくる。それが嬉しくて私も、「ビックリさせよぅと思って連絡しゃんかってん〜♪ってそれいっつもかぁ笑」と照れながら言った。
    ユキと翔もいつも通りじゃれ合って楽しそぅにしていた。

    2006-02-26 18:11:00
  • 66:

    ぁゃ

    奥に通され、勇二が隣に座る。当たり前なんやケド、やっぱり嬉しい。
    「コレどなぃしたん〜?全部客に貰ぅたんか〜?」
    グラスにアイスを一つだけ入れ、ビールを注ぎながら勇二が言う。
    私がビールにアイス一つ入れて飲むのを分かってる事にまた嬉しくなりながら、
    「そぅやで〜☆あ、ケーキも貰ってん、食べる?」
    そぅ言うと、「ぉぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:20:00
  • 67:

    ぁゃ


    そぅ言うと、「おぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:41:00
  • 68:

    ぁゃ

    立ち上がった勇二の後ろポケットに赤い封筒が入っていた。
    ケーキを頬張っている勇二に、「そこ何いれてるん?」とポケットを指差して聞くと、勇二が、「あぁ。」と言ってケーキにフォークをさしながらこっちを見ずに、「あげる」って言ってその赤い封筒を差し出してきた。
    「何これ〜」と言いながら封筒を開けると可愛いサンタクロースのポストカードが入っていた。

    2006-02-26 18:54:00
  • 69:

    ぁゃ

    開くとサンタが飛び出てきて、クリスマスソングが流れた。
    そこには、
      ぁゃへ
    これからもよろしく!ずっとずっと仲良くしていこうなぁ! Merry Christmas
           勇二
    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:22:00
  • 70:

    ぁゃ


    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:24:00
  • 71:

    ぁゃ

    私は涙が出た。
    たったそれだけの文章だったけど、私は本当に嬉しかった。
    これは私に渡す為のものやったんや。これから先も仲良くやっていきたいって思ってくれてたんや。

    2006-02-26 19:27:00
  • 72:

    ぁゃ

    私は涙を拭いて、笑顔で勇二を見ながら、
    「嬉しい!!!!ありがとぅ…!!」と言った。
    勇二は照れかくしにケーキを食べながら笑った。

    2006-02-26 19:31:00
  • 73:

    ぁゃ

    でも、ふと疑問が浮かんだ。
    クリスマス行くってゆってなかったのに。もし私がこなかったらどぅしてたんやろう?

    2006-02-26 19:34:00
  • 74:

    ぁゃ

    「なぁ勇二、ぁゃがクリスマスに来るって予想してこのカード用意してたん?」
    そぅ聞くと勇二は、
    「来ると思ってなかったし。日曜お前が時間あったら渡しに行くつもりやってん。」
    そぅ言われ、益々嬉しくなった。

    2006-02-26 19:41:00
  • 75:

    ぁゃ

    その後、クリスマスという事で勇二がシャンパンを出してくれた。
    みんなで騒ぎまくって、またみんな酔いまくっていた。
    そんな中でユキと翔が立ち上がり、外に出て行った。
    心の中で、ユキ頑張れ!そぅ思いながらみんなで騒ぎ続けた。

    2006-02-26 19:47:00
  • 76:

    ぁゃ

    「ぁゃち〜ん」
    そぅ言って一人の従業員、大輝が両肩に手を置いて悲しそうな顔をした。
    あらら、大分酔ってるなぁ。とか思いながら、「どーしたぁん?」と聞くと、
    「俺彼女とうまく行ってなぃねんー。俺どぅしたらイィかワカランー!」
    そぅ言って私に抱きついてきた。

    2006-02-26 19:53:00
  • 77:

    ぁゃ

    ひゃぁ!と思ったけど、大輝はクリスマスと言う事で着ぐるみを着ていたし、動物みたぃで可愛くて、よしよしをしていると、別のお客さんの所に行っていた勇二が帰ってきて、「お前何してんねん!」と言って大輝の頭を殴った。

    2006-02-26 19:58:00
  • 78:

    ぁゃ

    それがコントみたぃで、ケタケタ笑っていると、勇二が、「お前も拒否れや!」と拗ねるよぅに言ってきた。
    それが可愛くて、「ごめんにゃ〜?」と言って顔をのぞくと、
    「今日俺お前んち行くから。」
    そぅ言ってさっきのお客さんの所に戻った。

    2006-02-26 20:05:00
  • 79:

    ぁゃ

    私は、え??え!?と思って勇二を見ていた。
    勇二は何でなぃ感じでお客さんと笑っていた。
    するとユキと翔が戻ってきた。

    2006-02-26 20:09:00
  • 80:

    ぁゃ

    翔が、「ちょぅ、俺トィレ行ってくるわ。」と言って、ユキの頭をポンッと叩いて離れた。
    ユキは私の隣に座り、満面の笑みでピースをした。
    私は、「マジでー!?」と叫んで、二人で目を合わせてキャー♪♪♪と叫んで抱き合った。
    翔が戻ってきてその姿を見て、「内緒やでッ♪」とコソッと言った。

    2006-02-26 20:19:00
  • 81:

    ぁゃ

    私は二人に、「おめでとぉ☆」と言って、邪魔しなぃよぅにとヘルプに来た従業員と喋った。

    2006-02-26 20:26:00
  • 82:

    ぁゃ

    またみんなでゲームをしたりして盛り上がった。
    途中から勇二はずっと隣にいて、終わる頃には泥酔といった感じでふらついて壁にぶつかったりしていた。笑

    2006-02-26 21:40:00
  • 83:

    ぁゃ

    ラストソングも終わり、店内が明るくなって、会計をすませると、勇二が手をひっぱったので、慌てて荷物を持ってお店を出た。
    後からユキ達も出てきて、タクシー乗り場に向かった。

    2006-02-26 22:09:00
  • 84:

    ぁゃ

    ユキと翔は二人で乗り込み、「バィバーイ!」と言って行ってしまった。
    私はどうすればイィからなくて、勇二の方を見ると、腕を引っ張られ、タクシーの中に引きずり込まれた。

    2006-02-27 02:51:00
  • 85:

    ☆ぇり☆

    続き読みたぃッ??

    2006-02-27 17:30:00
  • 86:

    名無しさん

    えりッテ奴キモイ

    2006-02-27 17:57:00
  • 87:

    名無しさん

    2006-02-28 00:05:00
  • 88:

    ぁゃ

    ぇりさんッありがとぅござぃます(*≧∀≦*)っっ
    読んでくれてる人がいるんやって思うと嬉しくて頑張って書こうって思えます(T_T)ちろちろ進んでますが、良かったら最後までお付き合い下さい(*^O^*)

    2006-02-28 14:50:00
  • 89:

    ぁゃ

    91さん…私以外の方への中傷レスはやめて下さい(>_

    2006-02-28 14:51:00
  • 90:

    ぁゃ

    勇二は運転手に私の家の場所を伝え、「近くなったら案内しろよ。」と言って、それからは窓の外を見て、口を開かなかった。
    私も、「うん。」と言ったきり、話し掛けにくぃ空気に、何を喋ればイィのか分からず、タクシーの中は重い沈黙につつまれたまま、私の家に向かっていた。

    2006-02-28 15:04:00
  • 91:

    ぁゃ

    家の前に着き私が財布を出す前に勇二が支払いをして、タクシーを降りた。
    玄関の扉を開け、勇二も入った瞬間、扉が閉まりきる前に抱き寄せられ、激しぃキスをされた。
    勇二は、キスをしながら鍵を掛け、服の中に手を入れて下着のホックを外した。

    2006-02-28 15:19:00
  • 92:

    ぁゃ

    勇二は一度唇を離し、私の目を見つめた。
    私は激しぃキスに酔って、とろけそぅな目で勇二を見ながら、勇二の袖を軽く掴んだ。
    私達はそのまま部屋の中に入り、もつれるよぅにしてベッドに倒れこんだ。

    2006-02-28 15:28:00
  • 93:

    ぁゃ

    酔っている勇二の手つきや動きは激しく、少し痛みを感じる程だったが、その痛みにすら快感を抱き、私は勇二の身体に溺れきっていった――――

    2006-02-28 15:37:00
  • 94:

    ぁゃ

    気が付くと、外はすっかり暗くなっていた。
    隣にいる勇二を見ると、まだ目を覚ましてなく、無防備な顔をしてすやすやと眠っていた。

    2006-02-28 15:58:00
  • 95:

    ぁゃ

    「‥‥‥」
    "私達はまだ付き合ってナィ"その言葉が頭の中を巡っていた。
    お酒の勢い?やりたかっただけ?勇二を見つめながら私は一人でそんな事をずっと考えていた。

    2006-02-28 16:32:00
  • 96:

    名無しさん

    2006-02-28 16:59:00
  • 97:

    ぁゃ

    不安になっている私を傍に、子供の様な顔で眠る勇二に愛しさと切なさを感じ、そっと髪を撫でた。
    「ぅ‥ん…」
    私の頭を撫でるその手を握って、座る私の腰にもぅ一方の腕を回し、身体を引き寄せた。
    他の女と間違えてるんかな?
    そぅ思った時に、勇二が上半身を起こし、私に軽くキスをして「お早よう」って言った。

    2006-02-28 17:13:00
  • 98:

    ぁゃ

    私は不安を隠して、「お早よう☆24日が記念日ゃなぁ〜♪ぁ、違うや、25日なッ☆」と、わざと当然の様に言った。
    勇二は表情を変えずに、「おぅ」とだけ言ってお風呂に入った。

    2006-02-28 17:36:00
  • 99:

    ぁゃ

    それぞれに用意をして仕事に出た。
    私はもやもやと戦いながら平然を装うので必死だった。

    2006-02-28 17:41:00
  • 100:

    ぁゃ

    仕事場に着き、ロッカールームに入ると、ハンバーガーを頬張るユキがいた。
    「おはよー!昨日ゴメンなぁ〜あの後どないした??あ、シェイク飲む?」
    そぅ言ってシェイクを差し出してくれたユキに、「ありがと、いーゎー」とテンション低く言うと、ユキは、「何かあった?」と、聞いてきたので、私は事の成り行きを話した。

    2006-02-28 17:52:00
  • 101:

    ぁゃ

    「う〜ん、そぅかぁ。勇二の態度微妙やなぁー。」
    そぅ言うユキに「やろー付き合う気なぃのにやってもたし、しゃーなしで返事したって感じやん?」と言うと、
    「でもさぁ、やってもたぁーって思ってる奴が起きてチューするかなぁ?照れてただけかもしらんし、これからの行動見て行ったらイィんちゃう?とりあえずおめでとぅやん♪」
    その言葉に少し安心して、「そぅやな☆ありがとう♪」と言って、気を取り直して、「ユキはどーなんよぉ♪」と言って、ユキの話を聞いた。

    2006-02-28 18:03:00
  • 102:

    ぁゃ

    ユキは私とは全く反対で、手を出される事はなく、健全な夜を過ごしたらしぃ。私が、「大事にしよぅとされてるやん☆」と言うと、ユキは照れながら嬉しそうに「ははっ」と下を向いて笑った。
    ユキ達はちゃんと付き合ってから一緒に家に帰って、当日に手を出すよぅな事もなかったのに。
    私は少し胸が痛かった。

    2006-03-01 16:17:00
  • 103:

    ぁゃ

    日曜日になり、一哉と特別クリスマスをした。
    何も知らない一哉は、ちゃんとクリスマスを出来なかった事を気にして、一生懸命楽しませてくれた。
    凄く楽しかったし、凄く好きだけど、勇二の方がもっと好きで、相手が勇二やったらもっと楽しぃやろな。とか思ってしまった。

    2006-03-01 16:43:00
  • 104:

    ぁゃ

    楽しく遊びまくって、家に帰ってきた時、一哉は真剣な顔をして、
    「一緒に住もう。俺が養ったる。勝手な事するつもりはなぃし、ぁゃの親にも挨拶に行くつもりや。嫌か?」
    そぅ言われ、私は半泣きになって、「嬉しい‥!」と言った。
    実際本当に嬉しかった。ぁゃとの付き合いをそんなにも真剣に考えてくれてたんや。って思うと胸が熱くなった。

    2006-03-01 17:03:00
  • 105:

    ぁゃ

    この時、勇二と出会ってなかったら、一哉を選んでいたとしたら、私の人生はもっと楽しくて、幸せなものになっていたのかもしれない。

    2006-03-01 17:09:00
  • 106:

    名無しさん

    ずっと読んでるょ☆頑張ってなぁ(^O^)もぅちょい更新してくれると嬉しい(゚_゚笑

    2006-03-01 17:09:00
  • 107:

    ぁゃ

    111さんッありがとうございます(*´∀`*)
    私ももっと早く作れるよぅにって焦るのですが‥小説って難しいですね(∋_∈)もっとたくさん更新できるように頑張ります(`д´)!!

    2006-03-01 17:17:00
  • 108:

    ぁゃ

    私は、勇二と付き合っていきたかった。でも一哉とも付き合っていきたくて、まだどちらか一人を選ぶ事が出来なかった。それどころか、うまく両方と付き合っていけたら…なんて、最低な事を考えていた。
    付き合う分には勇二がイィケド、結婚するなら一哉って思うし…。結婚するまでは勇二も傍に置いときたぃなぁ…。

    2006-03-01 17:24:00
  • 109:

    ぁゃ

    「でもな、ぁゃまだ結婚とか考えれやんねんか。一生一哉とおりたぃって思うケド、今すぐに行動できる程考えまとまってなぃってゆぅか‥だから…」
    そぅ、しどろもどろ言葉を口に出していたら、一哉が頭を撫でて、優しくほほ笑みながら、「焦らすよぅな事ゆぅてもてごめんな、ゆっくり考えてこぅな。」と言った。

    2006-03-01 17:34:00
  • 110:

    ぁゃ

    ほっとしたのと同時に、胸が痛くなった。
    罪悪感はあるのに、勇二を手放せなぃ自分が嫌で涙がでた。
    一哉は、その涙が汚れたものとも知らずに、優しく手で拭ってくれた。
    私は19、一哉が23の冬だった。

    2006-03-01 17:40:00
  • 111:

    名無しさん

    読んでるょッ★頑張ッてネ★

    2006-03-01 17:47:00
  • 112:

    ぁゃ

    何かあると涙は流すくせに、すぐに自分のやっている事の最低さを忘れて、純粋に勇二一人を思って不安を感じたり、恋する女の子のよぅな行動をとっていた。
    ユキも勇二と一哉の事は別問題のよぅに話を聞いてくれるので、罪悪感を感じる場面も少なかった。

    2006-03-01 17:49:00
  • 113:

    ぁゃ

    116さんッありがとうございますヽ(*`∀´*)ノ!!
    頑張ります(`・ω・´)!!

    2006-03-01 17:53:00
  • 114:

    ぁゃ

    あれから勇二の店には行ってなくて、メールと電話で連絡をとっていた。
    お互いに「会いたいねー」とか言い合ってて、年末近くなった時にお正月は実家に帰るという話をした。

    2006-03-01 18:00:00
  • 115:

    ぁゃ

    ユウジ[正月帰るんやー。てかもぅすぐやん(>__

    2006-03-01 18:40:00
  • 116:

    ぁゃ

    あれっ!?ぁゃ何かいらん事ゆった!?
    と思って、送ったメールを何回も見返していると、電話がなった。
    勇二や!!
    私は慌てて通話ボタンを押した。

    2006-03-01 18:46:00
  • 117:

    ぁゃ

    ガチャッ
    「お疲れー☆」
    そぅ言って出迎えると、勇二は、「おぅ、ちょぅ風呂入るゎ」と言ってカバンを置いてスーツを脱ぎ始めた。
    「じゃぁご飯作っとくなぁ〜」とお湯をためながら言うと、「一緒に入らんの?」と言われ、ちょっとビックリした。

    2006-03-02 17:20:00
  • 118:

    ぁゃ

    勇二は仕事中のみんなの前ではふざけて冗談を言ったりするケド、普段は大分クールな方。
    お風呂なんてこっちから誘っても入らないだろうと思っていたので、意外だったけど、嬉しくて、「入る!!」と声を張ってしまった。

    2006-03-02 17:28:00
  • 119:

    ぁゃ

    お風呂の中で洗い合いっこをしながら他愛のナィ話をした。
    そんな普通のカップルみたぃな何気ない雰囲気が私を安心させた。
    何や、別に何も心配する事なかったわ☆
    勇二の髪を洗いながらそぅ思った。

    2006-03-02 17:36:00
  • 120:

    ぁゃ

    お風呂から出て、布団に入ると、疲れていたのか、勇二はすぐに寝息をたて出した。
    お風呂上がりのせぃか、勇二の身体は凄く熱くて、寄り添うと少し汗ばんだ。

    2006-03-02 17:45:00
  • 121:

    ぁゃ

    この間は、手を出されて不安になっていたくせに、この日は手を出してくれない事に不満を感じた。
    なんで何もしてくれやんのよー。とか思って、少し不貞腐れて、勇二に背中を向けて少し離れた。
    すると、微妙に触ってきたけど、動いたり止まったりで、起きてるのか寝てるのか良く分からなかった。

    2006-03-02 17:51:00
  • 122:

    ぁゃ

    私は一人でムラムラしながら何となく勇二を意識しながら寝てた。笑
    そんな私を横に、勇二は途中から本気で寝てた。
    可愛かったけどちょっと虚しかったm(__)m

    2006-03-02 17:58:00
  • 123:

    ぁゃ

    目が覚めると、次の夜がやってきていた。
    勇二を起こすと、また身体を触ってきた。
    もぅ我慢しっぱなしだった私は相当濡れていた様で、指を挿れた勇二は一言、「大洪水やん。」と言って私をいじめた。

    2006-03-02 18:14:00
  • 124:

    ぁゃ

    でも、何となく愛がなぃ感じがした。
    勇二の首に手を回して腰を振りながらも、クリスマスの日に感じたのと同じ不安を抱いていた。
    何か違う…。

    2006-03-02 18:32:00
  • 125:

    ぁゃ

    事を終えてすぐに、勇二は煙草をふかしながら従業員に電話をし出した。
    私の不安は益々大きくなり、思わず、「終わってからもラブラブしよぅよぉ。」とあからさまに言っていた。

    2006-03-02 18:38:00
  • 126:

    ぁゃ

    勇二は、「んー?」と、良く分かっていない感じで返事をした。
    別に普通やん?みたぃな感じで、私は不安と不満が膨らんでいくばかりだった。

    2006-03-02 18:44:00
  • 127:

    ぁゃ

    シャワーを浴びて、ご飯を食べている間、あまり会話がなかった。
    ふと、またひとつの疑問が浮かんだ。勇二はぁゃとおって楽しいんやろか?
    今まで、自分が楽しい事で満足していて、勇二がどんな気持ちでいるのかなんてあまり考えた事がなかった。
    この時から、私はこの疑問からくる勇二への引け目を感じるよぅになった。

    2006-03-02 18:59:00
  • 128:

    名無しさん

    2006-03-03 07:37:00
  • 129:

    名無しさん

    2006-03-04 10:01:00
  • 130:

    ぁゃ

    用意が出来て、家を出ようとした時、勇二はインターホンがあがっている事に気付き、「何なんコレ?」と聞いてきた。
    私は、「あれ〜?勝手に外れたんかなぁ?」とか言ってごまかしたが、本当は、もしも突然一哉がきた時にインターホンが鳴って、出なかったら勇二に変に思われると困ると思って、わざとあげていた。

    2006-03-04 16:17:00
  • 131:

    ぁゃ

    勇二は、「ふ〜ん?」と少し不思議そぅな顔をしながらも、話は流れた。

    2006-03-04 16:21:00
  • 132:

    ぁゃ

    一哉からは連絡は入っていなかったし、来てなかったんだろぅとほっとしたが、家からタクシー乗り場に向かう時もハラハラした。
    その道中で、一哉達が呼び込みをしている時があるのだ。
    その日は、いなくてまたほっとしたが、そのハラハラに快感があり、どこかそのスリルを楽しんでいる自分がいるのに気付いて、また自己嫌悪に陥った。

    2006-03-04 16:32:00
  • 133:

    ぁゃ

    タクシー乗り場に着き、私はバイバイするのが淋しくて、何か言いたげにしていたのだが、勇二は、「仕事頑張れょー」と言ってさっさと乗り込もうとした。
    私は慌てて、「勇二も頑張ってね!!」と言った。
    動きだすタクシーを見つめていたが、勇二は振り向く事もなく行ってしまった。
    虚しさだけが取り残された気分だった。

    2006-03-04 16:41:00
  • 134:

    ぁゃ

    はぁ。
    ため息をつき、自分も仕事先に向かおうとした瞬間、ケータィが鳴った。
    勇二!?
    そぅ思って慌ててケータィを取り出した。
    ドクン…
    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:50:00
  • 135:

    ぁゃ


    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:53:00
  • 136:

    ぁゃ

    もしかして、どこかで見てる…?
    一気に恐怖が襲ってきたが、とにかく出て言い訳をしやんと…!と思い、ボタンを押した。

    2006-03-04 17:00:00
  • 137:

    ぁゃ

    ピッ
    「もしもし…?」
    冷静にしたぃのに不安気な声になってしまぅ。
    『おぅ、起きてたんか?』
    明るくもなぃが、怒っているよぅでもなぃ声が返ってきた。         外おる事を嘘付いたらあかんよな。そぅ思って、「うん。もぅ今駅らへん。外でゴハン食べようと思って早めに出たんよ。」
    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:13:00
  • 138:

    ぁゃ


    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:15:00
  • 139:

    名無しさん

    2006-03-04 17:24:00
  • 140:

    ?永遠?

    気になるぅぅ?

    2006-03-04 17:43:00
  • 141:

    ぁゃ

    ?永遠?さんッありがとぅございます???かなり遅くなってごめんなさぃ???今から書きますので、良かったらまた続きを読んでください????

    2006-03-06 15:55:00
  • 142:

    ぁゃ

    少し待つと、一哉が前から歩いて来た。無表情で、「おぅ、そこ入ろか。」と言って、一哉が歩きだしたので、後ろに付いて駅前の喫茶店に入った。
    いつもと違う感じの一哉の様子が恐い。

    2006-03-06 16:09:00
  • 143:

    ぁゃ

    「俺アイスコーヒー。」
    一緒にご飯食べようってゆったのにコーヒー頼むなんか話あるってゆってるよぅなもんやん…
    そぅ思って、私も、「アイスティーで。」と飲み物を頼んだ。

    2006-03-06 16:16:00
  • 144:

    ぁゃ

    「お前なんかいつもと違うくなぃ?」
    ハッ。一哉の態度ばったり気にして自分の態度意識するの忘れてた!
    そぅ思って慌てて、「一緒やでー?あ、でも何か体調悪いんよぅ。」 と、言い訳をすると、
    「んじゃ昨日何してたん?」と、聞かれた。

    2006-03-06 16:26:00
  • 145:

    ぁゃ

    すぅっと血の気が引くのを感じながら、
    「何もしてなぃで?身体しんどかったし寝てたわ。」と、アイスティーを混ぜて回る氷を見ながら言った。
    一哉は何も言わずに、煙草に火を着けた。
    一呼吸おいてから、「俺昨日お前んち行ってん。」と 言った。

    2006-03-06 16:47:00
  • 146:

    ぁゃ

    すぐに言葉が出てこなくて、少し間があいてから口を開こうとすると先に一哉が喋った。
    「ぁゃ、前までメールしてても俺が仕事終わるまでには寝てもてたやんか。けどここんとこ俺が終わっても起きてるやろ?」
    私は勇二とメールがしたくて朝まて起きている事が多くて、その間一哉ともメールをしていた。
    一哉は続けた。
    「でも昨日は全然メール送ってこやんかったやろ?やから電話したんやけど電源切ってるし、何かあったんかと思って家行ったらインターホン鳴らんし。最近お前の生活リズムが変わったんは分かってたけど何も言わんかったけど。お前他に男作ったんちゃうんか?」
    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:22:00
  • 147:

    ぁゃ


    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:24:00
  • 148:

    名無しさん

    頑張ってネ(●´∀'*)+.。*

    2006-03-06 17:38:00
  • 149:

    ぁゃ

    私の頭の中はグルグル回っていて、とりぁぇず、電源切ってなかったよな?と思って、
    「意味ワカランねんけど…てゅーか電源切ってなぃし。起きた時電源ついてたで?」と言うと、
    「訳わからん言い訳すんなよ。答えになってなぃし。」
    と言われて、考えて気付いた。
    「あ、たぶんアラームで電源入ったんやわ!見た時電電池一個しかなかったし。てゆーか男なんか出来てナィで?インターホンも知らん間に外れてたし。生活リズムも、ここんトコ学校行ってナィから夜型になったんやと思う。てゆーか勝手に勘ぐって怒るのやめてよぉ〜!」
    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:44:00
  • 150:

    ぁゃ


    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:47:00
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