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  • 1:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ―ピリリリ…ッッピリリ…ピッ
    夕方5時。
    携帯のアラームでダルそうに起きる女━…

    雪。18歳…キャバクラ嬢。

    2006-03-24 09:03:00
  • 151:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「う〜?だれ〜?」

    「携帯の画面見てみろ!!一瞬で目覚めるわ!!」

    ……祐樹やん。。

    2006-04-02 07:53:00
  • 152:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「あ゙ァ゙。。ゴメン寝起き。おはようさん。どしたぁ?」

    祐樹「どしたぁ?じゃないやろ!!今日逢う約束しとったやんけ。もう夜の7時やのにお前から連絡こんからやぁ。。まぁ寝てると思ったけど」

    2006-04-02 07:56:00
  • 153:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    あぁ…そういや、約束してたなぁ。てか夜の7時とか寝すぎやなぁ━。。

    寝起きの頭をフル回転させなんとか起き上がりタバコをくわえる。

    2006-04-02 07:58:00
  • 154:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…フゥッ。。そやった?。まだ仕事終わってへんやろ?」
    祐樹「う〜ん…9時には終わるわ。車出すし、お前ん家まで迎え行ったらいい?久々にミナミ行こや」

    雪「了解〜。それまでに用意終わらしとくわぁ。こっち着いたら携帯鳴らして〜」

    2006-04-02 08:04:00
  • 155:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「わかった。あ!!髪の毛巻かずにストレートで来いよ」


    ――ピッ。。       
    祐樹は、スプレーでガチガチに固められた巻き髪よりも、サラサラストレートが好きだと言う。まぁ、男の人は大概そうか。

    2006-04-02 08:11:00
  • 156:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    あたしとしては、久々のデートなんやし気合い入れたいんやけどなぁ。。まぁ祐樹がそうしろッて言うならいいけどさ(・Д・)σ

    ベットから立ち上がり、風呂場に向かいぬるめのお湯を溜める。その間に熱いブラックコーヒーを入れ、一服。

    2006-04-02 08:16:00
  • 157:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    「ふ……あぁ〜眠ッ!!てか、かなりの確立で約束ブチる祐樹やのになぁ。電話してくるん珍しいわ。何かいい事あったんかな」

    独り言をブツブツ言いながらTVをつけると、アニメのワンピースがやっていた。

    「……チョッパー可愛いな。。」

    2006-04-02 08:20:00
  • 158:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    携帯をいじりながら言う程興味のないワンピースを見終えて風呂場に向かう。

    ――チャポッ…
    日課の半身浴をしながら、顧客にメ-ルを打つ。
    休みの日だからって、営業メ-ルはかかさない。

    2006-04-02 08:24:00
  • 159:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    まぁ、家庭を持ってるお客には連絡しないけど。その方が向こうも楽やろうし。

    なんだかんだしてたら軽く30分は経ち、汗もダラダラ。

    シャンプーして無駄毛の処理もばっちり(・∀・)!!

    2006-04-02 08:27:00
  • 160:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    風呂から上がり、時計を見ると8時過ぎ。

    「今からゆっくり化粧したら丁度いいぐらいやな。」

    鞄の中からでっかいポーチを取り出して、化粧を始める

    2006-04-02 08:30:00
  • 161:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――1時間後。
    化粧も終わり、スウェットのままごろごろしていると…

    〜♪♪♪ 着信>>?祐樹?

    2006-04-02 08:32:00
  • 162:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹からの指定着信音が部屋に鳴り響き、雪は吸っていたタバコを消して電話に出る。  ――ピッッ。。

    「もし〜?着いたぁ?」

    2006-04-02 08:34:00
  • 163:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「もし??着いたよ。降りてこ〜い」

    雪「はいよ。着替えるからちょい待っててやぁ。」

    祐樹「はいはい。」 ―ピッ。

    2006-04-02 08:36:00
  • 164:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    いつも通り、適当に服を取り出してせっせと着替えてお気に入りの香水をふる。

    ―ガチャッ…バタンッ。。
    雪が住んでいるマンションは極々普通の7階建て。部屋は6階にある。この、嫌味ったらしくない普通〜の新築マンションが気に入っている。
    エレベーターのボタンを押し、愛するダーリンの元へ(*´∀`)ノ

    2006-04-02 08:43:00
  • 165:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    とりあえず、一旦中断??
    更新分?>>150-165?です

    2006-04-02 08:46:00
  • 166:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    更新します??
    >>165から…?

    2006-04-03 07:17:00
  • 167:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    マンションを降り、祐樹の車まで小走りで向かう―…。

    「久々に逢うし、、何かドキドキするわ…。」

    2006-04-03 07:19:00
  • 168:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ―…バタンッ。
    雪「お疲れ〜…」


    祐樹「おぅ。久しぶり!!どこ行こっか…お前飯食った?」

    2006-04-03 07:22:00
  • 169:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「いや、食べてない…あ!!焼き鳥焼き鳥!!焼き鳥食べたいな〜」

    祐樹「何回焼き鳥言うねんな。笑 …了解。ほなあの店にしよかな〜。旨いとこ知ってんねん。なんしミナミまで行くわな」

    2006-04-03 07:25:00
  • 170:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    車を運転する祐樹の姿が、大好き。

    祐樹「仕事はどうなん?頑張ってるか??」

    雪「うん。相変わらずやな。変わった事もないし…」

    2006-04-03 07:32:00
  • 171:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    (元彼に偶然会った事は…言わんでいいか。)

    祐樹「そ〜か。あ、そういやこないだな〜…」

    他愛もない会話をしている間、雪はうわの空。

    2006-04-03 07:35:00
  • 172:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「…お〜い!!雪??お前話聞いてんの?」

    雪「え??あぁ…ゴメン。焼き鳥で頭ん中いっぱいやわ」

    祐樹「あっそ…笑」

    2006-04-03 07:38:00
  • 173:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    なんだかんだ言うてる内にミナミに着き、適当に車を停めて焼鳥屋まで歩く。

    雪「……な〜?祐樹〜」

    祐樹「ん〜?どしたん??」

    2006-04-03 07:39:00
  • 174:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…手ぇ繋いで?」

    祐樹「はいはい」

    祐樹はあたしの歩調に合わして、手を差し出す。あたしは祐樹の綺麗な手を握り、少しにやける。

    2006-04-03 07:43:00
  • 175:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「鞄持ったるわ。貸せ」
    雪「ありがと〜」

    祐樹はあたしのエルメスの鞄を持ち、寒そうに背中を丸めながら歩く。
    さりげなく優しい所があるから憎めない―。。

    2006-04-03 07:47:00
  • 176:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    10分ぐらい歩いただろう。目的の焼鳥屋に着いた。

    祐樹「ここやで。鳥刺しがまた旨いねん」

    雪「へ〜。お腹空いた〜☆」

    2006-04-03 07:50:00
  • 177:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ―ガラガラガラッ
    「いらっしゃいませ〜何名様ですか〜?」

    店員に席を案内してもらいおしぼりを受け取る。
    熱すぎるおしぼりが、妙に落ち着く。

    2006-04-03 07:53:00
  • 178:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「フゥッ…。お前何飲む?」

    雪「ん〜、、ビール☆」

    祐樹「俺もちょっと酒飲もかなぁ。あ!!すいませーん」

    2006-04-03 08:00:00
  • 179:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「生中2つ。あと鳥刺しも2つと〜…あとは適当に盛り合わせ持ってきて」

    店員に注文している間に、あたしはタバコに火をつけ、一服する。

    2006-04-03 08:03:00
  • 180:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    「畏まりました。お飲物の方すぐにお持ちしますね。少々お待ちくださいませ!!」

    ――……
    「お待たせしました〜生ビールです。ごゆっくりどうぞ!」

    2006-04-03 08:07:00
  • 181:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「は〜い。乾杯☆☆」

    祐樹「うぃ〜。お疲れ〜」

    乾杯をし、大好きなビールを一口、二口飲む。

    2006-04-03 08:09:00
  • 182:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    今日はここまで(?>ω>168-182です?

    2006-04-03 08:11:00
  • 183:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    更新します?
    >>182から?

    2006-04-05 05:48:00
  • 184:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――……
    料理も運ばれてきて、空腹のお腹をさすりながら

    「いただきまぁ〜す!!」

    2006-04-05 05:50:00
  • 185:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…うん!!鳥刺し旨いッ!」

    祐樹「やろ!?ほら、いっぱい食べろよ〜」

    美味しい鳥刺しをつまみながら、ビールを一口。

    2006-04-05 05:53:00
  • 186:

    雪 ◆69.0kY8lhQ



    雪はビールを飲み干し、おかわりをする。
    祐樹は、車の運転もあるのと、あまりお酒が強くないのでウーロン茶。

    2006-04-05 05:56:00
  • 187:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…ふゥゥ〜。結構食べたなぁ。お腹いっぱいやぁ!!」

    祐樹「俺も苦しい。満足か?」

    雪「満足?☆ここ気に入ったわぁ。また連れてきてな」

    2006-04-05 05:58:00
  • 188:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「おう。いつでも連れてきたるで」

    お互い、食後の一服をしながら会話をする。

    雪「約束なぁ。……てか、祐樹なんかいい事あったん?今日、やたら機嫌よさげ」

    2006-04-05 06:01:00
  • 189:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹は、タバコの煙をはきながら煙たそうに目を細め、雪を見つめる。

    祐樹「ん?機嫌よさげ?そうかなぁ〜…別に普通やけどなぁ。変?」

    雪「いや変じゃない…けど。確実に約束ブチる祐樹やんかぁ?笑 …やのに今日は祐樹から電話してきたし?」

    2006-04-05 06:07:00
  • 190:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹は、吸っていたタバコを灰皿に押しつけ、おしぼりで指先を拭く。

    祐樹「ははッ。なるほど!!まぁ、たまにはな〜笑」

    雪「…はぁ!?たまにはってなんよ!?笑」

    2006-04-05 06:10:00
  • 191:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「冗談やんけ!!笑 …そろそろ出ましょか〜姫?」

    雪「姫、とかさぶッ!!笑 キャラ違いますやんか!!」

    ギャーギャーと騒ぎながら上着を羽織って、伝票を持った祐樹の後について行く。

    2006-04-05 06:14:00
  • 192:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――ガラガラガラッッ
    「ありがとうございましたぁ〜!!またお越しくださいませ☆☆」
    元気のいい店員に軽く会釈をして、店を出る。

    雪「祐樹ごち〜☆」

    2006-04-05 06:17:00
  • 193:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    外はさっきよりもピリピリと寒く、やっぱり、道行く人達は早歩き。。

    祐樹「おう。旨かったな。どこ行く??」

    雪「ん〜〜…あ!!あたしドンキホーテ行かなあかん!!いい?」

    2006-04-05 06:20:00
  • 194:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「お〜。ほな歩いて行った方が早いな。あの辺、車停めるとこないしや」

    二人は、ひっかけ橋まで歩きだす。

    2006-04-05 06:24:00
  • 195:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    今日はここまで??
    >>185-195です?

    2006-04-05 06:26:00
  • 196:

    名無しさん

    2006-04-05 07:44:00
  • 197:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    >>197さん?アンカーありがとうございますッッ?また感想も書いてくださいね??

    今日は仕事が休みやから、やっぱり更新しときます?

    2006-04-05 10:23:00
  • 198:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ―…夜のミナミも、やっぱり賑やか。

    雪「……なぁ〜祐樹〜?」

    祐樹「ん〜??なんやぁ??」

    2006-04-05 10:26:00
  • 199:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…手ぇ繋いでよ」

    祐樹「ははッ☆さっきと同じ会話やん。笑 はいよ。」

    私はまた、祐樹の綺麗な手を握り、歩きだす。。

    2006-04-05 10:28:00
  • 200:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――……
    ひっかけ橋に着いた。さすがと言ったら変だけど、たくさんの人で溢れ返っている。うんざり(・Д・)=3

    祐樹「雪〜はぐれんなよ!!」
    しっかりと手を握り、あたし達は宗右衛門のドンキホーテに向かう。

    2006-04-05 10:32:00
  • 201:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ドンキホーテに着き、目当ての物だけ適当に買い物して外に出る。
    時計を見ると、PM12時を回っていた―…

    (もうこんな時間かぁ…そろそろ、祐樹も眠いやろなぁ…)

    2006-04-05 10:36:00
  • 202:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ちらっと横目で祐樹を見ると、やっぱり、大きなあくびをしていた。
    祐樹はあたしと違って昼の仕事をしている人だ。さすがに眠たいだろう―…

    2006-04-05 10:39:00
  • 203:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「そろそろ限界?」

    祐樹「…ファ〜ァ。そやなぁ…車戻って、適当にホテル泊まろっかぁ」

    雪「うん!!」

    2006-04-05 10:41:00
  • 204:

    ?ミィ?

    頑張ッテ???

    2006-04-07 03:54:00
  • 205:

    名無しさん

    まだ書かないのぉ??

    2006-04-09 02:09:00
  • 206:

    名無しさん

    ???

    2006-04-09 02:09:00
  • 207:

    名無しさん

    ?????

    2006-04-09 02:10:00
  • 208:

    名無しさん

    ???

    2006-04-09 02:10:00
  • 209:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    皆様、放置して申し訳ないです??なんせ前にも書いた通り、現在進行形の実話なもんで…なかなか書くネタがない平凡な毎日が続いてたんです??本当に申し訳ないです。頑張って書いていきますので、末長くお付き合いお願いします??書き込みをくれた方々、ありがとうございます??

    2006-04-09 23:31:00
  • 210:

    名無しさん

    そぉだったんだ??
    待ってるんでぃぃネタできたら?ぉ願ぃしまっち??

    2006-04-10 01:25:00
  • 211:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    >>211様?ありがとうございます??頑張ります?
    こんなつまらないお話を、待ってくれてるのはとても嬉しいです??

    では、>>204から更新しますね?お待たせしました??

    2006-04-10 02:50:00
  • 212:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――…手を繋ぎ、人込みを掻き分けて停めておいた車に戻る。車を走らせて、適当に綺麗なホテルの駐車場に入り車を停める。
    中に入り適当に空いてる部屋を決めてエレベーターに乗り込む。この瞬間だけは、いつまでたっても、慣れない。

    2006-04-10 02:55:00
  • 213:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ドキドキドキ……
    祐樹「何?お前緊張してんの!!笑 今更やろ〜」

    雪「…あかんねん!!今だにラブホとか、慣れへんねん」

    2006-04-10 02:58:00
  • 214:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹はバカにしたように笑いながら、軽くキスをしてきた。チュッ…て。チュって(´∀`)

    雪「……!?や、やめてよね!」

    祐樹「ははッ。あ、着いた〜。。402号室…この部屋やな」

    2006-04-10 03:01:00
  • 215:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    部屋に入り、綺麗綺麗と無駄にはしゃぎ騒ぐ雪を無視して祐樹はソファに腰掛けてタバコを吸い出す。

    雪「祐樹〜ッ風呂入るやろ?お湯溜めとこかぁ?」

    祐樹「おー。頼むわ。DVD…何見よかなぁ。。」

    2006-04-10 03:03:00
  • 216:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ダウンタウンのごっつええ感じのDVDを見ながら、祐樹は腹をかかえて笑ってる。
    その姿を見て、またあたしも笑う。

    祐樹「は〜。笑い疲れた。。風呂入るわぁ」

    2006-04-10 03:06:00
  • 217:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ここで、ラブラブな恋人同士なら一緒にお風呂に入るんやろうなぁ。可愛くて素直な彼女なら、

    『いやッ!!一緒に入るぅ』

    とか言って甘えるんやろうなぁ。。

    2006-04-10 03:09:00
  • 218:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    …無理無理。あたしにはそんな真似できひんわ。
    たまには一緒に入りたいけどさぁ…

    ブツブツ独り言を言ってる内に祐樹はさっさとお風呂に入っていく。

    2006-04-10 03:12:00
  • 219:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    一人になった雪は、タバコを一本取り出してくわえ、火をつける。
    「………フゥゥ〜ッ」
    ため息と一緒に煙をはきだし、大きなテレビ画面を見つめる。
    ダウンタウンがバカげたコントをしているから、自然に笑けてくる。

    2006-04-10 03:16:00
  • 220:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    今日食べた焼き鳥美味しかったなぁ…とか、来週給料入ったら何買いに行こうか…とか考えてるうちに、ウトウトしていて気付いたらソファで寝ていた。

    祐樹「……お〜い!!雪!!こんなとこで寝たら風邪ひくぞ!!」

    2006-04-10 04:49:00
  • 221:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「…ふぁ!?!?あぁ…あ〜寝てた!!!!あたしも軽くシャワー浴びてくるわぁ」

    祐樹が髪を乾かしてる間に軽くシャワーを浴びて、ホテルに置いてあるペラペラのバスローブというやつに着替えた。

    2006-04-10 04:54:00
  • 222:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ベットの上でタバコを吸っていると、祐樹もベットに入ってきた。

    祐樹「寝るぞーー!!」

    雪「はいはい。おやすみ」

    2006-04-10 04:56:00
  • 223:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    おやすみのちゅうをして、電気を消して就寝。

    その後、ナニをしたかはご想像にお任せします。笑
    官能部分を書くのは苦手分野なもんで…(*゚∀゚*)

    2006-04-10 05:00:00
  • 224:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    キリがいいので、今日はここまでにします??
    更新分>>213-224

    2006-04-10 05:01:00
  • 225:

    名無しさん

    2006-04-10 17:05:00
  • 226:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    >>226さま?アンカーありがとうございます??

    今からちょっとだけ更新しますね〜??

    2006-04-11 20:43:00
  • 227:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ―――……AM:9:00
    ピピピッッピピピッッピッ…

    雪「う…うぅ〜ん…起きなあか〜ん…祐樹ぃぃ〜!!」

    2006-04-11 20:45:00
  • 228:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    雪「な゙ー!!祐樹ィィ!!起〜き〜て!!用意せな仕事間に合わんでぇ…」

    祐樹も寝起きが悪い。いくら叩いてもひねってもなかなか起きない。

    雪「な〜ぁ〜!!祐樹!!はよ起きろや〜〜!!!!」

    2006-04-11 20:48:00
  • 229:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「ゔ…ん…あともうちょっと…寝かせて…」

    雪「あかんて!!仕事11時からやろぉ。。」

    ――…格闘すること10分。

    2006-04-11 20:50:00
  • 230:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「あ゙ーーもぅ!!目ぇ覚めたわ!!タバコとって〜」

    雪「勝った★はいタバコ☆」

    あたしもタバコをくわえ、寝起きの一服をした。

    2006-04-11 20:52:00
  • 231:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「あ〜仕事ダルッ。行きたくないわ〜〜」

    雪「………。」

    祐樹はいつも、行きたくないだのゴネつつ結局は真面目に出勤する。こういう所も、大好き。

    2006-04-11 20:54:00
  • 232:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    さっさと出る準備をして、ホテルを後にする。

    祐樹「お前、今日も夜仕事やろぉ?真っすぐ家帰れよ?」

    雪「うんッ!!帰って美容院行くわ〜☆そろそろ染めなやばいし。また仕事前電話するわな!!」

    2006-04-11 20:57:00
  • 233:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    祐樹「お〜了解。送ってやれんでごめんな。…これ、タクシー代やから。使っとけ」

    雪「サンキュ〜♪♪ほな仕事頑張ってな〜ばいばい!!」

    タクシー乗り場で祐樹の車から降り、適当に目の前のタクシーに乗り込んで行き先を告げる。

    2006-04-11 21:00:00
  • 234:

    雪 ◆69.0kY8lhQ



    ――バタンッ。

    2006-04-11 21:01:00
  • 235:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    朝方のミナミの町を、タクシーはすいすいと走り飛ばす。
    窓を開けてタバコを吸う。

    雪(フゥ〜。祐樹、次はいつ逢えるんやろか……さっきばいばいしたのに、もう逢いたくなってきた。。)

    2006-04-11 21:04:00
  • 236:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ぼ〜ッとしてる内に家に着き、軽くシャワーを浴びて行きつけの美容院に向かう。

    お客と連絡を取り合ってる内に急遽同伴が決まり、そのままセットしてもらい待ち合わせすることにした。

    2006-04-11 21:06:00
  • 237:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    今から用事があるので、今日はここまで??
    ?>>227-337?

    2006-04-11 21:07:00
  • 238:

    名無しさん

    あげぇ??

    2006-04-11 21:23:00
  • 239:

    名無しさん

    楽しみッッ?

    2006-04-11 21:24:00
  • 240:

    名無しさん

    ???

    2006-04-11 21:24:00
  • 241:

    名無しさん

    うちも梅田で働きだしたんゃけど、ミンナ同伴ってどこぃくのん??お客サンどこでもいいってゆぅしさぁ???教えて-?

    2006-04-12 02:04:00
  • 242:

    名無しさん

    ↑スレズレ?キャバ板で聞き?

    2006-04-12 03:04:00
  • 243:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    みなさん、書き込みありがとうございますッッ??楽しみにしてくれてる人たちがいるのは、めっちゃ嬉しいし励みになりますね?
    頑張りますッッ?
    >>242さん?同伴…ですか。梅田やったら映画館もゲーセンも美味しいご飯屋さんもありますしね??あたしはほとんどご飯ですけど?美味しい店に連れてってもらったらどうでしょうか?

    2006-04-12 03:56:00
  • 244:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    では、今から少し更新??
    >>237から…?

    2006-04-12 03:58:00
  • 245:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    同伴のお相手は、
    「けんちゃん」というお客さま。けんちゃんとは、あたしが今のお店に入った頃からの付き合いでずっと指名で通ってくれている。

    大事な大事な、お客さま。
    色を求めてこないから楽やしね(´∀`)ノ♪

    2006-04-12 04:01:00
  • 246:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    ――♪♪メ-ル受信♪♪
    けんちゃん}}じゃあ、19時にHEP前で!!お店は21時迄に入ればいいやろ?
    愛華、何食べたいんや?

    …お忘れの方もいると思うのですか、「愛華」とはお店での源治名です☆

    2006-04-12 04:06:00
  • 247:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 248:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    (19時までまだ時間あるなぁ〜…。。喫茶店でも入ってお茶でもしとこ)

    〜〜♪♪着信>>>山ちゃん

    (電話…?あぁ、ボーイか)

    2006-04-12 04:14:00
  • 249:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    山「お〜さすが!!偉いね。じゃあボトル用意しとくわ。頑張ってな〜お疲れ!!」

    ――ピッ。

    電話を切って、適当に喫茶店に入り熱〜いブラックコーヒーを頼んで、一服。

    2006-04-12 04:19:00
  • 250:

    雪 ◆69.0kY8lhQ

    (フゥッ…お腹空いたな…あ!!祐樹に電話しとこ。)

    発信>>?祐樹?

    ――プルルルップルルップルルルッッ…{{留守番電話サービスに接続しま…}}ピッ。

    2006-04-12 04:23:00
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