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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
41:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ぢゃああたしもボスって呼んでいい??☆』
ボス『ユウナちゃんなら、ええよヽ(´∀`*)ノ』
ユウナ『ありがとう☆ぢゃあ、ボスは仕事何してはるんですか??』
ボス『金融屋。』
ユウナ『え゙っ!!!?(-?-;ノ)ノ』2006-04-08 01:14:00 -
42:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボス『ガハハハハ☆嘘やんか☆仕事は不動産屋をやってるよ☆』
【キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!】ユウナ『社長さんなん?!!☆』ボス『せやで〜☆ユウナちゃん目輝かしすぎ!!!ワラ まぁ、ユウナちゃんがゆうてくれたらいつでも来たるよ☆』ユウナ『ありがとう☆でも、ボスが来たい時に来てくれた方が、あたしは嬉しいかな*≧∀≦*』
ボス『ホンマか☆んな、毎日来るわ☆ガハハハハ☆』
2006-04-08 01:23:00 -
43:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『アハハハハハ☆ボスうま〜い!!ワラ』
ボス『ガハハハハ☆まぁ、頻繁に来るわ☆』
【ノボルよ☆この席につけてくれてありがとう(☆∀☆)マヂで太客ゲット☆ウシシシシ☆】2006-04-08 01:27:00 -
44:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボス『畠中、もう飲まれへんのか?!!!もう終わりか?!!』
Mr.畠中『いえっ!!!!大丈夫です!!!』
ボス『ぢゃあ、飲め飲め☆』
ユウナ『あっ!!ぢゃあ、あたしが作ってあげますね☆』2006-04-08 01:31:00 -
45:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな時間悪く『失礼します。ユウナさんお願いします。』とボーイが呼びにきた。あたしは急いでMr.畠中の飲み物を作り『はい☆これ飲んで下さいね☆』と、飲み物を差し出しボスの席を後にし、自分の客の席に急いで戻った。
客は怒っており、めんどくさいと思いながらも機嫌をとる。あたしの得意技。客はスグにご機嫌になり、接客する。他の席もまわり機嫌をとりと、そんな事をしている間に時間は閉店に近づいていて客も帰って行く。2006-04-08 02:19:00 -
46:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボスの席を最後にしようと思ったが、彼氏がまだいた為渋々彼氏の席を最後にする事にし、ボス達をお見送りする。
ユウナ『ボス、今日はご馳走様でした*≧∀≦*また是非来て下さいね☆』
ボス『ガハハハハ☆わかった☆ほなまた明日も来るわな☆おやすみ〜☆お疲れさん☆』と言い帰って行った。のだが、Mr.畠中がまだいたのだ。そしてMr.畠中が『名刺もらってもいいですか??』と言ってきた。2006-04-08 02:27:00 -
48:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
キャッ*≧∀≦*見つけてくださったんですね☆彡嬉しいです(´;∩;)グスン
油断をしていましたか!!!ワラ あたしもしばらくはと思っていたのですが、皆様の応援のおかげで書きたくなり、思わず書いてしまいました(〃▽〃)これも、まぁさんや読んで頂いてる読者様のおかげです(≧∩≦;)本当にありがとうございます(;_;)
今更新していたのは、確かまぁさん夜中した覗いて頂けないのですよね??その為、短い(≧Д≦;)ですがまぁさんが覗いてくださってるかな〜と思いながら、更新しました☆
これからも、バンバン更新していくのでお付き合いよろしくお願いいたします*≧∀≦*2006-04-08 02:37:00 -
49:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
少しビックリしたけども『ボスには内緒ですよ☆』と言い、Mr.畠中にそっと渡した。そしてMr.畠中も帰っていった。
残るは彼氏のみで、急いで席に戻り『ごめんな〜。今日はありがとう!!無理してこやんでええで。』とあたしがゆうと『別に無理してへんけどな。帰り送るわ。車で待ってるし。』と、何だか少し不機嫌そうに言う彼氏。あたしはわけがわからず、とりあえず『ふ〜ん、わかった。着替えたら行くわ。』と言い、彼氏もお見送りした。
客も全て帰り、店は閉店。あたしは『あ〜、今日も疲れた〜』と言いながら、さっきまで客達が座っていたソファに深く腰かける。2006-04-08 11:29:00 -
50:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『お疲れさん☆はい――・・・・』と言いながら、ノボルは烏龍茶を持ってきてくれた。
ユウナ『サンキュ。―――――・・・アミは???』
ノボル『ご機嫌ななめでお帰りになられました。』
ユウナ『何したん??女の子とイチャついてんの見られた??』ノボル『そうやねん。ミサ―――・・・・って、違います。』ユウナ『ちゃうんか。おもんな。』
ノボル『あのな〜―――・・・あ、ユウナ今日時間ある??飯でもいけへん??』2006-04-08 11:39:00 -
51:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『あ〜、アミの話し聞いてあげたいんは山々やねんけど、彼氏が待ってんねやん。』
ノボル『ウッ―・・・(-.-;)[またまた図星]――――そういえば、彼氏なんか機嫌悪かったな〜。』
ユウナ『そうやねん。ダルイわ〜。あ、そうそう!!今日の仕事さ――・・・・』と、話題を仕事の話しに変えた。あたしはロッカーが女の子が着替えるのでいっぱいやから、それが嫌でいつも仕事が終わるとこうやってノボルと仕事の反省会や仕事の指摘し合いなどをする。
女の子も着替え終わり、次々と『お疲れ様でした〜☆』『ユウちゃんまた明日ね〜☆』など言い帰っていく。その頃に、あたしも着替え帰る。2006-04-08 11:49:00 -
52:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『帰るわ〜。お疲れ〜。また明日。』
ノボル『ん〜、お疲れさん。喧嘩すんなよ〜。』
ユウナ『しら〜ん。おやすみ〜。』と言い、あたしは店を出た。
彼氏が待っている所までいき『ごめんな、おそなって』と言い、車に乗る。そして、車は走りだす。2006-04-08 11:53:00 -
53:
ありす
リアルタイム??発見っっ????????また?まあさんに先を越された?笑 頑張って完結させて下さい???読んでます(o∩_∩o)??
2006-04-08 11:53:00 -
54:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらく沈黙が続き、あたしは嫌気がさしたばこを吸う量が増える。
彼氏『吸いすぎ。』沈黙をやぶったのは彼氏だった。ユウナ『だって、沈黙とか嫌なんやし。』すると、彼氏は少し険しい顔になり『ユウナ、今日のあの席にいた時異様に楽しそうやったな。』そうゆうと、彼氏もたばこを吸い出す。
ユウナ『はっ?!!何、そんなんで不貞腐れとん?!!』
彼氏『――・・・・』2006-04-08 11:59:00 -
55:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ハァ。――・・・あのさ、仕事やん。しかもあっこは新規やったし、ベロベロなってる人いたししゃあないやん。楽しい楽しくないとか、関係なくない?!!あたしゆうたやんな?!!仕事の事グチグチ言われんの嫌いやて!!!』あたしはこうゆうのが、いっちゃんダルくて少しキレかけていた。
彼氏『心配になんねや!!』ユウナ『何の―・・・』
彼氏『ユウナが他の男んとこにいくんちゃうかって!!』ユウナ『ハァ。――男やったらドーンとかまえとき〜や。そうゆうのみぐるしいで。』彼氏『!!!!―――・・・・』それから彼氏とはあまり口をきく事はなく、家に着いた。
『ありがとう。気ぃつけて』あたしはそう言い車を降りて、ドアを閉めようとした時『ユウナ!!また――・・・』彼氏が何か言おうとしていたが、さっきの彼氏のウザイ発言にあたしはイライラしており、全く聞く耳もたずそのままドアを閉めマンションにはいっていった。2006-04-08 12:16:00 -
56:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に入り、全くイライラがおさまる気配がなく、あたしは寝る事にした。フユちゃん(ママ)が寝坊してはいけないと思い、フユちゃんのベッドに目覚まし3つセットして携帯のアラームを1時間なるように勝手にセットした。てか、目覚まし1つもセットしてないて、起こしてもらう気満々やな――・・・さすが、フユちゃん。
フユちゃんの顔をふと見ると、ヨダレをたらしながら笑ってアホ面で寝てるフユちゃんを見て、少し笑けてきて気分も少し緩んだ。
フユちゃんはママなのに、なんだか子供みたいにほっとけなくて可愛らしい。そんなフユちゃんにかる〜くデコピンをしてやった。すると『フガフガフガ―・・・』と言い、今にも泣きだしそうな顔をしてもがきだすフユちゃん。そんなフユちゃんを見てあたしは必死に笑いを堪え、そ〜っとフユちゃんの部屋を出て自分の部屋に戻り、枕に顔をうずくめ笑いころげた。あんなん見て笑わない人間などいるはずがない。
でも、あたしにとってフユちゃんはたった1人の家族であり、あたしにとって大切で必要な存在。フユちゃんは気付いてないけど、あたしはフユちゃんに色んな面で助けてもらい感謝している。ありがとね、フユちゃん。2006-04-08 12:37:00 -
57:
削除削除されますた
あぼ~ん -
58:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・・次の日
あたしはあの後、化粧を落とし寝た。だけど、あんだけ目覚ましを合わしたけど起きなかったら大変と思い、自分の携帯もアラームを合わしていて朝アラームで目を覚ます。
ちゃんと起きたかな〜思ってフユちゃんの部屋に行こうとした時――・・・
2006-04-08 12:42:00 -
59:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよ〜(´Д⊂』と、ボンバーヘッドのフユちゃんがいた。
ユウナ『ちゃんと起きたんや。』
ママ『そりゃあんだけ目覚ましなったら、嫌でも起きるわ゚。(≧Д≦)。゚』
ユウナ『ホンマか。ワラ 感心、感心。ワラ』2006-04-08 12:45:00 -
60:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『ユウちゃん、ママをなんやと思ってるん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『大きな大きな子供。』
ママ『(゚д゚;)―――――ママはママやも〜ん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『はいはい。ワラ わかったから、はよ用意せな遅刻するよ??』
ママ『゚。(`ε´)。゚――――はっ!!?(゚д゚;)大変(≧Д≦;)』フユちゃんは朝から凄く騒がしい。まぁ、元気な証拠やね。2006-04-08 12:52:00 -
61:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
フユちゃんは、急いで支度してるつもりかもしれないけど、あたしには子供がバカ騒ぎして散らかしているようにしか見えない。後片付け誰がするおもとんのや(-_-#)
そんなフユちゃんも支度ができ、バタバタ廊下を走りスリッパを脱ぎ散らし『ぢゃあいってきます!!後片付けとご飯よろしくね(≧∩≦;)今日も元気に頑張ってきます!!』と言い、仕事に行った。《今日も元気に頑張ってきます》て、あたしには会社でもこんなんなんちゃうやろかとゆう光景しかうかばない。
簡単にフユちゃんが荒らしていった物を片付け、あたしは昼までまた寝る。2006-04-08 13:05:00 -
63:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昼過ぎ、いつものように携帯が鳴り目を覚ます。携帯を見ると、メールでその中にはボスのメールもあった。昨日ボスとちゃっかり連絡先を交換していたのである。あたしはボスのメールを見る事にした。
内容は『寝ている時間帯』とか『また店に行くから』などとゆうものだった。あたしはどうでもいいしと思い、他のメールにも目を通し携帯を閉じリビングへ行く。2006-04-08 15:49:00 -
64:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いつものようにソファに座り、たばこと微糖コーヒーを手にしてボーッとする。家での仕事をし仕事へ行く支度をする。化粧をしてる時に、昨日の事がまだ許せないあたしは、彼氏に『今日は自分で行くから』とメールをする。
支度を終え戸締まりをして、家を出る。下に降りると彼氏の車があった。それでもあたしは無視して歩きだす。彼氏は車の窓を開け『ユウナ!!!』と叫ぶが、それでもあたしは無視し続けひたすら歩く。すると、彼氏は車から降りてきて追い掛けてくるのがわかり、あたしは走り道路に出てタイミングよくタクシーが走っていて、そのタクシーをスグにとめ急いで乗り込む。なんとかまぬがれた。2006-04-08 16:03:00 -
65:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
タクシーで店の方へ向かっている中、何回も彼氏から電話がかかってきていた。あたしはもう嫌気がさしまくり、別れる事を決意した。
あたしはセットをしにセット専門の店に行きセットしてもらいながら、客達にメールをしセットが終わり店へ向かう。毎日の事なんやが、中々ダルイと思うあたし。めんどくさいんだな、これが。2006-04-08 16:17:00 -
66:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店に着きボーイと挨拶を交わし、中に入り着替える。
着替え終わりホールに行くと、アミはもうとっくに着替え終わっていた。遅いと思っていたら、今日は早かったのね。だが、いつもと様子が違った。機嫌が悪いようだ。
ユウナ『おはよう☆顔恐いで。ワラ』2006-04-08 16:38:00 -
67:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
アミ『おはよっ(`∩´)』
ユウナ『どうしたんよ???ワラ』アミ『あのカス野郎のせい(`∩´)』あたしはノボルと喧嘩したんだとスグにわかり『後でゆっくり聞くし、落ちつこ☆あたしも聞いてほしい事あるし』と言い、ミーティングが始まった。
ミーティングが終わると同時に店がオープンする。早速あたしとアミは話しをする。お互い彼氏の事をボロクソ言いまくり少しスッキリして、話題は明るい話題になった。しばらくアミと話しをしていると『ユウナ、指名。』とノボルがフテブテしくゆうてきた。あたしは、店長とゆう役職にもついて仕事に私情をもちこむノボルに、呆れた。2006-04-08 17:12:00 -
68:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『一言忠告したる。アミと何があったかは詳しく知らんが、自分の今の立場をよくわきまえや。』と言い、あたしは指名客の席へ行く。
あたしは、その客の指名客を見てビックリした。その客とは――・・・
――Mr.畠中――2006-04-08 17:21:00 -
69:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『畠中さん!!!どうしたんですか?!!』
Mr.畠中『あ!!どうも(^v^;)ちょっとユウナさんに用がありまして――・・・』と言われ、あたしは座った。
ユウナ『話しってなんですか??』
Mr.畠中『その前に何か飲みませんか??』2006-04-08 23:43:00 -
70:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『そうですね――・・・畠中さん何飲まれます??』
Mr.畠中『ぢゃあ、焼酎でもおろしましょうか☆』Mr.畠中にそう言われ、あたしはオーダーしセットが運ばれてきて、二人分の水割りを作り乾杯した。
ユウナ『で、今日はお1人なんですか??』
Mr.畠中『はい☆あ!!今日来た理由まだでしたね――・・・・』2006-04-08 23:50:00 -
71:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
Mr.畠中『今日来た理由は、昨日色々としてもらってありがとうございました☆昨日、俺かなりヤバかったから―・・(≧∩≦;)でも、ユウナさん凄い俺の事気にしてくれて―・・それに、あの後俺酒飲むとかマヂ限界やって、飲めって言われた時もう死にそうやった(+д*;)そんな中、ユウナさんあの時“酒”ぢゃなくて“烏龍茶”作ってくれたよね??ほんと、ありがとう!!!マヂで助かった!!それでお礼言ってなかったし、それを言う為に来ました☆』
ユウナ『――・・・わざわざそれをゆう為だけに、きたんですか―・・・??』
Mr.畠中『はい☆他にお礼言える時ないし☆だから、今日は好きな物なんでも頼んで☆』
ユウナ『あ、ありがとう――・・(^□^;)』あたしはこの時強く思った。頼むから、今日はゲロリーマンMr.畠中にも妖怪こ泣きジジイにも、ならんといてくれと。なぜなら、もう笑いを堪える自身がなかったから。2006-04-09 01:58:00 -
72:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そうして、あたしと畠中さん(以外に普通なもんで普通に戻した)は色々喋り、シャンパンも2本ぐらい卸してくれた。あたしは客が何人か来た為に、席を行き来していて畠中さんの席に戻ると、畠中さんはホロ酔いになっていた。あたしは、細かろうが太かろうが客は客。だから、ボスに内緒で畠中さんを客にしてやろうと思い、あたしの中でゴングが鳴る。
―カーン!!『畠中さん酔ってるの??☆大丈夫〜??☆』
畠中『いや〜、シャンパンにやられまひたね〜☆でも、全然大丈夫ですよ〜☆』
ユウナ『そう??ねぇねぇ、番号交換しない??☆』2006-04-09 02:10:00 -
73:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『えぇ〜??本田さんにバレるとあれだしやめとくよ〜☆』
ユウナ『大丈夫やって〜☆バレませんよ☆だから、交換しよっ??☆』
畠中『えぇ〜――・・・俺、こうゆうとこあんまこないし、いいよ☆』
―カーン!!第1ラウンド終了2006-04-09 02:16:00 -
74:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
中々しぶといな、畠中め(-_-メ)ホロ酔いのくせに、しっかりしてやがる。違う手で攻めてみるか。
―カーン第2ラウンド『畠中さんって、あたしの事嫌いですか〜??(´∩`)』
畠中『ぜ、全然!!嫌いぢゃないです!!!』
ユウナ『でも、そんな感じするわ〜――・・・』2006-04-09 02:19:00 -
75:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『何で何で?!!』
ユウナ『だって凄い拒否るやん――・・・あたし別に営業目的で番号聞いたんやないし――・・・』
畠中『――・・・でも、やめとくよ・・・・俺、彼女いるし―・・・』
―カンカンカンカンカンカン!!ユウナKO負け2006-04-09 02:49:00 -
77:
まぁ
お疲れ様デス〜(^□^)ノ
まだ先の展開がどぉなるのかよめないなぁ〜(笑)本ッ当楽しみ〜(*≧∀≦)2006-04-09 03:00:00 -
78:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【なんや。彼女いるんかよ。最初にゆうとけっつうの――・・・ってか、あたしもムキになりすぎやし。アホらしい。】あたしは、彼女がいる発言でどうでもよくなり話題をスグ変えてそれなりに楽しく会話をし、畠中さんのチェックの時がきて会計をすましお見送りをする。
ユウナ『今日はわざわざありがとうございました☆また機会があれば、ボスと一緒にでも来て下さいね☆』
畠中『はい☆こっちこそ、楽しかったしありがとうございました☆』
ユウナ『ぢゃあ、気をつけて―・・☆』2006-04-09 12:15:00 -
79:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『―――・・・あの、これ―・・・』と言い、畠中さんはある物を差し出してきた。
ユウナ『(・_・?)――・・・えっ??これ―・・・』
畠中『―・・・ユウナさんがよろしければ――・・・・』
ユウナ『――・・・わかりました☆嬉しいです☆ぢゃあ、いただいちゃいますね☆畠中さん、気をつけて帰って下さいね☆ありがとうございました☆』2006-04-09 12:20:00 -
80:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そうして、畠中さんは帰っていった。あたしが畠中さんにもらった物。それは――・・・
畠中さんの連絡先が書かれた、名刺だった。裏には、メアドもちゃっかり書いていてくれてた。
【な〜んや☆やっぱりその気になったんや☆ほな、あたしがゆうてた時に素直に渡しとけっちゅうの!!ったく―・・・まぁ、これでまた客ゲットや☆中々ガードが厳しいから、うま〜い事ひっぱらなあかんな。ハァ。めんどくさい奴。】2006-04-09 12:28:00