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あの頃。
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1:
? ◆aNcczJY1pQ
携帯の受信フォルダを開く。あの人からの嬉しいメールは全部保護してある。それを見るたび涙が溢れる。あの人からの指定着信音はもう鳴らない。
失って初めて気付いた事。
幸せやった。2005-12-21 02:45:00 -
129:
名無しさん
ャバィはまった(*人´∀`)
2006-02-13 04:37:00 -
130:
名無しさん
いそがしいん?更新せんの?
2006-02-14 14:06:00 -
133:
? ◆aNcczJY1pQ
しばらく更新できなくてごめんなさい?今から書くのでまた読んでください?
2006-02-14 16:41:00 -
134:
? ◆aNcczJY1pQ
体が悲鳴をあげているのも無視して、私は仕事にあけくれた。精神状態は常にギリギリ。だけど居場所を失うよりマシだった。休みの日が怖かった。ナンバー1でいる事が当たり前のプレッシャー。休み明け、おそるおそる、指名グラフを見る。月末はご飯が食べれない日が続いた。だけど、店にもお客さんにも必要とされていたから、存在価値を確認できたから頑張れた。
2006-02-14 16:49:00 -
135:
? ◆aNcczJY1pQ
仕事が終わって携帯を見ると、たまに、あの人から着信があったりした。くたくたに疲れてる私は誰とも喋れる状態じゃないから、かけなおす事はしなかった。仕事をやりとげる事で必死だった私の頭はあの人の事を考える余裕なんか全くなかった。ただ1日の予約を完璧にこなす。いつ倒れるかわからないボロボロの体に不安を抱えながら、笑顔を作る。しんどい時ほど、たくさん笑う。いつのまにかくせになった私の体。この頃は水以外、受け付けなくてお客さんからのお土産を食べては吐くのを繰り返していた。雑誌の編集者がびっくりするぐらいにガリガリになっていた。
2006-02-14 16:58:00 -
136:
? ◆aNcczJY1pQ
ある日、あの人が突然、家に来た。モニターに映るあの人の顔が何か懐かしかった。私はあの人を家に入れた。私を見るなり、あの人は「お前、痩せすぎ。今から飯、行くぞ。全然食ってないやろ?」そのまま腕をつかんで連れ出された。久々にあの人と食べるご飯はおいしかった。むかいに座っていたあの人が横に移動して言った。
2006-02-14 17:06:00