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ボーダーラィン
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1:
恋姫
ギリギリの世界で綱渡りしてるょぅな毎日。死ぬ勇気も無ぃょ。今日と言う日がただ通り過ぎてぃくだけだった。
2006-01-11 20:25:00 -
98:
恋姫
ふいに、兄のことを思い出した。何かすごく恐くなってきた。「どうした?震えてるけど、寒い?」克哉クンが肩に手を伸ばしてきたのを思わず振り払ってしまった。
2006-04-10 12:13:00 -
99:
恋姫
「ごめん!本当に男の人、苦手で。。。もっと言えば、恐いの。。。」なんとも言えない空気に、息苦しくなってきていた。ほんの数分がとても長く感じられた。やっと克哉クンが口を開いた。
2006-04-10 12:30:00 -
100:
恋姫
「ごめん!本当は今日、お前が来ること知ってたんだ。愛子チャンに聞いて。ずっと探してた。あいつら気を使って二人きりにしてくれたんだよね。けど、まさかお前が恐がったりすると思わなかったから。理由、聞かない方がいいよな?」
2006-04-11 22:08:00 -
101:
恋姫
私はまだ状況が把握出来ずに、返事に困った。「ごめんなさぃ。ちょっと気が動転してしまって。今はまだ話せないけど、いつか話すから。なんか白けさせちゃったね、ごめん!」「いや、今日、逢えただけで俺は十分だし!」やっと少し、落ち着きを取り戻してきていた。
2006-04-11 22:21:00 -
102:
恋姫
愛子達は結局戻ってこなくて、二人で部屋にあった、人生ゲームに夢中になった。気が付いたら、朝になっていた。さすがに眠くなって二人でソファーにもたれて眠った。自然と手を繋ぎながら。
2006-04-11 22:32:00 -
104:
恋姫
「あゆみチャン、どうした?携帯握ったままぼーっとして。」「えっ?あぁ、ちょっと昔を懐かしんでた。」答えながら、克哉クンのコトが頭から離れずにいた。「昔の男のコトでも考えてたのー?てか指名取れて良かったね!」「ありがとう。本当にラッキーだったよ!」なんとなく、笑いあった。彼女はレギュラーでNo.1のさやかチャン。いつも、私のコトを気に掛けてくれる。
2006-04-13 15:59:00 -
105:
恋姫
家も近くて、二人でよくホストも行く。「今日はどこの初回荒らしに行くー?」が、口癖。大抵は、ホスト以上にホストを楽しませて帰ってくる。「間違いなく、私達、お金取れるよね!」
2006-04-13 16:07:00 -
106:
恋姫
さやかチャンはさすが接客のプロだなって思う。新人ホストは大抵、あっさり退散させられる。私もつい、職業病で接客してしまう。ある意味それが楽しいのだけど。
2006-04-13 19:44:00 -
107:
恋姫
さやかチャンは自分から好きになった人としか付き合わない。どんなに言い寄られても、すべてうまくかわしていく。例え相手が誰もが羨むような人だとしても。「自分が好きじゃなきゃ一緒に居ても楽しくないじゃない!」
2006-04-18 12:15:00