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∞毬栗姫様∞
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1:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『そぅ。そらよろしかった☆あら、もうこんな時間。ほな、あたしもそろそろ出勤準備しなあかんしまた連絡させてもらいます☆はい、はーい☆』
ポチッッ2005-11-26 18:06:00 -
2:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(´Д`)ハァ『眠ぅッッ』
バタバタバタバタ
またユウか。と一人納得したら布団にくるまる。
リア21歳。同居人はオカマのユウ。
一緒の店clubuで働く同居人ユウは毎日出勤前がうるさい。2005-11-26 18:10:00 -
3:
あゆみ
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ポンパドール明日読むからぁ?2005-11-26 18:11:00 -
4:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ユウはuの?2。
オカマの癖に、と思いますか?
いやいやユウはすんごいべっぴんなんです。
パッと見、並のグラビアアイドルなんて比じゃない位。
仕事も出来ていい同士?って感じやね2005-11-26 18:13:00 -
5:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアは余りにうるさくバタバタバタバタ響く廊下の足音に
痺れを切らして起きる事に。
『おはぁ☆』
『ハイハイ。早くない?同伴か』
『そーそー☆』とユウは香水をシュパシュパ降って足早に玄関へバタバタバタバタ。。。2005-11-26 18:17:00 -
6:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『いってきまぁ(。゚∀゚。)ノ』
『ハイハーイ。』
リアは冷蔵庫を開け、アイスティーを取り出し閉める。
静かになった部屋の、最近買ってお気に入りのソファにボスンっと座った。2005-11-26 18:20:00 -
7:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
携帯を開く。パカッ
●着歴●3件●
『ま。珍しい。』と呟いたら、携帯をソファの隅っこに放り投げテレビのリモコンを掴む。
『千鳥のDVDかまるちゃんか。どーしょ』2005-11-26 18:24:00 -
8:
さく
みっけ☆今から営業やから、帰ってからみます…。見付けちゃったし、行きたくないよ?
2005-11-26 18:27:00 -
9:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?あゆ?見つけてくれてありがとう??またゆっくり読んで感想スレにヵキコ待ってます?
さくチャン発見ありがとう☆仕事頑張って☆また感想スレにヵキコしてね(。・v・。)ノありがとう☆2005-11-26 18:37:00 -
10:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『やっぱまるちゃんやな』
リアは仕事の準備もせずソファに転がったままテレビをつけて煙草の箱をカサカサ
『あ、爪はげてる』
チッと舌打ちをして煙草に火を付け大きく吸い込んだ2005-11-26 20:29:00 -
11:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
7時を過ぎた頃。
まるちゃんのビデオも終わって重い身体を起こす。
シャワーを浴びたら腰近くまでの長いエクステを専用ブラシとマイナスイオンのドライヤーで乾かす。
『頭いた。。。』2005-11-26 20:32:00 -
12:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
仕事は嫌いでも好きでもない。それでもかれこれ3年近くやってるし、実はしょうにあってるのかも。
さっさと乾かした髪をブラッシングして、眉毛かいて、マスカラとビューラーだけしてリップをぐりぐり塗りこんだら
今日はDiorのサングラス。
香水バックにつっこんで
いざ出陣2005-11-26 20:38:00 -
13:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
毎日おきまりのタクシーがマンションの下で待ってて
『おはようございます。』
なんて丁寧な挨拶かわしたら乗り込みいざ新地へ。
さっき閉じてから触りもしなかった携帯をやっと開く。
メールは嫌い。面倒だから。決まったお客に電話して、時間の帳尻合わしたら無駄なお誘いされない内に電話を切る2005-11-26 20:42:00 -
14:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ユウは博愛主義だから、
お客を一人一人大切に、なんて口を酸っぱくしてとんがらして突き出してよく説教する。
残念。大切になんて言われなくてもしてるわ。
大切に、しすぎるからあんたはなれないのよ。
?1に。2005-11-26 20:45:00 -
15:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
お客はみんな大切。
でも感情移入は出来ません。この一線、結構大事。
ユウを見てると温かい気持ちになる。
あたしが男なら間違いなく指名する。オカマって知っても平気な位魅力的。あたし?
間違っても指名しないね2005-11-26 20:48:00 -
16:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『無駄に刺々しいからいい』なんて。
まるで『遊び慣れた』感を醸し出すお客達。
(*゚Д゚)ハーーーァァ
運転手さんがチラリ。
『っと。コホン』この微妙に漂う緊張感が嫌(´θ`)2005-11-26 20:51:00 -
17:
天満?
俺、俺(ΘvΘ)/
俺、俺、詐欺(ΘvΘ)/2005-11-27 01:26:00 -
18:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『はょーございます』
ボーイは眠そうな顔、あの女の子達二人は。。。体験?か。
可愛い。明らか年下やけど
『リア』
『え、あー店長おはよう』2005-11-27 13:36:00 -
19:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
いきなり後ろから肩たたかれてちょっとびっくりした
『何その顔』
『あはは。何もない』
サングラスを片手ではずしロッカーに向かう。
ガチャッッ2005-11-27 13:38:00 -
20:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
でっかい鏡の前にラブソファが対面して置いてある。
4人しか座れないソファは50人分のロッカーの数からしたら反比例している。
いわゆる『古株四天王席』
みたいなもん。
どこの店にもある『しきたり』2005-11-27 13:41:00 -
21:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
何の決まりか知らないヶドいつのまにか新人は座らないようになっていた。
鏡の前2席はこれまたしきたりいわゆるVIP席。
?1?2しか座れない。
リアとユウしか座れない。
バカバカしいしきたりも今や慣れっこ。2005-11-27 13:44:00 -
22:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『頭いて』
リアはバックをポーイとソファに置いて鏡の前に腰掛ける。
『おはようございます!!!』
最近入った女の子、いつも挨拶が活気ついていて若々しい。
『おはよ☆今日も可愛いね』2005-11-27 13:46:00 -
23:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
嬉しそうな後ろ姿、パックリ見せた背中も、若い。
リアは煙草に火をつけて痛い頭をソファにもたげた。
『リア。いつものお客さんもう入るみたいよ』
と言って入ってきたのは当店店長、神吉、24歳。
リアの彼氏。歴半年ちょい2005-11-27 13:50:00 -
24:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『誰ですか』
『あの社長さん。ホラえーっと、何やっけ、』
『コルブル?』
『そーそー。今日も下りるんかな。なぁ純ちゃん、コルトンブルーあったっけ。』とボーイと話しながら更衣室出ていった。2005-11-27 13:54:00 -
26:
さく
あげ?
2005-11-27 22:04:00 -
27:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?さくちゃんアゲありがとう?書きますね??
2005-11-27 22:39:00 -
28:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『リア会いたかったでぇ』
脂っこ(゚Д゚・)冬真っ只中ってのになんでこんな脂っこいのあんた。
『おおきに☆社長今日は何飲まはる?』
あー、頭が痛いぜェエ。ふぅ
『じゃあ今日はドンペリからいっとこか☆』2005-11-27 22:42:00 -
29:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(´Θ`)ウソンイヤン。はぁ
『あら。ドンペリね。何色にします?』
『何色がいいんや?ピンクか☆イヒヒヒヒ』
いーやー!!!脂っこい癖にピンクなんて言葉出すな!!!
『じゃあ金で。』2005-11-27 22:46:00 -
30:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『リアは欲深い女やなぁ』
まんざらでも無い脂っこい笑顔は相変わらず受け付けない。
優しい人だし嫌いではない。
ただ、頼むから
ドンペリ頼む前に油取り紙買ってくれ。2005-11-27 22:48:00 -
31:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
運ばれたドンペリ金を旨そうに飲む。
リアは酒は焼酎かポン酒onlyなのでいつまでも苦手。
何故か度数関係なくシャンパンは悪酔いするから尚更苦手。
ながーいながーい1時間を終えると半ば強制チェック2005-11-27 22:52:00 -
32:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
送り出しを終え、コルブル社長も送り出し。
『ワンチェック重なって。接客ちゃんとやってるの』
なんてカミの声も上の空。
逃げる様に更衣室に一直線。
*+*+*カチャ2005-11-27 22:55:00 -
33:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ガサガサと音がするので奥を見るとユウ。
『イヤン(゚∀゚・)』とユウ
『あ、おはよ』から始まり
会話もチラホラしながらリアはソファになだれこんだ。
『ッッたァ』毎日毎日毎日毎日毎日酒を飲んでりゃ頭も痛いに決まってる。わかっちゃいるヶドやっぱり毎日毎日頭痛いのは辛い。2005-11-27 22:59:00 -
35:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『リア痩せた?』
なんてユウがいきなり聞くからびっくりした。
確かに最近ろくに食ってない。実はカミとも喧嘩が多い。
理由は色々。
。。。。。。。。というより実は肉体関係が主な要因。2005-11-27 23:02:00 -
36:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『カミが会う度Sexか?』
とあなた思ったかい?
逆逆。真逆なの(。´_`。)ノ
半年なのに未だにチゥしかしてないの。
チゥって言ってもアメリカ人の挨拶みたいなやつ。これっていかが?無いやろ?うん、無いって絶対。有り得なり2005-11-27 23:06:00 -
37:
?魔女っこメグ?
読んでるょっ??
?がんばって?2005-11-27 23:08:00 -
38:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?魔女っこめぐ????ありがとう?
2005-11-28 00:26:00 -
39:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
まぁカミにイライラしてるのは置いといても、
痩せたのはカミは関係なくて、体調不良。
頭痛いのがここ数日、延々続いてるのだ。
頭痛薬もきかないし。
食欲なくなるし。肌荒れるし。2005-11-28 00:57:00 -
40:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カミとのいざこざも胃を痛めてるヶド、
頭痛いのは本当に辛い。
『いかん死ぬ。帰ろ』
リアは予定していたお客に謝りの電話を入れ
着替えてリストへ2005-11-28 01:00:00 -
41:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ごめん帰る』
『どーしたー?』
『帰る。死ぬ。頼む。帰る』
カミは目線を手元からリアに変え、瞬時に体調不良と察知。同時に不機嫌MAXなリアの形相に身の危険を察知。
『ちゃんと飯食って寝れよ』2005-11-28 01:04:00 -
42:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ユウに帰る前電話するように伝えといて』
吐き捨てた言葉をカミに托してさっさと店を出る。
『痛い痛い。ア゙ー痛い!!!』
イライラはMAX☆タクシー捕まえる為小走り。テッテケテッテケ
『リア!!?』2005-11-28 01:07:00 -
43:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
呼び止められ殺意。
『くそッッ!!!誰やボケ』
思いつつ営業スマイルで振り向く。*+*+*クルリ
『(゚Θ゚・)。。。』
『リアやんけー。久しぶり』2005-11-28 01:10:00 -
45:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『シロ……?』
『リアやんけ!!!』
『あ、久しぶり』
『相変わらずべっぴんやなぁ☆でも老けた?』
キャハハハハとリアの前に立って笑ってる男。シロ。ホスト22歳。2005-11-28 13:42:00 -
46:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あー久しぶり』ズキズキ
『最近こっち帰ってきてんか。リア何やってんのー?相変わらずキャバー?』
嗚呼寒い。この12月の梅田北新地も寒いが目の前の半年以上前に別れた元カレの馬鹿っぽい笑顔もかなり寒い2005-11-28 13:46:00 -
47:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ、暇?飯でも…』
『忙しい。ホナさいなら』
リアはクルリと身を回し、さっさと歩き出した。
『ちょッッちょっとちょっと!!!待てや!!!待てって』
『何!!!?』2005-11-28 13:49:00 -
48:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
虎の如し、リアの形相*+***
『あ、じゃあ番号おせーて』
『いらん。さいなら』
『ちょっッッと!!!』
『うざ!!!あー!!うざい!!!きもい!!ホレ!!』2005-11-28 13:52:00 -
49:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアはバックに手をつっこみ
顧客に渡す用の、名前と携帯番号だけ記入した名刺をシロになげつけた。
『でわ(゚Д゚・)』
リアは凄い早さで歩き出した。2005-11-28 13:55:00 -
50:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『待っッッて!!!せっかくやし飯いこ?』
『ッッア゙ーもーウザい!!!何?』
『頼む☆つもる話もあるし。ね?ハイ行こー!!!』
(θДθ*)ウザイ。。。。
腕を引っ張る元カレ、シロにキレる気力もなくしてリアはついて歩く2005-11-28 15:52:00 -
51:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
新地の小洒落た割烹に入る。
まだ10過ぎ。
『こんな奴と飯来るなら仕事しときゃよかった……ウワン』
『え?どーした?』
『うるさい。で、何?』2005-11-28 15:55:00 -
52:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
次々と小鉢が並べられる卓を見下ろしリアはおしぼりを掴んで広げた。
『リア仕事は?』
『関係ない』
『彼氏はいんの?』
『関係ない』2005-11-28 15:57:00 -
53:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『やり直さん?』
『(゚Д゚・)。はぁ!?!』
『俺なぁ、リアと別れて初めて気付いてん。リアの大切さ、とか色々。やし、俺もまた梅田で仕事始め…』
『いらん。バッカバカしい。間に合ってんのよ男は。じゃ』
リアは立ち上がると財布から札を取り出し卓に置いた2005-11-28 16:01:00 -
54:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
*+*+*+シロは有名なホストだ。出会った時は顔が好みだったので連絡を取り出した。キャラに似合わずジャニーズ系が好みなホステス当時20歳リア。
その頃はそこそこ売れっ子だった。仕事に必死で久しぶりに恋愛をしたのでシロに真剣に恋をした。
しかし女癖も金癖も悪いシロに散々悩まされ、店には行かなかったものの、最終的にはコツコツ貯めた貯金の詰まった通帳を盗みシロは消えた。
━━━━で、今、のうのうと目の前にいる。2005-11-28 16:08:00 -
55:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『待ってや!!!』
『何?』
もうあの頃みたいに幼くもないし馬鹿じゃない。金も名誉も地位も何もかも自分で叩上げた。こんな馬鹿におめおめ引っ掛かる女じゃない。2005-11-28 16:11:00 -
56:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
憎悪も欲も、醜いものも見て歩いてきた。
『寝て客とってる』『客の愛人やってる』『整形』これだけじゃない。
散々叩かれたし、嫌がらせは酷いものも沢山有った。打ちのめされそうにもなった。
ホストが毎夜連夜、『客にしたらオイシイ』から営業に来た事もあった。2005-11-28 16:16:00 -
57:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
もう純粋な女の子の殻は破って捨てた。
信じないし期待しない。
信じる物は自分とお金とユウ。彼氏のカミだって正直あんまり信じれない。
『売れっ子』『憧れ』『不動の?1』を得た代償は
『ひねくれた女』だった2005-11-28 16:20:00 -
58:
枝豆
同時進行ガンガレ(´ー`)
メタォモロィー♪2005-11-28 17:01:00 -
59:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?とりあえず中断します?
>>45-57まで?
枝豆サン☆なんて素敵なネーミングですか???いやはや脱帽です?ありがとうございます?また感想スレにヵキコ頂けると嬉しいです??ありがとう?2005-11-28 17:53:00 -
60:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『俺なぁちょっと金困ってんねんかぁ。』
『で?あたしに関係ない』
『貸してくれへん?』
『はッッ?』
リアは一瞬めまいがしてフラついた。この後に及んで目の前の馬鹿は何をイッテルノ(゚Θ゚・)?2005-11-28 19:27:00 -
61:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『お前さぁ、結構売れてんねんてなぁ』
と言ってリアの載った雑誌のグラビアページをポケットから取り出しチラチラ。
『はッッ。あたしが働いてる事知ってたって事?』
『ちなみにホラホラ』
リア絶句∵∵∵∵2005-11-28 19:30:00 -
62:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
シロの持ってる携帯の画面に写るのは1年程前の、付き合っていた頃のリアの寝顔。
ちなみにスッポンポンだが、布団で大事な所は隠れてる。
が(o∵o)!!!この画像を見るとあきらかに
『チョメチョメの後』である2005-11-28 19:34:00 -
63:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『こんなの夜遊びでも2チャンでも流れたら痛いでー。
なぁ?』
と言って不適な笑みを浮かべる元カレ。
『で?』
『たから、金貸してちょーだいって言ってんの☆』2005-11-28 19:36:00 -
65:
らッちン
待ッてマス??+゚
2005-11-28 23:27:00 -
66:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
らっちん?ありがとう?あなたの一言で更新決定???
2005-11-28 23:55:00 -
67:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『脅すっちゅー事け』
口調のかわるリア
『あー怖い怖い☆まぁ包んでくれたら、な?』
シロは指で¥マーク。
『チッ。っといのぉ。何ボや』2005-11-28 23:57:00 -
68:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ま、こんなもん☆』
シロはブイサイン
『20け』
『そんなもんやな』
『考えるわ』2005-11-28 23:58:00 -
69:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアは知っていた。
この男は一回では納得しない事を。
カツカツカツカツ
『くっそッッ』
リアはただでさえ痛い頭がより一層痛むのを感じた2005-11-29 00:01:00 -
70:
?花?
ぉまめ?初めましてぇ??初めてぉまめ?の小説読ませてもらってますぅ??すごぃぉもしろぃネェッ??
今同時進行してるゃっと∞はれのち∞も読んでるょぅ??頑張ってネェッ????2005-11-29 00:23:00 -
71:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
もうひとつと合わせたいので
?今日はここまで?
>>45-69が更新した分です??
?花??ありがとう??無駄に沢山?ぉはなし?書いてるから暇つぶしにでも読んで?サィ??ちなみに別に感想スレが有るのでそっちに?ヵキコ?してくれたら嬉しャスです?ありがとう??2005-11-29 00:37:00 -
72:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『リアちゃんお疲れ様ぁ☆今日は早いわねぇ』
家に帰っても悶々としそうだったので福々に来ていた。
『マスター、焼酎湯割で梅入りで。』
『麦でいいのねぇ☆』
カツカツカツカツとヒールを響かせリアは奥の和室に入っていった。2005-11-29 14:48:00 -
73:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━?(ΘμΘ)ハッ!!!
それから何時間かマスター捕まえて飲んで。
ユウが来て。
あ、泣いたんだったっけ。
んー?ここは家?2005-11-29 14:52:00 -
74:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ん゛(゚Θ゚・)』
ベットから起き上がろうとしたら何かを踏み付けた。
『ギャ(゚Д゚・)起きたの!?』
シーツにくるまったユウが眠そうな目をこすりながら
『ユウおはよ。』2005-11-29 14:55:00 -
75:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『眠ゥゥ(pз≡)ゴシゴシ。リア頭痛いの大丈夫?』
『おぅ。大丈夫。寝すぎって位寝たし』
そりゃそうだ。リアがぶったおれたのが朝方の4時。
只今13時*+*+*
『ユウなんでここで寝てんの』2005-11-29 18:42:00 -
76:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『リアが泣いたから♪』
『っさい。ったくもー。』
リアは頭をポリポリしながら居間に向かって歩いていった。
『携帯どこやっけ。あ、有った有った』2005-11-29 18:44:00 -
78:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
メールも着信も、なし。
『あれ?シロの奴メールしてくんじゃなかったけ(゚Д゚・)』
不思議に思いセンターに問い合わせてみるが
◆◆新着メール0件◆◆2005-11-29 18:46:00 -
80:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『なんやあいつ』
とりあえず仕事の準備を欝陶しそうに始める。
リアは風呂のスイッチを押し、自分の部屋をちらっと見る。
ユウがまだゴロゴロと転がっていた。
『あんた仕事の準備は?』2005-11-29 18:50:00 -
81:
?ぱるタンありがとう(。・∀・。)ノ今全部ょんでくれたの貝☆ありがとう(o^◇^o)また感想スレに感想ヵキコ待ってます☆???
2005-11-29 18:53:00 -
82:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
無視してゴロゴロしているユウを見て
『仮病とは余裕です事☆』
捨てぜりふを置いたらリアは風呂に入る。
チャポ────────ン♪2005-11-30 00:24:00 -
83:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
風呂から上がって相変わらず長い髪を乾かして
いつも通り家を出る。
『ユウ本当に休むんかな。元気そうやったヶド。。。。(゚Θ゚・)』2005-11-30 00:26:00 -
84:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
昨夜泣いたもんだから、ちょっと腫れぼったい目。
店に着いたら早速ヒエピタを目に張ってソファにもたれる。
何分かキモチイ気持ちに浸っていると、肩をトントン。
『リア、起きて』
ヒエピタをめくるとカミが立っていた。『店長。チッ。何?』2005-11-30 00:30:00 -
85:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『舌打ちはやめなさい。昨日大丈夫だった?電話したヶド圏外やったよ』
まだ誰も居ない更衣室にカミの低い綺麗な声が響く。
(*゚Д゚){いっつも電話なんてしてこないくせに一体どうゆう風の吹き回しかしらッッ。元カレに金せびられて大変だって言ったらあんた助けてくれんの?だいたいいっつもニヘラニヘラしちゃってモテるからって調子乗ってんじゃないわよ!!!2005-11-30 00:35:00 -
86:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
と(。´・_・。)ノ
言いたいヶド言えない。
…好きなのですもの。嫌われたり面倒な女って思われたくないもの。まだチョメチョメどころか接吻すらしてないんですもの。
接吻…………甘い響きだわ。2005-11-30 00:38:00 -
88:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
とか言って書き足らないので続行?
読んでナィ?ィヤン?2005-11-30 00:58:00 -
89:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『大丈夫。ご心配には及びません』
ツンツン尖った言い方。
(。´・д・。){ 違うの心配もっとしてくれていいのよダーリン。可愛くないのは素直になれない乙女心なのよ!!だっていっつも素っ気ないでしょ!!?何で何で!!?2005-11-30 01:03:00 -
90:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
もちろん言えない。
素直じゃなぃなぁ、と、一人で勝手に落胆しながらリアは再びヒエピタをまぶたにピタリと張り付ける。
『目はどーしたー?』
カミのひんやりした手がリアのホッペに触れた。2005-11-30 01:06:00 -
91:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ポッ(゙Д゙*)ポッポッポッ
リア発火。
いきなりカミが触るから、リアは恥ずかしいやら嬉しいやらで一気に赤面。
『ってオイ(゚Σ゚・)!!!リア?顔赤いって大丈夫?』2005-11-30 01:09:00 -
92:
名無しさん
烏龍茶ってどこにあんの?どこで聞いていぃんかわからんくて…ごめんな。
2005-11-30 01:12:00 -
93:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『だッッ大丈夫よッッ!!!触んないでッッ(゚Д゚・)』
!パチンッッ!!!
(゚Θ゚・)ヤッチャッタ。。。。。。。
リアは恥ずかしさの余りカミの手をおもいっきり叩いた。
『あ゛ッッ!!!あああのアノッッ!!!』2005-11-30 01:13:00 -
94:
名無しさん
おっ??返事ありがと?スレタイ検索てどこにあんの??小説の邪魔して、ごめん?
2005-11-30 01:19:00 -
95:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『もー、ええわ』
いつになく冷たいカミの顔。
リア焦る
『だって!!普段っ全然触らんやんっ!!一緒におっても、な何もせーへんくせに店やったら心配するとか何なん!!!嬢としての扱いなんやったらッッ心配なんかいらんしッッ!!!だいたい!!何でいっ…』2005-11-30 01:21:00 -
96:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?夜遊びの掲示板の上にありますょ?
2005-11-30 01:22:00 -
97:
名無しさん
ありがと?これからも頑張ってや?
2005-11-30 01:23:00 -
98:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアは突っ立ったまま泣きそうになりながらも怒鳴る。
『別にッッ好きちゃうんやったら別れてもいいしッッ!!何考えてんの一体!!訳わからッッ。。。』
ガンッ!!!
『ん゛ッッ!んッぐッ!!ん゛!?』
カミはリアの腕を引っつかみソファの前のでかい鏡に押し付ける。2005-11-30 01:27:00 -
99:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ん゛ッッん゛ゥゥゥ!!!』
カミは片手でリアの髪を掴み片手でリアを押し付ける。
リアはカミがいきなりあまりに激しくチゥをするのでびっくりして抵抗する。
唇が離れると同時にカミは
『今度しゃしゃった事ゆーたら犯すょ』と言ってネクタイをピッと直して更衣室から出ていった。2005-11-30 01:33:00 -
100:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
腰が抜けた。
『へぇ(゚Θ゚・)』
リアはヘタヘタと床に崩れ落ちるとそれから何分も放心状態のまま固まっていた2005-11-30 01:36:00 -
101:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
リアはメールをカコカコ打つ
相手はユウ。
あまりにドキドキして手が震える。何とか打って送信☆
内容
《ヤバイって(。´-`。)ノ》2005-11-30 01:53:00 -
102:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?名無しサン?ありがとうございます??また感想待ってます?
2005-11-30 01:54:00 -
104:
さく
読みアゲッ?
2005-11-30 15:35:00 -
105:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
??皆様申し訳ありません??携帯が壊れて?機になったのでトリップも変わりました?また後で更新します?
2005-11-30 16:12:00 -
106:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
リアは仕事中、ずっと上の空だった。
元カレに金をたかられてる事など頭からすっかり抜け落ちていた。
ドキドキドキドキ(゚Θ゚・)
カミが視界に入る度、ドキドキして結局ずーッッとドキドキしていた2005-11-30 21:36:00 -
107:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
仕事が手に着かず、
何組か来たお客とも盛り上がる事なく、
勤務時間が中盤に差し掛かった頃、待機席にポスンっと座り、
携帯を開く。
『あ、ユウからメールきてたんや。何やろ』2005-11-30 21:39:00 -
108:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
《大丈夫yO☆》
ん?(゚Θ゚・)なんやそら。大丈夫やヶドも。チゥしたって事を言いたかった訳やし。
何を勘違いしてらっしゃるのかしら。
リアがメールを返信しようとしてカコカコしているとボーイがリアを呼ぶ。
『リアさんご指名です』2005-11-30 21:44:00 -
110:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
そんな感じで飲んで意味なく話して笑って*+*+*閉店*+*
『(*´Д`)疲れたァァ』
リアは客席のでっかい黒いふわふわしたソファにもたれる。
『リアさん(。゚∀゚。)』
『んー?カリナちゃんやん。どーしたー?』2005-12-01 00:55:00 -
111:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ご飯行きませんかッッ☆』
『いーね(。・v・。)ノいこっか☆今あたしかなり寿司食いたいんやヶドいい?』
リアは今日前半はカミで頭の中いっぱいだったけど体調はすこぶる良いので食欲旺盛☆
『全然いいですよ☆タモツも一緒いいですか?』
『タモツちゃんって最近入った子やんね?いーよ行こ行こ☆』2005-12-01 00:59:00 -
112:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
カリナは入店1ヶ月目でくりくりおめめが可愛い妹キャラ。
ご新規のお客さんに人気。仕事に対して真剣で、リアに憧れ、良く絡んでくる。
最近はリピート率も上がってきていて好調。
タモツちゃんは、そんなカリナに連れられ最近入店した女の子である。
普通に可愛いが、化粧が濃すぎて素がわからない。あんまり回りに合わせたりしないで、勝手な行動が多く、ヘルプでお客さんに口座の悪口を言うのがたびたび、なので最近女の子達から雲行き怪しい声がちらほら。2005-12-01 01:07:00 -
113:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
リアはいわゆる、『姉さん』と呼ばれる立場である。
売り上げ、指名数で稼ぐトップは店の看板でもあり、女の子にとっての憧れであり厳しいママにでも自然となりうる。
もちろんユウもだ。
リアとユウはClubuの看板で、教育指導も勤めなければならないのである。
この業界は、昔の遊郭とよく性質が似ていて、自分が売れたら下の新芽を育てて行く。むしろ下を育てて、やっとこさ一人前になる。古いやり方はClubu初代代表が決めたしきたり。2005-12-01 01:16:00 -
114:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
話はもどってタモツだが、
リアの聞く分に、いろいろと耳に余る部分が多く、ゆっくり話をしたいと思っていた。
『じゃあカリナちゃんタモツちゃん寿司行こか(。´v`)ノ』
一行は新地を歩く2005-12-01 01:19:00 -
115:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
カラカラカラカラカラ。。。
『おッッ!!!リアちゃん久しぶりやなッッらっしゃいッッ☆』
『おいちゃん久しぶり☆相変わらず旨いんかッッ(。゚∀゚。)』
『ったり前やんけ☆ホラホラ寒いやろっ!!!べっぴんさん達カウンター座りい!!!』2005-12-01 01:54:00 -
116:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
熱すぎるおしぼりをパタパタしながら値段の書いていないメニューに目を通す。
『キャ!(*゚Д゚)!リアさんカリナそんな軍資金ないっすッッ』
『えーからたらふく食べ。タモツちゃんも食べやぁ☆』
『…はぁ。』タモツ愛想悪☆2005-12-01 01:57:00 -
117:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
旨い寿司をつつきながら飲んで数時間たった頃。
いつのまにか熱燗で酔っ払ったのか、後ろの座敷でカリナが倒れていた。
『カリナ倒れてるやないの』
リアが笑った。その時。
『リアさん、あんなあたし…』2005-12-01 02:00:00 -
118:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ん?』
珍しくタモツが口を開いたのでリアは嬉しくて笑顔で耳を澄ましてイカサシを摘んだ。
『あんな、あたし店長すきなんやん』2005-12-01 02:03:00 -
121:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『(。゚∀゚。)。。。ん?』
『いや、だからあたし店長の事すきやねんか』
『(゚Θ゚・)』
『リアさんさぁ、やたら店長の事意識してへん?ぶっちゃけ見てて嫌やねん』
リアはイカサシを摘んだまま固まった。2005-12-01 13:13:00 -
122:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
タモツは続ける。
『あたしが問題児なんわなぁ、店長にかまって貰う為やねんやん?やし別にリアさんにこんな風に飯とか連れてきて貰ったりとかあんま嬉しくもないし、逆に迷惑ってゆーかぁ』
えぇぇぇ(*゚Д゚)エェッ!!?2005-12-01 13:16:00 -
123:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
まだまだ続く
『で、リアさんに言っときたい事あってんヶドー。』
『…はぁ。何でしょ』
『店長な、タモツの事いっつも『手ぇかかる女や』って言うねんやん。でも『リアの次にやけどな』って付け足すねんかー。ぶっちゃけ迷惑やん?ってかリアさんは店長に何がしたいん?店長困ってんねんし、あたしからしても邪魔?やしぃ、もーちょっと自粛して?22歳やったっけ?大人やん?』2005-12-01 13:22:00 -
124:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
(*゚Д゚){ついこの間まで21でしたー!!!しかも誕生日からまだあんまり立ってないから気持ち21やもーん!!!ってか、たかだか3歳差やんか!!!18歳と何が違うん!!!肌か!!?肌は確かに曲がり角やけどな!!!
言えない(。´v`。)ノただ固まったまま。リアはいきなりの予想外の事態に対する対応力ゼロな女である2005-12-01 13:26:00 -
125:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ま、そーゆー事やし。お疲れ様でーす☆』
タモツはさっさと帰ってしまった。
リアは固まったまま。
『たしかに若い方がいいかもしれんヶドやな、、、』
呟く声は虚しくイカサシにしか届かない。2005-12-01 13:29:00 -
126:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
コトッッッ。。。
リアの前にポコポコとあったかい茶碗蒸しが置かれた。
『ま、なんや!!おいちゃんからのさーびすャ☆』
『おいちゃんッッ(*゙Д゙)』2005-12-01 13:54:00 -
127:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
リアはあったかい茶碗蒸しをつっついてポーっとしていた。
♪♪ロンコロ♪♪ロンコロ♪♪
(*゚Д゚)●着信●カミ●
なんとなく話したくなかったので電話は開けてすぐ閉じた。
それからカリナが目を覚ますまでリアはポーっとしていた2005-12-01 13:57:00 -
128:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
カリナの家はちょっと遠いのでタクシーで送り、
リアは、まだ朝には程遠い空を車内の小さな窓から見上げて煙草をユラユラとくゆらせていた。
♪♪♪ロンコロ♪♪♪ロンコロ♪♪2005-12-01 14:01:00