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∞毬栗姫様∞
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1:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『そぅ。そらよろしかった☆あら、もうこんな時間。ほな、あたしもそろそろ出勤準備しなあかんしまた連絡させてもらいます☆はい、はーい☆』
ポチッッ2005-11-26 18:06:00 -
121:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『(。゚∀゚。)。。。ん?』
『いや、だからあたし店長の事すきやねんか』
『(゚Θ゚・)』
『リアさんさぁ、やたら店長の事意識してへん?ぶっちゃけ見てて嫌やねん』
リアはイカサシを摘んだまま固まった。2005-12-01 13:13:00 -
122:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
タモツは続ける。
『あたしが問題児なんわなぁ、店長にかまって貰う為やねんやん?やし別にリアさんにこんな風に飯とか連れてきて貰ったりとかあんま嬉しくもないし、逆に迷惑ってゆーかぁ』
えぇぇぇ(*゚Д゚)エェッ!!?2005-12-01 13:16:00 -
123:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
まだまだ続く
『で、リアさんに言っときたい事あってんヶドー。』
『…はぁ。何でしょ』
『店長な、タモツの事いっつも『手ぇかかる女や』って言うねんやん。でも『リアの次にやけどな』って付け足すねんかー。ぶっちゃけ迷惑やん?ってかリアさんは店長に何がしたいん?店長困ってんねんし、あたしからしても邪魔?やしぃ、もーちょっと自粛して?22歳やったっけ?大人やん?』2005-12-01 13:22:00 -
124:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
(*゚Д゚){ついこの間まで21でしたー!!!しかも誕生日からまだあんまり立ってないから気持ち21やもーん!!!ってか、たかだか3歳差やんか!!!18歳と何が違うん!!!肌か!!?肌は確かに曲がり角やけどな!!!
言えない(。´v`。)ノただ固まったまま。リアはいきなりの予想外の事態に対する対応力ゼロな女である2005-12-01 13:26:00 -
125:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ま、そーゆー事やし。お疲れ様でーす☆』
タモツはさっさと帰ってしまった。
リアは固まったまま。
『たしかに若い方がいいかもしれんヶドやな、、、』
呟く声は虚しくイカサシにしか届かない。2005-12-01 13:29:00 -
126:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
コトッッッ。。。
リアの前にポコポコとあったかい茶碗蒸しが置かれた。
『ま、なんや!!おいちゃんからのさーびすャ☆』
『おいちゃんッッ(*゙Д゙)』2005-12-01 13:54:00 -
127:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
リアはあったかい茶碗蒸しをつっついてポーっとしていた。
♪♪ロンコロ♪♪ロンコロ♪♪
(*゚Д゚)●着信●カミ●
なんとなく話したくなかったので電話は開けてすぐ閉じた。
それからカリナが目を覚ますまでリアはポーっとしていた2005-12-01 13:57:00 -
128:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
カリナの家はちょっと遠いのでタクシーで送り、
リアは、まだ朝には程遠い空を車内の小さな窓から見上げて煙草をユラユラとくゆらせていた。
♪♪♪ロンコロ♪♪♪ロンコロ♪♪2005-12-01 14:01:00 -
131:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
●着信●ユウ●
ピッッッ
『はいょ(゚Θ゚・)あんた店仮病で休んで何やってたんゃぁ』2005-12-02 00:46:00 -
132:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『あらリア起きてたの☆』
携帯からは、いつも通りに底抜けに明るく優しいユウの声が聞こえてきた。
『起きてるよ。今どこ?』
『んー?内緒☆』
『なんでょ(。´∀`。)』2005-12-02 00:49:00 -
133:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『リアー?』
『んー?』
『アハハ。何もない☆』
『はぁ(。´∀`。)』
『先に家着くから起きて待っててあげるねー☆』2005-12-02 00:51:00 -
134:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
プッツーッツーッー。。。。。
『何やあいつ(。`∀´。)』
リアは意味不明なユウからの電話にちょっと笑ってムセた。
ゲッホケホケホ。
あぁ、やっぱりユウが居てくれてよかったなぁ。と、リアはなぜかしみじみと感じた。タクシーは、朝にはまだちょっと遠い薄暗い青い世界を、リアを乗せてユラユラと走る。2005-12-02 00:56:00 -
135:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
ガチャガチャッッ、カチャ。。。
『ただいまー』
(゚Θ゚・)?アレ?先に帰ってんじゃなかったのかょ。
リアはステステと廊下を歩き居間につくと、パチンと部屋の電気を点け、お気に入りのソファにバックを放り投げ、取り出した携帯と煙草を無下にガラステーブルに置く。
『ん。。。?何これ。』2005-12-02 01:03:00 -
136:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
テーブルに何かを見つけ、リアは目を凝らす。
『(*゚Д゚)!!?えっ!?なんでシロの名前書いてんのッッ!?しかもメアドまで』
ユウは天然なのか、どこか抜けている。
*+*+*+*ケイタと電話で話しているときに殴り書きしたメモを捨て忘れて放置していたのだ。2005-12-02 01:07:00 -
137:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『あいつは本当に。(*´Д`)ハァ何て言うか。ハァ。。。』
リアは呆れてその場に座り込んだ。
ふかふかとした黒いフェイクファーの敷物をスリスリしながらしばらくポーッッとして、
『ハァ、ハッアッハッハッアハハハハッッ』
笑い出した。2005-12-02 01:11:00 -
138:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
ゆっくりと考えると、
仕事馬鹿なユウが、今日休んだ理由も、今どこから帰ってきてるのかも、さっきの電話も。
大体検討がついて一本の線になった。
『ユウ何やらかしたんやろ。』と、誰もいない部屋でリアは一人ぽつりと呟いた。2005-12-02 01:15:00 -
140:
名無しさん
ぉ塚リン孑?
2005-12-02 01:45:00