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中坊???

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  • 1:

    ◆gDX.w4gSCI



    ―?キーンコーンカーンコーン?―

    2005-12-20 23:25:00
  • 150:

    でも、コイツもお子ちゃまながらに家の状態ってゆうモノを理解しているらしく、『ウチは大変や。』と、口癖の様に言っている。
    《ダルイわぁ?おにい大丈夫カナ。。》
    あたしは前髪をチョンマゲにして、ドァを少し開けてその隙間からリビングを覗く。コレも"いつもの事"だ?

    目に移るのは、お兄がテーブルをガンガン蹴ってる光景。恐ろしい??

    2006-01-10 16:52:00
  • 151:

    お兄は本来、お調子者でなかなかおもしろい奴だが、この時ばかりはあたしでさえお兄にビビっていた。ハンパじゃナィ恐さを家の中で見せ付けられてたから。
    最近はキックボクシングを初めて学校にも行かず、パチスロに入り浸り…?たまに現場仕事に言って、家に帰ってきたかと思えば、キチガイ親父と乱闘騒ぎ―…。

    とにかく荒れていた。理由はわからない。しいて言えば家庭環境だろうか…。お兄はオトンが昔から嫌いだった。

    2006-01-10 17:08:00
  • 152:

    中学入学あたりからそれを理由に家に帰らなくなった。オカンに説得され、戻ってきたかかと思うと、今まで家族も周りも誰もが恐くて逆らえなかった父親に、反発し始めた。
    それがどんどん?激しくなり、現在に至る――。

    親子と言えど、お兄?歳。もう充分の大人の体だ。オトンとさえ張り合える強さもある。

    2006-01-10 17:17:00
  • 153:

    ?>>138-155?
    まで書きましたあぁ???

    2006-01-10 17:28:00
  • 154:

    ?ゅか?

    勇気クン登場????? 実ゎ?ゅか??バン好きゃってん?笑 ぅりぅりのぉ兄様??笑 続きが楽しみ?ガンバレ???

    2006-01-10 20:04:00
  • 155:

    名無しさん

    2006-01-10 20:19:00
  • 156:

    ?ゅか??ゎお兄ファンでつか???バカお兄喜ぶわぁ???笑 本命でゎバカ満開やったヶドこっちでゎ見直したってな???笑
    カキ?あいやとおやで?

    2006-01-11 00:09:00
  • 157:

    『お前、何時まで遊んどんぢゃぃ。』
    やたらガタィのィィ、イカツィ顔の男があたしに言う?。『ごめん。皆おったカラ』あたしは必要最低限の言葉だけを吐き出す。
    『お前ナメとんかぃ!中坊のガキが親ナメとったらアカンぞヮレェ??』そばに落ちてあったガラスのコップを裸足で蹴り飛ばす、そぅ、何を隠そうこの男こそが、あたしの紛れもない父親。?

    通称:「キチガイ?の花村」だ。。

    2006-01-11 00:19:00
  • 158:

    コィツはどうしようもナィ本物のキチガイだ。?説明するのは難しいが、暴力・女・酒・ギャンブル・薬・裏商売…とにかく何でもありのキチガイ?
    (注;決してヤーさんじゃぁナィ?)
    いつからだろう。きっと生まれた時からだろう。イヤ、生まれる前からだろうか。

    ――とにかく、奴には誰もが手を妬いている?。奴の親も、知り合いも、あたしら家族も…みんな?奴にビビっている。

    2006-01-11 00:25:00
  • 159:

    ヤンパパ?チンピラ――?そんな可愛いもんじゃナィ?"何をするかワカラナイ。""何を考えてるかワカラナイ。"だから「キチガイ?」だからコワイ…。
    もちろんビビって何も言い返せないあたしの前にオカンが立ち、盾になるかの様に言い放つ。
    『もうええやろ?アンタと勇気のケンカにこの子関係ナィやないの?』
    『ワレは黙っとかんかい?』と、キチガイ親父はオカンの胸ぐらに掴みかかる。《嫌やって…!》思わずあたしは目を瞑る――…。条件反射だ。その時…――――――ドンッッ!!!!
    あたしとオカンが吹っ飛んだ――。

    2006-01-11 00:37:00
  • 160:

    『女相手にんま、頭ィってんちゃうん?お前?』

    あたしとオカンは唖然とその影を見上げた。
    《お兄―――…。。》
    お兄がオカンの服から奴の手を引っ剥がしたのだ。

    2006-01-11 00:41:00
  • 161:

    『ヮレ誰に向かって口聞いとんのかわかっとんのかぁ??ぇえ?』次にオトンは即座にお兄に掴みかかる。
    『勇気???』オカンがそう叫んだ時、お兄はオトンの体ごと食器棚に叩きつけた―――ガシャーン!!――
    《ぅわッッ。。》またガラスが割れる。そしてお兄が腹の底から怒鳴り声を上げた――。

    『お前なんか親でもなけりゃ子でもナィわ?キチガイが?お前のおかげでこの家めちゃくちゃじゃ??ちゃっちゃオカンと離婚してこの家出て行けや??迷惑なんぢゃ??意味ワカラン事ばっかしやがって』

    2006-01-11 00:50:00
  • 162:

    ――シーン――…。。

    一瞬の沈黙の後、"殺られる――!"あたしが本気でそう思ったその時、 ―ピーンポーン――
    運良く、玄関のインターホンが鳴った。

    2006-01-11 00:55:00
  • 163:

    皆、モニター画面に釘付けになる――。
    『チッ?』オトンは軽く舌打ちをしながら立ち上がり、辺りの食器やらを蹴り散らしながら玄関の方へ大股で歩いて行った。

    ―助かった…―― ホッとしつつ、まだピリピリしてる神経を尖らせオトンが玄関を出るのを待つ。
    ―バタンッ―……。 《行ったな。》皆それそれ、深いタメ息を漏らした。

    2006-01-11 01:01:00
  • 164:

    『…三田さんタイミングよおきてくれたわ。』やっとオカンが口を開く。
    『…その場しのぎじゃ意味ないやんけ。』お兄はそう一言投げ捨てて、自分の部屋へ戻って行った――…。

    残されたあたしとオカン――……。無言で散らばったゴハンやガラスの破片を拾う。
    あたしはこの時間が死ぬ程キライだ。なんてゆうか、気まずい。虚しい。言葉がナィ――。。。

    2006-01-11 01:07:00
  • 165:

    "イッタぁ…"

    そしてやっとの事で今日と言う日が終わり、眠りにつく。
    《あぁ…明日またみんなに会える。響に会える。》
    ――夜眠りに就く頃には、いつも朝が待ち遠しい。

    2006-01-11 01:24:00
  • 166:



    『おまッッ!!大丈夫か?』

    2006-01-11 01:29:00
  • 167:

    『は?何があ?』

    ――PM8:50?職員室。??いつもより早く起きれたヶド、やっぱり遅刻?「遅刻者カード」とゆう意味不明な紙キレを手に、みかポンのトコロへおはようの挨拶。

    『何がちゃうわ!笑 その顔や!!笑 』 みかポンはあたしの顔を指差して、笑いながら心配しはる。?これも"いつもの事"――。

    2006-01-11 01:35:00
  • 168:

    『しらん。でもあたし起きた時もうおらんかった?スロットちゃう?』
    みかポンの席に座り、鏡を見直して髪を結びながら答える――。
    『そかぁ。アイツぅ??あたしがあれだけ真面目に学校行けゆうたのにのぅ?』

    と、怒り気味のみかポンは、昔のお兄の担任でもある。兄妹共々、この先生に世話になっているのだ?。

    2006-01-11 01:51:00
  • 169:

    みかポンもお兄には手を妬いたんやと。?

    『まぁアイツ根はぇぇ奴やからなぁ。お前もちょっとはオバちゃん助けたれや。殴るんはオバちゃん悪いけどやなぁ。』『う?ん?。。まぁあたしもお年頃やし遊びたいやあん??』

    みかポンはあたしの家の事情を知り尽くしていて、いつもこうやって話を聞いてくれる、実はなか?ィィ奴なのだ???

    2006-01-11 01:57:00
  • 170:

    ?キーンコーンカーンコーン?―

    『あッ。あたしの好きな体育の時間??行くわ、みかポン??』『お前どーせプール見学やろ!!笑』『ははん??笑 じゃあにー??』『またなんかあったらゆえよ!』『??笑』

    こんなやりとりをして、職員室を出た――。

    2006-01-11 02:08:00
  • 171:

    『ハァ??』タメ息をつきながら、教室までの廊下を歩いていると、
    『羽梨なんぢゃそりゃあ???』と、後ろから誰かに抱きつかれた。こんなボディタッチの激しい奴はぁ――…??
    『慣れ慣れし?わ?まるオ?笑』『にゃははん??まる子やゆうねん?笑 おぱようッッ!!』
    まる子はあたしの腕を組んでピッタリとくっついてくる。

    2006-01-11 02:17:00
  • 172:

    『てかなんで眼帯?笑』
    『う?ん?あのオバちゃんの襲撃や。笑』
    『またか!!笑 てか大丈夫か?』『余裕????』
    『そか。どうしても家嫌ってなったらウチこいよな?!』
    まる子はそう言ってニカっと笑った。《ありがと…??》コイツは何も考えてなさそうで、ィィ奴だ。

    2006-01-11 02:23:00
  • 173:

    彼女は━桃━(モモ)
    愛称:まる子。典型的B型。名字が桜井という事から愛称はきている??何となくちびまる子ちゃんの名前に似てるでしょ。笑

    コイツは小太りのオチビちゃん?顔はロリ系で可愛い。ヶド、汚れ・チョクられキャラなのでモテナィ?笑(この学校ではね。)
    恐らくコイツはあたし達の中の誰よりも人生を楽しんで生きているとあたしは思う?まる子の脳みそはィィ意味で軽い。でも物事は真剣。そこが魅力。人懐っこくて可愛らしいのが、すごく憧れるトコロだ。?

    2006-01-11 02:46:00
  • 174:

    名無しさん

    2006-01-11 22:55:00
  • 175:

    名無しさん

    >111-200

    2006-01-11 23:14:00
  • 176:

    名無しさん

    2006-01-11 23:15:00
  • 177:

    あキ??

    今初めて読みましたあ-??本命もスト-リ-忘れたけど読みました??完結するまで読むンで頑張って下さいねェ-??"

    2006-01-11 23:37:00
  • 178:

    あキ???
    前のも読んでくれたんですね??ありがとうございます???前の作品に劣らない様にガンばりマスね???カキ?嬉シィです??

    2006-01-12 02:57:00
  • 179:

    ゅら

    ☆しぉり☆
    いやぁ-家荒れてるねェェ-(>_

    2006-01-12 15:25:00
  • 180:

    名無しさん

    2006-01-12 16:02:00
  • 181:

    ???

    しおり?

    2006-01-12 16:06:00
  • 182:

    名無しさん

    ぁげ?

    2006-01-13 01:00:00
  • 183:

    名無しさん

    2006-01-13 08:13:00
  • 184:

    ↑間違えた???
    ???玉でした??

    更新?しまあす。

    2006-01-14 03:30:00
  • 185:

    ただ?つだけ、欠点をあげるなら『虚言癖』。意味のナィ、バレバレな嘘をつく。そーゆー子って結構おらん??笑 まる子の家は父子家庭で色々訳アリ。あたしが勝手に思うに虚言癖のある子は家庭に何か問題がある、と思う。
    とまぁ、人ンちの事言えるモンじゃナィが?。。笑
    あたしはまる子が好き。なんだかんだで憎めナィ奴なのだ――。

    『あ!やっと来た!』まる子と?人で?組の前を通ろうとした時、ダレかに呼ばれて振り返った――。

    2006-01-14 03:43:00
  • 186:

    『おーおぱよー周期?』
    『お前何そのカオ!危ういぞ!笑』と、窓から身を乗り出して笑う周期―?。。『あたし海賊やから?今日は船長って呼べ。笑』彼に近寄り眼帯をアピる?
    『てかそんなんィィから、チョット!』『そんなんって何や??笑』『ィィから?!』
    〈――??〉
    あたしはまる子に『ゴメン!』と一言告げて周期の教室に入り、窓側の彼の席へ――。

    2006-01-14 03:53:00
  • 187:

    『どったん??』彼の隣に腰掛ける。
    『ココじゃなんやし食堂!』『はぁ?何ィ??』彼はあたしのカバンを引っ張り、ガヤガヤうるさい教室を足早に後にした。
    『あ?体育受けようと思てたのにィ??』階段を下り、?階の端の食堂へ迎向かう。『まあ座れ。』
    ―シーンとしてる食堂に、ポツリと?人。あたしは自販機の前のベンチに腰掛けた。―ガチャンッ―
    『ほぃッ』と、周期がレモンティをあたしに投げる。『あッ。あんがと。』受け取ると同時に周期もベンチに座り出した。

    2006-01-14 04:06:00
  • 188:

    『カツ丼食いたい。』と、ミルクティを飲みながら言う彼。
    『ィィねえ?周チャンゴチってや、お昼??笑』
    『ィィよ。』『マジ?どしたん周期今日優しい!!笑』『いつもやろ!笑 てか、今から告白するから、誰にもゆーなよ。』と、あたしの目を見る周期…
    〈―え!!!〉『て、てかちょっと待って?え。周期…うそん!!笑 アンタあたしの事‥』――バシン!――『いだぁぃ??』言い終わる前に周期の手が頭に飛んできた。
    『アホか!!笑 その告白ちゃうから!笑 キショィぞお前。』〈――?!笑〉 『なんや。びっくりしたぁ〜笑』『俺のがびっくりやわ!アホちゃうお前。』

    2006-01-14 04:19:00
  • 189:

    周期はかなりの毒舌野郎?女だってお構いなし!特にあたしにはいっつもボロクソゆう???。
    『アホとキショィしかゆえんのか、お前は?!』『アホ。キショィ。アホ。キショィ。』『黙れ!チビ死ね!?笑』――とまぁ、うちらは昔からこんな感じやねんヶド―…
    『てかお前大じょーぶ、家。』周期が携帯をいじりながら無愛想にボソっと言う。
    『え?あ、ウン。何とか。笑 下響いてる?笑 ゴメンな?』
    『かなり。そろそろ訴えよかなお前んち』『嫌や??あたしご近所トラブルとか!!笑』あたしは周期の肩をバンバン叩きながら騒ぐ。

    2006-01-14 04:33:00
  • 190:

    すると彼はあたしの顔を見て小さく呟く。
    『プッ…あほちゃう。笑』―ドキン―…『うっさい?笑』周期は意地悪そうに笑いながらまた携帯に視線を戻して口を開く。

    『ま、命の危険感じたらゥチ逃げてきたイんちゃう。なんつっても真下やし.ネ。』『はは。笑 ベランダから飛び降りてもィィしな??』『やめろ。お前は死ぬ。笑』――と、また携帯を見ながら、笑う周期の顔を間近で見ながら、あたしは思う。
    〈カッコよなったよなぁ〜…〉――最近、周期を見る度、実はいつも思っていた。

    2006-01-14 04:50:00
  • 191:

    名無しさん

    終わる時言って?

    2006-01-14 05:05:00
  • 192:

    名無しさん?少ないですがお弁当つくらななんでココまでです???
    リアルで読んでくれてたんですね。ありがとう??

    2006-01-14 05:26:00
  • 193:

    寝れない??
    ので少し書きまあす???

    2006-01-14 08:02:00
  • 194:

    『あ。すまそ。笑 チョット分析してましたわ。笑』
    『キショ。キモチ悪。』と、ほらね。この毒舌ッぷり?。もう慣れた??

    『てゆうか、アンタ。なんか話あったんちゃうの?』『あ〜ウン。ぶっちゃけるヶドおぉ〜』と、周期は携帯を閉じてポッヶにしまった。
    可愛かった周期。なんだかんだでィィ奴だった周期。今奴が「ぶっちゃけ」る内容を聞いて、あたしは周期にあんな感情を抱くハメになるとは――……。 『俺な。』

    2006-01-14 08:25:00
  • 195:

    周期はためらう様子もなく一言――。
    『日暮とヤってもた。』
    『はぁ??』『ほら。昨日アイツ家入れたったら、まぁなんてゆうか…流れ的に、な。笑』『本気でゆうてんのアンタ??』『ウン。』〈ありえへん――…?。〉あたしはベンチから立ち上がり周期に言った。

    『最低!このちんかす!?連れの彼女やろ!!』

    2006-01-14 08:36:00
  • 196:

    『向こうから誘ってきてんもん。しゃーナィやん?俺もやっぱ男やし。笑』
    〈なんて呆れた事!!?〉笑いながら答える周期に軽蔑な眼差しを送る?歳の純粋なあたし――?。
    『なんや。その目ぇ。笑』『別に?。ほんで?。何で?それを?あたしに?ゆうわけ?』目を細めていかつめフェィスのあたしを見てまた笑い出す周期!
    『その顔やめて、ウケる!笑』〈――コイツァホンマにィイ???〉
    ――????―――『あ、もしい?』話の途中に電話に出る周期。恐らく電話の相手は――……。

    2006-01-14 08:45:00
  • 197:

    『誰?』『え?日暮さん』〈やっぱり。。。〉悪びれる様子もナィ周期のほっぺたを思いっきりつねる。
    『ィタッ!!ィダィ何やの!』あたしの手を払おうとする彼の手をもう片方の手でつねった。『ィデッ!!』

    『響が可哀相や。』『ん。でも俺がゆうのも何やヶド英太にも原因あるんちゃう。』『お前がゆーな??』『イダダダッ。笑』
    ――なんてことだ。。。

    2006-01-14 08:54:00
  • 198:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 199:

    『あ♪サボりっ子発見♪』『ぅわあぁッッ??』噂をすれば響くん!!
    『ビックリしすぎィ。てかどしたんその目!!?』と、いつもの様にカッターシャツをはためかせ、ヒョィとあたしの机の前にしゃがみ腕をつく彼。
    『あ、コレはちょっと??昨日あのあと家族戦争してまして。笑』とっさに目を手で覆い答えるあたし。
    『え、もしかしてしばかれたん??昨日遅かったからちゃん?』『ちゃう???』『ほんまに?ごめんやで?』
    可愛い彼。〈カナと周期の知ったらショックやろな…〉頭の中はそればっかり。

    2006-01-14 09:17:00
  • 200:

    『目みしてみ?』あたしの顔に彼の大きい手が近づく。『大丈夫???』
    響の手があたしの頬に触れた時、ふいに目が合う――。〈近い、恥ズカシ―…〉
    ――その瞬間、彼は立ち上がり、座ったままの机越しのあたしの手をもう片方の手で握った。
    『え…』
    『花チャン、手きれい。』 そう言うと同時に、彼の顔があたしの目の前まで来て、あたしは動けなくなった。そして――、、

    2006-01-14 09:27:00
  • 201:

    『……ッ。』

    ――時間が止まった感じがした。授業中。誰も居ない教室の中の左後ろのあたしの席。窓からはセミ達の泣き声と、運動場から聞こえる生徒の笑い声が耳に心地良く響く。不思議な空間の中で

    初めて彼とキスをした――――。夏の始まり。

    2006-01-14 09:39:00
  • 202:


    ――ココからが、少し遅れた響とあたしの"始まり"だった。
    このキスは、あたしの中で今でも?番心に残ってるキス―――

    2006-01-14 09:43:00
  • 203:

    ――彼が、そっと唇を離す。。?人共、無言―――。あたしの心臓はバックバク…〈え。てか、え!!!〉

    『ごめん。』
    おそらく、りんごちゃん?になってたであろう、キョドるあたしの髪を、響がポンポンっと撫でた――。
    『ゴメンな?嫌やった?』

    2006-01-14 09:49:00
  • 204:

    彼が机に手をつき、座ったまま動けナィあたしの顔を覗き込んでくる。
    『え。大丈夫やで。』
    何が大丈夫かヮカランヶド、あたしはそう答えるので精一杯やった。――ドックン、ドックン――…。〈ヤバイ。〉心臓の音が止まらへん。心臓出そう!?
    『ほんまに大丈夫?』と、あたしの顔を見ようとする彼の目を、あたしの手で覆った。
    『何何?笑 花チャン!』『みんとって?!笑』もう片方の手では、自分の顔を覆う。

    2006-01-14 09:58:00
  • 205:

    さっきの名無しさん

    終わる時言って??

    2006-01-14 10:02:00
  • 206:

    『え。泣いてンの?』とあたしの手をのける響に、
    『ちゃう!笑 ハズィの!!?笑』と怒鳴った。

    『マジ?笑』響は笑ってる『マジや!笑』あたしも何故かニャけてしまう。その時――ガラッ――!!?
    教室のドアが勢い良く開いた――。

    2006-01-14 10:04:00
  • 207:

    ビックリして振り返った先には――…
    『あ。お邪魔やった??笑』――!!!?!!!――
    ニカっと笑ってこっちを見るプーマジャージのパッキン女―……

    あたし&響『みかポン?????笑』

    2006-01-14 10:12:00
  • 208:

    『ごめ???笑 悪ぃな。二ヤリ??あたしちょっと教室に忘れモンしてなぁ〜…決して悪気はナィからなぁ〜あ!あったコレコレッ!!』と、
    教台の中からビッグ三角定規を取り出すみかポン。△▲?
    〈明らかそれ今いらんやろ???笑?ほんでお前数学の先生ちゃうがな????笑〉
    心の中で突っ込みつつも、この時はそれを声に出す余裕もなく、あたしは唖然とした顔でみかポンをガン見していた。そこで彼はいつもと同じ様に笑い、みかポンに一言。
    『めっちゃ邪魔やわ。笑 せっかくィィとこやったのに?笑』

    2006-01-14 10:24:00
  • 209:

    するとみかポンは悪ガキの様に響に言う。
    『フン??お前、あたしにそんな態度とっとったら日暮にチクったるからな!ヒッヒッヒ?よー覚えとけよ!??』『うっざ…笑』
    頭を抱えて笑う響。なんか可愛い。
    『それとお前ら!次サボってんの見つけたら生徒指導室呼び出しやからな!ヒッヒッヒー!!?』
    そう言うと、みかポンは楽しそうにビッグ三角定規を手に教室を出ていった。?――ピシャッ――!!

    2006-01-14 10:33:00
  • 210:

    『なんやろうな。あの先生は…笑』

    みかポンが帰って行ったと同時に、クラスのみんなが体育から帰ってきて、自然にあたしと響はそれぞれの友達の元へ行き、それぞれ何事もなかったかの様に楽しく喋っていた。

    ――ドキン、ドクン――。〈うわ、ヤバイわ??笑〉あたしはこの日一日ドキドキしてた。そう、響とのキスで、浮かれていたのね。?

    2006-01-14 10:37:00
  • 211:

    周期やカナや、色んな事が頭ん中を回ってたヶド、とりま「嬉シィ」!!これが素直な感情で、これが?番大きかった――。

    ―?キーンコーンカーンコーン?―

    ?時間目、大ッキライな理科の授業だ。チラッと右隣を見る――。。〈…ぅう??〉頬杖をつき、隠しながら携帯をいじる響の姿。こんな普通な姿にさえ、トキめく。胸がキューンとする。いつも以上に――。。

    2006-01-14 10:47:00
  • 212:


    『それは激しく恋やな?笑そして急展開やな?笑』
    『…やんなァー??あーヤバいわぁ〜響〜…?笑』

    トコロ変わってココは食堂の裏。隣には美羽。手にはレモンティとタバコ。この草村がいわゆるみんなの"喫煙所?"なのだ?。

    2006-01-14 10:54:00
  • 213:

    白い煙が夏空にのぼる――。
    『なぁ〜美羽うぅ〜??』『何や。てか、とろけやんとってくれるか?笑 この暑さやヵラ美羽までとろけそーやわ?笑』『ァハハ〜??』『キモ。笑』と、
    草村に無造作に置かれてある木の机に腰掛け、一服中の?人。そう。
    あたしは誰かに言いたいこのトキメキを抑え切れず、そして隣にいる彼に対する恥ずかしさがMAXに達して、授業を抜け出して、美羽タンをココに呼び出したのだ?。
    ココなら先生にも見つからない???カナ達?人で見つけた秘密の場所。?ャンキーじゃナィので隠れて吸います?ハィ。??

    2006-01-14 11:07:00
  • 214:

    ?さっきの名無しサン?
    結構睡魔が来てるので今日はココまでで終わります??また読みにきてくれて嬉シィヮ????
    名無しサン来てくれたカラいっぱい書きましたよォ?????また覗きにきたって?サィ??? でゎ??、おやすみなさい???

    2006-01-14 11:13:00
  • 215:

    名無しさん

    2006-01-14 17:58:00
  • 216:

    『てかもう響ゎ羽梨にくるんちゃう?』『ナィやろ。』『カナも周チャンとヤったらアカンわな??』

    ――周期との秘密事。早速バラしてしまいました。笑あたしは美羽にだけは大概何でも言ってしまう。
    美羽『なんしか響ゎしらんのやったら黙っとかなな!』『それ。?お願いしますわ。』
    それから授業が終わるまで昨日の家での出来事なんかを?人で語っていた。

    2006-01-14 21:01:00
  • 217:


    『あ。』――トコロ変わって、食堂、やっとの事でお昼休み。美羽とまる子と『何食うー』と騒ぎながら歩いていると、周期や響たち男子の団体に遭遇。
    『ギャハハハハ?!!』――ドッキーン?――としてると『お前ちょっとッ。』と周期が立ち上がりあたしの腕を引っ張る。『何?』また無愛想に答えるあたし。『まだその顔?笑 ほら、カツ丼買いいくぞ!』
    響と目も合わせられそうになかったし、美羽とまる子を席に残してあたしは周期と売場に向かった。
    〈てか…ハズィわ?響と絶対しゃべれん??〉

    2006-01-14 21:15:00
  • 218:

    ひとり焦ってるあたしにデコピンする周期。『ィタッ?!!』『どしたん。』
    『なんもナィわ!やりチン?』『うるさいわ!笑 あ、オバちゃんカツ丼?つ。』お金を払いトレイを受け取る周期。
    『な、周期。?人で食わナィ??笑』
    『あ?何で?』と相変わらず無愛想に、お箸を口に加えながら席に戻ろうとしてる彼のおしりまで下がってるズボンを引っ張った。
    『ィィやナィ、たまには??うちらの仲でしょ。笑』

    2006-01-14 21:24:00
  • 219:

    『さわんな。』
    そう一言、また冷たく言い放ちながらも彼は響と美羽たちと少し離れた席に腰かけた。
    『あんがと?周様?』
    『お前ずっとそう呼べな。ん。』と、割り箸をあたしに手渡してくれた。〈やっぱり周期は優しぃなぁ。。?〉?人並んで割り箸を割る。――パキンッ――そしてカツを口に入れながら周期が口を開く。
    『てか、なんで離れんの、アイツらと。』

    2006-01-14 21:34:00
  • 220:

    『ん?イヤ別に。たまには周様と?人っきりになりたいな、と。』周期の顔を見て軽くウィンク??
    『気色悪。』と彼が一言。『もう!!?周期その毒舌なんとかならんのォ???女に嫌われるで!!』
    『心配すんな?お前にだけやから。』『ムカチク!?笑』
    言い合いしながらカツ丼を頬張る。そして思う。〈やっぱ周期落ち着くわ―…。〉

    2006-01-14 21:40:00
  • 221:

    彼は幼なじみ。多分、美羽の次にあたしはコイツと仲がィィ。まる子より、カナよりも。一緒にいてすごく楽。
    カツ丼を食いながら、また携帯をカチカチする周期を横目に、あたしはひとり考える――。
    〈周期にさっきあーゆったヶド、あたしも友達の彼氏とチュゥしちゃったんやから一緒よな…。〉

    周期は毒舌、オラオラ。やりちん。自分が一番。そして自己中極まりナィ。ヶド、「嘘」はつかナィ。あたしには結構何でも話してくれるし、何かといつも堂々としててスゴイなと思う。

    2006-01-14 21:52:00
  • 222:

    あたしは見た事ナィヶド、学年?喧嘩が強いとゆう噂?〈確かに強そう、口も悪いしな?〉
    『食わんねやったらくれ』『あぁ???』ちょっと手を休めてる間にカツを取られた!!
    『ムカツク返せぇぇ???』『ほんなちゃっちゃ食え。アホ。』『うわぁーん?』

    そんなやり取りをしてる時、ポンっと誰かに肩を叩かれて振り返った――。

    2006-01-14 22:06:00
  • 223:

    『おはよッ?。』
    『カナッ!!おはよッ。』

    あたしが周期とカナの事を知ってるなんか思いもしないだろうカナは、いつも通り胸元が激しく開いてるセーラーを着こなして、薄ら香水の匂いを漂わせて笑っている。
    『カツ丼カナも食べよッカナ??てか何でみんなと離れて食べてんのォ??』と、カナちゃん。『あ、今下の階の苦情タイムやねんよ。笑』あたしもとっさにうまく返す。

    2006-01-14 22:14:00
  • 224:

    sage

    2006-01-14 22:17:00
  • 225:

    するとカナは、
    『ハッハ?マヂで!笑 んなまーまた後でねぇ。』と笑って響や美羽の席へと走って行った。
    『ん。やっぱエロィな。』『やね?笑』周期とカナを見ながら納得する。

    『アレを拒む奴のがどおかしてるやろ。』周期はそう言うと、『昼ドラ見たいから早退する』とか行って食堂を後にした。

    2006-01-14 22:21:00
  • 226:

    昼休み。また美羽とまる子と一緒にトイレ前で騒いでたら、近くの廊下でカナと響がケンカしてるのが見えた。
    『だから何でアンタはわかってくれへんのよ!!』

    ――しばらくカナの怒鳴り声が聞こえた後に廊下を覗くと、泣きながらカナが響に抱きついているのが見えた――。

    2006-01-14 22:26:00
  • 227:

    イラッとするキモチと、ズキンとする痛さで、胸の中が〈モヤモヤする―…。〉

    ―?キーンコーンカーンコーン?―

    『はよ座れボケがー!!』 ━?時間・家庭科━。みかポンの授業中、隣に響がいる空間になんか居心地の悪さを感じて、『腹が痛い』と言って早退した――。

    2006-01-14 22:33:00
  • 228:

    家に帰ると、お兄が居て、機嫌が悪かったんかして『うるさいねん』と文句をつけられお尻を蹴られた。

    『ハァ??』〈おもんナィなあぁ…?。〉ひとり部屋にこもっていると、色ンな事が頭に浮かぶ。
    ――響とキス。カナと周期のえっち。響とカナのさっきのケンカ――……。
    『ァカン!!』?人で考え込んだら止まらない!そう思ったあたしは制服のまま再び玄関を飛び出した。

    2006-01-14 22:41:00
  • 229:

    エレベーターに乗り込み、?階のボタンを押す。―チーン―すぐ様降りて、歩き慣れた通路を歩く。
    ━「903」━
    部屋番をチェックし、勝手に玄関のドアを開けた――。 『誰ェー??』奥から聞きなれた声で叫んでいる。
    『あたしも早退しちゃった!笑』
    あたしはそう言いながら玄関から一番近い部屋のドアをバッと開けた。

    2006-01-14 22:51:00
  • 230:

    ――――!!!その瞬間、信じられない、光景があたしの目に飛び込んできた。

    『え…!?…』
    『…なぁ…してんの……。』
    口も目も、すべての穴が全開のまま。。あたしは固まったまんま立ち尽くす。"幼なじみ"の部屋の前で――。

    2006-01-14 22:58:00
  • 231:

    『羽梨…。』

    その時、久しぶりに周期があたしの名前を呼んだ気がする。その声と重なり、小さくしか聞き取れなかったヶド、確かにもう?人、あたしの名前を呼んだ――。

    『カナ…。』

    2006-01-14 23:02:00
  • 232:

    突然お邪魔した幼なじみの部屋には、セーラー服がはだけて下着が丸見えの友達と、彼女に多いかぶさる幼なじみの彼の姿。
    ?人の姿。"あの行為"をする直前のヤラシイ姿。
    ――とにかく当時のあたしには刺激が強すぎる光景だった――。

    『ごめ。帰るわ…』

    2006-01-14 23:09:00
  • 233:

    『羽梨ッ!ちょーまッ…』――バタンッ――…

    何かを言い掛けてるカナを無視して、あたしは周期の家を出て走って非常階段をかけのぼった。

    『ハァッ、ハァッ…。。マヂかよ…。』?階のエレベーターホールで、ひとり頭を抱える。

    2006-01-14 23:15:00
  • 234:

    ?231の名無し玉?
    読んでくれるんですか??ちなみにsage機能はメール欄に『sage』ですよ??
    ありがとうございます??良かったらどうぞ??
    ?>>1-231?

    2006-01-14 23:19:00
  • 235:

    『うあー大人あぁ…笑』

    今さっき見たエロちっくな光景が頭から離れナィあたしは、更に色々な事を考えてしまう。
    キス、その先には…えっち。そうゆう形で何かを埋めるカナ、それに本能だけで受け入れる周期…そして、何も知らずにあたしにキスしてきた響。わからない。みんな一体どおなってんのさ!?みんなよりきっと幼いあたしにはわからない。"好きなキモチ"以外は何も。
    ――わからなかった。。?歳の幼いあたし。

    2006-01-15 02:16:00
  • 236:

    ただひとつ、わかっていた事はあたし達のそれぞれの"糸"が、複雑に絡まっているんやろうって事。
    "何か"が変わってしまう。そして、終わってしまう。そして、始まるんやろうって事――。

    ━もし、明日痛く傷ついても、明後日。笑える事を疑う事なく信じるコトが無意識に出来ていた━━。
    ?歳。夏。本当の本当は、心の裏の裏で、みんな傷ついていたコトを知る。

    2006-01-15 02:30:00
  • 237:

    ――その夜?。その予感を的中させるきっかけとなる一通のメールが届く。

    『誰やぁ〜?』部屋でジュディマリを聞きながらゴロ?していたあたしは、起き上がり、流れる?和音の携帯の着メロを止める。
    ――カチカチッ《?新着メール?件》ボタンを押す。
    《?響?》『え?』ドキドキしながら、メールを開く。

    2006-01-15 02:40:00
  • 238:

    朝の名無しさん

    終わる時言ってなー

    2006-01-15 02:40:00
  • 239:

    メールを読み終えた瞬間、あたしは発叫?
    『まあーぢーかーー????笑』
    テレビを見ていた妹に、頭をこつかれる。
    『うっさぃネン!何やネン!笑』『ごめ????笑 ィャ、あんな、お姉チャンちょっと興奮してもて!!笑』『だから何やネン?笑』
    あたしは優を素無視して、もう?度、ゆっくり?メールを読み返す。

    2006-01-15 02:46:00
  • 240:


    タィトル;花チャン腹痛大丈夫???てか、嘘やろ??笑

    「今日ごめんな?俺さっきカナと別れました。カナの連れやのに勝手な話やけど、俺花チャンが好きやねんか。今すぐとはゆわんから、俺の事考えて欲しい。」

    2006-01-15 03:01:00
  • 241:

    メールを作れずパニくっていると、また携帯が鳴った。――????――『ギャッ!!?』〈響―??〉
    更にドキドキしながら新しく届いたメールを開く。

    「羽梨?今日はビックリさしてゴメンゃで???カナ響と別れたぁ??最低ヵモしらんヶド、カナ赤松が好きゃねん…FROM カナ』
    メールを読んでる最中に、携帯が鳴った。『もしッッ!』

    2006-01-15 03:19:00
  • 242:

    『もしもし羽梨?カナやけど今いける?』『ウン。大丈夫ッ。』『メール行ったぁ?』『ウン。今見てたよ!』
    『そっか…』するとカナは、いつもより低いトーンで静かに喋り出した。
    『羽梨ィ。カナ赤松頑張ってもィィと思う?』〈は?〉『ィャ、別に。あたしはィィと思うヶド?』あたしもカナと同じ位のトーンでそう答えると、『ホンマ?良かったぁ。羽梨がそう言ってくれたら安心やわ!』と、一気に声のトーン明るくなるカナ。
    〈てか別にあたし周期のコト好きでも何でもナィのにな…〉
    ふいに落ちないまま、電話越しのカナの話に耳を傾ける。『てかな。』

    2006-01-15 03:29:00
  • 243:

    『ん?』
    『カナな、英太たぶん羽梨の事好きなんちゃうかなって思うねんやん。』
    また声のトーンを低目に話すカナ。あたしはその話題にうまく返す事が出来ずに、ほとんど頷いているだけ。。
    そして最後にカナは
    『カナの事は気にしんと英太の事考えたってな。あの子はホンマにいい子やから…。』と、まるで響の母親かの様に言って電話を切った。

    2006-01-15 03:38:00
  • 244:

    『…?』〈なんか嫌な感じやな。〉
    電話を切った後、あたしはカナの言葉ひとつ?を思い出しては、ドコか納得いかない違和感を感じながら、気を取り直して再び響へのメールを作る。出来た。
    『送信ッッ???』

    「ありがとう。嬉シィわ?笑今日めちゃビックリしたもん。笑 考えるから待ってな?あと、おなかまったく痛くナィで?笑 さっきもガリ?くん食いました?笑」

    2006-01-15 03:49:00
  • 245:

    恥ずかしがりなあたしは直球勝負が出来ずにこんな当たり障りのナィメールを返すのが精一杯。それにやっぱりすぐに返事をすれのはカナに気が引けるし。。

    すぐ様メールの返事が来た。

    「返事遅い!笑 ビビるやん。笑 ゆっくり考えて下さい?ほんでおなかあったかくして寝て下さい?笑」

    2006-01-15 03:58:00
  • 246:

    キュゥゥン―〈響ィイ????〉

    この時トキメキったらすごくすぎで、あぁ恋って素晴らしい???ってな感じで、きっと数少ない"一生モン"なんやろうな…。

    でもあたり前に恋って楽しいばっかりじゃナィ。ね、響。あたしらは純粋すぎて、だから逆に汚れてしまってあんな付き合いしか出来ひんかったんカナぁ――?

    2006-01-15 04:09:00
  • 247:

    ━?歳。色ンな事があって色ンな形の「好き」を見つけて。今、あたしには隣にいてくれる人もいるし、ずっと心の中で?番っていう人とも出会えた。
    でも、時々ふと彼との事を、あの頃を思い出す。そしていつも勝手に描いた"今"の彼に問い掛けたりしてしまう。

    ――なぁ響、例えば。もしもやで?「好き」なキモチは変わらんとして。「"今"のあたしを見て欲しい」ってあたしとかなえが同時にアンタの手を待ってるとしたら。
    その時――「アンタはどっちの手を取んの?」――って━━。

    2006-01-15 04:33:00
  • 248:

    ?朝の名無しサン?

    今日はここまでです??
    また来てくれて感激??笑実ゎ待ってましたョ???笑 また来て?サィね???闇で待ってます??笑

    2006-01-15 04:39:00
  • 249:

    ?ゅか?

    ぅりぅり???めさ更新∪てるネぇ????メチャ胸キュンゃ∪ゃばぃゎ??笑 若ぃなぁって感ぢ??ゅかも中学戻りたぃゎぁぁ???コレからの展開に期待??

    2006-01-15 15:03:00
  • 250:

    ?

    ぁげ??
    >>150-300

    2006-01-15 19:25:00
  • 251:

    名無しさん

    2006-01-15 22:52:00
  • 252:

    ???

    頑張って?

    2006-01-16 00:20:00
  • 253:

    ?ゅか??
    あたしも?番戻りたぃのが??ですね???笑
    若ィでしょ??笑 コレカラもっと若さ満開にしてくんで見ててね??笑

    名無しサン、???様???ありがとう??がんばりまあす???

    2006-01-16 17:03:00
  • 254:

    ――それからしばらく経ったある日の事。響の告白の返事もタイミングを逃して引きのばしてしまってたあたしは、せっせと部活に励んでいた??

    『コラァ???そこの?人ー?バッドでくる?回るな?ノックしろゆうたやろ??』ぐるぐるバッドをしていた美羽とあたしに、部長、マッキィが怒鳴り散らす。あたし『マッキィ本気モードやん?笑』美羽『お前のせいやろ!笑』
    ――マッキィに火をつけてしまったあの日から、我が校ソフト部はありえない位燃えていた。
    "勝利。"たった?回のそれをがむしゃらに目指して。。

    2006-01-16 17:13:00
  • 255:

    『マヂか!笑』マッキィがバットを置いて駆け寄ってきた。同時に『鼻か?』とみんなも笑いながらあたしに寄ってたかる。
    美羽『大丈夫?笑』あたし『…ッッ〜!そう言いながら笑うな!お前ら!笑 大丈夫ちゃうわ?』
    あたしの周りはこんな奴らばっかりだ?。めったに「深刻」に持っていかない、ノリ重視な奴ばっかり!
    『バリ痛い、絶対折れた!笑 みんなのアホ?!みんなもこうなれ!笑』
    あたしはケラケラ笑うみんなをよそに立ち上がり、顔面に当たったボールをその辺に投げ付け、ひとり廊下へ走った。

    2006-01-16 18:40:00
  • 256:

    〈ィタタタ…?〉向かった先は天国の保健室!すぐ様ドァを開く。―ガラッ―
    『先生聞いてえぇ〜??マッキィにボール顔面にあてられた…あッ!』
    あたしの赤くなった顔が更に真っ赤になる。
    『よおやるなぁ、うちのソフト部は。笑』と、笑う先生の隣に、寝そべって雑誌を見ていた彼と目が合う。『えッ…?花チャン?大丈夫??』
    〈…?〉『…響こそッ!!笑何してん??』

    2006-01-16 19:28:00
  • 257:

    途中で終わってますゃんッッ(゚∀゚)笑
    なんかトキメクわぁ(>ω

    2006-01-17 01:36:00
  • 258:

    ゅら玉ッッ?すいません?中途なまま出かけてて??笑若いままでおりたぃよね???今のうちカラ若造りやわ???笑 毎度ありがとうね???
    今度こそ更新?頑張ります??笑

    2006-01-17 03:06:00
  • 259:

    『俺?俺はえ〜っと…休憩中?笑 てかはよ冷やし!先生、氷、氷!!』
    と、起き上がり先生の背を押す響。あたしは顔面の痛さも吹き飛ぶ位心臓はバックバク?〈最近ロクに喋ってへんかったから??〉そんなうちらを見て先生は事もあろうにニヤニヤしながら響に言う。
    『ハハーン?さては響の新しい彼女は羽梨かぁ?笑』
    〈今そのネタを出すな???笑〉あたしが返しに困っていると、見透かす様に響がうまく返してくれた。
    『もう!うるさい!先生!笑 はよ仕事しろ!笑』

    2006-01-17 03:15:00
  • 260:

    『ハイよッ。若ィなぁ自分ら。笑』
    微笑ましく笑う先生から氷袋を受け取る。
    『あーがとッ。』きまずいのでそれを鼻にあてながら、部活に戻ろうと保健室を出ようとしたら、『あんた顔も赤いしちょっと涼んで行き!次熱中症なるよ!』と、先生に止められた。
    〈こうゆう時に限って気ぃ効かしたコト言いやがって???〉
    『そや?、涼んでき?』と響にも言われ、断るコトも出来ず、ソファに腰を下ろした。

    2006-01-17 03:24:00
  • 261:

    隣?人分空けたくらいの所に、響が座っている微妙な距離にまたいちいちドキドキする。〈きまずいって?〉そんなんもよそに、
    『職員会議行ってくるわな。』とタイミング良く(?)出ていく先生。〈ナィわ??笑〉心の中で突っ込みながらも、?人っきり。。


    ―シーン…―始めに口を開いてくれたのはやっぱり彼。『さっきぐるぐるバットしてたからミスってんやろ。笑』

    2006-01-17 03:32:00
  • 262:

    『え??笑 見てたん?』『ウン。笑 てか、こっから見えた。アホでしょ。笑』と笑う彼。〈ハズッッ!!?〉すると彼は、あたしが持ってた氷袋を取って鼻にあててきた。
    『鼻真っ赤っか。笑』『アレはあたしのミスぢゃナィで!笑 日差しのせいや!笑』『またまたぁ〜笑』
    彼はあたしの方に体の向きを変え、あぐらをかいであたしの鼻を撫でる。
    恥ずかしがり屋な当時のあたしは堪え切れずに氷袋を取り上げ彼のほっぺに当てた。
    『てぃッ!笑』『何何?冷たい?ッッ?笑』と、よけながら笑う響。

    2006-01-17 03:42:00
  • 263:

    今思えばなんてくすぐったい時間でしょう???笑
    ?人で氷袋をあてあって遊んでいたら、ふいに彼が言った。
    『てか俺のコト避けてたでしょ??』『え?そんなコトナイけどッッ!』『え〜ほんまぁ?笑 だって今日だって授業中ずっとひたすら携帯いぢってたやあん?俺といっつも喋ってたでしょ!笑 みたいなな。笑』
    『あぁィャ、テトリス熱中してたからぁ。笑』と言うのは嘘じゃナィが?正直きまずいってか恥ずかしかったのよ。あたしは。。笑

    2006-01-17 03:52:00
  • 264:

    そして彼はあたしの顔を見て言った。
    『花チャン。ちゃんと考えてくれてる?』―ドキッ…―〈もう、ィィよな…〉一瞬、頭に浮かんだカナと周期を追い払ってあたしは答えた。
    『ウン…てか。あたしも好き、てゆうか、好きでした。笑』
    すると彼は満面の笑みを見せてこう言った。
    『やった?!笑 良かったあ…ムリやと思ってた俺!笑』

    2006-01-17 04:01:00
  • 265:

    すると彼は体育座りしてたあたしを自分の方へ向かせ下を向いた。
    『ホンマに嬉しい。笑 やばい。笑』そう言うと、?回目のキスをしてきた。
    『…ッ。。』――放課後、?人きりの保健室のソファの上で――。。。唇をそっと離すと彼はまた笑ってあたしの頭を撫でて言った。
    『今度は大丈夫?笑』
    『ィャ?笑 大丈夫じゃナィ。笑』『ハハッ?笑』

    2006-01-17 04:09:00
  • 266:

    運動場から、小さくソフト部員たちの笑い声が聞こえていた――。

    ――この日、あたしと響はめでたく「お付き合い」をするコトになった。

    ━中?。夏━ 「幸せ」は、どこまでも膨らませられるモノだと思っていた。本気で――。。

    2006-01-17 04:15:00
  • 267:

    とりま、
    中断します?????

    2006-01-17 04:17:00
  • 268:

    ?あめ姫?

    うりチャンはぢめまして?
    本命カラズット読んでますゥ?バリ好き?メッチャ続き気になるっっ?

    2006-01-17 04:35:00
  • 269:


    ――?月半ば。もう夏休み目前やと皆のテンションも上がり出す頃には、あたしと響も学校公認のカップルになりつつあった。

    『花チャン、今日は一緒に帰れるやんな?』
    『は?ゆったっけ?今日練習試合やからムリやで!』『え??今日もクラブ〜』『ごめんって!?終わったら喋ろや!』『?ハァィ。』

    2006-01-17 04:37:00
  • 270:

    ゴメンっ?間違えてアゲてしまったぁ?今カラほかの小説適当にあげとくわぁ??

    2006-01-17 04:38:00
  • 271:

    美羽『羽梨!はよしろ!またマッキィが切れる!笑』あたし『ほいほい!今行くう???ってコトで、ごめんやで響!?休んだらマキにバットでケッパンされんのよ???』
    響『はーい??花チャンにケッパンとかしたら俺がマッキィにするからぁ。笑?ゆっといて?んな終わったらメルしてね〜』

    ――教室でそんなやり取りをして、響と別れてあたしは美羽と部室に向かった。

    2006-01-17 04:46:00
  • 272:

    ?あめ姫たん?
    初めまして???本命カラ読んでくれてたんですね??メチャ嬉シィです???
    メチャ好きとか?笑
    sage大丈夫ですョー??協力ありがとうネ???

    2006-01-17 04:50:00
  • 273:

    バリ返事きて感動やしッ??羽梨チャン光チャン[なれこい?笑]と順調ですかぁ-Ll??笑〃雑談しすぎで叩かれたらイヤやカラみぢかめにしときまぁすッ??ぢゃっリアルタイムで続き読むカラぁ??

    2006-01-17 04:56:00
  • 274:

    ――最近ずっとこんな感じだ。夏の大会が近くて部活が忙しいせいで、響とはゆっくり遊んでない。

    マッキィ『お前ら遅刻やからベーラン?周〜?』あたし『はぁん???嘘でしょ?マッハできたしなぁ!』美羽『そーだそーだ?笑』マッキィ『黙れ??背番号変えんぞ!笑』
    〈あ〜しんどい???響と遊びたいのになぁ。〉でもしょーがナィ。だって今年こそは勝つって皆で決めたんやもんね??『羽梨いこー』『はいよッ』
    ――なんだかんだで浮かれてて、楽しくて、響のコト後回しにしてたのカモしれない。。

    2006-01-17 04:59:00
  • 275:


    『ハァ??あんなけ特訓したのになぁ…。』
    ――この日、結局他中との練習試合はボロ負け?。多少ヘコみながらも、やっぱり浮かれてるあたしはあんまり気にしない?笑

    ――カチカチカチッ、ピップルル…―『あ、もし?聞いて響もっそ負けたあぁ〜?!って、ん?あ。そー、周チャンちおんの?ん、いく?。ハァーィょ。』

    2006-01-17 05:07:00
  • 276:

    響は周期の家にいるらしい。〈皆いてんのカナ??〉周期の家は軽く溜まり場だ。だから鍵もいつも開けてある。玄関には「泥棒歓迎」なんて紙が貼ってある。〈周期元気カナぁ〜元気じゃナィ訳ナィなぁ?笑〉
    周期は最近学校に来ない。だらだら気ままな奴やからね…あの日、カナと周期の行為を目撃してしまって以来、あんまり喋る機会なかったっけ。。
    〈まぁ会っても至って変わらず暴言やろーなぁ〜?〉

    色々考えてる間に周期の、てゆうか、自分ンちのマンションについた。

    2006-01-17 05:39:00
  • 277:

    相変わらず、開きっぱの玄関を開け『お邪魔しま?』周期の部屋に向かう。〈まさかやヶド…笑〉前のがトラウマ(笑)になってたので、念の為―トントンッ――ノックし中。笑
    『入ってくんなよ?アホ移るから!』
    安心??〈大丈夫なのね?笑〉軽くホッとして部屋のドァを開けた。
    『お邪魔〜??アホ移しにきた?ん?笑』
    と、その時、あたしは軽くビックリする。〈…え。〉

    2006-01-17 06:07:00
  • 278:

    『花チャンおつう〜!残念やったなぁ』と、座布団に座りながらタバコを吸ってる響。そしてベットに寝転んでいる周期と、もう?人――…。
    男モノのカッターシャツを膝にかけ、ちょこんと座っているどこかエロちっくな女の子。。
    『羽梨久しぶりやなぁ?』『カナッ、おってんやッ!』

    ――思えば、この時から予感がしてた。わかっていたのかも。大好きな響、ちょっと好きになりすぎた。。

    2006-01-17 06:17:00
  • 279:

    『お前、入ってくんなゆーたやん。』と、相変わらず無愛想な周期があたしに言う。
    『周期もお久ッ??笑 何であたしッてわかったン?』『足音がお前やもん。笑』『なあそれぇ?!笑』
    ――そんな会話を交わしながら、あたしはベットの前に座った。その瞬間、周期が後ろから首を締めてきた?
    『グッ!!何よ?やめてぇッ??』『お前、今日試合負けたんやって?ソフト部代表で俺がおしおきや。』『はぁ?部外者は黙れェェ????笑』
    そんなあたしらを見て響とカナは笑っている。

    2006-01-17 06:28:00
  • 280:

    ?あめ姫玉?
    リァタありがとうやでぇ?笑 光とゎ…今ンとこ何とか順調です???でも毎日際どいケンカしまくりやぁ???熟年夫婦です?笑 ?あめ姫玉?これからもジャン?なれこくしたって?サィね???笑
    でゎ?今日はコレ?で…??

    2006-01-17 06:35:00
  • 281:

    名無しさん

    おつかれ様☆彡

    2006-01-17 06:38:00
  • 282:

    名無しさん

    2006-01-17 12:16:00
  • 283:
    2006-01-18 00:40:00
  • 284:

    290?ありがとうです??
    292?sage協力ありがとうございます???

    更新します???

    2006-01-18 03:15:00
  • 285:

    『てか、何で?人なん?』――あたしからしたら、最も気まずい組み合わせだ?笑
    『みんな今日はもう帰ったでぇー?』と、カナ。
    『そっかあ。てかカナちんも久しぶりやね。?学校来いよぉー笑』
    カナも周期同様、学校に来てない。〈てゆうか…〉あたしは考えるのをヤメて、周期の足をツンツンした。『周期、ジュースちょおだい、喉カッラカラ?』
    『お前にやるモンわナィ。』『え??!!笑』

    2006-01-18 03:24:00
  • 286:

    すると『コンビニいこか。』と周期が誘ってきたのであたしは周期と家を出た。――カナと響を残して――…

    コンビニまで、チャリ?ニケツ中。
    周期『てかお前。日暮なんとかしろや。』あたし『あ、やっぱり居座ってンの?笑』『おー。"家帰りたくナィ"とかゆってずっとやぞ。』
    〈…はぁ?やっぱり?笑〉もしやとは思ってたヶド、だから?人して学校に来ない訳ね。。やるわ、カナちゃん??笑 そんでもって大方…

    2006-01-18 03:30:00
  • 287:

    『それであんた「学校いかんといて??」とかゆわれてんちゃん?笑』
    『それ。何でわかんの?笑』『やっぱり??』
    ――カナの色気技炸裂な訳ね。そんで周期、あんたもそれにまんまとハマってしまってる訳ね。。
    『いらっしゃいませー。』コンビニに入ると、カゴにお菓子やらジュースやらをバン?入れながら周期が言う。
    『てかお前日暮に嫌われてんちゃう?』『は??笑』『だってお前と顔合わしたくナィゆうてたし。笑』

    2006-01-18 03:36:00
  • 288:

    〈コイツ…笑〉『あんた女の友情ブチ壊しよる奴やな。笑』すると周期は笑いながら言う。
    『お前ら男取り合いしといて友情もクソもないやろ!笑』〈…確かに。?〉でもひとつ言わせてもらうと、あたしはカナから響を"取った"んじゃナィ。
    ――カナ。あんたはそう思ってたんやな、ずっと。。

    ――「響」も「周期」も、?人しかおらんコト。そしてその人すべてを手に入れるなんて、絶対に出来ナィ。「心」は自由。「心」だけは。あたしも、カナも…そして響も。

    2006-01-18 03:49:00
  • 289:

    中断します??

    2006-01-18 04:04:00
  • 290:

    2人残してコンビニ行っちゃって大丈夫かな(-.-;)
    ぅちやったらぉ色気ムン2なカナちぁンと2人っきりに絶対できひんわぁ(;□;)笑
    ぁ-ヒヤ2する(>_

    2006-01-18 12:34:00
  • 291:

    さゃさゃ

    300♪初めまして☆羽梨さんの小説全部見てます(^o^)頑張ってくださいヾ(≧∇≦*)ゝ

    2006-01-19 08:03:00
  • 292:

    待ってマスょ????頑張ってなぁ????

    2006-01-20 11:47:00
  • 293:

    名無しさん

    2006-01-20 17:34:00
  • 294:

    すいません?ちょっと仕事やら家の事やらバタ?してるので更新遅れます??
    読んでくれてる方申し訳ナィです(>_

    2006-01-20 19:44:00
  • 295:

    名無しさん

    うりチャン大丈夫かぁ〜?更新待ってんでぇ??

    2006-01-21 23:57:00
  • 296:

    マャ

    羽梨ちωハジメマッ?前のωヵラさりレナ〃読ωτ〃るホo???
    ゅっ<リτ〃ィィヵラガンバっτйёィ?

    2006-01-22 04:27:00
  • 297:

    名無しさん

    この人一回中断したら長いから嫌いやわ〜

    2006-01-24 05:50:00
  • 298:
    ?

    それでもちゃんと完結してくれるからいいやん?

    2006-01-24 07:26:00
  • 299:

    名無しさん

    306?人には事情ってもんがあるやろがい?だあとれ

    2006-01-24 23:07:00
  • 300:

    名無しさん

    ????????????????????????

    2006-01-25 02:07:00
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