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ホストに恋した!!〜N☆ガール物語〜
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1:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
これは秋葉系ガールならぬ、大阪、日本橋系ガールあずさの恋物語で?!!!
2006-02-09 16:46:00 -
50:
名無しさん
読んでマス?オモシロィ?頑張って?
2006-02-10 04:35:00 -
52:
名無しさん
気になるっ?
2006-02-10 04:51:00 -
53:
のん
読ましてもらってまぁす♪面白いからブックマーク登録しちゃったよ☆がんばって下さい!
2006-02-10 05:07:00 -
54:
名無しさん
おもろい?
2006-02-10 11:34:00 -
56:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
50さん、52、のんさん、54さん???
読んでくれてありがとうございます☆
かなり自己マンで書いてますが、見放さずに読んでクダサィねm(__)m???2006-02-10 20:40:00 -
57:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「俺、運命を感じてん…あずさちゃんを一目見た時………」
「ちょっ……そんなに顔近付けんといて下さい!」
「あはははっ♪可愛いなぁ、ほんま!」
……生まれて来て、初めて可愛いと言われた。私は顔がカァッと熱くなるのを感じ、思わず満面の笑顔で笑いかけるトシから、目をそらした。2006-02-10 20:45:00 -
58:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「ホ…ホストの人ってほんまに誰にでもそんな事言うんですね…」
「誰にでもやないよ〜♪ほんまに可愛いと思ったから可愛いって言った。ただそれだけやでっっっ♪」
「そうですか……。あの…もうビールも飲んだし、そろそろ帰りたいんですけど……」
「まぁ〜〜〜〜だっ☆だって俺、あずさちゃんの事、もっと知りたいもん!」2006-02-10 20:51:00 -
59:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「知りたい…とか言われても…免許とか見たんじゃないんですか…?名前知ってたし……」
「えっ?免許とか入ってた!?財布見たらマンキの会員証とかぁ、ブックオフとかのカードばっかりやったからぁ、それに名前書いてたから………」
「わぁっ…そんなこといちいち言わなくていいですっっ……から……。他に何が知りたいんですか…?」
「え〜〜いろいろあるやんっ☆年齢とかぁ、趣味とかぁ、好きな男のタイプとかぁ、好きな男のタイプとかぁ、好きな男のタイプっ☆☆☆」2006-02-10 20:59:00 -
60:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「はぁ……とにかく年齢は21ですけど……」
「え〜〜〜!!んじゃ俺とタメやん!!ますます運命やなっ♪」
「え??21歳なんですか!?21で店長やってるんですか?大丈夫なんですか……?」
「失礼やなぁ〜(笑)これでも結構しっかりしてんねんで♪キャハハハン♪」2006-02-10 21:18:00 -
61:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「どこが…?全然清潔感無いし…」
「何言うてんねん!小学校ん時はものっすごい、ハンカチとちり紙忘れん子やったっちゅーねんっ」
「ぷっ……」
私は思わず笑ってしまった。酔いが回っていたのも重なって、こらえきれなくなってしまい、口をおさえながら笑ってしまったのだ。2006-02-10 21:49:00 -
62:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「おっ☆やっと笑ったな☆」
「え………?」
「初めて笑ってくれたな☆それに若干タメ口なってきたし☆あずさちゃんはぁ、笑った方が可愛いよ☆」
私はその瞬間、不覚にもとてもキラキラしたものをトシに感じてしまった。私の全く知らない世界。そんな世界の人からの、私に向けられた言葉。私の地味な今までの人生では、たったこれだけの事でも、大事件だった。2006-02-10 22:06:00 -
63:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
私はここにこれ以上いてはいけない気がした。これ以上のトシの眩しさを浴びていては自分がおかしくなってしまいそうだった。
「ご…ごめんなさい!今日はもう…ほんとに帰らなくちゃいけなくて……うちでペット飼ってて…」
「えっ?そぉなん?せっかく楽しくなってきたのにぃ☆まぁしゃーない☆ほんならチェックしょーかねっ。」
ホッと、溜め息が出た。たった30分たらずだったが、少し楽しかった気がする。明日からまた地味な田中あずさの同じ毎日が繰り返される。…それで良かった。2006-02-10 22:33:00 -
64:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「あっ…ちょっと帰る前におトイレお借りしていいですか?」
「いいよ〜!☆そこの突きあたり!荷物持っといたるわぁ☆」
トイレに行って、鏡に映った私を見た。お世辞にも可愛いとは言えない私がそこにはいた。
ありがとうございました〜〜〜!!!2006-02-10 22:48:00 -
65:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
私は『club venus』を後にした。
「ほな行こっか♪さっ☆乗って☆」
「え…エレベーター乗るんですか…?行きは階段やったのに…」
「うん…☆俺酔っぱらったも〜ん☆階段なんか歩かれへ〜ん♪」
私はトシとエレベーターに乗った。そのエレベーターの中で、トシは急に私を抱き締めた。2006-02-10 22:56:00 -
67:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「ちょっ…!!なっ何するんですか!!!離して下さいっ…………」
「…………。」
チーン
エレベーターは1階に着いていた。それと同時にトシはパッと私から離れ、にこっと笑った。2006-02-10 23:01:00 -
68:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
「んじゃね♪帰ったらぁ、す〜ぐ連絡してなっ☆☆☆」
「えっ…?連絡?って……?」
……私の言葉をかき消すように、エレベーターのドアは閉まり、トシは行ってしまった。あっと言う間に私はひとりになってしまい、寒い12月の風の中、一気に現実にひき戻された。
私は携帯を取り出して、時間を見ようと思った。今ならまだJRなら間に合うかもしれない。携帯を開くと、そこにはメール1件、着信有りになっていた。2006-02-10 23:10:00 -
69:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
……なんとなく嫌な予感がした。着信は見た事も無い番号………。
メールを恐る恐る開くと………、
『トシです?今日はありがとうなっ☆これは運命の出会いなんやから、覚悟しとくよーに!!!
PS.恐竜戦隊ジュウレンジャーのCDは預かった!返して欲しかったら、また会いに来るように?ははははは!!!』
………いつの間に……。時間は12時36分。私はコンビニでお金をおろし、タクシーで帰ることにした。2006-02-10 23:20:00 -
71:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
タクシーの中、私はトシに抱き締められた感触を思い出しては、何度も何度も赤面していた。
男の人の体に触れたのは初めてだった。家に帰って、お風呂に入っても、ベッドに入っても、思い出し赤面がなおらなかった。
私は携帯を見つめて、トシのメールを何度も読み返しながらいつの間にか眠っていた。2006-02-10 23:29:00 -
72:
みろり ◆Z4QOWqbjAc
今日はここまでにします?
お粗末様でしたm(__)mおやすみなさい☆2006-02-10 23:30:00 -
73:
スィ
ガンバってね?スィわちゃんと楽しみに読んでるヵラ?
2006-02-11 12:32:00 -
74:
名無しさん
おもろいあげ
2006-02-11 17:43:00 -
75:
名無しさん
頑張れ?おもろぃ??
2006-02-12 22:54:00 -
76:
名無しさん
早く読みたい?
2006-02-13 04:35:00 -
78:
名無しさん
楽しみにしてるんやけどもう書かないの?
2006-02-13 09:29:00 -
79:
名無しさん
?
2006-02-15 02:11:00 -
80:
名無しさん
あげとこ?
2006-02-25 10:21:00 -
81:
名無しさん
略なくせやボケ
2006-02-25 11:12:00 -
82:
名無しさん
↑途中からなくなってナイ!?最後まで読んでないωなら文句言うなョワラワラ 続き書いてよ主さん〜!
2006-02-27 21:53:00