小説掲示板?アユカのキャバ&ホス日記?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?アユカのキャバ&ホス日記?

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  • 1:

    アユカ

    ホスト大好きなアユカとキャバ大好きなトシヤ。二人は付き合って二年になりますっ(^O^)
    二人の暗黙のルール…枕はしなぃこと、そしてホスト&キャバ嬢に本気にならなぃこと。

    2005-10-01 15:04:00
  • 201:

    アユカ

    なんでこーなるねん…夜の仕事がそんなにあかんの??トシヤがアユカにあんなにキレたのは初めてだった。《お前》呼ばわりされたのも。アユカ夜辞めたくなぃよ…でもトシヤが嫌な思ぃするのもいやだ。どうしたらいぃねん…

    2005-10-20 22:27:00
  • 202:

    アユカ

    やっぱり何かを得るには何かを失わなきゃいけなぃの??キャバを辞めないためには、トシヤと別れるべきなんだろうか。そんなんいやだ。いやだけど…アユカと夜の仕事を切り離すことはどうしてもできなぃよ…

    2005-10-20 22:30:00
  • 203:

    ちなつ?

    メタ続き気になる??がんばって書いてねぇぇ??〃

    2005-10-21 02:30:00
  • 204:

    名無しさん

    続き気になってたりする?

    2005-10-22 10:44:00
  • 205:

    アユカ

    ちなつ?サン、212サンありがとぅ??頑張って続き書きますっ??

    2005-10-22 18:36:00
  • 206:

    アユカ

    「えーと…アユカさんの家ってどこらへんでしたっけ??」
    ドライバーさんの一言でハッと我に返った。気がついたら家の隣町まで来ていた。家にはトシヤがいる。顔を見るのは気まずぃし、帰ったらきっと話し合ぃになるだろぅ。でもまだ気持ちの整理がついてなぃよ…帰りたくなぃなぁ…

    2005-10-22 18:40:00
  • 207:

    アユカ

    (そーぃぇば、サリナは今どぅしてるんだろ。最近逢ってなぃし、久々に逢いたぃなぁ。)サリナに逢って話したら、きっと気が楽になるだろう。アユカはサリナに電話をかけた。
    プルル…プルル…
    出なぃ…

    2005-10-22 18:44:00
  • 208:

    アユカ

    アユカはがっかりした。でも、今日は金曜日だから、サリナは絶対出勤してるはず。(お店まで行ってみよぅかな…ボーイとか他の女の子にも逢いたぃし☆)
    「すぃません、そのまま三ノ宮まで行ってもらえません??」
    ドライバーさんは快くOKしてくれた。みんなに逢えると思うと、嫌なことは一時的に忘れられた。

    2005-10-22 18:48:00
  • 209:

    アユカ

    10分ほどして三宮に着いたので、ドライバーさんにお礼を言って降りた。深夜のサンノは久々だから、なんだかすごく懐かしかった。
    (急に行ってみんなを驚かしたろ♪)そぅ思って店の方角に歩き出した時だった。
    「アユカちゃん??」

    2005-10-22 18:53:00
  • 210:

    名無しさん

    2005-10-22 20:49:00
  • 211:

    名無しさん

    2005-10-23 06:04:00
  • 212:

    名無しさん

    期待アゲ

    2005-10-23 11:35:00
  • 213:

    ?姫?

    今全部よんだぁ!早くかいてぇ!ばりばりきになるぅ??????

    2005-10-23 12:53:00
  • 214:

    ?ち?

    ???しぉりィィ???

    2005-10-23 14:48:00
  • 215:

    名無しさん

    あげっ?

    2005-10-23 16:09:00
  • 216:

    アユカ

    めちゃレス増えてる???
    219サン、220サン→読みやすくしてくれてありがとーござぃますっ☆?☆
    221サン→アリガト〜☆期待に添えるよぅに頑張りますね(^^)

    2005-10-23 17:39:00
  • 217:

    アユカ

    ?姫?サン?読んでくれてありがとぉ、まだまだ続くんで読んでくださぃっ??
    ?ち?サン?しおりアリガトっ?ばぁりうれしぃです??
    224サン?あげてくれてありがとぉ?頑張って書きます?
    実はアユカ、今日しんどくて朝から何も食べてなぃんでちょっと友達とディナーしてくるんで夜からまた更新します?読んでくれてるみなさん、すぃませんが待っててくださぃ??

    2005-10-23 17:44:00
  • 218:

    アユカ

    ハルヒコが近付いてくる。やばぃ、無視して逃げなきゃ…そぅしなぃとアユカは、きっとまたハルヒコのお店に行ってしまう。
    彼があと数メートルくらぃの所まできた。なんでか足が自分のものじゃなぃみたぃに動かない。お願ぃ、動いてよ…アユカ、これ以上悩みを増やしたくなぃんよ。動いて…。

    でも、アユカの足は最後まで動かなかった。

    2005-10-23 19:26:00
  • 219:

    アユカ

    心のどこかで、まだハルヒコに逢いたぃっていぅ気持ちが残ってた。ずっと気付かないふりしてた。だけど体は正直だね…。ハルヒコに募る想いが、アユカの足を止めたんだね。
    ハルヒコにとっては、ただの『金』でしかないのに…。

    2005-10-23 19:30:00
  • 220:

    アユカ

    ハルヒコがアユカの目の前にきた…その瞬間、アユカは彼の腕の中にいた。
    アユカを抱きしめたままハルヒコが照れくさそぅに言ぅ。
    ハル「声かけてみたのはいーけど、シカトされたらどーしよぅかと思ったよ。ずっと電話もメールも返ってこなかったから…」

    2005-10-23 19:36:00
  • 221:

    アユカ

    アユ「アユカのこと、覚えててくれたんだね…」
    ハル「当たり前じゃん。アユカちゃん、ちょっと痩せたね…綺麗になった」
    近くで見ると、あの金色だった髪は落ち着いて茶色に変わっていた。最後にハルヒコのお店に行ってから、半年近く経っていた。

    2005-10-23 19:44:00
  • 222:

    アユカ

    ハルヒコは最後に一瞬だけギュッと強く抱き締めてから、アユカを離した。まるで「もぅ『大事な金ヅル』を逃がさなぃよ」とでもいぅよぅに…。
    それでもよかった



    もぅ、どうにでもなってしまえばいい…

    2005-10-23 19:48:00
  • 223:

    アユカ

    略部分

    もぅ、どうにでもなってしまえばいい…

    2005-10-23 19:50:00
  • 224:

    アユカ

    ハル「おぃで」
    アユカは迷うことなくハルヒコについて行った。着いたのは懐かしぃハルヒコのお店。

    アユカはこの日、初めて自分でシャンパンを降ろした。トシヤが大嫌いだと言ったピンドンを…

    2005-10-23 19:53:00
  • 225:

    アユカ

    ハル「ピンドンなんて降ろして大丈夫!?無理しなくていぃょ!?」
    アユ「いぃよ、久々だし、お金ならあるから。アユカなぁ、いま新地で働いてんねん。あと前来た時は黙ってたけど、前の店ではNo.1だったから」
    そのとたん、ハルヒコの目の色が変わった気がした。
    ハル「…ありがとぅ、アユカ大好きやで」
    ハルヒコは満面の笑みでアユカの頭を撫でた。ハルヒコに『好き』と言われたのはそれが初めてだった。アユカは優越感でいっぱいだった。

    2005-10-23 20:00:00
  • 226:

    アユカ

    結局その日はピンドンだけでなくカフェパも3本降ろし、ラストまでいた。ハルヒコは前の時とは別人のよぅにチヤホヤしてきた。アユカは現実でのすべての出来事を忘れて楽しんだ。
    でも、店を一歩出たとたん、アユカは現実に引き戻された。
    「アユカ、なにやってんだろ…」

    2005-10-23 20:10:00
  • 227:

    アユカ

    帰ったらトシヤとの話し合ぃが待っている。重ぃ気持ちで電車に乗った。時計を見ると朝の8時前。もぅ寝てるよね…。
    ふとケータイを開くと、着信6件、メール4件。着信はトシヤ5件、サリナ1件で、メールはトシヤ3件、ハルヒコが1件。トシヤのメールを見ると、「まだ家着かんの??」「今どこ」「なにしてるん」…かなり苛立ってる様子。トシヤが起きたらちゃんと話し合わなきゃ…。

    2005-10-23 20:37:00
  • 228:

    名無しさん

    2005-10-23 22:22:00
  • 229:

    名無しさん

    2005-10-23 23:11:00
  • 230:

    アユカ

    237サン、238サン、しおり&読みやすくしてくれてアリガトぉございます☆☆
    今から更新します!!

    2005-10-24 13:07:00
  • 231:

    アユカ

    鍵を開けて家に入ると、トシヤがベッドに座っていた。気まず…;
    アユ「ただいま…起きてたんやな…」
    トシ「お前が帰ってくんの待ってたんやんけ。どこ行っててん」
    トシヤはめちゃめちゃ不機嫌だ。ホスト行ってたとか言ったら絶対やばぃよな…。

    2005-10-24 13:11:00
  • 232:

    アユカ

    アユ「久々にサンノでサリナと逢ってて…いろいろ相談とかしててん」
    トシ「お前なぁ…俺らどんだけ付き合ってると思ってんねん!!下手な嘘つくな!!それにお前めちゃ酒臭ぃやんけ」
    アユ「だからサリナと飲んでたんやって!!」
    その時アユカのメール受信の着メロが鳴った。やばぃ!!こんな時に…

    2005-10-24 13:16:00
  • 233:

    アユカ

    アユカはすぐに表情に出る。アユカの焦った顔を見て、トシヤはアユカのかばんからケータイを取り上げた。メールはサリナからやった。
    『ごめん寝てたぁ↓昨晩体調悪くて仕事休んでたんやん。着信あったけどどしたん??かけ直しても出んしなんかあったんかぁぁ??』
    ついでにハルヒコからのメールも見られた。
    『今日は来てくれてアリガトね☆久々だったからうれしかったょ(^O^)アユカちゃん綺麗になってたからドキドキしちゃった!!今度ごはんでも食べいこ☆おやすみ☆☆』
    あぁ、終わった…

    2005-10-24 13:22:00
  • 234:

    アユカ

    トシヤは無表情のまま黙っていた。沈黙が続く。それが逆に怖かった。まだ怒鳴られ、罵られた方がましだった。
    トシ「俺、帰るわ」
    トシヤは出て行った。アユカはしばらくの間、ぼーぜんと立ち尽くしていた。

    この日から、平穏な日々が少しずつ崩れていった…

    2005-10-24 13:28:00
  • 235:

    アユカ

    今まで週の半分以上をアユカのうちで過ごしていたトシヤは、週1しか来なくなった。来ても寝てるだけで、あまり会話もなぃ。アユカの家にいなぃ間、どこで何してるん??気になって仕方がなかったけど、そんなこと聞けるはずもなかった。自業自得とはいえ、さみしくてどぅしようもなかった。アユカはハルヒコのお店に通うようになった。家に一人でいるのは嫌だから…

    2005-10-24 13:38:00
  • 236:

    アユカ

    ハルヒコのお店には週3、4ペースで行っていた。だいたぃ仕事帰りだったが、仕事のなぃ日は同伴した。ごはん代はハルヒコが出してくれたが、そんな日は必ずドンペリをおろした。ホストがご飯代を払ぅ代わりに、お客さんはその何倍ものお金を店で落とす。それが鉄則だから。
    ハルヒコは毎日連絡をくれた。お店でも優しかったし、ホントの彼氏みたぃに接してくれたから、アユカはさみしさをまぎらわすことができた。外でも逢おぅってゆってくれてたけど、それは断っていた。

    2005-10-24 13:50:00
  • 237:

    アユカ

    「アユカ、好きだよ」「彼氏と別れて俺一筋になってよ」
    そんな甘ぃ言葉に酔ぃしれ、優越感にひたりながらお酒を呑む。だけどお店を出ると現実に引き戻される。その繰り返しだった。

    ホストで遊ぶのにはお金がいる。アユカは、絶対に使わなぃと決めていた貯金にも手を出し始めていた。

    2005-10-24 13:58:00
  • 238:

    アユカ

    ある日の仕事帰り、リョウコとごはんを食べに行った。
    リョ「最近なんか元気なぃやん。うちがホスト行くってゆってもついてこんくなったしな。なんかあった??」
    アユカはトシヤと微妙なこと、三宮のホストに通ってることをリョウコに話した。
    アユ「さみしぃからホストに行ってまぅねん。今は貯金おろして行ってるけど、ホントは絶対使わんって決めてたお金やねんやん。でも行かな耐えられへんねん…」

    2005-10-24 16:16:00
  • 239:

    アユカ

    黙ってアユカの話を聞いていたリョウコが口を開いた。
    リョ「うちな、みんなに黙ってることあんねやん」
    アユ「え??」
    リョ「絶対誰にも言わんとってな??うちプーなのにお店出るん週4やん。なんでかってゆぅとな、ホテヘルとかけもちしてるからやねん」

    2005-10-24 16:21:00
  • 240:

    アユカ

    えっ!?ホテヘルって…風俗!?リョウコが?? アユカは最初聞き間違ぃかと思った。リョウコは話を続ける。
    リョ「だからうちは一人暮らしでも好きなもんバンバン買えるし、ホストにも金使えるねん。アユカも一緒にやらへん??日払いでもらぇるし、もぅ貯金おろす必要もなくなるで」
    アユカは突然の誘ぃにとまどい、「考えさせて」とだけ言った。

    2005-10-24 16:27:00
  • 241:

    名無しさん

    ????

    2005-10-24 23:52:00
  • 242:

    アユカ

    名無しさん、読んでくれてアリガ?ト??今から更新します?

    2005-10-26 09:30:00
  • 243:

    アユカ

    名無しさん、読んでくれてアリガト???今から更新します?

    2005-10-26 09:30:00
  • 244:

    アユカ

    風俗かぁ…。アユカが新地で働く時間は週4で一日4〜6時間。ヘルスは昼間から自分のペースで働けるから、かけもちしたら収入は一気に増える。風俗には正直抵抗あるけど、貯金をおろすのはもぅ嫌だ。ハルヒコにも、もっとお金を使ってあげたぃ…


    でも、あたしにはトシヤがいる。

    2005-10-26 09:37:00
  • 245:

    アユカ

    彼氏がいるのにヘルスに行くなんて、アユカにはできなぃよ…。でもこのまま付き合ってて意味があるの??さみしぃよ、苦しいよ。今のトシヤとの関係に未来があるなんて到底思えなかった。それよりお金がなぃ。もっと遊びたぃ。…トシヤさえいなければ…
    アユカは、トシヤの存在が邪魔とさえ思うようになってしまった。最低なことだとわかっていた。だけどもぅアユカの日常からホストを切り離すことはできなかった。やっぱりもぅダメだね、うちら。さみしぃけど…まだ好きだけど…今までアリガトウ…こんな彼女でごめんね…

    2005-10-26 09:49:00
  • 246:

    アユカ

    トシヤと別れよう。そぅ決断した夜、アユカは家にトシヤを呼んだ。トシヤはめんどくさそぅにアユカと向かぃ合う。アユカは単刀直入に切り出した。
    アユ「別れよか。」
    トシ「えっ!?」
    トシヤは驚いてアユカの顔を見た。

    2005-10-26 09:54:00
  • 247:

    アユカ

    アユ「アユカまだ19やし、もっと遊びたぃねん。ごめん」
    正直に言った。それが今トシヤにできる精一杯のこと。アユカは最低な女だから…アユカのことはスッパリ忘れて、次はもっといぃ人と恋に落ちてな??
    ほんまにごめん、トシヤ。こんな終わり方するなんて思わんかった。

    2005-10-26 10:08:00
  • 248:

    アユカ

    トシヤが口を開いた。
    トシ「…遊びたぃって、具体的にはどーゆーことなん??」
    優しぃ声だった。アユカは決心が鈍りそうになったが、ぐっと堪えた。
    アユ「自由になりたぃ」
    トシ「…そぅか。でもそれじゃぁ曖昧すぎてよくわからんわ。俺と別れてからどうするつもりなん??」

    2005-10-26 10:51:00
  • 249:

    アユカ

    アユ「…」
    やっぱり嫌われたくなぃ。別れたくなぃ。そんな想いが頭の中を巡った。だけど、そんなことを思う資格は今のアユカには、なぃ。
    アユ「夜の仕事辞めたくなぃ。それと、もっとホストとか行って遊びたぃから、風俗とかけもちしよぅと思ってる」
    トシ「はぁぁ!?何でそーなんねん!?正気かお前??」
    トシヤが立ち上がって怒鳴る。アユカが黙って頷くと、トシヤはゆっくりとベッドに腰をかけた。

    2005-10-26 11:00:00
  • 250:

    名無しさん

    しおり$Gv

    2005-10-26 11:36:00
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