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1:
さなえ
涼ちゃんと出会ってもう 5年の月日が立つ。 何してるんやろ。。。
2006-01-19 05:41:00 -
2:
さなえ
『おーい?何してるん?』涼ちゃんとの出会いは、 ナンパ。
2006-01-19 05:43:00 -
3:
さなえ
私は、バイトを終え家に帰ってる時、あの涼ちゃん等に声を掛けられた。 私は、当然無視。 好きな人がいたから。
2006-01-19 05:46:00 -
4:
さなえ
中学までは、遊びほうけてた私。覚醒剤、家出、援交、いろんな事をやって来た。でも中学の終わりに、好きな人が出来た。
2006-01-19 05:51:00 -
5:
さなえ
その子は、一個上の悠真。処女あげたのもこの悠真。処女あげた時は、別に好きじゃなかった。相手め童貞やし、早く処女終わらしたいから悠真でいいやみたいなのりでやった。
2006-01-19 05:55:00 -
6:
さなえ
相手め 相手も x o 間違えましたすいません??
2006-01-19 05:57:00 -
7:
さなえ
今だにもわからない。なぜ悠真を好きになったか。顔は、あまりかっこよくないのに。悠真のどっかの部分に引かれたかもしれない。
2006-01-19 06:00:00 -
8:
さなえ
悠真の事が好きだったから、無視。でも私が歩く方、歩く方着いてくる車。 『何で無視なーん??』 まだ話掛けてくる涼ちゃん等に私は、
2006-01-19 06:05:00 -
9:
さなえ
『しつこい?あたし男おるねん?本間お前等モテへん男やねんのー?』 私は、とっさに嘘を言うてしまった。それもいらん事も?;笑;
2006-01-19 06:08:00 -
10:
さなえ
寝ます?? また夕方書きます。。。
2006-01-19 06:11:00 -
11:
さなえ
『お前鬼やなー??声掛けた女にそんなん言われたん初めてやし??何か気にいった??』 気にいられてしまった。
2006-01-20 04:34:00 -
12:
さなえ
思った事を言うてしまう私。だから中学の時嫌われていたと思う。でもそれでも仲良くしてくれてた愛美が居た。
2006-01-20 04:37:00 -
13:
さなえ
私の親友の愛美。 小学校は、一緒じゃなかったが中学に入って仲良くなった。
2006-01-20 04:39:00 -
14:
さなえ
何でも相談していた。 だから一番信用している。何やるのも一緒。 何処行くのも一緒。
2006-01-20 04:41:00 -
15:
さなえ
話を戻します。 『遊びに行こう??』 『本間しつこい??じゃあーバイバイ?』 私は、涼ちゃん等に手を振って早歩きで家に帰ろうとした。
2006-01-20 04:44:00 -
16:
さなえ
『遊んでくれへんのー??じゃあ次逢ったら遊んでな??』 『はいはい?じゃあね?』やっとどっかいってくれた。逢うわけないやんとか思いながら家に帰った。
2006-01-20 04:47:00 -
17:
さなえ
『ただいまー?』 『おかえり?遅かったな??』 ここでおかんの登場??
2006-01-20 04:52:00 -
18:
さなえ
私の母は、昔ヤンチャしていた。だから私の気持ちがわかっているはず。私には、父がいない。それわ、母がその時付き合っていた彼氏に出来た子が私。結婚は、しなかったらしい。
2006-01-20 04:56:00 -
19:
さなえ
私を産んで一年後。 また子供が出来た。 それが私の妹の曖梨。 私と妹は父の顔を知らない。そこまで詳しい事は、知らない。あんまり聞きたくなかったから。
2006-01-20 04:59:00 -
20:
さなえ
母は、何ぼ帰りが遅かっても私の顔を見て寝る。 普通は、母が嫌いって言う子が多い。喧嘩をよくするけど私は、大好き??
2006-01-20 05:03:00 -
21:
さなえ
『今日は、何処行ってたん??』 『秘密やー??もう寝るわ?』 『何やそれ?おやすみ?』この日は、寝た。
2006-01-20 05:05:00 -
22:
さなえ
『さなえッ?起きや??』でっかい声で毎日起こしてくる母。たぶん次は。。。『お?姉?ちゃん?朝やで??学校行こう??歩くのんしんどいねん?』 妹もでっかい声で起こしてくる騒がしい朝。
2006-01-20 05:09:00 -
23:
さなえ
妹の曖梨は、真面目。 でも朝歩くのんしんどいらしくいっつも送ってっ言うてくる。可愛い、可愛い妹。でも妹は、何でも首をツコッンでくる?
2006-01-20 05:13:00 -
24:
さなえ
『お姉ちゃん学校いかんの???』 『今日は、めんどいわー??チャリ乗っていき』 『先生にバレたらしらんから?』 こんな日が毎日続く日。
2006-01-20 05:15:00 -
25:
さなえ
略 なし
2006-01-20 05:16:00 -
26:
さなえ
妹は、学校。母は、仕事。家に居るのは、私だけになった。 携帯が鳴り響いた。 >>>?愛美? 愛美からの電話。
2006-01-20 05:19:00 -
27:
さなえ
『何やー??』 『おはよー??起きてたんや??めずらしッ?』 『うっさいわ?本でどうしたん??こんな朝から???』
2006-01-20 05:23:00 -
28:
さなえ
『あんな?もう卒業やん??さなえは卒らん着るんかな?って思って?』 卒らんとか全然考えてなかった。 『てかもう遅いやろ?』
2006-01-20 05:26:00 -
29:
さなえ
『年上に借りたらええやん??』 『んー?そやなー??きよっか?』 『着るッ??じゃあ年上に言うとくわ?』 電話は終わった。
2006-01-20 05:29:00 -
30:
さなえ
もう卒業か〜とか思いながらいつのまにか二度寝してしまった。
2006-01-20 05:30:00 -
31:
さなえ
パッて目を覚めると横に愛美が居た。 『うわっ?びっくりした??』 『人の顔見てびっくりせんといてくれへん?こんな可愛いのに??』 『えッ??それさなえに言うた??ありがとう??』
2006-01-20 05:34:00 -
32:
さなえ
チョット休憩します??
2006-01-20 05:35:00 -
33:
さなえ
この話は、中学の?年の終わりからの話デス?? バイトも中学の終わりからしていました?? 文章書くのが下手ですが、?人でも多く読んでくれたらうれしいデス(゚〇≦??
2006-01-20 05:41:00 -
34:
さなえ
『そんな訳ないやろ??』『本間の事いいや??てかどうしたん?』 愛美と私は、こう言う会話ばっかり。 『あっ?そうや、そうや』愛美の言葉に私は。。。
2006-01-20 07:58:00 -
35:
名無しさん
がんばれ??
2006-01-20 09:07:00 -
37:
さなえ
『悠真と付き合ってン?』私は、ビックリした。 悠真が好きな事愛美に言うてたのに。。。でも私は強がって、 『あっ?そうなん?頑張りや??』思ってない事を言うてしまう私。
2006-01-20 18:31:00 -
38:
さなえ
『本間にゴメン??』 私が悠真を好きって愛美に言うた時、愛美も悠真を好きやったらしい。応援してる振りして悠真とズット連絡とってたらしい。最低な女だけど私は、許してしまう。逆の立場だったら愛美と一緒の事をしている。間違いない。
2006-01-20 18:35:00 -
39:
さなえ
『ええよ?新しい恋見つけるわ???』 『うん。。。』 この後愛美とご飯食べに行って愛美は、帰った。
2006-01-20 18:37:00 -
40:
さなえ
家に着きただいまも言わず部屋に入った。ドアを閉めた瞬間目から涙がこぼれて来た。悠真を本当に好きだった。でも親友の愛美を好きになったんだよね。悠真を私は諦める事にした。 悠真より上の人が私の前に現われるなんて思ってもいなかった。
2006-01-20 18:45:00 -
41:
さなえ
何日か過ぎ私達は、卒業の日になった。 電話がなった。 >>>?悠真? (えっ?悠真からの電話?何なん??)って思いながら電話に出た。
2006-01-20 18:55:00 -
42:
さなえ
『悠真ッ??どうしたん??』 『もーし??今日卒業やな???』 『うん?』 私は、用意してた時に悠真から電話掛かってきたから焦っていた。
2006-01-20 18:58:00 -
43:
さなえ
『本で?はよ用意しなあかんから早く言うて??』 私は、もう悠真の事諦めたけど心の何処かに悠真がいたと思う。でも悠真に私は、冷たい態度。
2006-01-20 19:02:00 -
44:
さなえ
『用意してるん??じゃあ早く言うわッ??好きやッ?付き合ってや??』 『はッ?愛美わ??』 私はこの言葉に信じられなかった。
2006-01-20 19:05:00 -
45:
さなえ
『愛美とわさっき別れた?てか付き合ってて?』 『本間に言うてるん??ゴメン付き合われへん?』 新たな恋を見つけるって決めたから私は断った。
2006-01-20 19:08:00 -
46:
さなえ
『わかった?でも俺は待ってるで?後チョット早いけど卒業おめでとう?じゃあまた電話するわな?』 『うん?バイバイ?』 待ってるって言われても困る。もう諦めたんやから。
2006-01-20 19:16:00 -
47:
さなえ
用意をし学校に行った。 こくさいをふられ卒業式に出た。何時間後卒業式を終えすぐに家に帰ってこくさいを流し卒らんを来てまた学校に向かった。
2006-01-20 19:20:00 -
48:
さなえ
学校に着きいろいろして私は愛美とプリクラを取りにいった。 『卒業式終わったな??』『さなえ卒らん来てたら恐いな?』
2006-01-20 19:26:00 -
49:
さなえ
チョット休憩します(?´?`)?
2006-01-20 19:28:00 -
50:
さなえ
『飯喰いにいこっか?』 『愛美のおごりやろ?』 そんな事をいいながら二人はご飯を食べにいって家に帰った。
2006-01-21 01:29:00 -
51:
さなえ
『ただいま?』 『おかえり??』 いつも母なのに今日は、妹の曖梨。 『何で起きてんねん?』 『明日学校休みやもん?あっ?卒業おめでとう??』
2006-01-21 04:51:00 -
52:
さなえ
曖梨からの言葉。おめでとう。すごく嬉しかった。 母が出て来た。 『おかえり?やっと卒業したな??おめでとう??』
2006-01-21 04:54:00 -
53:
さなえ
おめでとうの言葉がすごく心にしみた。 私は、普通の子と違って母に人一倍迷惑を懸けた。 卒業したし私は心を入れ替えようって思った。 卒業していろいろと中学校生活を思い出してる私が居た。
2006-01-21 04:59:00 -
54:
さなえ
母と喧嘩して家を飛び出した事。何もかもが嫌になって覚醒剤に手を出した事。母が警察に電話して、私が警察に連れていかれ、鑑別所に入った事。 全部今までわ思い出。 今からは、大人になる第一歩。
2006-01-21 05:04:00 -
55:
さなえ
『おかん、曖梨ありがとう?いろいろとゴメンな?』 涙が出た。。。 『何泣いてんねん?』 『本間やッ?お姉ちゃん泣いたらぶさいくやッ??化粧ボロボロやし?』 『うっさいわ?』
2006-01-21 05:08:00 -
56:
さなえ
『お姉様が泣いたってんのに有り難く思わな?』 『はいはい?はよ寝え?曖梨も?』 その後私と曖梨は一緒に風呂を入り曖梨は寝た。 私は、真ん中の部屋で母と語った。
2006-01-21 05:12:00 -
57:
さなえ
『あんたでも卒業できんねんな??』 『はぁ?出来るわ?さなえ様やで?おかんとわ違うから??』 ふざけた会話を深夜4時頃まで話て私は寝た。
2006-01-21 05:16:00 -
58:
さなえ
>>>?悠真? 朝から電話が鳴り響いた。悠真だ。この電話で私は、目が覚めた。 『はいー?』 『寝てたんか?本間お前だけわおっさんみたいな声してんの?』
2006-01-21 05:24:00 -
59:
さなえ
『何よ?眠いねん?』 目も開かない状態で喋っていた私。 『冷たいな??てかなーやっぱお前の事好きやわ?』『だから無理言うてるやん?』 『何で??』
2006-01-21 08:24:00 -
60:
さなえ
略 なし
2006-01-21 08:25:00 -
61:
さなえ
『さなえな?悠真の事好きやってん?でもな愛美と付き合ったやろ??その時決めたねん?』 『何を決めたン??』 『悠真を諦めて悠真よりもっといい奴見つけるって??』
2006-01-21 08:28:00 -
62:
名無しさん
マヂ稼げるよ?アタシは月8万稼いだし??無料簡単登録だからオススメだよhttp://pgy.jp/fr/p?f
2006-01-21 08:31:00 -
63:
さなえ
『もう俺の事好きになられへん??』 『嫌いになったって言うたら嘘になる?悠真はさなえの心の中にズットおる?一つの思い出として?』 『わかった?ゴメンやで?』悠真との電話は終わった。
2006-01-21 08:32:00 -
64:
さなえ
(これでいいねん?さなえ間違った事してないやんな??) ズット考えた。
2006-01-22 02:19:00 -
65:
さなえ
悠真。ゴメンな??? さなえ悠真の事好きやで?でも悠真より上の人見つけたいねん。。。悠真より上の人を。。。
2006-01-22 02:22:00 -
66:
さなえ
私は、目が覚めたので愛美に電話した。 『愛美???起きてた???』 『寝てたわッ?』 何か愛美が冷たい。。。 『あッ?ゴメン?今から家来てや??』 愛美の次の言葉に私は、焦った。
2006-01-22 02:25:00 -
67:
さなえ
『あーわかった?うちさなえに言いたい事あるから用意したら行くわ?』 (えッ?さなえ何かした??悠真の事??)それしか思いつかなかった。。。 『わかった?』
2006-01-22 02:28:00 -
68:
さなえ
約2時間後ぐらいかな〜愛美が来た。
2006-01-22 02:31:00 -
69:
さなえ
私は、ベットで座っていて愛美が地べたに座った。 『愛美言いたい事って何??』 私は、喧嘩ごしみたいな感じで言ってしまった。
2006-01-22 02:33:00 -
70:
さなえ
『さなえ心当たりないん??』 (心当たり??悠真の事しかないやん?) 『悠真の事か??』 (愛美に何した??悪い事はしてないはずやけど?)
2006-01-22 02:36:00 -
71:
さなえ
『うん?それ?』 ここで?愛美とさなえの喧嘩が始まり???
2006-01-22 02:38:00 -
72:
さなえ
『それがどうしてん?』 『はッ?お前なめてん?』おかんが愛美とさなえの喧嘩をきずいた。でもおかんはいつもの事だと思ってほっとかれた?
2006-01-22 02:40:00 -
73:
さなえ
『お前人の男とったやんけや?』 『とってないとってない??悠真が勝手にさなえに惚れただけやろ?そんなん知らんやん??』 私は、おちょくった言い方をしたら愛美は。。。 プッチーン?
2006-01-22 02:43:00 -
74:
さなえ
私の服を引っ張ったから私もプッチーン? サ『お前何しとんねん?』マ『悠真とったんちゃうけ?』 サ『あんた人の事言えるけ??』 髪を引っ張ってきたら私は、それを振りきってお腹に一発?
2006-01-22 02:47:00 -
75:
名無しさん
めちゃおもろい〜?
最後まで読むから???2006-01-22 02:50:00 -
76:
さなえ
愛美手をお腹にあて丸まっていた。 来た━━━?さなえの勝利とか?;笑; マ『本間お前なめてんな?』サ『だから人の事言えるんって?』マ『何がなん?』
2006-01-22 02:51:00 -
78:
さなえ
二人共冷静になった。 おかんが来て。。。 『プロレス終わったんか?もっと見たかったのに?』 『もうええから向こういってて?』 母は何も言わずにどっかいった。
2006-01-22 02:56:00 -
79:
さなえ
サ『愛美がな悠真と付き合ったって言うた瞬間最低な女やって思ったで??でもな、さなえが愛美立場やったら一緒の事してる。だから愛美の事嫌いにならんかってん。。。』
2006-01-22 02:58:00 -
80:
さなえ
『じゃあ何で愛美と別れてって言うたん??教えてや??』 『はッ?そんな事言うてないでッ?』 『本間に言うてん??じゃあ悠真が言うた事嘘?』
2006-01-22 03:02:00 -
81:
さなえ
悠真は、私を使って愛美と別れたらしい。。。 普通に言うたらいいのに何で嘘までついて別れたん??頭の中ぐちゃぐちゃ。 マ『悠真に電話せん??』サ『うん。』
2006-01-22 03:04:00 -
82:
さなえ
悠真に電話して私の家に来てもらう事にした。悠真家に来てる内に二人は仲直り。いつもの事。 30分後悠真が来た。 『おじゃましまーす。』 オ『次は男かいな?騒がしいな?本間に。』
2006-01-22 03:08:00 -
83:
さなえ
接続が悪いのでチョット休憩します???
2006-01-22 03:09:00 -
84:
さなえ
悠真が来た。そして愛美が。。。 『ちょー座りや?』 悠真がキョトンッとした顔で呟いた。。。 『えッ?愛美何で起こってるん?俺何かした?』 悠真はきずいてないみたい
2006-01-22 17:39:00 -
85:
さなえ
私はどうでもよかった。 だから二人の話を聞いてるだけ。
2006-01-22 17:40:00 -
86:
さなえ
『あんたわかってへんの??』愛美がきれてる。やっぱりまだ悠真の事が好きなように見えた。。。 『何をなん?』
2006-01-22 17:43:00 -
87:
さなえ
『じゃあ言うわ?あんたさなえ使って別れたよな?』『あ?その事?俺がさなえ好きなったから別れて言うたらお前別れてたか??』
2006-01-22 17:45:00 -
88:
さなえ
『わからん。。。』 『やろ?だからさなえ使った。でも本間にさなえの事好きやったみたい?』 サの心の中(はぁ?どう言う意味?)
2006-01-22 17:48:00 -
89:
さなえ
悠真は、愛美と別れてズット考えてたらしい。俺にとって一番大切な人はみたいな事を。。。愛美と別れたのは私を好きになって別れたんじゃない。しつこいから別れたらしい。でも時間がたつにつれて、私の事を。。。
2006-01-22 17:51:00 -
90:
さなえ
私が。。。 『もうええんちゃん?終わった話やん?さなえも悠真の事振ったんやし、いつまでもこんな事してたら一緒じゃない?』
2006-01-22 17:54:00 -
91:
さなえ
『さなえ本間にええんか??さなえの名前使われてんで??』 『もういいよ?』 悠真が半泣きになりなから言った。。。
2006-01-22 17:58:00 -
93:
あき
頑張ってェェ(´∀`)?
最後まで読みたい??
影ながら応援してる殻?2006-01-22 19:55:00 -
95:
さなえ
『さなえ。。。ゴメンな?俺諦められへん?どうしたらいいんかわからへん?』 愛美がキョトンってした顔。 私は答えた。
2006-01-22 21:23:00 -
96:
さなえ
『悠真は、さなえよりいい人見つけれるよ?だってさなえが好きになった人やもん?愛美も?』 『俺さなえの事ズット好きでおる?例え俺が女出来ても?だから俺の事忘れんといてほしい。。。』
2006-01-22 21:27:00 -
97:
さなえ
『忘れる訳ないやろ?』 愛美がおるのに普通に話た『じゃあ俺帰るわな?愛美ゴメンやで?』 『ええよ?頑張って女見付けや??』 悠真は帰った。
2006-01-22 21:32:00 -
98:
さなえ
この後愛美もかえった。
2006-01-23 06:17:00 -
99:
さなえ
おかんが。。。 『どないしたんや??また男の事か??』 『まぁな?もう終わったからええねんけどな??』 『曖梨が帰ってこんでよかっで?あのコすぐ首突っ込むからな?』
2006-01-23 06:20:00 -
100:
さなえ
『今思ったけどまだ昼過ぎやねんな?一気に疲れたわ???』 『お前はおばはんか?』 母に突っ込まれた。
2006-01-23 06:23:00 -
101:
さなえ
私は、バイトを辞めたので仕事を探す時に。 その時?パッ?て携帯に目がいった?? (あッ?サイトで仕事探そう?) 出会い系みたいな所で仕事を探す事に。
2006-01-23 06:26:00 -
102:
さなえ
サイトを開き何かいい仕事ないみたいな感じで伸した。じゃあそっこう何通も何通もメールが来た。でもそのが体売る仕事ばっかり。その時愛美から電話が掛かってきた。 >>>?愛美?
2006-01-23 06:34:00 -
103:
さなえ
『何や?家着いたんか?』『あ?着いた着いた。明日うちがおごるから遊びに行こう?』 『本間に?ええよ?』 『じゃあ明日電話するわな??』
2006-01-23 06:36:00 -
104:
さなえ
別にこの頃は愛美がお金を持ってる事、何も思わなかった。電話が終わりまたサイトを見た。やっぱり体売る仕事。私は援交してたしまぁいっかみたいな乗りでその人にメールを送った。
2006-01-23 06:39:00 -
105:
さなえ
『その仕事何処にあるン??』 『ミナミやねんけど?働く????』 『働こうかなって思ってるぅ???』 何通かメールして明後日に会う事にした。
2006-01-23 19:31:00 -
106:
さなえ
その日は一日中家に居て寝た。
2006-01-23 19:32:00 -
107:
さなえ
>>>?愛美? おっさんみたいな声で電話を出た。 『はい??』 『寝てたんかい?じゃあ夕方から遊ぼっか?夕方迎えに行くわ?』
2006-01-23 19:36:00 -
108:
さなえ
略 なし
2006-01-23 19:36:00 -
109:
さなえ
時計を見ると昼の三時。 (やばっ?用意しよ?) 風呂に入り化粧をし今日は髪の毛をさかげにしたりしていたらあっと言う間に時間がたった。 >>>?愛美?
2006-01-23 19:45:00 -
110:
さなえ
『用意出来た??』 『うん?』 『じゃあ迎えに行くわ?』何で迎えにくるんって思ったけどあんまり気にしないようにしていた。
2006-01-23 19:48:00 -
111:
さなえ
>>>?愛美? 愛美からのちゃくりだ。 (下着いたんか?おりよ)下におりると愛美が原付にまたがっていた。
2006-01-23 19:51:00 -
112:
さなえ
『何で原ちゃなん?』 『年上に売ってもらったねん??』 『ふ?ん?捕まらんようにしてや??』 『任せろ?じゃあいこっか???』
2006-01-23 19:54:00 -
114:
さなえ
『何処行くん?』 『焼肉?』 『わかった?』 だんだん愛美が金ある事。気になって来た。 ご飯食べてる時に聞く事にした。
2006-01-23 19:56:00 -
115:
さなえ
略 なし
2006-01-23 19:58:00 -
116:
さなえ
焼肉屋に着いた。 『何名様ですか??』 『?』 『二名様ですね。喫煙、禁煙どちらにしますか?』 『喫煙で?』
2006-01-23 20:00:00 -
118:
?リロ?
ずっと見てたヨン?頑張って書いてちょ-らLl?
2006-01-25 09:05:00 -
119:
あき
前も登場しまスたァ-??
頑張ってェェ?2006-01-25 14:49:00 -
120:
さなえ
私達は、未成年に見えなかったらしい。 だから喫煙のほうに?
2006-01-25 20:52:00 -
121:
さなえ
リロ?あき?? 頑張ります???
2006-01-25 20:54:00 -
122:
さなえ
肉を頼んだ。 私達は、お酒を飲んだ。 『てかな?愛美に聞きたい事あるんやけど?』 『何??』
2006-01-25 20:57:00 -
123:
さなえ
お酒を飲み、肉を焼ながら私は、聞いた。 『何で金持ってるん?』 『あ?金か??うちな?』
2006-01-25 21:01:00 -
124:
さなえ
『援交またやってん?』 『援交か?』 私は、愛美に体売る仕事>>風俗の事を言った。そしたら。。。 『うちもやりたい??』って言うてきた。
2006-01-25 21:20:00 -
125:
さなえ
私達は、次の日私がメールしてる人と会う事にした。
2006-01-26 08:19:00 -
127:
さなえ
私は愛美に電話した。 その時はメールも別にしてない。てかやり方がよくよくわからない。だから私達はいっつも電話。
2006-01-26 12:22:00 -
128:
さなえ
さ『おはよ?ん?』 ま『おはよう?』 さ『起きてたんかよ?あッ??昼家迎えに来てもらっていい??』 ま『ええよ?』 私は、朝の11時に迎えに来てもらう事にした。
2006-01-26 12:26:00 -
129:
さなえ
迎えに来てもらいできるだけミナミに近い駅に原付でいった。そしたら。。。 『今何処?車あるから逝くで??』って言うメールが来た。
2006-01-26 12:29:00 -
130:
さなえ
私達は、 ま『はよ言えよな?』 さ『本間やわ?』 ぐち、ぐち言うてる間に私達がチョット走った駅に待ち合わせする事になった。
2006-01-26 12:32:00 -
131:
さなえ
駅に座ってると、 『さなえちゃん??』って声掛けてきた。 私は、背中をぞぐってさせ『何ッ??』って喧嘩っぱらく言うたら愛美は。。。
2006-01-26 12:36:00 -
132:
さなえ
『さなえわこちで?愛美はこっちな?』 愛美は、笑顔でその男と接した。でも私は、無理。 なぜなら、顔はふかわりょうに似てるから?笑
2006-01-26 12:40:00 -
133:
さなえ
『愛美ちゃんやったけ??まぁ乗りや?さなえちゃんも?』 私達は車に乗った。私は、小さな声で。。。
2006-01-26 12:44:00 -
134:
さなえ
ま「ふかわりょうが何言うとんねんな??』 さ「白バンド付けてへんやん?何で?」 私等はぶつぶつ言いながらふかわりょう似のコと喋っていた。
2006-01-26 12:50:00 -
135:
さなえ
喋っている間にミナミ?に着いた。ミナミは結構来てたけどこんなトコあるんや?って思いながらあるいていた。そしたら、ふかわりょう似が『何かかかなあかんねんけどいい??』
2006-01-26 12:55:00 -
136:
さなえ
私はそんなん聞いてないから口を出そうとした瞬間。『うち等今年16やで?いけるん??』 愛美の母は水商売の人。 愛美は結構こう言う声詳しい。だから私は、口を出さずに愛美とふかわりょう似の話を聞いていた。
2006-01-26 13:02:00 -
137:
さなえ
私達は、話を聞き体を売る仕事>>>風俗に働く事にした。
2006-01-26 13:06:00 -
138:
さなえ
風俗に慣れて来た頃。 愛美は風俗を辞めて母の紹介の所水商売で働く事になった。
2006-01-26 13:09:00 -
139:
さなえ
私は、体を売ったまんま。愛美は、お酒を飲むだけでいい。でも体を売ったほうが稼げる。お酒は頼み売り上げでお金は決まる。
2006-01-26 13:16:00 -
140:
さなえ
ある日ミナミをいつもどうり歩いている時事を掛けられた。 『何してるん?遊ぼや?』
2006-01-27 08:32:00 -
141:
さなえ
『・・・・』 無視していたら、 『あッ?次声掛けたら遊ぶ言うたん?』 さなえの心の中 (はぁ?誰ッ??)
2006-01-27 08:37:00 -
142:
さなえ
私は誰だかわかない。 『覚えてない?』 足を止めた。
2006-01-27 08:39:00 -
143:
さなえ
『はぁ?誰ッ?今から仕事やし、うざいねん。ついてこんといて』 私は仕事で急いでたのでちょっと切れた。 『相変わらずきついな??でも俺そんなん好き?』
2006-01-28 02:46:00 -
144:
さなえ
『きっしょ?Mかよ』 『あー俺ドS?』 考えた。どっかで見たことあるよ?な。 『あッ?』 『思いだした??』
2006-01-28 02:49:00 -
145:
さなえ
『しつこい男やろ?』 『そんなん言うなや?男前やから印象残ってたんやろ??』 私が中学終わりの頃バイト帰りにナンパしてきた男。 涼ちゃん。
2006-01-28 02:52:00 -
146:
さなえ
『男前ちゃうし?』 『ひっど?てか変わったな??大人っぽくなった』 当たり前だ。涼ちゃんて出会った時は、ギャルっぽかったけど今は、お姉。16才には見えない。
2006-01-28 02:56:00 -
147:
さなえ
『今から仕事なん??』 『うん?』 私はすごく冷たい言い方。『冷たいな??じゃあ番号教えて?』 『はぁ?何でてか連れは今日おらんの?』
2006-01-28 08:16:00 -
148:
さなえ
私は仕事なのに、引っ掛け橋の本屋みたいな所で30分ぐらい喋った。 『俺も仕事やねん?』 『ホスト??』 『うん?流さんといてや?番号教えて??』
2006-01-28 08:19:00 -
149:
さなえ
番号を教えた。 『じゃあまた連絡するわな???』 まんめまんの笑みで手を振っていた涼ちゃん。 その日は、涼ちゃんとバイバイした。
2006-01-28 08:24:00 -
150:
さなえ
私は、この時から体がおかしかった。吐き気もするしめまいもする。もしかしてって思ってその日、妊娠検査機をかった。でも生理はきてるし何でやろ〜って思っていた。家に帰りそっこうトイレに入った。
2006-01-28 08:33:00 -
151:
さなえ
案の定線が出た。 その瞬間頭は真っ白。どうしたらいいんかわからんかった。私はそっこう愛美に電話した。
2006-01-28 08:36:00 -
152:
さなえ
『何や??』 『あんな?妊娠した?』 『本間に言うてるん?』 『うん?』 『本間あほやな??おかんにおろすとこきいたるわ??また電話するな?』
2006-01-28 08:39:00 -
153:
さなえ
愛美の親は結構詳しい。 愛美の親と私は仲いい。 私の親と愛美の親も仲いいよくご飯を食べにいったりしてた。両方の親はよく飲みにいってる。 約一時間ぐらいに電話が鳴り響いた。 >>>?愛美?
2006-01-28 08:45:00 -
154:
さなえ
『おろすとこあるで?さなえのトコ母子家庭やし安いらしいわ?愛美は明日仕事やからおかんについて来てもらい?』 『おかんに言うわんでいけるん??』
2006-01-28 08:48:00 -
155:
さなえ
『おかんがどうにかしたるって言うてる?だから怒られへんようにしたるから』『わかった?』 電話を切った。 何か嫌な感じ。 『ただいま?』
2006-01-28 08:50:00 -
156:
さなえ
母が帰って来た。 目も合わせられない。 何も喋らず部屋に入った。私は考えた。母には嘘つきたくない。その夜ご飯を食べ母に話た。
2006-01-28 08:52:00 -
157:
さなえ
『怒らんと聞いてな』 『何やねんな?』 私はまた頭が真っ白になった。 『妊娠してもうてん。』 『知ってるよ。』 さなえの心の中 (何で??何で知ってるん??)
2006-01-28 08:55:00 -
158:
さなえ
『何で知ってるん?』 『トイレに妊娠検査機あったんや。びっくりしたわ??でも怒る気はなかった。お母さんも人の事言うわれへんからな。あんたらにわ淋しい思いさせてきた。』
2006-01-28 08:57:00 -
159:
さなえ
涙が出た。母も泣いてた。『ゴメンな。おかん?』 『ええよ?どうせ誰のコかわからんねんやろ。』 『うん。愛美のおばちゃんに明日おろすのんついて来てもらうねん』
2006-01-28 09:01:00 -
160:
さなえ
母は愛美の親に電話をした私はその時部屋に入り寝た振りをした。妹の曖梨は爆睡。愛美の親と母が喋ってるのを密かに聞いていた私が居た。
2006-01-28 09:21:00 -
161:
さなえ
母は泣いていた。 私も壁の向こうっかわで泣いていた。本間ゴメン。ゴメンって言う気持ちしかなかった。どうしたら母の笑顔を取り戻せる。苦労かけてばっかり。本間ゴメン。 でも何で??何でおかんはこんな事したんよ。
2006-01-29 08:54:00 -
162:
さなえ
次の日、愛美から電話が掛かってきた。 >>>?愛美? 『おばちゃんやけどわかる??今から迎えに行くわな??』 愛美の親が迎えに来てくれた。
2006-01-29 08:57:00 -
163:
さなえ
知らない番号から電話が掛かってきた。 >>>?? 『はい。。。』 『おばちゃんやで?下下りておいで?』 愛美の親だった。
2006-01-30 00:11:00 -
165:
さなえ
愛美の親の車に乗り込んだ愛美の親は目の下にくま。よっぽど仕事が忙しいんだろう。それなのに休みの少ない愛美の親。私の為に来てくれた。本間にありがとう。この言葉で胸がいっぱいだった。
2006-01-30 03:50:00 -
166:
さなえ
『さなえ?もうその仕事辞め??本番のトコなんやろ??』 愛美に聞いたと思う。 でも愛美を恨んだりわしない。何かこの時は怒られたのが嬉しかった。 『うん。。。』
2006-01-30 03:54:00 -
167:
さなえ
『何でそこまでしてお金いるんや??』 その言葉を聞いて考えた。何でやろ。。。別にそこまでお金はいらんよな。服とかしかお金使ってない。 『わからへん。。。』
2006-01-30 03:56:00 -
168:
さなえ
『やろ?その仕事辞めてちゃんと働き。おばちゃんも人の事言うわれへんけどな?でもまなと(愛美)さなえはおばちゃんの娘やで』この言葉でまた半泣きになった。
2006-01-30 03:59:00 -
169:
さなえ
『うん?』 『痛いけど頑張るやで?』病院に着いた。 保健所を渡し、待合室でまった。名前が呼ばれた。 『〇〇さ?ん』 部屋に入った。
2006-01-30 04:02:00 -
170:
さなえ
先生と何分間喋り移動した私は緊張したくり。 何分かわからないが赤ちゃんをおろし、また移動された。なんだか知らないが私はあぶなかったらしい。だから一日だけ病院で過ごした。
2006-01-30 04:07:00 -
171:
さなえ
病院に愛美の親が来た。 『大丈夫か?』 すごく痛かった。 病室に移されてもまだ激痛がはしる。 『痛い。。。』
2006-01-30 04:09:00 -
172:
さなえ
『当たり前や?お母さん仕事終わったら妹とくるって??風俗で働いてた事言うてないからな?』 『ありがとう?愛美は?』激痛をたえ頑張って喋った。喋るのも一苦労。
2006-01-30 04:12:00 -
173:
さなえ
『まなは明日家行く言うてた?』 こんなけ私を心配してくれてる人が居る。 『そっか??』 愛美は仕事の都合来られなかった。
2006-01-30 04:14:00 -
174:
さなえ
妹らしき声が聞こえた。 『お姉ちゃん何処?』って聞こえたような。。。 カーテンが開いた。 その前に居たのは母と妹。母は私の顔を見ると泣きだした。
2006-01-31 05:21:00 -
175:
さなえ
『さなえ?』 私も涙が出た。 愛美の親ソート部屋を出た。妹との曖梨が喋り始めた。『お姉ちゃん大丈夫?』 痛みと涙を堪え、 『いけるよ?曖梨はお姉ちゃんみたいになったらあかんねんで。。。』
2006-01-31 05:25:00 -
176:
さなえ
母も口を開き始めた。 『あんたは強いコや?さすがお母さんのコやわ』 『ゴメン。。。』 『もうええよ?なった事はしゃあないやろ?』 『うん。。。』
2006-01-31 05:28:00 -
177:
さなえ
『もういけるわ?』 『はぁ?どうゆう意味?』『独り言?』 この言葉の意味。わからんかった。だから別に気にせえへんかった。
2006-01-31 05:30:00 -
178:
さなえ
母と妹、愛美の親は帰って行った。 母の背中が小さく感じた。
2006-01-31 05:32:00 -
179:
さなえ
次の日の夕方、母が迎えに来た。 『帰ろか?』 『うん?』 先生と話私は帰った。 まだ痛みはある。でも母に心配掛けたくないから痛みを我慢した。我慢出来る痛さじゃないのに。。。
2006-01-31 05:35:00 -
180:
さなえ
車に乗り込み走りだした。その車の中は今でも覚えてる。何も喋らず無言のまんま。母の横顔。淋しい顔。嫌な感じの空気。
2006-01-31 05:42:00 -
181:
さなえ
家に着き自分の部屋に入らず曖梨の部屋に入った。 『帰って来たん??大丈夫??』 『うん。。。』何だかわからないが自分の部屋に居たくなかった。
2006-01-31 05:44:00 -
182:
さなえ
『お姉ちゃん。。。知ってる???』 『どうしたん?』 『お母さん毎晩泣いてたんやで?』 知らなかった。 『曖梨。さなえどうしたらいいん?』
2006-01-31 05:46:00 -
183:
さなえ
『普通にしてたらいいねん。お姉ちゃんはお姉ちゃんやろ?』 曖梨が大人に見えた。 『そやな。』 その日は母とちょっと喋り曖梨の部屋で寝た。
2006-01-31 05:49:00 -
184:
さなえ
昼過ぎに私は起きた。 隣を見ると曖梨が居た。 それも泣きながら。 『曖梨どうしたんや?』 『これ見て。。。』 曖梨が紙を私に差し出した
2006-01-31 05:51:00 -
185:
さなえ
紙を見た。それわ手紙だった。母からの手紙。
2006-01-31 05:53:00 -
186:
さなえ
曖梨 さなえ お母さん当分家に帰らんわな。さなえ見てたら、さなえと曖梨で暮らせると思うねん。お母さんちょっと息抜きしたいんよ。さなえ、曖梨わかってな。
2006-01-31 05:55:00 -
187:
さなえ
決してあんた等を嫌いで家出ていくんちゃうで。さなえと曖梨は世界一大切な人。自慢出来る子供やで。だからちょっと一人にさせて。さなえがこんなんなったんはお母さんのせいやでな。
2006-01-31 05:58:00 -
188:
さなえ
お父さんおらん生活。お父さんの分まで頑張ろうって思った。お母さん、お父さんの役できんかった。本間ごめんな。ちゃんと帰ってくるから。待っててや。 お母さんより
2006-01-31 06:01:00 -
189:
さなえ
その手紙を見た時、曖梨を抱き締めた。強く、強く。『曖梨、さなえがこんなんなってしまったから。』 『お姉ちゃんのせいちゃう?お母さん帰ってくる言うてるから待っとこ。』
2006-01-31 06:03:00 -
190:
さなえ
私はずっと曖梨を抱き締めた。ゴメン、ゴメンって言いながら。『もういけるな?』って言う意味がやっとわかった。
2006-01-31 06:05:00 -
191:
さなえ
曖梨が『お母さんに電話しよ』って言ってきた。 電話したけど携帯は繋がらない。 『曖梨、お姉ちゃんと頑張る?ほんでお母さん待つ。だからお姉ちゃんも』
2006-01-31 06:08:00 -
192:
さなえ
『さなえは無理や。さなえのせいでやで。。。』 自分を責めた。 私達はおばあちゃんおじいちゃんも居ない。私が小さい時に亡くなった。
2006-01-31 06:10:00 -
193:
さなえ
電話がなった。 おかんっ?って思った。じゃなかった。 >>>?愛美? 泣きながら電話を出た。 『はい??』
2006-01-31 06:12:00 -
194:
さなえ
『何で泣いてんの??体は大丈夫なん??』 『あんなー??』 愛美に全部話た。 愛美はすぐ家に来てくれた。ドアが開く音がした。 愛美だ。
2006-01-31 06:14:00 -
195:
さなえ
久しぶりに逢う感じ。 『おばちゃんわ?』 『わからんねん。』 曖梨は泣きやみ私の隣にずっと居た。愛美に手紙を見せた。
2006-01-31 06:17:00 -
196:
さなえ
愛美が急に電話をし始めた。愛美の親と思う。 『おかん今からくるから』30分くらいして来てくれた。
2006-01-31 06:18:00 -
197:
さなえ
バタバタバタッ?? 足音がした。 『さなえ?どうゆう事やの??おばちゃん言うてみ』『さなえもわからんねん。おばちゃんこれ見て。』 手紙をおばちゃんに読ませた。
2006-02-03 03:35:00 -
198:
さなえ
手紙を読み終えおばちゃんが私と曖梨に言った。 『あんた等は一人ちゃうねんで。おばちゃん等おるねんから?チョットお母さんは主婦休憩や?わかった?今日家泊り。』
2006-02-03 03:38:00 -
199:
さなえ
『おばちゃんに悪いからいいよ?別に曖梨と二人でもいけるし?』 『そんな気いつかわんでええって?』 私は一人で居たかった。でも断れない。だからこの日は愛美の家に泊まった。
2006-02-03 03:42:00 -
200:
さなえ
『おじゃましま?す』 愛美が部屋おいでって言うたから曖梨と部屋に行った
2006-02-03 03:44:00 -
201:
さなえ
座った。 『愛美の部屋久々やな?』『そうか?てか体は大丈夫なんか?』 『あッ?おかんの事で頭いっぱいやったから痛みとか忘れてた?でも痛い』
2006-02-03 03:46:00 -
202:
さなえ
曖梨がジーって私を見てる。『なんやねん?』 『お姉ちゃん無理して笑顔作り過ぎやで??』 『はぁ?これが普通やねん?』曖梨に言われてしまった。確かにこの時顔を引きつりながら笑っていたと思う。
2006-02-03 03:51:00 -
203:
さなえ
『さなえ。一気に色々有り過ぎたな。。。』 『うん。でもおかん帰ってくるからいいねん。』 私は帰ってくる、帰ってくるって信じた。曖梨もそう思っていただろう。
2006-02-03 03:53:00 -
204:
さなえ
ご飯を食べ風呂に入り私達は愛美の部屋に入った。 曖梨は布団に入った瞬間爆睡。。。本間こいつは気楽な奴。でも可愛い。綺麗な黒の髪に目がパッチリ二重。親馬鹿みたいにこいつは可愛い?
2006-02-03 03:57:00 -
205:
さなえ
『曖梨ちゃん寝たな?』 『うん?最近は本間ゴメンな??愛美に迷惑かけすぎたわ???』 愛美と語った。
2006-02-03 04:00:00 -
206:
さなえ
中学校の話をした。 『一緒にぐりった時に戻りたい??』 『さなえ本間シン中やったな?よく飛べへんとか言うて怒ってた?何で止めれたんやった?』
2006-02-03 04:03:00 -
207:
さなえ
『おかんに通報されてカンベ入ったやン?』 『あ??さなえ急に連絡取られへんくなったからびびった?シャブまで手出したもんな?』 シャブとか止めれたんはおかんのおかげ。。。
2006-02-04 17:02:00 -
208:
さなえ
『さなえよう行く所ない言うて電話掛けてきてたな??本間なついわ?』 まだ16才なのに懐かしい。いろいろ有り過ぎたから何もかもが懐かしく感じたんだろう。。。
2006-02-04 17:05:00 -
209:
さなえ
私達はいつのまにか寝ていた。
2006-02-04 17:05:00 -
210:
さなえ
目が覚めると愛美め曖梨も起きていた。 『お姉ちゃんおはよう?』『目覚めた??』 『うん?』 『さなえこれからどうするんや??』
2006-02-04 17:08:00 -
211:
名無しさん
子供おろしたのに心の痛みもないんかよ。びっくりすんなぁ
2006-02-04 18:37:00 -
212:
さなえ
心の痛みは一つもなかったデス?? その時はおかんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした?もしよかったら最後まで読んで下さい??
2006-02-05 01:10:00 -
213:
さなえ
『働いて?曖梨と頑張る?曖梨おるから昼の仕事やな??』 『あ?曖梨ちゃん中学生やもんな?』 曖梨には淋しい思いをさせたくなかった。
2006-02-05 01:14:00 -
214:
さなえ
今までやってきた事。 心のどっかで寂しさがあったと思う。母に甘えたいけど甘えられない。だからこうゆう事になったんだよ。あの時もっと素直にしてればよかったのに。後悔。今頃後悔しても遅い。曖梨との生活が始まった。
2006-02-05 01:17:00 -
215:
さなえ
私は用意をして帰る事にした。 『愛美ありがとうな?』 『毎日電話かけるからな???』 『うん?本間ありがとうやで。。。』 そう言い残し私と曖梨は帰った。
2006-02-05 01:20:00 -
216:
名無しさん
赤ちゃん死なしてしまった事にかんしてなんも思わんかったん?
2006-02-05 16:21:00 -
217:
さなえ
ゴメンなって言う気持ちしかなかったデス?? そんな事思ってる内におかんがいなくなったんで。。。子供には罪はないけど、やっぱり自分のおかんがいなくなるとそっちを優先してしまいます?
2006-02-05 23:32:00 -
218:
さなえ
愛美の家から私の家。すこし遠いが歩いてかえった。『な?お姉ちゃん?』 『どうしたん??』 『夜の仕事していいで?』曖梨は突然言いだした。 何で急に。。。
2006-02-05 23:37:00 -
219:
さなえ
『曖梨を一人にさせへんよ?だから夜の仕事せえへん?急に何言いだすねん』 『曖梨はいけるで?』 曖梨と喋ってる時電話がなった。。。 >>>??
2006-02-05 23:40:00 -
220:
さなえ
『あっ?あいつや?』 涼ちゃんだ。この時名前も知らなかったのでハテナだった。。。 『お姉誰?』 曖梨の言葉を無視をし、電話を出た。 『何?』
2006-02-05 23:44:00 -
221:
さなえ
『本間冷たいな??てか何してん??』 『冷たないし?今は妹と歩いてる?』 曖梨は密かに電話を聞いていたような気がする。 『妹可愛いん???』
2006-02-06 07:33:00 -
222:
さなえ
『可愛いで?』 『紹介して???』 『聞いたるわ?』 別にこの時は涼ちゃんなんてどうでもよかった。 『曖梨?男紹介したろか????』
2006-02-06 07:36:00 -
223:
さなえ
曖梨に聞いたら。。。 『お姉ちゃんの男友達ブサイからいらん?』 さなえの心の中 (中坊がいっちょまえに)『あんた聞こえた??』 『聞こえた?俺ブサイねんや???』
2006-02-06 07:39:00 -
224:
さなえ
『でも俺はお前おるからな??浮気したらあかんわ????』 『黙れや?てかようわ何??』 『そんなん言わんといてや???てか暇??』
2006-02-06 07:41:00 -
225:
名無しさん
略やめて
2006-02-06 08:12:00 -
226:
さなえ
わかりました?? すいませン?
2006-02-06 09:33:00 -
227:
さなえ
『何で?』 『俺仕事休みやねん?』 『何であんたの暇つぶしに付き合あなあかんねん?女いっぱいおるやんけ?』
2006-02-06 09:36:00 -
228:
さなえ
『女いっぱいおらんし?じゃあ来週の日曜遊ぼ?』 『はぁ?まだわからん?また連絡して?』 電話が終わった。一応来週の日曜に遊ぶ約束をした。
2006-02-06 09:38:00 -
229:
さなえ
20分ぐらい歩き、私の家に着いた。いつもは『おかえり』って言うてくれる母がいない。静かな家。曖梨の顔を見ると寂しそうな顔をしてる。この顔を見てまた自分を責めた。
2006-02-06 09:43:00 -
230:
さなえ
『お姉ちゃん?さっきも言うたけど夜の仕事していいよ?曖梨働かれへんし。曖梨は全然いけるで?でも日曜の日だけ家おって。』 どうしようか考えた。 でも。。。
2006-02-06 09:46:00 -
231:
さなえ
『本間にいいんか?毎晩家一人やねんで?おかんおらんねんで?本間いいんか』『いいよ?日曜家におってくれたら。。。』 曖梨の言葉に甘えていいんかわからん。
2006-02-06 09:49:00 -
232:
さなえ
『わかった?ご飯はちゃんと作るからな?』
2006-02-06 09:51:00 -
233:
さなえ
さっそく仕事を探した。でも中々見つからない。一瞬風俗って頭をよぎったがあかんって思って止めた。でもセクキャバはって思った。また私はサイトで仕事を探す事にした。。。
2006-02-06 09:54:00 -
234:
さなえ
サイトに投稿した。 (仕事探してるんやけど何かないかな???風俗以外で?まぁメール待ってるわ)速効メールが来た。それもなんじゅっけんも。。。
2006-02-06 09:58:00 -
235:
さなえ
でもやっぱり風俗ばっかり。。。風俗以外でって書いたのにと思いながメールを次、次に見た。そしたら、 (キャバやけど働けへん?別にミテコでもいけるよ?)って言うメールがきた。
2006-02-06 10:00:00 -
236:
さなえ
私はすぐメールを送った。 (16やけどいける??) (いけるよ?) (明日か明後日から働かれへん??) (早めに働いてくれた方が助かる??―)
2006-02-06 10:10:00 -
239:
さなえ
私はすぐに曖梨に知らせた。『曖梨、明日か明後日から仕事行ってくるけどいいか???』 『うん?頑張ってな?』 曖梨に寂しい思いをさせないようにしたい。でもどうやって。。。
2006-02-07 10:27:00 -
240:
さなえ
サイトで知り合った人にメールした。。。 (明日から働いてイイ?) (ええよ?じゃあ話もあるし夕方の6時に引っ掛け橋でいける??) (うん?また連絡して?)
2006-02-07 10:30:00 -
241:
さなえ
明日の6時に引っ掛け橋。愛美にも知らせた。 『愛美?明日からキャバで働く事にした???』 『曖梨ちゃんわ??』 『いいって言うてる?けどな??』 愛美と曖梨の事で30分ぐらい話た。
2006-02-07 10:33:00 -
242:
さなえ
曖梨の言葉。。。嬉しいか悲しいかわからない自分がいた。日曜日だけちゃんと逢える日。寂しい思いをさせたくない。けど家の事考えたら普通の仕事の収入じゃ生活できない。ましてバイト。。。
2006-02-09 03:05:00 -
244:
さなえ
その日は眠れなかった。母の居ない家。いつもより、いつもより静かに感じた。おかんは今何してるんやろ??元気してるんかな??まだ一日しかたってないのに。いやッ。。。私達からしたら一日もだよ。
2006-02-09 03:08:00 -
245:
さなえ
?らいむさン? しおりありがとうございます??記憶がかすれてる所はこんなんだったけな?って感じで書いてるんですがよかったら最後まで読んで下さいね??
2006-02-09 03:12:00 -
246:
さなえ
私は今母親の代わりをしなきゃいけない。父親はできないが、母親の代わりなら。『曖梨ッ!!!さなえ頑張るからな。曖梨に淋しい思いをさせんようにするから。こんなお姉ちゃんでもいい??』曖梨が寝てる横で綺麗な髪をなぜて私は一人呟いた。
2006-02-09 03:16:00 -
247:
名無しさん
がんばれ?
2006-02-14 00:54:00 -
249:
さなえ
『お姉ちゃん??』 私はいつのまにか曖梨のお腹を枕にして寝ていた。 『お姉風邪引くで?』 『おはよう?』 半目状態で曖梨に話掛けた。
2006-02-16 22:15:00 -
250:
さなえ
『今何時??』 『まだ七時やで?』 『ご飯作るな??』 母は朝が早いのでご飯を作る暇なんてなかった。だから、朝が弱い私が頑張って作る事にした。母がいない分私は母より母らしく頑張った。。。
2006-02-16 22:19:00 -
251:
さなえ
『曖梨ご飯やで?』 『いただきま?す?』 料理はまぁまぁ作れる私。ごく普通のご飯。 たまご焼き。ウインナーハムを食べさした。
2006-02-16 22:23:00 -
252:
さなえ
『ありがとう。おいしかったで??じゃあ行ってくるわな???』 『いってら???』 曖梨が学校に行った。めずらしく自転車をかしても言わずに。何か気つかってたと思う。
2006-02-16 22:27:00 -
253:
さなえ
食器をかたずけ、椅子に座った。 『はぁ眠たいわ?』 とか思いつつ携帯を開いた。。。
2006-02-16 22:32:00 -
254:
さなえ
ショートメールで誰かからメールが来てた。 メールを見た時あいつだった。 (何してるん??)
2006-02-16 22:36:00 -
255:
さなえ
略 なし
2006-02-16 22:37:00 -
257:
名無しさん
お前んとこのおかんも愛美んとこのおかんも頭おかしいなぁ なんでそんな節操のない娘叱らんねん 自分の二の舞にさしたあかんとか考えやんの しかも生活費も置かず出ていくとか死ねゆーてるもんやんけ
2006-02-17 02:19:00 -
259:
さなえ
世間様の目はやっぱり冷たかったですよ?影で愚痴られたりしてました。でもおかんはこう言う性格なので、世間様の目も気にせず頑張ってですよ?愛美の母も水商売の仕事してて、世間様は何なんあの家庭みたいな感じで見られてました。でも世の中にはこう言う家族もいるんです?
2006-02-17 12:52:00 -
260:
名無しさん
×こういう家族がいるんです
○こういうキチガイな親がいるんです
でしょ(・∀・)2006-02-17 23:48:00 -
261:
名無しさん
正解?
2006-02-17 23:54:00 -
262:
名無しさん
てか上の荒らしさん、自分の考え押し付けすぎぢゃない??
ここは主さんの小説を読む場やねんから止めてほしいねんけど(/_;)
主さん続きも頑張ってくださいね★2006-02-18 02:34:00 -
266:
さなえ
(何もしてないで↓↓てか名前は??) (ちょっと優しいやん☆涼汰やで〜♪♪好きに呼んで☆★名前は??) 名前も知らない二人。聞くのん遅いでな〜って思いながメールした。
2006-02-18 23:33:00 -
267:
さなえ
(優しいやろ??;笑;涼汰か〜♪じゃあ涼ちゃんやな!!名前はさなえやで)この日から涼ちゃんって呼ぶようになった。 (ええやん☆さなえって呼ぶな♪てかアド教えてや)
2006-02-18 23:36:00 -
268:
さなえ
アドレスを送り携帯が鳴った。。。電話帳を?涼ちゃン?に変えた。 (涼汰やで〜♪日曜遊べるんか??) (妹おるで?) 別に親しくないし家庭の事も話す気なかった。
2006-02-18 23:41:00 -
269:
さなえ
(絵文字使えるねんな???てか親は??) やっぱりホスト。メールが慣れてるように見えた。私もなんだか知らないが可愛いく送っていた。 (今旅行中やねン??) 言えない。愛美等しかこの事は言えない。
2006-02-18 23:44:00 -
270:
さなえ
(そっか??じゃあ三人でカラオケでも行く???)(さなえはいいヶド?妹に聞いとくわなぁ??) そこでメールが終わった。時計を見るとまだ10時過ぎ。ちょっと寝ようって思って私はベットに行った。
2006-02-19 13:18:00 -
271:
さなえ
ドアの向こうからかすかに声が聞こえてる。 『お姉ちゃん??開けて』って聞こえたような。 廊下を走り私は、 『曖梨か?』って囁いたのを覚えてる。
2006-02-19 13:21:00 -
272:
さなえ
『うん。。。曖梨やで?』泣き声みたいな感じで聞こえた。私は慌てた。いつも自分で鍵を開けて入ってくる曖梨が泣き声でお姉ちゃんって呼んでいる。。。ドアをそーと開けた。そしたら曖梨が。。。
2006-02-19 13:24:00 -
274:
さなえ
顔を下に向きしゃがみこんでいた。 『曖梨どうしたん?まだ学校の時間やろ?』 よーく見ると微妙に服、髪が濡れている。
2006-02-20 12:55:00 -
275:
さなえ
曖梨は何も喋らない。 『曖梨?曖梨?』 何回も呼び掛けた。 雨も降ってないのに。 『曖梨って?家入り?』黙ったまんまの曖梨。
2006-02-20 12:59:00 -
276:
さなえ
曖梨が小さい小さい声で少しずつ喋った。 『お姉ちゃん。。。曖梨な。。。』 『どうしたんよ?』 曖梨を家に入れた。
2006-02-23 13:34:00 -
277:
さなえ
椅子に座らし、曖梨の話を聞いた。。。 『曖梨。。。どうしたん??お姉ちゃんに言うて?』『あんな。。。学校のコ等にお母さんがおらんのん皆知ってるねん。。。』
2006-02-23 13:37:00 -
278:
さなえ
『はぁ?何で知ってるん??何でなん??』 『曖梨もわからへん。。。学校行ったら皆の目冷たくて一人のコがお前の親ドコ行ったん??って言われてそっから皆無視やねん』
2006-02-23 13:41:00 -
279:
さなえ
『クラスのコ皆なん??』 『ちゃうで。仲良かった子だけ。。。そっから水かけられたり。。。』 『今から学校行ってくるわ??』
2006-02-23 13:43:00 -
280:
さなえ
曖梨が止めてって言われたけど、怒りがおさまらなかった。曖梨の言葉を無視し私は学校に向かった。
2006-02-23 13:45:00 -
282:
さなえ
学校に着いた。。。 職員室に行き私ドア思いっきり開けた。 『さなえやけど曖梨の担任どこ??』 大声で叫ぶ私。。。
2006-03-02 21:48:00 -
283:
さなえ
新しい先生は私の事わからないが私が中学校に居た時の先生なら私と愛美の事は誰でもわかる。。。先生は一気に私に注目した。私が三年間同じ先生だった担任がすぐに私に話かけた。
2006-03-02 21:51:00 -
284:
さなえ
『さなえ何や??』 慌てる先生。 『〇〇には関係ないやろ?曖梨の担任出せや?』 『さなえチョットは落ち着き?お前はいっつも切れたら自分を見失う。それお前のあかん事やで。』
2006-03-02 21:55:00 -
285:
さなえ
三年間同じ先生だったら私の事はだいたい知ってる。『本間いらつくわ?』 貧乏ゆすりをしなが話ていた私。。。 『曖梨の担任わ??』
2006-03-02 21:58:00 -
286:
さなえ
後ろから走ってくる足音がする。曖梨の担任と思って後ろを向き、 『お前なめとんけッ』って言ったら曖梨の担任じゃなく曖梨だった。曖梨は息を切らしこう言った。
2006-03-02 22:01:00 -
287:
さなえ
『お姉ちゃんやめて?曖梨そんなんするお姉ちゃん本間嫌い。。。』 三年間同じ先生が、 『さなえがいっつも入ってた生徒相談室入り?』 『いらん事言わんでいいねん?』
2006-03-02 22:06:00 -
288:
さなえ
私達は、生徒相談室に入った。。。
2006-03-02 22:08:00 -
289:
さなえ
これから書くのが遅くなります(?´O)ノ 最近忙しくて書く時間がないで??? でもちゃんと最後まで書くので???書ける日は一気に書くようにします?? 完結楽しみにしてて下さいね(?´?`)?
2006-03-02 22:11:00 -
291:
さなえ
先生が。。。 『さなえどうしたんや?だいぶ落ち着いたか?』 『うん。。。てか〇〇ゎさなえ等の家の事知ってるん??』 『さなえの家の事な。』 私と曖梨は先生の顔をジッと見た。
2006-03-06 17:50:00 -
292:
さなえ
『知ってるよ。』 『えっ?何で知ってるん?さなえ愛美とかしか言うてないで??』 『あんな落ち着いてきけるか??』 >>ガランッ。。。 ドアが開いた。
2006-03-06 17:54:00 -
293:
さなえ
三人共一緒にドアの方に向いた。そしてドアの向こうに居たのわ曖梨の先生。私は曖梨の先生の顔を見た瞬間立ち上がり、曖梨の先生の前に立った。そして私は。。。
2006-03-06 17:57:00 -
294:
さなえ
『お前が曖梨を辛い思いさせたんけ?』黙り込む先生。『なぁ?聞いてんけ?』曖梨も立ち上がり私の腕をつかみ、『お姉ちゃん落ち着いて話そう。』曖梨はいつでも大人に見える。情けない私。。。
2006-03-06 18:00:00 -
295:
さなえ
三年間同じ先生が。。。 『〇〇先生座って下さい。話ましょう』 『はい。』 『さなえも座り。』
2006-03-06 18:03:00 -
296:
さなえ
私は元の席に座り話た。 『なぁ???何で〇〇は家の事情知ってん??』 『お母さんから電話かかってきたんや。。。』 曖梨は下を向き話を聞いていた。。。
2006-03-10 18:28:00 -
297:
さなえ
『はぁ??いつ??何でそれをさなえ等に言わんの?なぁ?なぁって?』 『お母さんに頼まれてん。。。黙っててってな』 『なぁ!それっておかしくない?』
2006-03-10 18:31:00 -
298:
さなえ
『おかしいな。。。でもお母さんはな、ちゃんと生きてるから。。。』 ━━皆さんへ━━ 先生等おかしいと思いませんか??普通は一本の電話あったら普通は私等に言うと思いませか??私はこの時怒りより悔しかったです。私は今でもこの事はなぞのまんまです。
2006-03-10 18:35:00 -
299:
さなえ
『もういいわ。話にならん。さなえ仕事あるし帰るわ。』 そのまんま強くドアを開け曖梨と帰っていった。 曖梨のクラスの子は、クラスの誰かの親が噂好きでどっかからこの話が回ってクラスの皆に話が回ってと思います。
2006-03-10 18:38:00 -
300:
さなえ
曖梨は下を向き歩いている。この時私は、 『曖梨次の日曜、さなえの友ダチと遊びに行くんやけど曖梨もいこや?カラオケやで?全然いってなかったやろ??』
2006-03-10 18:41:00 -
301:
さなえ
『曖梨いっていいの??』『当たり前やろ?』 『じゃあ行く?』 この時の曖梨は私に見えた。私に心配かけないように無理して笑ってる。 でも曖梨が先に歩いてる時の背中は[お母さん。お母さん。]って言うてるみたいやった。
2006-03-10 18:45:00 -
302:
さなえ
『ただいま??』 曖梨は淋しい顔を見せず大きい声でただいまといった。。。時計を見るともう4時。 『やばッ?』 帰ってきてすぐに風呂に入った。
2006-03-10 19:05:00 -
303:
さなえ
風呂を上がり鏡の前にいった。 『曖梨??お姉ちゃんの化粧品取って???』 『どこにあるん??』 『玄関にカバンあるやろ?その中??ついでにタバコも取って』
2006-03-10 19:08:00 -
304:
さなえ
『はい?お姉ちゃん?言うとくけど曖梨お姉ちゃんのパシリちゃうで??』 『わかった、わかった?』さっきの曖梨が嘘みたいに素の笑顔だった。
2006-03-10 19:11:00 -
305:
さなえ
私はさっさと用意をしミナミに向かった。 >>?? メールが来た。あの人から。?:今ドコ?? ?:新今宮?? ?:もう着くなぁ?じゃあ〇〇で待っとくわ? ?:はぁい?
2006-03-17 09:28:00 -
306:
さなえ
ミナミに着いた。待ち合わせ場所に向かった。 ?:〇〇着いたけど? 私はキョロ、キョロしていた。 『さなえちゃん??』 後ろを向くとボーイの人が居た。
2006-03-17 09:31:00 -
307:
さなえ
『うん?』 『じゃあ座って?まず簡単な説明だけしとくな?夜やった事あるんか?』 『あるけど。。。風俗なぁ??』 『そっか何かいらん事聞いたみたいやな?じゃあ説明するわ?』
2006-03-17 09:34:00 -
308:
さなえ
『わかってると思うけどお客がタバコ吸い終わった灰皿は一個、一個返るねんで?後、氏名されたお客の前は絶対タバコあかんで?後は?M L ピッチャーてあるんやんか??絶対お客に値段とか聞かれるねん?Mが2500円、Lが4500円、ピッチャーが7500円やから?大体これ覚えてたらいけるわ』
2006-03-17 09:42:00 -
309:
さなえ
『大体わかった?』 『名前どうするや??』 『んー?あゆみ。。。』 私は浜崎あゆみが好きだった。だからあゆみって言う源治名にした。 『よッしゃ?わかった?さなえじゃなくてあゆみやな?』
2006-03-17 18:38:00 -
310:
さなえ
そして。。。私は昼はさなえ。夜はあゆみになった。『じゃあ今日はこれ着て???』そこのキャバは服を貸してくれるらしい。 『うん?ありがとう』
2006-03-17 18:43:00 -
314:
名無しさん
あげっ?
2006-06-18 13:25:00