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依存・・・

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  • 1:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    あんたの事【親友】やと思ってたよ。
    それは、私だけなんかな??違うよな・・・
    大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。

    2006-04-04 23:46:00
  • 150:

    名無しさん

    杏里めっちゃムカつく??

    2006-04-06 14:38:00
  • 151:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里は冷酷な表情だった。顔色一つ変えずに、私にこう話した。
    杏里『なっ??愛。杏里は愛と一心同体やで』
    私は杏里を無視した。
    私『私にとって美希は大事な友達です。美希が許してくれるまで美希の家に通います。』そう話した。美希の両親は『そんな事しても美希の気持ちは変わらない』と言った。

    2006-04-06 17:11:00
  • 152:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    157サン?
    読んでくれてあリがとうございます☆☆
    杏里むかつきますね…私も今思い出すと・・・(笑)?この頃はまだ若かったし、杏里も精神的に不安定だったみたいです。

    2006-04-06 17:12:00
  • 153:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私『今日のとこは失礼します。すみませんでした。自転車置いてますんで…。』私は頭を下げた。
    杏里は私が頭を下げてる途中に外に出た。
    それを追い掛けるように私も美希の家を後にした。
    私はしばし、無言で自転車に乗り杏里に『じゃーね』と言い自宅に帰った。もう10時前だった。

    2006-04-06 17:15:00
  • 154:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里は私に何か叫んでいるようだったが、聞いていないフリをした。
    帰る途中抑えていた涙が出てきた。『悔しい―。』ただそれだけだった。
    家に着くと、おばあちゃんが心配していた。『遅くなってごめんなさい。』と謝った。泣いてる顔を見られたくなかったからそのまま風呂に入った。
    『明日からどうしたらいいの―。』そればかりが頭をよぎる。杏里・・・。美希・・・。のちにこの2人の関係を知る事になる。

    2006-04-06 17:19:00
  • 155:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私は風呂から上がって髪も乾かさずにベットに潜り込んだ。
    コンコンッ―。
    『愛?デンワやで☆』
    おばあちゃんが子機を持って私に渡してきた。もう相手はわかっていた。杏里。私『はい。杏里やろ??』杏里『せやで♪よくわかったなぁ!!さすがやわ☆やっぱり杏里と愛は繋がってんねん♪♪』

    2006-04-06 17:21:00
  • 156:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私『で、何??』
    杏里『冷たッッ!!!!今日何で杏里ほって帰ったん??杏里叫んでたん知ってる??』
    私『知ってたで。』
    杏里『ぢゃ何でなん??意味わからんしな〜!!!!』私は今杏里の声を聞きたくなかった。おかしくなりそうだった。美希との関係がぐぢゃぐぢゃになるかもしれないのに・・・よくも、ぬけぬけとデンワしてきやがって・・・。そんな気持ちだった。

    2006-04-06 17:24:00
  • 157:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私『悪いけど、今は誰とも話したくないねんか。明日から学校一人で行きや??愛は美希迎え行くし』
    杏里『まだ言うてんの?!あほちゃうん?!美希チャンは愛と関わりたくないねんで?!何考えてんの?!?!杏里は愛と学校行くから。迎えこな杏里死ぬからな』
    私は呆れてしまい、杏里に冷たく言い放った。『ぢゃ、死んだら??もう愛疲れたわ』ガチャッ―。デンワを切って子機をソファになげつけた。【なぜ・・・こんなに自分は弱いん?】悔し涙が止まらなかった。

    2006-04-06 17:28:00
  • 158:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    それから、ずっとデンワが鳴り響いた。きっと杏里だ。私『はい。山崎です。』杏里『我、何切りよんぢゃ!!!!』
    私はまた無言でデンワを切った。それでも鳴り響くコール。もう、気が狂いそう・・助けて、誰か・・・。
    私は頭を抱えこんだ。
    しばらくして下におりてデンワの線を切った。もう、嫌だ―。

    2006-04-06 17:31:00
  • 159:

    名無しさん

    続き気になる??

    2006-04-06 22:36:00
  • 160:

    名無しさん

    書いて?

    2006-04-07 00:10:00
  • 161:

    名無しさん

    あげ

    2006-04-07 00:23:00
  • 162:

    名無しさん

    http://kuni.tv/?RF=1&frdref=30605

    2006-04-07 01:21:00
  • 163:

    名無しさん

    ↑意味わからんことすんな

    2006-04-07 04:23:00
  • 164:

    名無しさん

    2006-04-07 05:07:00
  • 165:

    名無しさん

    気になる?

    2006-04-07 19:05:00
  • 166:

    名無しさん

    愛さん何してるんやろ????

    2006-04-08 00:23:00
  • 167:

    名無しさん

    ?

    2006-04-08 18:11:00
  • 168:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    昨日更新できなくてすみません??
    たくさん方の書き込みあリがとうございます??
    アンカーありがとうございます?・ωpq)

    2006-04-08 21:16:00
  • 169:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    今仕事中なんで、待機中に更新させて頂きます(・ω・q?
    本当すみません・・・

    2006-04-08 21:17:00
  • 170:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    頭が痛い・・・
    信じられへん・・・
    私は一睡もできないまま朝を迎えた。食欲もないまま、学校に行く準備をする。『はぁ〜憂欝やな。』いつの間にか独り言を発していた。
    靴を履こうと玄関に向かったと同時に玄関のドアが開いた。

    2006-04-08 21:21:00
  • 171:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    そこに立っていたのは杏里だった。
    杏里『愛〜おっはよ♪♪』私『杏里・・どしたん??』杏里『学校行くから迎えに来てんや♪』
    私『一人で行きゆぅたやんか、愛は美希迎え行くし』杏里『はぁ??まだゆぅてるん??凝りひんなぁ・・・』私は杏里に冷たく言い放ったつもリだが杏里には通じていないようだった。杏里を無視し、私は一人美希の家に向かって歩きだした。

    2006-04-08 21:59:00
  • 172:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    ―ドンッッ―。
    鈍い音がした。それと同時に私の視界がもうろうとしている。
    私の手には真っ赤な血。
    私『杏里・・なんで・・』そう、杏里は私を鈍器なようなモノで後頭部を殴りつけたのだ。もう、意識がない・・・

    2006-04-08 22:02:00
  • 173:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    気が付くと私はどっかの部屋にいた。
    部屋に掛かっている時計を見ると昼過ぎだった。
    私は、どっかで見た事がある部屋やなと思って体をおこそうとするが起き上がらない事に気付いた。
    私の手、足、体は動けないように、いや、逃げれないようにマジックテープみたいなモノで縛られていた。それでわかったのは、ここは、杏里の部屋―。

    2006-04-08 22:04:00
  • 174:

    ゆきこ

    久々更新だー?
    楽しみ????

    2006-04-08 22:08:00
  • 175:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    ゆきこサン?
    すみません(p?`q。)゚。
    今から更新します??

    2006-04-09 02:35:00
  • 176:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私『最悪・・・』
    部屋を見渡すと誰もいなかった。最悪や。
    縛られた手と足のテープをどうにかしてほどかそうとしていた。
    杏里『愛!!目覚めた??杏里めっちゃ心配したし☆』
    私『何なん??説明してよ』杏里『愛が倒れたからおかんに電話して杏里の部屋にまで運んでもらったねん!!幸い傷は大丈夫やったで』私『大丈夫ってあんたがしたんやろ?!何がしたいん?!わけわからんわ!!』私は体は動かないけれど、杏里に向かって叫んだ。

    2006-04-09 02:41:00
  • 177:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私はずっと杏里を睨み続けた。
    突然口がふざかった。

    息ができなかった。瞬きをするのを忘れていた。

    2006-04-09 02:43:00
  • 178:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私は、杏里にキスをされた。
    私は涙が出た。杏里はなぜ・・・何がしたいんか・・私の事何やと考えてるのか・・・
    わからない・・・
    杏里『杏里は、愛が好き』

    2006-04-09 02:45:00
  • 179:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    もう、話す事も動く事もできなかった。
    杏里『愛は杏里の事好き?!』
    ずーッと杏里の顔を見ていた。
    私『好きなわけないやん』私は冷たく言い放った。杏里は少し驚いていたが、笑いながら私の手足をほどいた。

    2006-04-09 06:08:00
  • 180:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里『さッ♪学校行こ♪』私『うん。』
    なぜ、こんな事したのか聞かなかった。いや、聞きたくなかった。返ってくる言葉はわかっていたから。
    【愛が好きやから・・・】幻聴でもするからの様にずっと響く声。私の中で何かが崩れた。

    2006-04-09 06:10:00
  • 181:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    手足を見ると、若干赤く腫れていた。その手をずーっと見つめていた。それに気付いた杏里は私の前にひざまずき、私の手をそっと握った。
    杏里『杏里がつけた傷跡や・・・嬉しい・・・』
    私は、手を振り払いカバンも持たずに杏里の部屋を出た。
    お邪魔しましたとも言わず靴を履き学校へと急いだ。美季に、早く謝らなきゃ。

    2006-04-09 06:13:00
  • 182:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    『愛、待ってよ〜!!!!』後ろで杏里が私のカバンを持って叫んでいる。
    私は振り向きもせず、ただただ前へと進んだ。
    校門の前に着いた。運動場を見ると、丁度自分のクラスが体育の授業をしていた。『授業どうするん??』杏里が聞いてきた。
    私『次の授業から行くわ』そう言い、教室に入った。美季は隣の席だったから、美季の机の上には筆箱や、ノートが出ていた。

    2006-04-09 06:17:00
  • 183:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    ホッとした。
    《美季、来てるんや☆》よかった。
    安心して自分の席に着いた。
    杏里とは席が離れていた。沈黙だった。何も話す事なんかない。今話しても杏里は何も理解してくれない。しばらくすると、廊下でざわめきがした。体育が終わりみんなが戻ってきた。

    2006-04-09 06:19:00
  • 184:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    ガラガラガラ―。
    教室のドアが開いた。一番に開けたのは学級委員だった。
    次々に入ってくるクラスメイト。私はみんなに『おはよう』と声をかけた。
    無視・・・。これ程ツライものはなかった。きっと昨日の事がみんなの耳に入ったんだろう。美季はどっちかと言うとクラスのムードメーカーだった。盛り上げるのも上手だし仕切るのも上手だった。だからみんなは美季についていた。美季はきっと、昨日の出来事をみんなに話したのだろう。

    2006-04-09 06:22:00
  • 185:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私は無視をされても仕方がないと思ったが、美季にはちゃんと謝りたかった。美季はトモダチと喋っていた。私はその席に行った。
    私『おはよ♪』
    ・・・・・・・。
    反応はなく、まるで私がいないかの様にそのまま話しを続ける美季。それでもその場から離れなかった。するとその中の1人が私を見て奇妙な顔をしだした。

    2006-04-09 06:25:00
  • 186:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    キンコンカンコン―。
    チャイムが鳴り、一斉に席に着きだした。私は、無視をされた事にショックでみんなが席に着いてもその場に立ち尽くしていた。
    杏里『愛??席着きよ??』杏里の言葉でハッとして自分の席に着いた。
    次の授業が始まった。私は全く先生の話しが耳に入らなかった。しばらくすると手紙がまわってきた。後ろの席の子だった。

    2006-04-09 06:28:00
  • 187:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    くちゃくちゃの紙に書かれていた文。それはー・・・【レズ!!きしょいねん!!首見てみーや!!見せ付けんなや!!】
    私は、コンパクトサイズの鏡をポケットに入れていたのでそっと取出し首を見た。
    『何、これ・・・。』私の首には赤いアザがあった。蚊にかまれたような、そんなアザ。でもかゆくもない。それは、杏里が私につけた《キスマーク》だった。

    2006-04-09 06:31:00
  • 188:

    名無しさん

    更新終わりぃ?

    2006-04-09 07:22:00
  • 189:
    49

    むっちゃ進んでますねぇ〜 楽しみにしてます? お邪魔しました〜

    2006-04-09 11:21:00
  • 190:

    アーセ

    今…最初から読んでハマッた…めっちゃ面白いですやん!頑張ってヤァ!V(^-^)V

    2006-04-09 15:23:00
  • 191:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    195サン?途中更新終わる時はこれから言いますね☆すみませんです?読んでくれてあリがとうございます?・ωpq)
    49サン☆お久しぶリです♪今からまた更新するので宜しくお願いします!!
    アーセサン☆初めまして(^Q^)/^おもしろいだなんて・・・嬉しいです♪昨日更新できなかッたのでその分、まとめて書きます(*・∀・b)b

    2006-04-10 13:55:00
  • 192:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    自分でも、思わず『気持ち悪い・・・』と呟きそうになった。体中鳥肌が立った。杏里の方を見ると平然と授業を受けている。
    この日を境に、私と杏里は【イジメ】を受ける事になる。
    裏で手を引いてたのは、美季だった。

    2006-04-10 13:57:00
  • 193:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    授業が終わり、手紙を持ってすかさず美季の元へと寄った。この字は、紛れもなく美季だったから・・・私は迷う事なく【美季しかいない】そう頭ごなしに決め付けていた。それがのちに最悪の結果を招いた。
    私『美季!!これ美季が書いたんやろ??それを回してきたんちゃうの??』
    美季『はぁ??美季が書いたッて証拠あるんか?!決めつけんなや!!』しばらく言い合いになった。すると杏里が寄ってきた。

    2006-04-10 14:01:00
  • 194:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里はその手紙を読み返し、ビリビリに破りゴミ箱に捨てた。
    杏里『誰が書いたんか知らんケド、幼稚園みたいな事すんなよな〜!!ダサッ!!!!いちいち本気になりよったら身がもたへんわ。無視しときやぁ愛♪』
    私は驚いた。杏里には失礼だが、『杏里もたまにはマットウな事言うんや・・・』この時は確かに思った。それを聞いた美季、いや、美季率いる美季軍団は面白くない顔をしている。

    2006-04-10 14:05:00
  • 195:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    美季『幼稚はどっちやねん!!我、頭おかしいんやろ!!』
    そう美季は杏里に怒鳴りつけ、杏里に掴みかかった。私は間に入り2人を止めようとしたがそれも虚しく・・・杏里は簡単に美季の手を振りほどき『喧嘩もロクにできんくせに杏里につっかからんといてなぁ〜また強くなったら相手したるわ☆』などと美季を挑発しだした。美季軍団は次第に私の方へとやじを飛ばしてきた。『レズ!!きもいねん!!!!近寄るな!!』
    私『・・・・・・・・・・・・。』みんながこう思うのも仕方ない。だって杏里が確かにつけたであろう《キスマーク》が私の首にくっきリと残っていたから。

    2006-04-10 14:09:00
  • 196:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    その場にいるのも嫌になったぐらいだった。
    【もう、帰りたいー。】この状況には今の言葉がピタリと当てはまる。
    杏里『レズ上等♪そう言うお前らも団体にならな文句言えへんの?!アホらしい!!愛、もう帰ろう〜』
    私『うん。帰ろ・・・。』珍しく素直に返事した私。美季は私をずっと睨んでいた。美季『あんたら、覚えときよ・・・。』

    2006-04-10 14:13:00
  • 197:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    その言葉だけが教室に虚しく響いたー。

    杏里・・・この時はありがとう。やっぱり、愛の親友は杏里、あんただけやで・・・

    2006-04-10 14:15:00
  • 198:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    教室を出て、早退届けも出さず学校から出た。
    家に帰りたいとかぢゃなくて早くあの場所から逃げたいー。ただそれだけやった。
    杏里は、私の手をギュッと握っている。私も杏里の手を強く握り返した。
    杏里『愛・・・イジメなんかに負けるなよ!!』力強く言ったものの、どこか震えているような・・・寂しげな杏里がいた。私も、『負けへん!!絶対・・・わかってもらうまで・・・負けへんし!!』そう返事した。

    2006-04-10 14:18:00
  • 199:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    近くの公園に着いた。杏里はブランコに座った。私はその前にある小さなベンチに腰をおろした。
    ここに着くまでに色々考えた。
    最初は、杏里が美季に対する【嫉妬】が原因だった。でも、杏里が私の家に来た時は『いいよ☆』と美季と遊ぶ事を了解してくれた。だけど、時間制限されていた。私があの日ちゃんと時間を守っていれば・・・こんな事にはなっていなかったのか・・・
    いや、どちみち遅かれ早かれいつかこんな日は来るだろうと心のどこかで思っていたんだ。それを認めるのが恐いー。恐かったー。

    2006-04-10 14:23:00
  • 200:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    すみません??夜中更新します☆☆
    おっさん(旦那)が帰宅したので・・・申し訳あリません(?x?x)o・゚*

    2006-04-10 14:25:00
  • 201:

    アーセ

    いやマジでおもろいでこりゃ?更新楽しみに待ってます!

    2006-04-10 15:51:00
  • 202:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    アーセサン☆
    あリがとうございます?今から更新しますね??

    2006-04-11 03:36:00
  • 203:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私はボーッと空を見上げた。
    雲1つない空だった。
    吸い込まれそうな綺麗な空だった。
    私らの心は、この空みたいに綺麗ですか・・・??

    2006-04-11 03:38:00
  • 204:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里はそんな私を見つめていた。
    『愛・・・話しがあるねん。』
    急に、どうしたのかと驚いたが
    『どうしたん??話してみて』と杏里に答えた。杏里はためらった様子だった。

    2006-04-11 03:40:00
  • 205:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    『なんかごめんな・・・杏里のせいでこんな事になったな。でも、美季チャンの本性わかってよかったな??いいきっかけじゃない??だからそんな暗い顔せんといてよ・・・愛の笑ってるとこが好きやのに・・・』

    杏里は、少し涙目で訴えた。悪いと思っているのならよかった・・・その時の私は杏里は少し、おかしいと思っていたから普通に謝る杏里を許した。
    私『杏里だけのせいちゃうで☆愛も悪いし・・・まぁ喧嘩したぐらいでイジメられるとは参った(笑)』

    2006-04-11 03:44:00
  • 206:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里『・・・イジメられてたまるか!!明日からあいつら見返したろうよ!!』
    私『うん!!わかった!!まぁあまリにもヒドイようなら愛も考えるわ☆とにかくあんまり相手せんとこ・・・美季らは、今きっと頭に血が昇ってるからやわ・・・。』そんな会話をした。今思うと傷の慰め合いのような、そんな感じだ。でも、当時の私には唯一の支えだった事ー。

    2006-04-11 03:47:00
  • 207:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    時計を見ると3時過ぎだったー。
    私『そろそろ帰るわ☆もしかしたら家に連絡入ってるかもしれんから・・・おばあちゃん心配するし・・・』
    杏里『えっ・・・もう帰るん?!ちょっと早くない?!』
    私『そやけど・・・先生がもし家に電話してたら困るし・・・制服でウロウロするんも嫌やから一旦着替えに帰ろ☆それからまた電話するな♪』

    2006-04-11 03:50:00
  • 208:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里は、あまり納得してないみたいだったが渋々頷きお互い家まで帰っていった。
    『絶対連絡してな☆』杏里は最後に私に念押しをしていた。
    家までの帰り道、頭の傷がかゆくなり出した。かくと血が出てきて・・・最悪・・・。早く家に帰ろうー。私は走り家路へと急いだ。

    2006-04-11 03:53:00
  • 209:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    家に着き、おばあちゃんが出てきた。
    祖母『愛チャンどうしたん??先生から連絡あったから・・・学校来てない言うてたからおばあちゃん心配してお父さんに連絡したよ。』
    私は【うゎー、最悪や】と思いながらおばあちゃんに必死の言い訳をした。そこで私が思いついたのが、今朝杏里にヤラれた頭の傷の事。これを使った。

    2006-04-11 03:56:00
  • 210:

    名無しさん

    ??続き楽しみ?

    2006-04-11 23:39:00
  • 211:

    名無しさん

    書いてください??

    2006-04-12 16:11:00
  • 212:

    名無しさん

    2006-04-12 19:15:00
  • 213:

    ゆきんこ

    これから更新辞めるとき書いてくれるんちゃうん?
    書いてないやん!
    守れへんねやったら書くとか言うなよ(;^_^A

    2006-04-13 08:12:00
  • 214:

    名無しさん

    続き書いて下さい!待ってます。

    2006-04-13 17:14:00
  • 215:

    ?

    主サン、どうしたん???
    書けへんの??ずっと待ってるのに? 書いて??

    2006-04-15 07:24:00
  • 216:

    名無しさん

    ?

    2006-04-19 23:59:00
  • 217:

    名無しさん

    2006-05-01 18:26:00
  • 218:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    本当長い間放置してすみません??
    実は,妊娠して陣痛来て無事男の子出産しました?これからゆっくリですが更新していきます?長い目で見守ってくださいね??
    ゆきんこサン☆すいません(;□;)!!これからは,終わる時は『ここまで』と書かせて頂きます?+。これからも宜しくお願いします?

    2006-05-04 13:40:00
  • 219:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    217&218サン?
    あリがとうございます(??・`)+。
    219サン☆アンカーあリがとうございます?+。
    221サン&?サン☆いつもありがとうございます?家事と育児であまリ更新できませんがなるべく暇を見付けて更新させて頂きますね?223サン&224サン☆アンカーとあげあリがとうございました(。・?・p?q

    2006-05-04 13:44:00
  • 220:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    私『いや・・・実はなぁ〜こけて頭打って気ぃ失ったねん。しばらく杏里の家で寝てた・・・ってか傷手当てしてもらってん。ほら見て』私は、今朝杏里に殴られた傷をおばあチャンに見せた。まだ血が出ているようだ。かゆくなってかいたからだろうか。血があちらこちらについていた。
    祖母『・・・ひどい傷やな。今日は頭洗ったらあかんよ?明日病院行こな。』
    私『うん』どこで打ったかなんか聞いてこなかった。明らかに誰かに殴られた傷やのに。おばあチャンは何も聞いてこなかった。気付いてないんか、気付いてるんか・・・よくわからんかった。私は部屋に戻りそのままベッドに倒れこんだ。

    2006-05-04 13:50:00
  • 221:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    なんか虚しい。
    どうしたらいいんかわからへん。これってイジメ?
    私はこれから、どーしたらいいん・・・?
    そんな気持ちしかなかった。杏里に電話しないといけなかったけど、しんどくなって制服のまま寝てしまった。

    2006-05-04 13:52:00
  • 222:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    おっさん(旦那)が帰って来たので中断します??

    2006-05-04 13:54:00
  • 223:

    49

    頑張ってね(o^-^o)

    2006-05-04 21:22:00
  • 224:

    名無しさん

    中断しすぎじゃね、

    2006-05-10 16:16:00
  • 225:

    名無しさん

    確かに

    2006-05-10 18:15:00
  • 226:

    名無しさん

    早く書いて〜

    2006-05-17 15:11:00
  • 227:

    名無しさん

    はよ!!!

    2006-06-06 17:54:00
  • 228:

    名無しさん

    かいて?

    2006-06-10 01:18:00
  • 229:

    愛◆0UtNwWiYpQ

    めっちゃ放置してしまいました???しかも?壊れてサイトを最近もらったので申し訳ありません??
    続きを書くつもりなんですが・・・まだ読者様がおられるならにしようかなと考えています(・?・;ノ)ノもしよければ御意見頂けますか?

    2006-12-09 09:33:00
  • 230:

    名無しさん

    ?

    2006-12-09 23:33:00
  • 231:

    あやな


    書き始めくらいから見てたけど最近書かないから見てなかったら主さん來てた?
    絶対絶対完結させてください?
    途中で終わるとかモヤモヤする?そう思ってる人が1人でもいるんやから書いてください?笑

    2006-12-10 01:44:00
  • 232:

    名無しさん

    (^O^)

    2006-12-10 04:43:00
  • 233:

    名無しさん

    気になるゥ

    2006-12-11 04:10:00
  • 234:

    名無しさん

    続き書いてください?

    2006-12-11 21:45:00
  • 235:

    名無しさん

    なンと続きの気になる話しだッ
    面白いです
    完結お願いします

    2011-04-28 07:21:00
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