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ホスト

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  • 1:

    ぁゃ

    ホストって恐ぃですね。
    でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
    そんな私の初めてのホストとの話です。

    初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m

    2006-02-24 14:54:00
  • 2:

    ぁゃ

    ぁの頃の私ゎ、学校に通ぃながらセクキャバで働ぃてぃました。
    単に少しぉ小遣ぃが欲しくてすぐに辞めるつもりだったのですが。まさかこんな事になるなんて‥(;^_^A

    2006-02-24 14:58:00
  • 3:

    ぁゃ

    「ぁゃッ今の新規カッコ良くナィ!?」
    ぉ店の友達のユキが今入ってきたぉ客さんを見て私に飛び付いてきた。
    そんなカッコイィかなぁ?とか思ぃながら「カッコイィなぁー!」とかゅってると、ボーィに呼ばれた。
    「ぁゃ、?番付こぅか」
    私ゎ今噂をしてぃたぉ客さんに付く事になった。

    2006-02-24 15:05:00
  • 4:

    ぁゃ

    「初めましてぇーぁゃです☆」
    私ゎぃつも通りのテンションで席に付ぃた。
    ケド、この男カナリの愛想ナシで「どぅも」だけゅって何も喋らナィ。
    何だこぃつ(-_-)
    コレがこれからどっぷりハマる、勇二との出会ぃでした。

    2006-02-24 15:10:00
  • 5:

    ぁゃ

    この男、勇二が無口なんもんで、私ゎ必死に一人で喋り続けた。
    喋らんねゃったらこゃんかったらぃーのに。
    とか思ってると、ボーィに呼ばれて交替の時間になった。
    ホッとして、「じゃぁ‥」と席を立とぅとすると、「このままぉりぃゃ」とゅゎれて、意外すぎて驚ぃたケド、何か嬉しくて、満面の笑みで「ホンマ!?ぁりがとぅ(≧∀≦)」とゅぅと、勇二ゎ照れた様に薄く微笑んだ。

    2006-02-24 15:18:00
  • 6:

    名無しさん

    小文字やめて 読みにくい

    2006-02-24 15:25:00
  • 7:

    ぁゃ

    なんゃ、この人照れ屋さんなダケなんゃゎ☆
    単純な私ゎそぅ思って弟みたぃに接して可愛がってみてた。
    指名されてからゎ勇二もそれなりに喋ってくれた。
    そして、話が誕生日の話になった。
    「ぁゃつぃこなぃだ誕生日ゃってんで〜プレゼントゎ??笑」と冗談でゅぅと、「そぅなんゃ、じゃぁぉ祝ぃしたるからオゴるしぉぃでょ」と?枚の名刺を渡された。

    2006-02-24 15:31:00
  • 8:

    ぁゃ

    6番さん、ごめんなさい。小文字辞めます☆

    2006-02-24 15:34:00
  • 9:

    ぁゃ

    見るとそこには勇二の名前と"クラブ"とゆう文字があった。
    一瞬、ホスト…?と思ったケド、こんな照れ屋さんな人がまさかね、バーか何かで働いてるのかな。と思い、あまり深く考えずに「ワーィありがとぅ♪」と言って名刺を受け取った。

    2006-02-24 15:41:00
  • 10:

    ぁゃ

    この時の私は、ホストが営業で女の子のお店に来るなんて事知らなかったし、まさか今のが営業だったなんて思いもしてなかった。
    逆に、あの人私の事気に入ったのカナ♪なんて調子に乗った事を考えてました(;^_^Aバカ

    2006-02-24 15:46:00
  • 11:

    ぁゃ

    勇二はワンセットで帰って行った。
    待機部屋に戻って煙草を吸っていると、少ししてユキも入ってきた。
    「ぁゃいーなぁ〜ユキも10番付きたかったよぉ↓↓」と勇二の話をしてきたので、お祝いをしてくれる事になった話をしながらユキに名刺を見せた。
    「あー!ユキこのお店知ってるー!梅田のホストクラブやん♪行った事なぃケド〜」とユキははしゃいでいた。

    2006-02-24 16:07:00
  • 12:

    ぁゃ

    「これってやっぱりホストクラブやったん!?」
    私ははしゃぐユキに向かって叫んだ。
    「そぅやでぇー☆ホストっぽぃなぁーと思ったゎ〜」とユキはあっけらかんとした感じ。私はホストがこーゆぅ所に来る事に驚いて名刺を見つめていた。
    するとユキが、「今日仕事終わったら一緒に行こうよ♪」と誘ってきた。
    正直、私はホストクラブなんて行った事なかったし、ホストクラブは一般人が行くもんじゃなぃとゆぅ考えがあったので、不安で少し恐かった。ホストクラブに対する好奇心もなかったので少し迷ったけど、ユキのはしゃぎ様を見て、ユキも一緒なんやし、まぁ一回くらぃ行ってみようか‥と思い、「うんッ終わったら行こっか☆」と言って、仕事に戻った。

    2006-02-24 16:19:00
  • 13:

    ぁゃ

    3時過ぎになりお客さんも数人になって、店長に「ユキとぁゃ上がりなぁ〜」と言われた。
    私達は顔を見合わせて「今日送りいりませ〜ん!」と言ってロッカールームに走った。
    急いで着替えて、髪の毛と化粧を少し直して店を出た。

    2006-02-24 16:27:00
  • 14:

    ぁゃ

    「あ〜〜〜!!緊張するよぉ(>_

    2006-02-24 16:40:00
  • 15:

    ぁゃ

    と思った瞬間
    バンッ
    ドアが勝手に開いた!と思ったら中からケータィを手にした勇二が出てきた!
    「おぉ?ビックリした、来てくれたんや☆今ちょうどぁゃに電話しようと思っててん」
    私は本間に心臓が飛び出そうになった。と同時にその偶然が嬉しくて違う意味の鼓動の音もした。

    2006-02-24 16:50:00
  • 16:

    ぁゃ

    「寒いやろ、はよ入りや☆」と言われておそるおそる店内に足を踏み入れた。
    勇二が案内するように前を歩き「らっしゃいませー!!」と叫ぶと、奥から「らっしゃいませー!」と沢山の声が聞こえた。
    その今まで経験した事のなぃ異様な光景に緊張しながらもわくわくした。

    2006-02-24 16:56:00
  • 17:

    ぁゃ

    案内された席に座ってユキと喋っているとホスト4人くらぃに囲まれた。
    「何飲みます〜?」と聞かれたけど、私はシステムも何も知らなぃから、困ってユキに助けを求めた。
    「どぅしたらイィん!?」と聞くと、「何でも好きなモン頼んだらいーねん☆ユキびーるー♪」とユキが叫んだので、私もビールを頼んだ。
    すると勇二がアイスと響を持ってきて、「コレサービス☆」と言って隣に座った。

    2006-02-24 17:04:00
  • 18:

    ぁゃ

    最初は緊張して作り笑顔で喋るのに必死やった。
    でも、みんなでゲームしたりショットで飲んだりしてるうちに段々酔ってきて、緊張もとけて楽しく騒いでた。
    勇二にもカワイーカワイーって頭撫でたりしてたら、「ほら、そぅやって俺を転がそぅとするーぁゃ恐いわー」とかゆって照れるのが可愛くて、「そんなんじゃなぃよぉ」と言ってもっと転がそぅとしてた。
    本当は自分が転がされてる事にも気付かずに。

    2006-02-24 17:12:00
  • 19:

    ぁゃ

    1時間くらぃそぅやって騒いだのかな?
    急に勇二が立ち上がり、「今日はこぃつのバースデーやぁー!祝いにシャンパン持ってこーぃ!」と叫んだ。
    立っていた従業員が「よろこんでー!!」と叫んでシャンパンを2本持ってきた。
    私は、何が起こるんゃ!?ってまた緊張して、でもワクワクした。
    すると店内が暗くなり、ホスト全員が私たちの席に集まり、爆音が流れ始めた。

    2006-02-24 17:26:00
  • 20:

    ぁゃ

    勇二がマィクを持ち、もぅ一人が勇二の一言一言を繰り返し始めた。
    「今日はぁゃの誕生日とゆー事で、ここにいる全員で盛大に盛り上げて行こぅや!!」
    そぅ言ってコールが始まった。私はその光景にどぅすればイィのか分からず、とにかく照れた。
    ユキは楽しそぅにコールに合わせて一緒に騒いでいてそれを笑顔で見て笑っていたら、手をひっぱられて一緒に騒がせてくれて、勇二も楽しそぅにしながら、頭をポンポンっと触ってくれた。
    楽しくて嬉しくて仕方なかった。

    2006-02-24 17:48:00
  • 21:

    ぁゃ

    その後も何回もコールは繰り返され、散々飲んで、最後に「おめでとぅ」の一言で締められた。
    店内がまた元の薄暗さに戻り、少し汗をかいてる勇二が隣に座った。
    ユキも他のホストさん達も酔ってた。
    私は微酔いで「ありがとぅ」と言って腕を一瞬くんだ。
    すると勇二が、「おいで☆」と行って私の手をひっぱった。「何やろ?」と思いながらもひっぱられるまま外に連れ出された。
    階段に

    2006-02-24 18:02:00
  • 22:

    ぁゃ

    勇二が階段に座ったので、私も少しドキドキしながら横に座った。
    勇二はスーツに入れてた煙草を取出し火を付けたので、私も1本貰って火を付けて貰った。

    2006-02-24 18:12:00
  • 23:

    ぁゃ

    ふーっと煙を出して、勇二が、「来てくれて嬉しかった。多分こゃんゃろぅなって思ってたし。」と前を向きながら言った。
    「ぁゃもホストなんて行った事なかったし、来た自分にビックリしてる。でも勇二に会いたかったし。」
    本当は来てから、会いに来て良かったって思ったのに、私は少し嘘を付いた。
    すると勇二はこっちを向いて、仄かに微笑んで、私に軽くキスをした。
    嬉しくて、でも恥ずかしくて、下を向いて少し照れ笑いをした。
    私はもぅ完全に勇二にひかれていた。

    2006-02-24 18:20:00
  • 24:

    ぁゃ

    略5
    私はもぅ完全に勇二にひかれていた。

    2006-02-24 18:23:00
  • 25:

    名無しさん

    見てんでぇ

    2006-02-24 23:15:00
  • 26:

    ぁゃ

    「そろそろ行こか☆」
    勇二の言葉にハッとして、慌ててユキを起こした。
    「ユキっほら、もぅ終わったし帰るよー!」
    するとユキは「嫌ぁ〜まだ翔とおるの〜!」と駄々をこねた。
    ユキ、ショウくんって子が気に入ったんや。4人で仲良くなりたぃなぁ。。
    なんて思ぃながら無理矢理起こして4人で外に出た。
    ユキが翔に支えられながら階段を上って行くのを何となく見ながら歩いてると、勇二が「名刺にメアドあるから、メールしてな☆」ってゆって頭を撫でた。

    2006-02-24 23:24:00
  • 27:

    ぁゃ

    略7
    なんて思いながら無理矢理起こして4人で外に出た。ユキが翔に支えられながら階段を上って行くのを何となく見ながら歩いてると、勇二が「名刺にメアドあるから、メールしてな☆」てゆって頭を撫でた。

    2006-02-25 00:11:00
  • 28:

    ぁゃ

    27番さんっ!!!!ありがとうございます(>_

    2006-02-25 00:13:00
  • 29:

    ぁゃ

    2人とバイバイして、私はユキを送ってから家に帰った。
    ずぃぶん飲んだのに全然眠くなくて、勇二の事を思い返しては、胸がきゅぅ〜ってなって枕を叩きながら含み笑いをした。
    照れ屋さんのくせにクールにした感じ、マィクを持って楽しそぅにコールする姿、ふとした時の優しぃ態度、細ぃのにガッチリしたカラダ、声、…
    ヤバィ…ハマりそぅ…
    そぅ思った時にフッと1人の顔が浮かんだ。

    一哉…

    私はこの時彼氏がいた。

    2006-02-25 00:33:00
  • 30:

    ぁゃ



    一哉…

    私はこの時彼氏がいた。

    2006-02-25 00:55:00
  • 31:

    ぁゃ

    一哉は私の働いているお店の系列店の人。一ヵ月前位に付き合った。
    私は一哉と付き合う前はその系列店の別の人が好きだった。
    でも思いを伝えられないままその人は辞めてしまい、その人と仲の良かった一哉と代わりかのように自然と付き合う事になった。
    そぅは言っても、付き合っていると自然と愛情が湧くもので、勇二と出会った時は本当に好きだった。
    ケド勇二には何とも言い表わせない魅力を感じて、一哉は好きだけど、それ以上にひかれるものがあった。

    2006-02-25 01:08:00
  • 32:

    ぁゃ

    次の日、出勤すると待ってましたと言うかの様にユキがキラキラした顔で駆け寄ってきた。
    「ぁゃ〜(*≧∀≦*)!!ぉはょぉ!!てゆーかどーしよぉ!ユキ、翔メッチャ気に入ってもたぁ!好きかもぉ〜(*∋д∈*)」
    ユキゎそぅ言って、翔の話を、着替えてる時も待機してる時も延々としてぃた笑
    お客さんが来て一度中断して、また待機室に戻った時に、
    「翔との出会いありがとぉね!てか勇二とはどーなん??」
    とユキが興味津々と聞いてきた。

    2006-02-25 01:20:00
  • 33:

    ぁゃ


    とユキが興味津々と聞いてきた。

    2006-02-25 01:23:00
  • 34:

    ぁゃ

    「ん〜?どぅもなぃょ?」と私は気持ちを隠した。
    ユキは一哉の事知ってるし…そぅ思ってると、
    「まぁ〜ぁゃには一哉がいてるもんなぁ〜でもユキ勇二イィと思うケドなぁ〜☆」と横目で私を見ながら言った。
    ‥‥‥
    「ゴメン!やっぱ訂正!勇二イィゎ!気になる!」
    そぅ言うとユキは、やっぱり!と言って笑った。
    ユキには私の事は何でもお見通しだった。

    2006-02-25 01:37:00
  • 35:

    ぁゃ


    そぅ言うとユキは、やっぱり!と言って笑った。
    ユキには私の事は何でもお見通しだった。

    2006-02-25 01:41:00
  • 36:

    ぁゃ

    「ユキ、イィと思うよ?今付き合ってる人が運命の人かどぅかなんてワカランやん、だから様子見て行って、どっちか合う方を選んだらイィねん☆」
    私はその言葉に救われて、そぅやんな〜と思った時、ん!?と思って、「選ぶも何も、勇二と付き合えるかもワカランのにそんな偉そぅな事よぅゆわんわー!」と私が慌てて言うとまたユキが笑った。

    2006-02-25 02:05:00
  • 37:

    ぁゃ

    それから私達はたまに勇二達のお店に行くよぅになった。
    一哉とは仕事が終わったら電話で話して後はメールでのやりとりだったし、会う日は前もって連絡が入るのでバレる事はなかった。

    2006-02-25 02:57:00
  • 38:

    ぁゃ

    勇二とゎ、初日以来キスも何もしてなかった。
    メールゃ電話もたまにナィ日がぁったので、余計気になった。
    そんな日は1日がすごく長く感じて、でもそこで不安そぅな態度を見せるのは負けた気がするから平気なフリして、連絡がぁってもわざと無視したりもした。

    2006-02-25 03:08:00
  • 39:

    ぁゃ

    自分から寄って行くのは嫌だった。
    だからその分お店に行った時は余裕のあるフリをしつつも、可愛ぃ自分を見せる努力をして振り向いて貰えるよぅに頑張った。
    そんな事してても向こうから食い付いてこやんのやったらそれまでの女って事やし、気になるんやったら向こうから言ってくるやろ。と、伝えたい気持ちを抑えて我慢した。

    2006-02-25 03:12:00
  • 40:

    ぁゃ

    ある日、勇二のお店に行きたぃのを我慢して家にいる時、勇二からメールが入った。
    [おはよー(^O^)いきなり本題話すケド、俺ぁゃの事気になるカモ!ぁゃゎ?]
    きゃぁーー!!嬉しぃしー!!!!
    そぅ思ったのと同時に自分の顔が笑ってる事に気付いて、ちょっと恥ずかしくなって枕に顔を埋めた。

    2006-02-25 03:24:00
  • 41:

    ぁゃ

    ひと呼吸してから、私はその言葉待ってましたと言うかのように
    [ぁゃも勇二が気になるー!!]
    と、急いで返信した。するとすぐに返事がきて、かなり期待しながらメールをひらくと、そこにゎ
    [じゃぁ俺がぁゃの事好きになるよぅにして!]
    と入っていた。

    2006-02-25 03:37:00
  • 42:

    ぁゃ

    …?
    この時の私は、客はあくまでも客だって事を分かってなかったし、色だの枕だのって言葉なんて全く知らなかったし、ホストのかけてくる営業がどぅいぅものかも知らなかった。
    だから、勇二が何を言いたくてこのメールを入れてきたのかなんて全く分からなかった。
    今ならお店に来てお金使って俺を喜ばせてねって意味だって分かるのにね。
    だからこの時の私は、これをただの恋愛の駆け引きとしての言葉だと思って、
    お互いに相手に言わせようとしてる感じやなぁ〜。とかってとぼけた事を考えていた。

    2006-02-25 04:05:00
  • 43:

    ぁゃ


    お互いに相手に言わせようとしてる感じやなぁ〜。とかってとぼけた事をかんがえていた。

    2006-02-25 04:10:00
  • 44:

    ぁゃ

    返事に困っているうちに寝てしまぃ、次の日に謝りのメールを入れると、話は流れたみたぃで、話題を変えた返事がきた。

    2006-02-25 04:14:00
  • 45:

    名無しさん

    2006-02-25 04:18:00
  • 46:

    ぁゃ

    その日の仕事終わりに、ユキと久々に普通に飲みにでも行こぅかと話をして、近くの居酒屋に言った。
    だらだら喋りながら食べて飲んでしていて、少し酔ってきたなぁ〜とか思ってると、ユキが急に真剣な顔付きをして、翔の話をしだした。

    2006-02-25 04:23:00
  • 47:

    ぁゃ

    「ユキさぁ、翔の事初めはホストとして好きやったんやケド、最近本気で好きになってきてさぁ…」
    「ぅんぅん、、」…ん?
    ユキの言葉に少しひっかかった。
    "ホストとして好き"?ってどーゆぅ事?       気になったケド、そんなん質問するよぅな事じゃナィよな。と思って話をさえぎらなかった。
    この言葉の意味を分かってナィ時点で私はまだ夜遊びをわかってなかった。

    2006-02-25 04:32:00
  • 48:

    ぁゃ

    ユキ「……ぉうと思うんやケドさぁ、どぅやろ?…ぁゃ?」
    アヤ「えッゴメン、今なんてゆった??」
    ユキ「もぉ〜何回もゆわせんでよぉ〜!だからー、クリスマスに翔に付き合ってってゆおうと思ってんの!」
    アヤ「マジで!?クリスマスとかもぅすぐやん!そっかぁー頑張れょォー!クリスマスまでのダィエット♪笑」
    そぅゆったら頭を殴られたm(__)m
    「でも冗談抜きで応援するゎ!」ってゆったら、照れ笑いしながら、ありがとってゆってた。ユキ可愛い♪

    2006-02-25 05:02:00
  • 49:

    ぁゃ


    「でも冗談抜きで応援するゎ!」ってゆったら、照れ笑いしながら、ありがとってゆってた。ユキ可愛い♪

    2006-02-25 05:04:00
  • 50:

    名無しさん

    ほんで?

    2006-02-26 13:29:00
  • 51:

    ぁゃ

    52さん遅くなってごめんなさい(>_

    2006-02-26 15:32:00
  • 52:

    ぁゃ

    「て事はお店に行って伝えるん?」
    そぅ言うとユキがちょっと困った顔をして、
    「そぅしたいんやケド、1人で行く勇気がなくてさぁー。。」

    2006-02-26 15:50:00
  • 53:

    ぁゃ

    私はクリスマスは一哉と過ごすつもりでいたし、ユキもそれを分かっていた。でも自分の中に、出来ればクリスマスは勇二と一緒にいたい。とゆう気持ちがあった。それに加えてユキの事を思うと、自然に、
    「クリスマスぁゃもお店行くつもりやで☆」と口にしていた。

    2006-02-26 16:07:00
  • 54:

    ぁゃ

    ユキに、「一哉と過ごすんじゃナィん??」と聞かれ、
    「う〜ん。考えたケドさぁ、やっぱり勇二と過ごしたいって思ったから。」
    そぅ言うと、ユキは、「そっか☆」と言ってそれ以上詮索をしようとはしなかった。

    2006-02-26 16:17:00
  • 55:

    ぁゃ

    少しして居酒屋を出て、ぁゃとバィバィした。

    家に帰ってから、クリスマス一哉をどぅするか考えていた。
    どうせクリスマスは私も一哉も仕事で、会うにしても終わってからやし、それやったら2日遅れの日曜に一日中一緒にいればイィゃ。
    と考えをまとめ、一哉に電話した。

    2006-02-26 16:25:00
  • 56:

    ぁゃ

    そぅ言われ、一瞬ギクッとしたけど、
    「うん…。いや、な、ユキと」一哉の話しててさ、クリスマスあんまり一緒におられへん事ゆったら、クリスマスくらぃゆっくり2人の時間過ごしたぃもんやんナァって同調してくれてさ、そしたら余計悲しくなってきて…」
    そぅ言って、そのテンションの低さを利用して私は嘘を付いた。

    2006-02-26 16:47:00
  • 57:

    ぁゃ

    『そぅかぁ。しゃーナィ事やねんケドなぁ、俺もクリスマスはずっとぁゃとおりたぃ思うし。でもまぁ日曜にもっ回クリスマスやり直したらイィねん☆俺らだけの特別クリスマスやでぇ〜!』

    2006-02-26 17:04:00
  • 58:

    ぁゃ

    ズキン…
    私を慰めるよぅに冗談ぽく言う一哉の言葉が胸にささった。
    一瞬、私何やってんねやろ。一哉1人でイィやん。クリスマスも一哉と過ごしぃや。ユキには悪いけど、ちゃんと謝って断って、勇二にも…
    そぅ思いかけた時に勇二の笑顔が頭に浮かんだ。
    ――でも…勇二と仲良くなれへんのは嫌や!!

    2006-02-26 17:11:00
  • 59:

    ぁゃ

    「そぅやんなぁー!でも2回クリスマスしてもたら日曜の特別クリスマス感がなくなってまぅから、日曜だけにしよぅや☆日曜まで待つ分もっと特別をおっきくするねん♪♪」
    私は目一杯明るい振りをして言った。
    すると一哉は、そぅかそぅか☆と綻んだ声で答え、何の疑問も持ってなさそぅに、『じゃあそれでいこかぁ〜!』と言って電話を切った。

    2006-02-26 17:20:00
  • 60:

    ぁゃ

    私は何がしたぃん?
    勇二が好きなんやったら一哉と別れたらイィゃん!一哉が好きなんやったら勇二と会うなよ!
    こんな自分が自分を責めてもどぅにもならなかった。
    どっちも好き。

    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:32:00
  • 61:

    ぁゃ


    クリスマス一週間前だった。

    2006-02-26 17:35:00
  • 62:

    ぁゃ

    それからクリスマスまでは、ユキとクリスマス当日の事や、翔と勇二の話ばかりしていた。
    私は一切一哉の話はしなかったし、ユキも一哉の事にふれてこなかった。

    2006-02-26 17:41:00
  • 63:

    ぁゃ

    一哉とも何の変わりもなくいつも通り連絡を取り合い、休みの日にはデートをして、冗談を言い合ったり、身体を重ねたりしていた。
    いつも通り過ぎて、罪悪感は薄れていき、嘘を付く事にも慣れつつあった。

    2006-02-26 17:46:00
  • 64:

    ぁゃ

    ――クリスマス当日。
    仕事が終わり、一哉に「日曜楽しみにしとくなぁ!仕事頑張って☆」と電話を入れ、ユキと私はそわそわしながらタクシーに乗り、勇二達のお店にむかった。

    2006-02-26 17:51:00
  • 65:

    ぁゃ

    お店に着き、私がドアを開いた。カウンターに立っていた従業員が勇二と翔を呼びに行く。
    「ぁゃ!?」
    奥から二人がやってきた。「ビックリするやん!連絡入れてゃぁ〜!」
    嬉しそぅにゆってくる。それが嬉しくて私も、「ビックリさせよぅと思って連絡しゃんかってん〜♪ってそれいっつもかぁ笑」と照れながら言った。
    ユキと翔もいつも通りじゃれ合って楽しそぅにしていた。

    2006-02-26 18:11:00
  • 66:

    ぁゃ

    奥に通され、勇二が隣に座る。当たり前なんやケド、やっぱり嬉しい。
    「コレどなぃしたん〜?全部客に貰ぅたんか〜?」
    グラスにアイスを一つだけ入れ、ビールを注ぎながら勇二が言う。
    私がビールにアイス一つ入れて飲むのを分かってる事にまた嬉しくなりながら、
    「そぅやで〜☆あ、ケーキも貰ってん、食べる?」
    そぅ言うと、「ぉぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:20:00
  • 67:

    ぁゃ


    そぅ言うと、「おぅ、ぁゃの手作りが良かったケド〜」と言いながら取り皿をとりに行った。

    2006-02-26 18:41:00
  • 68:

    ぁゃ

    立ち上がった勇二の後ろポケットに赤い封筒が入っていた。
    ケーキを頬張っている勇二に、「そこ何いれてるん?」とポケットを指差して聞くと、勇二が、「あぁ。」と言ってケーキにフォークをさしながらこっちを見ずに、「あげる」って言ってその赤い封筒を差し出してきた。
    「何これ〜」と言いながら封筒を開けると可愛いサンタクロースのポストカードが入っていた。

    2006-02-26 18:54:00
  • 69:

    ぁゃ

    開くとサンタが飛び出てきて、クリスマスソングが流れた。
    そこには、
      ぁゃへ
    これからもよろしく!ずっとずっと仲良くしていこうなぁ! Merry Christmas
           勇二
    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:22:00
  • 70:

    ぁゃ


    そぅ書かれていた。

    2006-02-26 19:24:00
  • 71:

    ぁゃ

    私は涙が出た。
    たったそれだけの文章だったけど、私は本当に嬉しかった。
    これは私に渡す為のものやったんや。これから先も仲良くやっていきたいって思ってくれてたんや。

    2006-02-26 19:27:00
  • 72:

    ぁゃ

    私は涙を拭いて、笑顔で勇二を見ながら、
    「嬉しい!!!!ありがとぅ…!!」と言った。
    勇二は照れかくしにケーキを食べながら笑った。

    2006-02-26 19:31:00
  • 73:

    ぁゃ

    でも、ふと疑問が浮かんだ。
    クリスマス行くってゆってなかったのに。もし私がこなかったらどぅしてたんやろう?

    2006-02-26 19:34:00
  • 74:

    ぁゃ

    「なぁ勇二、ぁゃがクリスマスに来るって予想してこのカード用意してたん?」
    そぅ聞くと勇二は、
    「来ると思ってなかったし。日曜お前が時間あったら渡しに行くつもりやってん。」
    そぅ言われ、益々嬉しくなった。

    2006-02-26 19:41:00
  • 75:

    ぁゃ

    その後、クリスマスという事で勇二がシャンパンを出してくれた。
    みんなで騒ぎまくって、またみんな酔いまくっていた。
    そんな中でユキと翔が立ち上がり、外に出て行った。
    心の中で、ユキ頑張れ!そぅ思いながらみんなで騒ぎ続けた。

    2006-02-26 19:47:00
  • 76:

    ぁゃ

    「ぁゃち〜ん」
    そぅ言って一人の従業員、大輝が両肩に手を置いて悲しそうな顔をした。
    あらら、大分酔ってるなぁ。とか思いながら、「どーしたぁん?」と聞くと、
    「俺彼女とうまく行ってなぃねんー。俺どぅしたらイィかワカランー!」
    そぅ言って私に抱きついてきた。

    2006-02-26 19:53:00
  • 77:

    ぁゃ

    ひゃぁ!と思ったけど、大輝はクリスマスと言う事で着ぐるみを着ていたし、動物みたぃで可愛くて、よしよしをしていると、別のお客さんの所に行っていた勇二が帰ってきて、「お前何してんねん!」と言って大輝の頭を殴った。

    2006-02-26 19:58:00
  • 78:

    ぁゃ

    それがコントみたぃで、ケタケタ笑っていると、勇二が、「お前も拒否れや!」と拗ねるよぅに言ってきた。
    それが可愛くて、「ごめんにゃ〜?」と言って顔をのぞくと、
    「今日俺お前んち行くから。」
    そぅ言ってさっきのお客さんの所に戻った。

    2006-02-26 20:05:00
  • 79:

    ぁゃ

    私は、え??え!?と思って勇二を見ていた。
    勇二は何でなぃ感じでお客さんと笑っていた。
    するとユキと翔が戻ってきた。

    2006-02-26 20:09:00
  • 80:

    ぁゃ

    翔が、「ちょぅ、俺トィレ行ってくるわ。」と言って、ユキの頭をポンッと叩いて離れた。
    ユキは私の隣に座り、満面の笑みでピースをした。
    私は、「マジでー!?」と叫んで、二人で目を合わせてキャー♪♪♪と叫んで抱き合った。
    翔が戻ってきてその姿を見て、「内緒やでッ♪」とコソッと言った。

    2006-02-26 20:19:00
  • 81:

    ぁゃ

    私は二人に、「おめでとぉ☆」と言って、邪魔しなぃよぅにとヘルプに来た従業員と喋った。

    2006-02-26 20:26:00
  • 82:

    ぁゃ

    またみんなでゲームをしたりして盛り上がった。
    途中から勇二はずっと隣にいて、終わる頃には泥酔といった感じでふらついて壁にぶつかったりしていた。笑

    2006-02-26 21:40:00
  • 83:

    ぁゃ

    ラストソングも終わり、店内が明るくなって、会計をすませると、勇二が手をひっぱったので、慌てて荷物を持ってお店を出た。
    後からユキ達も出てきて、タクシー乗り場に向かった。

    2006-02-26 22:09:00
  • 84:

    ぁゃ

    ユキと翔は二人で乗り込み、「バィバーイ!」と言って行ってしまった。
    私はどうすればイィからなくて、勇二の方を見ると、腕を引っ張られ、タクシーの中に引きずり込まれた。

    2006-02-27 02:51:00
  • 85:

    ☆ぇり☆

    続き読みたぃッ??

    2006-02-27 17:30:00
  • 86:

    名無しさん

    えりッテ奴キモイ

    2006-02-27 17:57:00
  • 87:

    名無しさん

    2006-02-28 00:05:00
  • 88:

    ぁゃ

    ぇりさんッありがとぅござぃます(*≧∀≦*)っっ
    読んでくれてる人がいるんやって思うと嬉しくて頑張って書こうって思えます(T_T)ちろちろ進んでますが、良かったら最後までお付き合い下さい(*^O^*)

    2006-02-28 14:50:00
  • 89:

    ぁゃ

    91さん…私以外の方への中傷レスはやめて下さい(>_

    2006-02-28 14:51:00
  • 90:

    ぁゃ

    勇二は運転手に私の家の場所を伝え、「近くなったら案内しろよ。」と言って、それからは窓の外を見て、口を開かなかった。
    私も、「うん。」と言ったきり、話し掛けにくぃ空気に、何を喋ればイィのか分からず、タクシーの中は重い沈黙につつまれたまま、私の家に向かっていた。

    2006-02-28 15:04:00
  • 91:

    ぁゃ

    家の前に着き私が財布を出す前に勇二が支払いをして、タクシーを降りた。
    玄関の扉を開け、勇二も入った瞬間、扉が閉まりきる前に抱き寄せられ、激しぃキスをされた。
    勇二は、キスをしながら鍵を掛け、服の中に手を入れて下着のホックを外した。

    2006-02-28 15:19:00
  • 92:

    ぁゃ

    勇二は一度唇を離し、私の目を見つめた。
    私は激しぃキスに酔って、とろけそぅな目で勇二を見ながら、勇二の袖を軽く掴んだ。
    私達はそのまま部屋の中に入り、もつれるよぅにしてベッドに倒れこんだ。

    2006-02-28 15:28:00
  • 93:

    ぁゃ

    酔っている勇二の手つきや動きは激しく、少し痛みを感じる程だったが、その痛みにすら快感を抱き、私は勇二の身体に溺れきっていった――――

    2006-02-28 15:37:00
  • 94:

    ぁゃ

    気が付くと、外はすっかり暗くなっていた。
    隣にいる勇二を見ると、まだ目を覚ましてなく、無防備な顔をしてすやすやと眠っていた。

    2006-02-28 15:58:00
  • 95:

    ぁゃ

    「‥‥‥」
    "私達はまだ付き合ってナィ"その言葉が頭の中を巡っていた。
    お酒の勢い?やりたかっただけ?勇二を見つめながら私は一人でそんな事をずっと考えていた。

    2006-02-28 16:32:00
  • 96:

    名無しさん

    2006-02-28 16:59:00
  • 97:

    ぁゃ

    不安になっている私を傍に、子供の様な顔で眠る勇二に愛しさと切なさを感じ、そっと髪を撫でた。
    「ぅ‥ん…」
    私の頭を撫でるその手を握って、座る私の腰にもぅ一方の腕を回し、身体を引き寄せた。
    他の女と間違えてるんかな?
    そぅ思った時に、勇二が上半身を起こし、私に軽くキスをして「お早よう」って言った。

    2006-02-28 17:13:00
  • 98:

    ぁゃ

    私は不安を隠して、「お早よう☆24日が記念日ゃなぁ〜♪ぁ、違うや、25日なッ☆」と、わざと当然の様に言った。
    勇二は表情を変えずに、「おぅ」とだけ言ってお風呂に入った。

    2006-02-28 17:36:00
  • 99:

    ぁゃ

    それぞれに用意をして仕事に出た。
    私はもやもやと戦いながら平然を装うので必死だった。

    2006-02-28 17:41:00
  • 100:

    ぁゃ

    仕事場に着き、ロッカールームに入ると、ハンバーガーを頬張るユキがいた。
    「おはよー!昨日ゴメンなぁ〜あの後どないした??あ、シェイク飲む?」
    そぅ言ってシェイクを差し出してくれたユキに、「ありがと、いーゎー」とテンション低く言うと、ユキは、「何かあった?」と、聞いてきたので、私は事の成り行きを話した。

    2006-02-28 17:52:00
  • 101:

    ぁゃ

    「う〜ん、そぅかぁ。勇二の態度微妙やなぁー。」
    そぅ言うユキに「やろー付き合う気なぃのにやってもたし、しゃーなしで返事したって感じやん?」と言うと、
    「でもさぁ、やってもたぁーって思ってる奴が起きてチューするかなぁ?照れてただけかもしらんし、これからの行動見て行ったらイィんちゃう?とりあえずおめでとぅやん♪」
    その言葉に少し安心して、「そぅやな☆ありがとう♪」と言って、気を取り直して、「ユキはどーなんよぉ♪」と言って、ユキの話を聞いた。

    2006-02-28 18:03:00
  • 102:

    ぁゃ

    ユキは私とは全く反対で、手を出される事はなく、健全な夜を過ごしたらしぃ。私が、「大事にしよぅとされてるやん☆」と言うと、ユキは照れながら嬉しそうに「ははっ」と下を向いて笑った。
    ユキ達はちゃんと付き合ってから一緒に家に帰って、当日に手を出すよぅな事もなかったのに。
    私は少し胸が痛かった。

    2006-03-01 16:17:00
  • 103:

    ぁゃ

    日曜日になり、一哉と特別クリスマスをした。
    何も知らない一哉は、ちゃんとクリスマスを出来なかった事を気にして、一生懸命楽しませてくれた。
    凄く楽しかったし、凄く好きだけど、勇二の方がもっと好きで、相手が勇二やったらもっと楽しぃやろな。とか思ってしまった。

    2006-03-01 16:43:00
  • 104:

    ぁゃ

    楽しく遊びまくって、家に帰ってきた時、一哉は真剣な顔をして、
    「一緒に住もう。俺が養ったる。勝手な事するつもりはなぃし、ぁゃの親にも挨拶に行くつもりや。嫌か?」
    そぅ言われ、私は半泣きになって、「嬉しい‥!」と言った。
    実際本当に嬉しかった。ぁゃとの付き合いをそんなにも真剣に考えてくれてたんや。って思うと胸が熱くなった。

    2006-03-01 17:03:00
  • 105:

    ぁゃ

    この時、勇二と出会ってなかったら、一哉を選んでいたとしたら、私の人生はもっと楽しくて、幸せなものになっていたのかもしれない。

    2006-03-01 17:09:00
  • 106:

    名無しさん

    ずっと読んでるょ☆頑張ってなぁ(^O^)もぅちょい更新してくれると嬉しい(゚_゚笑

    2006-03-01 17:09:00
  • 107:

    ぁゃ

    111さんッありがとうございます(*´∀`*)
    私ももっと早く作れるよぅにって焦るのですが‥小説って難しいですね(∋_∈)もっとたくさん更新できるように頑張ります(`д´)!!

    2006-03-01 17:17:00
  • 108:

    ぁゃ

    私は、勇二と付き合っていきたかった。でも一哉とも付き合っていきたくて、まだどちらか一人を選ぶ事が出来なかった。それどころか、うまく両方と付き合っていけたら…なんて、最低な事を考えていた。
    付き合う分には勇二がイィケド、結婚するなら一哉って思うし…。結婚するまでは勇二も傍に置いときたぃなぁ…。

    2006-03-01 17:24:00
  • 109:

    ぁゃ

    「でもな、ぁゃまだ結婚とか考えれやんねんか。一生一哉とおりたぃって思うケド、今すぐに行動できる程考えまとまってなぃってゆぅか‥だから…」
    そぅ、しどろもどろ言葉を口に出していたら、一哉が頭を撫でて、優しくほほ笑みながら、「焦らすよぅな事ゆぅてもてごめんな、ゆっくり考えてこぅな。」と言った。

    2006-03-01 17:34:00
  • 110:

    ぁゃ

    ほっとしたのと同時に、胸が痛くなった。
    罪悪感はあるのに、勇二を手放せなぃ自分が嫌で涙がでた。
    一哉は、その涙が汚れたものとも知らずに、優しく手で拭ってくれた。
    私は19、一哉が23の冬だった。

    2006-03-01 17:40:00
  • 111:

    名無しさん

    読んでるょッ★頑張ッてネ★

    2006-03-01 17:47:00
  • 112:

    ぁゃ

    何かあると涙は流すくせに、すぐに自分のやっている事の最低さを忘れて、純粋に勇二一人を思って不安を感じたり、恋する女の子のよぅな行動をとっていた。
    ユキも勇二と一哉の事は別問題のよぅに話を聞いてくれるので、罪悪感を感じる場面も少なかった。

    2006-03-01 17:49:00
  • 113:

    ぁゃ

    116さんッありがとうございますヽ(*`∀´*)ノ!!
    頑張ります(`・ω・´)!!

    2006-03-01 17:53:00
  • 114:

    ぁゃ

    あれから勇二の店には行ってなくて、メールと電話で連絡をとっていた。
    お互いに「会いたいねー」とか言い合ってて、年末近くなった時にお正月は実家に帰るという話をした。

    2006-03-01 18:00:00
  • 115:

    ぁゃ

    ユウジ[正月帰るんやー。てかもぅすぐやん(>__

    2006-03-01 18:40:00
  • 116:

    ぁゃ

    あれっ!?ぁゃ何かいらん事ゆった!?
    と思って、送ったメールを何回も見返していると、電話がなった。
    勇二や!!
    私は慌てて通話ボタンを押した。

    2006-03-01 18:46:00
  • 117:

    ぁゃ

    ガチャッ
    「お疲れー☆」
    そぅ言って出迎えると、勇二は、「おぅ、ちょぅ風呂入るゎ」と言ってカバンを置いてスーツを脱ぎ始めた。
    「じゃぁご飯作っとくなぁ〜」とお湯をためながら言うと、「一緒に入らんの?」と言われ、ちょっとビックリした。

    2006-03-02 17:20:00
  • 118:

    ぁゃ

    勇二は仕事中のみんなの前ではふざけて冗談を言ったりするケド、普段は大分クールな方。
    お風呂なんてこっちから誘っても入らないだろうと思っていたので、意外だったけど、嬉しくて、「入る!!」と声を張ってしまった。

    2006-03-02 17:28:00
  • 119:

    ぁゃ

    お風呂の中で洗い合いっこをしながら他愛のナィ話をした。
    そんな普通のカップルみたぃな何気ない雰囲気が私を安心させた。
    何や、別に何も心配する事なかったわ☆
    勇二の髪を洗いながらそぅ思った。

    2006-03-02 17:36:00
  • 120:

    ぁゃ

    お風呂から出て、布団に入ると、疲れていたのか、勇二はすぐに寝息をたて出した。
    お風呂上がりのせぃか、勇二の身体は凄く熱くて、寄り添うと少し汗ばんだ。

    2006-03-02 17:45:00
  • 121:

    ぁゃ

    この間は、手を出されて不安になっていたくせに、この日は手を出してくれない事に不満を感じた。
    なんで何もしてくれやんのよー。とか思って、少し不貞腐れて、勇二に背中を向けて少し離れた。
    すると、微妙に触ってきたけど、動いたり止まったりで、起きてるのか寝てるのか良く分からなかった。

    2006-03-02 17:51:00
  • 122:

    ぁゃ

    私は一人でムラムラしながら何となく勇二を意識しながら寝てた。笑
    そんな私を横に、勇二は途中から本気で寝てた。
    可愛かったけどちょっと虚しかったm(__)m

    2006-03-02 17:58:00
  • 123:

    ぁゃ

    目が覚めると、次の夜がやってきていた。
    勇二を起こすと、また身体を触ってきた。
    もぅ我慢しっぱなしだった私は相当濡れていた様で、指を挿れた勇二は一言、「大洪水やん。」と言って私をいじめた。

    2006-03-02 18:14:00
  • 124:

    ぁゃ

    でも、何となく愛がなぃ感じがした。
    勇二の首に手を回して腰を振りながらも、クリスマスの日に感じたのと同じ不安を抱いていた。
    何か違う…。

    2006-03-02 18:32:00
  • 125:

    ぁゃ

    事を終えてすぐに、勇二は煙草をふかしながら従業員に電話をし出した。
    私の不安は益々大きくなり、思わず、「終わってからもラブラブしよぅよぉ。」とあからさまに言っていた。

    2006-03-02 18:38:00
  • 126:

    ぁゃ

    勇二は、「んー?」と、良く分かっていない感じで返事をした。
    別に普通やん?みたぃな感じで、私は不安と不満が膨らんでいくばかりだった。

    2006-03-02 18:44:00
  • 127:

    ぁゃ

    シャワーを浴びて、ご飯を食べている間、あまり会話がなかった。
    ふと、またひとつの疑問が浮かんだ。勇二はぁゃとおって楽しいんやろか?
    今まで、自分が楽しい事で満足していて、勇二がどんな気持ちでいるのかなんてあまり考えた事がなかった。
    この時から、私はこの疑問からくる勇二への引け目を感じるよぅになった。

    2006-03-02 18:59:00
  • 128:

    名無しさん

    2006-03-03 07:37:00
  • 129:

    名無しさん

    2006-03-04 10:01:00
  • 130:

    ぁゃ

    用意が出来て、家を出ようとした時、勇二はインターホンがあがっている事に気付き、「何なんコレ?」と聞いてきた。
    私は、「あれ〜?勝手に外れたんかなぁ?」とか言ってごまかしたが、本当は、もしも突然一哉がきた時にインターホンが鳴って、出なかったら勇二に変に思われると困ると思って、わざとあげていた。

    2006-03-04 16:17:00
  • 131:

    ぁゃ

    勇二は、「ふ〜ん?」と少し不思議そぅな顔をしながらも、話は流れた。

    2006-03-04 16:21:00
  • 132:

    ぁゃ

    一哉からは連絡は入っていなかったし、来てなかったんだろぅとほっとしたが、家からタクシー乗り場に向かう時もハラハラした。
    その道中で、一哉達が呼び込みをしている時があるのだ。
    その日は、いなくてまたほっとしたが、そのハラハラに快感があり、どこかそのスリルを楽しんでいる自分がいるのに気付いて、また自己嫌悪に陥った。

    2006-03-04 16:32:00
  • 133:

    ぁゃ

    タクシー乗り場に着き、私はバイバイするのが淋しくて、何か言いたげにしていたのだが、勇二は、「仕事頑張れょー」と言ってさっさと乗り込もうとした。
    私は慌てて、「勇二も頑張ってね!!」と言った。
    動きだすタクシーを見つめていたが、勇二は振り向く事もなく行ってしまった。
    虚しさだけが取り残された気分だった。

    2006-03-04 16:41:00
  • 134:

    ぁゃ

    はぁ。
    ため息をつき、自分も仕事先に向かおうとした瞬間、ケータィが鳴った。
    勇二!?
    そぅ思って慌ててケータィを取り出した。
    ドクン…
    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:50:00
  • 135:

    ぁゃ


    見た瞬間、心臓が大きく鳴った。
    一哉や…!

    2006-03-04 16:53:00
  • 136:

    ぁゃ

    もしかして、どこかで見てる…?
    一気に恐怖が襲ってきたが、とにかく出て言い訳をしやんと…!と思い、ボタンを押した。

    2006-03-04 17:00:00
  • 137:

    ぁゃ

    ピッ
    「もしもし…?」
    冷静にしたぃのに不安気な声になってしまぅ。
    『おぅ、起きてたんか?』
    明るくもなぃが、怒っているよぅでもなぃ声が返ってきた。         外おる事を嘘付いたらあかんよな。そぅ思って、「うん。もぅ今駅らへん。外でゴハン食べようと思って早めに出たんよ。」
    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:13:00
  • 138:

    ぁゃ


    そぅ言うと、『ちょっと抜け出すから一緒に飯食おうや。』と言われ、「わかった」と言い、電話を切った。

    2006-03-04 17:15:00
  • 139:

    名無しさん

    2006-03-04 17:24:00
  • 140:

    ?永遠?

    気になるぅぅ?

    2006-03-04 17:43:00
  • 141:

    ぁゃ

    ?永遠?さんッありがとぅございます???かなり遅くなってごめんなさぃ???今から書きますので、良かったらまた続きを読んでください????

    2006-03-06 15:55:00
  • 142:

    ぁゃ

    少し待つと、一哉が前から歩いて来た。無表情で、「おぅ、そこ入ろか。」と言って、一哉が歩きだしたので、後ろに付いて駅前の喫茶店に入った。
    いつもと違う感じの一哉の様子が恐い。

    2006-03-06 16:09:00
  • 143:

    ぁゃ

    「俺アイスコーヒー。」
    一緒にご飯食べようってゆったのにコーヒー頼むなんか話あるってゆってるよぅなもんやん…
    そぅ思って、私も、「アイスティーで。」と飲み物を頼んだ。

    2006-03-06 16:16:00
  • 144:

    ぁゃ

    「お前なんかいつもと違うくなぃ?」
    ハッ。一哉の態度ばったり気にして自分の態度意識するの忘れてた!
    そぅ思って慌てて、「一緒やでー?あ、でも何か体調悪いんよぅ。」 と、言い訳をすると、
    「んじゃ昨日何してたん?」と、聞かれた。

    2006-03-06 16:26:00
  • 145:

    ぁゃ

    すぅっと血の気が引くのを感じながら、
    「何もしてなぃで?身体しんどかったし寝てたわ。」と、アイスティーを混ぜて回る氷を見ながら言った。
    一哉は何も言わずに、煙草に火を着けた。
    一呼吸おいてから、「俺昨日お前んち行ってん。」と 言った。

    2006-03-06 16:47:00
  • 146:

    ぁゃ

    すぐに言葉が出てこなくて、少し間があいてから口を開こうとすると先に一哉が喋った。
    「ぁゃ、前までメールしてても俺が仕事終わるまでには寝てもてたやんか。けどここんとこ俺が終わっても起きてるやろ?」
    私は勇二とメールがしたくて朝まて起きている事が多くて、その間一哉ともメールをしていた。
    一哉は続けた。
    「でも昨日は全然メール送ってこやんかったやろ?やから電話したんやけど電源切ってるし、何かあったんかと思って家行ったらインターホン鳴らんし。最近お前の生活リズムが変わったんは分かってたけど何も言わんかったけど。お前他に男作ったんちゃうんか?」
    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:22:00
  • 147:

    ぁゃ


    一哉は一気に喋った。

    2006-03-06 17:24:00
  • 148:

    名無しさん

    頑張ってネ(●´∀'*)+.。*

    2006-03-06 17:38:00
  • 149:

    ぁゃ

    私の頭の中はグルグル回っていて、とりぁぇず、電源切ってなかったよな?と思って、
    「意味ワカランねんけど…てゅーか電源切ってなぃし。起きた時電源ついてたで?」と言うと、
    「訳わからん言い訳すんなよ。答えになってなぃし。」
    と言われて、考えて気付いた。
    「あ、たぶんアラームで電源入ったんやわ!見た時電電池一個しかなかったし。てゆーか男なんか出来てナィで?インターホンも知らん間に外れてたし。生活リズムも、ここんトコ学校行ってナィから夜型になったんやと思う。てゆーか勝手に勘ぐって怒るのやめてよぉ〜!」
    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:44:00
  • 150:

    ぁゃ


    と、内心ひやひやしながらも、あっけらかんとした感じに言った。

    2006-03-06 17:47:00
  • 151:

    ぁゃ

    154さんッありがとぅございます\(o^o^o)/頑張ります(*`д´*)!!

    2006-03-06 17:49:00
  • 152:

    ぁゃ

    本当に一哉は、思い込みで喋っていたし、申し訳なさそぅに、「ごめん(>_

    2006-03-06 17:55:00
  • 153:

    名無しさん

    ?

    2006-03-07 06:06:00
  • 154:

    あき

    書くのうまいッ
    頑張ってね(ノ∀`*)

    2006-03-07 08:45:00
  • 155:

    ぁゃ

    159さんッあげていただいてありがとぅござぃます???

    2006-03-07 16:29:00
  • 156:

    ぁゃ

    あきさんッありがとぅございます!!かなり嬉しいですょ(*T∀T*)涙
    まだまだ拙いですが、頑張るのでこれからも読んでいただければ幸せです(*´v`*)

    2006-03-07 16:34:00
  • 157:

    ぁゃ

    「お前全然学校行ってなぃんか?」
    お互いに落ち着いて、ご飯を食べだした時に一哉が聞いてきた。
    私は、勇二と出会った頃から、学校にほとんど行ってなかった。夜遊びする為、勇二とメールをする為に、毎日朝まで起きている日が続き、たまに行っても寝てばっかりだった。

    2006-03-07 16:39:00
  • 158:

    ぁゃ

    「んー…たまーに行ってる。最近学校辞めたくなってきてん。。」
    そぅ言うと、一哉は困った顔をしながら、
    「辞めてどなぃすんねん。他にやりたぃ事が出来たとかでもなぃんやろ?学校くらぃ最後まで行けよ。?」と言った。

    2006-03-07 16:44:00
  • 159:

    ぁゃ

    一哉はたまに父親のよぅな事を言う。しっかりしているのは良いのだが、グウタラの私は親のよぅな事を言う所があまり好きじゃなかった。
    「んー。最近夜の仕事の面白さが分かってきて、セク辞めてキャバとかで働いていつかお店持ちたぃなぁって思い始めてきてさぁ。」
    私は夜一本にする理由付けの為に別に思ってもいない事を言った。

    2006-03-07 16:52:00
  • 160:

    名無しさん

    2006-03-07 16:55:00
  • 161:

    ぁゃ

    「そぅかぁ。夢持つのは良い事やけど、自分で店持つとかそぅ簡単なもんとちゃうからなぁ。」
    と、半否定的な言葉を返され、少しへこんだ。
    それを見て一哉は、私が夢を否定されてへこんだのだと思ったのか、
    「でもぁゃが本気でやるつもりなんやったら、俺も協力するで。俺の先輩ラウンジやってるし、ツテはあるしな。まぁよぅ考えて決め☆」と言って頭をポンッと叩いた。

    2006-03-07 17:03:00
  • 162:

    名無しさん

    ポンっとな。

    2006-03-07 17:03:00
  • 163:

    ぁゃ

    168さん、何か面白かったです笑 良かったら読んで下さいね(*⌒∀⌒)♪

    2006-03-07 17:08:00
  • 164:

    ぁゃ

    入る時と打って変わって、和やかに店を出た。
    一哉は仕事に戻り、私も仕事先に向かった。
    ユキに会って、勇二の態度を思い出して少しヘコんでいると、ユキは気を遣って、仕事が終わったら勇二の店に行こぅ。と、誘ってくれた。

    2006-03-07 17:18:00
  • 165:

    ぁゃ

    仕事が終わり、一哉に電話してから店を出た。
    なぜか罪悪感が全くなかった。
    店に着いて、勇二がドア前まで出てきた。いつもなら笑顔で明るく喋るけど、この日は、意地を張っていて、ふてこくしてしまった。一度そんな態度を取ってしまぅと、なかなか普通に出来なくて、席に着いてからも、あまり喋らず、ケータィをいじってばかりいた。

    2006-03-07 17:42:00
  • 166:

    ぁゃ

    「ケータィばっか触って何やねん。今日お前ふてこいぞ。」
    勇二は怒った様に言う。
    私は、「別に普通やし。あんたが違うんちゃうん?」と、昨日の仕返しの様に冷たく返した。
    「はぁ?意味ワカランし!そんな態度なんやったら来んなや!」
    「……。」
    そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィをいじり続けた。
    ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
    ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。

    2006-03-07 17:56:00
  • 167:

    ぁゃ


    そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィを触り続けた。
    ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
    ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。

    2006-03-07 18:00:00
  • 168:

    名無しさん

    今一気に読んだけどおもしろい(〃'∇'〃)更新大変だろうけど頑張って下さいっ♪楽しみに待ってまああーす☆彡

    2006-03-07 18:06:00
  • 169:

    ぁゃ

    「訳分からん。」
    そぅ言って勇二は別のお客さんの所に行ってしまった。
    「ぁゃ〜。態度だけ変えても、何で怒ってるか言わんかったら向こうも分からんやろぅし喧嘩なるだけやでぇ。。」
    ユキは心配して私にそぅ言ってきた。
    「分かってるねんけどさぁーあんだけ嫌な態度しとぃて今更普通になんか出来んってー(´_`)」
    そぅ言うと翔に、「何もなかったみたぃに急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたい事ゆぅたらえーやん☆」と言われた。
    「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。

    2006-03-07 18:12:00
  • 170:

    ぁゃ


    そぅ言うと翔に、「何もなかった様に急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたいことゆぅたらえーやん☆」と言われた。
    「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。

    2006-03-07 18:18:00
  • 171:

    頑張れ!!

    2006-03-07 18:25:00
  • 172:

    ぁゃ

    174さんッ!ありがとうござぃます(*≧∀≦*)更新遅くて、途中で飽きられてしまぅか不安だったんで、そぅ言って頂けるとホッとします。・・゚・(´∀`)・゚゚・。
    頑張るので最後まてお付き合いして下さると幸いです(*´v`*)

    2006-03-07 18:26:00
  • 173:

    ボチボチ

    あやっち頑張れ?

    2006-03-09 01:23:00
  • 174:

    ぁゃ

    ☆さんッありがとうございます(o^v^o)遅くなってすみません(>_

    2006-03-09 06:48:00
  • 175:

    ぁゃ

    ボチボチさんッありがとうございます(*´v`*)名前を入れて貰えるなんて、親近感が湧いて嬉しくなります(*≧v≦*)♪良かったら、また覗きに来てくださぃ(o^o^o)♪♪

    2006-03-09 06:53:00
  • 176:

    ぁゃ

    「何?」
    翔に呼び戻されたと思えば勇二は、荒々しくドカッとソファーに座って苛々した様子でそぅ言ってきた。
    私は、何から言えば良いのか分からなくて、口籠もっていると、
    「何やねん!話ないんやったら呼ぶなや!仕事の邪魔すんな!」
    と勇二はまた怒鳴ってきた。

    2006-03-09 07:00:00
  • 177:

    ぁゃ

    てゆーか何でそこまでキレてんの?何でそんな言い方されなあかんの?
    私は心の中でそぅ呟いてから、「お金払って飲みに来てる以上お客さんやねんから接客しぃや!仕事やろ!」と、また嫌な言い方をしてしまった。
    しかも、自分をお客さんとして認めたよぅな言い回しに、いらん一言やん!とか思って悲しくなっていると、

    2006-03-09 07:13:00
  • 178:

    ボチボチ

    ちゃんと見てるでぇ☆彡

    2006-03-09 21:30:00
  • 179:

    楽しみにしてます?

    2006-03-09 21:33:00
  • 180:

    名無しさん

    2006-03-09 21:48:00
  • 181:

    ぁゃ

    ボチボチさんッ☆さんッ!どぅもありがとぅございます!今日は仕事サボッたので、頑張って書こうと思います(;∀;)!!

    2006-03-09 23:06:00
  • 182:

    ぁゃ

    勇二は少し黙ってから、「お前が客でえぇんやったらいくらでも作り笑いしたるわ。」と、さっきの勢いがなくなり、冷めた態度で言った。
    私は、お客さんじゃなぃって事やんな?と思って少しホッとしたら涙が出てきた。

    2006-03-09 23:13:00
  • 183:

    ぁゃ

    涙が出ると、少し素直な気持ちになれた。
    謝らんかったらこのまま勇二が冷めてしまう…!
    そぅ思って、「ごめんな、ぁゃ一人で考え膨らませて先走ってふてこくしてしまった…。」
    そぅ言うと、「まぁ何の事ゆぅてるんかは大体想像つくわ。俺も悪かった。」 と、優しく言われた。

    2006-03-09 23:19:00
  • 184:

    ぁゃ

    私は、本間に何の事か分かってるんかな?と思ったけど、あんまりグチグチゆうと嫌がられると思って、「うん。」とだけ言った。
    すると勇二は、「あの客でかぃから、今日はあんまり付かれんけど気にすんなよ。」と言って、さっきのお客さんの所に戻って行った。

    2006-03-09 23:24:00
  • 185:

    ぁゃ

    少し悲しかったけど、ちゃんとそぅ言ってから行ったので、不安にはならなかった。
    落ち着いて、ユキと翔に、「ごめんな。」と言うと、二人とも優しく、「仲直り出来て良かったやん☆」と言って笑ってくれた。

    2006-03-09 23:27:00
  • 186:

    ぁゃ

    散々迷惑掛けたんやし、邪魔しやんよぅにしな。と思って、ヘルプと喋った。

    2006-03-09 23:34:00
  • 187:

    ぁゃ

    それぞれに喋っていると、急にケータィが鳴った。
    一哉かな?と思って見ると、一哉の店の従業員からだった。
    何で?
    私は少し胸騒ぎがして、慌てて外に出て電話をとった。

    2006-03-09 23:36:00
  • 188:

    ぁゃ

    「…もしもし?」
    私は少し不安気な声で出た。
    『あっ!ぁゃちゃん!?良かった!起きてた?!』
    少し慌てている様だ。
    「うん、起きてるケド、どうしたん?」
    『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
    え??
    そぅ言って声が聞こえなくなった。

    2006-03-09 23:43:00
  • 189:

    ぁゃ


    『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
    え??
    そぅ言って声が聞こえなくなった。

    2006-03-09 23:46:00
  • 190:

    ぁゃ

    どーゆぅ事!?
    「もしもし!?」
    何度も叫んでいると、
    『おぅ、ぁゃか?』
    一哉が出た。
    「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
    焦って聞くと、
    『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
    そぅ言って一哉は、ははっと笑った。

    2006-03-10 00:25:00
  • 191:

    ぁゃ


    「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
    焦って聞くと、
    『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
    そぅ言って一哉は、ははっと笑った。

    2006-03-10 00:28:00
  • 192:

    ぁゃ

    一哉の明るい声に少し安心したが、
    もしかしたら心配かけやんよぅに無理してるんかもしらん…!と思って、
    「今からそっち行く!どこの病院!?」
    と聞くと、『今代表とか来てるしお前が来たら何でなんってなるし、家おり☆』と言われた。

    2006-03-10 00:32:00
  • 193:

    ぁゃ

    この頃、系列内の恋愛は禁止だったので、代表などの上司には、付き合っている事を言っていなかった。
    私は、「え!…そぅなんや。でも心配やわ。なんで怪我するよぅな事があったん?」と聞いた。
    その事情は、お店のお客さんでやっかいな人がいて、もめていると、警察が来て、そのお客さんが警察に殴りかかろうとしたのを止めたら、そのお客さんと一哉が喧嘩になってしまったらしいm(__)m

    2006-03-10 00:42:00
  • 194:

    ぁゃ

    詳しい事は教えてくれなかったが、私も深くは聞かずに、代表達が来ている事に気を遣って、電話を切った。

    2006-03-10 00:46:00
  • 195:

    ぁゃ

    店内に戻ると、ユキが心配して、駆け寄ってきた。
    「どぅしたん?何かあった?」
    私は事情を説明して、「遊んどく気にならへんからゴメンやけど帰るわ。いつどんな連絡入るか分からんし…。」と言った。

    2006-03-10 00:50:00
  • 196:

    ぁゃ

    ユキも帰ると言ったが、自分の事情でユキも一緒に帰らせるのは悪いと思い、一人で帰ると言い、ユキにバィバィして店を出た。
    翔が追い掛けてきて、「どーしたん!?何で帰るん!?」と聞いてきたケド、嘘の言い訳を考えるのが面倒臭くて、ちらっと笑って、心配そぅな翔を背にタクシー乗り場の方へ向かった。

    2006-03-10 01:42:00
  • 197:

    名無しさん

    2006-03-10 01:52:00
  • 198:

    ぁゃ

    家に帰り、一哉からの連絡を待ったが、結局その日は連絡が来る事はなかった。
    後から聞いた話、実は、警察ともめたのは一哉の方だったらしく、電話の後、病院を出て、警察署の方で事情聴取をされ、会社問題になっていたらしぃ。

    2006-03-10 01:52:00
  • 199:

    ぁゃ

    訂正
    会社問題→企業問題

    2006-03-10 01:56:00
  • 200:

    ぁゃ

    閉店時間頃、勇二から電話があったが、私は出る気になれなくて、携帯を布団の中に埋めて遣り切れない思いで上から押さえ付けて、ギュッと目をつぶった。
    勇二、ぁゃが怒って帰ったと思ったかな…?ユキは何かフォロー入れてくれたかな?一哉、寝てるんかな?
    色んな事を考えながら、ケータィをいじったりしているうちに寝ていた。

    2006-03-10 02:12:00
  • 201:

    ぁゃ

    次の日、どっちからも連絡がないまま、実家に帰り、祖父母の家に行った。
    両親と祖父母がお酒を飲みながら麻雀で盛り上がる中、いつもならそこへ交じるのだが、私は二階へ上がり、妹が紅白を見ている横で寝転びながらボーッとしていた。

    2006-03-10 02:23:00
  • 202:

    ぁゃ

    勇二怒ってるんかなぁ…。
    そぅ思っても、電話をブチった手前、連絡する勇気もなかった。
    勇二から連絡がこない事で、焦燥感に駆られて、紛らわすように一哉に電話をかけた。

    2006-03-10 02:53:00
  • 203:

    ぁゃ


    「怪我大丈夫??」と聞くと、
    『そんなん余裕余裕〜!俺はそんな柔ちゃうでー!』と元気に言った。

    2006-03-10 03:11:00
  • 204:

    なぉ

    本間ホストゎ怖いょなぁ…笑
    なんか昔を思い出しながら読んでるわぁ☆
    更新楽しみにしてるカラ頑張ってなo(^-^)o

    2006-03-12 15:31:00
  • 205:

    しおり?

    2006-03-12 16:24:00
  • 206:

    ボチボチ

    頑張れぇo(^-^)oぁゃっち

    2006-03-13 00:37:00
  • 207:

    ぁゃ

    なぉさんッ読んでいただいてありがとうございますッ(*≧∀≦*)こういった体験って大概みんなしてますよね(;^_^Aそれで気付いて上手な遊び方をする方もいるだろうけど、私は今だに半分色を求めてしまいます(^o^;笑 でないと会いに行きたいって思えないんですよー笑 あ、長レスすみませんm(__)mっっ

    2006-03-13 02:27:00
  • 208:

    ぁゃ

    ☆さんッしおりありがとうございます(*`∀´*)っっ

    2006-03-13 02:28:00
  • 209:

    ぁゃ

    ボチボチさんッありがとうございます(*´∀`*)今から頑張ります(`・ω・´)!!

    2006-03-13 02:30:00
  • 210:

    名無しさん

    2006-03-13 02:45:00
  • 211:

    ぁゃ

    「今誰といてるん?」
    そぅ聞くと一哉は、『えぇ〜??っとなぁ〜、、地元の連れや〜!本間むさ苦しい正月やで〜!』と答えた。
    なんとなく嘘っぽかった。わざわざ "むさ苦しい"と付け加えた感じで、酔いながら中途半端に誤魔化したよぅな風だった。
    私は、ムッとして、「あっそぅ、楽しんでね〜!」とわざとらしく言って、一哉の言葉を待たずに切った。

    2006-03-13 02:46:00
  • 212:

    名無しさん

    しおり?

    2006-03-13 02:48:00
  • 213:

    ぁゃ

    ピッ
    …………。
    てゆーかキレるトコちゃうやん。地元の仲良いメンバーに女おったって普通やん。ぁゃのんがひどい事してるくせに何でこんなしょーもなぃ事で腹立ててんねやろ…。
    また自己嫌悪に陥った。情けない顔を妹に見られたくなくて、でも一人になるのも嫌で、妹が座っているベッドにあがり、布団を頭までかけて、寝たふりをした。

    2006-03-13 03:03:00
  • 214:

    ぁゃ

    220さんッしおりありがとぅございます!!

    2006-03-13 03:05:00
  • 215:

    ぁゃ

    気が付くと、紅白は終わっていて、違う番組に変わっていた。
    寝たふりをして本当に寝ていたよぅだ。
    何時やろ…。そぅ思ってケータィを開くと、新着メールのアイコンが出ていた。

    2006-03-13 03:09:00
  • 216:

    ぁゃ

    一哉かな。嫌な態度とって気にさせてもたんかなぁ。。
    なんて考えながら受信箱を開くと、飛び込んできたのは“勇二”といぅ文字だった。

    2006-03-13 03:24:00
  • 217:

    ぁゃ

    私は慌てて上体を起こし、抱え込む様にしてケータィを覗き込んだ。
    ピッ…
    [あや〜あけましておめでとぅ☆良い年にしよぅなぁ!]

    2006-03-13 03:31:00
  • 218:

    ぁゃ

    嬉しかった。ただのイベントメールなのに、こんなにも幸せな気持ちになれるのは、それだけ好きだって事なんだろぅ。
    そんな事を思っていて、ハッとした。
    今何時!?
    慌てて時計を見ると、もぅ3時を回っていた。

    2006-03-13 03:39:00
  • 219:

    ぁゃ

    勇二のメールは12時半過ぎに届いたものだった。
    やってもた!
    慌ててメールを返したが、返事はなく、電話をしても出なかった。

    2006-03-13 03:49:00
  • 220:

    ぁゃ

    今思えば、返事が遅れたくらぃで何焦ってんねん。という感じだが、この頃は、本当に時間が長く感じていて、返事や連絡が何時間か無いだけでも、不安が襲ってきて、逆に連絡が遅れると、嫌われるんじゃないかと不安だった。それだけ自信がなかったし、自信を持てる様な勇二の行動もなかった。

    2006-03-13 03:56:00
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