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ぃっか・・・o

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  • 1:

    マャ


    はぢめて書きマス?下手かもゃ?読んで見て?たぃ?
    感動モントヵぢゃなぃ?ョヵッタら応援して欲しぃれすッ?

    2005-10-21 01:17:00
  • 250:

    マャ

    なんかェラ-多ぃヵラ明日また更新し松ッッ????

    2005-11-29 01:48:00
  • 251:

    マャ

    【スズと別れた!!】タカからのメールにビックリしたゥチは速攻タカにLet'sコ-リング!!『ほいほぉい??』古い電話の出方やなぁ〜笑

    2005-11-29 14:54:00
  • 252:

    マャ

    『あのメール何やねん!!ビックリして首火傷したやん!!』興奮気味なゥチに対してタカは『そんなん知らんや-ん☆ホンマアフォやなぁ〜笑』ってノォテンキにケラケラ笑ってる。
    『……怒。てか何で別れたんよ?』
    『ん-実はまだ別れてナイねん↓』タカがダルそぉに言葉を吐いた。

    ある程度の話をまとめると……

    2005-11-29 15:00:00
  • 253:

    名無しさん

    まとめると?

    2005-11-30 14:53:00
  • 254:

    あぃか ◆IzbMcnjBBo

    待って×???バリ気になるトコでぉわってωゃぁ?ωっ??
    楽しみに∪てるカラ、これからも頑張って更新∪てなぁぁ???

    2005-11-30 22:35:00
  • 255:

    マャ

    264シャン?ぉ待たせしましたッ??まとめると・・・こんな感ぢでしたッ??↓ヮラ

    ぁぃかタソ?気になるってか中途なトコで止めてたナaaa???
    ぉ互ぃ頑張って少しずつれも更新して完結させょニャッ?? マャさりげ?日何回もぁぃかタソのんチェックぃれまくりゃヵラ??ヮラ

    2005-12-01 10:25:00
  • 256:

    名無しさん

    ◆◇ぉ詫び◆◇
    ぃっか・・・を読んでくれてるみんなホンマにぁりがとぉですッ。
    最初から色々読み直してみると結構、誤字脱字がぁって自分でもビックリしました。汗
    次からゎ気ぃつけるし間違ってたらしっかりと訂正してぃきます。
    後、200と201の所にミズキとミスギって子が出て来ますが2つともミサキです。

    2005-12-01 10:34:00
  • 257:

    マャ

    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑マャです↓(*_*)

    2005-12-01 10:36:00
  • 258:

    マャ

    ゥチとバイバイしてからスズチャンに別れる為に電話をし別れを告げたがスズチャンは泣きじゃくり頑なに別れを拒んだ。

    1時間程、電話での話し合いが終わりスズチャンも納得し2人は終わりを迎えた。
    タカはゥチに報告の為電話をかけたが出なかったのでメールを送り一段落。
    ・・・・・のハズが!!

    2005-12-01 13:14:00
  • 259:

    マャ

    --プルル--
    タカの携帯が鳴りタカがサブ画面を見ると[着信≪スズ]。
    ブチるのもなぁ〜と思い電話に出た瞬間『ヤッパ別れたくナイイイ!!』と泣き叫ぶスズチャンの声。

    タカは無言。スズチャンは泣きまくり。

    2005-12-01 13:21:00
  • 260:

    名無しさん

    ぁー・

    2005-12-01 14:52:00
  • 261:

    マャ

    271シャン?ぁー・って?ヮラ これヵラ流行ってくるんスかッッ??

    今ヵラ更新し松??

    2005-12-02 14:18:00
  • 262:

    マャ

    大体の事がわかりつつも『で?結局どぉなったん?』と聞くとタカは『負けました…』っと申し訳なさそぉに静かに言った。

    タカは女の涙に弱い。1回目の電話の時はホンマに頑張ったんやろなぁ〜さすがに2回目は負けたかぁ〜と思いながら、
    『別にゥチは関係ナイから何も言わんよ。だから、そんな申し訳なさそぉにすんなって☆』
    っと普通に返し適当に電話を切った。

    2005-12-02 14:23:00
  • 263:

    マャ

    その後、学校に行く為電車に揺られているとタカからメールがきた。
    ≪ちゃんとスズとは別れるから。来週の日曜会える?≫
    ≪スズチャンと別れてもゥチ付き合う訳ちゃうで?来週の日曜はバィトやから夕方からやったらイイよん☆≫
    メールを打ち終えると次はりぃから電話がきた。

    2005-12-02 14:29:00
  • 264:

    マャ

    早く来いって電話やとわかっていたから電話をとらずに学校の門をくぐった。

    りぃの教室に行きタカとの事をりぃに話した。
    『友達に手ぇ出すとかありえんわ!!りぃタカクン無理!!スズチャンも可哀相やん!!』
    ・・…ごもっともな意見。でも、りぃタカクン無理!!って別にりぃにタカと付き合えゆ-てないやん。笑

    2005-12-02 14:36:00
  • 265:

    マャ

    心の中でりぃにツッコミをいれながらりぃと喋ったり携帯いじったりしてた。


    --ガチャッ--
    玄関のドアを開けるとテレビの音と肉じゃがの臭いと弟とママとお兄の喋り声が聞こえた。

    2005-12-02 14:42:00
  • 266:

    マャ

    スタスタスタ。
    みんながいる部屋を無言で通り過ぎる。

    いつから-ただいま--おかえり-がなくなったんかなぁ??
    『マャァ〜ゴハンはぁー?!』

    2005-12-02 15:11:00
  • 267:

    マャ

    『いらん』
    『あっそ』
    ママとは必要最低限の話しか言葉を交わさんくなった。

    そぉいや、いつからゥチはママって呼ばんくなったんやろ

    2005-12-02 15:13:00
  • 268:

    マャ

    用があるときも≪なぁ≫とかやしママなんて呼んだのなんか記憶にない。

    ママの機嫌がイイ時しか言葉を交わさんぐらい冷え切ってるゥチとママの関係。やのに夜あそびに行こぉとするとうるさく怒鳴る。
    あげくの果てにはチェーンを締められる事も何度もあった。

    2005-12-02 15:17:00
  • 269:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-03 04:06:00
  • 270:

    マャ

    280シャン??げて栗てぁ-???最近ホンマチョットしか更新出来てゃんのに読んでくれてマヂ喜びィ???ヮラ

    今ゎまだバタバタ用事ちぅなんれソレが終ゎってヵラまた更新したぃと思ぃましッッ??

    2005-12-03 17:06:00
  • 271:

    マャ

    仲がイイよぉで壁がある。

    不思議な関係で息が詰まりそぉになるくらい家がホンマに嫌いやった。

    薄暗く月灯かりだけの部屋で1人コンビニで買ったプリンを食べながら、いつもの不安の波が押し寄せてきた。

    2005-12-03 20:39:00
  • 272:

    マャ

    無造作に携帯を開き電話をかけた。

    『ほぃほぉ〜い』
    いつもの古い電話の出方。『いい加減その古い出方やめよぉ。笑』

    2005-12-03 20:48:00
  • 273:

    マャ

    ゥチが電話をかけた相手はタカやった。タカの声を聞いたり話をすると落ち着く。
    『うるさいわぁ〜どったん?』タカの低い優しい声が耳に響く。
    『なんもなぁ-い☆』ゥチがイヒヒっと笑いながら答えると
    『何も用事ナイのに、お前が俺に電話して来る訳ナイやん。どったん?』

    2005-12-03 20:56:00
  • 274:

    マャ

    タカはゥチが情緒不安定なのは気付いてナイが何か訳があってかけた声に気付いていた。

    『ホンマ何もナイってぇ〜なんとなくヒマやったからかけただけッ』
    ゥチも負けじと更に否定すると『わかったぁ』っと納得してなさそぉな返事が返ってきた。

    2005-12-03 21:00:00
  • 275:

    マャ

    1人が不安で怖かったなんか言いたくなかった。

    誰かと一緒にいたり声を聞いていたりしないと不安なんか言いたくなかった。

    男に弱いトコロなんか見せたくなかった。

    2005-12-03 21:03:00
  • 276:

    マャ

    ☆訂正☆
    285→
    何か訳があってかけた声×
    何か訳があってかけた事〇

    2005-12-03 21:06:00
  • 277:

    マャ

    3時間くらい他愛もナイ話をして電話を切った。

    それから1週間変わらない毎日を過ごした。
    タカからは毎日メールや電話がきた。話題は様々やけどスズチャンとはまだ別れてナイみたいやった。
    今日もゥチがバィトを終え携帯を開くとタカからメールがきていた。

    2005-12-05 00:35:00
  • 278:

    マャ

    《バィト中やんな?終わったら電話ちょぉだい!!》
    ゥチは何かあったんかなぁ?と思って急いで電話をかけた。

    『もし?今バィト終わったよん☆てか何かあったん??』ゥチが心配しているのにタカは呑気ででもどことなしかいつもと違う感じの声で喋った。

    2005-12-05 00:39:00
  • 279:

    マャ

    『お疲れッ☆てか、スズと別れた!!』
    『マヂ?!ホンマにイイん?後悔しやんの?』ゥチがビックリしつつ心配すると『今はホンマに俺お前しか見えへんねからしゃ〜ないやん☆』
    優しくクサイ台詞を吐くタカ。
    『ゥチ責任とらんよ?』

    2005-12-05 00:44:00
  • 280:

    マャ

    ゥチが冷たくゆぅと
    『…うん…。でも俺、頑張ってお前をもっかい人、信用出来るよぉにしたげたいし昔のお前に戻って欲し…』
    タカの声を塞ぐよぉに『モォ昔には戻らん。』っとタカ言った。
    『何で?』
    タカは寂しそぉな声でゥチに問い掛けた。

    2005-12-05 00:48:00
  • 281:

    マャ

    タカにはもっと普通の恋愛をして欲しい。ゥチと付き合ってもしんどいだけ。だからゥチの事なんか忘れて欲しい。だから、わざとタカに冷たく言い突き放した。

    『昔は昔。今は今やろ?ゥチは昔みたいな疑う事を知らんアホな子にはならんって言ってるだけやん。ゥチと付き合ってもしんどいだけやって。やめとき?☆あんたにはもっと相応しい子いてるって☆』

    2005-12-05 01:25:00
  • 282:

    マャ

    『んじゃ、勝手にそぉ思っときや。俺が変える。頑張る。』タカはまだまだ諦める様子ナシ。

    若干険悪なムードになりながらも適当に電話を切り煙草に火をつけた。
    《あ-ぁ。せっかく忠告したってんのに。人生狂っても知らんでぇ。笑  でもココで諦めるって言われんで何かホッとしたなぁ〜》
    煙を吐きながらボォーと考えた。

    2005-12-05 01:32:00
  • 283:

    マャ

    それから、ゥチのバイトが休みの日とかしょっちゅう遊ぶよぉになった。
    駅で待ち合わせ→コンビニで適当に買い物→タカの家でH→タカの家でご飯食べる→帰る。
    知らん間にこんなパターンが出来ててタカとゥチは会うと必ずHをしてた。

    2005-12-05 14:12:00
  • 284:

    名無しさん

    2005-12-05 14:25:00
  • 285:

    マャ

    ショォミ適当に遊んで次見つけたら捨てるつもりやった。俺が信用させる?…はっ?スズチャンおる時にゥチに手ぇ出そぉとしたやろ?
    そんな奴いらんから。

    この頃のゥチはホンマに感情なんか持ってなくて、あんなに中学の時仲ヨカッタ子ぉに対してもこんな事を考えてた。
    でも……

    2005-12-05 14:30:00
  • 286:

    マャ

    296シャン?読みゃすくして栗てァ-−????

    2005-12-05 14:32:00
  • 287:

    名無しさん

    2005-12-05 14:53:00
  • 288:

    名無しさん

    あっ?俺?笑
    いえ?こちらこそどうもです??頑張って書いてなぁ??296でした?

    2005-12-05 14:56:00
  • 289:

    マャ

    300シャン?そぉですッッ?ぁなたれすッッ?ヮラ
    てか、ォスゃったんゃぁ???ォスの方にも読んでもらって嬉しぃゎaaa?299もですょйёッッ?違ぅかったらゴメスゥ?これからもョロれす??

    2005-12-05 21:43:00
  • 290:

    マャ

    ホンマにタカなら信用出来るんかな?って少しずつ思い始めた。
    毎日連絡くれて寂しい時はギュッてしてくれたり朝まで電話したり…

    『ソレって好きなんちゃん?』

    2005-12-05 21:48:00
  • 291:

    マャ

    学校の帰り道りぃにフと言われた。

    ―ゥチがタカを?―

    『他の子と付き合って欲しくナイんやろ?自分の事スキって言ってくれて嬉しいんやろ?ソレってスキなんちゃん??』

    2005-12-05 21:51:00
  • 292:

    マャ

    確かに周りから見れば相思相愛って言葉があてはまるかもしれん。

    でも自分の心に好きか問い掛けるとYesと即答できひん。でもNoとも言われへん。
    『よぉ分からん。』
    独り言のよぉにポツリと呟いた。

    2005-12-05 21:58:00
  • 293:

    マャ

    《多分ゥチは好きとかじゃなくて自分だけのモンってのが嬉しいだけなんやろなぁ。でもアイツとやったら長く続きそぉ。
    でもでもゥチが彼女になったらスズチャンみたいな立場になって捨てられるんかな?そしたら気まずくなって連絡とらんよ-になんねんな?そんなん嫌や!!
    アイツはホンマに大事な奴やもん。
    縁切るんなんか嫌や。
    ―永遠の愛なんかある訳ないねんから―縁切るぐらいなら友達のままがいい。》

    2005-12-05 22:07:00
  • 294:

    マャ

    部屋に閉じこもり色々考えた。矛盾しまくりの考え。自分でもイライラした。

    そぉこぉしているゥチに時間は流れあっという間に1年が終わり今日は終業式。

    2005-12-05 22:10:00
  • 295:

    マャ

    もちろんゥチとりぃは補習。
    りぃは3日で終わったけどゥチは1週間かかった。おまけに教科の先生と喧嘩。担任が必死で頭を下げなんとか上がれる事になった。
    さすが私立。金かかってるだけあってスグにはダブらない。

    2005-12-05 22:13:00
  • 296:

    マャ

    早速タカに報告しよぉと思い電話をした。

    『タカぁ☆2年あがれたよん!!』
    『良かったやんけ!!よぉ頑張ったなッ☆』
    タカはホンマに喜んでくれた。ゥチを褒めてくれんのはタカだけや……。

    2005-12-05 22:16:00
  • 297:

    名無しさん

    どうも???笑
    300です?299も俺やで??
    昔のこと思い出したりしながら書くの難しいと思うけど、頑張ってな??

    2005-12-05 22:45:00
  • 298:

    マャ

    309シャン?ゃっぱそぉゃったんゃ????
    でけたら名前ぃれて栗ッ???


    今ヵラ更新し松ッッ??

    2005-12-06 05:01:00
  • 299:

    マャ

    タカはゥチの事を頑張って理解してくれよぉ-とした。
    そんなタカの気持ちが嬉しかった。

    でもだからといってスキって訳じゃなかった。優しくされてたから離れたくなかっただけかもしれん。

    2005-12-06 05:05:00
  • 300:

    マャ

    中途半端な…セフレみたいな関係のまま春休みが終わり今日からまた憂鬱な毎日。
    クラス替えも成績順やったから対して変わらんかった。上辺だけのヤツばっかやしどぉでもよかった。

    2005-12-06 05:11:00
  • 301:

    マャ

    それからも平凡な日々。
    タカと遊んだりバイト行ったり友達と遊んだり…。
    タカに対しては会う度罪悪感が増してった。

    『何怖い顔してんのぉ〜』

    2005-12-06 05:15:00
  • 302:

    マャ

    ミサキがゥチの顔のマネして目の前に座ってきた。
    『ん〜?相変わらずミサキは不細工やなぁと思て』素の顔をして言うと『うっさいわ!!』と真剣にキレられた。
    『今のは冗談やって。タカの事考えてたんやぁ。』

    2005-12-06 05:22:00
  • 303:

    マャ

    『タカなぁ〜アイツはホンマにマャの事好きやと思うでぇ。中学ん時もズット引きずってたしぃ』
    ミサキも同中やったからタカの事も知ってて色々語ってた。

    ━♪━♪━♪━

    2005-12-06 05:27:00
  • 304:

    マャ

    話が盛り上がってきた時ゥチの電話が鳴った。
    相手はヨシノリ。コイツも同中でヤンチャっ子。汚い事ばかりしてて散々とばっちりもきたけど憎まれへん得な性格。
    ≪また何かあったんかな?ダルそぉ〜≫と思いながら渋々電話に出た。

    2005-12-06 05:34:00
  • 305:

    ゆうすけ ◆YJQYBIvuYQ

    おはよぉさん??名前付けたで??またちょこ?のぞくわなぁ??

    2005-12-06 09:35:00
  • 306:

    ゆうすけ ◆YJQYBIvuYQ

    2005-12-06 09:54:00
  • 307:

    名無しさん

    かかんのぉ?

    2005-12-07 23:52:00
  • 308:

    マャ

    ゅぅすけクン?ェェ名前ゃ-んッッ??ヮラ またヵキ?ョロォ???

    319シャン?ぉ待たせデスッ?? 今ヵラ少しらけ更新し松ゥゥ??? ヵキ?ぁ-?ッッ?

    2005-12-08 02:40:00
  • 309:

    マャ

    『はいよッ♪』
    『もし〜マャ?何してるん??』
    『今はミサキと喋ってるれ↑てか、どったん?』何もナイ事を祈りながらゥチは明るく聞いた。
    『ヒマやから喋ろかなって思て〜』

    2005-12-08 02:45:00
  • 310:

    マャ

    そんだけかい…ドキドキして損したわ…まぁヨカッタ?…。
    安心したゥチはミサキに了解をもらいヨシノリの家に行く事なった。

    『ヨシノリんち行くん初めてやなぁ〜』とか適当に喋ってたらヨシノリんちに着いた。

    2005-12-08 02:50:00
  • 311:

    マャ

    『お邪魔しまぁ〜』と言いながらヨシノリの部屋に入ると同中やったケンもおって久々の再会〜♪

    4人で昔話やヨシノリの彼女はブサイクやとか色んな話をしているとあっという間に時間は過ぎていった。
    『そろそろお前ら学生サンやし帰らなあかんのんちゃん〜』
    眠そうなミサキを気遣ってヨシノリが言った。

    2005-12-08 02:56:00
  • 312:

    マャ

    『せやなぁ〜ミサキ眠いし帰ろぉ〜ぢぇい♪』ミサキが帰る用意をし始めたのでゥチらも用意をしているとケンが『そぉいやタカとスズチャンより戻ったらしいなぁ〜』っといきなり思い出したかの様に言ってきた。


    …・・なんだって?

    2005-12-08 02:59:00
  • 313:

    マャ

    ヨシノリ達とタカは同じグループやったしゥチらもタカらグループとは仲良かったから誰が付き合って誰が別れたとかはスグに回ってくる。

    でもヨリ戻ったなんか初耳の初耳やった。

    一瞬ゥチの動きがピタッっと止まったんと同時にミサキと目が合った。

    2005-12-08 03:03:00
  • 314:

    マャ

    『そぉなんやぁ〜別れたんは聞いてたけど戻ってたんは知らんかったわぁ☆いつ戻ったん〜?』
    自分でもビックリするぐらい上手い演技やった。笑
    『いつかは知らんけど戻ってんてぇ〜ラブラブらしいでぇ〜』ゥチとタカの今の関係を何も知らないケンはタカとスズチャンとの事を嬉しそぉに話してきた。

    『へぇ〜そぉなんやぁ☆良かったなぁ〜』

    2005-12-08 03:09:00
  • 315:

    マャ

    満面の笑みで答えるゥチを見てミサキは笑いをこらえるのに必死やった。

    ヨシノリ達とは途中までケンビしてもらいバイバイした。
    『やってくれたわぁ〜!!』近所迷惑なぐらいゥチが叫ぶと『ホンマそれぇ!!』っとミサキもノリに合わして叫んだ。

    2005-12-08 08:39:00
  • 316:

    マャ

    『なんしチョット調べなネッ☆』ゥチが可愛く言うと『そだネェ〜』っとミサキもニコッと笑った。

    家に帰るとゥチは自分の部屋に引きこもった。
    ミサキの前ではあんなん言うてたけどホンマはショックやった。でも涙は出てこやんかった。
    スズチャンに負けた気がしたりタカに対してのイライラが勝って泣く気さえ起こらんかった。でも…タカがそんな事する奴と思わんかったから悲しかった……。

    2005-12-08 08:47:00
  • 317:

    マャ

    『タカも変わってんなぁ。ハハッ結局ゥチは騙されるオチかい。』独り言のよぉに呟いた。


    ゥチとタカは付き合ってないから彼氏でも彼女でもない。だからやる事はやっててもゥチが文句を言う権利もない。
    でも心のドコでタカを信じてた。タカだけは違うって…。いつかゥチを信じさしてくれるって…呆気なくこの願いは壊されたけど。

    2005-12-08 09:02:00
  • 318:

    マャ

    とりあえず何かハッキリした証拠が欲しかった。
    ケンの言う事は昔から信用がない。と言いながら信じたくなかっただけやったんかなって今は思う。

    ん〜あっ!華がおった!!
    華は中学まで一緒やった子で親友並まではいかんくてもソコソコ仲は良かった方で華とスズチャンのバィト先が一緒なんを思い出したゥチはスグ華に電話をした。

    2005-12-08 09:12:00
  • 319:

    マャ

    『もぉ-しぃ?』・・・相変わらずアホな喋り方やわぁコイツ。笑
    『もし〜華お久やなぁ〜何してるん?』
    『今ミサキとロッテいてんぢょッ☆マャも暇やったらおいでぇや〜!!』
    『わかったぁ☆んな、10分後ぐらいに参上するわ!!』ミサキもゥチの為にタカの事を聞きだそぉとしてたらしくてゥチもロッテに急いだ。

    2005-12-09 16:16:00
  • 320:

    マャ

    やっぱりタカとスズチャンは付き合ってなかったとかアホな期待を少しだけ持ちながらチャリをダッシュでこいだ。


    『よぉ〜!!華っぺお久ぁ☆』着慣れたスエットで参上したゥチに華は『出た!!スエット!!笑』っとスエットを馬鹿にしやがった。笑
    『イヤイヤ華もミサキが制服のまま行くって言わんかったら今日スエット着てくるつもりやったやん☆』すかさずミサキがツッコミを入れる。

    2005-12-09 16:26:00
  • 321:

    マャ

    『ソレはシ−!!』華が口に人差し指を立てながらミサキに合図してた。・・・バレバレですやん。笑
    『てか、マャ学校は??』ミサキが華を無視してゥチに話をふってきた。『今日は定休日っ☆』ゥチも華を無視して休んだ事を伝えた。
    『シカトとかいらんからぁ↓』華ゎ半泣きでホッペをプゥーっとしていた。
    でも、今のゥチの頭はスズチャンらの事をどぉやって聞いてこ〜って事でいっぱいやった。

    2005-12-09 16:39:00
  • 322:

    マャ

    華はタカとゥチの関係を何も知らんしイキナリ話だしたら怪しまれるかなぁ?
    色々考えてるゥチをよそに『あっ!なんかタカとスズチャン戻ったんやろ〜?』っとミサキがストレートに言いよった。
    《何ゆってんコイツ!!汗》焦ったゥチは長くなった煙草の灰を自分の手に落としてしもた。ヮラ

    2005-12-09 16:52:00
  • 323:

    マャ

    『あ〜うん!!戻ったでぇ☆』冷えたオシボリをゥチに渡しながら華が言った。

    ---ドォーンッッ---
    ゥチの心の中に変な音が響いた。
    やっぱり・・・。ゥチとミサキは他にもっと探るでと目で合図しながら探りを入れていった。

    2005-12-09 17:00:00
  • 324:

    マャ

    『あ〜何かゥチも聞いたぁ〜いつ戻ったぁん?』オシボリで手を冷やしながら華に聞くと『ん〜2ヵ月ぐらい前ちゃうかなぁ。なんかホワイトデーの日に戻ったんやてぇ。スズばり喜んでたからなぁ〜』っとペラペラ喋ってくれた。
    ・・・ストーップ!!今は5月・・ホワイトデーは3月・・って事は2ヵ月も前からやんけ・・・!!

    2005-12-09 17:12:00
  • 325:

    マャ

    『ホンマおめでとやなぁ〜どっちからなんよぉ?』思ってもナイ事を言いながら1番聞きたかった事を聞いた。
    『ん〜ソコはまだ華も聞いてないからわからんけど多分タカからちゃう〜あーでもスズかもなぁ↑わからんわぁ↓』っと華もわからんよぉやった。

    2005-12-09 17:26:00
  • 326:

    マャ

    その後は普通の話に戻り少し喋って華がバイトの時間になったから、お疲れぇ〜と手を振り別れた。

    ミサキとも適当にバイバイして家に帰りベッドに顔を伏せた。
    こん時ゥチのタカビーさは右肩上がりで《ゥチにあんなにスキとか言ってたくせに!!アイツはゥチだけのもんやろ?!何イキってんねん。》っと矛盾しまくりのジコ虫満開やった。

    2005-12-09 17:39:00
  • 327:

    マャ

    好きちゃうから付き合わんって言っときながらこんな事を言うゥチ。
    まるで小さい子がオモチャをとられてダダをこねるよぉな感じやった。
    ホンマ最低やわゥチ・・・。
    わかっていても自分の最低さを認めない・避けて逃げてるもぉ1人のゥチ。

    2005-12-09 17:43:00
  • 328:

    マャ

    付き合う気はナイけど離したくない。
    だってショォミ付き合うとかめんどいやん?無駄に束縛されて他の男と遊んだら浮気やで?
    でも付き合ってなかったら浮気でも何でもナイから男もゥチに文句を言われへん。それに付き合わんかったらお互い楽やし無駄に傷つかんやん?
    付き合ったらメール返ってこやんだけでイライラしたり心配したり・・・アホくさっ。
    本気で付き合う人の気がしれんわぁ。セフレとかのが楽やん。

    2005-12-10 05:34:00
  • 329:

    マャ

    ホンマにゥチはひねくれ者やわぁ〜とか考えてるうちに寝てしまって起きたら昼やった。

    重たい体を起こし学校へ行く用意をした。
    電車に揺られてボォーっとしていると、いつの間にかタカとスズチャンの事を考えてた…。

    2005-12-10 05:38:00
  • 330:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-12 00:13:00
  • 331:

    マャ

    342シャン?ぁ-?れスッッ??後チョットでリァルゃったのにィィ??

    最近ゴタゴタしてて更新時間がバラバラゃし更新出来ひん日もぁる?読んでくれるとコレまた幸ぃれスッ??

    2005-12-12 00:44:00
  • 332:

    マャ

    《いつ遊んでたんやろ?ゥチとおる時全然マナーとかにもしてなかったしぃ。
    ゥチとャった次の日とかでもスズチャンとャってたんやろか?》
    色んな考えが頭をグルグルしててパンクしそぉゃった。

    2005-12-12 00:48:00
  • 333:

    マャ

    こん時は週に3・4回のペースで遊んでて土日もゥチがバイト終わってから遊んだり遊んでない日は常にメールをしてたりとかでほとんどの時間をタカと過ごしてた。

    たがら、メールをブチられた事もなかったから、いつスズチャンと会う時間があったんやろぉって不思議で仕方なかった。

    2005-12-12 00:51:00
  • 334:

    マャ

    《ん-考えてても仕方ないかぁ。とりあえずミサキに言われた通り少し様子見よかな?》
    っと簡単に結果を出し電車の中で眠ってしまった。

    ミサキに言われた通りとは、ゥチは速攻タカにキレ電をかけよぉとしたら『ミサキから見てマャの話とかも聞いてたらタカの気持ちは絶対ウソちゃう思うねやん。嘘やったらスズチャンと会ってる時はメールぶちるハズやし…ソレにあのタカやで?中学ん時ズットあんたにベタ惚れやったやん!だから少し様子見てみよ?何か理由があるかわからんし…』

    2005-12-12 00:58:00
  • 335:

    マャ

    っと言われミサキがあまりにもひつこかったから言う事をきいた。

    学校に着いて同じクラスの子に笑いながらタカの話をしたら『ゴメンやけどマャの顔ムリしてるよぉに見えるで…?』っと言われた。

    2005-12-12 01:02:00
  • 336:

    マャ

    『はっ?無理してへんからぁ〜』と言い返しながら顔が引きつってた気がする。
    多分みんなはゥチがタカに惚れててだからショックなんやろなって思ってたと思うけどゥチは全然みんなの思ってる気持ちじゃなかった。

    2005-12-12 01:07:00
  • 337:

    マャ

    自分だけのモンが盗られた…
    アイツはゥチの事がスキやねん…

    ショックって言うより自分のプライドが傷つけられたんとタカが自分以外の女に惚れてるってのが気にくわんかった。

    2005-12-12 01:11:00
  • 338:

    マャ

    ホンマ最低やったゥチ。
    でも、こん時はそんな考えが最低ってわかってても変わらんかった……


    《あっ!モォスグタカの誕生日や…。》

    2005-12-12 01:13:00
  • 339:

    名無しさん

    リアルタイムってなに?

    2005-12-12 01:48:00
  • 340:

    マャ

    何日も放置してゴメンサィ???
    351シャン?リァルタィムゎ主がカキしてる最中に読者が読んでる時デス??
    ァレ?何か説明ヘン??
    ゎかりにくくてスマソ???

    2005-12-17 09:02:00
  • 341:

    マャ

    授業中プリ帳をカキカキしてる時フと思い出した。

    《あ-でもスズチャンおるから当日あそぶんは無理やなぁ〜ゥチが遊ぼってゆうたら何て断ってくるやろ笑》

    2005-12-17 09:06:00
  • 342:

    マャ

    あ〜でも何か祝ったりたいキモチもあるなぁ〜とか考えながら家に帰った。



    数日後…。

    2005-12-17 09:14:00
  • 343:

    マャ

    学校が終わってからタカの家に行きゴハン後のHをしてまったりしてると『誕生日の日オヤジの法事やぁ〜』っとゥチの頭をナデナデしながらタカが言った。

    《おっ☆きたきた☆スズチャンと会う為に言い訳しとる☆笑》っと心の中でニヤニヤしながらもタカはゥチが全てを知ってる事を知らないのでスネてみた。

    2005-12-17 09:19:00
  • 344:

    マャ

    『え〜何でタカの誕生日に行くん↓?一緒にお祝い出来へんやん↓その日にお祝いしたかったのにぃ↓泣』
    ホッペをプゥーっとしながら言うと『その日しかみんなの休み合わへんねんてぇ↓』ふくれたゥチのホッペを人差し指でつつきながらダルそぉにタカが言った。

    2005-12-17 09:23:00
  • 345:

    マャ

    タカのオッチャンはタカが小6の時ガンで亡くなっていて今のオッチャンはホンマのオッチャンじゃなくてタカはホンマのオッチャンを物凄く慕ってた。

    だから、オッチャンの名前使ってまで嘘をつく訳ナイはずやからホンマなんかな?って思ったけどタイミングよすぎやしゥチは些細な事とかでもスグに疑ってたから信じれんかった。

    2005-12-17 17:54:00
  • 346:

    マャ

    あっとゆう間に誕生日はきてゥチは一緒に過ごさんかった。
    『今頃スズチャンとイチャりながらヤってんねやろなぁ!!』っとマクドで叫ぶゥチをミサキは笑って見てた。

    2005-12-17 17:57:00
  • 347:

    マャ

    『電話してみたらん?』ニタ--っと不細工な笑みをしながらミサキが悪魔ミサキに変身してゥチに囁いてきた。

    今までもアイツがデート中かなって思った時に焦らそぉとかけた事はあったけどいつも失敗やった。

    でも今回は絶対一緒におる…!!

    2005-12-17 18:01:00
  • 348:

    マャ

    そぉ確信したゥチは速攻かけた…。

    …………………………
    『出まてぇ-ん★って事でもぉ〜いっかい★』っと鬼電しまくった。
    結局タカは出ぇへんかった。

    2005-12-17 18:05:00
  • 349:

    マャ

    ゥチは何やかんやゆうて今の状態の関係を楽しんでた。
    だから、アイツがスズチャンとヤってよぉが全然イヤじゃなかった。だって自信あったんやん。
    最後は絶対ゥチんとこ来るって…。

    2005-12-17 18:08:00
  • 350:

    マャ

    ゥチの電話に出ない苛立ちは時間が過ぎてく度に増していった。
    家に帰り携帯を開いた状態でボォーっとしているとタカの指定音が部屋に響いた。
    『はい?』少し不機嫌気味なゥチをタカは気付いて『ごめんな!!マャからかかって来た時ちょぉどゴタついてて今落ち着いてんやんマヂごめん!!』っと申し訳なさそぉに謝ってきた。

    2005-12-19 23:35:00
  • 351:

    マャ

    《スズチャンとおったくせに…》スズチャンの事は知らん事になってるから言いたくても言われへん。

    『そぉなんや。』ゥチが素っ気なく返事を返すと後ろからガヤガヤ誰かの声と複数の笑い声が聞こえた。

    2005-12-19 23:38:00
  • 352:

    マャ

    『後ろ誰いてん?』まだ機嫌がなおらないゥチにタカは『え?おかんらやで☆』っとシラッと普通に答えた。
    ・・・・・?
    はい?

    2005-12-19 23:57:00
  • 353:

    マャ

    『えっ?』
    どもるゥチに『だから法事行くって前に言ったやん☆』後ろから何かを言われながらタカが答えた。

    《ホンマに法事やってんや…。後ろの声よぉ聞いたらオバチャンぽいし。バリ勘違い…。笑》

    2005-12-20 00:02:00
  • 354:

    マャ

    用事出来たので中断します↓↓

    2005-12-20 00:06:00
  • 355:

    マャ

    『そぉかぁ〜でも誕生日の日にちゃんとお祝いしたかったなぁ〜』単純なゥチは少し機嫌が良くなって少し甘えたになった。
    『ごめんてぇ〜次いつ会うぅ??』
    『ん〜ゥチはいつでもエエよ☆』
    会う日を決めて少しラブラブトークをかましてから電話を切った。

    2005-12-21 02:32:00
  • 356:

    マャ

    《なぁ-んやぁスズチャンじゃなかったんやぁ〜おもんねぇ〜》っと独り言を呟きながら天井をなんとなく眺めた。
    おもんねぇ〜とか言いながらホッっとする自分がおって《スズチャンには負けたないわぁ〜》とか勝手に闘争心燃やしながら眠りについた。

    2005-12-21 02:37:00
  • 357:

    マャ

    朝方、目が覚めて携帯を開けるとタカから不在着信が残ってた。
    『今さっきやん…』
    寝ぼけながらもタカに電話をかけ直す。

    『ほいほぉ〜い』

    2005-12-21 02:43:00
  • 358:

    マャ

    『ほいほいちゃうわ。何やねん』寝起きが悪いゥチは少しキレ気味モード。
    『機嫌わる!!笑 てか、明後日あうってゆーてたやん?俺チョット先輩に呼ばれたからお前俺んち先行って部屋で待っててぇ?』
    『えぇ〜嫌やぁ〜タカと一緒に家はいるぅ〜1人とか気まずいてぇ』

    オバチャンとはメチャ仲良かったけど何か嫌やってかなりゴネた。結局はゥチが折れたけど…。

    2005-12-21 02:49:00
  • 359:

    マャ

    結局ゥチは1人でタカんちに行った。タカにはかなり年が離れた弟が2人おってメチャゥチに懐いてくれてたからチビチャンらと遊んで時間を潰した。

    チビチャンらがオバチャンに呼ばれてどっか行ってもて何かする事ナイかなぁ〜っと思った瞬間ゥチのない頭が閃いた!!

    ☆マャ様の抜き打ち部屋チェーーック☆

    2005-12-21 02:54:00
  • 360:

    マャ

    自分の目で見な信じひんゥチはなんやかんや言ってスズチャンとの事をあまり信用出来てなかった。
    いや、したくなかった…。だから、今がスズチャンとの決定的な証拠を掴むチャンスやって思って部屋をあさりまくった。
    でも全然何も出てこやんくて舌打ちをした瞬間フと目についた物があった…。
    ……プリ帳と今までのプリクラが入ってるカンカン……

    2005-12-21 03:00:00
  • 361:

    マャ

    とりあえずプリ帳をペラペラめくる…。ゥチと撮ったプリクラも貼ってあった。

    『……ハハハッ』いきなり笑けてきてしまった。
    ゥチが見てたページに写ってたんはラブラブそぉにチュウプリを撮ってるスズチャンとタカ……
    "少し早いケド誕生日おめでとぉ☆ずっと好きやで☆"可愛い字でハートのスタンプしまくりのプリクラに書かれてた。

    2005-12-21 03:07:00
  • 362:

    マャ

    《あ〜誕生日は法事やったから誕生日前にお祝いしたんやぁ〜そら誕生日の日に鬼電しても余裕やわなぁ〜》なんて思いながら次のページを開くとスズチャンがタカに手紙を書いててソレが綺麗に貼られてた。

    2005-12-21 03:11:00
  • 363:

    マャ

    タカぇ…
    誕生日おめでトン☆スズら付き合ってもぉ10ヵ月やな☆最初は絶対続かんとか思ったけどあっという間やったわ☆昨年は祭りとかの後に付き合ったから一緒に行かれんかったけど今年は祭り行きまくろなぁ☆浴衣姿みて今以上に惚れんなよ☆笑
    スズはホンマにタカだけやで☆タカに出会えてマヂ幸せやわ☆これからも色んな事あると思うけどヨロシクね☆
    タカを愛し過ぎてたまらんスズより…

    2005-12-21 03:17:00
  • 364:

    マャ

    多分手紙の内容はこんな感じやったと思う。
    『ゥチ全然必要ナイやん。せっかくまだお祝いしてなかったから今日ケーキ買ったのに…ゥチが遊びやったんや』
    頭の血管が今にもキレそぉなんを抑えて次々ページを開いていった。

    2005-12-21 03:21:00
  • 365:

    マャ

    ページを開くたんびにイライラが募っていく…
    こんなラブラブやのにアイツは何の為にゥチと遊んでんねんって思うぐらいプリクラの中の2人はラブラブやった。
    ♪ピンポーン♪

    2005-12-21 03:23:00
  • 366:

    マャ

    『にぃにぃ〜☆』チビチャンが下のリビングで叫んでた。
    《あっタカ帰って来たんやぁ〜》
    今一気にアイツ詰めるんは早いと思ったゥチは階段を降りて笑顔でタカを迎えた。
    『おかえり☆』階段を降りている途中から思いっきりタカの胸に飛び込んだ。

    2005-12-21 03:27:00
  • 367:

    マャ

    『お前重いねん』っと言いながら強くゥチを抱きしめるタカ。
    『いちゃついとらんとゴハン食べ☆』
    オバチャンの言葉に甘えてゴハンを食べ、タカの部屋に戻った。

    2005-12-22 05:56:00
  • 368:

    マャ

    煙草に火をつけ2人で一服しながらテレビを見ていると『その箱なにぃ?』っとタカが甘えた声で聞いてきた。
    ゥチは『ケーキやれ☆まだお祝いしてなかったから一緒に食べよ思て買ってきたん☆』っと言いながらケーキにロウソクをさし火をつけHAPPY BIRTHDAYの歌を歌った。

    2005-12-22 06:00:00
  • 369:

    マャ

    ホンマは何か買ってあげたかったけどスズチャンから何か貰ってるやろし、おいしい思いさしたくなかって、あえて買わんかった。

    ケーキを食べ終わると『まだデザート残ってたわ☆』っとゥチを押し倒しチュウしてきた。

    2005-12-22 06:03:00
  • 370:

    マャ

    『もぉ〜』っと言いながらも体は素直なモンで・・・。笑
    事が済んで2人でまったりしていると《コイツはゥチとスズチャンにこんなんしてどぉ思ってんやろ》っと冷静にフと思ってしまった。
    ・・・でも1人ぼっちは嫌や・・・
    タカの事スキちゃうけど離したくない・・。

    2005-12-22 06:07:00
  • 371:

    マャ

    『・・ャッ!・・・ャッ!マャってば!!』
    『へっ?』
    『へっ?ちゃうわ☆次あんたが歌う番やで☆』ミサキにマイクを渡された。
    『ボォーっとしてたわ☆』っと言いながらマイクを受け取り歌った。

    2005-12-22 06:13:00
  • 372:

    マャ

    ゥチが歌った後から歌うん飽きたって事で語りモードに入った。
    『いつ修羅場さすん?』ミサキにいきなり言われてゥチは今考えてる事すべてを言った。
    『もぉそろそろやで。さすがにケジメつけなアカンやろし。でもコレでアイツがスズチャン選んだらゥチ1人ぼっちやん?それだけは本気イヤやねん。寂しい時に寂しいって言える奴おらんかったら嫌やねん。』

    2005-12-22 06:17:00
  • 373:

    マャ

    『絶対タカはマャ選ぶって☆』ミサキが話してる途中にゥチにそんな事を言いながら灰を灰皿に落とした。
    『まぁ話は最後まで聞けって☆』っと言い話を続けた。
    『かといってアイツがゥチを選んでくれてもゥチはアイツのキモチには答えられん。』ゥチは1つ1つユックリ話した。

    2005-12-22 06:22:00
  • 374:

    マャ

    タカはホンマに信用できるヤツやけどゥチともし付き合っても同じ事繰り返して最後はゥチが捨てられるかもしれん。
    中途半端なキモチで付き合っても先が見えてるしタカはホンマに失いたくないヤツやからそんなんで気まずくなりたくない。
    それに今はホンマに男が信用できやんし付き合って自分だけがハマッて捨てられんのが怖い。昔みたいにボロボロになりたくない。

    ゥチは矛盾しながらも精一杯ミサキに自分のキモチを言った。

    2005-12-22 06:29:00
  • 375:

    マャ

    『そぉかぁ。マャのキモチ何かわかるわぁ。でも後悔だけはしなや!!』ミサキに強く言われた。
    『・・・うん。』ゥチは少し笑みを浮かべ頷いた。

    『遊び人のマャがここまで悩むとはねぇ〜タカも有り難く思えってなぁ!!』

    2005-12-22 06:34:00
  • 376:

    マャ

    その言葉を聞いて『ホンマそれっ!!』っと言い2人で笑った。
    こんな事を言いながら明日学校やしって事でお疲れした。
    家に帰ってベットに顔を伏せゥチ何やかんや悩んでるけどその前にタカの事スキかわからんわぁ〜。
    っと考えながら知らん間に寝てた。

    2005-12-22 06:40:00
  • 377:

    マャ

    それから何回かタカと遊んだ。『俺、女に甘えんの無理やねん』っと遊び始めた当時ゆっていたのに今じゃ甘えまくりのタカ。
    こんなデカイ体で・・・。っと思いながら自分が決めたケジメの日までの残り少ない日を楽しんだ。

    2005-12-22 06:43:00
  • 378:

    マャ

    ある日いつもみたいにタカの家で遊んでた。
    いつも通りHをしてマッタリしてたらオバチャンに呼ばれ2人でリビングに降りると『今から買い物して来るからリビングで留守番してて☆』っと言われ2人でフカフカのソファーに座りながらTVを見てた。

    2005-12-22 06:48:00
  • 379:

    あぃか ◆IzbMcnjBBo

    マャたω、がんばッッ??
    忙しぃのに更新∪てくれてぁりがとーッッ??
    ずっと読んでるからなぁ???

    2005-12-22 15:31:00
  • 380:

    マャ

    ぁぃかナニωッッ?遅<なっτゴメン???τか、ぁ-?ッッ?ぁぃかナニωも頑張っτйё??
    ωぢゃ今から少Uだけ更新しますぅ???

    2005-12-26 14:51:00
  • 381:

    マャ

    静かなリビングにテレビの音だけの部屋。
    会話もなくボォーっとテレビを見てるタカとゥチ。
    《今日は自分で決めたケジメの日や。はよ言わなぁ…》そぉ思ったもののなかなかタイミングがなく言い出せなかった。

    2005-12-26 14:55:00
  • 382:

    名無しさん

    http://photo.awalker.jp/yume/

    2005-12-26 14:57:00
  • 383:

    ???

    おもろいやん?頑張って?

    2005-12-26 23:36:00
  • 384:

    マャ

    ???タン?ぁ-????
    ぉもろぃトヵほωま嬉Uぃ???

    2005-12-27 14:00:00
  • 385:

    マャ

    ・・・沈黙。
    タカはタカで真剣にテレビ見てるし・・・

    スゥーーーハァーーー。
    大きく深呼吸をして話を切り出した。

    2005-12-27 14:03:00
  • 386:

    マャ

    『なぁタカぁ〜ゥチの事ホンマに好きぃ?』緊張して声がうらがえってしまった。笑
    タカは『なんやねぇん。ホンマ好きやで☆』っとニコッと笑いゥチの髪を触ろぉとした。ゥチはその手を払いのけゆっくりと口を開いた・・・。

    『スズチャンよりも?』

    2005-12-27 14:10:00
  • 387:

    マャ

    『は?何でスズが出て来るねん☆俺は・・』『じゃぁ何で付き合っとんねん!!!』タカの言葉を塞ぐかのよぉにゥチは怒鳴った。

    すると途端にタカの顔から笑顔が消え『えっ・・・ちゃう・・えっ・・』っとどもりながら頭をかき始めた。

    2005-12-27 14:18:00
  • 388:

    マャ

    『ゥチずぅ-っと知っとんてんで。何したいんかなぁ?って様子みてたけど・・・黙ってたら黙ってたであんたズルズルしとぉし。さすがに我慢できんわ・・ゥチなめてんか?』
    タカは黙っているが焦ってるんは顔を見ればスグわかった
    。ゥチは冷めた声で話を続けた。
    『何でなん?』

    2005-12-27 14:25:00
  • 389:

    マャ

    そこからは張り詰めた空気の中お互い静かに話をした。
    何で1回別れてんのに付き合ったんか。罪悪感はあったんか。他にも色々イッパイイッパイ話した。
    ツ----ッ。
    怒り狂い過ぎて言葉が出てこないイライラが1つの雫になってホッペに流れては落ち流れては落ち・・・。

    2005-12-27 14:32:00
  • 390:

    マャ

    たくさん話はしたもののタカの答えがあまりにもアヤフヤなキレイゴト過ぎて再びゥチは怒鳴った。
    『そんなキレイゴトばっかいらんねん!!!』小さく深呼吸をし『ゥチ帰る・・』っと呟きリビングを出た…。
    『待って・・・』微かにタカの声が聞こえたけど無視して階段を登ってく。

    2005-12-27 14:37:00
  • 391:

    マャ

    熱がひどなってきたんで中断???
    また更新します??

    2005-12-27 14:38:00
  • 392:
    2005-12-28 00:09:00
  • 393:

    名無しさん

    2005-12-28 00:53:00
  • 394:

    マャ

    405シャン・406シャン?見やすくして栗てぁ-????

    今から眠くなるまで更新します???

    2005-12-30 04:27:00
  • 395:

    マャ

    『待てって!!』
    階段の途中でタカに腕をつかまれたがその腕を振り切り『離せや!!』っと怒鳴りまた階段を登り続けた。

    ゥチはタカのジャージを着てたから自分の服に着替えていてタカはソレを見ているだけだった。
    『・・・ゴメン。』

    2005-12-30 04:34:00
  • 396:

    マャ

    部屋まで追い掛けてるわりに何も喋らんのかいっと思った瞬間タカが呟くかのよぉに謝ってきた。

    ゥチはタカのその言葉を無視しせっせとジャージを脱いで自分が着てきた服を着た。
    『・・落ち着いて話しよ・・?』タカは悲しい顔をしながらゥチにお願いしてきたが『話す事なんかないやろ』っと冷たくタカを突き離した。
    『俺は話す事あんねん・・』

    2005-12-30 04:48:00
  • 397:

    マャ

    『何を?』タカがあまりにもひつこかったから話を聞こぉと思い煙草に火をつけた。
    『中途半端でゴメン・・・アイツからヨリ戻してって泣いて電話かかってきた時俺しかおらんって言われてヨリ戻してもぉた。アイツは一緒におるんが当たり前やって、でも好きなんはお前で・・・こんなんアカンって思っててもバレる様子なかったしええかと思ってズルズルしてた。』

    2005-12-30 04:56:00
  • 398:

    マャ

    『ソレはさっきリビングで聞いたから。』長くなった灰を落としタカに話の続きを求めた。
    『でも好きなんはお前だけやねん!!アイツとは今度こそ別れる!お前おらなやってかれへん!!だから離れよぉとか思わんとってな・・?』っと言われた瞬間つねに情緒不安定やったゥチは壊れた――。
    『こんなんックやから信じッヒられんねん!!あんたゥチを信じさすって約ック束したんちゃん?!ウアアアアア―』

    2005-12-30 05:03:00
  • 399:

    マャ

    泣き叫び髪をグシャグシャするゥチをタカが優しく抱きしめた。ゥチはタカの腕の中でまだブツブツ言っている。
    『俺は今までのヤツみたいに離れへんから。今度こそ裏切らん。だから最後にチャンスちょぉだい?』タカは必死にゥチをなだめながら言葉を吐いた

    でも…『帰る………。』タカの言葉を無視し一言そぉ言いタカの腕をどけ立ち上がった。
    『帰らんとって。』ゥチの目の前にタカが道を通さんと言わんばかりに立ってきた。

    2005-12-30 05:16:00
  • 400:

    マャ

    『コレ以上イライラさすなや しばかなアカンなるやん』っとゥチが言うと『ソレで気ぃすむんやったらええよ。』って言ってきた。

    ――バッチィィーンッッ――
    タカの言葉を聞いた瞬間ホンキで顔にビンタした。
    タカはそれでもどこぉとしない。

    2005-12-30 05:23:00
  • 401:

    マャ

    ――ボコッ!!――
    『どけや!!』怒鳴りながらタカの胸をしばいたけどタカまだどかずまた胸をしばいた。
    それでもタカはドアの前から動かない…。
    『ひつこいねんコルァ!!死ねや!!』タカの顔を思いっきりしばき力ずくで何とかタカの家から出た。

    2005-12-30 05:29:00
  • 402:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-30 05:36:00
  • 403:

    名無しさん

    2005-12-31 00:54:00
  • 404:

    マャ

    415シャン?ぁ-???また読んだってサぁ???

    416シャン?見ゃすくしてくれてト〃モ???最後までヨロぉ?

    2005-12-31 14:01:00
  • 405:

    マャ

    早歩きで駅に向かっていると――グイッ
    『送る。』タカに腕を引っ張られた。急いで来たのかTシャツにタンパン、誰のかわからんサンダル、頭はスズメの巣のまんま。
    『っさいねん!!離せや!!』ゥチは追い掛けて来てくれたんは嬉しかったけど怒りがおさまらんくてその腕を強く振りほどき再び歩き始めた。
    タカはもぉ追ってこなかった。

    2005-12-31 14:10:00
  • 406:

    マャ

    《はぁ−。疲れた。てか、さっきからメチャ見られてるわ…》
    その日は週末やって平日でも賑やかな街がもっと賑やかやった。
    そんな賑やかな街に化粧ボロボロのゥチが1人でおったら目立つんは当たり前…。
    《はよ帰ろ…》
    顔を隠すよぉに下を向き足早に家路についた。

    2005-12-31 14:18:00
  • 407:

    マャ

    家に着きりぃに電話しよぉとしたらタカからメールがきてた。
    《ゴメンナサイ。俺はお前だけや…信じて…》
    ゥチはタカには返事を返さずりぃに電話をし話を言うとタカにブチ切れしていた。
    『マャどぉーすん?』『…何を?』『これからぁ〜!』『……』
    これから何したいとか考えてなかった。

    2005-12-31 14:24:00
  • 408:

    マャ

    タカにはメッチャ偉そぉに色々言ったけどゥチ自身も矛盾しまくりやった。
    タカにはゥチは好きやって信じよぉとしたのに裏切られた的な事を泣きながら言ってたけど正直好きって気持ちはなかった。
    確かにヤキモチみたいなんも妬いたりしたけどソレは自分のモンが盗られたみたいで悔しかっただけ…離れていって欲しくなかった…
    ずっとゥチのモンでいてほしかった……
    最低ってわかってても1人ぼっちになるんは嫌やった。

    2005-12-31 14:33:00
  • 409:

    マャ

    自惚れとかじゃなくてタカがゥチを選ぶんはわかってた。
    タカは八方美人やけどメッチャ強い人。けど弱い所も人やからやっぱりある。
    でもその弱い所をタカは人には滅多に見せない。スズチャンにも見せてないのは見ててわかってた。
    ゥチにだけ見せてたんもわかってた。
    タカの前で流した涙に嘘はないけどゥチが追い詰められてたってわかるとスズチャンと縁を切るってわかってた。

    2005-12-31 14:40:00
  • 410:

    マャ

    案の定タカとスズチャンは別れた。
    スズチャンは泣きまくりやったらしいけどタカの決意は固かったらしく泣かれても今回は情も出てこんかってんて。
    ゥチとタカは2週間ブリに会う事になった。
    『…久しぶりやな。』タカが優しく笑った。
    『うん…』ゥチも笑った。

    2005-12-31 14:48:00
  • 411:

    マャ

    地元の公園で喋る事になった。ホンマにイッパイ語った。
    オバチャンに誕生日プレゼント買ってもらったってゆっててゥチの前でも大事に使ってたサイフは実はスズチャンからのプレゼントやったり…笑 オバチャンらはブリッコしまくりのスズチャンより口は悪いけどサバサバしてるゥチの方を気にいってくれてたとか…あの日から2週間しかたってないのに少しギクシャクしながらも普通に喋れてた。
    でもヤッパむかついたりもして何回か本気で顔面しばいった。笑
    それから、お互いの良いトコ悪いトコを言い合ってスッキリ出来てヨカッタと思ってたら『俺はコレで隠し事全部なくなったけどマャは?』っと聞かれた。

    2005-12-31 15:06:00
  • 412:

    名無しさん

    2005-12-31 16:11:00
  • 413:

    マャ

    425シャン?読みゃすくしてくれてァサ〃------スッッッ???

    2006-01-01 22:10:00
  • 414:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 415:

    マャ

    前に援交とかのコトを喋っている時『マャはそんなんする奴ちゃうもんな♪』っと言われ言いずらくなり隠すんやったらとことん隠し通そぉと思ったゥチやったけどタカにはヤッパ隠し事したくないと思い言うコトを決めた。

    『……』
    なかなか言い出せないゥチにタカは『何かあるん?言って?』っと真剣な顔をしながらも優しく聞いてきた。
    嫌われるかな?…嫌われるに決まってるかぁ…もぉいいやぁ…

    2006-01-01 22:19:00
  • 416:

    マャ

    覚悟を決め、『ゥチ昔、援交してた…』タカの顔を見ずに下を向きポツリと呟いた。
    …………

    沈黙が我慢出来んくて開き直るよぉに笑った。
    『ビックリしたやろ?こんなんする奴ちゃう思てたやろ?こんなんする奴やねん♪最低やろぉ?引いたんやったら引いていいで☆』ペラペラと口から出る開き直りの言葉…。

    2006-01-01 22:25:00
  • 417:

    マャ

    ひとしきり笑い終わった後タバコに火をつけ何も喋らないタカを見た。
    『――えっ?』
    タカが泣いている…。
    『お前…何してんねん……そんなん…する奴ちゃう…やろが……何で…なん…何でした…ん?』
    手で顔を押さえてたから顔は見えないが声は震えてた。

    2006-01-01 22:30:00
  • 418:

    マャ

    タカの涙を見た瞬間ゥチは声を出して泣いた。
    『ごめックん…そん時ッヒ…だけでも優しッッ…くしてくれ…たからァッ…』
    『もぉ何も言うな。過去は過去や。もぉ頼むからやめてな…』タカはモォわかったと言うかのよぉに優しくゥチを包んだ。
    それからまたお互い色々と話をし、しばらく会わんコトにした。
    短い時間に色々なコトがあり過ぎたから、しばらく離れて心の整理をして落ち着いたらまた会うって感じで話は終わりバイバイした。

    2006-01-01 22:40:00
  • 419:

    マャ

    自分の部屋に着きベットに腰を降ろした瞬間タカのメール指定音が聞こえた。
    メールを開くと『俺のコト少しずつでイイから信じてな?俺頑張るから…気持ち整理つけたら向かえに行く。俺も信じてるから。』
    『信じれるよぉに頑張る…はよ向かえにこな他いくから☆笑』返事を返しその日は泣き疲れたのか久々にグッスリ寝れた。

    この日からタカとは会わないドコロかメールも電話もしない日が始まった…。

    2006-01-01 22:49:00
  • 420:

    マャ

    多少の淋しさはあるもののモトモト好きと言う気持ちがなかったゥチはそれなりに日々を過ごした。
    3週間もすれば最近そこまで寂しないしやっぱスキじゃなかったんやって思うぐらいやって2人の間に深い溝が出来始めた。

    この頃からゥチは変わっていった…。
    この時にタカとちゃんと連絡をとっていたらゥチらの未来は変わってたかな?

    2006-01-01 22:54:00
  • 421:

    マャ

    タカのコト好きって思ってた気持ちはヤッパ自分のモンを盗られた嫉妬やった。
    でもアイツのそばは居心地がイイから離れたくない。
    どぉなるんやろぉ。
    1人で色々考え込んでいると携帯から懐かしい音が聞こえた。
    タカだ――。

    2006-01-01 23:00:00
  • 422:

    マャ

    メールの内容は会いたいと言うコトやったから学校を早退しタカとの待ち合わせの駅まで向かった。

    『……』何故か沈黙。笑
    『とりあえずマクド行く?』沈黙が嫌いなゥチから口を開いた。
    『あ、うん。んじゃ行こかぁ〜』

    2006-01-01 23:08:00
  • 423:

    マャ

    初めて手を繋がずに歩いた。ゥチの横にいるタカ。久しぶりなせぉか何か違和感がある。
    席に座り話よりメシってコトで先に食べるコトにした。ある程度食べた所でタカが『俺いっぱい考えたんで☆』っといきなり話を出してきた。
    話はいるんはエエけどポテトのカスが口についとるて…心ろ中でツッコミながら『何を〜?』ポテトをつまみながら聞いた。

    2006-01-01 23:16:00
  • 424:

    名無しさん

    遅い??

    2006-01-18 04:17:00
  • 425:

    マャ

    放置ゴメンナサィでしたッ???
    色々しんどくて書けませんでした。
    今カラ書きマス。
    437シャン?ゴメンナサィ??ょかったらまた覗いてってくださぃ???

    2006-01-19 00:40:00
  • 426:

    マャ

    『お前の事とかやん。ホンマひどい事してもたけどヤッパお前には傍にいてほしいねん。』
    少し照れながらも真剣な顔でタカは話を続ける。ゥチはただゥンゥンと頷きながら話を聞いていた。
    タカはホンマに真剣にゥチの事を考えてくれたみたいやった。
    ――でもモォゥチはタカを信用出来なくなっていた――

    2006-01-19 00:52:00
  • 427:

    マャ

    『ゥチもぉ人信用するとか無理やわぁ。頑張るとかゆうたけど怖い。無理。』
    タカの話を止めるかのよぉに低い声で呟いた。
    『何か色々しんどいねん。正味あんたの事好きかわからんし・・・。』その後も自分の気持ちを吐き出した。タカは何を言わず顔色も変えず聞いてくれた。

    2006-01-19 01:10:00
  • 428:

    マャ

    ェラー多ぃんで明日また更新します??
    長ぃこと放置してしまってホンマにゴメンナサィでした???

    2006-01-19 01:13:00
  • 429:

    名無しさん

    2006-01-19 21:35:00
  • 430:

    名無しさん

    2006-01-20 01:10:00
  • 431:

    マャ

    442シャン443シャン?ぉなぢ人かにゃッ???
    見やすくしてくリてサンクスゃ?ん???

    2006-01-20 09:50:00
  • 432:

    マャ

    『とりあえず今は付き合えんねん』重すぎた空気が嫌で少し笑いながらタカに最後の一言を吐いた。
    『せやんなぁ。モトモト俺が悪いねやからしゃぁないよなぁ☆でも俺の気持ちが真剣なんはホンマ信じてな?無理と思うけどぉ↓』
    タカは気まずくならないよぉに普通に明るく喋ってきた。
    この日はコレでバイバイした。

    2006-01-20 10:13:00
  • 433:

    マャ

    それから平凡な日々がまた始まった。
    学校行ったりバイト行ったり友達と遊んだり・・・。タカともあれから何もなかったかのように遊んだ。1つ変わった事とゆえばタカとの体の関係がなくなった事。
    正しくはゥチがなくした。
    タカだけを特別扱いするのはやめよぉ。もっと視野を広げたい。タカだけを特別扱いするんやったら付き合ってるのと一緒。平等にしよぉ。他のコも見てみよぉ。

    2006-01-20 18:48:00
  • 434:

    マャ

    そぉ思いタカに体を求められても断り周りと平等にしたい事を告げた。
    タカは嫌な顔せずいつもの優しい笑顔で『わかった』っと言ってくれた。
    でも最近は互いにバイトが忙しく休みも合わずで顔を合わす日も少なくなった。
    それでもタカは毎日マメに電話やメェルをくれてゥチが淋がらないようにガンバってくれた。
    タカのゥチに対しての気持ちは周りから見てもこれでもかってぐらい溢れていたらしくゥチとタカは付き合うまで秒読みと言われていたぐらいやった。

    2006-01-20 19:01:00
  • 435:

    マャ

    中断します?

    2006-01-20 19:02:00
  • 436:

    マャ

    しかし秒読みとまで言われている当の本人のゥチの気持ちは相変わらずやった。
    タカがゥチを好きなんは誰よりも一番わかってる。・・・・・わかり過ぎたんかもしらん。
    タカがゥチにベタ惚れしてる事を当たり前のように思いタカが離れていくなんか考えた事なかったし離れていく訳がないと変な自信があった。

    2006-01-22 03:17:00
  • 437:

    マャ

    ゥチが縛られる事を激しく嫌っていたから。タカはソレを知っていたので何も言ってこなかった。
    一度『男と遊ぶんやめてください〜』っと冗談ぽく言われたが『いや遊んでないしぃ。てか仮に遊んでたとしてもタカは彼氏じゃないからそんな事言われたないからぁ。』っと冗談ぽく言い返した事がありそれからは一言も干渉しなくなった。
    タカからしたらゥチに何かゆったらゥチが離れていくと思ったんやと思う。好きやからこそ我慢してたんやと思う。

    2006-01-22 03:39:00
  • 438:

    マャ

    何でそんな自信あんねんって??
    周りからも自惚れスギって茶化された事があった。 でもゥチにはわかんねん。タカがゥチのすべてを理解してくれてるようにゥチもタカの事を100?と言い切れる程でもないけど理解してる。
    だからタカの気持ちも手にとるようにわかった。
    今思えば本当に可哀相な事をしたと思う。
    でもこの時のゥチは天狗になっていて調子ノリすぎてたかもしらん。

    2006-01-22 03:48:00
  • 439:

    マャ

    気持ちがわかり過ぎたから・・・。
    タカはいつでもゥチを一番にしてくれた。友達と飲み過ぎた時も夜中とか関係ナシに汗かきまくって家着のまま迎えに来てくれた。
    ゥチが病んでる時は元気になるまで何時間も電話に付き合ってくれたり家まで来てくれたり。いつも傍におってくれた。

    2006-01-22 03:55:00
  • 440:

    マャ

    あっとゆう間に夏休みが終わろうとしていた。
    夏休みも後2日・・・。
    この日は地元の少し大きい花火大会がありタカと行く約束をしていた。
    適当に食べ物と飲み物を買い地べたに座り花火が上がるのをソワソワしながら待っていた。
    ‐‐ッッドォーンッ‐‐

    2006-01-22 04:03:00
  • 441:

    マャ

    大きな音が耳に響き上を見上げるとキレイな花火がたくさん打ち上げられていた。
    しばらく二人とも真剣に何も話さず花火に見入っていた。
    『ヤバイ!!マジ感動!!ホンマキレイ!!ホンマ感動!!』
    興奮しまくりのゥチがそぉ言いながらタカの方を向くとタカはいつもの様に優しく微笑み『ホンマやな☆』っと言いゥチを抱っこしあぐらをかいていたタカの足の中に入れられた。

    2006-01-22 04:15:00
  • 442:

    あぃか ◆IzbMcnjBBo

    マャたんッッ??
    読んでるょォォ?頑張れッッ?って、ぁたしも更新しろってな??ワラ

    2006-01-22 04:16:00
  • 443:

    マャ

    接続悪ぃカラまた明日更新しますッ??

    2006-01-22 04:18:00
  • 444:

    マャ

    寝れなぃので更新しますッ??

    ぁぃかタン?ぉひさのヵキゃぁン???てか,心配さしてゴメンねィィ???
    モォ完璧復活したカラ??ワラ
    またヵキょろォォ???

    2006-01-22 08:44:00
  • 445:

    マャ

    ――スズチャンの事があってからタカは変わった。ホンマにゥチに信用してもらう為に毎日頑張ってくれた。まだ気持ちは中途半端やけど今のタカなら信用出来るかもしれない。愛せるかもしれない。――

    2006-01-22 09:08:00
  • 446:

    マャ

    でもタカの事を考えると幸せな気持ち以上に罪悪感に襲われた。
    タカが何も言わん事をいい事に多数の男と遊んだコト。それ故に何度も心配してくれているタカからのメェルや電話をしょっちゅうブチった事。他にも色々後悔した。

    2006-01-22 09:23:00
  • 447:

    マャ

    でも全て悟りながらも無償に愛をくれたタカ。
    いっぱいつらかったやんな。
    ごめんな。
    これからゥチも変わるな。
    幸せになろね・・・。

    2006-01-22 09:28:00
  • 448:

    マャ

    花火も終わりみんなゾロゾロ帰って行くなかゥチはまだタカの腕の中にいた。
    『花火終わったし人まだ多いし帰るぅぅぅ?』
    煙草に火をつけるゥチにタカは『まだこんままおりたい・・・』っと真剣な声で言われた。

    2006-01-22 09:47:00
  • 449:

    名無しさん

    頑張ってね???

    2006-01-27 18:54:00
  • 450:

    マャ

    464シャン?ぁりがとぉッッ???頑張ってとかホンマ励みになりマスッ???ョカッタらまたレスしてネン?

    また?放置すぃませんでした??休憩しながら寝るまで更新します???

    2006-01-29 02:57:00
  • 451:

    マャ

    『えっあぁ、うん……』
    少し様子の違うタカを疑問に思いつつぎこちなく返事をしてボォーっとしているとタカがそっと口を開いた。
    『やっぱ落ち着くなぁ。』『ハハッいきなりどしたぁ?何か今日のタカ変〜〜』
    冗談まじりに言いながら笑っているとタカが強く抱き締めてきた。
    『ホンマに変やで?笑 そんなにゥチに惚れてんかい?笑』

    2006-01-29 03:17:00
  • 452:

    マャ

    『うん。ホンマ惚れてる。大好きやで』
    …やっぱりタカの様子がおかしい。
    『……何があったん?ゆうてみ?』テキヤで買ったカステラをつまみながらタカに問い掛ける。
    するとタカは少し間をおきこぉ言った。
    『おかしいかも知らんけど、お前の事スキ過ぎて病んでまうねん。ずっと我慢してたけど自分のスキな奴が他の男と遊んでて良い気する奴なんかおらんしホンマは独り占めしたくてしゃぁないねん』

    2006-01-29 03:44:00
  • 453:

    マャ

    『でも俺にはそんなんゆう権利ないからずっと我慢してた。だから今こぉやって久しぶりに会って横にお前がおったら落ち着くなぁって思ったんやぁ。』
    少し悲しそうな顔をして言葉を吐くタカを見てギュゥーーっと胸が締め付けられると共に再び罪悪感に襲われた。
    『………行こかぁ。』タカは何も言葉を返せずにいるゥチに優しく笑い手を差し出してきた。
    『…うん……』黙ってタカと手をつなぎ原チャがおいてある所まで歩いた。

    2006-01-29 04:00:00
  • 454:

    マャ

    『お前かえるん??』
    マフラーの音で声がよく聞こえない。
    『えー何てぇ?!?!』『だからモォお前かえるんって聞いてんねぇん!!』
    『んー花火見たしモォかえろかなぁ?よし!ゥチんちまでゴー!!』
    ぬるい夏の風を強く浴びながらバイクを走らせる。ゥチはその風が気持ち良く知らん間にタカに掴みながら寝てしまっていた。

    2006-01-29 04:10:00
  • 455:

    マャ

    『…ッッ…マャッッて!!着いたで☆』タカに起こされ寝呆けながら目を開けると目の前にはゥチんちじゃなくタカんちが映っていた。
    『ゥチんちじゃないやん…★』
    バイクを降りタカから荷物を受け取りタカの部屋まで向かった。
    ソファーに腰かけタカは煙草にお気に入りのジッポで火をつける。

    2006-01-29 04:24:00
  • 456:

    マャ

    『えっ?シカト??笑』笑いながらタカに返事を急かす。
    『何がぁ?』
    『いや、何がぢゃなくて何でゥチは今タカんちにおんの??ゥチんちはドコ行った?笑』呑気に返事を返すタカにツッコミながら質問を繰り返す。
    『………だってもっと一緒におりたかったんやもん…』
    煙を吐き独り言をつぶやくようにボソッとタカは言う。

    2006-01-29 04:42:00
  • 457:

    マャ

    そんなタカが可愛くて向かい合わせになるようにタカの足の上にまたがり腰をおろし抱き締めた。
    『んじゃ今日は久しぶりに一緒に寝よかぁ★☆』
    っと言うとこれでもかと言わんばかりの笑みを見せそしてスグまた俯いた。
    『どしたん?しんどいん?』心配しながらタカの顔を覗き込み機嫌を伺っていると『…早く離れてくれな我慢できんくなる。』

    2006-01-29 04:49:00
  • 458:

    マャ

    『…我慢?……あっそぉゆぅ意味かぁ★笑』
    『笑い事ちゃうしなぁ』笑ってるゥチにタカはムスっとした表情を浮かべた。
    『みんなの前ではエラそぉに仕切ってるあんたもゥチの前やったらホンマに可愛いなぁ☆笑 タカの友達が今のタカ見たらビックリするやろな♪笑』
    まだ笑い続けるゥチにタカは『ソレ以上笑ったら襲うで!』っと言葉をこぼした。
    『……良いよ★』

    2006-01-30 13:52:00
  • 459:

    マャ

    『えっ?…えっ?』
    『だから良いよってば!!照』
    きょどりまくりどもりまくりのタカを見てなんか恥ずかしくなって叫んでしまった。
    『ホンマにイイん?後からヤらんかったら良かったって思っても知らんで?』
    『そんなん思わんから☆んっ☆』目をつむりチュウを待っているとタカの唇がそっと触れ、なんだか懐かしくどこかこそばゆい感じがした。

    2006-01-31 01:09:00
  • 460:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 461:

    マャ

    でもエッチをしたからってゥチらは付き合った訳じゃない。
    ゥチは好きな子には素直になれんくて付き合ってとか二回あるかないかぐらいやった。だから自分なりに頑なに断ったエッチを快く了承したり好きとも言った。
    後はタカから付き合ってっと言われるのを待つだけやった。

    2006-01-31 01:25:00
  • 462:

    マャ

    ↑所々文が抜けているので476だけ全て書きなおします。ごめんなたぃ(>д<)
    でもエッチをしたからってゥチらは付き合った訳じゃない。
    ゥチは好きな子には素直になれんくて付き合ってとか自分から言った事がなく、言った事があったとしても二回あるかないかぐらいやった。だから頑なに断っていたエッチを快く了承したり好きと言ったりと自分なりに精一杯気持ちを伝えた。
    後はタカから付き合ってっと言われるのを待つだけやった。

    2006-01-31 01:32:00
  • 463:

    名無しさん

    2006-01-31 01:44:00
  • 464:

    名無しさん

    2006-01-31 01:45:00
  • 465:

    マャ

    478シャン?479シャン?同じ人かニャッ???ぁりが?????
    少しずっしか更新出来ませんが完結までぉ付き合ぃぉ願ぃしまスッ??

    2006-01-31 06:35:00
  • 466:

    マャ

    好きってゆったしエッチもしてんから付き合ってるんじゃナイんって思ってしまう人もおるかも知らんけど、ほんの数ヵ月前はこの関係が当たり前やったから、『付き合って』『いいよ』って形をしっかりしやん限り前と何も変わらん関係なん。
    友達以上恋人未満みたいな感じかな。
    だからタカにはゥチの気持ちの変化を気付いて欲しかった。
    もぉ大丈夫やでって。タカなら信用できる気がするって……。

    2006-01-31 06:42:00
  • 467:

    マャ

    その願いも虚しく…タカは全く気付いてくれなかった。ってゆうかゥチと久しぶりにゆっくり出来たのが嬉しかったらしく気付けんかったみたい。
    『ひっつき虫☆』
    タカがゥチの胸の中に飛び込んで来た。
    ゥチも『ギュゥゥゥゥゥ!!』って言いながらタカを強く抱き締めオデコにチュウをした。
    『何か前のマャと違うぅ〜久しぶりに会ったからかなぁ??』

    2006-01-31 06:48:00
  • 468:

    マャ

    デカイ体に似合わず甘えた声で話しかけてくるタカ。
    《デカイ奴が甘えて来たらキモイ思てたけど好きんなったら可愛く見えるモンやな。てか前と態度違うって気付いてんやったらゥチの気持ち気付けよ…》
    とか思いながら『そぉかぁ?そんな事ナイでぇ』っと返事をした。
    その後もっかいエッチをして適当に話をして気付かんゥチに寝てしまってた。

    2006-01-31 06:54:00
  • 469:

    マャ

    起きたら夕方やった。
    タカママ達とリビングでゴハンを食べたりタカの部屋でトランスのDVDを見たりしていると時間はあっという間に流れゥチは明日学校やしって事で帰る事にした。
    何故か原チャじゃなくてチャリ……。
    『何でチャリなん?ゥチ後ろやからどっちでも一緒やけどタカしんどいで?ワラ』ゥチの声を無視してゥチのカバンをカゴに入れるタカ。

    2006-01-31 07:03:00
  • 470:

    マャ

    すると、タカはいきなりチャリをこぎながら『バイクよりチャリのが遅いから一緒におれる時間増えるやんッ』と言いながらゥチをおいていきよった。
    『待ってやぁ↓』
    息切れしながらも走って追い掛けるゥチ。
    《何か初々しいカップルみたいやぁ〜…ん?……カップル?ちょっと待った!!ゥチらまだ付き合ってへんやん……!!一回寝てしもたから忘れてた!!ん―何とか家に着くまでに付き合う様にしやなぁ〜〜》

    2006-01-31 07:12:00
  • 471:

    マャ

    絶対に自分からなんか言われへん。恥ずかしいとかそんなんじゃなくて熟年カップルの様になっている今さら過ぎて自分からなんて無理。
    それにやっぱり向こうからゆって欲しいやん?
    何も知らんタカは汗をかきながらチャリをこいでる。
    ――‐ギュゥゥゥッ‐――

    2006-02-01 03:02:00
  • 472:

    マャ

    『マャしんどいんか?』
    いきなり後ろから抱き締めたゥチを心配してくれるタカ。
    ぶっきらぼうにタカを呼んだ。『タカぁあー』『なんやぁぁ??』
    『……………………』『シカトかぁい★何やねん★どした??』
    『…………好きやでぇ。』

    2006-02-01 03:08:00
  • 473:

    マャ

    『おぅ☆わかってんよ☆』
    《―…そんだけかい!!人が勇気出して好きやってゆってんのに…!!でもだからって付き合ってとか言われへんしなぁ〜てか好きゆうてんねから「付き合う?」ぐらいゆってやぁ〜!》   『タカのボケ!!アホ!!ソーロー!!』
    『えっ?何で俺キレられちゃってるの?笑 てか、ソーローちゃうとかマャが1番わかってんちゃん☆』
    いきなりキレ出したゥチを見てビックリしながらもゥチの顔を笑いに変えるタカ……。

    2006-02-01 03:24:00
  • 474:

    マャ

    ――これからもこぉゆぅ日々が続いたら幸せやろなぁ――
    『とぉぉ〜〜ちゃぁぁっく☆』タカの声で我にかえった。
    『遠いのにアリガト♪帰り気ィつけやぁ〜……・・ってどしたん?』なかなかペダルを踏まないタカに駆け寄り顔を覗かせた。
    『…ハハッちょっとだけ喋ろっか♪』
    タカの顔を見た瞬間笑ってしまった。あきらか顔シケてますやん。笑  気を使ってコッチから誘うと『エェ〜〜』っと言いながらスタンドをしっかり降ろすタカの姿。

    2006-02-01 03:35:00
  • 475:

    マャ

    楽しい時間はホンマにスグ過ぎてくモンでオレンジ色やった空は金色の金粉をつけた真っ黒な空に変わっていた。

    『モォ夜中やんて☆喋り過ぎたなぁ☆☆ソロソロ解散しよかぁぁ☆』って事で解散する事になりタカを見送る為タカの自転車がある場所まで歩いた。
    『今日はアリガト!!マジ楽しかった☆また家ついたらメールちょぉだいやぁ♪』
    手を小さく振りながら今日のお礼をゆうと『俺も楽しかった!!てか明日オレも携帯DoCoMoに変えるからまた変えたら連絡するわ☆』

    2006-02-01 03:59:00
  • 476:

    マャ

    バイバイのチュウをしてタカは去って行った。



    この日がタカと遊んだ……最後の日やった…。

    2006-02-01 04:07:00
  • 477:

    名無しさん

    2006-02-01 04:52:00
  • 478:

    マャ

    492シャン?読みやすくしてくれてァ‐????
    また覗いてったってニャッ??

    んにゃ、今から少しだけ更新しますッ???

    2006-02-04 04:05:00
  • 479:

    マャ

    家に帰って数分後タカの指定音が部屋に響いた。
    『ただいま☆今日ゎ楽しかったなっ☆ホンマ好きやで★』
    《じゃぁ付き合ってってゆってくれよ……》と思いながらメェルを返し眠りについた。
    《タカと早く付き合えますよぉに‥…》と願いながら…。

    2006-02-04 04:14:00
  • 480:

    マャ

    めずらしく朝から目覚めよく起きれて気分が良かったから始業式に行く事にした。
    始業式ってゆったら久しぶりに会う友達とかと騒ぎあうかもしれないが友達を作っていないゥチは嬉しさなんか全くなかった。
    そして学校が始まってから色々と病む事が多くなっていった。
    家の事・学校の事・バイトの事・・・ホンマにしんどかった。
    毎日毎日泣き疲れなきゃ眠れんくて明日が来ると思うだけで吐き気がくるぐらいだった。

    2006-02-04 04:23:00
  • 481:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 482:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 483:

    名無しさん

    2006-02-04 14:16:00
  • 484:

    マャちゃん?ずっとカキコしなぃで読ませてもらってたょ?
    ぁたしのも読んでくれてぁりがとねぇぇ??
    ちょっと、色々ぁって更新遅いけどこれからも頑張るょ☆?マャたんのも最後までずっと読んでるカラ??

    2006-02-05 00:05:00
  • 485:

    マャ

    498シャン?読みやすくしてくれてァートォ???

    ぁぃかタン?コッチ来るん久々ゃーん???マャもぁぃかタンとこ毎日チェキしてるちィ???ヮロス  最近色々あるみたいゃけど大丈夫ッ???またョカッタらレスしてェ? 
    んな今から寝れんので更新してきマス????

    2006-02-05 08:16:00
  • 486:

    マャ

    『モォほんまいつも遅すぎやから↓!!』『ムフフ☆ごめんやんて☆』ゥチは久しぶりにマイと会う約束をしていた。そしていつもの様に待たされていて少々ご立腹気味…。
    『お腹すいたからコンビニいこぉ☆詫びにアイスか何かゴチりますやん♪』
    悪びれるわけでもなくコンビニに先々すすむマイに呆れながらもアイスで機嫌がなおってしまった。笑

    2006-02-05 08:17:00
  • 487:

    マャ

    『てか、久しぶりやな☆』コンビニで買った新製品のパスタにかぶりつきながらまいが言う。
    『ホンマやなぁ。てか飲み込んでから喋れよ!!』さっきマイに買ってもらったアイスを必死に開けながら返事をかえす。
    『最近タカとどぉなんよ??』秒殺でパスタをたいらげたマイはタバコに火をつけ鋭い質問を直球で投げてきた。

    2006-02-05 08:20:00
  • 488:

    マャ

    『……………』
    あまりに直球過ぎて言葉をつまらせた。
    『なんや、うまい事いってないん??』
    冷静なマイは質問をしながらゥチの口が開くのを待っていた。
    少し沈黙をおきゥチはゆっくりと静かに口を開いた。『うまくいってない事はナイねん。ただな、最近ホンマに色々しんどくてずっとメェルしたりすんのがダルくてしゃぁないねん。タカが心配してくれてんのは嬉しいけど1人で何もせんとゆっくり考えたい時もあるんやん。多分タカに甘え過ぎてんねん、タカが優し過ぎるから……。タカもタカで絶対ゥチのせぃで病んでるんやん。最近まともに連絡とってないし。

    2006-02-05 08:35:00
  • 489:

    マャ

    でも今はタカと付き合うとかそれどころじゃないねん。モォ〜〜何てゆうたらええかわからんわぁ。』
    自分で自分が何を言っているのかわからなかった。
    そんなゥチにマイは『そんなパニくらんでイイやん。家の事落ち着いてからタカの事考えよ。タカは絶対あんたしかおらんねんから☆☆』っと励ましてくれてゥチもついつい調子にのって『まぁタカはマャにベタボレですから↑↑』っと笑っていた。

    2006-02-05 08:43:00
  • 490:

    マャ


    ――ゥチらいつからすれ違ってたん?いつのまにこんなおっきい溝できてたん?タカは気付いてたん?
    ゥチは自分の事でいっぱいやったから気付かんかった。――

    2006-02-05 08:47:00
  • 491:

    マャ


    それはあまりにもいきなりな事やった。

    2006-02-05 08:49:00
  • 492:

    マャ

    マイとタカの話や色々語っていると辺りはすっかり暗くなっていた。
    『なんし何かあったらまた連絡してや☆マイで良かったら話聞くし↑』
    『わかった☆ありがと☆んなね♪』
    マイと解散し家に帰り携帯をいじっているうちにうたた寝をしてしまっていた。

    2006-02-05 08:55:00
  • 493:

    マャ

    『んがッ寝てもぉた。今何時や??』
    携帯のディスプレイで時間を確認すると━不在着信2件━とゆう文字に目が止まり表示ボタンを押した。
    画面を見ると1件はりぃ、もぉ1件はタカやった。
    《あ〜タカに今日全然連絡してなかったなぁ〜まぁ先にりぃに電話しよかにゃ☆》
    りぃの電話の内容は『相手してくれ!!』との事やった。笑

    2006-02-05 09:20:00
  • 494:

    マャ

    休憩しますッ???

    2006-02-05 09:29:00
  • 495:

    マャ

    適当にりぃをなだめ遊ぶ約束をして電話を切った。
    《あっ!りぃと長電話しスギてタカにかけるん忘れてた!!》慌ててタカに電話をかけた。
    『あっモシィ?タカぁ?電話した時寝てたァ↓』
    『おぉ〜おはよぉ★』
    『てか、どしたん??何かあったぁん??』いつもと少し様子が違うタカに疑問を持った。

    2006-02-07 03:31:00
  • 496:

    マャ

    『いんやぁ〜普通やで☆』『ふーん、んなイイんやけどさ★』
    納得はしなかったものの言いたくなったら自分から言って来るやろぉと思いソレ以上は深く聞かなかった。
    その後はズット他愛もナイ話ばかりしていたがヤッパリ様子が変や。
    時間がたてばたつ程イライラしてきてモォ限界や。と思い再びタカに問いただした。
    『あ〜〜もぉ〜〜イライラすんなぁ!!さっきから何なん?!何が言いたいん??』

    2006-02-07 04:05:00
  • 497:

    マャ

    『何がやねん!!笑』
    笑って誤魔化すタカに『言いたい事あるんやったらゆいぃよ!』っと引き下がらず更に詰めてみた。
    どんなけ詰めても口を割らないタカ。
    同じ会話のエンドレス・・‥…。
    《何十分続かすねん…呆》っと思った時タカがやっと口を割った。

    2006-02-07 04:12:00
  • 498:

    マャ

    『あぁ〜もぉ〜んじゃ言うわぁ!!マャの事スキじゃなくなった。冷めた。』

    《……・・・えッ――‐今何て――――??》

    2006-02-07 04:17:00
  • 499:

    マャ

    『はっ?そぉなんや!他に良い子出来たん??』
    素直にショックだと言えず強がってしまうゥチ。
    胸がズキズキと痛む。
    『誰もそんなん言ってへんやん。』タカもゥチの言い方が気にくわなかったのか喧嘩ごしな言い方になっていく…。
    『・・・いつから冷めとったん?』少し間を置きタカに冷たく言い放つ。

    2006-02-07 04:25:00
  • 500:

    マャ

    『1週間ぐらい前から…。何回もマャに言お‐としたけどマャいつもスグメェルぶちるし電話の時は言う事忘れてて終わってから《あーまた忘れてた》って感じやって今まで言えんかった。』
    タカが淡々と言い訳を説明していく。
    ゥチはいきなりスギた発言に全く話を聞いていなかった。
    『何で冷めたん??』
    頭がパニくっててこんな事しか聞けんかった。

    2006-02-07 04:36:00
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