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ぃっか・・・o

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  • 1:

    マャ


    はぢめて書きマス?下手かもゃ?読んで見て?たぃ?
    感動モントヵぢゃなぃ?ョヵッタら応援して欲しぃれすッ?

    2005-10-21 01:17:00
  • 401:

    マャ

    ――ボコッ!!――
    『どけや!!』怒鳴りながらタカの胸をしばいたけどタカまだどかずまた胸をしばいた。
    それでもタカはドアの前から動かない…。
    『ひつこいねんコルァ!!死ねや!!』タカの顔を思いっきりしばき力ずくで何とかタカの家から出た。

    2005-12-30 05:29:00
  • 402:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-30 05:36:00
  • 403:

    名無しさん

    2005-12-31 00:54:00
  • 404:

    マャ

    415シャン?ぁ-???また読んだってサぁ???

    416シャン?見ゃすくしてくれてト〃モ???最後までヨロぉ?

    2005-12-31 14:01:00
  • 405:

    マャ

    早歩きで駅に向かっていると――グイッ
    『送る。』タカに腕を引っ張られた。急いで来たのかTシャツにタンパン、誰のかわからんサンダル、頭はスズメの巣のまんま。
    『っさいねん!!離せや!!』ゥチは追い掛けて来てくれたんは嬉しかったけど怒りがおさまらんくてその腕を強く振りほどき再び歩き始めた。
    タカはもぉ追ってこなかった。

    2005-12-31 14:10:00
  • 406:

    マャ

    《はぁ−。疲れた。てか、さっきからメチャ見られてるわ…》
    その日は週末やって平日でも賑やかな街がもっと賑やかやった。
    そんな賑やかな街に化粧ボロボロのゥチが1人でおったら目立つんは当たり前…。
    《はよ帰ろ…》
    顔を隠すよぉに下を向き足早に家路についた。

    2005-12-31 14:18:00
  • 407:

    マャ

    家に着きりぃに電話しよぉとしたらタカからメールがきてた。
    《ゴメンナサイ。俺はお前だけや…信じて…》
    ゥチはタカには返事を返さずりぃに電話をし話を言うとタカにブチ切れしていた。
    『マャどぉーすん?』『…何を?』『これからぁ〜!』『……』
    これから何したいとか考えてなかった。

    2005-12-31 14:24:00
  • 408:

    マャ

    タカにはメッチャ偉そぉに色々言ったけどゥチ自身も矛盾しまくりやった。
    タカにはゥチは好きやって信じよぉとしたのに裏切られた的な事を泣きながら言ってたけど正直好きって気持ちはなかった。
    確かにヤキモチみたいなんも妬いたりしたけどソレは自分のモンが盗られたみたいで悔しかっただけ…離れていって欲しくなかった…
    ずっとゥチのモンでいてほしかった……
    最低ってわかってても1人ぼっちになるんは嫌やった。

    2005-12-31 14:33:00
  • 409:

    マャ

    自惚れとかじゃなくてタカがゥチを選ぶんはわかってた。
    タカは八方美人やけどメッチャ強い人。けど弱い所も人やからやっぱりある。
    でもその弱い所をタカは人には滅多に見せない。スズチャンにも見せてないのは見ててわかってた。
    ゥチにだけ見せてたんもわかってた。
    タカの前で流した涙に嘘はないけどゥチが追い詰められてたってわかるとスズチャンと縁を切るってわかってた。

    2005-12-31 14:40:00
  • 410:

    マャ

    案の定タカとスズチャンは別れた。
    スズチャンは泣きまくりやったらしいけどタカの決意は固かったらしく泣かれても今回は情も出てこんかってんて。
    ゥチとタカは2週間ブリに会う事になった。
    『…久しぶりやな。』タカが優しく笑った。
    『うん…』ゥチも笑った。

    2005-12-31 14:48:00
  • 411:

    マャ

    地元の公園で喋る事になった。ホンマにイッパイ語った。
    オバチャンに誕生日プレゼント買ってもらったってゆっててゥチの前でも大事に使ってたサイフは実はスズチャンからのプレゼントやったり…笑 オバチャンらはブリッコしまくりのスズチャンより口は悪いけどサバサバしてるゥチの方を気にいってくれてたとか…あの日から2週間しかたってないのに少しギクシャクしながらも普通に喋れてた。
    でもヤッパむかついたりもして何回か本気で顔面しばいった。笑
    それから、お互いの良いトコ悪いトコを言い合ってスッキリ出来てヨカッタと思ってたら『俺はコレで隠し事全部なくなったけどマャは?』っと聞かれた。

    2005-12-31 15:06:00
  • 412:

    名無しさん

    2005-12-31 16:11:00
  • 413:

    マャ

    425シャン?読みゃすくしてくれてァサ〃------スッッッ???

    2006-01-01 22:10:00
  • 414:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 415:

    マャ

    前に援交とかのコトを喋っている時『マャはそんなんする奴ちゃうもんな♪』っと言われ言いずらくなり隠すんやったらとことん隠し通そぉと思ったゥチやったけどタカにはヤッパ隠し事したくないと思い言うコトを決めた。

    『……』
    なかなか言い出せないゥチにタカは『何かあるん?言って?』っと真剣な顔をしながらも優しく聞いてきた。
    嫌われるかな?…嫌われるに決まってるかぁ…もぉいいやぁ…

    2006-01-01 22:19:00
  • 416:

    マャ

    覚悟を決め、『ゥチ昔、援交してた…』タカの顔を見ずに下を向きポツリと呟いた。
    …………

    沈黙が我慢出来んくて開き直るよぉに笑った。
    『ビックリしたやろ?こんなんする奴ちゃう思てたやろ?こんなんする奴やねん♪最低やろぉ?引いたんやったら引いていいで☆』ペラペラと口から出る開き直りの言葉…。

    2006-01-01 22:25:00
  • 417:

    マャ

    ひとしきり笑い終わった後タバコに火をつけ何も喋らないタカを見た。
    『――えっ?』
    タカが泣いている…。
    『お前…何してんねん……そんなん…する奴ちゃう…やろが……何で…なん…何でした…ん?』
    手で顔を押さえてたから顔は見えないが声は震えてた。

    2006-01-01 22:30:00
  • 418:

    マャ

    タカの涙を見た瞬間ゥチは声を出して泣いた。
    『ごめックん…そん時ッヒ…だけでも優しッッ…くしてくれ…たからァッ…』
    『もぉ何も言うな。過去は過去や。もぉ頼むからやめてな…』タカはモォわかったと言うかのよぉに優しくゥチを包んだ。
    それからまたお互い色々と話をし、しばらく会わんコトにした。
    短い時間に色々なコトがあり過ぎたから、しばらく離れて心の整理をして落ち着いたらまた会うって感じで話は終わりバイバイした。

    2006-01-01 22:40:00
  • 419:

    マャ

    自分の部屋に着きベットに腰を降ろした瞬間タカのメール指定音が聞こえた。
    メールを開くと『俺のコト少しずつでイイから信じてな?俺頑張るから…気持ち整理つけたら向かえに行く。俺も信じてるから。』
    『信じれるよぉに頑張る…はよ向かえにこな他いくから☆笑』返事を返しその日は泣き疲れたのか久々にグッスリ寝れた。

    この日からタカとは会わないドコロかメールも電話もしない日が始まった…。

    2006-01-01 22:49:00
  • 420:

    マャ

    多少の淋しさはあるもののモトモト好きと言う気持ちがなかったゥチはそれなりに日々を過ごした。
    3週間もすれば最近そこまで寂しないしやっぱスキじゃなかったんやって思うぐらいやって2人の間に深い溝が出来始めた。

    この頃からゥチは変わっていった…。
    この時にタカとちゃんと連絡をとっていたらゥチらの未来は変わってたかな?

    2006-01-01 22:54:00
  • 421:

    マャ

    タカのコト好きって思ってた気持ちはヤッパ自分のモンを盗られた嫉妬やった。
    でもアイツのそばは居心地がイイから離れたくない。
    どぉなるんやろぉ。
    1人で色々考え込んでいると携帯から懐かしい音が聞こえた。
    タカだ――。

    2006-01-01 23:00:00
  • 422:

    マャ

    メールの内容は会いたいと言うコトやったから学校を早退しタカとの待ち合わせの駅まで向かった。

    『……』何故か沈黙。笑
    『とりあえずマクド行く?』沈黙が嫌いなゥチから口を開いた。
    『あ、うん。んじゃ行こかぁ〜』

    2006-01-01 23:08:00
  • 423:

    マャ

    初めて手を繋がずに歩いた。ゥチの横にいるタカ。久しぶりなせぉか何か違和感がある。
    席に座り話よりメシってコトで先に食べるコトにした。ある程度食べた所でタカが『俺いっぱい考えたんで☆』っといきなり話を出してきた。
    話はいるんはエエけどポテトのカスが口についとるて…心ろ中でツッコミながら『何を〜?』ポテトをつまみながら聞いた。

    2006-01-01 23:16:00
  • 424:

    名無しさん

    遅い??

    2006-01-18 04:17:00
  • 425:

    マャ

    放置ゴメンナサィでしたッ???
    色々しんどくて書けませんでした。
    今カラ書きマス。
    437シャン?ゴメンナサィ??ょかったらまた覗いてってくださぃ???

    2006-01-19 00:40:00
  • 426:

    マャ

    『お前の事とかやん。ホンマひどい事してもたけどヤッパお前には傍にいてほしいねん。』
    少し照れながらも真剣な顔でタカは話を続ける。ゥチはただゥンゥンと頷きながら話を聞いていた。
    タカはホンマに真剣にゥチの事を考えてくれたみたいやった。
    ――でもモォゥチはタカを信用出来なくなっていた――

    2006-01-19 00:52:00
  • 427:

    マャ

    『ゥチもぉ人信用するとか無理やわぁ。頑張るとかゆうたけど怖い。無理。』
    タカの話を止めるかのよぉに低い声で呟いた。
    『何か色々しんどいねん。正味あんたの事好きかわからんし・・・。』その後も自分の気持ちを吐き出した。タカは何を言わず顔色も変えず聞いてくれた。

    2006-01-19 01:10:00
  • 428:

    マャ

    ェラー多ぃんで明日また更新します??
    長ぃこと放置してしまってホンマにゴメンナサィでした???

    2006-01-19 01:13:00
  • 429:

    名無しさん

    2006-01-19 21:35:00
  • 430:

    名無しさん

    2006-01-20 01:10:00
  • 431:

    マャ

    442シャン443シャン?ぉなぢ人かにゃッ???
    見やすくしてくリてサンクスゃ?ん???

    2006-01-20 09:50:00
  • 432:

    マャ

    『とりあえず今は付き合えんねん』重すぎた空気が嫌で少し笑いながらタカに最後の一言を吐いた。
    『せやんなぁ。モトモト俺が悪いねやからしゃぁないよなぁ☆でも俺の気持ちが真剣なんはホンマ信じてな?無理と思うけどぉ↓』
    タカは気まずくならないよぉに普通に明るく喋ってきた。
    この日はコレでバイバイした。

    2006-01-20 10:13:00
  • 433:

    マャ

    それから平凡な日々がまた始まった。
    学校行ったりバイト行ったり友達と遊んだり・・・。タカともあれから何もなかったかのように遊んだ。1つ変わった事とゆえばタカとの体の関係がなくなった事。
    正しくはゥチがなくした。
    タカだけを特別扱いするのはやめよぉ。もっと視野を広げたい。タカだけを特別扱いするんやったら付き合ってるのと一緒。平等にしよぉ。他のコも見てみよぉ。

    2006-01-20 18:48:00
  • 434:

    マャ

    そぉ思いタカに体を求められても断り周りと平等にしたい事を告げた。
    タカは嫌な顔せずいつもの優しい笑顔で『わかった』っと言ってくれた。
    でも最近は互いにバイトが忙しく休みも合わずで顔を合わす日も少なくなった。
    それでもタカは毎日マメに電話やメェルをくれてゥチが淋がらないようにガンバってくれた。
    タカのゥチに対しての気持ちは周りから見てもこれでもかってぐらい溢れていたらしくゥチとタカは付き合うまで秒読みと言われていたぐらいやった。

    2006-01-20 19:01:00
  • 435:

    マャ

    中断します?

    2006-01-20 19:02:00
  • 436:

    マャ

    しかし秒読みとまで言われている当の本人のゥチの気持ちは相変わらずやった。
    タカがゥチを好きなんは誰よりも一番わかってる。・・・・・わかり過ぎたんかもしらん。
    タカがゥチにベタ惚れしてる事を当たり前のように思いタカが離れていくなんか考えた事なかったし離れていく訳がないと変な自信があった。

    2006-01-22 03:17:00
  • 437:

    マャ

    ゥチが縛られる事を激しく嫌っていたから。タカはソレを知っていたので何も言ってこなかった。
    一度『男と遊ぶんやめてください〜』っと冗談ぽく言われたが『いや遊んでないしぃ。てか仮に遊んでたとしてもタカは彼氏じゃないからそんな事言われたないからぁ。』っと冗談ぽく言い返した事がありそれからは一言も干渉しなくなった。
    タカからしたらゥチに何かゆったらゥチが離れていくと思ったんやと思う。好きやからこそ我慢してたんやと思う。

    2006-01-22 03:39:00
  • 438:

    マャ

    何でそんな自信あんねんって??
    周りからも自惚れスギって茶化された事があった。 でもゥチにはわかんねん。タカがゥチのすべてを理解してくれてるようにゥチもタカの事を100?と言い切れる程でもないけど理解してる。
    だからタカの気持ちも手にとるようにわかった。
    今思えば本当に可哀相な事をしたと思う。
    でもこの時のゥチは天狗になっていて調子ノリすぎてたかもしらん。

    2006-01-22 03:48:00
  • 439:

    マャ

    気持ちがわかり過ぎたから・・・。
    タカはいつでもゥチを一番にしてくれた。友達と飲み過ぎた時も夜中とか関係ナシに汗かきまくって家着のまま迎えに来てくれた。
    ゥチが病んでる時は元気になるまで何時間も電話に付き合ってくれたり家まで来てくれたり。いつも傍におってくれた。

    2006-01-22 03:55:00
  • 440:

    マャ

    あっとゆう間に夏休みが終わろうとしていた。
    夏休みも後2日・・・。
    この日は地元の少し大きい花火大会がありタカと行く約束をしていた。
    適当に食べ物と飲み物を買い地べたに座り花火が上がるのをソワソワしながら待っていた。
    ‐‐ッッドォーンッ‐‐

    2006-01-22 04:03:00
  • 441:

    マャ

    大きな音が耳に響き上を見上げるとキレイな花火がたくさん打ち上げられていた。
    しばらく二人とも真剣に何も話さず花火に見入っていた。
    『ヤバイ!!マジ感動!!ホンマキレイ!!ホンマ感動!!』
    興奮しまくりのゥチがそぉ言いながらタカの方を向くとタカはいつもの様に優しく微笑み『ホンマやな☆』っと言いゥチを抱っこしあぐらをかいていたタカの足の中に入れられた。

    2006-01-22 04:15:00
  • 442:

    あぃか ◆IzbMcnjBBo

    マャたんッッ??
    読んでるょォォ?頑張れッッ?って、ぁたしも更新しろってな??ワラ

    2006-01-22 04:16:00
  • 443:

    マャ

    接続悪ぃカラまた明日更新しますッ??

    2006-01-22 04:18:00
  • 444:

    マャ

    寝れなぃので更新しますッ??

    ぁぃかタン?ぉひさのヵキゃぁン???てか,心配さしてゴメンねィィ???
    モォ完璧復活したカラ??ワラ
    またヵキょろォォ???

    2006-01-22 08:44:00
  • 445:

    マャ

    ――スズチャンの事があってからタカは変わった。ホンマにゥチに信用してもらう為に毎日頑張ってくれた。まだ気持ちは中途半端やけど今のタカなら信用出来るかもしれない。愛せるかもしれない。――

    2006-01-22 09:08:00
  • 446:

    マャ

    でもタカの事を考えると幸せな気持ち以上に罪悪感に襲われた。
    タカが何も言わん事をいい事に多数の男と遊んだコト。それ故に何度も心配してくれているタカからのメェルや電話をしょっちゅうブチった事。他にも色々後悔した。

    2006-01-22 09:23:00
  • 447:

    マャ

    でも全て悟りながらも無償に愛をくれたタカ。
    いっぱいつらかったやんな。
    ごめんな。
    これからゥチも変わるな。
    幸せになろね・・・。

    2006-01-22 09:28:00
  • 448:

    マャ

    花火も終わりみんなゾロゾロ帰って行くなかゥチはまだタカの腕の中にいた。
    『花火終わったし人まだ多いし帰るぅぅぅ?』
    煙草に火をつけるゥチにタカは『まだこんままおりたい・・・』っと真剣な声で言われた。

    2006-01-22 09:47:00
  • 449:

    名無しさん

    頑張ってね???

    2006-01-27 18:54:00
  • 450:

    マャ

    464シャン?ぁりがとぉッッ???頑張ってとかホンマ励みになりマスッ???ョカッタらまたレスしてネン?

    また?放置すぃませんでした??休憩しながら寝るまで更新します???

    2006-01-29 02:57:00
  • 451:

    マャ

    『えっあぁ、うん……』
    少し様子の違うタカを疑問に思いつつぎこちなく返事をしてボォーっとしているとタカがそっと口を開いた。
    『やっぱ落ち着くなぁ。』『ハハッいきなりどしたぁ?何か今日のタカ変〜〜』
    冗談まじりに言いながら笑っているとタカが強く抱き締めてきた。
    『ホンマに変やで?笑 そんなにゥチに惚れてんかい?笑』

    2006-01-29 03:17:00
  • 452:

    マャ

    『うん。ホンマ惚れてる。大好きやで』
    …やっぱりタカの様子がおかしい。
    『……何があったん?ゆうてみ?』テキヤで買ったカステラをつまみながらタカに問い掛ける。
    するとタカは少し間をおきこぉ言った。
    『おかしいかも知らんけど、お前の事スキ過ぎて病んでまうねん。ずっと我慢してたけど自分のスキな奴が他の男と遊んでて良い気する奴なんかおらんしホンマは独り占めしたくてしゃぁないねん』

    2006-01-29 03:44:00
  • 453:

    マャ

    『でも俺にはそんなんゆう権利ないからずっと我慢してた。だから今こぉやって久しぶりに会って横にお前がおったら落ち着くなぁって思ったんやぁ。』
    少し悲しそうな顔をして言葉を吐くタカを見てギュゥーーっと胸が締め付けられると共に再び罪悪感に襲われた。
    『………行こかぁ。』タカは何も言葉を返せずにいるゥチに優しく笑い手を差し出してきた。
    『…うん……』黙ってタカと手をつなぎ原チャがおいてある所まで歩いた。

    2006-01-29 04:00:00
  • 454:

    マャ

    『お前かえるん??』
    マフラーの音で声がよく聞こえない。
    『えー何てぇ?!?!』『だからモォお前かえるんって聞いてんねぇん!!』
    『んー花火見たしモォかえろかなぁ?よし!ゥチんちまでゴー!!』
    ぬるい夏の風を強く浴びながらバイクを走らせる。ゥチはその風が気持ち良く知らん間にタカに掴みながら寝てしまっていた。

    2006-01-29 04:10:00
  • 455:

    マャ

    『…ッッ…マャッッて!!着いたで☆』タカに起こされ寝呆けながら目を開けると目の前にはゥチんちじゃなくタカんちが映っていた。
    『ゥチんちじゃないやん…★』
    バイクを降りタカから荷物を受け取りタカの部屋まで向かった。
    ソファーに腰かけタカは煙草にお気に入りのジッポで火をつける。

    2006-01-29 04:24:00
  • 456:

    マャ

    『えっ?シカト??笑』笑いながらタカに返事を急かす。
    『何がぁ?』
    『いや、何がぢゃなくて何でゥチは今タカんちにおんの??ゥチんちはドコ行った?笑』呑気に返事を返すタカにツッコミながら質問を繰り返す。
    『………だってもっと一緒におりたかったんやもん…』
    煙を吐き独り言をつぶやくようにボソッとタカは言う。

    2006-01-29 04:42:00
  • 457:

    マャ

    そんなタカが可愛くて向かい合わせになるようにタカの足の上にまたがり腰をおろし抱き締めた。
    『んじゃ今日は久しぶりに一緒に寝よかぁ★☆』
    っと言うとこれでもかと言わんばかりの笑みを見せそしてスグまた俯いた。
    『どしたん?しんどいん?』心配しながらタカの顔を覗き込み機嫌を伺っていると『…早く離れてくれな我慢できんくなる。』

    2006-01-29 04:49:00
  • 458:

    マャ

    『…我慢?……あっそぉゆぅ意味かぁ★笑』
    『笑い事ちゃうしなぁ』笑ってるゥチにタカはムスっとした表情を浮かべた。
    『みんなの前ではエラそぉに仕切ってるあんたもゥチの前やったらホンマに可愛いなぁ☆笑 タカの友達が今のタカ見たらビックリするやろな♪笑』
    まだ笑い続けるゥチにタカは『ソレ以上笑ったら襲うで!』っと言葉をこぼした。
    『……良いよ★』

    2006-01-30 13:52:00
  • 459:

    マャ

    『えっ?…えっ?』
    『だから良いよってば!!照』
    きょどりまくりどもりまくりのタカを見てなんか恥ずかしくなって叫んでしまった。
    『ホンマにイイん?後からヤらんかったら良かったって思っても知らんで?』
    『そんなん思わんから☆んっ☆』目をつむりチュウを待っているとタカの唇がそっと触れ、なんだか懐かしくどこかこそばゆい感じがした。

    2006-01-31 01:09:00
  • 460:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 461:

    マャ

    でもエッチをしたからってゥチらは付き合った訳じゃない。
    ゥチは好きな子には素直になれんくて付き合ってとか二回あるかないかぐらいやった。だから自分なりに頑なに断ったエッチを快く了承したり好きとも言った。
    後はタカから付き合ってっと言われるのを待つだけやった。

    2006-01-31 01:25:00
  • 462:

    マャ

    ↑所々文が抜けているので476だけ全て書きなおします。ごめんなたぃ(>д<)
    でもエッチをしたからってゥチらは付き合った訳じゃない。
    ゥチは好きな子には素直になれんくて付き合ってとか自分から言った事がなく、言った事があったとしても二回あるかないかぐらいやった。だから頑なに断っていたエッチを快く了承したり好きと言ったりと自分なりに精一杯気持ちを伝えた。
    後はタカから付き合ってっと言われるのを待つだけやった。

    2006-01-31 01:32:00
  • 463:

    名無しさん

    2006-01-31 01:44:00
  • 464:

    名無しさん

    2006-01-31 01:45:00
  • 465:

    マャ

    478シャン?479シャン?同じ人かニャッ???ぁりが?????
    少しずっしか更新出来ませんが完結までぉ付き合ぃぉ願ぃしまスッ??

    2006-01-31 06:35:00
  • 466:

    マャ

    好きってゆったしエッチもしてんから付き合ってるんじゃナイんって思ってしまう人もおるかも知らんけど、ほんの数ヵ月前はこの関係が当たり前やったから、『付き合って』『いいよ』って形をしっかりしやん限り前と何も変わらん関係なん。
    友達以上恋人未満みたいな感じかな。
    だからタカにはゥチの気持ちの変化を気付いて欲しかった。
    もぉ大丈夫やでって。タカなら信用できる気がするって……。

    2006-01-31 06:42:00
  • 467:

    マャ

    その願いも虚しく…タカは全く気付いてくれなかった。ってゆうかゥチと久しぶりにゆっくり出来たのが嬉しかったらしく気付けんかったみたい。
    『ひっつき虫☆』
    タカがゥチの胸の中に飛び込んで来た。
    ゥチも『ギュゥゥゥゥゥ!!』って言いながらタカを強く抱き締めオデコにチュウをした。
    『何か前のマャと違うぅ〜久しぶりに会ったからかなぁ??』

    2006-01-31 06:48:00
  • 468:

    マャ

    デカイ体に似合わず甘えた声で話しかけてくるタカ。
    《デカイ奴が甘えて来たらキモイ思てたけど好きんなったら可愛く見えるモンやな。てか前と態度違うって気付いてんやったらゥチの気持ち気付けよ…》
    とか思いながら『そぉかぁ?そんな事ナイでぇ』っと返事をした。
    その後もっかいエッチをして適当に話をして気付かんゥチに寝てしまってた。

    2006-01-31 06:54:00
  • 469:

    マャ

    起きたら夕方やった。
    タカママ達とリビングでゴハンを食べたりタカの部屋でトランスのDVDを見たりしていると時間はあっという間に流れゥチは明日学校やしって事で帰る事にした。
    何故か原チャじゃなくてチャリ……。
    『何でチャリなん?ゥチ後ろやからどっちでも一緒やけどタカしんどいで?ワラ』ゥチの声を無視してゥチのカバンをカゴに入れるタカ。

    2006-01-31 07:03:00
  • 470:

    マャ

    すると、タカはいきなりチャリをこぎながら『バイクよりチャリのが遅いから一緒におれる時間増えるやんッ』と言いながらゥチをおいていきよった。
    『待ってやぁ↓』
    息切れしながらも走って追い掛けるゥチ。
    《何か初々しいカップルみたいやぁ〜…ん?……カップル?ちょっと待った!!ゥチらまだ付き合ってへんやん……!!一回寝てしもたから忘れてた!!ん―何とか家に着くまでに付き合う様にしやなぁ〜〜》

    2006-01-31 07:12:00
  • 471:

    マャ

    絶対に自分からなんか言われへん。恥ずかしいとかそんなんじゃなくて熟年カップルの様になっている今さら過ぎて自分からなんて無理。
    それにやっぱり向こうからゆって欲しいやん?
    何も知らんタカは汗をかきながらチャリをこいでる。
    ――‐ギュゥゥゥッ‐――

    2006-02-01 03:02:00
  • 472:

    マャ

    『マャしんどいんか?』
    いきなり後ろから抱き締めたゥチを心配してくれるタカ。
    ぶっきらぼうにタカを呼んだ。『タカぁあー』『なんやぁぁ??』
    『……………………』『シカトかぁい★何やねん★どした??』
    『…………好きやでぇ。』

    2006-02-01 03:08:00
  • 473:

    マャ

    『おぅ☆わかってんよ☆』
    《―…そんだけかい!!人が勇気出して好きやってゆってんのに…!!でもだからって付き合ってとか言われへんしなぁ〜てか好きゆうてんねから「付き合う?」ぐらいゆってやぁ〜!》   『タカのボケ!!アホ!!ソーロー!!』
    『えっ?何で俺キレられちゃってるの?笑 てか、ソーローちゃうとかマャが1番わかってんちゃん☆』
    いきなりキレ出したゥチを見てビックリしながらもゥチの顔を笑いに変えるタカ……。

    2006-02-01 03:24:00
  • 474:

    マャ

    ――これからもこぉゆぅ日々が続いたら幸せやろなぁ――
    『とぉぉ〜〜ちゃぁぁっく☆』タカの声で我にかえった。
    『遠いのにアリガト♪帰り気ィつけやぁ〜……・・ってどしたん?』なかなかペダルを踏まないタカに駆け寄り顔を覗かせた。
    『…ハハッちょっとだけ喋ろっか♪』
    タカの顔を見た瞬間笑ってしまった。あきらか顔シケてますやん。笑  気を使ってコッチから誘うと『エェ〜〜』っと言いながらスタンドをしっかり降ろすタカの姿。

    2006-02-01 03:35:00
  • 475:

    マャ

    楽しい時間はホンマにスグ過ぎてくモンでオレンジ色やった空は金色の金粉をつけた真っ黒な空に変わっていた。

    『モォ夜中やんて☆喋り過ぎたなぁ☆☆ソロソロ解散しよかぁぁ☆』って事で解散する事になりタカを見送る為タカの自転車がある場所まで歩いた。
    『今日はアリガト!!マジ楽しかった☆また家ついたらメールちょぉだいやぁ♪』
    手を小さく振りながら今日のお礼をゆうと『俺も楽しかった!!てか明日オレも携帯DoCoMoに変えるからまた変えたら連絡するわ☆』

    2006-02-01 03:59:00
  • 476:

    マャ

    バイバイのチュウをしてタカは去って行った。



    この日がタカと遊んだ……最後の日やった…。

    2006-02-01 04:07:00
  • 477:

    名無しさん

    2006-02-01 04:52:00
  • 478:

    マャ

    492シャン?読みやすくしてくれてァ‐????
    また覗いてったってニャッ??

    んにゃ、今から少しだけ更新しますッ???

    2006-02-04 04:05:00
  • 479:

    マャ

    家に帰って数分後タカの指定音が部屋に響いた。
    『ただいま☆今日ゎ楽しかったなっ☆ホンマ好きやで★』
    《じゃぁ付き合ってってゆってくれよ……》と思いながらメェルを返し眠りについた。
    《タカと早く付き合えますよぉに‥…》と願いながら…。

    2006-02-04 04:14:00
  • 480:

    マャ

    めずらしく朝から目覚めよく起きれて気分が良かったから始業式に行く事にした。
    始業式ってゆったら久しぶりに会う友達とかと騒ぎあうかもしれないが友達を作っていないゥチは嬉しさなんか全くなかった。
    そして学校が始まってから色々と病む事が多くなっていった。
    家の事・学校の事・バイトの事・・・ホンマにしんどかった。
    毎日毎日泣き疲れなきゃ眠れんくて明日が来ると思うだけで吐き気がくるぐらいだった。

    2006-02-04 04:23:00
  • 481:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 482:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 483:

    名無しさん

    2006-02-04 14:16:00
  • 484:

    マャちゃん?ずっとカキコしなぃで読ませてもらってたょ?
    ぁたしのも読んでくれてぁりがとねぇぇ??
    ちょっと、色々ぁって更新遅いけどこれからも頑張るょ☆?マャたんのも最後までずっと読んでるカラ??

    2006-02-05 00:05:00
  • 485:

    マャ

    498シャン?読みやすくしてくれてァートォ???

    ぁぃかタン?コッチ来るん久々ゃーん???マャもぁぃかタンとこ毎日チェキしてるちィ???ヮロス  最近色々あるみたいゃけど大丈夫ッ???またョカッタらレスしてェ? 
    んな今から寝れんので更新してきマス????

    2006-02-05 08:16:00
  • 486:

    マャ

    『モォほんまいつも遅すぎやから↓!!』『ムフフ☆ごめんやんて☆』ゥチは久しぶりにマイと会う約束をしていた。そしていつもの様に待たされていて少々ご立腹気味…。
    『お腹すいたからコンビニいこぉ☆詫びにアイスか何かゴチりますやん♪』
    悪びれるわけでもなくコンビニに先々すすむマイに呆れながらもアイスで機嫌がなおってしまった。笑

    2006-02-05 08:17:00
  • 487:

    マャ

    『てか、久しぶりやな☆』コンビニで買った新製品のパスタにかぶりつきながらまいが言う。
    『ホンマやなぁ。てか飲み込んでから喋れよ!!』さっきマイに買ってもらったアイスを必死に開けながら返事をかえす。
    『最近タカとどぉなんよ??』秒殺でパスタをたいらげたマイはタバコに火をつけ鋭い質問を直球で投げてきた。

    2006-02-05 08:20:00
  • 488:

    マャ

    『……………』
    あまりに直球過ぎて言葉をつまらせた。
    『なんや、うまい事いってないん??』
    冷静なマイは質問をしながらゥチの口が開くのを待っていた。
    少し沈黙をおきゥチはゆっくりと静かに口を開いた。『うまくいってない事はナイねん。ただな、最近ホンマに色々しんどくてずっとメェルしたりすんのがダルくてしゃぁないねん。タカが心配してくれてんのは嬉しいけど1人で何もせんとゆっくり考えたい時もあるんやん。多分タカに甘え過ぎてんねん、タカが優し過ぎるから……。タカもタカで絶対ゥチのせぃで病んでるんやん。最近まともに連絡とってないし。

    2006-02-05 08:35:00
  • 489:

    マャ

    でも今はタカと付き合うとかそれどころじゃないねん。モォ〜〜何てゆうたらええかわからんわぁ。』
    自分で自分が何を言っているのかわからなかった。
    そんなゥチにマイは『そんなパニくらんでイイやん。家の事落ち着いてからタカの事考えよ。タカは絶対あんたしかおらんねんから☆☆』っと励ましてくれてゥチもついつい調子にのって『まぁタカはマャにベタボレですから↑↑』っと笑っていた。

    2006-02-05 08:43:00
  • 490:

    マャ


    ――ゥチらいつからすれ違ってたん?いつのまにこんなおっきい溝できてたん?タカは気付いてたん?
    ゥチは自分の事でいっぱいやったから気付かんかった。――

    2006-02-05 08:47:00
  • 491:

    マャ


    それはあまりにもいきなりな事やった。

    2006-02-05 08:49:00
  • 492:

    マャ

    マイとタカの話や色々語っていると辺りはすっかり暗くなっていた。
    『なんし何かあったらまた連絡してや☆マイで良かったら話聞くし↑』
    『わかった☆ありがと☆んなね♪』
    マイと解散し家に帰り携帯をいじっているうちにうたた寝をしてしまっていた。

    2006-02-05 08:55:00
  • 493:

    マャ

    『んがッ寝てもぉた。今何時や??』
    携帯のディスプレイで時間を確認すると━不在着信2件━とゆう文字に目が止まり表示ボタンを押した。
    画面を見ると1件はりぃ、もぉ1件はタカやった。
    《あ〜タカに今日全然連絡してなかったなぁ〜まぁ先にりぃに電話しよかにゃ☆》
    りぃの電話の内容は『相手してくれ!!』との事やった。笑

    2006-02-05 09:20:00
  • 494:

    マャ

    休憩しますッ???

    2006-02-05 09:29:00
  • 495:

    マャ

    適当にりぃをなだめ遊ぶ約束をして電話を切った。
    《あっ!りぃと長電話しスギてタカにかけるん忘れてた!!》慌ててタカに電話をかけた。
    『あっモシィ?タカぁ?電話した時寝てたァ↓』
    『おぉ〜おはよぉ★』
    『てか、どしたん??何かあったぁん??』いつもと少し様子が違うタカに疑問を持った。

    2006-02-07 03:31:00
  • 496:

    マャ

    『いんやぁ〜普通やで☆』『ふーん、んなイイんやけどさ★』
    納得はしなかったものの言いたくなったら自分から言って来るやろぉと思いソレ以上は深く聞かなかった。
    その後はズット他愛もナイ話ばかりしていたがヤッパリ様子が変や。
    時間がたてばたつ程イライラしてきてモォ限界や。と思い再びタカに問いただした。
    『あ〜〜もぉ〜〜イライラすんなぁ!!さっきから何なん?!何が言いたいん??』

    2006-02-07 04:05:00
  • 497:

    マャ

    『何がやねん!!笑』
    笑って誤魔化すタカに『言いたい事あるんやったらゆいぃよ!』っと引き下がらず更に詰めてみた。
    どんなけ詰めても口を割らないタカ。
    同じ会話のエンドレス・・‥…。
    《何十分続かすねん…呆》っと思った時タカがやっと口を割った。

    2006-02-07 04:12:00
  • 498:

    マャ

    『あぁ〜もぉ〜んじゃ言うわぁ!!マャの事スキじゃなくなった。冷めた。』

    《……・・・えッ――‐今何て――――??》

    2006-02-07 04:17:00
  • 499:

    マャ

    『はっ?そぉなんや!他に良い子出来たん??』
    素直にショックだと言えず強がってしまうゥチ。
    胸がズキズキと痛む。
    『誰もそんなん言ってへんやん。』タカもゥチの言い方が気にくわなかったのか喧嘩ごしな言い方になっていく…。
    『・・・いつから冷めとったん?』少し間を置きタカに冷たく言い放つ。

    2006-02-07 04:25:00
  • 500:

    マャ

    『1週間ぐらい前から…。何回もマャに言お‐としたけどマャいつもスグメェルぶちるし電話の時は言う事忘れてて終わってから《あーまた忘れてた》って感じやって今まで言えんかった。』
    タカが淡々と言い訳を説明していく。
    ゥチはいきなりスギた発言に全く話を聞いていなかった。
    『何で冷めたん??』
    頭がパニくっててこんな事しか聞けんかった。

    2006-02-07 04:36:00
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