小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

??色枕ホスト??

スレッド内検索:
  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 151:

    (まぁ、昼間働いてても来る子はおるしな。)誠は自分の中で納得し、夏子の席へ着いた。
    誠「誠やで。初めてましてちゃうよな?」
    夏子「気付いてたん?来てもうたぁ!」
    夏子は何だか照れ臭かった。

    2005-11-18 22:23:00
  • 152:

    名無しさん

    ☆∪ぉり☆

    2005-11-18 22:34:00
  • 153:

    名無しさん

    本間の話じゃないやんなぁ?

    2005-11-18 23:16:00
  • 154:

    名無しさん

    ?

    2005-11-18 23:23:00
  • 155:

    159番さん、しおりありがとうございます???
    160番さん、実話じゃないです?主が思うことをそのままストーリーにしています??

    2005-11-19 08:49:00
  • 156:

    なきほ

    しおり☆☆

    2005-11-19 10:38:00
  • 157:

    名無しさん

    2005-11-19 11:14:00
  • 158:

    なきほさん、しおりありがとうございます???

    2005-11-19 11:44:00
  • 159:

    名無しさん

    あげ???更新待ってまス???

    2005-11-20 05:29:00
  • 160:

    名無しさん

    2005-11-20 05:42:00
  • 161:

    名無しさん

    主さん‥これ確かにおもしろいし見てる人からしたら更新めっちゃ待ってると思うのね。でもね、これ実在してるホストやんね?名前と年齢変えてるけど‥それにストーリーも主さんが考えて書いてると思うけど、私の彼じゃないかと思って仕方ないです。読みだしてすぐ思いました。実在してる人物じゃないことを願います?

    2005-11-20 06:50:00
  • 162:

    166番さん、あげてくれて嬉しいです??ホンマ更新遅くてごめんなさい??

    168番さん、気分悪くさせてごめんなさい??安心してください?主が「こんなホストいたらおもしろいな」って考えながら、書いています??〃実在している人を、主が作ったストーリー?に登場させているわけではないです??ただ主が知らないだけで、同じようなホストさんはいるかもしれませんが、主の頭の中で作った人物なので、気にしないで下さいね???

    2005-11-20 09:25:00
  • 163:

    お互い遅くなったが、自己紹介をし、二人はすぐに溶け込み、話ははずんだ。

    誠は、夏子に気になっていたことを聞いてみることにした。

    2005-11-20 09:29:00
  • 164:

    誠「気になってたんやけど、何でホストに?」
    夏子はドキッとした。
    (どうしよ…。隠してもしゃあないけど…。)夏子は一瞬考え、正直に話すことにした。

    2005-11-20 09:33:00
  • 165:

    夏子「何てゆうか、前会ったやん?あの日店の子に有名なホストって聞いて、気になってん。それで、雑誌買ってみて、載ってたから…。しょうもない話に真剣に答えてくれたから、また話したくて…かな!」

    (迷惑やったんかな…?)

    2005-11-20 09:37:00
  • 166:

    誠「そうやったんか!なんでやろ〜?ってずっと考えてたし。」
    夏子「覚えててくれてよかったわぁ!ホストしてたら、いっぱい女の子に会うやろ?やから、ちょっと喋っただけの、あたしなんか忘れてるって思ってた。」
    夏子は、ホッとしたように話す。

    2005-11-20 09:41:00
  • 167:

    誠は、あたし“なんか”という言葉が大嫌いだった。誠「“なんか”とかゆうなって!夏子ええ子や!」
    二人は時間も気にせず、盛り上がった。

    ラストが近づく…。

    2005-11-20 09:44:00
  • 168:

    雷が誠に「お願いします。」と言ってデンモクとマイクを渡した。
    誠「夏子何が好き?バラードでな。」
    夏子はえっ?と驚いたが、すぐに答えた。
    夏子「ケツメの涙…めちゃ好きやねん!」
    誠は「よっしゃ。」と、了解し、曲を入れる。

    2005-11-20 09:49:00
  • 169:

    店内の電気が消され、暗くなる。皆、話すのをやめて誠の歌に聞き惚れるのだ。
    誠「胸に溢れたその思いを〜♪泣いて、笑ってあらわせ〜るなら♪孤独に泣いた夜も聞かせて〜よ♪」

    夏子もその歌声に感動した。

    2005-11-20 09:52:00
  • 170:

    誠「え〜本日は皆様ご来店ありがとうございました。明日も通常通り1時から、営業しておりますので、是非ご来店下さいませ。それでは皆様おやすみなさい!」

    今宵もまた、誠の虜になった女がいたのだ。

    2005-11-20 09:56:00
  • 171:

    名無しさん

    ?しぉりぃ?主さん頑張って?

    2005-11-20 13:25:00
  • 172:

    名無しさん

    2005-11-21 10:16:00
  • 173:

    名無しさん

    2005-11-21 11:49:00
  • 174:

    名無しさん

    ?

    2005-11-21 13:34:00
  • 175:

    178番さんありがとうございます??

    2005-11-21 17:06:00
  • 176:

    更新されてるぅ?頑張ってなぁ???

    2005-11-22 12:08:00
  • 177:

    杏さん、ありがとうございます??更新の遅い主ですが、また読んでくれたら嬉しいです??

    2005-11-23 03:12:00
  • 178:

    今夜は誠のお客はただ一人。夏子だけだったので、誰にも邪魔されず、色んな話ができた。二人の会話は弾み、周りから見ればとても幸せで楽しそうに見えた。
    だが、本当に幸せで楽しさを感じていたのは夏子だけであった。

    2005-11-23 03:17:00
  • 179:

    誠は夏子を他のお客と同然、いつも通り送り手を振る。店に戻り、ミューティングを済ませ帰宅。
    そして…。本当の自分に戻るのだ。誠は腹黒い。仕事は仕事と、完全に割り切ってやっているのだった。

    2005-11-23 03:21:00
  • 180:

    ♪メール受信中♪
    夏子からのメールだ。
    夏子[今日は急やったけど、ありがとうね(^^)yやっぱ売れるだけあるなぁって思った!おやすみなさい☆]
    誠はすぐに返事を返し、眠りについた。

    2005-11-23 03:26:00
  • 181:

    その頃、夏子は色々なことを考えて眠れずにいた。

    ―夏子自宅―
    ベットに横になり考える。(何か、ホストって思ってたのと全然ちゃうかったなぁ。想像より全然いいやん!!もっとえげつないかと思ってたなぁ。)

    2005-11-23 03:30:00
  • 182:

    ?璃奈?

    めちぁこの小説スチ??
    頑張ッてくだポィ(??≦?)?
    ぁげ??????

    2005-11-23 09:06:00
  • 183:

    名無しさん

    2005-11-23 11:55:00
  • 184:

    更新されてる???頑張ってね??

    2005-11-23 14:03:00
  • 185:

    名無しさん

    ?

    2005-11-23 16:08:00
  • 186:

    名無しさん

    アゲ

    2005-11-24 03:48:00
  • 187:

    璃奈さん、主の小説を気にってくれてありがとうございます???嬉しいです?
    杏さん、いつも見てくれてありがとうございます??遅くなりましたが、今から更新しますね???

    193番さん、あげてくれてありがとうございます??

    2005-11-25 03:35:00
  • 188:

    何も知らない、一般の人から見れば“ホスト”は、いいイメージでないのは、当たり前の話だ。女を騙し、女をお金としか見ず、お金に汚い。夏子も、そんな偏見で“ホスト”を見ていた。だが、夏子の中からそんな考えは、もう消えていたのである。

    2005-11-25 03:41:00
  • 189:

    (でも皆が皆、誠みたいなわけちゃうやろなぁ。誠はホンマに言葉に力あるって気したなぁ。)

    夏子は、初めてのホストクラブ体験、誠との会話を、(楽しかったなぁ〜!)と思い出しながら、眠りについた。

    2005-11-25 03:45:00
  • 190:

    夏子が店に行ってから、二人は頻繁に連絡を取り合うようになった。
    夏子は最初は、また店に呼ばれるのではないか?と、心配だったが、誠はそんな行動に出る様子もなく、夏子はホッとしていた。

    2005-11-25 03:49:00
  • 191:

    そう…。これも誠の数ある中の、作戦の一つだったのだ。人は、自分でも気付かぬ間に“自分は特別”という気持ちが芽生えてしまう生き物である。それは、意識することもなく大きくなる感情なのだ。誠はそれを利用し、うまくやる男…。普段は迷いのない誠だが、今回は何故か迷っていた。

    2005-11-25 03:56:00
  • 192:

    誠は、夏子に対して特別な感情があるから迷っているのではない。夏子が“お金になるお客かどうか”で迷っているのであった。

    2005-11-25 03:59:00
  • 193:

    (昼の子やしなぁ〜時間も合わへんしなぁ。めんどくさいことになる前に、切るかっ。)
    誠にとって、“めんどくさいこと”とは、“お金にならないお客に特別な感情を抱かれる”ことを言う。
    誠はとことん冷たい人間なのだ。

    2005-11-25 04:03:00
  • 194:

    名無しさん

    ?

    2005-11-25 11:00:00
  • 195:

    名無しさん

    ?

    2005-11-26 03:30:00
  • 196:

    無理せず頑張ってね??

    2005-11-26 04:09:00
  • 197:

    202番さん、あげてくれて嬉しいです???

    杏さん、いつも応援ありがとうございます???〃
    主は励まされてますっ??今から、また更新していきますね???

    2005-11-26 05:37:00
  • 198:

    誠は何故こんなにも人に冷たく、仕事に熱くなってしまったのだろうか…。


    その理由は誠の過去にあった。

    2005-11-26 05:40:00
  • 199:

    それは、皆の想像を絶するような出来事だったのだ。
    ―誠自宅―
    誠は何となく体がだるいので熱を計ると、熱が38度あった。すぐに店に電話をし、休みをもらった。
    体が熱い。誠は、ぼぉーっと昔の事を思い出していた。

    2005-11-26 05:45:00
  • 200:

    入学してすぐに、誠には二つ年上の彼女ができた。
    初めての年上の彼女、初めてのセックス。誠は、幸せだった。でも相手は、色々とよくない噂がある先輩。誠は周りの忠告も聞かずに、彼女のため禁止されていたバイトを始めた。

    2005-11-26 06:01:00
  • 201:

    ?惠?

    主さぁん??最初から読ましていただきました???今日ゎ私の誕生日?ワラ  初?夜遊び??才になったです???誕生日プレゼント??として早く更新して下さぃ???ワラ?関係なぃ事すぃません??頑張ってくださぃ??応援してます?

    2005-11-26 12:20:00
  • 202:

    更新されてるぅ?主サン焦らずゅっくりでぃぃで??

    2005-11-26 12:40:00
  • 203:

    名波

    しおり

    2005-11-26 12:48:00
  • 204:

    ?惠?さん、お誕生おめでとうございます???小説読んでもらえて嬉しいです??プレゼントとして、更新します?笑?素晴らしくハッピーな誕生日を過ごして下さいね???

    杏さん、ホントにいつもチェックありがとうございます???嬉しく思います?
    名波さん、しおりありがとうございます???

    2005-11-26 14:37:00
  • 205:

    大好きな彼女のための、週6のバイト…。彼女の欲しい物や、行きたい所、誠は全て叶えてあげたかったのだ。その気持ちが、裏目に出るなんて考えもしなかった。

    2005-11-26 14:40:00
  • 206:

    さょ

    主さんと、読んでるみんなに質問なんですけど??小説読みやすくするために、感想スレ作りません?

    2005-11-26 14:46:00
  • 207:

    名無しさん

    あげ

    2005-11-26 17:51:00
  • 208:

    主は皆さんが、読みやすいようにしてくれて??です?

    2005-11-26 22:04:00
  • 209:

    ―5年前―
    隼人「お前あんまり女に深入りすんなよ〜。」
    隼人は誠が心配だった。
    誠「深入りってゆうか、好きやからしてるだけやし心配すんなって。」

    彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。

    2005-11-26 22:09:00
  • 210:

    略部分

    彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。

    2005-11-26 22:09:00
  • 211:

    学校で会う以外のデートは、誠がバイトのため土曜日だけであった。彼女は誠のバイト中は時間を持て余している。そのため頻繁に、合コンや、ナンパ待ちに参加した。

    彼女の彼氏は誠だけではなかったのだ。

    2005-11-26 22:16:00
  • 212:

    そんな事を知るはずもない誠は、せっせと働いていた。彼女を喜ばせたい!!その気持ちは強かったのである。誠がこんなにも、働くのにはもう一つ訳があった。

    2005-11-26 22:19:00
  • 213:

    名無しさん

    2005-11-26 22:23:00
  • 214:

    誠の父は不真面目で、働かず、母が働いていた。母のパートの給料だけで、貧しい生活を送る毎日。贅沢など、した事がなかったのだ。だから、お金を手にする喜びを覚えたのであった。

    2005-11-26 22:34:00
  • 215:

    名無しさん

    おもろい?

    2005-11-26 23:47:00
  • 216:

    名無しさん

    ?

    2005-11-27 00:13:00
  • 217:

    名無しさん

    あげ?

    2005-11-27 02:26:00
  • 218:

    名無しさん

    頑張って??

    2005-11-27 13:41:00
  • 219:

    名無しさん

    主ちゃん?更新待ってます?

    2005-11-27 19:36:00
  • 220:

    名無しさん

    2005-11-27 23:27:00
  • 221:

    頑張ってね?応援してるから???

    2005-11-28 14:56:00
  • 222:

    はな

    はじめてこの小説から読み始めてはまりました?続き楽しみにしてます?

    2005-11-28 15:50:00
  • 223:

    名無しさん

    ?

    2005-11-28 16:11:00
  • 224:

    名無しさん

    2005-11-28 17:52:00
  • 225:

    224番さん、226番さん、227番さん、228番さん、杏さん、はなさん???ありがとうございます??皆さんが読んでくれてることが、めっちゃ嬉しいです???今から更新していきます???

    2005-11-28 21:37:00
  • 226:

    彼女は誠との気持ちは反対に、誠と別れるつもりでいた。でも、彼女にとって誠はいい金づる。手放すのはもったいないと、友人達と話しているのを偶然、誠の友達雅也に聞かれたのだった。

    2005-11-28 21:50:00
  • 227:

    雅也はすぐに誠に話した。誠「そんな訳無いし。」
    いくら言っても誠は信じなかったのだ。
    だが、不安になった誠は彼女の教室まで行き、直接聞くことにしたのだ。

    2005-11-28 21:55:00
  • 228:

    誠「美沙!話しあるねん。」
    美沙「何?」
    誠「俺の友達が美沙が、俺は金づるって話してたってゆうねん。本間なんか?」美沙はにっこり笑った。

    2005-11-28 22:06:00
  • 229:

    美沙「だったら何なん?あんたなんか、顔と金以外とるとこないやん。もう!うんざりやねん!別れたいねん!」
    美沙は怒鳴った。誠は、いきなりの事で理解できず、返す言葉も見つからなかった。

    2005-11-28 22:09:00
  • 230:

    美沙は誠を睨みつけ、教室に帰った。誠はただ、廊下に呆然と立ったまま動けずにいた。

    次の日から、誠は学校に行くことをやめた。

    2005-11-28 22:12:00
  • 231:

    家に引きこもる毎日。誠は学校が好きだった。辞めたくはないと思い、行く努力をしよう!!そう思った。
    半年ぶりに学校に行くことに決めた。

    2005-11-28 22:14:00
  • 232:

    雅也「隼人も同じクラブやで!また三人一緒やし、分からんことあったら聞けよ。」
    誠「ごめん。ありがとう。」
    誠はずっと雅也に、“あの日”のことを謝りたかったのだ。雅也は笑って許してくれた。

    2005-11-28 22:22:00
  • 233:

    しばらくは平和に楽しく過ごしていた。
    誠は同じクラスの美穂に恋をし、美沙の事もすっかり忘れていた。
    だが、隼人も美穂を誠が好きになるずっと前から好きだったのだ。

    2005-11-28 22:35:00
  • 234:

    名無しさん

    ?

    2005-11-28 22:40:00
  • 235:

    名無しさん

    きににゃる〜きににゃる??

    2005-11-28 22:44:00
  • 236:

    名無しさん

    2005-11-29 00:59:00
  • 237:

    名無しさん

    更新楽しみ?

    2005-11-29 14:32:00
  • 238:

    名無しさん

    ?

    2005-11-29 18:30:00
  • 239:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-11-30 00:47:00
  • 240:

    名無しさん

    2005-11-30 12:25:00
  • 241:

    なほ

    しおり

    2005-11-30 13:51:00
  • 242:

    はな

    続き楽しみにしてます?

    2005-11-30 23:05:00
  • 243:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-11-30 23:48:00
  • 244:

    名無しさん

    すごくおもしろぃです?楽しみにしてます?

    2005-12-01 03:48:00
  • 245:

    名無しさん

    ぁー・

    2005-12-01 06:39:00
  • 246:

    247番さん、249番さん251番さん、なほさん、はなさん、255番さん、256番さん、257番さん、皆さんホントにありがとうございます???更新お待たせして申し訳ないです???

    2005-12-01 06:53:00
  • 247:

    名無しさん

    ?

    2005-12-02 00:05:00
  • 248:

    名無しさん

    2005-12-02 02:49:00
  • 249:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-03 03:26:00
  • 250:

    名無しさん

    ?

    2005-12-04 04:20:00
  • 251:

    名無しさん

    2005-12-04 21:00:00
  • 252:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-05 03:30:00
  • 253:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-05 22:19:00
  • 254:

    名無しさん

    アゲ??

    2005-12-05 23:17:00
  • 255:

    マイペースで書いてね?頑張ってね?

    2005-12-06 18:40:00
  • 256:

    名無しさん

    あげりんこ

    2005-12-11 01:04:00
  • 257:

    名無しさん

    2005-12-11 01:36:00
  • 258:

    誠は隼人の気持ちを知らなかった。隼人は誠が美穂を好きということを、うすうす気付いていた。
    隼人は不安でたまらなかった。自分より誠の方が、何もかも勝っていたからだ。(このままやったら美穂が…。)隼人は誠への怒りを隠せずにいた。

    2005-12-12 10:43:00
  • 259:

    隼人は雅也に相談した。
    隼人「誠は美穂が好きなんやろ?」
    雅也は答えない。その反応で、隼人は誠の気持ちを確信した。
    雅也「誠はお前の気持ち知らんねんや。やから仕方ないことやろ。」
    雅也は誠をかばった。

    2005-12-12 10:49:00
  • 260:

    隼人は雅也の言うことを分からないわけではないが、誠をかばったという事に腹が立った。
    (どいつもこいつも…誠、誠って。そんなにいい奴かよ。人の好きな女取るような奴やんけ!!)
    隼人は、誠を避け続けた。

    2005-12-12 10:53:00
  • 261:

    誠「俺、隼人に明らか避けられてるやんな?」
    雅也は頷いた。
    誠「やっぱなぁ。ちゃんと話した方がええと思う?」雅也「あいつが話聞くかどうかやなぁ〜。だいぶ腹立ってるみたいやからさ。」雅也は、隼人が誠を避けている原因を話した。

    2005-12-12 10:57:00
  • 262:

    誠「美穂絡みやったんや。」誠は美穂と上手くいき、付き合っている。
    (やばいなぁ。やからって美穂と別れるわけにもいかんしなぁ〜。)
    友達か彼女。二つに一つだ。

    2005-12-12 10:59:00
  • 263:

    誠は下校中の隼人を捕まえた。
    誠「事情は雅也から聞いた。俺にどうしろゆうねん!謝りたいけど、お前は避ける!話しようや?」

    隼人はバッ!!と、誠の手を振りほどき怒鳴った。

    2005-12-12 11:03:00
  • 264:

    隼人「何がやねん!?誠、お前はいつもそうや。謝ればいい思ってる。そんなんで気済むんやったら、とっくに謝れゆうてる。よぉ考えろよ?そんな簡単に片付く話ちゃうやろ?なぁ?」
    隼人は溜めていた気持ちを、全部誠にぶつけた。

    2005-12-12 11:06:00
  • 265:

    誠は始めて見る、隼人に驚き声が出ない。

    隼人「何かゆえよ?図星すぎて返す言葉もないんか?」

    2005-12-12 11:11:00
  • 266:

    誠は黙ったままでいる。
    隼人「俺はお前なんかよりずっと美穂欲しかった。いきなり学校来た、お前に取られてんで?お前、俺にない物全部持ってるやん?男前やし、頭ええし。美穂も手に入れて。美穂だけは、美穂だけは取んなよぉぉーっ!!!」
    隼人は誠を殴った。

    2005-12-12 11:13:00
  • 267:

    一発、二発、三発…。
    誠は何の抵抗もせず、ただ殴られるだけであった。
    (これで隼人の気が少しでも済むんなら…)
    隼人へ、せめてもの罪ほろぼしだった。

    2005-12-12 11:18:00
  • 268:

    隼人は泣きながら誠を殴り続けた。

    どれぐらい経っただろう。隼人は誠を殴るのをやめて道に座りこんだ。
    誠はようやく隼人も理解してくれたのだろうと思ったが、そうではなかった。

    2005-12-12 11:22:00
  • 269:

    隼人は「お前のその態度腹立つ。こんなんじゃ済まんからな。」と言葉を吐き捨て、去って行った。

    誠の中に恐怖が生まれた。

    2005-12-12 11:58:00
  • 270:

    隼人は、その次の日から学校に来なくなり、悪い噂が広がった。
    隼人が他校の不良や、退学になり荒れている、ガラの悪い連中とつるんでいるらしい。
    皆がそう言う中、誠だけは隼人を信じ続けた。

    2005-12-12 12:03:00
  • 271:

    隼人が来なくなってから、3ヵ月が過ぎた。
    誠は、最後に隼人が言い残した“こんなんじゃ済まんからな”という言葉を気にしていた。
    (また何かしてくる気か?それともただゆうただけ?)

    2005-12-12 12:13:00
  • 272:

    美穂と一緒に帰る約束をしていたので、美穂を待ちながら考えた。美穂は友達が先生に用事を押し付けられたので、それを手伝っている。
    雅也「まぁーこぉーとぉー!!!やばいって!!」
    雅也が大慌てで、走って来た。

    2005-12-12 12:17:00
  • 273:

    雅也「隼人来た!!何かいっぱい連れて!来たって!こっち来てる!」
    雅也は、帰ろうとしていた時に隼人がガラの悪い連中を引き連れて、校内を歩いているのを見たらしい。

    2005-12-12 12:21:00
  • 274:

    そんな事を説明していると、隼人と連中が、誠と雅也の前に現れた。
    隼人「久しぶり。俺が最後にゆうた事忘れてないよな?」
    久しぶりに見た隼人は、スッカリ変わっていた。

    2005-12-12 12:23:00
  • 275:

    服装、髪形、喋り方や人相までも別人であった。
    誠の隼人を信じた気持ちは無駄で終わった。

    誠「俺に何する気やねん?」

    2005-12-12 12:25:00
  • 276:

    隼人は、その質問待ってましたと言うかのように、生き生きと話し始めた。
    隼人「お前は贅沢に何もかも持ってるよな?やから、お前から全部取ったるわ。」
    隼人はニヤリと笑い、連中に合図をした。

    2005-12-12 12:29:00
  • 277:

    連中はざっと数えて、20人はいる。その内の4人が誠に近づいて来た。
    ガバッと誠を持ち上げ、廊下に叩きつけた。
    背中に激痛が走る…。
    雅也はただ見ているだけで、助けようとしなかった。巻き込まれるのが恐かったのだ。

    2005-12-12 12:33:00
  • 278:

    (何でやねん。雅也?お前友達ちゃうんけ…。)
    誠は、20人以上いる連中に順番にボコボコにされながら、何度も何度もそう思った。誠は、傍観している雅也の態度を見て抵抗する気が起こらず、連中の思うがままに殴られ、蹴られた。

    2005-12-12 12:36:00
  • 279:

    雅也「誠ぉぉ!ホンマ許せ!俺…負けるって分かってて喧嘩すんの無理やねん。」
    雅也はそう叫んで、逃げて行った。
    (あいつと俺の友情こんなもんなんけ…。)

    2005-12-12 12:40:00
  • 280:

    隼人は笑いながら、殴られ、蹴られる誠を見ている。隼人「雅也もお前に対して、こんなもんの友情しか抱いてへんかったてことやぁ〜!よう分かったやろ?」
    (隼人…。あっ…やばい。美穂が来る。ここに美穂が来たら…。)

    2005-12-12 12:43:00
  • 281:

    誠が美穂の事を思い出した時、恐れていた事が起こってしまったのだ。
    美穂「ま…こと?隼人?」
    混乱した美穂は、その場に立ち尽くしてしまった。

    美穂は状況を理解しようと必死に考えた。

    2005-12-12 12:47:00
  • 282:

    すると、階段から先生の声がした。こっちに来るようだ。
    美穂はとんでもない事を考えたのだ。(このままここにおったら、美穂まで関係者になっちゃう。誠、ごめんね!)
    美穂は誠から目を背け、ダッシュで階段を降りた。

    2005-12-12 12:51:00
  • 283:

    名無しさん

    おもんなぁ

    2005-12-12 12:54:00
  • 284:

    誠は自分の目を疑った。
    (えっ?今の美穂…やろ?あいつ何で?俺の事好きちゃうんか?所詮俺より自分か…。)
    誠はますます力が抜けた。

    2005-12-12 12:55:00
  • 285:

    296番さん、おもしろくなくてすみません??主も努力してるんですが?またよかったら覗いて下さい??

    2005-12-12 12:57:00
  • 286:

    隼人「所詮、美穂もお前の顔がいいから付き合っただけやろ。」
    誠はその一言で、我慢していたものが一気に爆発し、隼人を重いっきり殴った。タイミングが悪くその瞬間を、先生がしっかり見ていた。

    2005-12-12 13:00:00
  • 287:

    この事件は学校のイメージダウンに関わるということで、二人は厳重に処分される事になった。

    2005-12-12 13:02:00
  • 288:

    事件から一週間が経ち、廊下の掲示板に処分を記入した紙が張り出された。
    皆が、群がって見ては騒いでいる。
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:11:00
  • 289:

    略部分
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:12:00
  • 290:

    略なしです。

    2005-12-12 13:13:00
  • 291:

    隼人の親は学校に、多額の寄付をしている。そのため、隼人は停学すらならずに済んだのだ。隼人は全て計算していた。誠から、友達、恋人、学校という居場所を奪ったのだ。

    2005-12-12 13:17:00
  • 292:

    些細な事がきっかけで、友達、恋人、学校、家族から見放され、裏切られた。

    そんなことがあり、今の柊誠が存在するのである。

    2005-12-12 13:23:00
  • 293:

    ―誠自宅―
    誠はハッと目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。
    熱も下がっていた。
    携帯を見ると、着信23件、メール20件と表示されている。お客が心配して、連絡してきたのだ。

    2005-12-12 13:31:00
  • 294:

    名無しさん

    おもんないとかゆうなって!主さん頑張ってるやん!おもんないって思っても、いちいち書くなよ。

    2005-12-12 13:33:00
  • 295:

    一件、一件、丁寧に返事を返す。

    そしてまた眠りにつくことにした。

    2005-12-12 13:34:00
  • 296:

    308番さん、かばってくれてありがとうございます??嬉しいです?
    でも、主はおもしろくないって思う人も、おもしろいって思ってくれる人も皆に感謝してるんです??
    意見や感想書いてくれるおかげで、悪いとこを直せるし、頑張ろうって思えるんで???

    2005-12-12 13:39:00
  • 297:

    名無しさん

    2005-12-12 13:43:00
  • 298:

    名無しさん

    ?

    2005-12-12 14:24:00
  • 299:

    更新されてるっ??
    主さんぉ久?頑張ってょ?まナニ更新待ってるょ?

    2005-12-12 23:11:00
  • 300:

    名無しさん

    荒らすよ

    2005-12-12 23:13:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
??色枕ホスト??を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。