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  • 1:

    名無しさん

    今日パパにママが天国に行ったっていってたけどママいつ戻ってくるの?5歳のお誕生日までにかえってきてね りさより

    2005-12-27 00:05:00
  • 56:

    名無しさん

     美しかったんだ。

    2005-12-28 20:24:00
  • 57:

    ティァラ

    ぇ!!??完結..??

    2005-12-29 10:22:00
  • 58:

    りえ

    りえゃん?およよ??完結じゃないやんなぁ?頑張れ?

    2005-12-29 15:58:00
  • 59:

    ティァラさんりえさん!完結ではないですよ☆変な所で区切ってごめんなさい。まだ続くので読んでもらえたらうれしいです☆

    2005-12-29 17:43:00
  • 60:

    名無しさん

    その夜りさと寄り添って寝た。 りさを抱き締めると体のぬくもりを感じる …この子は生きている…そう思ったら安心した。「おやすみパパ!また明日ね」 「おやすみ。」

    2005-12-29 18:00:00
  • 61:

    名無しさん

    3月22日 今日から仕事に行く。 りさは幼稚園が春休みなんでとなりの内村さんに預かってもらう事にした 会社に着くとみんなが声をかけてくる ヒソヒソとこっちを見ながら耳打ちしてるやつもいる。 珍しいか?妻と子をいっぺんに失ったやつが!哀れに思うのか?『大変だね』『なんでも力になる』その言葉は同情だろ?だったらお前たちが変わってくれ!この悲しみを背負ってくれ! …なんて心の中で思う 自分が少しずつ壊れていくのがわかってきた。

    2005-12-29 18:27:00
  • 62:

    名無しさん

    2005-12-29 18:49:00
  • 63:

    名無しさん

    ただ黙々と仕事を続けた。何も考えないように…今ここで考えてしまったら暴れてしまいそうだ。 休んでる間にずいぶん溜まっていた書類に目を通す 仕事を終え家路に急ぐ、リサの顔を見てほっとした…。早く家に帰ろう。今日は一段とつかれた

    2006-01-28 09:24:00
  • 64:

    名無しさん

    3月23日 今日も会社に行くと考えたら気分が悪くなる。出勤すると同時に哀れな者を見るような目付きに変わる…。 あぁ、本当に気分が悪くなってきた… 昼休みに部長に早退すると告げ家に逃げ帰ってきてしまった

    2006-01-28 09:32:00
  • 65:

    名無しさん

    りさがご飯を食べない。真由美の作ったのが食べたいと口を尖らせる。…たもっていた理性がなくなった… こんな小さな子供にまであたってしまうなんて… りさが怯えるように俺を見る… ごめん。ごめん、りさ。泣かないでくれ、りさを抱き締めながら自分の弱さを責める。俺は情けなくて泣けてきた

    2006-01-29 00:16:00
  • 66:

    名無しさん

    3月24日 昨日の事に反省し、今日はりさと朝から遊ぶ。こんなにはしゃいでるりさを見るのは久しぶりだな…よく三人でしていたなぁ、俺が怪獣でりさが正義の味方。そして真由美は怪獣に襲われるお姫さま。でも、もう姫はいない。 今回からは二人だけでしないとな。

    2006-01-29 00:26:00
  • 67:

    名無しさん

    その後りさに天国はどんな所か教えてあげた。とてもきれいで、何をしていても楽しくて、みんな羽が生えて自由に飛び回れる そんな幻想話をりさが目をキラキラさせて聞いている…。俺もお前がそんな所にいると信じたい。子供と幸せに暮らしていると信じたい。

    2006-01-29 00:33:00
  • 68:

    名無しさん

    2006-01-29 01:46:00
  • 69:

    名無しさん

    3月25日 りさが熱を出して寝込んでしまった。昨日ハシャギ過ぎたかな…? 「…ママ」寝ながら泣いている 幼い子供が母親を求めている。こうゆう時、父親は自分の無力さを知るんだ。

    2006-01-29 04:06:00
  • 70:

    名無しさん

    頑張って下さい…??

    2006-01-29 04:37:00
  • 71:

    ありがとうございます☆

    2006-01-30 05:04:00
  • 72:

    名無しさん

    最後まで読みます?がんばってね

    2006-01-31 04:06:00
  • 73:

    名無しさん

    3月26日 りさの具合はマシになってきた。きょうはずっとそばにいてあげよう…。寝顔を見ていると心が少し和らいだ感じがした。この子のために強くならなくては… りさには俺しかいないのに情けないな…。寝言でりさが「ママ…」と囁いた気がした。また胸が締め付けられる…弱いな俺は。そのあとはただただ寝顔を見つめていた 愛しい真由美と俺の子供。守っていかなくてはいけない

    2006-02-24 17:12:00
  • 74:

    名無しさん

    3月27日 熱がなくなったので買い出しに行く。りさにせがまれシールを買ってあげた 手をつないで迷子にならないように見張っていたが気がつくと…いない!!急いで探すとぽつんと立っている。怒ろうとしたがりさの視線の先には親子が仲良く買い物をしている …口には出さないが寂しいのだろう…昔はよく三人で買い物に来ていたっけ。その親子が俺たち家族と重なって見えた。平凡で幸せそうな家族 りさの手を握りその親子が通り過ぎるのを二人でぼーっと見ていた。

    2006-02-24 17:23:00
  • 75:

    泣けるわ

    2006-02-24 23:48:00
  • 76:

    ありがとうございます!

    2006-02-25 02:56:00
  • 77:

    名無しさん

    3月28日 朝りさに便箋がほしいと言われ近くのコンビニへ。ピンク色のかわいらしい便箋を買った 「ママにお手紙かくんだぁ」そう言って無邪気に笑う 俺も笑い返そうとしたが顔の筋肉が硬くなったように不自然になる。夕方になり、りさがどこからか帰ってきた。 どこに遊びに行ったのか聞くと不機嫌そうに頬を膨らましている。「ママのいるところの住所わかない…」ヨレヨレになったピンクの便箋をしっかり持っていた。パパもわからないんだ…腰を屈めりさと同じ目線にすると、うつむいた顔は真っ赤になり涙を浮かべていた。こうゆう時はどうするべきだったのだろう…寝るときまであまり口を開かない。明日どこかに連れていこう。すこしは機嫌が治るかもしれない。

    2006-02-25 03:15:00
  • 78:

    名無しさん

    3月29日 りさにどこへ行きたいか尋ねると「風船がほしい!」と。…風船?。…あぁ1ヵ月前ぐらいにデパートで買ってあげたやつだな! 早く早くと急かすりさの顔はうれしそうだったので、もう昨日の事はわすれたんだろう 「あれがいい!」屋上に上ると愛想のいい定員さんが風船の束を持っている。銀色のハート型の風船を買い、百円で動く乗り物にふたりで乗り込んだ。はしゃいだりさの顔を見て自然に俺も楽しくなる 子供の笑顔を見ると癒されるな。今日は俺のほうがたしゃいでるのかもしれない。

    2006-02-25 18:42:00
  • 79:

    名無しさん

    3月30日 目が覚めてるのに体が動かない…あの日から目が覚めると同時に真由美の姿を無意識に探す…俺の休みの日には真由美のほうが起きるのが遅かった。 ダブルベットなのに隅のほうで手足を絡ませながら寝ている二人。目が覚めると俺の腕の中で眠っているお前がいて…それがあまりまえで…お前がいない今の現実はいつあたりまえになるのだろう。 真由美が寝ていた場所に腕を回す… まだぬくもりが残っている気がした。

    2006-02-25 19:14:00
  • 80:

    名無しさん

    めちゃ泣ける?悲しすぎるよ…
    一気に読んだけど辛すぎます。産まれて2ヶ月の娘いるけど…絶対にいなくなったりしない。改めて思った。
    完結するまで頑張ってください。無理はしないで…あたしも完結するまで読み続けます?

    2006-02-25 19:33:00
  • 81:

    名無しさん

    2006-02-25 20:40:00
  • 82:

    ありがとうございます。一時期更新できなかったのですが完結まで頑張ります。読んでくださるみなさん最後までお付き合いお願いします。

    2006-02-25 21:55:00
  • 83:

    名無しさん

    3月31日 連続で休んだせいで仕事が山のようにある。りさに遅くなるからと電話を入れ大急ぎで目を通す。同僚やら上司やら気をつかってくるのにも慣れてきた。 仕事が終わったのは九時…りさはちゃんの寝ているだろうか…タクシーに乗り込み一秒でも早く家に帰りたかった …りさの眠っているのを確認し遅い夕食を食べる。ビールを三本飲み干し戸棚からアルバムを取り出した …素面で写真をみるのがどうしてもできない

    2006-02-25 22:22:00
  • 84:

    名無しさん

    付き合った頃のから合わせると7冊にもなったアルバムを1ページ1ページ見ていく…。いろんな場所にデートに行ったなぁ 唯一行ってないのはディズニーランドぐらいか? 行きたいけどカップルで行くと別れるって言うからなぁ〜…真由美はそう言いながらパンフレットを眺めていた。じゃあ子供が生まれたら三人で行こうよ!そう約束したっけ…その約束は…もう果たせないな

    2006-02-25 22:32:00
  • 85:

    名無しさん

    3冊目に目を通すとりさが起きてきた。膝のうえにりさを乗せ一緒にアルバムを見た 赤ん坊の頃と比べると随分大きくなったもんだ…ちいさいね〜かわいいねぇとりさが自分の写真を見て笑う。 もし順調に育って弟が生まれたならこんなふうに笑うのだろう。その光景が目に浮かんだ

    2006-02-25 22:49:00
  • 86:

    名無しさん

    4月1日 りさと風呂に入るとママは空にいるのかと聞かれた。その言葉で心臓の鼓動が早くなるのを感じた すこし間をおき…そうだよと窓を開け星を見た ママは空にいるなんていつまで通用するのか… 昔に死んだ人が星になるって聞いたのを思い出し、りさにママは星になったと話してあげる。 きーらきーらひかーるぅー…りさが歌いだしたので俺も口ずさむ。 よーぞーらーのーほーしーよぉー…浴槽はよく声が響き二人で星を眺めながら、のぼせるまで歌い続けた

    2006-02-25 23:12:00
  • 87:

    名無しさん

    りさを寝かせ…寝室の隣の扉を開ける。葬式が終わった日に入ったのが最後だったな 小さなベットにタンス玩具なのが配置よく並べられているこの部屋は 生まれてくる子供のために用意したものだった。タンスの上には布に包まれた箱が二つ並べてある …一つの箱の布をとり、箱を開けた。震えている自分の手はその箱の中身を取出した

    2006-02-25 23:21:00
  • 88:

    名無しさん

    その中身を口に運ぶ。  ガリっ…噛んだ瞬間、鳥肌がたった。それは石みたいな砂を噛んだときみたいな感触…ひとかけらを飲み込むと同時に涙が溢れでる そしてその場で泣き崩れた。涙は枯れることはない。嗚咽を洩らしながらその箱を抱き締めた

    2006-02-25 23:28:00
  • 89:

    名無しさん

     その箱の中身は真由美。骨になった真由美。肉体がない真由美。もう生きてはいない真由美。 …俺は真由美の遺骨の欠片を食べた…。頭が狂ったのかもしれない。骨を自分の中にいれたらずっと一緒にいれる気がして…どんな形でもいいお前と一緒にいたい!!その夜は狂ったように泣いた。お前が果てしなく遠く感じる…

    2006-02-25 23:35:00
  • 90:

    名無しさん

    そして俺は…死ぬことを選択しようとおもった

    2006-02-25 23:36:00
  • 91:

    名無しさん

    4月2日 夢をみた。まわりが真っ暗な部屋にいる。自分はこれから起こるであろう事態を想定している。体は何かに押さえられて身動きができない。というか体はどこにあるのだろう?手があった場所にはなんの感触もない。自分の意識だけがそこにある…いや…意識?そんなものもないのかもしれない。自分はいったいなんなんだろう? とてつもない恐怖が襲い掛かる。なにもない世界とはこういうものなのか…?なにもない世界……それは死。死を選んだ自分はこういうふうになるのか…?

    2006-02-26 02:28:00
  • 92:

    名無しさん

    時間さえないのだろう……その時誰かの声がした…  はっと気付くと誰かの姿がぼんやりと見えた。…りさか…目の前にはにっこり微笑んだりさがいた。夢か…手は汗ばんでいる 死はあんな感じなのか?真由美もあんな所にいるのか?

    2006-02-26 02:36:00
  • 93:

    名無しさん

       限界だ…

    2006-02-26 02:40:00
  • 94:

    名無しさん

    おれも逝かなくては…真由美のいる所へ

    2006-02-26 02:42:00
  • 95:

    名無しさん

    4月3日 最初にするべき事はなんだろう…?遺書?俺の遺書なんて誰が読むんだ…? すべてが馬鹿らしい。この世に未練なんかない まゆみがいないこの世界なんていらない あぁ待っていてくれ…もうすぐそっちに行くからな。…重い腰をあげ、服を着替えた

    2006-02-26 02:49:00
  • 96:

    名無しさん

    その時、扉が開いた りさがこっちを見ている。「どこかいくの?」 着替えを終えるまで口を開けなかった。「…ママの…ママの所に行くんだよ」絞りでた声は擦れている。りさの表情はいっきに変わり「りさも!!りさも行きたい!!ママに逢いたい!!」と飛び付いてきた。「ダメだ!!!」…!とっさに出た声の大きさに自分がびっくりする

    2006-02-26 02:56:00
  • 97:

    名無しさん

    「どおして!?イヤ!!ママに逢いたい!!」服を破りそうな勢いでりさは俺の体にしがみ付く 「ママの所に行くには…痛かったり苦しかったりするんだよ?」  「いいよ…パパ。りさいい子にするから。痛くても苦しくても我慢できるよ?」 その言葉を聞いて膝が震えてきた。りさを思わず抱き締める…涙が頬をながれ、叫びにも似た声をだした。そしてりさも力強く抱きついてきた。

    2006-02-26 03:07:00
  • 98:

    名無しさん

    「ママァ〜!!」泣き叫ぶりさの声を聞き俺は悟った。 …この子は知っている…さらに腕に力を込めて小さい体を抱き締めた

    2006-02-26 03:09:00
  • 99:

    名無しさん

     …この子は、母親が死んだことを知っている…

    2006-02-26 03:10:00
  • 100:

    名無しさん

     パパはりさにも負けないくらい泣き虫さんだっ。パパの顔を見ると顔中ビチャビチャで鼻水なんてビヨーンって伸びてる! パパの泣いてるところ見ちゃたらりさも泣きたくなっちゃうよ…パパとギュッてしてからどのくらい経ったのかな?すごい疲れちゃって眠たくなってきた

    2006-02-26 04:26:00
  • 101:

    名無しさん

    あのねパパ…りさママの事大好きなんだ!いなくなってすっごくすっごく悲しいの。毎日毎日ママが帰ってくるようにお空に向かってお願いしたんだ。今もとってもとっても悲しいけど、パパも負けないぐらい大好きなの!だからりさを置いてどこにも行かないで?ママの所にいくんならりさもパパと一緒にいくよ。

    2006-02-26 04:32:00
  • 102:

    名無しさん

    りさはママにもう逢えないって思い出したの。ママがいなくなった前の日、ママはりさの前で息をしなくなった。血がいっぱいいっぱい出ててりさはすごーく恐かったんだ。

    2006-02-26 04:35:00
  • 103:

    名無しさん

    ママはりさにこう言ったの。 りさ…りさに弟ができたの。…でもね、ちょと小さすぎちゃったんだ…死んでしまったの。わかるよね?ママは赤ちゃんが…りさの弟が寂しくないように一緒に着いていくんだ。

    2006-02-26 04:43:00
  • 104:

    名無しさん

    りさも一緒に行きたい!ってママに言ったら、ママは…あなたは生きるの。ママと弟の分まで。ママはりさを愛しているから連れていけない…パパもね。パパはちょと弱い所があるからりさがパパを支えてあげてね、

    2006-02-26 04:49:00
  • 105:

    名無しさん

    ママはにっこり笑ってた。とってもとっても優しい顔で…大好きなママ。りさも愛してる。だから心配しないで パパはりさが守るよ!ママの分まで

    2006-02-26 04:51:00
  • 106:

    名無しさん

    2006-02-26 04:52:00
  • 107:

    名無しさん

    なんで忘れてたのかな?ママと大事な約束。だからパパは泣いてるんだね… パパごめんね。りさがもう泣かさないよ! パパ愛してる…

    2006-02-26 04:55:00
  • 108:

    名無しさん

    りさはパパの頭ナデナデしてあげた。パパはりさをナデナデしてくれた。 「りさ…ママは死んでしまったんだ…わかるかな?」 りさは、うんっていった。

    2006-02-26 04:59:00
  • 109:

    名無しさん

     泣き疲れたりさを抱っこし、赤ん坊を抱くように優しく体を揺らした。 りさはあの光景を…真由美が息耐えるのをしっかりと見ていた。あの後の事…霧がかかっていたような頭のモヤモヤが晴れていく… 真由美を抱き締めながら俺は、りさの方に目をやる。 りさはずっと同じ場所に立たづんでいた

    2006-02-26 05:19:00
  • 110:

    名無しさん

    小さな手をぎゅっと握り締め、くちもキュッとつむんでいるりさの顔は、妙に大人びていて、しっかりと目を開き母親の最期を見届けていた。

    2006-02-26 05:24:00
  • 111:

    名無しさん

    この子はわかっていたんだ。 死ぬ事を。直面した母親の死は一時的に記憶をなくした…そんなちいさな心で受け入れることはとてもつらすぎただろう… 死が近い事を知ったとき、この子はどんな思いだったのか…

    2006-02-26 05:30:00
  • 112:

    名無しさん

    死を止めることができない自分…はがゆくて…もどかしくて…自分の力の弱さをどうやって表現できただろうか…? それは俺も、りさも、そして真由美とりさの弟も感じた事だっただろう。

    2006-02-26 05:37:00
  • 113:

    名無しさん

    泣けるぅ?完結まで頑張ってくださいね?

    2006-02-26 06:50:00
  • 114:

    名無しさん

    2006-02-26 18:12:00
  • 115:

    名無しさん

    4月4日 昨日俺たちは泣き疲れてベットに倒れこみそのまま寝てしまっていた 目を覚ますと横にりさが寝ている。 今日は4月4日…机の上に置いてあるカレンダーを見た 赤のペンでハナマルの印が付けられた日付の横には【りさ☆祝5さい!】の文字が。

    2006-02-27 08:10:00
  • 116:

    名無しさん

    明日はりさの誕生日。  …一年前の4月5日を思い出す…手作りのケーキに豪華な食事。ロウソクの暖かな光を三人で囲み、一斉に息を吹き掛ける…笑い合うりさと真由美を見て家族とはこういうモノなんだと感動した。……明日……

    2006-02-27 08:21:00
  • 117:

    名無しさん

    …明日で終わりにしような。りさ。

    2006-02-27 08:22:00
  • 118:

    名無しさん

    書き込みありがとうございます。頑張ります!

    2006-02-27 08:25:00
  • 119:

    名無しさん

    主です↑

    2006-02-27 08:26:00
  • 120:

    名無しさん

    4がつ4にち 今日は朝から大掃除をしたの!りさは雑巾で床を拭いたり、おもちゃ箱やぬいぐるみをキレイに並べたりしたんだぁ!その後お昼を食べて商店街にパパとケーキを買いに行ったの!!明日はりさのお誕生日なんだぁ。ママ、ちゃんと覚えてる?やっと5さいになれるの。それで明日はママの口紅塗るの!だってお姉さんになるんだもん☆ママみたいに綺麗になれるかな?

    2006-02-27 08:40:00
  • 121:

    名無しさん

    2006-02-27 16:06:00
  • 122:

    名無しさん

    ?

    2006-02-27 20:27:00
  • 123:

    名無しさん

    泣ける?

    2006-02-28 16:39:00
  • 124:

    書き込みありがとうございます。そろそろ完結が近くなってきました。それまで読んでいただけたらうれしいです!

    2006-03-01 04:12:00
  • 125:

    名無しさん

    2006-03-01 04:20:00
  • 126:

    名無しさん

    4月5日 午前5時…目を覚まし、りさを起こしに行く。まだ眠そうな目を擦りながら起きてきたりさに【ハッピーバースディートゥーユー】と歌いながら大きなリボンのついたプレゼントを渡した。 りさの目はパッチリ開き、プレゼントの包み紙を気持ちのいいほどビリビリに破き中身を取り出した。 前から欲しがっていた大きなうさぎのぬいぐるみを抱き締めて 「パパありがとう!」と俺の頬にキスをする。

    2006-03-01 04:35:00
  • 127:

    名無しさん

    5さいになったんだね おめでとう… りさにキスを仕返して朝食を準備する ぬいぐるみと遊ぶりさを横目で見ながら、これからどうしよう…と考えていた。

    2006-03-01 04:40:00
  • 128:

    名無しさん

    一通り家事を終えた後にドライブに行こうとりさを誘う 無邪気に喜ぶりさを見て…俺はこれからしようとしている事はとても残酷な事なんだと知った…「パパいつ行くのぉ?」 「夕方…8時くらいかな」

    2006-03-01 04:46:00
  • 129:

    名無しさん

    人はなぜか自殺を考える時や、実行する時は夜が多いらしい…なにかの本に書いてあった。 俺も夜に実行しようとしている一人だ

    2006-03-01 04:50:00
  • 130:

    名無しさん

    時間は刻々と過ぎていく 時が経つのは早いようで遅い。何度も何度も時計見つめ 針が逆に動いてくれたらと思う…そしたらあの時に戻れるのに…あの時こうすればよかった…なぜあんな事したのか… そんな事ばかりが頭を過る。…それでも時計は右回りにしか針を進めなかった

    2006-03-01 04:58:00
  • 131:

    名無しさん

    人は過去を何度後悔するのだろうか?こんな生き方で、あんな愛し方でよかったのか…?どうして後悔するような事ばかりしてきたのか…? 問いただしても答えは見つからない

    2006-03-01 05:02:00
  • 132:

    名無しさん

    自分の存在…価値…生きる意味…考えるだけでも途方にくれるぐらい俺は今まで何も考えた事がなかった。  …それは…お前がいたから… お前が俺の存在を意識し、愛の価値を知り、生きる意味…大切な者を守るということを教えてくれたからなんだ

    2006-03-01 05:09:00
  • 133:

    名無しさん

    暮れていく空を見ながら、決心を固める。 「そろそろ行こうか」りさの手を引き車に乗り込んだ

    2006-03-01 05:13:00
  • 134:

    名無しさん

    4がつ5にち 朝起きるとパパが大きなぬいぐるみをプレゼントしてくれたの! ほしかったやつなんでわかったのかな?りさほしいなんて言ってなかったのに。パパは超能力者かもしれない!! お礼にほっぺにちゅってしてあげたよ 今日から5才なんだ!

    2006-03-01 05:19:00
  • 135:

    名無しさん

    パパがドライブに連れていってくれるって!準備しなくちゃ。 ママのお化粧箱を開けてママみたいに鼻歌歌いながら口紅を塗ったんだ! 今日はうまく塗れたの。鏡に映った顔をみたら何だかママに似てたからびっくりしちゃった

    2006-03-01 05:25:00
  • 136:

    名無しさん

    きになるぅ?

    2006-03-01 06:53:00
  • 137:

    名無しさん

    更新まってまぁす?

    2006-03-02 02:02:00
  • 138:

    名無しさん

    書き込みありがとうごさいます!今から更新します!

    2006-03-02 08:51:00
  • 139:

    名無しさん

    ハンドルをもつ手が汗ばむ…家を出て一時間ぐらいは走っただろうか…住宅街から離れ外灯の光がポツリポツリと間隔をあけてきた クネクネと曲がる道を通り、俺は山頂を目指していた

    2006-03-02 08:57:00
  • 140:

    名無しさん

    「パパ!りさ眠くなってきた…」時計を見ると九時を過ぎている 「もうちょっとで着くから少しおやすみ」 りさは窓の景色を見ながらこくりこくりと首を揺らしていた 「うさちゃんを枕にして寝るぅ!」 「ハハッ!潰さないようにな」 そういってうさぎに抱きつき目を閉じた

    2006-03-02 09:02:00
  • 141:

    名無しさん

    静かな車内…音楽をつける気にもなれない…今はただ曲がりくねった道を走る事だけに集中していた。 ふとりさの顔を見る…スヤスヤ眠る横顔が外灯のせいで暗やみに消えたり、光を浴びたりしている。

    2006-03-02 09:08:00
  • 142:

    名無しさん

    アクセルを踏む足に力をいれた…

    2006-03-02 09:09:00
  • 143:

    名無しさん

    車の速度は少しずつあがる …真由美…俺は真由美と結婚した日を思い出していた

    2006-03-02 09:10:00
  • 144:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 145:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 146:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 147:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 148:

    名無しさん

    主さん、がんばってください?荒らしなんか無視しましょう(`o´)完結まで応援してます(ノ^^)八(^^ )ノ??

    2006-03-02 14:25:00
  • 149:

    そうですね!よんでくださっている人たちのためにも頑張ります!また夜に更新します。ありがとうございます!

    2006-03-02 15:49:00
  • 150:

    名無しさん

    まってるよ?だから削除しないでね?

    2006-03-03 04:49:00
  • 151:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-03-03 05:55:00
  • 152:

    名無しさん

    2006-03-03 06:38:00
  • 153:

    名無しさん

    めちゃくちゃいい話?  主さん、頑張ってください?

    2006-03-03 20:58:00
  • 154:

    名無しさん

    主です!書き込みありがとうございます!今から更新しますね 144は主が書いたものではありませんので143からの続きになります。

    2006-03-03 21:19:00
  • 155:

    名無しさん

    小さな教会に両親達、数人の友達を呼び、牧師の前で永遠の愛を誓い合ったあの日…。《健やかなる時も、貧しい時も死が二人を別つまで永遠の愛を誓いますか?》  俺たちは「はい」と誓った。 …いや…俺は死が二人を別つでも、お前を愛し続けるよ…

    2006-03-03 21:29:00
  • 156:

    名無しさん

     [この先事故多発][スピード落とせ]の看板が目にはいった。 それでもアクセルを踏み込む力を緩めない あともう少しいけばトンネルが見えるはずだ…その先は…崖…

    2006-03-03 21:37:00
  • 157:

    名無しさん

    その時りさの目が開いている事に気付いた。 りさは口も開かず通り過ぎる看板を見ている… わかっているのか?これから何処に行くのか…お前の大好きなママに逢いにいくんだ。一緒に行こうな

    2006-03-03 21:43:00
  • 158:

    名無しさん

    トンネルの中に入りもっとスピードをあげた りさは前を見ながら俺の腕に手を回す…俺も前だけ見続ける

    2006-03-03 21:46:00
  • 159:

    名無しさん

    他の車は通っていない…アクセルを全開にした。 ゴォーと風の音が大きくなる りさは腕にしがみついてきた …トンネルの出口が見える…静かに目を閉じた

    2006-03-03 21:50:00
  • 160:

    名無しさん

    「パパ…大好きだよ」

    2006-03-03 21:51:00
  • 161:

    名無しさん

    その声を聞いた途端…俺は恐怖でいっぱいになった… …ダメだ!!!この子の未来は潰せない!!死んではダメだ!! 目を開けるとガードレールが見えた  俺はブレーキを力いっぱい踏み込む…

    2006-03-03 21:56:00
  • 162:

    名無しさん

    爆発音にも似た音が鳴り目の前が暗くなった…。放心状態だったのか…?周りの状況が掴めないでいる 俺の腕の中からりさが消えていた。

    2006-03-03 22:03:00
  • 163:

    名無しさん

    運転席にはガラスの破片が飛び散りエアーバックが膨らんでいる  りさは?…体に激痛が走りながらも体を起こしてみた… りさ?…周りを見渡す…後ろ座席にりさはいた

    2006-03-03 22:08:00
  • 164:

    名無しさん

    血…。曲がったドアを蹴、 りさを抱え外に出た。 動かないりさ…頭から血が流れ落ちる… あぁ…神様…なぜ?…なぜ俺はここにいるのですか?どうして…?どうして俺を殺してくれないのですか?…

    2006-03-03 22:13:00
  • 165:

    名無しさん

    一台の車が通り、助けを求めた。… まもなく救急車が到着する  乗っていた車はガードレールをなぎ倒し、間一髪のところでぶら下がっている

    2006-03-03 22:17:00
  • 166:

    名無しさん

    病院に到着し、緊急で手術が行なわれた。 りさはその間も目を開けない…  真由美と重なるその顔に泣き付いた…

    2006-03-03 22:19:00
  • 167:

    名無しさん

    俺はとんでもないことをしてしまったんだ! この子が死んだら俺のせいだ! 守ってやると約束したのに…俺は…人殺しだ…自分の子を…りさを…

    2006-03-03 22:23:00
  • 168:

    名無しさん

    手術室のまえで叫ぶ 「生きろ!!」と…何度も何度もドアを叩きながら叫んだ…やがて俺は数人に押さえられそれでも暴れ、泣き叫ぶ様子を見て、医者に注射を刺された。

    2006-03-03 22:26:00
  • 169:

    名無しさん

    ベットに押さえ付けられた俺は観念したかのようにおとなしくなる。 診察を受けると複雑骨折をしているらしかった。 その後急に睡魔に襲われ、記憶が途切れた…

    2006-03-03 22:30:00
  • 170:

    名無しさん

    2006-03-03 22:31:00
  • 171:

    名無しさん

    …なんだろう?すごぉくあったかい!…でもここはどこだろ? パパは何処に行ったのかな?  あぁ…なんであったかいのかわかったよ…ママに抱っこされてるからなんだぁ…

    2006-03-03 22:34:00
  • 172:

    名無しさん

    目の前にはママの顔があった 「りさ…」そう呼ばれてりさは涙がでてきちゃった。 「ママァ!逢いたかった!」りさはママに抱きついたんだ。 ママの匂い…久しぶり…

    2006-03-03 22:37:00
  • 173:

    名無しさん

    「ママも逢いたかったのよ」そういってママはりさの頭を撫でてくれた。ママはもういっこの手で赤ちゃんを抱いていた…「りさの弟の優くんだよ」赤ちゃんを見るととーっても可愛い顔して寝てたんだ!

    2006-03-03 22:41:00
  • 174:

    名無しさん

    「りさ…パパの事好き?」ママはりさの手を握りながら聞いたの。「だぁいすきだよ!でもママも優くんもだぁいすき!」 「…そう…じゃあパパの所に戻ってあげて。パパもりさが大好きなの。りさがここにいるとパパ泣いちゃうよ!」

    2006-03-03 22:45:00
  • 175:

    名無しさん

    りさは「パパ迷子になったゃったのね!りさパパ捜しにいくね!」っていってママと優くんにバイバイしたんだ。「愛してる」といってくれたママは優しく笑ってて、天使みたいだったの。

    2006-03-03 22:49:00
  • 176:

    名無しさん

    パパを捜しにいくね。ママ…バイバイ…

    2006-03-03 22:50:00
  • 177:

    名無しさん

    その後、ひゅーんと音がして目の前が真っ暗になったんだ。りさ恐くなって泣きそうになったけど我慢したの。 だっておねいちゃんだから…そしたらね、パパの声が聞こえたの。りさは声の聞こえるほうに行ったんだ そしたら急に眩しくなってパパの顔が見えた。…パパはやっぱり泣いてたんだ!りさがいないとダメだね!

    2006-03-03 23:03:00
  • 178:

    名無しさん

    …目を覚ますとりさが隣のベットに寝ていた…頭には包帯を巻かれている。医者が俺に気付き「もう大丈夫ですよ」と微笑んだ 「先生…ありがとうこざいます…ほん…とに…あり…ます…」泣けてきて声にならない…

    2006-03-03 23:08:00
  • 179:

    名無しさん

    単純に生きている事に喜びを感じた時だった…死にたいなんて、もう思わない。 命ははかない…だからこそ大切にしなくちゃだめなんだ…俺は生きるために生きてる…どうしてわからなかったのだろう…?

    2006-03-03 23:13:00
  • 180:

    名無しさん

    数時間後…りさは目を覚ました。俺を見るなり「やっぱり泣きむしさんだ」って笑った。 その笑顔は真由美に負けないぐらい美しかったんだ

    2006-03-03 23:17:00
  • 181:

    名無しさん

    りさはみるみる回復し俺より先に退院してしまった  お義母と一緒に俺を見舞いにくる始末だ 「りさねぇ!ママにあったんだよぉ!」俺の耳に手をあて内緒話をしてくれた。ママはやっぱり天使になってたの! 恥ずかしそうにうれしそうな顔をして話してくれるりさ。

    2006-03-03 23:24:00
  • 182:

    名無しさん

    「優くんにもあったんだぁ!ちっちゃくてかわいかったぁ」りさは買ってあげたウサギを抱き締め赤ん坊を抱く振りをする 「そっか!いいなぁ!パパも逢いたかったな」……本当に逢いたかった…

    2006-03-03 23:28:00
  • 183:

    名無しさん

    りさは母親に…真由美に本当に逢ったんだろう……【優】の名前は俺と真由美しか知らないりさの弟の名前なんだ 妊娠がわかった時、男が生まれたら付けたいと俺が言ったの真由美はおぼえていてくれたのか

    2006-03-03 23:34:00
  • 184:

    名無しさん

    「りさ…退院したら誕生日をし直そうか」 「やったぁ!どっかいくの??」 「そうだなぁ…ディズニーランドなんてどうだ?」

    2006-03-03 23:36:00
  • 185:

    名無しさん

    〈行きたがっていたディズニーランドへ行こう!〉…お前はりさと俺のそばにいる……死に急ぐ事なんてない…いつかお前のそばに行くんだから

    2006-03-03 23:42:00
  • 186:

    名無しさん

    りさが成長し、いつか俺のもとから旅立つ日がくる そして孫が生まれまた成長していく姿を見よう…何十年かかるかわからないけどおまえの所にいけるんだから、今を精一杯生きる事にするよ…

    2006-03-03 23:46:00
  • 187:

    名無しさん

    歳がいってよぼよぼになった俺を見て笑うんじゃないぞ! っていってもお前は笑うんだろうな… まぁいいさ おれがそっちに行くまで優を頼むな。そしてその時はまた愛を誓おう…永遠に離れないと…誓おうな

    2006-03-03 23:51:00
  • 188:

    名無しさん

    愛しています。 最愛の妻へ…  夫より

    2006-03-03 23:52:00
  • 189:

    名無しさん

    りさねぇ!卵焼きつくれるようになったの!おばあちゃんに教えてもらったんだぁ。いつかママと優くんにも作ってあげるね!パパなんて泣いて喜んでたんだよぉ☆ またお手紙書くからね  ママへ  りさより

    2006-03-03 23:58:00
  • 190:

    名無しさん

    〜完〜

    2006-03-03 23:59:00
  • 191:

    名無しさん

    書き込みしてくださった人たち、応援してくれた人たち、読んでくださった人たちに感謝します。この話は実話ではないのですが所々主が実際経験した事です。大切な人がいなくなり、自殺もはかりました…が、今はこうして生きています。

    2006-03-04 00:03:00
  • 192:

    名無しさん

    同じ経験をした人もたくさんいるでしょうね。その時は本当につらかったと思います。それでも生きようと思ったのは周りの人たちのおかげでした。今とても幸せに暮らしています。

    2006-03-04 00:06:00
  • 193:

    名無しさん

    よんでくれた人に自分や周りの命の大切さが伝わってくれたらと思います。 主より

    2006-03-04 00:09:00
  • 194:

    名無しさん

    素晴らしかったです。

    2006-03-04 00:09:00
  • 195:

    名無しさん

    自分は、命の大切さを伝える仕事をしています。どのように伝えるべきかその度悩んでいます。
    頑張れとは言えないその言葉を考えるときがあります。。いいお話聞けてよかったです。

    2006-03-04 00:13:00
  • 196:

    名無しさん

    完結まで書いていただきありがとうございました?言葉ではうまく表せないんですが、本当に心をうたれました。それから家族への思いやりをいつまでも忘れないでおこうと誓いました。すばらしい作品を書いていただき本当にありがとうございました?

    2006-03-04 00:20:00
  • 197:

    名無しさん

    書き込みありがとうこざいます。読み返してみると誤字や読みにくかったりしたので不安に思っていましたが、読んでくださって本当にうれしく思います。つらい思いした時に、一人じゃない、生きるために生まれてきたんだから一緒生きよう?、つらいね…など周りから心打たれた言葉をいただきました。そして両親や友、愛する人に抱き締められて生きようと改めて思いました。

    2006-03-04 00:54:00
  • 198:

    名無しさん

    私は娘がいなくなりましたが、今は新しい旦那さんとの間に息子が生まれ、精一杯愛情を注ぎ、注がれ毎日過ごしています。いつか娘の所に行くまで悔いのないように生きるつもりです。 主

    2006-03-04 00:58:00
  • 199:

    名無しさん

    2006-03-04 01:08:00
  • 200:

    ゅぅび

    ホンマにめ⊃ちゃ泣けナニぁぁ?????ィロ?と考ぇさせられ、⊇れカラも彼氏と仲ょぉ∪なァカンなぁ??と改めτ思ぃま∪ナニ?ィィ作品ぁりがとぉござぃます???完結ぉめτ゙とぉござぃます???

    2006-03-04 01:25:00
  • 201:

    名無しさん

    話のなかのパパ並みに泣きました 考えさせられました☆ありがとう

    2006-03-04 01:56:00
  • 202:

    名無しさん

    ?

    2006-03-04 02:52:00
  • 203:

    名無しさん

    りさちゃんやパパの姿を自分の中で鮮明に想像できて感情がリアル入り、話に没頭する事が出来ました?今まで嬉しかったり悲しかったりむかついたり。。そうゆう感情で涙を流した事わあるんですケド、どれにも当てはまらない不思議な感情で涙が溢れ最後までとまらなかったのわ初めてでした?感動の話をありがとう?

    2006-03-04 23:33:00
  • 204:

    名無しさん

    2006-03-05 00:27:00
  • 205:

    名無しさん

    ほんとに泣けました?家族の愛を知らないうちですが家族を持ったらこんな家族がいいなぁと思いました。もちろんみんな健康で☆すばらしい作品をありがとぉ?

    2006-03-05 10:48:00
  • 206:

    読んでもらえて主が泣きそうです…。みなさん、幸せに毎日過ごしてくださいね。 今2作目を考えています また暇な時にでも読んでみてくださいね。ありがとうございました

    2006-03-07 04:06:00
  • 207:

    名無しさん

    感動しました。いつまでも人を愛する気持ちを忘れてはいけないと思いました。ありがとうございます。

    2006-03-07 04:57:00
  • 208:

    名無しさん

    ?

    2006-03-08 05:12:00
  • 209:

    名無しさん

    これもオススメ???
    短編なのにかなり泣けました?

    2006-03-11 04:16:00
  • 210:

    名無しさん

    めっちゃよかった?暇つぶしになにげなく読んだんやけど、話に引き込まれたし、号泣しました??名作でした?おつかれさま??

    2006-03-11 05:17:00
  • 211:

    名無しさん

    いい話をありがとぅ。母が三年前に亡くなりました。私ゎ母が大好きでした。自殺もはかりました。今ー思えば母ゎ喜んでなぃだろぅと思います。今ゎ少しづつ立ち直りかけてます?寂しいし、思い出す時もぁりますが、いつか母に会える時まで生きて行こうと思います?せっかく母と父からもらった命を大切にしていきます

    2006-03-11 06:01:00
  • 212:

    名無しさん

    2006-03-11 23:52:00
  • 213:

    名無しさん

    2006-03-13 00:12:00
  • 214:

    名無しさん

    完結までお疲れさまでした!!
    私も大切な人を二人失いました…自ら命をたとうとしたこともありました。その度に周りの人を泣かせ苦しめました。でもみんな、私を見捨てずに支えてくれました。そのおかげで今は、前向きに生きることが出来ています。
    愛する人を失うことは辛いことだけど、失ったことで自分も誰かの愛する人なんだ。と気付きました。
    この作品を読んで、生きよう!!と改めて思いました。ほんとにありがとうございました☆彡次の作品も頑張って下さいね♪
    長文ですいませんでした。

    2006-03-14 00:30:00
  • 215:

    名無しさん

    ありがとう

    2006-03-14 23:29:00
  • 216:

    名無しさん

    ありがとうございます!

    2006-03-15 00:31:00
  • 217:

    いい話をありがとぉ?
    一気に今読みました?
    パパとりさちゃんが死ななくてよかったよぉ?なんか上手く言えないけど、感動しました?

    2006-03-15 09:04:00
  • 218:

    名無しさん

    2006-03-20 13:16:00
  • 219:

    名無しさん

    2006-03-21 17:21:00
  • 220:

    名無しさん

    泣きました??

    2006-03-22 01:18:00
  • 221:

    かな

    今一気に読みました。当たり前にいる人が とても大切だと再度認識できたり、死んだりする場面を重ねたりして 泣いてしまいました とてもすばらしかったです

    2006-03-22 03:25:00
  • 222:

    名無しさん

    2006-03-22 04:01:00
  • 223:

    名無しさん

    ?

    2006-03-25 18:27:00
  • 224:

    名無しさん

    2006-03-27 08:31:00
  • 225:

    名無しさん

    2006-03-27 08:40:00
  • 226:

    名無しさん

    感動しました…。ありがとう。私には父がいません。物心がつく大分前、当時まだ1歳程だった私と姉二人、母を残し交通事故で父は亡くなりました。その時の母や姉のことを考えたら………。『死』というものについて考えさせられたと共に、こんな歳になるまで大切に女手一つで育ててくれた母にとても感謝したいと思いました。ありがとう…。

    2006-03-27 08:56:00
  • 227:

    名無しさん

    2006-04-09 15:50:00
  • 228:

    名無しさん

    め?っちゃ良かったぁ?

    2006-04-10 01:32:00
  • 229:

    名無しさん

    あげ

    2006-04-15 23:17:00
  • 230:

    名無しさん

    ?

    2006-04-23 02:28:00
  • 231:

    名無しさん

    2006-05-05 15:09:00
  • 232:

    名無しさん

    あげ????

    2006-05-06 01:56:00
  • 233:

    名無しさん

    2006-05-06 05:31:00
  • 234:

    名無しさん

    あげ

    2006-05-08 16:49:00
  • 235:

    名無しさん

    あげあげ

    2006-05-09 00:27:00
  • 236:

    ぽっぽ

    この話、ほんまに泣けた?実はぽっぽのママも3歳の時に死んじゃったのん?だからほんまに共感出来たし、3歳やったからママの記憶が無いんだ。。パパもこの小説と同じように何日か寝られへん日々が続いて、ママの骨もちょっと食べたんだって。。でもね、『今生きてるのは、お前がママの最後に残してくれた宝物やから、だから頑張れたんやで』って物心ついた時に言われたょ、ママの母親【ばぁば】からママがずっと付けてた名前入りの指輪、ピアス、ネックレスを成人式前にもらったの!ぽっぽは、成人式の時全部付けて行ったょ?ママからの遅い誕生日プレゼントだね? ママ?産んでくれてありがとぅ?パパ?仲良しやけど、喧嘩もよくするょね?でも2人の娘に産まれた事を誇りに思います?

    2006-05-13 06:38:00
  • 237:

    名無しさん

    あげぃ

    2006-05-14 04:20:00
  • 238:

    名無しさん

    あげるっ?

    2006-05-14 06:06:00
  • 239:

    名無しさん

    こどちゃに似てる。

    2006-05-14 10:29:00
  • 240:

    名無しさん

    ≫1-≫300

    2006-05-15 17:43:00
  • 241:

    名無しさん

    こどちゃ?なにそれ?

    2006-05-15 21:56:00
  • 242:

    名無しさん

    こどものおもちゃッてゆう漫画あったやん

    2006-05-15 22:44:00
  • 243:

    名無しさん

    全然違うやん(笑)あれは捨てられた子供が拾われて芸能界はいる話やろ?どこをどうやって似てる思ったん?

    2006-05-15 22:57:00
  • 244:

    名無しさん

    泣きすぎて 泣きすぎてやばい 悲しい ほんまにつらい

    2006-05-16 03:45:00
  • 245:

    名無しさん

    2006-05-16 04:42:00
  • 246:

    名無しさん

    2006-05-16 08:36:00
  • 247:

    名無しさん

    泣けるよね

    2006-05-16 10:36:00
  • 248:

    名無しさん

    >>244 こどちゃ読んだことぁる?サナちゃんに似てるんぢゃなぃょ。所々の場面がそっくりゃったから思っただけなんょ。死ぬときのお母さんの出てきかたとか。いち、感想。それだけです。

    2006-05-16 11:06:00
  • 249:

    名無しさん

    きもい↑いちいち熱くなるなって

    2006-05-16 19:46:00
  • 250:

    ぴょん

    泣けた。悲しいけど、生きててよかった。

    2006-05-17 12:53:00
  • 251:

    名無しさん

    3月30日のとこ泣けるわぁ

    2006-05-18 21:16:00
  • 252:

    名無しさん

    絶望の世界の書き方と同じやな

    2006-05-19 03:11:00
  • 253:

    名無しさん

    ↑ふーん。かなり感動したよぉ?

    2006-05-19 13:16:00
  • 254:

    名無しさん

    あげ

    2006-05-23 02:38:00
  • 255:

    名無しさん

    名作ァゲ???

    2006-05-31 20:06:00
  • 256:

    名無しさん

    2006-05-31 20:33:00
  • 257:

    名無しさん

    2006-06-02 00:40:00
  • 258:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-25 04:43:00
  • 259:

    名無しさん

    いい話でした??いろいろ考えさせられました?ありがとうございました??主さんお疲れさまです?

    2006-08-25 06:28:00
  • 260:

    名無しさん

    アゲ?

    2006-11-01 12:05:00
  • 261:

    久々に泣けました?

    2006-11-17 03:30:00
  • 262:

    名無しさん

    あげ

    2006-12-09 14:42:00
  • 263:

    名無しさん

    軽い気持ちで読み出して完結した時には枕が涙で濡れてました?
    私は父を亡くしたので痛みわかります

    主さんありがとうございました。ありがとうございました。

    2006-12-09 15:47:00
  • 264:

    名無しさん

    ?

    2006-12-09 20:14:00
  • 265:

    名無しさん

    2006-12-09 23:42:00
  • 266:

    名無しさん

    2006-12-10 02:46:00
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